JP2008169007A - シートの折り目展開装置 - Google Patents

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Hideyoshi Niinuma
英好 新沼
Yoichi Tamagawa
洋一 玉川
Hideki Takahashi
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Abstract

【課題】Z折り圧着シートを高速に作成する圧着シート作成装置のシート折り目展開装置を提供する。
【解決手段】シート収容カセット2からシート3は切り替えフラップ11に案内されて仮折り装置14に搬入され、搬送方向に長短異なる長さにZ折りされ、感光体ドラム28と転写ローラ27が対向配置されている粉体接着剤の転写(塗布)部に搬送される。塗布され粉体接着剤を仮定着器37で仮定着されたシート3は反転案内部45で反転して先端を展開部49に搬入され短い部分が長い部分から離れて下に垂れ下がる。そのタイミングで搬入搬出部48の逆方向ローラ71が駆動されてシート3の長い部分を挟持して送り込み搬送路46から送り出し搬送路47へ送り出す。第1の本折り装置51と第2の本折り装置54を通ってZ折りされたシート3は圧着装置55で圧着され、裁断装置64で2連の状態を2通に分離されて排紙トレー4に排出される。
【選択図】図1

Description

本発明は、可変情報を印刷したシート材を搬送方向に長短異なる長さで折り曲げて仮折りし、接着剤を表裏一度に塗布し、仮折りを展開し、本折りを行って折り合せ面を圧着してZ折り圧着シートを高速に作成する圧着シート作成装置におけるシート折り目展開装置に関する。
従来、特定の個人のみへ文字情報を伝達するために、一般に、文字記載物を封書の形態にし、開封後に始めて当該個人が文字情報を確認できるようにしていた。
近年、個人情報保護が厳しく問われるようにもなり、各種事業所等では、例えば、個人の各種データ、成績表、給与明細書等の個人情報は、これを文字記載物の内部の印字箇所に記録して、印字箇所の周縁部もしくは文字記載物の全面を接着や圧着により封筒状やカード状にして配布したりしている。
このうち、はがきサイズのカード状のものは圧着はがきと呼ばれており、通常の郵便はがきと同じ料金で利用できることから、情報提供者側の利便性が高い印字(印刷)情報秘匿システムとして、広告宣伝のダイレクトメール等にも汎用されている。
このような圧着はがき等による印字情報秘匿システムを利用するには、従来、専門の製造業者に委託するか、高価な圧着はがき等製造・印刷装置を導入するかして秘匿情報を作成していた。
これらの圧着はがき等製造・印刷装置を用いて秘匿情報を作成するには、接着剤を情報印字の後に塗布する方法や、情報印字の前に塗布する方法等があるが、いずれにしても秘匿情報を大量に作成するという前提が必須であり高価であった。
また、そのような製造業者への委託は、個人情報の流出の問題も潜在的に存在しており好ましい秘匿情報の作成方法とはいえない。
ところで、近年、パソコンやプリンタの発達と相侯って、小規模事業所や個人でも利用できるように、少量単位でも簡易に圧着はがきを作成できるようにしたものも提案されている。
例えば、感圧接着剤を予め塗布した剥離紙付きはがき用紙が販売されている。これは、2つ折り内部の印字面に所定の文字情報等を印字後に、感圧接着剤部分を圧着して投函用の圧着はがきを完成させるものである。
また、例えば、粘着フイルムとはがき用紙を一組にしたものが販売されている。これは、2つ折り内部の印字面に所定の文字情報等を印字後に、2つ折り内部に粘着フイルムを挟むようにして圧着して、投函用の圧着はがきを作成できるようにしたものである。
しかしながら、これでもコスト高は避けられず、取り扱いが煩雑であり、個人的に数枚の圧着はがきを作成するのなら良いが、ある程度の枚数単位で、安価で、迅速に、且つ対需要即応体制で作成できるものではない。
そこで、粘着剤を内包したマイクロカプセルから成るトナー状粘着剤を静電印刷法により基材の表面に転写してフラッシュ定着させ、接着時には圧力によりマイクロカプセルを破壊しカプセル内の粘着剤を浸出させるようにして、圧着はがきを容易に作成できるとする提案がなされている。また、この提案では、粘着剤を溶融、混練、粉砕した粉砕トナーも示唆されている。(例えば、特許文献1参照。)
また、事務用プリンタや複写機の交換用の印字用カートリッジに圧着用物質を入れて、それら事務用プリンタ又は複写機による印字作業と同様の操作で圧着用物質を官製はがきや封筒に塗布し、その後、圧着専用機にかけるようにし、圧着専用機にかけるところまでを1台のプリンタ又は複写機で出来るとする提案がなされている。また、この提案では、二つ折りの片面、三つ折の中央両面に圧着用物質を塗布することが示唆されている。(例えば、特許文献2参照。)
また、感熱接着剤を含むトナーを用い、電子写真方式により画像を対需要即応式で作成する方法が提案されている。この提案では、感熱接着剤の軟化温度は電子写真方式用のトナーの結着樹脂の軟化温度よりも高くなるように構成し、また、感熱接着剤の電子写真方式用トナーに占める割合を5〜60重量%とし、また、感熱接着剤の組成は熱接着性樹脂、ホットメルト及びワックス類からなる群より選ばれる1種類以上を含むようにすることが提案されている。(例えば、特許文献3参照。)
特開平09−104849号公報(段落0005、0014、図1、図3、図6) 特開2000−006553号公報(要約、図なし) 特開2004−126231号公報(段落0085〜0087、図なし)
しかしながら、特許文献1の技術は、マイクロカプセル式のトナーについては構成及び組成について記載されてはいるが、粉砕トナーについては単なる思い付き程度に示唆されているのみであり、具体的な組成、製法、及び用法についての記載がなく、これでは、この分野の当業者といえども有用な粉砕トナーを作成することは勿論、試作することさえ出来ない。
また、特許文献2の技術は、圧着専用機にかける前までの官製はがきや封筒による印字情報秘匿書類を作成するものであり、投函用に完成するには圧着専用機にかけなければならない点で利便性と経済性に欠けるものであり、また対需要即応性には程遠いものと言わざるを得ない。
また、特許文献3の技術では、単に感熱接着剤の軟化温度が電子写真方式用のトナーの結着樹脂の軟化温度よりも高く設定されているというのみで、感熱接着剤を含むトナーの詳細な処方等の説明はない。
ところで、対需要即応性のある圧着はがきの作成方法としては、個人的にも使用できる小型の電子写真式プリンタのトナーカートリッジに収容して使用可能な粉体接着剤を具体的に実現し、その粉体接着剤を現像、転写及び定着によって同プリンタで可変情報を印字(又は印刷、以下同様)した紙面に塗布できればよいと考えられる。
但し、そのように印字後の用紙に対する接着剤の塗布を電子写真式プリンタを用いて行うものとすると、粉体接着剤は通常のトナーとほぼ同様の形態のものでないと、接着剤として塗布(現像、転写、及び定着)は出来ないと考えられる。
しかしながら、トナー状の圧着はがき用粉体接着剤は、従来の提案技術である上記の各特許文献には思い付き程度に示唆されてはいるものの、既に述べたように具体的な材料処方も具体的な用法も開示されていない。
また、そのようなトナー状の圧着はがき用粉体接着剤は今日まで市場に流通もしていない。流通している圧着はがき用の接着剤は液状または粘着シート状のものだけである。
ましてや、電子写真式プリンタで圧着はがき用紙に宛名や秘匿情報を印刷したのち折り工程、接着剤塗布工程、秘匿情報印刷面圧着工程等の後処理を個人的に行う方法や、その後処理中に発生する可能性のある用紙ジャム時に適切に対処する方法を開示したり示唆したものは未だ存在していない。
本発明の課題は、上記従来の実情に鑑み、具体的な材料処方から成る実用性のある粉体接着剤を作製し、可変情報を印刷したシート材を搬送方向に長短異なる長さで折り曲げて仮折りし、上記の粉体接着剤を表裏一度に塗布し、仮折りを展開し、本折りを行って折り合せ面を圧着してZ折り圧着シートを高速に作成する圧着シート作成装置の提供、特にそのシート折り目展開装置を提供することである。
本発明のシート折り目展開装置は、枚葉紙状のシートが搬送方向に長短異なる長さで折り曲げられ、その折り目が搬送の進行方向を向いて搬送される装置におけるシート折り目展開装置であって、枚葉紙状のシートが搬送方向に長短異なる長さで折り曲げられ、その折り目が搬送の進行方向を向いて搬送される装置におけるシート折り目展開装置であって、上記シートの搬送速度を落とすこと無く搬送する第1の搬送部と、該第1の搬送部により搬送される上記シートの搬送方向を反転させる反転案内部と、該反転案内部の案内方向前方に配置された展開部と、該展開部に案内された上記シートの長短異なる長さの短い部分が長い部分から離れたとき、該長い部分の先端を把持し、把持した上記長い部分を上記展開部へのシート案内方向と逆方向に搬出しながら上記短い部分を上記折り目から展開させる第2の搬送部と、を備えて構成される。
このシート折り目展開装置においては、例えば、上記長さの短い部分は、自重により上記長い部分から離れ、上記第2の搬送部は、上記反転案内部と上記展開部との間に設けられた搬送ローラと該搬送ローラに離接する可動式のローラ押し当てコロから成るように構成される。
本発明によれば、可変情報を印刷したシート材を搬送方向に長短異なる長さで折り曲げて仮折りし、接着剤を表裏一度に塗布し、仮折りを展開し、本折りを行って折り合せ面を圧着してZ折り圧着シートを高速に作成する圧着シート作成装置におけるシート折り目展開装置を提供することが可能になる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
(実施形態1)
最初にトナー状の粉体接着剤の材料処方及び具体的な作製方法について説明する。尚、この粉体接着剤は、秘匿情報印刷面を圧着後の剥離開封時に、反対面への文字移りが発生しない粉体接着剤として開発されたものである。
先ず、結着樹脂として軟化温度110±4℃の炭化水素系樹脂(シクロオレフィンとエチレンの共重合体)90質量%以上、帯電制御剤0.3〜3質量%、ワックス1〜9質量%を用意する。
これらを、ミキサーにて混合し、その混合物を二軸スクリュー混練機にて温度をかけながら混練し、この混練物を冷却し、機械式粉砕機にて2mm程度にまで粉砕し、気流式粉砕機にてさらに微粒子にまで粉砕し、適切な粒子径に分級を行う。
その後、この混練粉砕物を、シリコンオイル又はアルキルジシラザンにて表面処理済みのシリカ微粒子0.1〜5質量%(対混練粉砕品)及びアルミナを外添し、軟化温度106℃で、平均粒径(体積D50)9.0μmの第2の粉体接着剤としてのトナー状の透明な粉体接着剤を得る。
(実施形態2)
次に、予め宛名、差出人、秘匿情報等の可変情報を電子写真式のプリンタによりトナーで印字(印刷、以下同様)されている圧着印刷物用シートの面に、上記のように作製された粉体接着剤を塗布し、本折りを行い、粉体接着剤塗布面を圧着して圧着印刷物を作製する圧着シート作成装置について説明する。
図1は、実施形態2としてのシート折り目展開装置を備えた圧着シート作成装置の断面図である。
同図に示す圧着シート作製装置1は、装置本体下部にシート収容カセット2を着脱自在に備えている。シート収容カセット2には多枚数の圧着シート作成用のシート3が載置・収容されている。
また、装置本体の左方には、開閉式の排紙トレー4が形成され、そこには上部排紙口5から排出される完成した圧着シート(例えば圧着はがきであれば投函前の圧着はがき)が積載される。
この圧着シート作製装置1の上面側部には、特には図示しないが蓋部の開閉スイッチや液晶表示装置、電源スイッチ、複数のデータ入力キー等からなる操作パネルが配設されている。
上記シート収容カセット2のシート供給口には、積載されたシート3の最上部に当接するシート取出ローラ6が配設され、そのシート供給方向下流側に、搬送ローラ対7が配置され、その下流側に近接して、供給されるシートを上方に案内する案内ローラ8と案内板9が配設されている。
その上方には、切り替えフラップ11が配置され、切り替えフラップ11から上方は、シート搬送路が左右に分岐している。右に分岐する搬送路は、三つ折り(Z折り)シートを作る際の搬送路であり、搬送ローラ対12、Z折り用搬送路13を経て仮折り装置14に連絡する。
仮折り装置14は、一次搬送ローラ15、一次二次搬送ローラ16、折込板17を有する折込装置18を備え、更に、引き込み部19、二次搬送ローラ21を備えている。一次二次搬送ローラ16と二次搬送ローラ21とで形成されるシート搬出部には、搬出路22が連絡している。
搬出路22のシート搬送方向下流側は、切り替えフラップ11から左に分岐して、分岐口に搬送ローラ対23を備えた二つ折り(V折り)シートを作る際の搬送路であるV折り用搬送路24に合流する。
合流点には待機ローラ対25が配置され、そのシート搬送方向下流側には粉体接着剤塗布部26が配置されている。粉体接着剤塗布部26は、待機ローラ対25からシート搬送方向下流側に延びる搬送路を上下から挟んで対向配置された転写ローラ27と感光体ドラム28を備えている。
そして、その感光体ドラム28の円周面に沿って、転写ローラ27から時計廻り方向にクリーナ29、初期化帯電ローラ31、記録ヘッド32、現像器33の現像ローラ34が配設されている。現像器33は、粉体容器35とその下方に連続して形成されている粉体供給部36を備え、上記の現像ローラ34は、粉体供給部36の前側面下部開口部に配置されている。
この粉体接着剤塗布部26のシート搬送方向下流側には、仮定着器37が配設されている。仮定着器37は、加熱加圧ローラ対38を備えた電子写真方式の画像形成装置に常備される通常の定着器と同様の構造である。
この仮定着器37のシート搬送方向下流側には、切り替えフラップ39が配置されている。切り替えフラップ39から先は、シート搬送路が上と横に分岐している。上に分岐する搬送路は、V折りシート用の搬送路であり、搬送ローラ対41とV折り用搬送路42を備えている。
また、切り替えフラップ39から先で横に分岐する搬送路は、Z折りシート用の搬送路であり、搬送ローラ対43と、第1の搬送部としてのZ折り用搬送路44を備えている。そして、Z折り用搬送路44の先には、シートの搬送方向を反転させる反転案内部45が形成されている。
反転案内部45の案内方向前方は、反転方向に延びる送り込み搬送路46と、反転方向とは逆方向に延びる送り出し搬送路47との境界部74において、送り込み搬送路46方向向きに開口している。送り込み搬送路46は、搬入搬出部48を通って展開部49に連絡している。
上記の反転案内部45、送り込み搬送路46、搬入搬出部48、及び展開部49によって、詳しくは後述する本発明のシート折り目展開装置60が構成されている。なお、搬入搬出部48は詳しくは後述するが、互いに逆方向に回転するローラと、これらのローラにそれぞれ離接するコロからなっており、一方のローラ及びコロと送り出し搬送路47とで、第2の搬送部を構成している。
その送り出し搬送路47の先には、第1の本折り装置51が配設されている。この第1の本折り装置51の各部の構成は、仮折り装置14と同一であるので、仮折り装置14と同一構成部分には、仮折り装置14と同一の番号を付与して示している。
この第1の本折り装置51の一次二次搬送ローラ16と二次搬送ローラ21とで形成されるシート搬出部は、上に延びてから右横方向に屈曲する搬送路52に連絡している。搬出路52のシート搬送方向下流側は、前述したV折り用搬送路42に合流している。
この合流点より先には2組の搬送ローラ対53が配置されており、その先に、第2の本折り装置54が配設されている。この第2の本折り装置54の各部の構成も、仮折り装置14と同一であるので、仮折り装置14と同一構成部分には、仮折り装置14と同一の番号を付与して示している。
この第2の本折り装置54の一次二次搬送ローラ16と二次搬送ローラ21とで形成されるシート搬出部より下流側に、圧着装置55が配設されている。圧着装置55は、加熱加圧ローラ56と駆動ローラ57に掛け渡されて時計廻り方向に循環移動する上加熱ベルト58を備えている。
そして、更に、この上加熱ベルト58の下部循環移動部に接して対向配置された下加熱ベルト59を備えている。下加熱ベルト59は、加熱加圧ローラ61と駆動ローラ62に掛け渡されて反時計廻り方向に循環移動する。
上記の上加熱ベルト58と下加熱ベルト59の内側には、それぞれ4個にローラがほぼ等間隔に配置されている。これら4個のローラは、それぞれ他方の加熱ベルト内側に配設されているローラに対向して配置され、上加熱ベルト58の下部循環移動部と下加熱ベルト59の上部循環移動部をそれぞれ内側から挟みつけるように押圧しながらベルトの循環移動に従動して回転する。
この圧着装置55の下流側には、搬送ローラ対63が配置され、その下流側に一対の回転丸歯からなる裁断装置64が配置されている。そして、裁断装置64の下流側には、排出ローラ対65が配置され、排出ローラ対65の下流に、前述した上部排紙口5が位置している。
図2(a),(b),(c) は、上記の圧着シート作製装置1で処理されるシート3におけるZ折りシートの仮折り状態と仮折り展開状態を説明する図である。同図(a) の上は、仮折り装置14で、Z折り用のシート3が搬送方向に長短異なる長さ(長い部分aと短い部分b)で折り曲げられ、その折り目3−2が、矢印cで示す搬送の進行方向を向いて搬送される状態を示している。
そして同図(a) の下は、詳しくは後述するが、第1の搬送部であるZ折り用搬送路44により搬送されたシート3の搬送方向が、反転案内部45により矢印dで示すように反転されて、折り目3−2からなる先端が展開部49に搬入されたときの状態を示している。
また、同図(b),(c) は、展開部49に案内されたシート3の長短異なる長さの短い部分bが長い部分aから離れたとき、第2の搬送部により長い部分aの先端3−3が把持され、把持した長い部分aが展開部49へのシート案内方向と逆方向に搬出されながら短い部分bが折り目3−2から展開される状態を示している。
次に、圧着シート作製装置1による圧着シート作製の動作を図1及び図2を用いて説明する。尚、本例における圧着シートの作製では、宛名、差出人等の公開情報や、給料明細、請求明細等の秘匿情報からなる可変情報が予め印刷されているZ折り用シートが、シート収容カセット2に収容されている。V折り用シートについては後述する。
図1において、先ず、シート取出ローラ6により、シート収容カセット2に収容されているシート3の最上部の1枚が取り出されて搬送ローラ対7に給送される。搬送ローラ対7により搬送され、案内ローラ8と案内板9に案内されながら搬送されるシート3は、切り替えフラップ11が図1の実線で示すように時計廻り方向に回動していることにより、搬送ローラ対12とZ折り用搬送路13方向に案内される。
Z折り用搬送路13方向に案内されたシート3は、その先端部を、仮折り装置14の一次搬送ローラ15と一次二次搬送ローラ16に挟持されて搬送を引き継がれ、その先端部が引き込み部19に引きこまれる。
ところで、Z折り用シートは、図2(c) に示すように、面A、面B、及び面Cの連続した3面からなる表面と、これら面A、面B、及び面Cにそれぞれ対応する面D、面E、及び面Fの連続した3面からなる裏面とからなっている。そして、例えば面Aには宛名が印刷され、面B及び面Cには秘匿情報が印刷されている。また、面Fには差出人情報が印刷され、面Eと面Dにも秘匿情報が印刷されている。
シート3は、図2(c) に示す表裏が面Cと面Fになっている面の端部3−1を先頭にして図1に示す仮折り装置14に搬入される。シート3は、仮折り装置14の一次搬送ローラ15と一次二次搬送ローラ16により搬送されて、引き込み部19に前1/3のところまで引き込まれる。
シート3の面Cと面Bの境界線が一次二次搬送ローラ16と二次搬送ローラ21との対抗部に向く位置までシート3が引き込み部19に引き込まれてきたタイミングで、折込装置18の折込板17が、一次二次搬送ローラ16と二次搬送ローラ21との対抗部方向に突き出される。
これにより、シート3の面Eと面Fの境界線部分が谷折りされ、一次二次搬送ローラ16と二次搬送ローラ21との対向部により挟持されて、左方へ排出される。この状態が図2(a) の上に示す図である。シート3は、折り目3−2を先頭にして、図1の待機ローラ対25に送られる。
待機ローラ対25は回転を一時停止して、その挟持部にシート3の先端を当接させてシート3の進行を制止し、搬送タイミングを待機する。これと共に、感光体ドラム28を中心に配置された諸装置が粉体接着剤の塗布タイミングに合わせて順次駆動される。
感光体ドラム28は時計回り方向に回転し、初期化帯電器31は、感光体ドラム28周面に一様な高マイナス電荷を付与し、記録ヘッド32は、その感光体ドラム28周面に画像信号に応じて露光を行って低電位部を形成する。これにより、上記初期化による高マイナス電位部と、露光による低マイナス電位部からなる静電潜像が形成される。
現像ローラ34は、その静電潜像の低電位部に現像器33の粉体接着剤を転移させて感光体ドラム28周面上に、粉体接着剤像を形成(反転現像)する。尚、この粉体接着剤像は通常はベタ画像であるが、場合により、一部間引きしたベタ画像であったり、梨地状のベタ印刷、あるいは細かなハッチング状のベタ印刷なども考えられる。
この感光体ドラム28周面上の粉体接着剤像の先端が転写ローラ27との対向部に回転搬送されてくるタイミングで、その対向部にシート3の粉体接着剤塗布開始位置が一致するように、待機ローラ対25が回転を開始してシート3を給送する。
これにより、シート3は、感光体ドラム28と転写ローラ27との対向部において、面C(シート3の表側)と面D(裏側、図2(a) の上の図参照)に粉体接着剤を転写される。粉体接着剤を転写されたシート3は、仮定着器37に搬入されて転写された粉体接着剤をシート面に仮定着される。これにより粉体接着剤の塗布が完了する。
粉体接着剤の塗布が完了したシート3は、仮定着器37の出口の切り替えフラップ39が実線で示す反時計廻り方向に回動しているため、搬送ローラ対43に搬送されてZ折り用搬送路44を通過し、反転案内部45に案内されて、図2(a) の矢印dで示すように下に回り込むように反転し、図1の送り込み搬送路46、搬入搬出部48を経て、シートの折り目展開装置の展開部49に先頭部分が搬入される。
図3は、シートの折り目展開装置60の拡大図である。同図に示すZ折り用搬送路44には図1では図示を省略した搬送ローラ対66が配置されている。搬送ローラ対66の一方のローラは、矢印qで示すシート搬送正方向に回転し、これに圧接する他方のローラは同方向に従動している。
また、反転案内部45の搬送ローラ67も、一方のローラは、矢印rで示すシート搬送正方向に回転し、これに圧接する他方のローラも同方向に従動している。そして、送り込み搬送路46の搬入搬出部48には、2組の駆動ローラと従動ローラが配置されている。
送り込み搬送路46の上流側の1組には正方向駆動ローラ68と正方向従動ローラ69が配設され、下流側の1組には逆方向駆動ローラ71と逆方向従動ローラ72が配設されている。
正方向駆動ローラ68は矢印s方向に回転し、逆方向駆動ローラ71は矢印v方向に回転している。正方向従動ローラ69は矢印t又はu方向に上下動し、逆方向従動ローラ72も矢印w又はx方向に上下動するように構成されている。
そして、搬入搬出部48を通って展開部49に連絡する送り込み搬送路46と展開部49との連絡口に、摩擦軽減コロ73が配置されている。この摩擦軽減コロ73は、シート3の折り目3−2が展開部49内に侵入する際に起きる摩擦力の増加を防止する役割を持っている。
尚、この摩擦軽減コロ73は、シート3を挟むように2個配置するようにしてもよいし、また全く使用しないようにしてもよい。全く使用しないときは、摩擦軽減コロ73を削除した角部分に適宜のRを形成するようにするとよい。
図2(a) の下の図に示したように反転案内部45により搬送方向を反転させて上面と下面が入れ替わったシート3は、長短異なる長さに折られた短い部分bが下になって展開部49に案内される。
このとき搬入搬出部48では、逆方向従動ローラ72が矢印w方向に上昇して逆方向駆動ローラ71からはなれており、正方向従動ローラ69が正方向駆動ローラ68に圧接していることにより、シート3は、正方向駆動ローラ68と正方向従動ローラ69により挟持されて搬送されて、先端部が展開部49に案内される。
シート3は、表面Cと裏面Fからなる短い部分bの端部3−1が摩擦軽減コロ73を通過した時点で下方からの押さえから開放された短い部分bは自重で長い部分aから離れて折り目3−2から下に垂れ下がる。
このとき、シート3の長短異なる長さに折られた長い部分aの先端3−3が、反転案内部45の終端開口部が位置する送り込み搬送路46と送り出し搬送路47との境界部74よりも、送り込み搬送路46側に入り込んだ位置に来るように、シートの折り目展開装置60の各部が構成されている。
そして、そのように短い部分bが自重で折り目3−2から下に垂れ下がり、長い部分aの先端3−3が境界部74よりも送り込み搬送路46側に入り込んだタイミングで、正方向従動ローラ69が矢印u方向に上昇して正方向駆動ローラ68との圧接から開放され、代わって、逆方向従動ローラ72が矢印x方向に下降して逆方向駆動ローラ71に圧接する。
これにより、シート3の長い部分aが、逆方向駆動ローラ71と逆方向従動ローラ72とに挟持されて逆方向に搬送され、境界部74から送り出し搬送路47方向に送り出される。
シート3の長い部分aから離れて折り目3−2から下に垂れ下がった短い部分bは、送り出し搬送路47方向に搬送されながら、図2(b),(c) に示したように、折り目3−2から展開されて平らな元の状態になる。
この後、シート3は、図1に示す第1の本折り装置51に搬入される。図2(c) に示すように表面A、Bと裏面D、Eからなる長い部分aの先端3−3を先頭にして第1の本折り装置51に搬入されるシート3は、一次搬送ローラ15と一次二次搬送ローラ16により搬送されて、引き込み部19に前半分のところまで引き込まれる。
シート3の面Aと面Bの境界線が一次二次搬送ローラ16と二次搬送ローラ21との対抗部に向く位置までシート3が引き込み部19に引き込まれてきたタイミングで、折込装置18の折込板17 が、一次二次搬送ローラ16と二次搬送ローラ21との対抗部方向に突き出される。
これにより、シート3の面Dと面Eの境界線部分が谷折りされ、一次二次搬送ローラ16と二次搬送ローラ21との対抗部により挟持され、粉体接着剤が塗布されている面Dと塗布されていない面Eが向き合わせに二枚重ねとなって二つ折りにされて搬送路52へ排出される。
続いて、シー3は、搬送路52とV折り用搬送路42との交流点を通過し、2組の搬送ローラ対53により搬送されて、第2の本折り装置54に搬入される。シート3は、第2の本折り装置54の一次搬送ローラ15一次二次搬送ローラ16により搬送を引き継がれて、引き込み部19に搬送先端部を引き込まれる。
そして、シート3の面Dと面Eの二枚重なり部分(面A)と面Fの境界線が一次二次搬送ローラ16と二次搬送ローラ21との対抗部に向く位置までシート3が引き込み部19に引き込まれてきたタイミングで、折込装置18の折込板17が、一次二次搬送ローラ16と二次搬送ローラ21との対抗部方向に突き出される。
これにより、シート3の面Dと面Eの二枚重なり部分(面B)と面Cの境界線部分が谷折りされ、一次二次搬送ローラ16と二次搬送ローラ21との対抗部により挟持され、粉体接着剤が塗布されている面Cと塗布されていない面Bが向き合わせに重ねられ、合わせて三つ折り(Z折り)となったシート3が圧着装置55に向けて排出される。
圧着装置55では、シート3は、上下の加熱ベルト58、59により加熱されて仮定着の粉体接着剤が軟化・溶融し、上下複数のローラにより加圧されて、軟化・溶融した粉体接着剤が反対面に圧着される。
ところで、図2(a),(b),(c) には、Z折り用シート3を1枚のみ示しているが、A3判の普通紙を用いると、図2(a),(b),(c) に示したZ折り用シート3を、横に2枚連なった状態で、上述した一連の処理を行うことができる。
そうした場合、圧着装置55で圧着が完成したZ折り圧着シート(又は三つ折り圧着はがき)が2通横に繋がって、圧着装置55から排出される。圧着装置55の後方に配置された裁断装置64は、そのような2連のZ折り圧着シートを2通に切り離すために配置されている。
切り離されて2通に分離したZ折り圧着シートは、それぞれ排出ローラ対65により、上部排紙口5から、左方に開かれている排紙トレー4上に排出されて積層される。
(実施形態2の変形例1)
図4は、実施形態2のシートの折り目展開装置の変形例を示す図である。尚、同図には実施形態2のシートの折り目展開装置60と同一の構成部分には、実施形態2のシートの折り目展開装置60と同一の番号を付与して示している。
上述した実施形態2では、送り込み搬送路46と送り出し搬送路47との境界部74に特には他の部材を配置しなかっが、本例では、シート3の後端部3−3を先頭にして逆送して、シート3を送り出し搬送路47へ送り出す際の送り出しミスを防止し、確実性を増すために、図4の両方向矢印eで示すように、境界部74に、反転案内部45の終端開口部を上下に回動させるゲート押さえ75を設けるようにする。
これにより、シート3を、折り目3−2を先頭にして展開部49に送り込むときは、ゲート押さえ75を図の実線で示す開放位置に移動させて、送り込み搬送路46へのシート3の送り込みを容易にする。
そして、シート3の後端部3−3を先頭にして、シート3を送り出し搬送路47へ送り出すときは、ゲート押さえ75を図の破線で示す押さえ位置に移動させて、反転案内部45の終端開口部を閉じ、シート3の送り込み方向先端部を確実に送り出し搬送路47へ案内するようにする。
(実施形態2の変形例2)
また、上述した実施形態2では、シート3の送り込み搬送路46と送り出し搬送路47への搬送方向の切替えを、2組の駆動ローラと従動ローラによって行っているが、図4に示すように、1組の駆動ローラ76と従動ローラ77により、回転方向の切替えを、駆動ローラ76の回転方向を、図の両方向矢印fで示すように正逆に切り替えて、正方向搬送と逆方向搬送をさせるようにしてもよい。
本発明によれば、Z折り圧着シートの作製において、仮折り加工したシートを反転させ、搬送ローラで確実に搬送するので、搬送ミスやジャムの発生する危険性が少なく、更に搬送速度を遅く変えること無く迅速に仮折りの展開処理を行うので、全体としての処理枚数を落とすことなく処理を進行させることができる。
尚、V折り圧着シートの作製に当たっては、粉体接着剤の塗布面はシートの裏面のみであるので、仮折りをしなくても一度の塗布処理で接着剤塗布面に粉体接着剤を塗布することができる。
したがって、図1において、V折り用のシートで圧着シートを作製するときは、切り替えフラップ11は破線で示すように反時計回り方向に回動される。これにより、シート収容カセット2から取り出されたシート3(この場合はV折り用のシート)は仮折り装置14に送り込まれることなく、粉体接着剤塗布部26に直送されて、粉体接着剤を塗布(転写)される。
その後、仮定着器37で粉体接着剤を仮定着されたシート3は、ここでも切り替えフラップ39が破線で示す時計回り方向に回動していることにより、第1の本折り装置51へは送られず、第2の本折り装置54に直送されて、二枚折りされて、圧着装置55で圧着され、裁断装置64で2通のV折り圧着シートに分離され、上部排紙口5から排紙トレー4に排出される。
実施形態2のシート折り目展開装置を備えた圧着シート作成装置の断面図である。 (a),(b),(c) は圧着シート作製装置で処理されるZ折りシートの仮折り状態と仮折り展開状態を説明する図である。 実施形態2のシートの折り目展開装置の拡大断面図である。 実施形態2のシートの折り目展開装置の変形例を示す図である。
符号の説明
1 圧着シート作製装置
2 シート収容カセット
3 シート
3−1 短い部分bの先端
3−2 折り目
3−3 長い部分aの先端
4 排紙トレー
5 上部排紙口
6 シート取出ローラ
7 搬送ローラ対
8 案内ローラ
9 案内板
11 切り替えフラップ
12 搬送ローラ対
13 Z折り用搬送路
14 仮折り装置
15 一次搬送ローラ
16 一次二次搬送ローラ
17 折込板
18 折込装置
19 引き込み部
21 二次搬送ローラ
22 搬出路
23 搬送ローラ対
24 V折り用搬送路
25 待機ローラ対
26 粉体接着剤塗布部
27 転写ローラ
28 感光体ドラム
29 クリーナ
31 初期化帯電ローラ
32 記録ヘッド
33 現像器
34 現像ローラ
35 粉体容器
36 粉体供給部
37 仮定着器
38 加熱加圧ローラ対
39 切り替えフラップ
41 搬送ローラ対
42 V折り用搬送路
43 搬送ローラ対
44 Z折り用搬送路
45 反転案内部
46 送り込み搬送路
47 送り出し搬送路
48 搬入搬出部
49 展開部
51 第1の本折り装置
52 搬送路
53 搬送ローラ対
54 第2の本折り装置
55 圧着装置
56 加熱加圧ローラ
57 駆動ローラ
58 上加熱ベルト
59 下加熱ベルト
60 シートの折り目展開装置
61 加熱加圧ローラ
62 駆動ローラ
63 搬送ローラ対
64 裁断装置
65 排出ローラ対
66、67 搬送ローラ
68 正方向駆動ローラ
69 正方向従動ローラ
71 逆方向駆動ローラ
72 逆方向従動ローラ
73 摩擦軽減コロ
74 境界部
75 ゲート押さえ
76 駆動ローラ
77 従動ローラ

Claims (2)

  1. 枚葉紙状のシートが搬送方向に長短異なる長さで折り曲げられ、その折り目が搬送の進行方向を向いて搬送される装置におけるシート折り目展開装置であって、
    前記シートの搬送速度を落とすこと無く搬送する第1の搬送部と、
    該第1の搬送部により搬送される前記シートの搬送方向を反転させる反転案内部と、
    該反転案内部の案内方向前方に配置された展開部と、
    該展開部に案内された前記シートの長短異なる長さの短い部分が長い部分から離れたとき、該長い部分の先端を把持し、把持した前記長い部分を前記展開部へのシート案内方向と逆方向に搬出しながら前記短い部分を前記折り目から展開させる第2の搬送部と、
    を備えたことを特徴とするシート折り目展開装置。
  2. 前記長さの短い部分は、自重により前記長い部分から離れ、
    前記第2の搬送部は、前記反転案内部と前記展開部との間に設けられた搬送ローラと該搬送ローラに離接する可動式のローラ押し当てコロから成る、
    ことを特徴とする請求項1記載のシート折り目展開装置。
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