JP2008127722A - 暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメントおよび暗幕カーテン用織物 - Google Patents

暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメントおよび暗幕カーテン用織物 Download PDF

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Abstract

【課題】優れた遮光性を有する暗幕カーテンを得ることが可能な暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメントおよび該ポリエステルマルチフィラメントを用いてなる暗幕カーテン用織物を提供する。
【解決手段】カーボンブラックを含むポリエステルで形成された黒原着ポリエステルマルチフィラメントであって、フィラメントの断面形状が、2箇所以上のくびれ部を有する断面扁平度2〜6の扁平断面である暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメント、および該黒原着ポリエステルマルチフィラメントを用いてなる暗幕カーテン用織物。
【選択図】図1

Description

本発明は、暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメントおよびポリエステルマルチフィラメントを用いてなる暗幕カーテンに関する。
従来、カーボンブラックを含むポリエステルで形成された黒原着ポリエステル繊維は知られている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)。
しかしながら、かかる黒原着ポリエステル繊維を用いて暗幕カーテンを得た場合、該暗幕カーテンの遮光性が十分でないという問題があった。
なお、フィラメントの断面形状がくびれ部を有する扁平断面であるマルチフィラメントは特許文献4で提案されている。また、表層、裏層、および中間層の三層構造を有する織物は特許文献5で提案されている。
特許第2889121号公報 特開平9−250026号公報 特開2001−271277号公報 特開2004−162194号公報 特開2006−225790号公報
本発明は上記の背景に鑑みなされたものであり、その目的は、優れた遮光性を有する暗幕カーテンを得ることが可能な暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメントおよび該ポリエステルマルチフィラメントを用いてなる暗幕カーテン用織物を提供することにある。
本発明者らは上記の課題を達成するため鋭意検討した結果、カーボンブラックを含むポリエステルで、フィラメントの断面形状がくびれ部を有する扁平断面形状のポリエステルマルチフィラメントを形成することにより、優れた遮光性を有する暗幕カーテンを得ることが可能な暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメントが得られることを見出し、さらに鋭意検討を重ねることにより本発明を完成するに至った。
かくして、本発明によれば「カーボンブラックを含むポリエステルで形成された黒原着ポリエステルマルチフィラメントであって、フィラメントの断面形状が、2箇所以上のくびれ部を有する断面扁平度2〜6の扁平断面であることを特徴とする暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメント。」が提供される。
その際、カーボンブラックがポリエステル中にポリエステル重量対比0.5〜2.0重量%含まれることが好ましい。また、前記ポリエステルマルチフィラメントに仮撚捲縮加工が施されていることが好ましい。また、前記ポリエステルマルチフィラメントの単繊維繊度が0.1〜5.0dtexの範囲内であることが好ましい。また、前記ポリエステルマルチフィラメントのフィラメント数が100〜300本の範囲内であることが好ましい。また、前記ポリエステルマルチフィラメントの総繊度が200〜500dtexの範囲内であることが好ましい。
また、本発明によれば、前記の暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメントを用いてなる暗幕カーテン用織物が得られる。
その際、前記織物が、表層、裏層、および中間層の三層構造を有し、前記の黒原着ポリエステルマルチフィラメントが中間層に配されていることが好ましい。また、かかる織物において、JIS−L1055−A法により測定した遮光率が99.99%以上であることが好ましい。
本発明によれば、優れた遮光性を有する暗幕カーテンを得ることが可能な暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメントおよび該ポリエステルマルチフィラメントを用いてなる暗幕カーテン用織物が得られる。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
まず、本発明の黒原着ポリエステルマルチフィラメントは、カーボンブラックを含むポリエステルで形成される。ここで、前記カーボンブラックは公知のものでよい。なかでも特許第2889121号公報や特開平9−250026号公報に開示された、平均一次粒子径が10〜40nmのカーボンブラックが好ましい。また、ポリエステル中に含まれるカーボンブラックの含有量としては、ポリエステル重量対比0.5〜2.0重量%の範囲内であることが好ましい。該含有量が0.5重量%よりも小さいと、十分な遮光性が得られないおそれがある。逆に、該含有量が2.0重量%よりも大きいとポリエステルマルチフィラメントの紡糸が困難となるおそれがある。
また、前記ポリエステルとしては、テレフタル酸を主たる酸成分とし、炭素数2〜6のアルキレングリコール、すなわちエチレングリコール、トリメチレングリコール、テトラメチレングリコール、ペンタメチレングリコール、ヘキサメチレングリコールからなる群より選ばれた少なくとも1種のグリコール、特に好ましくはエチレングリコールを主たるグリコール成分とするポリエステルが例示される。
かかるポリエステルには、必要に応じて少量(通常30モル%以下)の共重合成分を有していてもよい。
その際、使用されるテレフタル酸以外の二官能性カルボン酸としては、例えばイソフタル酸、ナフタリンジカルボン酸、ジフェニルジカルボン酸、ジフェノキシエタンジカルボン酸、β−ヒドロキシエトキシ安息香酸、P−オキシ安息香酸、5−ナトリウムスルホイソフタル酸、アジピン酸、セバシン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸のごとき芳香族、脂肪族、脂環族の二官能性カルボン酸をあげることができる。また、上記グリコール以外のジオール化合物としては、例えばシクロヘキサン−1,4−ジメタノール、ネオペンチルグリコール、ビスフェノールA、ビスフェノールSのごとき脂肪族、脂環族、芳香族のジオール化合物およびポリオキシアルキレングリコール等をあげることができる。
かかるポリエステルは任意の方法によって合成したものでよい。例えばポリエチレンテレフタレートの場合について説明すると、テレフタル酸とエチレングリコールとを直接エステル化反応させるか、テレフタル酸ジメチルのごときテレフタル酸の低級アルキルエステルとエチレングリコールとをエステル交換反応させるかまたはテレフタル酸とエチレンオキサイドとを反応させるかしてテレフタル酸のグリコールエステルおよび/またはその低重合体を生成させる第1段階の反応と、第1段階の反応生成物を減圧下加熱して所望の重合度になるまで重縮合反応させる第2段階の反応によって製造されたものでよい。
なお、本発明の黒原着ポリエステルマルチフィラメントを形成するポリエステル中には、前記のカーボンブラック以外に、本発明の目的を損なわない範囲内で必要に応じて、艶消し剤、微細孔形成剤、カチオン可染剤、着色防止剤、熱安定剤、難燃剤、蛍光増白剤、着色剤、帯電防止剤、吸湿剤、抗菌剤、マイナスイオン発生剤等を1種又は2種以上を添加してもよい。
次に、本発明の黒原着ポリエステルマルチフィラメントにおいて、フィラメントの断面形状が、2箇所以上(好ましくは3〜5箇所)のくびれ部を有する断面扁平度2〜6の扁平断面であることが肝要である。ここで、くびれ部とは、図1に模式的に示すように短辺の長さが短くなっている部分のことである。かかるくびれ部において、凹部の深さとしては、短辺の長さの最大値と最小値の比(C1/C2)で1.05以上(好ましくは1.1〜1.5)となる深さであることが好ましい。くびれ部により光が乱反射され、優れた遮光性が得られる。かかるくびれ部が2箇所未満では、光を十分乱反射することができないおそれがある。くびれ部が5箇所よりも多いと製造が困難となるおそれがある。かかるくびれ部は断面の長軸に対して左右対称に形成されていることが好ましい。なお、図1は、断面の長軸に対して左右対称にくびれ部が3個所形成されている場合を例示するものである。また、断面扁平度とは、図1に示す、長辺の長さ(B)と短辺の長さ(C1)との比(B/C1)である。かかる断面扁平度が2よりも小さいと、織物の経糸と緯糸とで形成される組織間空隙が大きくなり、十分な遮光性が得られないおそれがある。逆に、該断面扁平度が6よりも大きいと製造が困難となるおそれがある。
本発明の黒原着ポリエステルマルチフィラメントは、例えば以下の方法により製造することができる。すなわち、2箇所以上のくびれ部を有する断面扁平度2〜6の扁平断面が得られるよう穿孔された紡糸口金を使用し、固有粘度が0.55〜0.80のポリエステルにカーボンブラックを含有させたチップを、常法により紡糸し、2000〜4300m/分の速度で未延伸糸(中間配向糸)として一旦巻き取り、延伸してもよいし、巻き取る前に延伸してもよい。その際、カーボンブラックをポリエステル重量対比5〜40重量%含有させたマスターバッチと、カーボンブラックを含有させないマトリックスポリマーとを混合し紡糸してもよい。
かくして得られた黒原着ポリエステルマルチフィラメントにおいて、仮撚捲縮加工が施されていると、マルチフィラメントが嵩高となるため、織物の組織間空隙が小さくなり遮光性が向上し好ましい。
また、優れた遮光性を得る上で、前記ポリエステルマルチフィラメントの単繊維繊度が0.1〜5.0dtex、フィラメント数が100〜300本、総繊度が200〜500dtexの範囲内であることが好ましい。
次に、本発明の暗幕カーテン用織物は、前記の黒原着ポリエステルマルチフィラメントを用いてなる暗幕カーテン用織物である。かかる織物において、組織は限定されず通常の方法で製織されたものでよい。特に、ダブルサテン組織織物など、表層、裏層、および中間層の三層構造を有し、前記の黒原着ポリエステルマルチフィラメントが中間層に配され、表層および裏層は原着でないポリエステル繊維で構成されていると、表層、裏層を任意の色に染色でき好ましい。その際、表面および裏面において、下記式により求めた、前記の黒原着ポリエステルマルチフィラメントの露出度が10%以下であることが好ましい。
黒原着ポリエステルマルチフィラメントの露出度(%)=(SA/SF)×100
ただし、SAは表面または裏面に露出した黒原着ポリエステルマルチフィラメントの総面積(mm)であり、SFは織物表面積(mm)である。
かかる織物には、本発明の目的が損なわれない範囲内であれば、常法の染色仕上げ加工、撥水加工、起毛加工、難燃加工、紫外線遮蔽あるいは抗菌剤、消臭剤、防虫剤、蓄光剤、再帰反射剤、マイナスイオン発生剤等の機能を付与する各種加工を付加適用してもよい。
本発明の暗幕カーテン用織物には、前記のようなフィラメントの断面形状が2箇所以上のくびれ部を有する断面扁平度2〜6の扁平断面である黒原着ポリエステルマルチフィラメントが含まれているので、経糸と緯糸とで形成される組織間空隙が小さくなり、また同時に、くびれ部により光が乱反射され、優れた遮光性を呈する。かかる遮光性としては、JIS−L1055−A法により測定した遮光率で99.99%以上(遮光1級)であることが好ましい。
次に本発明の実施例及び比較例を詳述するが、本発明はこれらによって限定されるものではない。なお、実施例中の各測定項目は下記の方法で測定した。
<固有粘度>
オルソクロロフェノールを溶媒として使用し35℃で測定した。
<遮光率>
JIS−L1055−A法により遮光率(%)を測定した。
[実施例1]
固有粘度が0.64のポリエチレンテレフタレートチップ95重量部と、固有粘度が0.64のポリエチレンテレフタレートチップ80重量%と平均一次粒子系が22nmのカーボンブラック20重量%とからなるマスターチップ5重量部混合後、4つ山扁平断面(くびれ部3箇所)に穿孔された口金より300℃で紡出し、ポリエステル未延伸糸を得た。
該ポリエステル未延伸糸を、帝人製機製216錘建HTS−15Vに掛け、前段、後段とで、孔径1.8mmの圧空吹き出し孔を有するインターレースノズルを通過させつつ60nL/minの流量で交絡度が50個/mとなるように空気交絡を施し、延伸倍率1.60、第1ヒーター(非接触タイプ)温度250℃の条件に設定し、直径60mm、厚み9mmのウレタンディスクを仮撚ディスクとして、走行角43度で仮撚数×(仮撚糸繊度(dtex))1/2が26000近傍となるように延伸仮撚を行い、速度800m/minでチーズ形状に巻き取り、フィラメントの横断面形状が図1に示すような、くびれ部(短辺の長さの最大値と最小値の比(C1/C2)が1.2)を3箇所有する扁平断面(断面扁平度3.2)の黒原着ポリエステルマルチフィラメント330dtex/120フィラメントを得た。
一方、通常のポリエチレンテレフタレートからなるフルダル仮撚捲縮加工糸84dtex/72フィラメント(帝人ファイバー(株)製)を用意した。
次いで、前記黒原着ポリエステルマルチフィラメントを緯糸に緯糸密度25本/cmで配し、前記フルダル仮撚捲縮加工糸を経糸に120本/cmで配し、図2に示す織組織図に従い製織し、中間層に前記黒原着ポリエステルマルチフィラメントが配され、表層と裏層に前記フルダル仮撚捲縮加工糸が配された織物を得た。そして、該織物に常法の染色加工を施した。
得られた織物の遮光率を測定したところ染料濃度の高低に係らず99.99%(遮光1級)と良好であった。
[比較例1]
実施例1において、黒原着マルチフィラメントのフィラメント断面形状を通常の丸断面とし、繊度を330dtex/96フィラメントに変更すること以外は実施例1と同様にした。
得られた織物の遮光率を測定したところ99.96%(遮光2級)と不十分であった。
[比較例2]
比較例1において、繊度を330dtex/144フィラメントに変更すること以外は実施例1と同様にした。
得られた織物の遮光率を測定したところ99.97%(遮光2級)と不十分であった。
本発明によれば、優れた遮光性を有する暗幕カーテンを得ることが可能な暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメントおよび該ポリエステルマルチフィラメントを用いてなる暗幕カーテン用織物が提供され、その工業的価値は極めて大である。
くびれ部を有する扁平断面形状を模式的に例示したものである。 本発明において採用することのできる織物組織図の一例である。
符号の説明
1 くびれ部

Claims (9)

  1. カーボンブラックを含むポリエステルで形成された黒原着ポリエステルマルチフィラメントであって、フィラメントの断面形状が、2箇所以上のくびれ部を有する断面扁平度2〜6の扁平断面であることを特徴とする暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメント。
  2. カーボンブラックがポリエステル中にポリエステル重量対比0.5〜2.0重量%含まれる、請求項1に記載の暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメント。
  3. 前記ポリエステルマルチフィラメントに仮撚捲縮加工が施されてなる、請求項1または請求項2に記載の暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメント。
  4. 前記ポリエステルマルチフィラメントの単繊維繊度が0.1〜5.0dtexの範囲内である、請求項1〜3のいずれかに記載の暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメント。
  5. 前記ポリエステルマルチフィラメントのフィラメント数が100〜300本の範囲内である、請求項1〜3のいずれかに記載の暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメント。
  6. 前記ポリエステルマルチフィラメントの総繊度が200〜500dtexの範囲内である、請求項1〜5のいずれかに記載の暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメント。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の暗幕カーテン用黒原着ポリエステルマルチフィラメントを用いてなる暗幕カーテン用織物。
  8. 前記織物が、表層、裏層、および中間層の三層構造を有し、前記の黒原着ポリエステルマルチフィラメントが中間層に配されてなる、請求項7に記載の暗幕カーテン用織物。
  9. 前記織物において、JIS−L1055−A法により測定した遮光率が99.99%以上である、請求項7または請求項8に記載の暗幕カーテン用織物。
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