JP2008157293A - 流体式トルク伝達装置 - Google Patents
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- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0221—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means
- F16H2045/0247—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means having a turbine with hydrodynamic damping means
Abstract
【課題】ロックアップピストンにダンパの入力側部材が結合され、該入力側部材の外周部に支持されたばねが、該入力側部材の円周方向規制部間と出力側部材のばね押圧部間とに挟持され、ロックアップピストンが軸方向へ移動してフロントカバーに押圧されるとばねも移動することから、ばねの端面が出力側部材のばね押圧部からずれてしまう。
【解決手段】ロックアップピストン19がフロントカバー2の内部壁面に当接し、ホールドプレート21およびホールドプレート21の収容部12に収容されたばね24がフロントカバー2側へ移動している状態において、ばね押圧部としてのドリブン爪11が、ばね24の端面の略中心部24aを通ってドリブン爪11の先端部11aがばね24の外周部から突出するまで形成されており、ばね24の端面の略中心部24aを通る半径方向の線分24bの略全体にドリブン爪11が位置している。
【選択図】図2
【解決手段】ロックアップピストン19がフロントカバー2の内部壁面に当接し、ホールドプレート21およびホールドプレート21の収容部12に収容されたばね24がフロントカバー2側へ移動している状態において、ばね押圧部としてのドリブン爪11が、ばね24の端面の略中心部24aを通ってドリブン爪11の先端部11aがばね24の外周部から突出するまで形成されており、ばね24の端面の略中心部24aを通る半径方向の線分24bの略全体にドリブン爪11が位置している。
【選択図】図2
Description
本発明は流体式トルク伝達装置に関し、流体式トルク伝達装置に内蔵されたダンパを改良したものである。
自動車には、エンジンのクランクシャフトとトランスミッションとの間に、衝撃を伴うことなくトルク伝達を行う流体式トルク伝達装置が設けられている。該流体式トルク伝達装置には、ステータを有しない流体継手(フルードカップリング)と、ステータを有するトルクコンバータとがある。
そして、流体式トルク伝達装置には、運転状態が所定の状況下になると流体を介することなくエンジンとトランスミッションの入力軸とを直結させるロックアップクラッチが設けられ、直結されるために生じるトルク変動を吸収するためロックアップクラッチにダンパが連結されている。
従来の流体式トルク伝達装置としては、例えば特許文献1に記載のものが知られている。この流体式トルク伝達装置は、フロントカバーの内面に押圧されて回転力が伝達されるロックアップクラッチのロックアップピストンにダンパの入力側部材である支持部材が結合され、該支持部材の外周支持部にはアークスプリングが支持され、該アークスプリングの両端は、前記支持部材に形成された円周方向支持部とトランスミッションに連結された出力円板部材から軸方向へ突出する折り曲げ支持部とにより、夫々円周方向に挟持されている。
ロックアップピストンがフロントカバーへ向かって軸方向へ移動すると、ロックアップピストンと一体の支持部材および支持部材の外周支持部に支持されたアークスプリングもフロントカバーへ向かって移動する一方、出力円板部材は移動しないことから、アークスプリングの端部にスプリングリテーナを装着し、アークスプリングの端面が折り曲げ支持部から外れないようにしている。
特開平8−338504号公報
ところが、アークスプリングの端部にスプリングリテーナを設けることから、部品点数が多くなってしまう。
そこで本発明は、上記の課題を解決した流体式トルク伝達装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、エンジンのクランクシャフトに連結されたフロントカバーと、該フロントカバーと同軸配置され該フロントカバーとの間に流体室を形成するポンプインペラと、前記流体室の内部に同軸配置され前記ポンプインペラと対向する部分の外周部にトルク伝達部を構成するタービンランナと、該タービンランナの軸心位置に結合されトランスミッションの入力軸とスプライン結合するタービンハブと、前記フロントカバーと前記タービンランナとの間に同軸配置され前記フロントカバーの内部壁面に押圧されて回転するロックアップピストンと、圧縮荷重を受けるばねと、前記ロックアップピストンに結合され前記ばねを円周方向に沿って収容する収容部が形成されたホールドプレートと、前記収容部に設けられ前記ばねの両端を円周方向に規制する円周方向規制部と、前記タービンランナに軸方向へ突出形成されて前記ばねの両端を受けて前記円周方向規制部との間で前記ばねを円周方向へ圧縮するばね押圧部とを備えた流体式トルク伝達装置において、前記ロックアップピストンが前記フロントカバーの内部壁面に当接し、前記ホールドプレートおよび前記ばねが前記フロントカバー側へ移動している状態において、前記ばね押圧部が、前記ばねの端面の略中心部を通る半径方向の線分に沿って配置され、前記ばね押圧部の先端が少なくとも前記ばねの略外周部まで届いていることを特徴とする。
この発明によれば、ロックアップピストン,ホールドプレート,ばねがフロントカバー側へ移動している状態においても、ばね押圧部の先端が少なくとも前記ばねの端面の略外周部まで届いているので、ばねの端面の略中心部を通る半径方向の線分の略全体にばね押圧部が位置しており、ばねの端面がばね押圧部により安定した状態で支持される。従って、ばねの端部にスプリングリテーナを設けることなく、ばねを安定して圧縮することができる。
本発明に係る流体式トルク伝達装置によれば、ロックアップピストンがフロントカバーの内部壁面に当接し、ホールドプレートおよび該ホールドプレートの収容部に収容されたばねがフロントカバー側へ移動している状態において、ばね押圧部が、ばねの端面の略中心部を通る半径方向の線分に沿って配置され、ばね押圧部の先端が少なくともばねの略外周部まで届いているので、ばねの端面の略中心部を通る半径方向の線分の略全体にばね押圧部が位置しており、ばねの端面がばね押圧部により安定した状態で支持される。従って、ばねの端部にスプリングリテーナを設けることなく、ばねを安定して圧縮することができ、部品点数が少なくて済む。
以下、本発明による流体式トルク伝達装置の実施の形態を説明する。この実施の形態は流体式トルク伝達装置が、ステータを有しないフルードカップリングである場合を示すものである。
図1に示すように、フルードカップリング1の左方には図示しないエンジンのクランクシャフトが設けられている。このクランクシャフトには、フルードカップリング1の左側のフロントカバー2が該フロントカバー2に溶接された複数のナット5にねじ込む図示しないボルトおよび図示しないドライブプレートを介して結合されている。フロントカバー2に対してポンプインペラ3が同軸配置され、フロントカバー2とポンプインペラ3との外周部どうしを溶接結合することにより、流体室を有するコンバータハウジング4が構成されている。前記ポンプインペラ3はインペラシェル3aとコア3bと複数のブレード3cとにより構成されており、インペラシェル3aの軸心位置には、フルードカップリング1の右方に位置する図示しないトランスミッションのオイルポンプへ回転力を伝達するためのスリーブ7のフランジ部が一体成形されている。
前記コンバータハウジング4の内部にはタービンランナ6が同軸配置され、該タービンランナ6と前記ポンプインペラ3とが対向する部分の外周部にトルク伝達部8が形成されている。タービンランナ6はタービンシェル6aとコア6bと複数のブレード6cとにより構成されている。該タービンランナ6の軸心位置には筒状のタービンハブ9が設けられ、該タービンハブ9はタービンランナ6の軸心部に結合されている。即ち、タービンランナ6を構成するタービンシェル6aの中心部にはタービンハブ9が圧入され、該タービンハブ9にカシメ部9aを形成することにより、タービンシェル6aにタービンハブ9が結合されている。このタービンハブ9の内周面にはスプライン内歯9bが形成され、該スプライン内歯9bを介してタービンハブ9に前記トランスミッションの図示しない入力軸がスプライン結合されている。タービンシェル6aの内周部と前記スリーブ7との間には、スラスト軸受13が設けられている。
フルードカップリング1の運転状態が所定の状況下になると、フロントカバー2にタービンランナ6を直結させるため、ロックアップピストン19が設けられている。該ロックアップピストン19の内周側には円筒部19aが形成され、該円筒部19aは、筒状のタービンハブ9の外周面にシールリング23を介して軸方向へ移動自在に設けられており、ロックアップピストン19におけるフロントカバー2の内部壁面と当接する位置には摩擦材14が接着されている。そして、ロックアップピストン19と前記タービンランナ6との間には、ダンパ20が構成されている。
該ダンパ20は、ロックアップピストン19にリベット10を介して結合さればね24を保持するホールドプレート21と、圧縮荷重を受けるばね24と、タービンシェル6aからばね24の両端へ向かって軸方向へ突出形成され前記対となる円周方向規制部12eとの間でばね24を円周方向へ圧縮するばね押圧部としてのドリブン爪11とにより構成されている。
前記ホールドプレート21には、円周方向に沿って配置した状態でばね24を収容する収容部12が形成されている。該収容部12は、ばね24を半径方向および軸方向に規制するものであり、1枚のリング状のプレートの円周の全体にわたって形成されている。該収容部12は、図1においてリング状のプレートの外周部を左側から略半円の円弧を描くように屈曲させて形成したものであり、ばね24の半径方向内側には内周側規制部12aが形成される一方、該収容部12の半径方向外側は外周側規制部12bが形成され、ばね24の軸方向左側,右側には側方規制部12c,12dが形成されている。また、収容部12には、ばね24の両端を円周方向に規制するため、対となる円周方向規制部12eが設けられている。該円周方向規制部12eは、ホールドプレート21の半径方向に沿って相互に略平行な一対の切欠部を形成し、該一対の切欠部の間の部分を収容部12の中心へ向かって屈曲させることにより形成したものであり、本実施の形態ではばね24を3本設けるので、円周方向規制部12eは3対形成されている。
前記ドリブン爪11の構成を以下に説明する。前記ドリブン爪11は、前記タービンランナ6を構成するタービンシェル6aであって、前記トルク伝達部8を構成する部分よりも半径方向内側に形成されている。該ドリブン爪11は、略コの字状の切欠部を形成し、該切欠部に囲まれた部分を外側へ起こすことにより軸方向へ突出形成したものである。ばね24が3本設けられるので、ドリブン爪11も前記夫々の円周方向規制部12eと対応する位置に3対設けられている。
この発明では、ロックアップピストン19が軸方向へ移動してフロントカバー2の内部壁面に当接し、ホールドプレート21および該ホールドプレート21の収容部12に収容されたばね24がフロントカバー2側へ移動している状態において、ドリブン爪11が、ばね24の端面の略中心部24aを通る半径方向の線分24bに沿って配置され、ドリブン爪11の先端部11aがばね24の外周部から突出するまで延長されている。これは、ばね24の端面の略中心部24aを通る半径方向の線分24bの全体にドリブン爪11が配置されることにより、ばね24の端面が安定して支持されるようにしたものである。
タービンシェル6aの中心部には3つの連通孔6eが円周方向へ略等間隔に形成されている。これは、タービンシェル6aとロックアップピストン19との間への圧油の移動を円滑にしてロックアップピストン19の移動を円滑にするためのものである。
前記構成のフルードカップリング1の作用を説明する。図1において、図示しないクランクシャフトからコンバータハウジング4にトルクが入力されると、該トルクはトルク伝達部8を介してタービンランナ6へと伝わり、タービンハブ9から図示しない入力軸を介してトランスミッションへ伝達される。
フルードカップリング1の運転状態が所定の状況下になると、図2に示すようにロックアップピストン19が左方へ移動して摩擦材14がフロントカバー2の内部壁面に圧接され、ロックアップピストン19がフロントカバー2と直結される。このため、フロントカバー2の回転トルクが、トルク伝達部8を介することなく、ロックアップピストン19およびダンパ20を介して直接にタービンハブ9に伝達される。そして、トルク変動が生じることにより、ダンパ20の入力側部材であるホールドプレート21に対して出力側部材として機能するタービンシェル6aが相対回転すると、ホールドプレート21の収容部12に収容されたばね24が、円周方向でばね24を挟み対となる円周方向規制部12eと、タービンシェル6aと一体であって円周方向でばね24を挟む一対のドリブン爪11とにより圧縮され、これによりトルク変動が吸収される。
この発明によれば、ロックアップピストン19,ホールドプレート21,ばね24が軸方向に沿ってフロントカバー2側へ移動している図2の状態においても、ドリブン爪11の先端部11aがばね24の端面の外周部よりも外側へ突出しているので、ばね24の端面の略中心部24aを通る半径方向の線分24bの略全体にドリブン爪11が位置しており、ばね24の端面がドリブン爪11により安定した状態で支持される。従って、ばね24の端部にスプリングリテーナを設けることなく、ばね24を安定して圧縮することができる。
なお、本実施の形態は、流体式トルク伝達装置がステータを有しないフルードカップリングである場合について説明したが、ステータを有するトルクコンバータであってもよい。また、ドリブン爪11の先端部11aがばね24の外周部よりも外側へ突出している場合を示したが、少なくともばね24の略外周部まで届いておればよい。ここで、略外周部とは、ばね24の円形状の外周部だけでなく、外周部には僅かに届かないが機能的には外周部に届いていると同等にみなせる位置を含むものとする。ばね24を安定して圧縮できれば十分だからである。
1…フルードカップリング(流体式トルク伝達装置)
2…フロントカバー
3…ポンプインペラ
6…タービンランナ
8…トルク伝達部
9…タービンハブ
11…ドリブン爪(ばね押圧部)
11a…先端部
12…収容部
12e…円周方向規制部
19…ロックアップピストン
21…ホールドプレート
24…ばね
24a…中心部
24b…線分
2…フロントカバー
3…ポンプインペラ
6…タービンランナ
8…トルク伝達部
9…タービンハブ
11…ドリブン爪(ばね押圧部)
11a…先端部
12…収容部
12e…円周方向規制部
19…ロックアップピストン
21…ホールドプレート
24…ばね
24a…中心部
24b…線分
Claims (1)
- エンジンのクランクシャフトに連結されたフロントカバーと、該フロントカバーと同軸配置され該フロントカバーとの間に流体室を形成するポンプインペラと、前記流体室の内部に同軸配置され前記ポンプインペラと対向する部分の外周部にトルク伝達部を構成するタービンランナと、該タービンランナの軸心位置に結合されトランスミッションの入力軸とスプライン結合するタービンハブと、
前記フロントカバーと前記タービンランナとの間に同軸配置され前記フロントカバーの内部壁面に押圧されて回転するロックアップピストンと、圧縮荷重を受けるばねと、前記ロックアップピストンに結合され前記ばねを円周方向に沿って収容する収容部が形成されたホールドプレートと、前記収容部に設けられ前記ばねの両端を円周方向に規制する円周方向規制部と、前記タービンランナに軸方向へ突出形成されて前記ばねの両端を受けて前記円周方向規制部との間で前記ばねを円周方向へ圧縮するばね押圧部とを備えた流体式トルク伝達装置において、
前記ロックアップピストンが前記フロントカバーの内部壁面に当接し、前記ホールドプレートおよび前記ばねが前記フロントカバー側へ移動している状態において、前記ばね押圧部が、前記ばねの端面の略中心部を通る半径方向の線分に沿って配置され、前記ばね押圧部の先端が少なくとも前記ばねの略外周部まで届いていることを特徴とする流体式トルク伝達装置。
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2006
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