JP2008120454A - 液体注出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 詰め替え用容器からの詰め替え性を良好にしながら、液注出時の「ドット出」を防止すること。
【解決手段】 注出具20が取着された液体注出容器1であって、注出筒22が、注ぎ出し方向の基端側の太い筒部22Aと、注ぎ出し方向の先端側の細い筒部22Cを、注ぎ出し方向の中間部22Bでつなぎ、該中間部22Bに流路の絞り部27を形成し、注出筒22に形成された背開き部26が、注ぎ出し方向の基端側の背開き幅W1を狭く、注ぎ出し方向の中間部から先端側の背開き幅W2、W3を広くしてなるもの。
【選択図】 図3

Description

本発明は液体注出容器に関する。
液体注出容器として、特許文献1に記載の如く、仕切り板から上向きに突出した注出筒と、該注出筒を囲繞しかつ該注出筒に該仕切り板で結合された外壁部とからなり、該注出筒は、背開き部が形成されている、注出具が取着されたものがある。
特許文献1の液体注出容器では、注出筒に形成された背開き部が、注ぎ出し方向の基端側の背開き幅を狭く、注ぎ出し方向の先端側の背開き幅を広くしている。詰め替え用容器の詰め替え口を注出筒の幅広の先端側の背開き部に差し入れ又は近接することにより、詰め替え用容器からの液注入性が良い。また、注出筒からの液注出時には、幅広の先端側の背開き部を流れ出る注出液が使用者において良く見え、液注出性も良い。
特許第3015342号
しかしながら、特許文献1の液体注出容器は、注出筒の筒を注ぎ出し方向に向けてストレートな円筒状、又は金型成形のための抜きテーパ程度の緩勾配の円錘状にしている。このため、多量の内容液を収容している容器からの液注出時に、使用者の予想を超える多量の液が一度に流出する「ドット出」の不都合がある。特に、液を計量容器に吐出するときに、計量しにくい原因になる。また、容器の大型化、及び注出筒の大型化とともに、「ドット出」の不都合は大きい。
本発明の課題は、詰め替え用容器からの詰め替え性を良好にしながら、液注出時の「ドット出」を防止することにある。
請求項1の発明は、注出具が取着された液体注出容器であって、注出具は、仕切り板から上向きに突出した注出筒と、該注出筒を囲みかつ該注出筒に該仕切り板で結合された外壁部とからなり、該注出筒に背開き部が形成されており、前記注出筒は、注ぎ出し方向の基端側の太い筒部と、注ぎ出し方向の先端側の細い筒部を、注ぎ出し方向の中間部でつなぎ、該中間部に流路の絞り部を形成し、前記背開き部は、注ぎ出し方向の基端側の背開き幅を狭く、注ぎ出し方向の中間部から先端側の背開き幅を広くしてなるようにしたものである。
(実施例1)
液体注出容器1は、図1に示す如く、容器本体10に注出具20を嵌合(螺合でも可)し、注出具20に計量容器ともなるキャップ30を着脱自在に螺着している。注出具20を容器本体10に嵌合にて取着したとき、注出具20は容器本体10から容易には取り外しできず、容器本体10への内容液の詰め替えは注出具20を介して行なうものになる。
注出具20は、図1、図2に示す如く、仕切り板21から上向きに突出した注出筒22と、注出筒22との間に液体回収空間23を設けて注出筒22を囲繞しかつ注出筒22に仕切り板21で結合された外壁部24とからなり、仕切り板21に液体回収用の開口25が設けられており、注出筒22は、その先端部から仕切り板21の開口25に達する軸方向の背開き部26が形成されている。仕切り板21は、上記開口25に向かって下り傾斜とすることで、液体回収空間23に注がれた液体を、容器本体10に回収し易くしている。
注出具20において、注出筒22は、図3〜図6に示す如く、注ぎ出し方向の基端側(L1の範囲)の筒の内部が太い基端筒部22A(本実施例ではストレート状)と、注ぎ出し方向の先端側(L3の範囲)の筒の内部が細い先端筒部22C(本実施例ではストレート状)を注ぎ出し方向の中間部の中間筒部22B(本実施例ではテーパ状)で滑らかにつなぎ、該中間筒部22Bに流路の絞り部27を形成している。
そして、背開き部26は、注ぎ出し方向の基端側の基端背開き部26Aの背開き幅W1を狭く、注ぎ出し方向の中間部の中間背開き部26Bの背開き幅W2と先端側の先端背開き部26Cの背開き幅W3を広くしている。
更に、注出具20にあっては、注出筒22が、中間筒部22Bの筒を、基端筒部22Aの筒に連なる膨出状にし、背開き部26が、中間背開き部26Bの背開き幅W2を、先端背開き部26Cの背開き幅W3より広くしている。
尚、注出筒22は、先端筒部22Cの最先端の内面の、最先端面と円弧に囲まれる一定範囲(軸方向に沿う長さa、最先端面の幅方向に沿う平面視の幅b)を、注ぎ出し方向に向けて下り勾配をなす下り勾配面28とし、注出液の液切れ性を向上可能にしている。
また、図8の如くに注出筒22は、先端筒部22Cの先端部分に向かって内部が太くなる、例えばラッパ形状としても良く、この場合には、注出液の液切れ性を更に向上可能にしている。図8の注出筒22は、好適には、少なくとも先端筒部22C(好ましくは注出筒22の全域)において、背開き部26と周方向における反対側に、軸方向に沿った溝部29を形成し、溝部29の周方向両側面が溝部29を挟んで好ましくは90度以内の角度で斜面を成す。
尚、溝部29の縦断面形状は、注出筒22の基端部側から先端に向かって直線状又は曲線状であって、最先端において筒内部から外方向に曲がる曲線形状である。
液体注出容器1にあっては、容器本体10の内容液を注出具20の注出筒22から注出し、この注出液をキャップ30(計量容器)に計量して用に供する。また、容器本体10の内容液がなくなった詰め替え時には、容器本体10から注出具20を取外さずに、図7に示す如く、可撓軟質袋等からなる詰め替え用容器2の詰め替え口2Aを注出筒22の背開き部26に差し入れ、詰め替え用容器2の内容液を容器本体10に注入する。このとき、詰め替え用容器2の一部を狭幅の基端背開き部26Aに引っ掛けることにより、詰め替え用容器2の配置の安定を図ることもできる。
このとき、液体注出容器1によれば、以下の作用効果を奏する。
(請求項1)
(a)注出筒22の注ぎ出し方向の中間筒部22Bに流路の絞り部27を形成した。容器本体10からの注出液に絞り部27の流路抵抗を与え、多量の内容液を収容している容器本体10からの液注出時等に、使用者の予想を超える多量の液が一度に流出する「ドット出」を防止する。特に、液をキャップ30(計量容器)に吐出するときに、計量作業性を向上できる。
(b)注出具20の背開き部26が、注ぎ出し方向の基端側の基端背開き部26Aの背開き幅W1を狭く、注ぎ出し方向の中間部から先端側の先端背開き部26Bの背開き幅W2、先端背開き部26Cの背開き幅W3を広くしている。詰め替え用容器2の詰め替え口2Aを注出筒22の幅広の中間部から先端側の背開き部26B、26Cに差し入れ又は近接することにより、詰め替え用容器2からの液注入性が良い。そして、詰め替え用容器2の詰め替え口2Aが背開き幅の狭い基端背開き部26Aの上方領域にて支持され、又は基端背開き部26Aに引っ掛けられて、詰め替え口2Aから注ぎ出る液は、注出筒22の筒の内部が太い基端筒部22Aから容器本体10に注入されるため、液注入性が良い。また、注出筒22からの液注出時には、幅広の中間部から先端側の背開き部26B、26Cを流れ出る注出液が使用者において良く見え、液注出性も良い。
(請求項3)
(c)注出筒22が、注ぎ出し方向の中間部の中間筒部22Bの筒を、注ぎ出し方向の基端側の基端筒部22Aの太い筒に連なる膨出状にし、背開き部26が、注ぎ出し方向の中間部の中間背開き部26Bの背開き幅W2を、先端側の先端背開き部26Cの背開き幅W3より広くした。従って、詰め替え用容器2の詰め替え口2Aを注出筒22の中間部のより幅広の中間背開き部26Bに差し入れ易くできる。また、注出筒22からの液注出時に、注出筒22の中間部のより幅広の中間背開き部26Bを流れ出る注出液を使用者においてより良く見ることができる。
(請求項4)
(d)注出筒22の先端筒部22Cの先端側に、注ぎ出し方向に筒が太くなるラッパ形状を備えたから、先端筒部22Cからの注出液の液切れ性を向上できる。
(実施例2)
実施例2は注出具20が図9〜図12に記載の注出筒22を備えたことにある。図9〜図12に記載の実施例2の注出筒22が図2〜図7に記載の実施例1の注出筒22と異なる点は、背開き部26が、注ぎ出し方向の基端側の基端背開き部26Aの背開き幅W1を狭く、注ぎ出し方向の中間部の中間背開き部26Bの背開き幅W2から徐々に先端側の先端背開き部26Cの背開き幅W3を広くしたことにある(W2<W3)。図2〜図7に記載の実施例1の注出筒22では、背開き部26が、中間背開き部26Bの背開き幅W2を先端背開き部26Cの背開き幅W3より広くしている(W2>W3)。実施例2の注出筒22は、表1の液溢れテストより明らかな如く、容器本体10の内容液を注出するとき、内容液の粘度が高くても、背開き部26からの液溢れを防止できる。
表1の液溢れテストは、実施例1、2の注出筒22のそれぞれを備えた注出具20において、各温度条件で各粘度の内容液を注出したとき、背開き部26からの液溢れの有無、程度を観察したものである。
実施例1の注出筒22では、内容液の粘度が400mPa・s以上で背開き部26からの液溢れが確認された。例えば、桶等へ大量に、連続して内容液を吐出させる場合に、実施例1の注出筒22では、液性によっては、粘度が200mPa・s程度でも液溢れを生じ、特に曵糸性のある内容液では、低粘度(200mPa・s程度)でも液溢れを生じ易いことを認めた。これに対し、実施例2の注出筒22では、高粘度(400mPa・s以上)の内容液でも、背開き部26からの液溢れを生じないことを認めた。
(請求項2)
(e)注出具20の背開き部26が、注ぎ出し方向の基端側の基端背開き部26Aの背開き幅W1を狭く、注ぎ出し方向の中間部から先端側の先端背開き部26Bの背開き幅W2を背開き幅W1より広くし、さらに、背開き幅W2から徐々に先端側の先端背開き部26Cの背開き幅W3を広くした。従って、内容液の粘度が高く、又は内容液に曵糸性がある場合でも液溢れを生じ難い。
Figure 2008120454
(実施例3)
実施例3は図13、図14に記載の如く、注出具20の注出筒22(実施例1、2のいずれの注出筒22でも可)の外面における背開き部26の両側部にリブ41、41を設けたことにある。リブ41は、液体回収空間23の仕切り板21から、注出筒22の中間部又は上端部にまで延在される。尚、リブ41は注出筒22における背開き部26の際から一定長離隔した位置に設けられても良く(両リブ41の間隔は背開き部26の背開き幅より広くなる)、又はリブ41は背開き部26の際に設けられても良い(両リブ41、41の間隔は背開き部26の背開き幅に等しくなる)。液体が注出筒22の背開き部26から溢れ出ても、背開き部26の両側のリブ41によって止められて、注出筒22の内側へと戻され、液体回収空間23の側へと流出しにくく、結果として液体回収空間23の外縁からのこぼれ出しを生じにくくなる。
注出筒22は、背開き部26の両側のリブ41を背開き部26の全長のうち、少なくとも狭幅部、本実施例では基端背開き部26Aに対応してその基端背開き部26Aの際まで設けた。注出筒22の背開き部26のうち、液体が溢れ出て液体回収空間23の側へと流出し易い領域、少なくとも狭幅部(基端背開き部26A)の全長に沿う両側にリブ41、41を設けたから、狭幅部(基端背開き部26A)から液体が溢れ出ても、広幅部(中間背開き部26B、先端背開き部26C)に確実に戻され、結果として、液体回収空間23の側への液体の流出を確実に防止できる。
図1は実施例1の液体注出容器を示す断面図である。 図2は注出具を示す正面図である。 図3は注出筒を示す平面図である。 図4は注出筒を示す断面図である。 図5は注出筒を示す基端側端面図である。 図6は注出筒を示す先端側端面図である。 図7は注出筒の背開き部に詰め替え用容器を差し入れた状態を示す模式斜視図である。 図8は他の注出具を示す模式斜視図である。 図9は実施例2の注出筒を示す平面図である。 図10は注出筒を示す断面図である。 図11は注出筒を示す先端側端面図である。 図12は注出筒を示す斜視図である。 図13は実施例3の液体注出容器を示す断面図である。 図14は注出具を一部破断して示す平面図である。
符号の説明
1 液体注出容器
20 注出具
21 仕切り板
22 注出筒
22A 基端筒部
22B 中間筒部
22C 先端筒部
24 外壁部
26 背開き部
26A 基端背開き部
26B 中間背開き部
26C 先端背開き部
27 絞り部
41 リブ

Claims (4)

  1. 注出具が取着された液体注出容器であって、
    該注出具は、仕切り板から上向きに突出した注出筒と、該注出筒を囲みかつ該注出筒に該仕切り板で結合された外壁部とからなり、該注出筒に背開き部が形成されており、
    前記注出筒は、注ぎ出し方向の基端側の太い筒部と、注ぎ出し方向の先端側の細い筒部を、注ぎ出し方向の中間部でつなぎ、該中間部に流路の絞り部を形成し、
    前記背開き部は、注ぎ出し方向の基端側の背開き幅を狭く、注ぎ出し方向の中間部から先端側の背開き幅を広くしてなる液体注出容器。
  2. 前記背開き部は、注ぎ出し方向の基端側で背開き幅を狭く、注ぎ出し方向の中間部から徐々に先端側の背開き幅を広くしてなる請求項1に記載の液体注出容器。
  3. 前記注出筒が、注ぎ出し方向の中間部の筒を、注ぎ出し方向の基端側の太い筒に連なる膨出状にし、
    前記背開き部が、注ぎ出し方向の中間部の背開き幅を、先端側の背開き幅より広くしてなる請求項1又は2に記載の液体注出容器。
  4. 前記注出筒の細い筒部の先端側には、注ぎ出し方向に筒が太くなるラッパ形状を備える請求項1〜3のいずれかに記載の液体注出容器。
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