JP2008133926A - 自動変速機用油圧制御装置 - Google Patents
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【解決手段】ソレノイドバルブ22にパイロット作動油が充満していないときの制御電圧である異音防止制御電圧を、充満しているときの制御電圧である通常制御電圧に対して変更する。
【選択図】図1
Description
この種の油圧制御装置は、摩擦要素へのライン作動油の供給圧を制御するクラッチコントロールバルブと、クラッチコントロールバルブへのパイロット作動油の供給圧を制御するソレノイドバルブと、ソレノイドバルブが有するソレノイドに印加する制御電圧の出力を制御する電子制御装置と、を備えている。そして、ソレノイドバルブの作動が制御電圧により制御されることによりパイロット作動油の供給圧が制御され、ひいてはクラッチコントロールバルブの作動が制御される。
特に、パイロット作動油の温度が低い場合には、作動油の粘性が高くなることに起因してソレノイドバルブに作動油が充満するまでの時間が長くなるため上記空打ち音の問題が顕著に現われる。
この構造の場合であっても、ソレノイド式クラッチコントロールバルブにライン作動油が未だ充満していない状態でソレノイド式クラッチコントロールバルブを作動させると、上記空打ち音は発生する。
そのため、空打ち音の発生が抑制されるように異音防止制御電圧を設定することができ、ソレノイドバルブにパイロット作動油が充満していないときには空打ち音の発生の抑制が図られた制御電圧によりソレノイドバルブは作動するので、空打ち音の発生を抑制できる。
そのため、空打ち音の発生が抑制されるように異音防止制御電圧を設定することができ、ソレノイド式クラッチコントロールバルブにライン作動油が充満していないときには空打ち音の発生の抑制が図られた制御電圧によりソレノイド式クラッチコントロールバルブは作動するので、空打ち音の発生を抑制できる。
そのため、作動油が充満するまでは、ソレノイド式クラッチコントロールバルブまたはソレノイドバルブは作動しないので、空打ち音の発生を防止できる。
ここで、「ディザ」とは、日本工業規格(JIS B0142-1511)にて定義されているように、バルブが作動する際における摩擦、固着現象などの影響を減少させて、その特性を改善するために与える比較的高い周波数の振動のことである。そして、「ディザ制御された電圧」とは、このような振動が与えられた電圧のことを意味する。
このように、異音防止制御電圧のディザ周波数を低く設定するほど、ディザ制御による振動が少ない制御電圧になるので、空打ち音の発生を抑制できる。特に、異音防止制御電圧のディザ周波数をゼロにすれば、ディザ制御による振動がなくなるため、空打ち音の発生をより一層抑制でき、好適である。
ここで、ディザ周波数を高く設定するほどディザ振幅は小さくなり、その結果、空打ち音の発生を抑制できる。また、本発明によれば、異音防止制御電圧のディザ周波数を、バルブが追従作動できない程度の高い周波数に設定することができ、これにより、空打ち音の発生を抑制できる。
ここで、本願の発明者らが行った各種試験により、同じ周波数のディザ電圧であっても、ディザ電流の値によって空打ち音の音圧が異なることが分かった。この点に鑑み、本発明において異音防止制御電圧のディザ電流値を空打ち音の音圧が小さくなる値に設定すれば、空打ち音の発生を抑制できる。
このように、作動油の圧力が所定値に到達した場合にバルブに作動油が充満したとみなすようにすれば、バルブに作動油が充満したか否かを容易に検出できる。
このように、作動油の温度変化勾配に基づきバルブに作動油が充満した時期を推定すれば、バルブに作動油が充満したか否かを容易に検出できる。
このように、作動油の温度とマップに基づきバルブに作動油が充満した時期を推定すれば、バルブに作動油が充満したか否かを容易に検出できる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態によるAT及びAT用油圧制御装置を図2に示す。図2に示すAT1およびAT用油圧制御装置2は、走行用エンジン3が備えられた車両に搭載されている。
図2に示す如く、AT1には、エンジン3の回転トルクがトルクコンバータ4を介して入力され、AT1は、入力軸5の回転速度に対して出力軸6の回転速度を変速制御するものである。AT用油圧制御装置2は、変速ECU7の制御指令に基づき、AT1に供給されるライン作動油を制御するものであり、AT1の下方部分に取り付けられている。なお、変速ECU7は特許請求の範囲に記載の「電子制御装置」に相当する。
AT1は複数の摩擦要素11を有する。なお、複数の摩擦要素の構造は全て同一であるため、図1では一つの摩擦要素11のみを図示している。なお、本実施形態に係る摩擦要素の数は6個であり、以下、摩擦要素を符号11で表す他に、ブレーキとして機能する3つの摩擦要素をB1、B2、B3と表し、クラッチとして機能する3つの摩擦要素をC1、C2、C3と表す(図3参照)。そして、それぞれの摩擦要素B1〜B3、C1〜C3は、AT用油圧制御装置2により印加される作動油の油圧に従って係合状態又は解放状態となる。
ピストン室11dにはAT用油圧制御装置2から作動油が供給され、クラッチピストン11cは供給される油圧(以下「クラッチ油圧」)に応じて軸方向へストロークする。コイルばね11eはクラッチピストン11cを入力摩擦板11bから離間させる方向に付勢しており、クラッチピストン11cへのクラッチ油圧が低圧のときクラッチピストン11cと対応する入力摩擦板11bとの間には図1に示すように隙間があいた状態となる。このとき入力摩擦板11bと出力摩擦板11aとは互いに離間するため、入力軸5、11gから出力軸6、11fへのトルク伝達を遮断する解放状態となる。
入力摩擦板11bに係止されているクラッチピストン11cへのクラッチ油圧がさらに増大すると、クラッチピストン11cが入力摩擦板11bを押し動かしてストロークを再開する。その結果、入力摩擦板11bと出力摩擦板11aとが摩擦接触し、入力軸5、11gから出力軸6、11fへトルクが伝達される。
AT用油圧制御装置2は、クラッチコントロールバルブ21、ソレノイドバルブ22、油圧スイッチ23、油温センサ24および変速ECU7等を備えており、クラッチコントロールバルブ21、ソレノイドバルブ22および油圧スイッチ23は、摩擦要素11(B1〜B3、C1〜C3)の各々に対して備えられている。そして、これらの機械要素21、22、23は1つのケーシング内に収容されることでユニット化されており、1つのユニットとしてAT1に取り付けられている。
なお、図1に示す状態は、コイル226に通電してムービングコア224がヨーク227の内面に当接した状態である。
因みに、上記モジュレート圧およびライン圧は、入力軸5とともに回転駆動するオイルポンプ8(図2参照)からの吐出油から、図示しない生成手段により生成される。
なお、図1中に示すダンパ28a、28bおよび絞り弁29は、各々の作動油圧の脈動を低減するためのものであり、
上記「制御電圧」とは、上述の如くソレノイドバルブ22のコイル226に変速ECU7から出力される指令信号に相当するものであり、コイル226に印加される電圧のことである。そして、この印加電圧の出力は変速ECU7により制御される。
そこで、変速ECU7は、油圧スイッチ23により予め設定された所定値にモジュレート圧が到達したことが検出されれば、ハウジング222内にパイロット作動油が充満していると推定し、前記検出がなければ充満していないと推定する。
本第2実施形態では、制御電圧は、図4中の符号L1に示すように直流電流の電流値を所定の振動数で故意に振動させるディザ制御された電圧である。このように制御電圧の電流値を振動させることにより、スプール221がハウジング222に対して摺動するにあたり、スプール221のランド外周壁がハウジング222の内周壁に引っ掛かったり、固着してしまうといった現象を抑制できる。よって、スプール221の位置を安定させることができ、ひいてはソレノイドバルブ22の制御電圧に対する特性を安定させることができる。
一方、ハウジング222内にパイロット作動油が充満していないと推定された場合における異音防止制御電圧のディザ周波数は、通常制御電圧のディザ周波数よりも低い周波数、或いは、図4中の符号L2に示すようにゼロに設定されている。
そして、ディザ周波数を低く設定するほど、ディザ制御による振動が少ない制御電圧になるので、空打ち音の発生を抑制できる。特に、異音防止制御電圧のディザ周波数をゼロにすれば、ディザ制御による振動がなくなるため、空打ち音の発生をより一層抑制でき、好適である。
上記第2実施形態では、異音防止制御電圧のディザ周波数を通常制御電圧のディザ周波数よりも低い周波数に設定しているのに対し、本第3実施形態では、異音防止制御電圧のディザ周波数を通常制御電圧のディザ周波数よりも高い周波数に設定している。
ここで、空打ち音はディザ振幅の大きさに比例して変化する。そして、ディザ周波数を高く設定するほどディザ振幅は小さくなるため、その結果、空打ち音の発生を抑制できる。
また、異音防止制御電圧のディザ周波数を、ムービングコア224が追従作動できない程度の高い周波数に設定すれば、ムービングコア224の振動数が少なくなるので、空打ち音の発生を抑制できる。
上記第2実施形態および第3実施形態では、異音防止制御電圧のディザ周波数を通常制御電圧のディザ周波数に対して変更しているのに対し、本第4実施形態では、異音防止制御電圧のディザ電流値を、通常制御電圧のディザ電流値に対して変更している。
そして、音圧30dBは暗騒音のレベルであり、空打ち音は人間の耳では感知できない音圧であるため、本第4実施形態では、異音防止制御電圧のディザ電流値を0.9A以下となるように設定している。
この場合には、異音防止制御電圧のディザ電流値を0.1A以下或いは0.9A以上となるように設定すればよい。
上記第1実施形態では、変速ECU7は、ソレノイドバルブ22のハウジング222内にパイロット作動油が充満しているかを、油圧スイッチ23の検出結果に基づき推定しているのに対し、本第5実施形態では、油温センサ24の検出結果に基づき推定している。すなわち、パイロット作動油の温度が所定値に到達する時期を推定し、その時期までの間、変速ECU7は制御電圧を異音防止制御電圧にする。
以下、図7を用いて本第6実施形態に係るAT用油圧制御装置の構造を説明する。なお、本第6実施形態を示す図7と上記第1実施形態を示す図1との相互において、互いに同一もしくは均等である構成部分には、図中、同一符号を付してある。
上記第1実施形態では、クラッチコントロールバルブ21のスプール211の摺動位置を、パイロット作動油の供給により制御しているのに対し、本第6実施形態では、クラッチコントロールバルブ21とソレノイドバルブ22とを一体化している。
なお、油圧スイッチ23および油温センサ24は入力通路25に設置されている。
また、上記第1実施形態では、モジュレート圧である入力通路25aに油温センサ24を設置しているが、本発明の油温センサ24の設置場所は入力通路25aに限られるものではなく、例えば、ライン圧である入力通路25に油温センサ24を設置するようにしてもよい。
このように、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
Claims (11)
- 自動変速機に設けられている複数の摩擦要素を作動させるクラッチ油圧を制御することで、前記摩擦要素の係合または解放を制御して前記自動変速機の変速段を切り換える自動変速機用の油圧制御装置において、
前記摩擦要素へのライン作動油の供給圧を制御するクラッチコントロールバルブと、
前記クラッチコントロールバルブへのパイロット作動油の供給圧を制御するソレノイドバルブと、
前記ソレノイドバルブが有するソレノイドに印加する制御電圧の出力を制御する電子制御装置と、
を備え、
前記電子制御装置は、前記ソレノイドバルブに前記パイロット作動油が充満していないときの前記制御電圧である異音防止制御電圧を、充満しているときの前記制御電圧である通常制御電圧に対して変更することを特徴とする自動変速機用油圧制御装置。 - 自動変速機に設けられている複数の摩擦要素を作動させるクラッチ油圧を制御することで、前記摩擦要素の係合または解放を制御して前記自動変速機の変速段を切り換える自動変速機用の油圧制御装置において、
前記摩擦要素へのライン作動油の供給圧を制御するソレノイド式クラッチコントロールバルブと、
前記ソレノイド式クラッチコントロールバルブが有するソレノイドに印加する制御電圧の出力を制御する電子制御装置と、
を備え、
前記電子制御装置は、前記ソレノイド式クラッチコントロールバルブに前記ライン作動油が充満していないときの前記制御電圧である異音防止制御電圧を、充満しているときの前記制御電圧である通常制御電圧に対して変更することを特徴とする自動変速機用油圧制御装置。 - 前記異音防止制御電圧の電流値はゼロに設定されている請求項1または2記載の自動変速機用油圧制御装置。
- 前記制御電圧は、直流電流の電流値を所定の振動数で故意に振動させるディザ制御された電圧である請求項1から3のいずれか一項記載の自動変速機用油圧制御装置。
- 前記電子制御装置は、前記異音防止制御電圧のディザ周波数を、前記通常制御電圧のディザ周波数に対して変更する請求項4記載の自動変速機用油圧制御装置。
- 前記異音防止制御電圧のディザ周波数は、前記通常制御電圧のディザ周波数よりも低い周波数に設定されている請求項5記載の自動変速機用油圧制御装置。
- 前記異音防止制御電圧のディザ周波数は、前記通常制御電圧のディザ周波数よりも高い周波数に設定されている請求項5記載の自動変速機用油圧制御装置。
- 前記電子制御装置は、前記異音防止制御電圧のディザ電流値を、前記通常制御電圧のディザ電流値に対して変更する請求項4から7のいずれか一項記載の自動変速機用油圧制御装置。
- 前記電子制御装置は、前記作動油の圧力が所定値に到達した旨が検出されるまでの期間、前記制御電圧を前記異音防止制御電圧にする請求項1から8のいずれか一項記載の自動変速機用油圧制御装置。
- 前記電子制御装置は、前記作動油の温度の単位時間当たりの変化の勾配に基づき、前記作動油の温度が所定値に到達する時期を推定し、その時期までの間、前記制御電圧を前記異音防止制御電圧にする請求項1から8のいずれか一項記載の自動変速機用油圧制御装置。
- 前記電子制御装置は、前記作動油が前記バルブに充満するまでの時間と前記作動油の温度との関係を示すマップを有し、前記作動油の温度と前記マップに基づき算出される時間が経過するまでの間、前記制御電圧を前記異音防止制御電圧にする請求項1から8のいずれか一項記載の自動変速機用油圧制御装置。
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