JP2008151362A - 強制給気式燃焼装置 - Google Patents

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    • F23D14/36Burners specially adapted for use with means for pressurising the gaseous fuel or the combustion air in which the compressor and burner form a single unit

Abstract

【課題】バーナユニット2を内蔵する燃焼筐1内に、バーナユニットの配置部に対し仕切板3で仕切られた下部の給気室4と、給気室の前端から立ち上がる前部の一次空気室とが設けられ、給気室の底面に開設した給気口4aに接続される燃焼ファン6からの空気が給気室を介して一次空気室に流れ、一次空気室からバーナユニットの各バーナに一次空気が供給されるようにした燃焼装置において、一次空気室での圧力分布を均一化して、全てのバーナに過不足なく一次空気を供給できるようにする。
【解決手段】仕切板3の下面に、給気口4aに対向する仕切板3の部分の周辺から仕切板3の前縁に向けてのびる複数の突条32,32を設ける。突条32,32の下方への突出高さは給気口4aに近付く程小さくする。また、給気口4aに対向する仕切板3の部分に上方に窪む凹面形状に形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、燃焼ファンにより一次空気を供給するようにした強制給気式燃焼装置に関する。
従来、この種の燃焼装置として、燃焼筐内に、横方向に並設した複数のバーナから成るバーナユニットが配置されると共に、バーナユニットの配置部に対し仕切板で仕切られた下部の給気室と、給気室の前端から立ち上がる前部の一次空気室とが設けられ、給気室の底面に開設した給気口に接続される燃焼ファンからの空気が給気室を介して一次空気室に流れ、一次空気室からバーナユニットの各バーナに一次空気が供給されるようにしたものは知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、燃焼ファンが他部材と干渉することを回避するため、給気口を給気室の底面の横方向一方に偏倚した位置に開設せざるを得ないことがある。ここで、燃焼ファンからの空気は給気室を成り行きで流れる。そのため、給気口が横方向一方に偏倚した位置に開設されると、一次空気室での圧力分布が不均一になり、一部のバーナへの一次空気の供給量が過多になったり過小になったりする。
特開平7−313048号公報
本発明は、以上の点に鑑み、一次空気室での圧力分布を均一化して、全てのバーナに過不足なく一次空気を供給できるようにした強制給気式燃焼装置を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、燃焼筐内に、横方向に並設した複数のバーナから成るバーナユニットが配置されると共に、バーナユニットの配置部に対し仕切板で仕切られた下部の給気室と、給気室の前端から立ち上がる前部の一次空気室とが設けられ、給気室の底面に開設した給気口に接続される燃焼ファンからの空気が給気室を介して一次空気室に流れ、一次空気室からバーナユニットの各バーナに一次空気が供給されるようにした強制給気式燃焼装置において、仕切板の下面に、下方に突出する突条が、給気口に対向する仕切板の部分の周囲に周方向の間隔を存して複数設定した各上流側区画点と仕切板の前縁に横方向の間隔を存して複数設定した各下流側区画点とを結ぶように複数設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、給気口から流入する燃焼ファンからの空気が複数の突条で区画される給気室の複数領域に分配されて流れる。そして、給気口が横方向一方に偏倚した位置に開設されていても、各領域への分配量が一次空気室での圧力分布を均一化するのに必要な所要量になるように各突条を配置することにより、一次空気室での圧力分布を均一化して、全てのバーナに過不足なく一次空気を供給することができる。
ところで、給気口に対する燃焼ファンの接続位置や接続角度がばらついた場合、給気室の複数領域に対する空気の分配量もばらつき、一次空気室での圧力分布が不均一になる虞がある。
そのため、本発明においては、給気口に対向する仕切板の部分が上方に窪む凹面形状に形成されていることが望ましい。これによれば、給気口から流入する燃焼ファンからの空気が給気口に対向する仕切板の凹面形状部分に一旦集められて、圧力分布が均一な静圧域が生成され、そこから複数の突条で区画される給気室の複数領域に空気が分配される。そして、給気口に対する燃焼ファンの接続位置や接続角度がばらついても、燃焼ファンからの空気が仕切板の凹面形状部分に集められることで燃焼ファンの接続位置や接続角度のばらつきが吸収される。そのため、燃焼ファンの接続位置や接続角度のばらつきで給気室の複数領域への空気の分配量にばらつきを生ずることを有効に防止できる。
また、本発明において、各突条の下方への突出高さは、各上流側区画点に近付く程小さくなることが望ましい。これによれば、複数の突条で区画される給気室の複数領域が給気口に近い上流部分において互いに広面積で連通することになる。そのため、複数領域の上流部分の圧力が相互連通で均等化され、給気口に対する燃焼ファンの接続位置や接続角度のばらつきで給気室の複数領域への空気の分配量にばらつきを生ずることを抑制できる。
図1、図2を参照して、1は上方に給湯用熱交換器等の被加熱物(図示せず)を配置する燃焼筐を示しており、燃焼筐1内にバーナユニット2が配置されている。
燃焼筐1は、底板11と、1枚の板材を折り曲げて形成した後板12及び左右の側板13,13と、両側板13,13の前端部間の上部に取り付けられる前板14と、後板12と両側板13,13の上部内側面を覆う遮熱板15とで構成されている。前板14には、点火プラグ14aとフレームロッド等の火炎検知素子14bとが取り付けられている。
また、燃焼筐1内には、バーナユニット2の配置部に対し仕切板3で仕切られた下部の給気室4と、給気室4の前端から図3に示す如く立ち上がる一次空気室5とが設けられている。そして、燃焼筐1の底板11で構成される給気室4の底面に開設した給気口4aに燃焼ファン6を接続し、燃焼ファン6からの空気が給気室4を介して一次空気室5に送風されるようにしている。また、仕切板3の周辺部に多数の通気孔31を形成している。そして、給気室4から通気孔31を通して上方に噴出する空気により燃焼筐1の内側面に沿ってバーナユニット2よりも上方に流れるエアカーテンが生成されるようにしている。これにより、燃焼排気が燃焼筐1の内側面に触れなくなり、燃焼排気による燃焼筐1の熱損や腐食が防止される。
ここで、給気口4aへの燃焼ファン6の接続構造について図2、図3を参照して説明する。燃焼筐1の底板11の下面には、給気口4aを囲うファン取付け枠16が固定される。ファン取付け枠16には、後側のスリット16aと、前側の左右一対の固定部16bとが設けられ、各固定部16bにねじ孔16cが形成されている。一方、燃焼ファン6の吹出し口61にはフランジ板62が外嵌固定されている。フランジ板62には、後側の舌片部62aと、前側の左右一対の耳片部62bとが設けられ、各耳片部62bに取付孔62cが形成されている。そして、舌片部62aをスリット16aに挿入した状態で各耳片部62bを各固定部16bの前面に重ね合わせ、ねじ63を取付孔62cを通してねじ孔16cに締め込むことにより燃焼ファン6が給気口4aに接続される。尚、フランジ板62の上面には、ファン取付け枠16の内側で給気口4aの周縁部下面に接するパッキン64が装着されている。
バーナユニット2は、横方向中央の小バーナ2aと、横方向両側の一対の大バーナ2b,2bとで構成されている。これら各バーナ2a,2bは、図3、図4に示す如く、箱形のバーナ本体21の上面に多数の炎孔を有するセラミックス製の燃焼板22を装着して成るプレート型バーナで構成されている。バーナ本体21の前面下部には、バーナ本体21の前面に取り付けるダンパ23に形成したダンパ孔23aを通して一次空気室5に連通する流入口24が開設されている。そして、バーナ本体21内に、流入口24から後方にのびる下部の混合室25と、混合室25の上面板25aの後部に形成した開口25bを介して混合室25に連通する上部の分布室26とが設けられている。分布室26内には、これを上下2室に区画する分布板26aが設けられており、分布板26aに多数の分布孔26bを形成して、燃焼板22と分布板26aとの間の分布室26の部分の圧力分布が均一化されるようにしている。尚、各バーナ2a,2bのバーナ本体21は隣接するバーナのバーナ本体21と分布室26の側壁で一体化されている。
一次空気室5の前面はガスマニホールド7で閉塞されており、このガスマニホールド7に各バーナ2a,2bの流入口24に臨むガスノズル7aを設けている。かくして、各バーナ2a,2bの混合室25にガスノズル7aからの燃料ガスと共に一次空気室5から一次空気が流入し、混合室25内で燃料ガスと一次空気とが混合されて理論空燃比より燃料濃度が希薄な混合気が生成され、この混合気が分布室26を介して燃焼板22の炎孔から噴出して全一次燃焼される。尚、図1、図2ではガスマニホールド7を省略している。
ところで、給気口4aは給気室4の左側に偏倚した位置に開設されている。このままでは、一次空気室5での圧力分布が不均一になり、バーナユニット2を構成する一部のバーナへの一次空気の供給量が過多になったり過小になったりする。
そこで、本実施形態では、仕切板3の下面に、下方に突出する第1と第2の2つの突条32,32を図5に示すレイアウトで配置している。即ち、給気口4aに対向する仕切板3の部分の周囲に周方向の間隔を存して左寄りの第1上流側区画点Aと右奥寄りの第2上流側区画点Aとを設定すると共に、仕切板3の前縁に、小バーナ2aと左側の大バーナ2bとの境界部に位置する左寄りの第1下流側区画点Bと、小バーナ2aと右側の大バーナ2bとの境界部に位置する右寄りの第2下流側区画点Bとを設定して、第1上流側区画点Aと第1下流側区画点Bとを曲線状に結ぶように第1突条32を設置し、第2上流側区画点Aと第2下流側区画点Bとを曲線状に結ぶように第2突条32を設置している。尚、各突条32,32は仕切板3の下面に取付ける板材で構成されるが、仕切板3の絞り成形で仕切板3と一体に各突条32,32を形成することも可能である。
このように突条32,32を設ければ、給気室4がその左側面と第1突条32との間の第1領域と、第1突条32と第2突条32との間の第2領域と、第2突条32と給気室4の後面及び右側面との間の第3領域との3つの領域に区画され、給気口4aから流入する燃焼ファン6からの空気がこれら3つの領域に分配されて流れる。そして、各上流側区画点A,A及び各下流側区画点B,Bの位置と、各上流側区画点A,Aと各下流側区画点B,Bとを結ぶ各突条32,32のレイアウト線の形状とを適切に設定することにより、給気口4aが左側に偏倚した位置に開設されていても、一次空気室5での圧力分布を均一化して、バーナユニット2の全てのバーナ2a,2bに過不足なく一次空気を供給することができる。
但し、底板11に対するファン取付け枠16の位置ずれや、フランジ板62の耳片部62bに形成した取付孔62cに対するねじ63の遊び等により、給気口4aに対する燃焼ファン6の接続位置や接続角度がばらついた場合、給気室4の第1乃至第3領域に対する空気の分配量もばらつき、一次空気室5での圧力分布が不均一になる虞がある。
そこで、本実施形態では、給気口4aに対向する仕切板3の部分を、図3、図4に示す如く、上方に窪む凹面形状に形成している。これによれば、給気口4aから流入する燃焼ファン6からの空気が給気口4aに対向する仕切板3の凹面形状部分33に一旦集められて、圧力分布が均一な静圧域が生成され、そこから給気室4の第1乃至第3領域に空気が分配される。そして、給気口4aに対する燃焼ファン6の接続位置や接続角度がばらついても、燃焼ファン6からの空気が仕切板3の凹面形状部分33に集められることで燃焼ファン6の接続位置や接続角度のばらつきが吸収される。そのため、燃焼ファン6の接続位置や接続角度のばらつきで給気室4の第1乃至第3領域への空気の分配量にばらつきを生ずることを有効に防止できる。
また、本実施形態では、各突条32,32の下方への突出高さを、各上流側区画点A,Aに近付くほど小さくしている。これによれば、給気室4の第1乃至第3領域が給気口4aに近い上流部分において互いに広面積で連通することになる。そのため、燃焼ファン6の接続位置や接続角度のばらつきを凹面形状部分33で吸収しきれなくても、第1乃至第3領域の上流部分の圧力が相互連通で均等化され、第1乃至第3領域への空気の分配量にばらつきを生ずることを防止できる。かくして、燃焼ファン6の接続位置や接続角度のばらつきに関係なく一次空気室5での圧力分布が均一化され、バーナユニット2の全てのバーナ2a,2bに過不足なく一次空気が供給される。
尚、各下流側区画点B,Bでの各突条32,32の下方への突出高さは給気室4の高さ寸法の70〜100%に設定され、各上流側区画点A,Aでの各突条32,32の下方への突出高さは給気室4の高さ寸法の0〜30%に設定されることが望ましい。
また、給気室4の第2、第3領域では給気口4aから空気が一旦右方に流れる。そして、一次空気室5に右方への運動成分を持って空気が流入することを防止するため、各突条32,32の各下流側区画点B,B寄りの部分をある程度の長さに亘って前後方向に延在させ、空気流を前方に向ける整流が得られるようにすることが望ましい。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、仕切板3の下面に2個の突条32,32を設けたが、3個以上の突条を設けることも可能である。また、上記実施形態では、バーナユニット2の各バーナ2a,2bを全一次燃焼式のプレート型バーナで構成しているが、前後方向に長手の複数のブンゼンバーナを横方向に並設してバーナユニットを構成することも可能である。この場合、仕切板3に多数の分布孔を形成し、燃焼ファン6からの空気が給気室4から一次空気室5を介して各バーナに一次空気として供給されると共に、分布孔を介してバーナユニットの配置部に二次空気として供給されるようにする。このものにおいても、仕切板3の下面に上記実施形態と同様に突条32,32を設けることで、各バーナに一次空気を過不足なく供給することができる。
本発明の実施形態の燃焼装置を示す斜視図。 実施形態の燃焼装置の分解状態の斜視図。 図1のIII−III線で切断した切断側面図。 図3のIV−IV線で切断した切断正面図。 実施形態の燃焼装置に具備する仕切板の平面図。
符号の説明
1…燃焼筐、2…バーナユニット、2a,2b…バーナ、3…仕切板、32,32…突条、33…凹面形状部分、4…給気室、4a…給気口、5…一次空気室、6…燃焼ファン。

Claims (3)

  1. 燃焼筐内に、横方向に並設した複数のバーナから成るバーナユニットが配置されると共に、バーナユニットの配置部に対し仕切板で仕切られた下部の給気室と、給気室の前端から立ち上がる前部の一次空気室とが設けられ、給気室の底面に開設した給気口に接続される燃焼ファンからの空気が給気室を介して一次空気室に流れ、一次空気室からバーナユニットの各バーナに一次空気が供給されるようにした強制給気式燃焼装置において、
    仕切板の下面に、下方に突出する突条が、給気口に対向する仕切板の部分の周囲に周方向の間隔を存して複数設定した各上流側区画点と仕切板の前縁に横方向の間隔を存して複数設定した各下流側区画点とを結ぶように複数設けられていることを特徴とする強制給気式燃焼装置。
  2. 前記給気口に対向する前記仕切板の部分が上方に窪む凹面形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の強制給気式燃焼装置。
  3. 前記各突条の下方への突出高さは、前記各上流側区画点に近付く程小さくなることを特徴とする請求項1又は2記載の強制給気式燃焼装置。
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