JP2007203231A - 袋詰脱水処理方法およびその設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筒状に突出する注入口部9iを有する透水性袋体9内に含水土砂を充填し、水分を袋体9外に透過させて脱水する設備において、含水土砂を圧送するポンプ8Pと、8Pポンプに連通された注入管路8Lと、この注入管路8Lに設けられた吐出口と、この吐出口に袋体の注入口部9iを着脱自在に連結する袋体取付部30とを備えた設備とする。
【選択図】図5
Description
従来、小型の袋体を用いる場合、袋詰に際しては、バックホウで含水土砂を掬い上げ、計量ホッパーを介して袋体内に投入するバックホウ充填方式が採用されてきた。
しかし、バックホウ充填方式は作業能率が低く、充填時に含水土砂が飛散し易く、含水土砂が環境汚染物質を含有している場合、充填時に袋体周辺を逆に汚染させるといった問題点や、大量施工に不向きであるといった問題点を有していた。
また、含水土砂をポンプにより圧送し充填するポンプ充填方式の採用も検討したが、その場合であっても、ポンプ側と袋体との接続部分から、充填時等において、含水土砂が漏出したり、零れたり、袋体内から溢れ出たりするおそれがあった。
<請求項1記載の発明>
含水土砂をポンプにより透水性袋体内に充填し、この袋体内容物のうち水分を袋体外に透過させて脱水する袋詰脱水処理工法において、
前記袋体として、筒状に突出する注入口部を有する袋体を用いるとともに、
前記ポンプに、吐出口とこの吐出口に前記袋体の注入口部を着脱自在に連結する袋体取付部とを有する注入管路を連通させ、前記袋体の注入口部を前記注入管路の袋体取付部に固定して前記充填を行う、
ことを特徴とする袋詰脱水処理方法。
この場合、注入管路の吐出口と袋体の注入口部とを着脱自在に連結できるため、袋体と注入管路とを容易かつ確実に連結でき、充填時等において、含水土砂が漏出したり、零れたりし難くなる。
含水土砂をポンプにより透水性袋体内に充填し、この袋体内容物のうち水分を袋体外に透過させて脱水する袋詰脱水処理工法において、
前記袋体として、筒状に突出する注入口部を有する袋体を用いるとともに、
前記袋体内への充填を停止するに際して、前記ポンプを停止するとともに、前記注入口部を絞ることにより、注入口部内の含水土砂を袋体内に押し入れるとともに注入口部を閉じ、しかる後に袋体とポンプとの接続を解除する、
ことを特徴とする袋詰脱水処理方法。
筒状に突出する注入口部を有する袋体を用いた場合、充填を終えた後にポンプと袋体との接続を解除すると、従来は、注入口部内に残留する土砂が逆流して外部に溢れ出てしまうことがあった。これに対して、本項記載のように、袋体の注入口部を絞ることにより、注入口部内の含水土砂を袋体内に押し入れるとともに注入口部を閉じると、袋体とポンプとの接続を解除しても、注入口部内に含水土砂が残留していないため、含水土砂が溢れ出て周囲を汚染するといった事態が発生し難くなる。
前記袋体内への充填を停止するに際して、前記注入口部を絞った後、前記ポンプと前記袋体とを繋ぐ経路の途中から吸引を行いつつ、袋体とポンプとの接続を解除する、請求項2記載の袋詰脱水処理方法。
袋体へポンプによる充填を行う場合、充填を終えた後に袋体とポンプとの接続を解除すると、ポンプと袋体とを繋ぐ経路内に残留する含水土砂が排出され、周囲を汚してしまう問題がある。これに対して、本項記載のように吸引を行うと残留含水土砂を吸引回収でき、残留含水土砂の排出により周囲を汚してしまう問題を回避できる。
筒状に突出する注入口部を有する透水性袋体内に、その注入口部を介して含水土砂を充填し、袋体内容物のうち水分を袋体外に透過させて脱水する設備において、
含水土砂を圧送するポンプと、前記ポンプに連通された注入管路と、この注入管路に設けられた吐出口と、この注入管路の吐出口に袋体の注入口部を着脱自在に連結する袋体取付部とを備えた、
ことを特徴とする袋詰脱水処理設備。
請求項1記載の発明と同様の作用効果を奏する。
前記袋体取付部は、前記注入管路外面において吐出口よりも基端側に設けられた、先端側に向かうにつれて外径が漸次増加する拡径部と、この拡径部を取り囲むように通されるとともに、拡径部の最大径よりも小さくかつ最小径よりも大きい内径を有するリング部材と、前記リング部材を前記拡径部の最大径側に押し付ける固定機構とを有し、
前記注入口部を前記注入管路外周面と前記リング部材の内周面との間で挟持固定するように構成されている、
請求項4記載の袋詰脱水処理設備。
本項記載の袋体取付部においては、袋体の注入口部に対して注入管路から抜ける方向の力が作用すると、リング部材に対しては拡径部の最大径側へ向かう力が作用することになるため、リング部材が注入口部を余計に締め付けるようになる。よって漏れなく且つ強固に袋体を取り付けることが可能になる。また、構造が簡素なため、含水土砂を取り扱う環境下でも確実に機能するという利点もある。
前記固定機構が、前記リング部材を前記押し付けの方向およびその逆方向に沿って往復駆動するシリンダーである、請求項5記載の袋詰脱水処理設備。
このようにシリンダーを用いてリング部材の押し付け及び離間を行う構成とすると、容易かつ強力にリング部材を駆動でき、作業性が向上するため好ましい。
前記注入口部を絞って閉じる手段を備えた、請求項4〜6のいずれか1項に記載の袋詰脱水処理設備。
請求項2記載の発明と同様の作用効果を奏する。
前記注入口部の周囲を取り囲むように配される膨縮可能なバッグと、このバッグ内に流体を加圧供給する流体供給装置とを備えており、前記バッグの膨張により前記袋体の注入口部が絞られて閉じられるように構成されている、請求項4〜6のいずれか1項に記載の袋詰脱水処理設備。
注入口部の周囲を取り囲むように配された膨縮可能なバッグ内に流体を加圧供給すると、膨張したバッグにより注入口部が押し潰され。その結果、注入口部が絞られて閉じられる。このように流体圧を利用して注入口部を絞ると、注入口部の形状によらず密に閉じることができ、また注入口部が疲労し難いという利点ももたらされる。
前記吐出口において、吐出口先端を開閉する弁体と、この弁体を常に閉状態に付勢する付勢手段とからなる逆止弁が設けられている、請求項4〜8のいずれか1項に記載の袋詰脱水処理設備。
本項記載のように、吐出口に逆止弁を設けると、吐出時には吐出力により弁体が押されて開状態になるものの、非吐出時には付勢手段により弁体が閉状態になるため、取り付けもしくは取り外し時等において、含水土砂がこぼれ難くなる。
前記注入管路に吸引口が設けられ、この吸引口に吸引装置が接続されている、請求項4〜9のいずれか1項に記載の袋詰脱水処理設備。
請求項3記載の発明と同様の作用効果を奏する。
前記吐出口に可撓性筒体が連結されており、前記吸引装置の吸引力より前記可撓性筒体が潰れて閉塞するように構成されている、請求項10記載の袋詰脱水処理設備。
吸引装置を用いる場合、吐出口にゴムチューブ等の可撓性筒体を連結すると、吸引力を作用させたときに筒体が潰れて閉塞し、含水土砂がこぼれるのを防止できる。また、逆止弁の場合、弁体の開閉部分に石等の異物が詰まると閉鎖しなくなるおそれがあるが、本項記載の場合、可撓性筒体内に石などの異物が存在しても、筒体が異物の表面に密着して結局は閉塞することになるため、より確実に吐出口を閉鎖できる利点もある。
前記吐出口に筒体が取り付けられ、
可撓性筒状体の一端が他端側に折り返されて、内筒部と外筒部とを有する二重筒状に形成されるとともに、この二重筒状の可撓性筒状体の一端及び他端が前記筒体に固定され、
さらに、前記内筒部と外筒部との間の環状空間部に加圧減圧手段が接続されている、請求項4〜10のいずれか1項に記載の袋詰脱水処理設備。
この形態では、加圧減圧手段により、流体給排口及び流路を介して可撓性筒状体の環状空間部内を減圧すると、内筒部と外筒部とが密着する結果、吐出口に連通する内筒部内の通路が広がり、含水土砂が流通可能な状態となる。加圧減圧手段により、流体給排口及び流路を介して可撓性筒状体の環状空間部内を加圧すると、内筒部が外筒部に対して膨出することにより内筒部内の通路が狭まって閉塞し、含水土砂が流通不可能な状態となる。この形態では、石等の異物が内筒部内に挟まったとしても、内筒部が異物の表面に密着することにより、確実に吐出口を閉塞できる。また、減圧により内筒部を開放するため、開放を確実に行うことができる。
図1は、本発明に係る処理設備の一例を示している。本例は、河川や湖沼等の底に存在する泥土、ヘドロ等の含水土砂を、付近の岸辺で処理するのに好適であるが、含水土砂であれば泥土でなくても適用でき、また処理場所にも限定されないことはいうまでもない。
Claims (12)
- 含水土砂をポンプにより透水性袋体内に充填し、この袋体内容物のうち水分を袋体外に透過させて脱水する袋詰脱水処理工法において、
前記袋体として、筒状に突出する注入口部を有する袋体を用いるとともに、
前記ポンプに、吐出口とこの吐出口に前記袋体の注入口部を着脱自在に連結する袋体取付部とを有する注入管路を連通させ、前記袋体の注入口部を前記注入管路の袋体取付部に固定して前記充填を行う、
ことを特徴とする袋詰脱水処理方法。 - 含水土砂をポンプにより透水性袋体内に充填し、この袋体内容物のうち水分を袋体外に透過させて脱水する袋詰脱水処理工法において、
前記袋体として、筒状に突出する注入口部を有する袋体を用いるとともに、
前記袋体内への充填を停止するに際して、前記ポンプを停止するとともに、前記注入口部を絞ることにより、注入口部内の含水土砂を袋体内に押し入れるとともに注入口部を閉じ、しかる後に袋体とポンプとの接続を解除する、
ことを特徴とする袋詰脱水処理方法。 - 前記袋体内への充填を停止するに際して、前記注入口部を絞った後、前記ポンプと前記袋体とを繋ぐ経路の途中から吸引を行いつつ、袋体とポンプとの接続を解除する、請求項2記載の袋詰脱水処理方法。
- 筒状に突出する注入口部を有する透水性袋体内に、その注入口部を介して含水土砂を充填し、袋体内容物のうち水分を袋体外に透過させて脱水する設備において、
含水土砂を圧送するポンプと、前記ポンプに連通された注入管路と、この注入管路に設けられた吐出口と、この注入管路の吐出口に袋体の注入口部を着脱自在に連結する袋体取付部とを備えた、
ことを特徴とする袋詰脱水処理設備。 - 前記袋体取付部は、前記注入管路外面において吐出口よりも基端側に設けられた、先端側に向かうにつれて外径が漸次増加する拡径部と、この拡径部を取り囲むように通されるとともに、拡径部の最大径よりも小さくかつ最小径よりも大きい内径を有するリング部材と、前記リング部材を前記拡径部の最大径側に押し付ける固定機構とを有し、
前記注入口部を前記注入管路外周面と前記リング部材の内周面との間で挟持固定するように構成されている、
請求項4記載の袋詰脱水処理設備。 - 前記固定機構が、前記リング部材を前記押し付けの方向およびその逆方向に沿って往復駆動するシリンダーである、請求項5記載の袋詰脱水処理設備。
- 前記注入口部を絞って閉じる手段を備えた、請求項4〜6のいずれか1項に記載の袋詰脱水処理設備。
- 前記注入口部の周囲を取り囲むように配される膨縮可能なバッグと、このバッグ内に流体を加圧供給する流体供給装置とを備えており、前記バッグの膨張により前記袋体の注入口部が絞られて閉じられるように構成されている、請求項4〜6のいずれか1項に記載の袋詰脱水処理設備。
- 前記吐出口において、吐出口先端を開閉する弁体と、この弁体を常に閉状態に付勢する付勢手段とからなる逆止弁が設けられている、請求項4〜8のいずれか1項に記載の袋詰脱水処理設備。
- 前記注入管路に吸引口が設けられ、この吸引口に吸引装置が接続されている、請求項4〜9のいずれか1項に記載の袋詰脱水処理設備。
- 前記吐出口に可撓性筒体が連結されており、前記吸引装置の吸引力より前記可撓性筒体が潰れて閉塞するように構成されている、請求項10記載の袋詰脱水処理設備。
- 前記吐出口に筒体が取り付けられ、
可撓性筒状体の一端が他端側に折り返されて、内筒部と外筒部とを有する二重筒状に形成されるとともに、この二重筒状の可撓性筒状体の一端及び他端が前記筒体に固定され、
さらに、前記内筒部と外筒部との間の環状空間部に加圧減圧手段が接続されている、請求項4〜10のいずれか1項に記載の袋詰脱水処理設備。
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