JP2008186932A - Flotox型eeprom - Google Patents

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Abstract

【課題】Wセル方式のFLOTOX型EEPROMの設計においては、微細化のため、セルのレイアウトを工夫することが必須であるという課題があった。
【解決手段】Wセル方式のFLOTOX型EEPROMとするため、対をなす2つのフローティングゲート25a,25bと、2つのトンネルウインドウ30a,30bと、2つのソース26a,26bと、共有のコントロールゲート31と、共有のセレクトゲート32とを設けるとともに、ドレイン27も共有とした。
【効果】高信頼性設計、高耐圧設計が実現されたWセル方式のFLOTOX型EEPROMを実現できる。
【選択図】図1

Description

この発明は、FLOTOX型EEPROMに関し、特に、対をなす2つのセルを有し、1つのデータを2つのセルで記憶するWセル方式のEEPROMに関する。
電気的に書き込み・書き換えができるEEPROMは、ボード上で書き換えができ、ページやバイト単位での書き換えも可能なため、高範囲な応用が可能であるが、そのためには、高信頼設計で、より微細化されたものが要求される。
FLASH(フラッシュ)においては、1つのデータに対して、記憶用セルに加え、もう1つベリファイセルを設けて、データの書き・消しが行われたかを容易に確認できるようにした信頼性向上のための構成が提案されている(特許文献2参照)。EEPROMにおける高信頼性設計の方法としては、1つのデータを2つのセルで記憶するWセル方式が考えられる。
特開平8−180696号公報
Wセル方式のEEPROMを設計する場合に、セルを単純に2つ並べ、その2つのセルにより1つのデータを記憶する構成としたのでは、セル面積を縮小することができず、信頼性は向上するものの、EEPROMの微細化を達成することができない。このため、Wセル方式のEEPROMにおいては、セルのレイアウトを工夫することが必須であるという課題がある。
より具体的に、図面を参照して説明する。
図3は、従来のFLOTOX型EEPROMのセル構造を示す図解図であり、(A)は平面図、(B)は(A)におけるX−Xに沿う断面図、(C)は(A)におけるY−Yに沿う縦断面である。
EEPROMは、たとえばp型シリコン基板1の表層領域にLOCOS法により形成されたLOCOS酸化膜2により素子間分離された領域に形成されたセルトランジスタ3およびセレクトトランジスタ4を含んでいる。これらトランジスタは、ドレイン5と、ソース6と、ドレイン5およびソース6間に設けられたフローティングゲート7およびコントロールゲート8と、フローティングゲート7とドレイン5との間に設けられたセレクトゲート9とを有している。また、フローティングゲート7とドレイン間の絶縁膜10の一部は100〜200Å程度の薄い膜となっていて、ここにトンネルウインドウ11が形成されている。トンネルウインドウ11を介してフローティングゲート7への電子の注入、引き抜きを行うことができる。
つまりFLOTOX型EEPROMは、書き込み動作時に、FNトンネル電流を用いるため、高耐圧設計とする必要がある。そのため、LOCOS酸化膜2の下にチャネルストッパ12と呼ばれる不純物濃度の高いp+領域が設けられ、素子分離耐圧が高められている。
ところで、EEPROMのセル構造において、チャネルストッパ領域12とドレイン5(ドレイン接合領域)との間は一定の距離13を確保しなければならない。この距離13が確保されなければ、EEPROMの耐圧が低下し、データの書き込みに必要な電圧を印加することができなくなって、メモリとしての機能が果たせなくなるからである。よって、チャネルストッパ12とドレイン5との間の距離13の確保が、セル面積縮小のネックとなる。
このため、EEPROMを高信頼性設計のために、1つのデータを2つのセルで記憶するWセル方式にしようとした場合、単純に2つのセルを並列配置する構成を採用したのでは、従来のEEPROMに比べて2倍のセル面積が必要となり、信頼性設計はできても、セル面積(チップ面積)の縮小を図ることはできない。
この発明は、このような背景のもとになされたものであり、高信頼設計のためのWセル方式を採用するとともに、セル面積が縮小されたFLOTOX型EEPROMを提供することを主たる目的とする。
この発明は、また、Wセル方式のEEPROMであって、対をなす2つのセルを有し、各セルのソースを個別に設けることにより、互いに独立したセルとして読み出し可能なFLOTOX型EEPROMを提供することを他の目的とする。
さらにこの発明は、Wセル方式のFLOTOX型EEPROMの駆動方法および動作確認方法を提供することを他の目的とする。
上記目的を達成するための請求項1記載の発明は、1つのデータを2つのセルで記憶するWセル方式のFLOTOX型EEPROMであって、対をなす2つのフローティングゲート(25a,25b)と、各フローティングゲートに関連して個別に設けられた2つのトンネルウインドウ(30a,30b)と、2つのフローティングゲートに共有に設けられた1つのコントロールゲート(31)と、コントロールゲートと協働して、2つのフローティングゲートを選択するために、2つのフローティングゲートに共有に設けられた1つのセレクトゲート(32)と、2つのフローティングゲートに共有に設けられた1つのドレイン(27)と、各フローティングゲートにそれぞれ個別に設けられた2つのソース(26a,26b)と、を含むことを特徴とするWセル方式のFLOTOX型EEPROMである。
なお、括弧内の英数字は後述の実施形態における対応構成要素等を表す。以下、この項において同じ。
この構成によれば、高耐圧設計が必要なセレクトトランジスタ(24)側のドレイン(27)領域が2つのセルで共有されている。これにより、2つのセルに個別にドレインを形成する場合に比べて、ドレイン領域を小さくすることができる。このため、LOCOS酸化膜(22)の下に形成されたチャネルストッパ(28)領域にドレイン(27)領域が接しないようにセルを構成でき、十分な耐圧を持つドレインを最小面積で形成することができる。
また、2つのセルの他の部分を、必要な耐圧に応じて縮小することにより、セル面積を最適化することができる。
さらに、ソース(26a,26b)を2つのセルに対してそれぞれ個別に設けることにより、2つのセルを互いに独立したセルとして取り扱え、2つのセルから個別にデータを読み出すことが可能である。このため、出荷前には、2つのセルが正常に動作するか否かを確認することが可能である。
請求項2記載の発明は、前記対をなす2つのフローティングゲート(25a,25b)は、ドレイン(27)およびソース(26a,26b)間の方向に対して交差方向に並ぶように配列されていることを特徴とする、請求項1記載のWセル方式のFLOTOX型EEPROMである。
この構成では、ドレイン(27)およびソース(26a,26b)間の方向に対して、2つのフローティングゲート(25a,25b)が交差方向に並ぶように配列されているから、共有のドレイン(27)領域の前記交差方向の寸法を小さくできる。また、フローティングゲート(25a,25b)やソース(26a,26b)の耐圧を必要な耐圧に保ちながら、セル面積の縮小が可能である。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のEEPROMの駆動方法であって、消去動作は、前記コントロールゲート(31)およびセレクトゲート(32)に高電圧を印加し、前記ドレインを低電圧とし、かつ、前記2つのソース(26a,26b)をオープンにして、前記トンネルウインドウ(30a,30b)を介して2つのフローティングゲート(25a,25b)に電子を注入し、書き込み動作は、前記ドレイン(27)およびセレクトゲート(32)に高電圧を印加し、前記コントロールゲート(31)を低電圧とし、かつ、前記2つのソース(26a,26b)をオープンにして、前記トンネルウインドウ(30a,30b)を介して2つのフローティングゲート(25a,25b)から電子を引き抜き、読み出し動作は、前記セレクトゲート(32)およびドレイン(27)に動作電圧を印加し、前記コントロールゲート(31)にセンス電圧を印加し、前記2つのソース(26a,26b)をアース電位にして電流を検出することを特徴とする、EEPROMの駆動方法である。
この構成によれば、対をなす2つのフローティングゲート(25a,25b)に対し、共有されたコントロールゲート(31)、セレクトゲート(32)およびドレイン(27)ならびに2つのソース(26a,26b)の電圧を制御し、消去、書き込みおよび読み出し動作を良好に行うことができる。
請求項4記載の発明は、請求項1または2記載のEEPROMの動作確認方法であって、前記セレクトゲート(32)およびドレイン(27)に動作電圧を印加し、前記コントロールゲート(31)にセンス電圧を印加し、前記2つのソース(26a,26b)の一方をオープンとし、他方をアース電位とすることにより、アース電位にしたソースに対応するフローティングゲートの動作を確認することを特徴とする、EEPROMの動作確認方法である。
この方法により、2つのセルが両方とも正常に機能しているか否かを、容易に確認することができる。
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係るWセル方式のFLOTOX型EEPROMの構成を説明するための図であり、(A)は図解的な平面図、(B)は(A)におけるb−bに沿う切断面断面図、(C)は(A)におけるc−cに沿う切断面断面図である。
p型シリコン基板21の表層領域にLOCOS法によるフィールド酸化膜(LOCOS酸化膜)22が形成され、素子間分離が行われたp型シリコン基板21の表層領域にEEPROMのセル構造が形成されている。セル構造には、セルトランジスタ23およびセレクトトランジスタ24が含まれており、セルトランジスタ23側に含まれる対をなす2つのフローティングゲート25a,25bおよび2つのソース26a,26bに対して、セレクトトランジスタ24側のドレイン27が共有にされている。つまり、ドレイン−ソース間の方向に対して略直交方向に2つのフローティングゲート25a,25bが対をなすように配置されている。これにより、ドレイン27領域を小さくでき、LOCOS酸化膜22の下方に形成されたチャネルストッパ28領域とドレイン27領域とが所定の距離30,31を保てる構造が実現され、高耐圧設計が実現されている。
対をなす2つのフローティングゲート25a,25bには、それぞれ、ドレイン27との間の絶縁膜29の一部が薄くされたトンネルウインドウ30a,30bが形成されている。このトンネルウインドウ30a,30bを介してフローティングゲート25a,25bへの電子の注入や引き抜きが行われる。
一対のフローティングゲート25a,25bには共有のコントロールゲート31が設けられている。また、コントロールゲート31と協働して、2つのフローティングゲート25a,25bを選択するための、2つのフローティングゲート25a,25bに共有のセレクトゲート32が設けられている。
一方、各フローティングゲート25a,25bには、それぞれ、個別にソース26a,26bが設けられている。
このような構成であるから、上述したように、ドレイン27の領域を小さくでき、高耐圧設計を実現できるとともに、その他の部分も、必要な耐圧に応じて縮小することができるので、十分な耐圧を持つWセル構造のEEPROMが、最小面積で実現されている。
また、ソース26a,26bは、対をなすフローティングゲート25a,25bに対して個別に設けられているから、2つのフローティングゲート25a,25bを、それぞれ独立したセルとして駆動させ、データの読み出しが可能である。
図2は、図1に示すWセル構造のEEPROMの動作を説明するための回路図である。この実施形態に係るWセル構造のEEPROMの動作について以下説明する。
<消去動作>
図2(A)を参照して、コントロールゲート31およびセレクトゲート32に、たとえば15〜17Vの高電圧を印加するとともに、ドレイン27を0Vとし、ソース26a,26bをオープンとする。これにより、一対のフローティングゲート25a,25bに、それぞれ、電子を注入することができる。
<書き込み動作>
図2(B)を参照して、ドレイン27およびセレクトゲート32に、たとえば15〜17Vの高電圧を印加する。そして、コントロールゲート31を0Vとし、ソース26a,26bはオープンにする。これにより、一対のフローティングゲート25a,25bから、それぞれ、電子を引き抜くことができる。
<読み出し動作(通常時)>
EEPROMをユーザが使用する場合の通常の読み出し動作は次のようになる。
図2(C)を参照して、セレクトゲート32およびドレイン27に、動作電圧(たとえば電源電圧)Vccを印加し、コントロールゲート31には、センス電圧と呼ばれるたとえば1〜2V程度の低電圧を印加する。そして、ソース26a,26bをアース電位(GND)にして、ドレイン27からの電流の流れを検出する。フローティングゲート25a,25bに電子が注入された状態では、セルトランジスタのVthがセンス電圧より低くなって電流は流れるが、フローティングゲート25a,25bから電流が引き抜かれた状態では、セルトランジスタのVthがセンス電圧より高く電流は流れない。これにより、セルに記憶されたデータを判別することができる。
<読み出し動作(テスト時)>
出荷前に、2つのセルが共に良好に動作しているか否かをテストする場合の読み出し動作は、次の通りである。
図2(D)を参照して、上述した通常時の読み出し動作と同様に、各ゲートおよびドレインに電圧を印加する。すなわち、セレクトゲート32およびドレイン27にVccを印加し、コントロールゲート31にセンス電圧を印加する。
ここで、ソース26aおよび26bのうちの、いずれか一方をオープンにし、いずれか他方をアース電位(GND)とする。これにより、アース電位(GND)としたソース26aまたは26bに対応したフローティングゲート25a,25bのデータを読み出すことができる。
そして、両方のデータが等しいデータであれば、2つのセルは良好に動作しているものと確認することができる。
この実施形態によれば、高信頼設計のWセル方式のFLOTOX型EEPROMであって、セル面積の縮小化を実現でき、高範囲な利用が可能なEEPROMを提供することができる。
上記実施形態における半導体のp型、n型は、逆にしてもよく、その場合、電子の移動も逆になる。また、フィールド酸化膜はLOCOS法ではなく、STI法によって形成してもよい。要は、この発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
この発明の一実施形態に係るWセル方式のFLOTOX型EEPROMの構成を説明するための図である。 この発明の一実施形態に係るWセル構造のFLOTOX型EEPROMの動作を説明するための回路図である。 従来のFLOTOX型EEPROMのセル構造を示す図解図である。
符号の説明
21 p型シリコン基板
22 LOCOS酸化膜
23 セルトランジスタ
24 セレクトトランジスタ
25a,25b フローティングゲート
26a,26b ソース
27 ドレイン(共有ドレイン)
28 チャネルストッパ
30a,30b トンネルウインドウ
31 コントロールゲート(共有コントロールゲート)
32 セレクトゲート(共有セレクトゲート)

Claims (4)

  1. 1つのデータを2つのセルで記憶するWセル方式のFLOTOX型EEPROMであって、
    対をなす2つのフローティングゲートと、
    各フローティングゲートに関連して個別に設けられた2つのトンネルウインドウと、
    2つのフローティングゲートに共有に設けられた1つのコントロールゲートと、
    コントロールゲートと協働して、2つのフローティングゲートを選択するために、2つのフローティングゲートに共有に設けられた1つのセレクトゲートと、
    2つのフローティングゲートに共有に設けられた1つのドレインと、
    各フローティングゲートにそれぞれ個別に設けられた2つのソースと、
    を含むことを特徴とするWセル方式のFLOTOX型EEPROM。
  2. 前記対をなす2つのフローティングゲートは、ドレインおよびソース間の方向に対して交差方向に並ぶように配列されていることを特徴とする、請求項1記載のWセル方式のFLOTOX型EEPROM。
  3. 請求項1または2記載のEEPROMの駆動方法であって、
    消去動作は、前記コントロールゲートおよびセレクトゲートに高電圧を印加し、前記ドレインを低電圧とし、かつ、前記2つのソースをオープンにして、前記トンネルウインドウを介して2つのフローティングゲートに電子を注入し、
    書き込み動作は、前記ドレインおよびセレクトゲートに高電圧を印加し、前記コントロールゲートを低電圧とし、かつ、前記2つのソースをオープンにして、前記トンネルウインドウを介して2つのフローティングゲートから電子を引き抜き、
    読み出し動作は、前記セレクトゲートおよびドレインに動作電圧を印加し、前記コントロールゲートにセンス電圧を印加し、前記2つのソースをアース電位にして電流を検出することを特徴とする、EEPROMの駆動方法。
  4. 請求項1または2記載のEEPROMの動作確認方法であって、
    前記セレクトゲートおよびドレインに動作電圧を印加し、前記コントロールゲートにセンス電圧を印加し、前記2つのソースの一方をオープンとし、他方をアース電位とすることにより、アース電位にしたソースに対応するフローティングゲートの動作を確認することを特徴とする、EEPROMの動作確認方法。
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