JP2008133096A - エレベータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】乗りかご7が乗客や荷物の無い無負荷状態である場合に、ブレーキ制御装置31は、ブレーキ装置2を作動させる。電流制御装置4は、インバータ3が巻上機1に電流i1を供給するように制御する。この電流i1は、この電流の供給により発生する巻上機トルクTmとアンバランストルクTuの和がブレーキ装置2の作動が正常である場合のブレーキトルクTbと等しくなる電流である。ブレーキ保持力判定器10は、巻上機用位置・速度検出器5により検出した巻上機回転角の変化分や巻上機回転速度が基準値を超え、かご用位置・速度検出器8により検出したかご位置の変化分、かご昇降速度が基準値を超えている場合、ブレーキ装置2の作動が異常であると判定する。
【選択図】 図1
Description
(第1の実施形態)
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態にしたがったエレベータの構成例を示す図である。
この実施形態にしたがったエレベータは、巻上機1、ブレーキ装置2、インバータ3、電流制御装置4、巻上機用位置・速度検出器5、つり合いおもり6、乗りかご7、かご用位置・速度検出器8、位置・速度判定装置9、ブレーキ保持力判定器10及びブレーキ制御装置31を備える。
逆に、巻上機トルクTmとアンバランストルクTuの総和がブレーキトルクTbを超える場合には、巻上機1は回転し、乗りかご7が動き始めることとなる。
ブレーキ保持力判定器10は、位置・速度判定装置9による判定結果をもとに、ブレーキ装置2が予め定められたブレーキ保持力を有するか否かを判定する。ブレーキ制御装置31は、ブレーキ装置2の作動または当該作動の停止を制御する。つまり、ブレーキ制御装置31はブレーキ装置2の作動または当該作動の停止を指示する指示手段である。
図2は、本発明の第1の実施形態にしたがったエレベータによるブレーキ装置の異常判定処理の一例を示すフローチャートである。図3および図4は、本発明の第1の実施形態にしたがったエレベータによるブレーキ装置の異常判定処理における各種特性を示す図である。
時刻t2からt3の期間はインバータ3から巻上機1に供給される電流がi1となり、この電流i1によって巻上機トルクTmが発生する。
この場合、巻上機1への電流i1の供給により発生する巻上機トルクTmは以下の式(1)で示される。
巻上機用位置・速度検出器5は、巻上機回転角θmや巻上機回転速度ωmを検出する。また、かご用位置・速度検出器8は、かご位置θcやかご速度ωcを検出し、この検出結果を位置・速度判定装置9に出力する(ステップS4)。
位置・速度判定装置9は、時刻t3となった時点でそれぞれの判定結果を示す信号をブレーキ保持力判定器10に出力する。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、以下の各実施形態に係るエレベータの構成のうち、図1に示したものと同様の部分の説明は省略する。
図5は、本発明の第2の実施形態にしたがったエレベータの構成例を示す図である。
この実施形態にしたがったエレベータは、第1の実施形態と異なり、ブレーキ装置2の作動が異常である場合のブレーキトルクを演算する演算装置32をさらに備える。
図7に示すように、時刻t2からt3の期間はインバータ3から巻上機1に供給される電流が0から徐々に増加する(ステップS14)。
また、位置・速度判定装置9は、かご用位置・速度検出器8により検出したかご位置θcが変化したか否かを逐次判定し、かご速度ωcが変化したか否かを逐次判定する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。図8は、本発明の第3の実施形態にしたがったエレベータの構成例を示す図である。図9は、本発明の第3の実施形態にしたがったエレベータの各種特性を示す図である。図9では、巻上機回転速度の速度パターンおよび当該速度パターンに乗りかご7の速度をあわせるためのインバータ電流の指令値の時間変化を示している。
この実施形態では、第1の実施形態と異なり、かご用位置・速度検出器8、位置・速度判定装置9を用いず、速度制御器33をさらに備える。
また、この実施形態では、ブレーキ保持力判定器10は、乗りかご7の走行時のインバータ電流iをもとに巻上機トルクTmを演算して、ブレーキトルクTbを演算する。
ブレーキ保持力判定器10は、速度制御器33から出力される速度指令値をもとに、乗りかご7の無負荷時の走行損失トルクTkを演算する(ステップS35)。
そして、ブレーキ保持力判定器10は、以下の式(2)にしたがって、ブレーキ装置2のブレーキトルクTbを演算する(ステップS36)。
つまり、小さい巻上機トルクTmで乗りかご7の速度が速度パターンに沿っている場合にはブレーキトルクTbも小さいことを意味し、大きい巻上機トルクTmで乗りかご7の速度が速度パターンに沿っている場合にはブレーキトルクTbも大きいことを意味する。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。図11は、本発明の第4の実施形態にしたがったエレベータの構成例を示す図である。図12は、本発明の第4の実施形態にしたがったエレベータによるブレーキ装置の異常判定処理の一例を示すフローチャートである。
ブレーキ制御装置31は、第1ブレーキ装置2Aと第2ブレーキ装置2Bのうち、一方を作動させて、他方を開放するよう制御する。
ブレーキ保持力判定器10は、位置・速度判定装置9からの信号で示される判定結果が、巻上機回転角θm、巻上機回転速度ωm、かご位置θc、かご速度ωcがいずれも基準値を超えているとの判定結果である場合(ステップS45のYES)、ブレーキ装置2の作動が異常であると判定する(ステップS46)。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。この実施形態にしたがったエレベータの構成は第4の実施形態と同様であるが、第1ブレーキ装置2Aおよび第2ブレーキ装置2Bのそれぞれのブレーキ保持力が第4の実施形態と比較して半分であり、これらのブレーキ装置がともに正常に作動した場合に、乗りかご7の移動を制動することができる構成である。
巻上機1への電流値が減少している状態で、巻上機用位置・速度検出器5は巻上機回転角θmや巻上機回転速度ωmを検出する。また、かご用位置・速度検出器8がかご位置θcやかご速度ωcを検出し、この検出結果を位置・速度判定装置9に出力する(ステップS56)。
ブレーキ保持力判定器10は、位置・速度判定装置9からの信号で示される判定結果が、巻上機回転角θm、巻上機回転速度ωm、かご位置θc、かご速度ωcがいずれも変化しているとの判定結果である場合に(ステップS57のYES)、演算装置32に演算指令信号を出力する。
Claims (12)
- シーブに巻き掛けられたロープを介してつり合いおもりと連結されて吊り下げられる乗りかごと、
前記シーブを回転させる巻上機と、
前記乗りかごの移動を機械的に制動するブレーキ装置と、
前記乗りかごの停止時に、前記ブレーキ装置の作動を指示する指示手段と、
前記指示手段が前記ブレーキ装置の作動を指示した場合に前記巻上機に当該巻上機の駆動電流を供給する電流供給手段と、
前記電流供給手段による電流の供給にともなう前記乗りかごの動作状態をもとに前記ブレーキ装置の作動の異常の有無を判定する判定手段と
を備えたことを特徴とするエレベータ。 - 前記電流供給手段が供給する駆動電流値は、前記電流供給手段による電流供給により発生する前記巻上機の回転力および前記乗りかごとつり合いおもりの不平衡により発生する力の和が前記ブレーキ装置の作動が正常である場合のブレーキ保持力と等しくなる駆動電流値である
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ。 - 前記巻上機の特性値を検出する検出手段をさらに備え、
前記判定手段は、前記電流供給手段による電流供給後に前記検出手段により検出した特性値が予め定められた条件を満たしたか否かにより前記ブレーキ装置の作動の異常の有無を判定する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ。 - 前記乗りかごの移動に関わる特性値を検出する検出手段をさらに備え、
前記判定手段は、前記電流供給手段による電流供給後に前記検出手段により検出した特性値が予め定められた条件を満たしたか否かにより前記ブレーキ装置の作動の異常の有無を判定する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ。 - 前記電流供給手段は、前記巻上機に供給する駆動電流値を時間経過にしたがって増加させ、
前記電流供給手段により供給された駆動電流値を検出する検出手段と、
前記判定手段が前記ブレーキ装置の作動が異常であると判定した場合に前記検出手段により検出した駆動電流値と前記乗りかごとつり合いおもりの不平衡により発生する力とをもとに前記ブレーキ装置のブレーキ保持力を演算する演算手段とをさらに備えた
ことを特徴とする請求項2または3に記載のエレベータ。 - 前記巻上機の特性値は当該巻上機の回転速度であることを特徴とする請求項2に記載のエレベータ。
- 前記巻上機の特性値は当該巻上機の回転角であることを特徴とする請求項2に記載のエレベータ。
- 前記乗りかごの移動に関わる特性値は当該乗りかごの速度であることを特徴とする請求項3に記載のエレベータ。
- 前記乗りかごの移動に関わる特性値は当該乗りかごの昇降距離であることを特徴とする請求項3に記載のエレベータ。
- 前記ブレーキ装置が複数あり、
前記指示手段は、複数のブレーキ装置のうち異常有無判定対象の作動を指示して、当該判定対象と異なるブレーキ装置の作動の停止を指示し、
前記電流供給手段は、前記指示手段による指示後に前記電流供給を行ない、
前記判定手段は、電流供給手段による電流の供給にともなう前記乗りかごの動作状態をもとに前記異常有無判定対象のブレーキ装置の作動の異常の有無を判定する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ。 - シーブに巻き掛けられたロープを介してつり合いおもりと連結されて吊り下げられる乗りかごと、
前記シーブを回転させる巻上機と、
前記乗りかごの移動を機械的に制動するブレーキ装置と、
前記乗りかごの停止時に、前記ブレーキ装置の作動を指示する指示手段と、
前記指示手段が前記ブレーキ装置の作動を指示している場合に前記巻上機に当該巻上機の駆動電流を供給する電流供給手段と、
前記電流供給手段により供給された駆動電流値を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出した駆動電流値と前記乗りかごとつり合いおもりの不平衡により発生する力とをもとに、前記ブレーキ装置のブレーキ保持力を演算する演算手段と
を備えたことを特徴とするエレベータ。 - シーブに巻き掛けられたロープを介してつり合いおもりと連結されて吊り下げられる乗りかごと、
前記シーブを回転させる巻上機と、
前記巻上機の駆動を制動する複数のブレーキ装置と、
前記乗りかごの停止時に、前記乗りかごの移動を制動するよう前記複数のブレーキ装置の作動を指示する指示手段と、
前記指示手段による指示を行なった場合に、前記巻上機に当該巻上機の駆動電流を供給する電流供給手段と、
前記電流供給手段による電流供給後に、前記複数のブレーキ装置のうち異常有無判定対象のブレーキ装置の作動の指示を維持し、当該判定対象と異なるブレーキ装置の作動の停止を指示する再指示手段と、
前記再指示手段による指示後に、前記電流供給手段により供給された駆動電流値を時間経過にしたがって減少させる電流制御手段と、
前記電流制御手段による電流制御後に前記乗りかごの昇降に関わる動作状態が変化した際の前記電流供給手段による駆動電流値を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出した駆動電流値と前記乗りかごとつり合いおもりの不平衡により発生する力とをもとに前記異常有無判定対象のブレーキ装置のブレーキ保持力を演算する演算手段と
を備えたことを特徴とするエレベータ。
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