JP2008138503A - 土嚢及びそれに使用する土嚢袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】土嚢(S)は通水性を有する土嚢袋(B)を備え、土嚢袋(B)の相対向する少なくとも二箇所には把持部(2)が設けられている。土嚢袋(B)内部には粒状充填物が充填されており、粒状充填物は所要の粒径を有するコンクリート破砕粒を含んでいる。土嚢袋(B)には相対向する二箇所に把持部材(2)が設けられている。土嚢袋(B)の閉塞部(1,1a)には、その一部を変形させることによって粒状充填物を充填する充填口が形成できる。
【選択図】図6
Description
また、本発明の他の目的は、上記目的に加え、土嚢を作業者が運ぶ際に、内部の充填粒状物が偏りにくいようにして積み上げの際の偏りを均し平均化する作業を軽減または不要とし、作業性を向上させることである。
本発明は、
通水性を有する土嚢袋を備え、土嚢袋の少なくとも相対向する二箇所に把持部が設けられており、土嚢袋内部には粒状充填物が充填されており、粒状充填物は全部が所要の粒径を有するコンクリート破砕粒であるか、またはコンクリート破砕粒を含んでいる、土嚢である。
本発明に係る土嚢に使用する土嚢袋であって、
土嚢袋の少なくとも相対向する二箇所に把持部が設けられている、土嚢袋である。
本発明に係る土嚢に使用する土嚢袋であって、
土嚢袋の閉じ側の二箇所に閉じ側の端部を折り重ねた部分が形成され、該折り重ねた部分を縫製して開口部を有する袋状の把持部が形成されている、土嚢袋である。
本発明に係る土嚢に使用する土嚢袋であって、
土嚢袋の少なくとも相対向する二箇所に穴が設けられており、穴の縁部に縫製による補強が施されて把持部が形成されている、土嚢袋である。
本発明に係る土嚢に使用する土嚢袋であって、
土嚢袋の少なくとも相対向する二箇所に穴が設けられ、穴の縁部に縫製による補強が施されて把持部が形成されており、
把持部の近傍には、複数の穴が設けられ、穴の縁部に縫製による補強が施されて土嚢袋同士の連結のための通し部が形成されている、土嚢袋である。
土嚢袋の閉じ側の一部を変形させることによって形成可能であり、粒状充填物を土嚢袋内部に充填するための充填口を備えているのが好ましい。
土嚢袋の所要箇所に、土嚢袋内部に粒状充填物を充填するための充填口が設けられており、充填口を封止する封止体を備えているのが好ましい。
すなわち、三箇所または四箇所、さらには五箇所以上の複数箇所に設けることもできる。
本発明に係る土嚢の作用を説明する。なお、ここでは、説明で使用する各構成要件に、後述する実施の形態において各部に付与した符号を対応させて付与するが、この符号は、特許請求の範囲の各請求項に記載した符号と同様に、あくまで内容の理解を容易にするためであって、各構成要件の意味を上記各部に限定するものではない。
土嚢袋(B)の把持部(2)は、相対向する少なくとも二箇所に設けられているので、土嚢(S)を運ぶ際に両手で各把持部(2)を掴めば、持ちやすいだけでなく、土嚢(S)を横にして水平に持つことができる。これにより、土嚢(S)の内部の充填粒状物(6)は偏りにくく、従来のような積み上げの際の充填物の偏りを均し平均化する作業が軽減され、または不要となり、作業性をより向上させることができる。
図2は土嚢袋の底面視説明図、
図3は土嚢袋の正面視説明図、
図4は土嚢袋の図1におけるA−A断面図、
図5は土嚢袋に粒状充填物を充填する方法を示す説明図である。
まず、図5に示すように、鳩目3が設けられていない部分の通水性シートを変形させて形成した充填口4に充填装置(図示省略)の充填管5を差し込んで、粒状充填物6を適量充填する。粒状充填物6の充填量は、例えば土嚢袋Bが最大に膨らんだときの容量の90%であるが、適宜調節が可能であり、これに限定するものではない。本実施の形態では粒状充填物6の全量がコンクリート破砕粒である。
表1から分かるとおり、粒状充填物6の比重は、一般砂と比較して9%程小さく、やや軽量である。また、粒状充填物6の吸水率は、一般砂と比較して、三倍以上ときわめて高い。つまり、粒状充填物6と一般砂を同じ重さで比較すれば、粒状充填物6は一般砂よりもより多くの水を吸収することができる。
なお、二枚の同じ土嚢袋に、それぞれ同じ容積の一般砂と粒状充填物6を充填して吸水させ、重さを比較したところ、吸水率にすぐれた粒状充填物6を充填した土嚢は、一般砂を充填した土嚢と比較して、約1.2倍の重さとなった。
図6は土嚢袋に粒状充填物を充填して形成した本発明に係る土嚢と、土嚢同士の連結構造を示す斜視説明図、
図7は土嚢の積み方を示す斜視説明図である。
図1ないし図7を参照して、本発明に係る土嚢Sの使用方法及び作用を説明する。
連結具7は柔軟性を有する合成樹脂製である。連結具7は、連結部70の両端に掛止部71、72を有するH形状であり、掛止部71、72をそれぞれ隣り合う土嚢Sの近接する鳩目3に掛止させて連結する。連結部70の長さは、土嚢Sを横に並べたときに、隣接する土嚢Sの鳩目3に届く長さに設定されている。また、掛止部71、72のそれぞれの長さは、直線状に伸びたときに鳩目3の穴の内径より長くなって鳩目3に掛止できる長さに設定されている。
なお、土嚢Sは、上記のように幅方向に連結せずに長手方向に連結することもできる。
また、上下の土嚢Sをずらさないで重ねることもできる。
さらには、土嚢袋Bの表面に、土嚢Sの積み方の説明図を印刷して表しておくこともできる。これによると、土嚢を積む作業を経験したことがない作業者でも、正しく積み上げられた十分な強度の土嚢壁を構築することができる。
図9は図8に示す土嚢に使用する土嚢袋を示し、(a)は裏面側の把持部の要部斜視図、(b)は表面側の充填口と封止構造を示す説明図である。
土嚢袋B1は、筒状に縫製したシートを所要長さに切断し、両切断部側を所要幅で二重に折り曲げ、折り曲げた部分を適宜縫製して閉塞し、平面視で長方形状とした構造を有している。
筒状に縫製したシートの両端側(両切断部側)は、裏面側(図8で下面側、図9(a)で上面側)に二重に、すなわち二回同じ幅に重ねて折り曲げられている。この折り曲げられた部分は、幅方向の両端側を縁部で四角形状に縫製し、さらにそれらの間(図9(a)で奥側縁)を縫製することにより、幅方向の中央部に所要幅で袋状となった把持部2aが形成されている。両把持部2aは、中央側に開いた開口部から指を入れ、引っ掛けることで把持部として使用できるものである。また、折り曲げられた部分の幅方向の両端側には、前記土嚢袋Bの鳩目3と同様の鳩目3がそれぞれ取り付けられている。
土嚢袋B1のシートが折り曲げられた部分より長手方向の中央側かつ幅方向の一端側には、幅方向に所要長さの切込を入れて、粒状充填物6を充填するための充填口4aが形成されている。充填口4aの形成は、熱溶断により行ってもよいし、切断により行ってもよい。なお、前者の場合では、充填口4a周囲の繊維や糸の解れが防止できる利点がある。
また、充填口4aは、粒状充填物6を充填したあとは、封止シール8を貼付することによって塞ぐことができる。封止シール8は、本実施の形態では一度貼付したら剥がれないようになっているが、これに限定せず、一度貼付したものを剥がすことができるタイプや貼付と剥離が繰り返しできるタイプを採用することもできる。
なお、土嚢袋B1の把持部2aは、前記土嚢袋Bの合成樹脂製の把持部材2とは違って、シートの素材そのもので形成されており、製造時の工程を簡略化し、製造コストを安価にできると共に廃棄する際の分別が容易にできる利点もある。
土嚢袋B2は、筒状に縫製したシートを所要長さに切断し、両切断部側に合成樹脂製の補強板9を挟み込んで所要幅で折り曲げ、折り曲げた部分を縫製して閉塞し、平面視で長方形状とした構造を有している。
B 土嚢袋
1、1a 閉塞部
2 把持部材
3 鳩目
4 充填口
5 充填管
6 粒状充填物
7 連結具
W 土嚢壁
S1 土嚢
B1 土嚢袋
2a 把持部
4a 充填口
8 封止シール
B2 土嚢袋
2b 把持部
20 補強部
3b 通し孔
9 補強板
Claims (7)
- 通水性を有する土嚢袋(B)を備え、
土嚢袋(B)の少なくとも相対向する二箇所に把持部(2,2a,2b)が設けられており、
土嚢袋(B)内部には粒状充填物(6)が充填されており、粒状充填物(6)は全部が所要の粒径を有するコンクリート破砕粒であるか、またはコンクリート破砕粒を含んでいる、
土嚢。 - 請求項1記載の土嚢に使用する土嚢袋(B)であって、
土嚢袋(B)の少なくとも相対向する二箇所に把持部(2)が設けられている、
土嚢袋。 - 請求項1記載の土嚢に使用する土嚢袋(B1)であって、
土嚢袋(B)の閉じ側(1,1a)の二箇所に閉じ側(1,1a)の端部を折り重ねた部分が形成され、該折り重ねた部分を縫製して開口部を有する袋状の把持部(2a)が形成されている、
土嚢袋。 - 請求項1記載の土嚢に使用する土嚢袋(B2)であって、
土嚢袋(B2)の少なくとも相対向する二箇所に穴が設けられており、穴の縁部に縫製による補強が施されて把持部(2b)が形成されている、
土嚢袋。 - 請求項1記載の土嚢に使用する土嚢袋(B2)であって、
土嚢袋(B2)の少なくとも相対向する二箇所に穴が設けられ、穴の縁部に縫製による補強が施されて把持部(2b)が形成されており、
把持部(2b)の近傍には、複数の穴が設けられ、穴の縁部に縫製による補強が施されて土嚢袋(B2)同士の連結のための通し部(3b)が形成されている、
土嚢袋。 - 土嚢袋(B)の閉じ側(1,1a)の一部を変形させることによって形成可能であり、粒状充填物(6)を土嚢袋(B)内部に充填するための充填口(4)を備えている、
請求項2、3、4または5記載の土嚢袋。 - 土嚢袋(B1,B2)の所要箇所に、土嚢袋(B1,B2)内部に粒状充填物(6)を充填するための充填口(4a)が設けられており、充填口(4a)を封止する封止体(8)を備えている、
請求項2、3、4または5記載の土嚢袋。
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