JP7041581B2 - トリガー式噴出器 - Google Patents

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Description

本発明は、操作レバーの牽曳によってポンプを駆動させて、容器に収容した内容物をノズルから噴出させるトリガー式噴出器に関する。
各種の洗剤をはじめ、芳香剤や化粧料などの内容液を収容する容器においては、操作レバーの牽曳によってポンプを駆動させて、容器に収容した内容液をノズルから噴出させるトリガー式噴出器が多用されている。従来、このようなトリガー式噴出器は、特許文献1に示されるように、ノズルの位置する側と操作レバーにおける指を掛ける側が同一であることが一般的である。そしてこのようなトリガー式噴出器を容器に取り付けて片手で内容液を噴出させる場合は、操作者から離れる向きにノズルを指向させた状態で、ノズルとは逆側になる容器の後方を親指の根元で支持する一方、他の指(例えば薬指と小指)で容器の前方を支持し、更に残りの指(人差し指と中指)で操作レバーを手前に引いて、操作者から離れる向きに内容液を噴出させることが通常の使い方となる。
一方、例えば化粧料などを自分の顔や頭に塗布するときのように、操作者に向かって内容液を噴出させたいとする要望もある。このような場合は、例えば特許文献2に示すような容器方が使いやすくなる。ここで特許文献2に示された容器は、操作レバーが容器の上方に設けられている。そして、内容液を操作者に向かって片手で噴出させるには、噴出口を操作者に向かって指向させた状態で、噴出口が位置する容器の前方を親指の根元で支持するとともに、他の指(例えば薬指と小指)で容器の後方を支持し、更に残りの指(人差し指と中指)は上方に設けられた操作レバーに掛けておく。そして、操作レバーに掛けた指を下向き斜め方向に動かし、操作レバーを押すようにして内容液を噴出させる。
特開2004-60617号公報 特開2011-230842号公報
ところで特許文献2の容器では、容器を片手で保持した状態において、容器の後方を支持する指(例えば薬指と小指)と操作レバーを動かす指(例えば人差し指と中指)の位置が比較的離れているが、これらの指の位置が近くなって容器と操作レバーを片手で握るように保持できれば、操作レバーを無理なく引けるため、操作性がより良くなるといえる。
本発明は、このような検討に基づいて行われたものであり、操作者に向かって内容液を噴出させるのに好適であって、内容液を噴出させる操作もしやすいトリガー式噴出器を提供することを目的とする。
本発明は、容器の口部に装着されるベースと、該ベースに揺動可能に保持される操作レバーと、該ベースによって該口部に保持されるとともに、該容器の内容液を吸引して圧送するポンプ、及び先端にノズル備えるステムを有し、該操作レバーの牽曳による該ステムの昇降移動によって該ポンプを駆動させて該ノズルから内容液を噴出させるボディと、キャップ体とを備えるトリガー式噴出器であって、
前記ベースは、前記口部に装着されるとともに前記ステムを挿通させる装着筒部と、該装着筒部から前方に向けて延出する支持壁と、を有し、
前記操作レバーは、前記支持壁の先端部から後方に向かって上向きに傾斜する上向き傾斜部と、該上向き傾斜部に設けられる窓穴と、該上向き傾斜部の上端部から後方に向かって下向きに傾斜するとともに該操作レバーを揺動させる際に力を加える部位となる操作部と、を有し、
前記ステムは、前記装着筒部に挿通される縦部分と、該縦部分の上端部から前方に向かって上向きに傾斜するとともに前記ノズルを前記窓穴から突出させる傾斜部分と、前記縦部分の外面から突出し、該ステムを下降させた際に前記装着筒部に当接して該ステムの下降を停止させる突起を有し、
前記ノズルは前記傾斜部分の傾斜方向と同方向に指向し、前記窓穴は前記上向き傾斜部に対して前記傾斜方向に向かって開口し、
前記キャップ体は、前記ノズルを覆うキャップ部と、該キャップ部に連結するとともに前記傾斜方向に沿って延在して前記窓穴を通して前記縦部分に向かう接続部と、底面視でC字状をなし該接続部に連結するとともに前記装着筒部と前記突起との間に介在して前記縦部分に嵌合保持されるストッパーを有し、
前記支持壁は、前記装着筒部の上端部から前記窓穴に向かって延在し、該窓穴から挿入される前記ストッパーを該装着筒部と前記突起との間に案内する支持壁傾斜部を有するトリガー式噴出器である。
上述したベース、操作レバー、ボディを有する本発明のトリガー式噴出器では、ノズルの位置する側に対し、操作レバーを揺動させる際に力を加える部位(操作部)はこれの反対に位置する。また操作部は、操作レバーにおける上向き傾斜部の上端部から後方に向かって下向きに傾斜するように設けられている。このため、ノズルを操作者に向かって指向させた状態において、ノズルが位置する容器の前方(ベースの前方でもよい)を親指の根元で支持すると、容器の後方(ベースの後方)から操作部にかけての部位に他の指が自然にかかり、容器と操作レバーを片手で握るように保持することができる。よって操作レバーを無理なく引くことができるため、操作性がより良くなる。
このようなトリガー噴出器においては、操作レバーが過剰に引かれることを防止する機構を設けることが好ましい。ここで、上述した突起をステムの縦部分に設ける場合は、簡単な構成でこの機能を実現することができる。
そして上述したキャップ体を設ける場合は、キャップ部によってノズルへの埃等の付着を防止することができるうえ、操作レバーに触れても、ストッパーによってステムは移動しないため、内容液の不用意な噴出も防止することができる。
またストッパーをステムの縦部分に嵌合保持させる場合は、キャップ体が簡単に外れることがないため、例えば輸送中にキャップ体が脱落する等の不具合が防止できる。
また上述した支持壁傾斜部を設ける場合は、キャップ体を取り付けるにあたり、窓穴から挿入されるストッパーを装着筒部と突起との間に案内することができるため、取り付けがより行い易くなる。
本発明に従うトリガー式噴出器の一実施形態を容器に装着した状態で示した図(容器、ステム、及びノズルは側面図であり、その他は側面視での断面図)である。 図1に示したキャップ体につき、(a)は側面視での断面図であり、(b)は底面図である。 キャップ体を取り付ける状況を説明する図である。 操作レバーを引いて内容液を噴出させる状況を説明する図である。
以下、本発明に従うトリガー式噴出器の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本明細書等における「上」、「下」の関係は、特に言及しない場合は、図1に示すように容器(符号1)を正立させた状態での向きをいう。また「前」とは、容器の中心軸線を挟んでノズル(符号3d)が位置する側(図1では右側)であり、「後」とはその逆側(図1では左側)である。そして「左」、「右」とは、操作者がノズル3dの噴出口に対して正対した状態において、操作者にとっての左右方向である。
本実施形態におけるトリガー式噴出器は、図示したような容器1に装着して使用される。ここで容器1は、円板状をなす底部1aと、底部1aの外縁から上方に向けて起立する円筒状をなす胴部1bとを備えている。胴部1bの上部には、図面には表れていないが円筒状をなす口部が設けられている。なお口部の外周面には、雄ねじ部が設けられている。このような形態になる容器1には、例えば化粧料等の内容液が収容される。
ここで本実施形態のトリガー式噴出器は、ベース2と、ボディ3と、操作レバー4と、キャップ体5で構成されている。
ベース2は、容器1の口部に装着される装着筒部2aを備えている。本実施形態の装着筒部2aは、図示したように、下部、中間部、及び上部で直径が異なるものの、全体として筒状をなすものである。ここで、装着筒部2aの下部における内周面には、口部に設けた雄ねじ部に適合する雌ねじ部が設けられていて、両者を螺合させることによって口部に保持されるようにしている。なお、アンダーカットによって保持されるようにしてもよい。またベース2は、装着筒部2aから前方に向けて全体的に上向きに延出する支持壁2bを備えている。支持壁2bの先端部には、左右方向に突出する一対の軸部2cが設けられている。また本実施形態の支持壁2bは、その上部において、装着筒部2aの上端部から前方に向かって上向きに傾斜する支持壁傾斜部2dを備えている。
ボディ3は、ベース2によって容器1の口部に吊り下げ保持されるものである。なお図示は省略するが、ボディ3は、容器1の内部に位置するとともに内容液を吸引して圧送するポンプと、底部1aに向けて延在してポンプに内容液を送給するパイプとを備えている。またポンプには、ポンプで圧送された内容液を通すステム3aが接続されている。ここで本実施形態のステム3aは、装着筒部2aを挿通してポンプにつながる縦部分3bと、縦部分3bの上端部から前方に向かって上向きに傾斜する傾斜部分3cとで構成されている。また傾斜部分3cの先端には、傾斜部分3cと同方向に指向するとともにステム3aを通過した内容液を先端の噴出口から噴出させるノズル3dが設けられている。また縦部分3bの外周面には、側面視で概略円柱状をなすととともに操作レバー4に係合する係合凸部3eと、係合凸部3eよりもやや下方に設けられ、側面視で概略台形状をなす突起3fとが設けられている。なお図示した突起3fは、縦部分3bの後方に設けられているが、本実施形態では他にも、この突起3fに対して周方向に間隔をあけるとともに、後述するストッパー5cの上方に位置する他の突起3fも備えている。なお突起3fは、縦部分3bの全周に亘って延在するものでもよい。
操作レバー4は、支持壁2bを挟んで左右方向に一対設けられる側壁4aを備えている。図示は省略するが側壁4aには、軸部2cに係合して、操作レバー4をベース2に揺動可能に保持する凹部(第一凹部)が設けられている。なお、操作レバー4をベース2に揺動可能に保持するには、操作レバー4に軸部を設けるとともにベース2に第一凹部を設けてもよい。また側壁4aは、係合凸部3eに係合して、操作レバー4をベース2に対して揺動させた際にステム3aを押し下げる不図示の凹部(第二凹部)も備えている。なお、係合凸部3eを操作レバー4に設けるとともにステム3aに第二凹部を設けてもよい。
操作レバー4の前方には、側壁4a同士を連結するとともに、支持壁2bの先端部から後方に向かって上向きに傾斜する上向き傾斜部4bが設けられている。また操作レバー4は、上向き傾斜部4bの上部において、上向き傾斜部4bを取り除くようにして設けられた窓穴4cを備えていて、窓穴4cを通してノズル3dを突出させている。なお、本実施形態の上向き傾斜部4bは、窓穴4cの下方において、下向きに傾斜するとともに側壁4a同士を連結する操作レバー補強部4dに連結している。また操作レバー4は、上向き傾斜部4bの上端部(本実施形態では窓穴4cの上縁に位置する部分)から後方に向かって下向きに傾斜するとともに操作レバー4を揺動させる際に力を加える部位となる操作部4eを備えている。
キャップ体5は、有蓋筒状をなし、ノズル3dの先端を覆うキャップ部5aと、キャップ部5aに連結するとともに窓穴4cを通してステム3aの縦部分3bに向かう棒状の接続部5bと、接続部5bに連結するとともに装着筒部2aの上端部と突起3fの下端部との間に介在するストッパー5cとを備えている。また接続部5bの下方には、接続部5bを補強する接続部補強壁5dが設けられている。接続部補強壁5dは、図1に示す例ではストッパー5cの上下方向中間部分に至る程度の突出量であるが、図2(a)に示すように、ストッパー5cの下端部に揃うまで突出させてもよい。なお、図1の状態よりも接続部補強壁5dの突出量を増やす場合は、操作レバー補強部4d長さは短くして、これに干渉しないようにしておく。ここで本実施形態のストッパー5cは、図2(b)に示すように底面視でC字状をなすものであって、ステム3aの縦部分3bに嵌合保持されるようにしている。
ところで、図1に示すように本実施形態のベース2における支持壁2bの上部には、支持壁傾斜部2dを設けている。ここで支持壁傾斜部2dは、装着筒部2aの上端部から窓穴4cに向かって延在していて、図3に示すように窓穴4cからストッパー5cを挿入すると、ストッパー5cは、支持壁傾斜部2dによって装着筒部2aの上端部と突起3fの下端部との間に案内される。このように支持壁傾斜部2dを設ける場合は、ストッパー5cを誘導することができるため、キャップ体5の取り付けがより行い易くなる。
このように構成されるトリガー式噴出器は、ノズル3dがキャップ部5aによって覆われているため、長期間使用しない場合でもノズル3dへの埃等の付着を防止することができる。また、キャップ体5を取り付けた状態では、操作レバー4に触れても、ストッパー5cによってステム3aは移動しないため、内容液の不用意な噴出も防止することができる。
また、このトリガー式噴出器によって容器1の内容液を操作者に向けて噴出させるにあたっては、キャップ体5を取り外し、ノズル3dの噴出口を操作者に向けた状態で、容器1の前方(ベース2の前方でもよい)を親指の根元で支持すると、容器1の後方(ベース2の後方)から操作部4eにかけての部位に他の指が自然にかかり、容器1と操作レバー4を片手で握るように保持することができる。このため、操作レバー4を無理なく引くことができる。そして操作レバー4が引かれると、図4に示すようにステム3aが押し下げられてポンプが作動するため、操作者に向けて内容液を噴出させることができる。
以上、本発明について具体的な実施形態を示しながら説明したが、本発明に従うトリガー式噴出器は、上述した実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に従う範疇で種々の変更を加えたものも含まれる。例えば、本実施形態のストッパー5cはC字状をなしていて、ステム3aの縦部分3bに嵌合保持されるものであったが、例えばU字状をなし、縦部分3bには嵌合されないものでもよい。なおこの場合は、キャップ部5aがノズル3dに嵌合保持されるように構成することが好ましい。
1:容器
1a:底部
1b:胴部
2:ベース
2a:装着筒部
2b:支持壁
2c:軸部
2d:支持壁傾斜部
3:ボディ
3a:ステム
3b:縦部分
3c:傾斜部分
3d:ノズル
3e:係合凸部
3f:突起
4:操作レバー
4a:側壁
4b:上向き傾斜部
4c:窓穴
4d:操作レバー補強部
4e:操作部
5:キャップ体
5a:キャップ部
5b:接続部
5c:ストッパー
5d:接続部補強壁

Claims (1)

  1. 容器の口部に装着されるベースと、該ベースに揺動可能に保持される操作レバーと、該ベースによって該口部に保持されるとともに、該容器の内容液を吸引して圧送するポンプ、及び先端にノズル備えるステムを有し、該操作レバーの牽曳による該ステムの昇降移動によって該ポンプを駆動させて該ノズルから内容液を噴出させるボディと、キャップ体とを備えるトリガー式噴出器であって、
    前記ベースは、前記口部に装着されるとともに前記ステムを挿通させる装着筒部と、該装着筒部から前方に向けて延出する支持壁と、を有し、
    前記操作レバーは、前記支持壁の先端部から後方に向かって上向きに傾斜する上向き傾斜部と、該上向き傾斜部に設けられる窓穴と、該上向き傾斜部の上端部から後方に向かって下向きに傾斜するとともに該操作レバーを揺動させる際に力を加える部位となる操作部と、を有し、
    前記ステムは、前記装着筒部に挿通される縦部分と、該縦部分の上端部から前方に向かって上向きに傾斜するとともに前記ノズルを前記窓穴から突出させる傾斜部分と、前記縦部分の外面から突出し、該ステムを下降させた際に前記装着筒部に当接して該ステムの下降を停止させる突起を有し、
    前記ノズルは前記傾斜部分の傾斜方向と同方向に指向し、前記窓穴は前記上向き傾斜部に対して前記傾斜方向に向かって開口し、
    前記キャップ体は、前記ノズルを覆うキャップ部と、該キャップ部に連結するとともに前記傾斜方向に沿って延在して前記窓穴を通して前記縦部分に向かう接続部と、底面視でC字状をなし該接続部に連結するとともに前記装着筒部と前記突起との間に介在して前記縦部分に嵌合保持されるストッパーを有し、
    前記支持壁は、前記装着筒部の上端部から前記窓穴に向かって延在し、該窓穴から挿入される前記ストッパーを該装着筒部と前記突起との間に案内する支持壁傾斜部を有するトリガー式噴出器。
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