JP2008158137A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】感光体ドラム5表面から記録媒体を剥離して搬送方向に誘導するための剥離手段24を備えた画像形成装置Xであって、上記剥離手段は、感光体ドラムと接触する剥離爪25と、その両脇に配置され、感光体ドラムに対して非接触の補助爪26とからなり、この補助爪は、上記剥離爪によって剥離された記録媒体を該剥離爪の背部25aに接触させないよう搬送を案内することを特徴とする。
【選択図】図2
Description
しかしながらこのような剥離爪の先端部は、記録紙を感光体ドラムから剥離させるため、感光体ドラムに対して摺接するように設けられているので、感光体ドラムの表面に残ったトナーが、摺接する剥離爪によりそぎ落とされて飛散したり、剥離爪の背部に付着し、記録紙を剥離した後、記録紙がこの背部と接触してトナーが付着してしまう点が問題となっている。
このように形成された用紙剥離爪によれば、用紙剥離動作時に、用紙先端縁以外の部分は、第1エッジ部から浮き上がり、この第1エッジ部は、剥離した後の記録媒体が剥離爪の先端に接触し続けることがないようにこの剥離爪先端から離間する方向に記録媒体を案内する第2エッジ部と一体的に形成されているため、仮に第1のエッジ部にトナーが付着していたとしても、このトナーが記録媒体の中央部に付着してしまうことはなく、記録媒体中央部のトナー汚れを防止できるとされている。
また感光体ドラムと転写ローラとの対合部によってニップ搬送される記録紙の後端が、該対合部から離れると、記録紙の後端がフリーの状態となる。このとき、上記特許文献1のように第1エッジ部と第2エッジ部とが一体的、即ちひとつの剥離爪に形成されている場合、フリーとなった記録紙の後端が第1エッジ部に触れ、トナーが付着するという懸念もある。
また、剥離爪の基部側には、記録媒体を搬送方向へ誘導する回転自在なスターローラが設けられているものとすることができる。
図1は本発明の一実施形態の画像形成装置を示す概略的縦断面図、図2は同画像形成装置におけるドラムユニットの要部縦断面図、図3は同画像形成装置に組み込まれるクリーニング装置のクリーニング筐体の斜視図、図4は図3におけるZ部の拡大図、図5はクリーニング筐体に装着される剥離部材の分解斜視図である。
尚、給紙カセット2aの下に、更に同様のカセットを段積みして多段カセットとし、或いは、オプションカセット(不図示)を設置し得るよう構成することも可能である。また、上記分離パッド2cに代えリタードローラとすることも可能である。
感光体ドラム5は、アルミニウム等の導電性円筒体の表面に光導電体をコーティングしてなり、その両端開口部には絶縁性樹脂等からなるフランジ部材(不図示)が固着されている。感光体ドラム5は、この両端のフランジ部材及び支軸5aを介し軸回転可能に支持され、フランジ部材の周面には、同心的にギヤ(不図示)が形成されており、ギヤは装置本体1内の不図示の駆動伝達系に噛合連結され、この駆動力を得て感光体ドラム5が矢示方向dへ軸回転し、反対側のギヤには、転写ローラ9等の機構部の被駆動伝達ギヤ(いずれも不図示)が噛合し、これら機構部への回転駆動伝達がなされる。
図2で示される一点鎖線は、記録紙の搬送経路を示し、Pは図1における主給送パスであり、感光体ドラム5と、これに対合する転写ローラ9とによって、ニップ搬送された場合の正規の搬送経路を示し、P3は感光体ドラム5に吸着された記録紙が剥離手段24によって分離され、搬送方向に誘導された場合の搬送経路を示している。尚、剥離手段24は図例のようにクリーニング筐体10bの外側に取り付けられたものに限定されず、剥離手段取付専用のユニットを構成するものとしてもよく、ドラムユニット50の構成によって、感光体ドラム5から剥離することを要する適所に取り付けられるものである。
即ち、図2に2点鎖線で囲ったY部拡大図に示すように、補助爪26の記録媒体搬送側の形状は、山形状でなり、補助爪26の先端部26aは剥離爪25の背部25aより感光体ドラム5側とし、山形状の最頂部26bは、剥離爪25より記録紙搬送側(P3側)となるよう形成されている。
図3に示すようにクリーニング装置10のクリーニング筐体10bの外側で且つ記録紙搬送側の所定位置(図5の取付位置(A))には、剥離手段24が設けられており、図例のものは長手方向に等間隔に3箇所形成されている。
剥離手段24は、樹脂の成型体でなり、剥離爪部材(B)、補助爪部材(C)、スターローラ部材(D)とが夫々別体で成型され、これらを嵌め合せて構成されている(図5参照)。図3、図4は剥離手段24が図5における取付位置(A)に装着された状態の図、図5は剥離手段24の分解斜視図を示している。
剥離爪部材(B)は、剥離爪25、支持アーム25A、軸部25Bを備え、支持アーム25Aには、軸部25Bが取り付けられる取付孔25AAと、スターローラ27が取り付けられる開環状の軸受部取付片25ABと、後述する補助爪部材(C)の突片26AAを、上記取付凹所A2と共に嵌合し得る嵌合空所を構成する案内溝25ACが形成されている。剥離爪25と軸部25Bとは、一体に形成され、支持アーム25Aによって軸部25Bを支点として揺動自在に支持されている。軸部25Bにはトーションバネ(不図示)が巻かれており、この付勢弾力により、剥離爪25の先端部25bが、感光体ドラム5の表面に常に弾接した状態に維持されるようになされている。
まず取付位置(A)の取付空所A1に、剥離爪25が取付られた状態の剥離爪部材(B)の支持アーム25Aを上方から挿入嵌合し装着する。装着した剥離爪部材(B)は、係止壁A3によって前方向に離脱不能に保持される。次いで、剥離爪部材(B)を装着したその上方から、補助爪部材(C)を嵌め合わせる。このとき、補助爪部材(C)の支持枠体26Aに形成された突片26AAを案内溝25ACと取付凹所A2との間に形成される空所に挿入すれば、取付凹所A2と嵌合され、補助爪部材(C)の突起部26Bが取付位置(A)の係止壁A3の係止凹所A4に嵌り込むことにより、補助爪部材(C)が離脱不能に装着固定される。そして、スターローラ部材(D)を剥離爪部材(B)に形成された軸受部取付片25ABに取り付ければ、本発明の剥離手段24とすることができる(図4参照)。ここでスターローラ部材(D)を予め剥離爪部材(B)に取り付けておいてもよいことは言うまでもない。
5 感光体ドラム
24 剥離手段
25 剥離爪
25a (剥離爪)背部
25b (剥離爪)先端部
26 補助爪
26a (補助爪)先端部
26b (補助爪)最頂部
27 スターローラ
Claims (3)
- 感光体ドラム表面から記録媒体を剥離して搬送方向に誘導するための剥離手段を備えた画像形成装置であって、
上記剥離手段は、感光体ドラムと接触する剥離爪と、その両脇に配置され、感光体ドラムに対して非接触の補助爪とからなり、この補助爪は、上記剥離爪によって剥離された記録媒体を該剥離爪の背部に接触させないよう搬送を案内することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
前記補助爪の記録媒体搬送側の形状は、山形状でなり、前記補助爪の先端部は前記剥離爪の背部より感光体ドラム側とし、山形状の最頂部は、前記剥離爪より記録媒体搬送側となるよう形成されていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2に記載の画像形成装置において、
前記剥離爪の基部側には、記録媒体を搬送方向へ誘導する回転自在なスターローラが設けられていることを特徴とする画像形成装置。
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