JPH0634026U - 土木工事用の袋 - Google Patents

土木工事用の袋

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JPH0634026U
JPH0634026U JP6110492U JP6110492U JPH0634026U JP H0634026 U JPH0634026 U JP H0634026U JP 6110492 U JP6110492 U JP 6110492U JP 6110492 U JP6110492 U JP 6110492U JP H0634026 U JPH0634026 U JP H0634026U
Authority
JP
Japan
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bag
edging
civil engineering
woven
storage cylinder
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6110492U
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English (en)
Inventor
征利 前田
三徳 三村
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Maeda Kosen Co Ltd
Original Assignee
Maeda Kosen Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミシン縫製の手間を省き、注入口部まで含め
て一体的に織機上で大量生産が可能であり、空袋での貯
蔵容積も少なくて済み、土嚢として使用するに際して
は、水捌けに優れ、しかも泥水などの洩出がなく、注入
や袋閉じも簡易にでき、閉じ部分の形状や全体の長さも
斉一で持ち運びや積み重ねも確実容易にできる。 【構成】 二重織の袋体20と、この袋体20を畳んだ
周辺を囲んで一体に製織した一重織の縁取り10とから
土木工事用の袋01は構成されており、袋体20は、泥
土などを収納する中央部分の収納筒部21と、この収納
筒部21に連通し、前記袋体20の頂部に突出形成され
る注入管部22とからなり、一方縁取り10は、底部縁
取り11と、前記収納筒部21の側部縁取り12,12
と、頂部縁取り13,13と、前記注入管部22の管側
部縁取り14,14とからなる。なお、符号24は注入
管で、注入管部22と管側部縁取り14,14とからな
り、注入口23を備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、袋織技法の応用により大量生産可能で、泥土やコンクリートなどを 収納し土嚢などに用いる土木工事用の袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の土木工事用の袋としては、亜麻糸、ポリプロピレンテープヤー ンなどで平織に粗く織った布をミシン縫製した袋が多用されている。 また、袋織を利用して連続した筒状の袋を作成し、これを個々に分割して使用 するものもある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前者のミシン縫製した袋では、例えば土嚢として使用する場合、織 り目が粗いので、収納した泥土が乾燥すると持ち運びなどにおいて、微粉が洩れ 出て散乱する。また、水気の多い泥土の場合には、ミシンの縫い目から泥水が漏 れる恐れがある。また、ミシン縫いにより個々に形造りしなければならないので 手間がかかるという欠点もある。 一方、後者の袋織を利用した筒状の袋では、開口が収納筒部と同じ断面積のた め泥土などの注入時には、袋を立てて保持しなければならないだけでなく、収納 後の袋閉じが面倒で、その部分の形状や土嚢としての長さが不揃いとなり易い。
【0004】 本考案は、このような従来の問題点を背景になされたもので、ミシン縫製の手 間がなく、大量生産が可能であり空袋での貯蔵容積も少なくて済み、土嚢として 使用するに際しては、水捌けに優れ、しかもミシンの縫い目からの泥水などの洩 出がなく、注入や袋閉じも簡易にでき、閉じ部分の形状や全体の長さも斉一で持 ち運びや積み重ねも確実容易にできる土木工事用の袋を提供することを目的とす る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、底縁と両側縁とを一重織の縁取りとし、中央部分を二重織により袋 状の収納筒部を形成し、さらに前記縁取りに連接した頂縁に、前記収納筒部に連 通する注入管部を二重織により突出形成して袋体とするとともに、その注入管部 の両側縁と頂縁とを連接した一重織の縁取りを設けて構成することを特徴とした 土木工事用の袋を提供するものである。
【0006】
【作用】
このように構成してあるので、本考案における土木工事用の袋によれば、浚渫 した泥土などの収納は、浚渫機からの排出管に注入管部を外嵌めして取り付けて 行なえるので、袋は寝かせたままの姿勢でよく、また織り目は極めて細かいにか かわらず水捌けに優れていて、しかも乾燥した場合にも微粉の洩出がない。さら に、袋体の周囲には縁取りが設けられているので、手が滑らず持ち運びが確実容 易に行なえる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例の土木工事用の袋を図面に基づいて説明する。 なお、この実施例を述べるにあたって土木工事用の袋01は、合成繊維、再生 繊維または天然繊維(例えば、ポリエステル、ポリロピレン、ポリエチレン、ナ イロン、ポリ塩化ビニル、レーヨン、木綿、麻など)を使用して製織したものを 例にとる。 この土木工事用の袋01は、図1に示すように、二重織の袋体20と、この袋 体20を畳んだ周辺を囲んで一体に製織した一重織の縁取り10とから構成され ている。 袋体20は、泥土などを収納する中央部分の収納筒部21と、この収納筒部2 1に連通し、前記袋体20の頂部に突出形成される注入管部22とからなり、一 方縁取り10は、底部縁取り11と、前記収納筒部21の側部縁取り12,12 と、頂部縁取り13,13と、前記注入管部22の管側部縁取り14,14とか らなる。 なお、符号24は注入管で、注入管部22と管側部縁取り14,14とからな り、注入口23を備えている。
【0008】 この土木工事用の袋01を作成するには、袋織の技法を応用するもので、図2 に示すように、複数個の袋材30を長手方向に連続した袋帯状材03に、かつ一 重織と二重織とを適当に自動配置して製織してある。 符号31は、底部縁取り11となる一重織部、符号32,32は、収納筒部2 1となる二重織部41の側部縁取り、符号33,33は、注入管部22となる二 重織部42を挟んで位置する余剰一重織部、符号35は、連接した次の袋材30 から切り離すため、その底部の一重織部31下方の経糸だけの切断部である。そ こで、二点鎖線により示す分割線aにおいて切り離された袋材30から土木工事 用の袋01を作成するには、前記余剰一重織部33,33において、所望幅の頂 部縁取り13,13および管側部縁取り14,14を形成するように、一点鎖線 で示す溶断線bに沿い、不要部分34,34を熱こてを用いて溶断除去すれば土 木工事用の袋01が得られる。 なお、前記切り離しと不要部分の溶断除去とは、一動作で行なうようにするこ とも可能である。 また、図3に、要部の寸法の一例を示す。なお、寸法単位はmmである。
【0009】 この土木工事用の袋01は、上記構成としてあるので、経糸、緯糸それぞれの 太さや本数を適当に選択して製織すればよい。 そして、土嚢として使用するには、浚渫機からの排出管(図示せず)に注入管 部22の注入口23を外嵌めして注入管24を固着し、泥土、例えばヘドロを水 とともに収納筒部21内へ注入する。収納筒部21の織り目は細かいが繊維は水 により膨らむことはないので十分に排水され、ヘドロそのものが一杯に充填され たところで注入管24を取り外し二つに折り曲げて縛着し閉じ込める。出来上が った土嚢は、全体の形状や長さが斉一なものとなり護岸や土木工事の基礎などに 用途は多い(図4参照)。 また、土嚢を取り扱うにも縁取りがあるため、持ち手が滑ることなく安全確実 容易に行なえる。 なお、袋01の素材として、合成繊維を用いると、強く腐らず、かびないとい う特性があるので、この土木工事用の袋01の資材としては好適である。一方、 レーヨン、木綿や麻などの再生繊維もしくは天然繊維を用いると、経時的に腐蝕 してエコロジー素材としての効用がある。
【0010】 以上、本考案の実施例を説明したが、本考案はこの実施例に必ずしも限定され ることはなく、要旨を逸脱しない範囲での設計変更などがあっても本考案に含ま れる。例えば、本考案の土木工事用の袋01にあっては、図1に示すように側部 縁取り12の所定間隔に経糸と緯糸を浮かすことにより、ジョイントロープ連結 用織り15,15・・・を構成させて、ロープが入るような組織を構成させても よい。このように、ジョイントロープ連結用織り15,15・・・を構成させる と、土嚢を積層するときにこのジョイントロープ連結用織り15,15・・・に ロープなどを通して連結することにより、容易に土嚢を連結・積層することがで きる。
【0011】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の土木工事用の袋では、袋織の技法を応用し簡易 に大量生産することができる構成としたため、空袋での貯蔵容積が少なくて済み 、生産効率も高く費用が節減される。また、土嚢として使用するに際し水捌けに 優れ、しかも泥土などの洩出がなく注入や袋閉じも簡単容易であるばかりか、土 嚢全体の長さや袋閉じ部分の形状も斉一となり、縁取りが形成されていることも 相い俟って持ち運びや積み重ねも確実容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る実施例の土木工事用の袋を示す平
面図である。
【図2】本考案に係る実施例の土木工事用の袋を作成す
るための袋帯状材の一部を示す平面図である。
【図3】本発明に係る実施例の土木工事用の袋における
要部の寸法の一例を示す平面図である。
【図4】本考案に係る実施例の土木工事用の袋を土嚢と
した場合の斜視図である。
【符号の説明】
01 土木工事用の袋 10 縁取り 11 底部縁取り 12 側部縁取り 13 頂部縁取り 14 管側部縁取り 20 袋体 21 収納筒部 22 注入管部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底縁と両側縁とを一重織の縁取りとし、
    中央部分を二重織により袋状の収納筒部を形成し、さら
    に前記縁取りに連接した頂縁に、前記収納筒部に連通す
    る注入管部を二重織により突出形成して袋体とするとと
    もに、その注入管部の両側縁と頂縁とを連接した一重織
    の縁取りを設けて構成することを特徴とした土木工事用
    の袋。
JP6110492U 1992-08-07 1992-08-07 土木工事用の袋 Withdrawn JPH0634026U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6110492U JPH0634026U (ja) 1992-08-07 1992-08-07 土木工事用の袋

Applications Claiming Priority (1)

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JP6110492U JPH0634026U (ja) 1992-08-07 1992-08-07 土木工事用の袋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0634026U true JPH0634026U (ja) 1994-05-06

Family

ID=13161444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6110492U Withdrawn JPH0634026U (ja) 1992-08-07 1992-08-07 土木工事用の袋

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007203231A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Ps Mitsubishi Construction Co Ltd 袋詰脱水処理方法およびその設備
JP2008138503A (ja) * 2006-11-07 2008-06-19 Takagi Kensetsu Kenzai Kk 土嚢及びそれに使用する土嚢袋
JP2019052449A (ja) * 2017-09-13 2019-04-04 日本ワイドクロス株式会社 無縫製袋土嚢及びその製法

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