JP3233080U - スプレーボトル - Google Patents

スプレーボトル Download PDF

Info

Publication number
JP3233080U
JP3233080U JP2021001760U JP2021001760U JP3233080U JP 3233080 U JP3233080 U JP 3233080U JP 2021001760 U JP2021001760 U JP 2021001760U JP 2021001760 U JP2021001760 U JP 2021001760U JP 3233080 U JP3233080 U JP 3233080U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottle body
content liquid
bottle
spray
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021001760U
Other languages
English (en)
Inventor
健治 奥田
健治 奥田
Original Assignee
有限会社ユーコン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社ユーコン filed Critical 有限会社ユーコン
Priority to JP2021001760U priority Critical patent/JP3233080U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3233080U publication Critical patent/JP3233080U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】内容液が減じた場合であっても、確実に内容液を噴出させることができるスプレーボトルを提供する。【解決手段】内容液20を噴出可能なスプレーボトル10であって、ボトル本体11と、ボトル本体11の内部に形成され、内容液20が減じた場合に内容液20が溜まる内容液溜まり部12と、内容液溜まり部12内に先端が配置された吸い上げ用のチューブ13とを備え、ボトル本体11は、下端部に至るに従って側方テーパ状に形成され、ボトル本体11の下端部に内容液溜まり部12が形成されている。【選択図】図2

Description

本考案は、スプレーボトルに係り、特に、内容液を噴出可能なスプレーボトルに関する。
一般のスプレーボトルは、内容液の残量が少なくなると、スプレーボトルを傾けても噴出口部(スプレー口)から噴出させることができない。
この理由は、ノズルに接合されている吸い上げ用のチューブが、円筒状のボトル本体の中心部であって、底部よりやや上方に下端部が真っすぐに垂下されるように構成されており、残量が少なくなった際の内容液を吸い上げることができないからである。特に、スプレーボトルを横に寝かさなければならない場面では、使用することができない。
このような問題点を解決するための技術として、ボトルを下にした正立状態において、吸引口がボトルの隅部に位置するように延伸された吸引パイプ部を備えるスプレー装置が開示されている(例えば、特許文献1)。
しかしながら、特許文献1のスプレー装置は、内容液が減じた場合、スプレー装置の傾け方によっては、吸引パイプ部の先端が必ずしも残りの内容液が存在する場所に位置するとは限らず、確実に内容液を噴出させることができない可能性がある。
特許第5325264号公報
そこで、本考案の課題は、内容液が減じた場合であっても、確実に内容液を噴出させることができるスプレーボトルを提供することにある。
上記課題達成のため、請求項1記載の考案にあっては、内容液を噴出可能なスプレーボトルであって、ボトル本体と、前記ボトル本体の内部に形成され、前記内容液が減じた場合に前記内容液が溜まる内容液溜まり部と、前記内容液溜まり部内に先端が配置された吸い上げ用のチューブとを備え、前記ボトル本体は、下端部に至るに従って側方テーパ状に形成され、前記ボトル本体の下端部に前記内容液溜まり部が形成されていることを特徴とする。
従って、本考案に係るスプレーボトルにあっては、ボトル本体のテーパ形状により、内容液が内容液溜まり部に自然と導かれる。
請求項2記載の考案にあっては、前記チューブは、前記ボトル本体の内部で湾曲して配置されていることを特徴とする。
従って、本考案に係るスプレーボトルにあっては、湾曲状態のチューブが元に戻ろうとする力により、チューブの先端は常に内容液溜まり部に押し付けられて配置される。
請求項3記載の考案にあっては、前記ボトル本体は、底面に、前記ボトル本体を起立して配置させるための脚部を備えることを特徴とする。
従って、本考案に係るスプレーボトルにあっては、脚部によりボトル本体を起立した状態で配置することができる。
請求項4記載の考案にあっては、前記チューブにより吸い上げられた前記内容液を噴出する噴出口部を備え、前記ボトル本体のテーパ状の先端部は、前記噴出口部と同じ側に配置されていることを特徴とする。
従って、本考案に係るスプレーボトルにあっては、噴出口部とボトル本体のテーパ状の先端部との配置関係により、噴出口部を下に向けてボトル本体を傾けると、内容液がボトル本体のテーパ状の先端部に向かって自然と流れていくようになる。
請求項5記載の考案にあっては、前記チューブにより吸い上げられた前記内容液を噴出する噴出口部を備え、前記ボトル本体の前記噴出口部側の側面は、前記ボトル本体の上端部から前記ボトル本体のテーパ状の先端部に向かって円弧状に湾曲していることを特徴とする。
従って、本考案に係るスプレーボトルにあっては、ボトル本体の噴出口部側の側面の形状により、使用時に把持しやすい。
請求項6記載の考案にあっては、前記チューブにより吸い上げられた前記内容液を噴出する噴出口部を備え、前記ボトル本体の前記噴出口部側とは反対の側面は、前記ボトル本体の外側に向かって膨出していることを特徴とする。
従って、本考案に係るスプレーボトルにあっては、膨出した形状によって多量の内容液を蓄積することができる。
請求項7記載の考案にあっては、前記噴出口部は、前記ボトル本体及び前記チューブに対して幅方向に沿って回動可能に形成されていることを特徴とする。
請求項1記載の考案にあっては、内容液を噴出可能なスプレーボトルであって、ボトル本体と、前記ボトル本体の内部に形成され、前記内容液が減じた場合に前記内容液が溜まる内容液溜まり部と、前記内容液溜まり部内に先端が配置された吸い上げ用のチューブとを備え、前記ボトル本体は、下端部に至るに従って側方テーパ状に形成され、前記ボトル本体の下端部に前記内容液溜まり部が形成されていることから、ボトル本体のテーパ形状により、内容液が内容液溜まり部に自然と導かれるため、内容液が減じた場合であっても、確実に内容液を噴出させることができる。
請求項2記載の考案にあっては、前記チューブは、前記ボトル本体の内部で湾曲して配置されていることから、湾曲状態のチューブが元に戻ろうとする力により、チューブの先端は常に内容液溜まり部に押し付けられて配置されるため、内容液を最後まで使い切ることができる。
請求項3記載の考案にあっては、前記ボトル本体は、底面に、前記ボトル本体を起立して配置させるための脚部を備えることから、脚部によりボトル本体を起立した状態で配置することができるため、テーパ状に形成されたボトル本体を有するスプレーボトルであっても、起立した状態で保管することができる。
請求項4記載の考案にあっては、前記チューブにより吸い上げられた前記内容液を噴出する噴出口部を備え、前記ボトル本体のテーパ状の先端部は、前記噴出口部と同じ側に配置されていることから、噴出口部とボトル本体のテーパ状の先端部との配置関係により、噴出口部を下に向けてボトル本体を傾けると、内容液がボトル本体のテーパ状の先端部に向かって自然と流れていくようになるため、内容液が減じた場合であっても、確実に、内容液をボトル本体のテーパ状の先端部の方向に導くことができる。
請求項5記載の考案にあっては、前記チューブにより吸い上げられた前記内容液を噴出する噴出口部を備え、前記ボトル本体の前記噴出口部側の側面は、前記ボトル本体の上端部から前記ボトル本体のテーパ状の先端部に向かって円弧状に湾曲していることから、使用時に把持しやすくなると共に、内容液が減じた場合であっても、確実に、内容液をボトル本体のテーパ状の先端部の方向に導くことができる。
請求項6記載の考案にあっては、前記チューブにより吸い上げられた前記内容液を噴出する噴出口部を備え、前記ボトル本体の前記噴出口部側とは反対の側面は、前記ボトル本体の外側に向かって膨出していることから、膨出した形状によって多量の内容液を蓄積することができるため、ボトル本体がテーパ形状であるが故に、ボトル本体に収納可能な内容液の内容量が少なくなりがちであるが、その点を膨出した形状によって補うことができる。
請求項7記載の考案にあっては、前記噴出口部は、前記ボトル本体及び前記チューブに対して幅方向に沿って回動可能に形成されていることから、必要に応じて、噴出口部をボトル本体及びチューブに対して独立して幅方向に回転させることが可能となり、使用状況に応じた使用態様を構成し、内容液を噴出させることができる。
本考案に係るスプレーボトルの一実施の形態における起立させた状態を示す側面図である。 本考案に係るスプレーボトルの一実施の形態における傾けた状態を示す側面図である。 第1比較例のスプレーボトルにおける傾けた状態を示す側面図である。 第2比較例のスプレーボトルにおける使用方法の一例を示す図である。 第2比較例のスプレーボトルにおける使用方法の一例を示す図である。 本考案に係るスプレーボトルにおける使用方法の一例を示す図である。
以下、本考案に係る一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、各図面においては、理解を容易にするために、部材の形状や寸法を誇張して図示したり一部の部材を省略したりして図示している箇所もある。
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係るスプレーボトル10は全体合成樹脂製であって、内容液20を噴出可能なスプレーボトル10であって、ボトル本体11と、ボトル本体11の内部に形成され、内容液20が減じた場合に(図1に示す内容液20が満タンの状態から図2に示す内容液20の残量が少なくなった場合に)内容液20が溜まる内容液溜まり部12と、内容液溜まり部12内に先端が配置された吸い上げ用のチューブ13とを備え、ボトル本体11は、下端部に至るに従って側方テーパ状(先細り状)に形成され、ボトル本体の下端部に内容液溜まり部12が形成されている。
従って、本実施の形態に係るスプレーボトル10にあっては、ボトル本体11のテーパ形状により、内容液20が内容液溜まり部12に自然と導かれる。
なお、内容液20が減じた場合とは、内容液20の残量が、満タンの状態の1/2〜1/30程度の量になった場合をいう。
チューブ13は、ボトル本体11の内部で湾曲して配置されている。
従って、本実施の形態に係るスプレーボトル10にあっては、湾曲状態のチューブ13が元に戻ろうとする力により、チューブ13の先端は常に内容液溜まり部12に押し付けられて配置される。
ボトル本体11は、底面に、ボトル本体11を起立して配置させるための脚部14を備えている。
従って、本実施の形態に係るスプレーボトル10にあっては、脚部14によりボトル本体11を起立した状態で配置することができる。
本実施の形態に係るスプレーボトル10は、噴出ヘッド15を備えている。噴出ヘッド15は、ボトル本体11の口部11aに固定されるキャップ16と、使用者が操作するレバー17と、チューブ13により吸い上げられた内容液20を噴出する噴出口部18とを備えている。使用者がレバー17を操作すると、ボトル本体11の内部の内容液20が、チューブ13を通じて噴出ヘッド15の図示しない通路内に吸い上げられ、通路の先端に配置された噴出口部18から噴出される。
また、本実施の形態にあっては、噴出ヘッド15は、ボトル本体11及びチューブ13に対して独立して幅方向に沿って回動可能に形成されていることから、必要に応じて、噴出ヘッド15をボトル本体11及びチューブ13に対して独立して幅方向に回転させることが可能に構成されている。
ボトル本体11のテーパ状の先端部11bは、ボトル本体11の幅方向において噴出口部18と同じ側(図1では左側)に配置されている。
従って、本実施の形態に係るスプレーボトル10にあっては、噴出口部18とボトル本体11のテーパ状の先端部11bとの配置関係により、噴出口部18を下に向けてボトル本体11を傾けると、内容液20がボトル本体11のテーパ状の先端部11bに向かって自然と流れていくようになる(図2参照)。
ボトル本体11の噴出口部18側の側面11cは、ボトル本体11の上端部からボトル本体のテーパ状の先端部11bに向かって円弧状に湾曲している。
従って、本実施の形態に係るスプレーボトル10にあっては、ボトル本体11の噴出口部18側の側面11cの形状により、噴出口部18を下に向けてボトル本体11を傾けると、内容液20がボトル本体11のテーパ状の先端部11bに向かって自然と流れていくようになる。
ボトル本体11の噴出口部18側とは反対の側面11dは、ボトル本体11の外側に向かって膨出している。
従って、本実施の形態に係るスプレーボトル10にあっては、膨出した形状によって多量の内容液20を蓄積することができる。
次に、第1比較例及び第2比較例のスプレーボトルについて説明する。
図3に示すように、第1比較例のスプレーボトル30は、ボトル本体31の形状が、方形状となっており、チューブ33がボトル本体31の中央部において直線状に垂下されている。このため、内容液20の残量が少なくなると、内容液20が噴出できなくなる。
図4に示すように、第2比較例のスプレーボトル40は、チューブ43が長さ方向途中において噴出口部48の方向に折曲されている。このため、第2比較例のスプレーボトル40では、噴出口部48を下方に向けて使用する場合にはチューブ43は内溶液20内にあり、内容液20を噴出させることに関して問題はない。
しかしながら、図5に示すように、高さ方向においてスペースが限られた場所で使用する場合には横に寝かせて使用することとなる、この場合、第2比較例のスプレーボトル40のチューブ43の先端は、噴出ヘッド45と一体化しており、独立して回転させることはできないため、スプレーボトル40の挿入角度によっては、チューブ43の先端部が内容液20から逸脱してしまうという問題がある。
具体的には、図5(A)に示すように、第2比較例のスプレーボトル40を上側の障害物51及び下側の障害物52の間の空間に挿入し、噴出したい面53が上側の障害物51と下側の障害物52との間にある場合、チューブ43が曲がっていても、チューブ43の先端は内容液20から逸脱してしまい、内用液20を噴出させることができない。
同様に、図5(B)に示すように、第2比較例のスプレーボトル40を上側の障害物51及び下側の障害物52の間に寝かせて配置し、噴出したい面53が上側の障害物51と下側の障害物52との間において図中左側にある場合、チューブ43が曲がっていても、チューブ43の先端は内容液20から出てしまう。
これに対して、本実施の形態に係るスプレーボトル10にあっては、図6に示すように、チューブ13と噴出ヘッド15とが一体化しておらず、噴出ヘッド50は、前記ボトル本体11及びチューブ13に対して幅方向に沿って回動可能に形成されていることから、必要に応じて、噴出ヘッド15をボトル本体11及びチューブ13に対して独立して幅方向に回転させることにより、使用状況に応じた使用態様を構成することができる。
従って、本実施の形態に係るスプレーボトル10を上側の障害物51及び下側の障害物52の間の狭い空間に挿入して内用液20を、障害物51及び53の間に形成された壁面部53に対して噴出させたい場合であって、スプレーボトル10を回転させることはできないようなタイトな空間の場合にあっても、仮に内用液20の残量が減少していた場合においてもチューブ13の先端部は常に内溶液20内にあり、チューブ13により内容液20を吸引することができる。
さらに、前記噴出ヘッド15は、ボトル本体11及びチューブ13に対して幅方向に沿って回動可能に形成されていることから、必要に応じて、噴出ヘッド15をボトル本体11及びチューブ13に対して独立して幅方向に回転させることにより、例えば、内溶液20を噴射させることを希望する面である壁面部53に対して内溶液20を適宜噴出させることが可能となる。
このため、本実施の形態に係るスプレーボトル10にあっては、どのような場面での使用であっても、内容液20を最後まで使い切ることができる。
以上説明したように、本実施の形態に係るスプレーボトル10にあっては、ボトル本体11のテーパ形状により、内容液20が内容液溜まり部12に自然と導かれるため、内容液20が減じた場合であっても、確実に内容液20を噴出させることができる。
また、本実施の形態に係るスプレーボトル10にあっては、湾曲状態のチューブ13が元に戻ろうとする力により、チューブ13の先端は常に内容液溜まり部12に押し付けられて配置されるため、内容液20を最後まで使い切ることができる。
さらに、本実施の形態に係るスプレーボトル10にあっては、脚部14によりボトル本体11を起立した状態で配置することができるため、テーパ状に形成されたボトル本体11を有するスプレーボトル10であっても、起立した状態で保管することができる。
さらにまた、本実施の形態に係るスプレーボトル10にあっては、使用時に把持しやすくなると共に、内容液20が減じた場合であっても、確実に、内容液20をボトル本体11のテーパ状の先端部11bの方向に導くことができる。
その上、本実施の形態に係るスプレーボトル10にあっては、ボトル本体11の噴出口部18側の側面11cの形状により、噴出口部18を下に向けてボトル本体11を傾けると、内容液20がボトル本体11のテーパ状の先端部11bに向かって自然と流れていくようになるため、内容液20が減じた場合であっても、確実に、内容液20をボトル本体11のテーパ状の先端部11bの方向に導くことができる。
また、本実施の形態に係るスプレーボトル10にあっては、膨出した形状によって多量の内容液20を蓄積することができるため、ボトル本体11がテーパ形状であるが故に、ボトル本体11に収納可能な内容液20の内容量が少なくなりがちであるが、その点を膨出した形状によって補うことができる。
上述した実施の形態にあっては、以下の変形が可能である。
(1)チューブ13は、ボトル本体11の内部で湾曲して配置する例で説明したが、ボトル本体11の内部で折り曲げて配置してもよい。
(2)スプレーボトル10は、脚部14を備えていなくてもよい。
(3)ボトル本体11は、透明であっても不透明であってもよい。
本考案はスプレーボトルに係ることから、広く産業上の利用可能性を有している。
10 スプレーボトル
11 ボトル本体
11b 先端部
11c 側面
11d 側面
12 内容液溜まり部
13 チューブ
14 脚部
15 噴出ヘッド(噴出部)
16 キャップ
17 レバー
18 噴出口部
20 内容液
30 スプレーボトル
31 ボトル本体
33 チューブ
40 スプレーボトル
43 チューブ
45 噴出ヘッド
48 噴出口部
51 上側の障害物
52 下側の障害物
53 噴出を希望する壁面

Claims (7)

  1. 内容液を噴出可能なスプレーボトルであって、
    ボトル本体と、前記ボトル本体の内部に形成され、前記内容液が減じた場合に前記内容液が溜まる内容液溜まり部と、前記内容液溜まり部内に先端が配置された吸い上げ用のチューブとを備え、前記ボトル本体は、下端部に至るに従って側方テーパ状に形成され、前記ボトル本体の下端部に前記内容液溜まり部が形成されていることを特徴とするスプレーボトル。
  2. 前記チューブは、前記ボトル本体の内部で湾曲して配置されていることを特徴とする請求項1記載のスプレーボトル。
  3. 前記ボトル本体は、底面に、前記ボトル本体を起立して配置させるための脚部を備えることを特徴とする請求項1記載のスプレーボトル。
  4. 前記チューブにより吸い上げられた前記内容液を噴出する噴出口部を備え、前記ボトル本体のテーパ状の先端部は、前記噴出口部と同じ側に配置されていることを特徴とする請求項1記載のスプレーボトル。
  5. 前記ボトル本体の前記噴出口部側の側面は、前記ボトル本体の上端部から前記ボトル本体のテーパ状の先端部に向かって円弧状に湾曲していることを特徴とする請求項4記載のスプレーボトル。
  6. 前記ボトル本体の前記噴出口部側とは反対の側面は、前記ボトル本体の外側に向かって膨出していることを特徴とする請求項4記載のスプレーボトル。
  7. 前記噴出口部は、前記ボトル本体及び前記チューブに対して幅方向に沿って回動可能に形成されていることを特徴とする請求項4記載のスプレーボトル。
JP2021001760U 2021-05-12 2021-05-12 スプレーボトル Active JP3233080U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021001760U JP3233080U (ja) 2021-05-12 2021-05-12 スプレーボトル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021001760U JP3233080U (ja) 2021-05-12 2021-05-12 スプレーボトル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3233080U true JP3233080U (ja) 2021-07-26

Family

ID=76918163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021001760U Active JP3233080U (ja) 2021-05-12 2021-05-12 スプレーボトル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3233080U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9096357B2 (en) Self-ventilating container
JP3233080U (ja) スプレーボトル
JP5677597B2 (ja) 注出容器
US7096892B2 (en) Fluid filling device
JP2008114924A (ja) 容器用キャップ
JP5415021B2 (ja) ヒンジキャップ
JP2006213351A (ja) ポンプ容器
CN104760774B (zh) 一种带旋盖开关的喷雾瓶
JP5977535B2 (ja) 注出キャップ
JP2009067415A (ja) 容器装置およびキャップ保持体
EP1332092B1 (en) Barrel-like container with cover designed for complete drainage
JP6887049B1 (ja) 注出用スパウトおよび注出用スパウト付き容器
JP7161751B2 (ja) ポンプディスペンサ用導水管アダプタ
JP7041581B2 (ja) トリガー式噴出器
JP5825958B2 (ja) 吐出ポンプ
JP3246202U (ja) プッシュ型ノズルのストッパー
JP2006298498A (ja) 液体注出容器
JP4198617B2 (ja) ノズル用貯留具
CN208915789U (zh) 一种瓶塞油嘴结构
JP2020083405A (ja) トリガー式噴出容器
JPH078442Y2 (ja) ディスペンサー
JP3019095U (ja) 排出機構付きシャンプー等容器
AU2002211595A1 (en) Barrel-like container with cover designed for complete drainage
JP3164162U (ja) 噴出装置
JP2002145366A (ja) 液体注出容器

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3233080

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150