JP2008184712A - シート状物およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 熱可塑性ポリマーからなる極細繊維を有するシート状物であって、任意の面積0.01mm2の範囲における極細繊維が
(A)極細繊維の繊維径CV%≧40%
(B)繊維径1〜300nmである極細繊維の繊維径CV%≦30%
(C)繊維径1〜300nmである極細繊維の存在比率が10〜90%
であることを特徴とするシート状物。
【選択図】なし
Description
(1)熱可塑性ポリマーからなる極細繊維を有するシート状物であって、任意の面積100μm2の範囲に存在する極細繊維が
(A)繊維径CV%≧40%
(B)繊維径1〜300nmである極細繊維の繊維径CV%≦30%
(C)繊維径1〜300nmである極細繊維の存在比率が10〜90%
であることを特徴とするシート状物
(A)繊維径CV%≧40%
(B)繊維径1〜300nmである極細繊維の繊維径CV%≦30%
(C)繊維径1〜300nmである極細繊維の存在比率が10〜90%
であることを特徴とするシート状物である。
(A)繊維径CV%≧40%
前述した方法により得られた繊維径の測定結果から繊維径CV%=(σALL/RALL)×100(%)(σALL:標準偏差、RALL:平均繊維径))として該範囲内全体について求めた値である。
(B)繊維径1〜300nmである極細繊維の繊維径CV%≦30%
(A)の場合と同様に前述した方法により得られた繊維径の測定結果から繊維径が1〜300nmである極細繊維を抽出し、繊維径CV%=(σ1〜300/R1〜300)×100(%)(σ1〜300:繊維径1〜300nmの極細繊維の標準偏差、R1〜300:繊維径1〜300nmの極細繊維の平均繊維径))として該範囲内全体について求めた値である。
実質的に砥粒を坦持する繊維径1〜300nmという極めて繊維径が小さい極細繊維群に関しては、バラツキが抑制されている必要がある。すなわち、該繊維径CV%が30%を超えると、砥粒の担持状態にムラができ、研磨特性が低下する結果となる。該繊維径CV%については値が低下するに伴い研磨特性が向上することが期待されるが、本発明の作製可能な下限値は10%である。
(C)繊維径1〜300nmである極細繊維の存在比率が10〜90%
本発明における繊維径1〜300nmである極細繊維の存在比率とは繊維径が1〜300nmの範囲に入る極細繊維の断面積の合計を全ての極細繊維の断面積の合計で除した値を100倍することにより求めることができる。
(1)平均分散径が異なるアロイポリマーを2種類以上ブレンド、紡糸して得られたアロイ繊維から成る不織布を作製し、高分子弾性体を該不織布に付与し、立毛処理を施した後、該アロイ繊維から易溶解性ポリマーを溶解除去することにより極細繊維発生加工を行うことを特徴とするシート状物の製造方法。
(2)少なくとも1種類のアロイポリマーの難溶解性ポリマーの平均分散径が1000nm以下であることを特徴とする(1)記載のシート状物の製造方法。
(3)平均分散径が異なるアロイポリマーを2種類以上ブレンドするに際し、平均分散径が最大のアロイポリマーと最小のアロイポリマーとの平均分散径比が1.5以上であることを特徴とする(1)または(2)に記載のシート状物の製造方法。
(1)アロイポリマー中の難溶解性ポリマーの平均分散径
ペレット状のアロイポリマーを溶剤(易溶解性ポリマーがPLAの場合、NaOH水溶液。易溶解ポリマーがPEの場合、熱トルエン)中で抽出除去し、水洗後(株)キーエンス社製 VE−7800型SEMで観察、加速電圧20kV、ワーキングディスタンス8mm、倍率5000倍で撮影し、表面に露出した難溶解性ポリマーを画像処理ソフト(WINROOF)を用いて円あるいは楕円として500個の平均直径を求めるものであり、これを3ヶ所以上で行い、少なくとも合計1500個以上の難溶解性ポリマーの分散径を測定することで求められるものである。
(2)シート状物評価
シート状物をエポキシ樹脂で包埋し、Reichert社製FC 4E型クライオセクショニングシステムで凍結し、ダイヤモンドナイフを具備したReichert−Nissei ultracut N(ウルトラミクロトーム)で研磨布表面から1μm程度を切削した後、その切削面を(株)キーエンス製 VE−7800型走査型電子顕微鏡(SEM)にて倍率5000倍で撮影した。また、必要に応じて金属染色を施した。得られた写真から無作為に面積100μm2の範囲を10ヶ所抽出し、各場所の写真を画像処理ソフト(WINROOF)を用いて全ての単繊維直径を求め、最小繊維径、最大繊維径、繊維径標準偏差、全範囲内の繊維径CV%、1〜300nmの極細繊維の繊維径CV%および1〜300nmの極細繊維の存在比率を求めた。これらの値は全て10ヶ所の各写真について測定を行い、10ヶ所の平均値とした。
CV%=(標準偏差/平均値)×100
1〜300nmの極細繊維の存在比率は下記式に従い求めた。
存在比率=(1〜300nmの極細繊維の断面積の合計)/(全ての極細繊維の断面積の合計)
(3)極細繊維の分散性(交差点数)
極細繊維を含むシート状物の表面を(株)キーエンス社製 VE−7800型SEMで倍率2000倍で撮影し、無作為に面積0.01mm2の範囲を抽出し、シート状物表面に露出した極細繊維同士の交差点をカウントする。合計50枚以上の表面写真を測定し、各写真についてカウントを行い、50ヶ所の平均を求め小数点第一位で四捨五入するものである。このとき、表面にポリウレタンなどの高分子弾性体が露出し、極細繊維が存在しない部分や、ニードルパンチ等により大きな穴を形成している部分は避け、判定に用いないものとする。ここでいう極細繊維間の交差点とは、片端がシート状物に入り込んでいない極細繊維1本1本間の交差角の鋭角が20°以上である交差点である。繊維が部分的に合流している箇所や、交差せずに並行している部分、フィブリル化した部分は除くものとする。また、極細繊維が2本以上凝集して形成される束同士の交差点、あるいは束状部分と極細繊維1本の間の交差点もカウントしない。なお、極細繊維が数百本単位で凝集した束の表面で、部分的に分散した極細繊維間の交差点についてはカウントするものとする。シート状物の面積0.01mm2中に平均で500個以上存在した場合を、分散性良好とした。
(4)シート状物の加工能率(研磨量)
アルミニウム基板にNi−Pメッキ処理し、ポリッシング加工したディスクの重量を予め測定しておく。40mm幅のテープとしたシート状物を用い、同条件で研磨し、水洗して十分過剰スラリーや研磨クズ等を除去した後、風乾させ、その重量を測定する。研磨前と研磨後の重量差を求める測定を3回行い、その平均値を研磨量とした。同条件で研磨した場合、この研磨量が多い方が加工能率が良いこととなる。
(5)シート状物の研磨特性(基板表面粗さ)
JIS B0601(2001年度版)に準拠して、シュミットメジャーメントシステム社(Schmitt Measurement Systems,Inc)製TMS−2000表面粗さ測定器を用いて、研磨加工後のディスク基板サンプル表面の任意の10カ所について平均粗さを測定し、10カ所の測定値を平均することにより基板表面粗さを算出した。数値が低いほど研磨特性が高いことを示す。
(6)スクラッチ点数
研磨加工後の基板5枚の両面、すなわち計10表面の全領域を測定対象として、Candela5100光学表面分析計を用いて、深さ3nm以上の溝をスクラッチとし、スクラッチ点数を測定し、10表面の測定値の平均値で評価した。数値が低いほど高性能であることを示す。
ナイロン6(N6)40重量%とポリ乳酸(PLA)を60重量%を独立にフィードし、温度220℃に設定した2軸押出混練機にて、スクリュー回転数300rpm、吐出量15kg/hr.として得たアロイポリマーAおよびスクリュー回転数100rpm、吐出量20kg/hr.として得たポリマーBの2種類のアロイポリマーを得た。それぞれのポリマー中の難溶解性ポリマーの平均分散径を測定したところ、アロイポリマーAは590nm、アロイポリマーBは915nmであった(平均分散径比:1.6)。
アロイポリマーAとアロイポリマーBを共に50重量%としたこと以外は全て実施例1に従って実施した。
アロイポリマーAを20重量%とアロイポリマーBを80重量%としてブレンドしたこと以外は全て実施例1に従って実施した。
実施例1記載の方法でスクリュー回転数100rpm、吐出量25kg/hr.としてアロイポリマーCを得た。ポリマー中の難溶解性ポリマーの平均分散径を測定したところ、1357nmであった(実施例1記載のアロイポリマーAとの平均分散径比:2.3)。
イソフタル酸を10mol%共重合されたPBTポリマー(PBT−I)を20重量%とポリ乳酸(PLA)を80重量%を独立にフィードし、温度230℃に設定した2軸押出混練機にて、スクリュー回転数420rpm、吐出量15kg/hr.として得たアロイポリマーDおよびPBT−Iを40重量%とPLA60重量%とをスクリュー回転数300rpm、吐出量15kg/hr.として得たアロイポリマーEの2種類のアロイポリマーを得た。それぞれのポリマー中の難溶解性ポリマーの平均分散径を測定したところ、アロイポリマーDは990nm、アロイポリマーEは1863nmであった(平均分散径比:1.7)。アロイポリマーDおよびアロイポリマーEを用いて複合繊維からなる不織布を作製した以外は全て実施例1に従って実施した。
実施例5記載の方法でスクリュー回転数200rpm、吐出量15kg/hr.としてアロイポリマーFを得た。アロイポリマーF中の難溶解性ポリマーの平均分散径を測定したところ、2863nmであった(実施例5記載のアロイポリマーDとの平均分散径比:2.9)。アロイポリマーEの代わってアロイポリマーFを用いたこと以外は全て実施例5に従って実施した。
実施例1におけるアロイポリマーAのみで不織布を得ること以外は全て実施例1に従い実施した(難溶解性ポリマーの平均分散径は590nm)。
実施例1と同様の方法でアロイ繊維からなる不織布とした後、ポリビニルアルコールを付与した後、ポリウレタンを付与し、熱水でDMFおよびポリビニルアルコールを除去した。
次に、80℃の4%水酸化ナトリウム水溶液にて30分処理し、乾燥させることで、海成分であるPLAを溶出させ、N6からなる極細繊維を発生させた。最後に、表面を実施例1と同様にサンドペーパーにて研削し、立毛処理を施した。
N6を20重量%とポリエチレン(PE)を80重量%とをそれぞれのポリマーを独立にフィードし、2軸押出混練機にて260℃にて混練して紡糸口金温度285℃で口金孔より紡出した後、エジェクターにより紡糸速度3000m/分で紡糸し、移動するネットコンベアー上に捕集し、圧着率16%のエンボスロールで温度90℃、線圧20kg/cmの条件で熱圧着し、単繊維繊度2.0dtex、目付200g/m2の不織布を得た。
該アロイ繊維からなる不織布に油剤(SM7060:東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社製)を繊維重量に対し2重量%付与し、3枚積層し、バーブ数1、バーブ深さ0.06mmのニードルを用いて、ニードルパンチを2000本/cm2施すことで目付600g/m2のアロイ繊維からなる不織布を得た。
N6を50重量%、ポリエチレン(PE)を49.1重量%とポリエチレングリコールを0.9重量%とを混合し、2軸押出混練機にて260℃にて混練して紡糸口金温度290℃、紡糸速度3400m/分で紡糸し、未延伸糸を得た。得られた未延伸糸に油剤(SM7060:東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社製)を繊維重量に対し2重量%付与し、51mmにカットし、カード、クロスラッパー、ニードルロッカーを通し、圧着率16%のエンボスロールで温度140℃、線圧20kg/cmの条件で熱圧着し、目付670g/m2の不織布を得た。
Claims (7)
- 熱可塑性ポリマーからなる極細繊維を有するシート状物であって、任意の面積100μm2の範囲に存在する極細繊維が
(A)繊維径CV%≧40%
(B)繊維径1〜300nmである極細繊維の繊維径CV%≦30%
(C)繊維径1〜300nmである極細繊維の存在比率が10〜90%
であることを特徴とするシート状物。 - シート状物の任意の面積0.01mm2の範囲、50ヶ所において、極細繊維の交差点が平均500個以上存在することを特徴とする請求項1記載のシート状物。
- シート状物が研磨布であることを特徴とする請求項1または2記載のシート状物。
- シート状物がクリーニング布であることを特徴とする請求項1または2記載のシート状物。
- 平均分散径が異なるアロイポリマーを2種類以上ブレンド、紡糸して得られるアロイ繊維から成る不織布を作製し、該不織布に高分子弾性体を付与し、立毛処理を施した後、該アロイ繊維から易溶解性ポリマーを溶解除去することを特徴とするシート状物の製造方法。
- 少なくとも1種類のアロイポリマーの難溶解性ポリマーの平均分散径が1000nm以下であることを特徴とする請求項5記載のシート状物の製造方法。
- 平均分散径が異なるアロイポリマーを2種類以上ブレンドするに際し、平均分散径が最大のアロイポリマーと最小のアロイポリマーとの平均分散径比が1.5以上であることを特徴とする請求項5または6に記載のシート状物の製造方法。
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