JP2008119877A - 内装化粧材 - Google Patents

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【課題】耐衝撃性に優れ、特に腰壁に好適に用いられる内装化粧材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡板2上に、少なくとも木質系繊維板4を積層してなる内装化粧材1である。さらに、木質系繊維板4上に、化粧シート5を積層してなる内装化粧材1である。また、化粧シート5の木質系繊維板4に接しない表面が表面保護層を有し、該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなる内装化粧材1である。熱可塑性樹脂発泡板2は、一方向に3〜30%の破断伸び特性を有することが好ましく、木質系繊維板4は、MDFであることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は内装化粧材に関する。
従来、住宅や商業施設、病院、介護施設等の壁面には、石膏ボード等の不燃性を有するボードの上に、壁紙、ポリエステル化粧板、木粉配合塩ビ、あるいは合板、パーティクルボード、中密度繊維板(MDF)等の木質系基材に化粧シートを貼着した化粧材を施工したものが用いられている。近年、消費者の要求がより厳しくなり、かつ多様化している中、施工性、耐擦傷性等の従来要求されていた特性に加えて、耐衝撃性が求められている。例えば自宅介護をする住宅、病院や介護施設では、車椅子、患者搬送のためのストレッチャーや、食事配膳用のキャリアー等が用いられるが、これらが壁面に衝突することによる壁面表面の化粧材及びその下層にある石膏ボード等の下地材の破損が問題となっていた。施工性、耐擦傷性等に優れた化粧材はこれまで多く開発されてきているが(例えば、特許文献1参照)、耐衝撃性にも優れた壁面等の内装に用いられる化粧材は開発が十分になされていないのが現状であり、耐衝撃性に優れた内装化粧材の開発が望まれている。
特開2001−260109号公報
本発明は、このような状況の下で、耐衝撃性に優れた内装化粧材を提供することを目的とする。
本発明者らは、前記目的を達成するために鋭意研究を重ねた結果、発泡板に木質繊維板を積層することで、耐衝撃性に優れた内装化粧材を得ることができた。
すなわち、本発明は、
(1)熱可塑性樹脂発泡板上に、少なくとも木質系繊維板を積層してなる内装化粧材、
(2)さらに、木質系繊維板上に、化粧シートを積層してなる上記(1)に記載の内装化粧材、
(3)化粧シートの木質系繊維板に接しない表面が表面保護層を有し、該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなる上記(2)に記載の内装化粧材、
(4)熱可塑性樹脂発泡板が、一方向に3〜30%の破断伸び特性を有する上記(1)〜(3)のいずれかに記載の内装化粧材、
(5)木質系繊維板がMDF(中密度繊維板)である上記(1)〜(4)のいずれかに記載の内装化粧材、及び
(6)腰壁に用いられる上記(1)〜(5)に記載の内装化粧材、
を提供するものである。
本発明によれば、耐衝撃性に優れ、特に腰壁に好適に用いられる内装化粧材を提供することができる。
本発明の内装化粧材の典型的な構造を、図1を用いて説明する。図1は本発明の好ましい内装化粧材1の断面を示す模式図である。図1に示す例では、本発明の内装化粧材1は、熱可塑性樹脂発泡板2上に接着剤層31、木質系繊維板4、接着剤層32、化粧シート5が順次積層されたものである。また、図2は本発明の内装化粧材1の使用例の断面を示す模式図であり、本発明の内装化粧材1は、下地材6となる石膏ボード等に貼着して用いられる。
[熱可塑性樹脂発泡板2]
以下、本発明の好ましい実施形態の一つを示した図1に基づいて、詳細に説明する。
本発明にかかる熱可塑性樹脂発泡板2は、発泡可能であり、クッション性を有する熱可塑性樹脂を用いてなるものであれば特に制限なく用いることができるが、一方向に3〜30%の破断伸び特性を有することが好ましく、3〜20%の破断伸び特性を有することがさらに好ましい。破断伸び特性が、この範囲内にあれば、熱可塑性樹脂発泡板2は、木質系繊維板や、下地材となる石膏ボード等の湿度による伸張や、低温による収縮に十分追従するので、内装化粧材の亀裂、破損を防止することができ、また、クッション性を有するので、耐衝撃性の点で好ましい。
熱可塑性樹脂発泡板としては、例えば、ポリスチレン系発泡体、ポリエチレン系発泡体、ポリプロピレン系発泡体、硬質ポリウレタン系発泡体、フェノール系発泡体、塩化ビニール系発泡体等の各種合成樹脂からなる発泡板を好ましく挙げることができる。中でも、ポリスチレン系発泡体を用いた押出発泡ポリスチレン板、及びポリプロピレン系発泡体を用いた押出発泡ポリプロピレン板が、環境対応、コストの面でも好ましい。
熱可塑性樹脂発泡板2の厚みは、1.0〜7.5mmが好ましく、2.5〜5.5mmがより好ましい。この範囲内にあれば、十分な耐衝撃性を得ることができ、施工時の収まりも良好となる。また、熱可塑性樹脂発泡板2の発泡倍率は、その材質や厚みによって適宜選択されるが、通常3〜20倍であり、5〜20倍が好ましい。
[木質系繊維板4]
本発明にかかる木質系繊維板4は、JIS A5905−2003に規定される繊維板であれば特に制限なく用いることができる。このように規定される木質系繊維板は、主に木材等の植物繊維を成型したボードであり、一般に表面の硬度が高く、適切な密度のものを選択すれば、物体が衝突した際の凹みに対して強い、有用な材料である。また、材料のコストも、プラスチックと比較して安価に入手可能である。
このような木質系繊維板の中では、密度が0.35〜0.80g/cm2の範囲であるMDF(中密度繊維板)が、比較的安価で表面性が良好であり、化粧シートを平滑にラミネートすることができ、定寸に切断して施工を行う際の切削性も良好であることから、好ましい。
木質系繊維板4の厚みは、特に制限はないが、木質系繊維板の製造上の制限、及び重量の観点から、2.5〜5mmが好ましい。内装化粧材として、木質系繊維板のみを用いた場合、十分な耐衝撃性を得るには10mm以上の厚みを要するため、重量物となり、材料のコストも高価となってしまう。しかし、該木質系繊維板に、熱可塑性樹脂発泡板を組み合わせることにより、木質系繊維板が上記の厚みであっても、十分な耐衝撃性を確保することができ、材料のコストも抑えることが可能となる。
[接着剤層31及び32]
本発明の内装化粧材1において、熱可塑性樹脂発泡板2と木質系繊維板4との間、及び木質系繊維板4と化粧シート5との間には、各々接着剤層31及び32が設けられる。
接着剤層31及び32に用いられる接着剤としては、(メタ)アクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、(メタ)アクリル酸エステル−オレフィン系共重合体樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体樹脂、エチレン−酢酸ビニル系共重合体樹脂、アイオノマー系樹脂、オレフィン−αオレフィン系共重合体樹脂等の易接着樹脂単体等が挙げられ、これらを単独で又は複数を組み合わせて用いることができる。中でも、初期及び長期の密着性が良好であることから、ポリウレタン系樹脂が好ましい。ここで、「(メタ)アクリレート」とは、「アクリレート又はメタクリレート」を意味する。
接着剤層31及び32の厚みは要求物性等に応じて適当な厚さとすればよいが、通常1〜100μm程度である。また、接着剤層の形成方法は特に限定は無いが、通常は、上記樹脂を希釈溶剤で希釈した樹脂液からなるインキ又は塗液として、グラビア印刷、ロールコート等の公知の印刷又は塗工手段により形成する。また、接着剤層中には、更に、インキ(又は塗工液)の印刷(又は塗工)適性等の諸物性を調整、向上させる目的で、必要に応じて、その他の副材料、例えば、体質顔料等の各種添加剤を添加してもよい。
また、熱可塑性樹脂発泡板2がポリプロピレン系樹脂等の非極性樹脂からなる場合等、さらに層間接着力を向上させるために、所望により、熱可塑性樹脂発泡板2の片面又は両面に酸化法や凹凸化法等の物理的又は化学的表面処理、及びプライマー層を施すことができる。
上記酸化法としては、例えばコロナ放電処理、クロム酸化処理、火炎処理、熱風処理、オゾン・紫外線処理法などが挙げられ、凹凸化法としては、例えばサンドブラスト法、溶剤処理法などが挙げられる。これらの表面処理は、基材の種類に応じて適宜選択されるが、一般にはコロナ放電処理法が効果及び操作性などの面から好ましく用いられる。
プライマー層は、通常1〜10μmの厚みを有し、これをなす樹脂としては、(メタ)アクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ウレタン−アクリル系樹脂等を好ましく挙げることができる。
[化粧シート5]
本発明の内装化粧材1は、意匠性を付与する目的で、木質系繊維板4上に、化粧シート5をさらに積層することができる。化粧シートとしては、意匠性を付与できれば特に制限なく使用することができるが、本発明の内装化粧材1にさらに耐摩耗性、耐傷付性や耐汚染性等を付与するために、オーバーコート層を有する化粧シートを用いることが好ましい。このような化粧シートとしては、例えばウレタン系樹脂やアクリル系樹脂等によるコート紙や、電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化してなる表面保護層を設けた化粧シート等を好ましく挙げることができるが、中でも電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化してなる表面保護層を有する化粧シートが特に好ましい。このような電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化してなる表面保護層を有する化粧シートとしては、例えば「WSサフマーレ」(商品名、大日本印刷株式会社製)を挙げることができる。
本発明の内装化粧材は、特に制限は無いが、その特徴をいかせる点で、耐衝撃性が要求される用途に用いられることが好ましい。好ましい用途としては、例えば、扉、壁板、床板、腰壁、回縁、棚、戸袋等の内装建材用途、机、箪笥等の家具用途等が挙げられる。中でも、本発明の内装化粧材は、住宅や商業施設、病院、介護施設等の壁面に用いられる腰壁用途として有用である。腰壁として用いられる場合、本発明の内装化粧材1は、図2に示されるように、石膏板、石膏スラグ板等の石膏系板、珪酸カルシウム板、石綿スレート板、軽量発泡コンクリート板、中空押出セメント板等のセメント板、パルプセメント板、石綿セメント板、木片セメント板等の繊維セメント板等の下地材6の上に接着剤層33を介して貼着して用いられる。接着剤層33に用いられる接着剤は、通常用いられるものを制限なく使用することができる。
次に、本発明を実施例により、さらに詳細に説明するが、本発明は、この例によってなんら限定されるものではない。
(評価及び測定方法)
各実施例で得られた化粧内装材、及び各実施例で用いた材料について、以下の方法で評価及び測定した。
(1)破断伸び特性の測定
各実施例で用いた熱可塑性樹脂発泡板の破断伸び特性を、JIS K7127−1999に準じて測定した。
(2)耐衝撃性の評価(内装化粧材表面)
各実施例及び比較例で製造した内装化粧材を下地材の石膏ボードに貼着して得られた試験片を、JIS K7211−1976に準じて落錘衝撃試験を行った。なす型重錘(なす1型)を、高さ75cm及び1m上から内装化粧材に落下させ、該内装化粧材の表面の様子を目視し、下記の基準で評価した。
○ 表面の変化は全くなかった
△ 表面に若干の凹みが生じたが、実用上問題ない
× 表面に著しい凹みが生じた
(3)耐衝撃性の評価(下地材)
上記の落錘衝撃試験を行い、内装化粧材の下地材である石膏ボードの様子を目視し、下記の基準で評価した。
○ 割れは全くなかった
△ 割れが若干生じたが、実用上問題ない
× 割れが著しく生じた
実施例1
熱可塑性樹脂発泡板2として、ポリスチレン樹脂発泡板(ハッポー化学工業(株)社製、厚み:5.0mm、発泡倍率15倍)を、木質系繊維板4として、中密度繊維板(商品名:NPウッド、住友林業(株)製、厚み:2.5mm)を、化粧シート5としてオレフィンシート(商品名:WSサフマーレ、大日本印刷株式会社製、厚み:0.14mm)を用意した。中密度繊維板(MDF)にポリウレタン系樹脂を主成分とする接着剤を厚さ10μm/dryで塗布し、オレフィンシートを貼着させた。次いで、中密度繊維板(MFD)に上記と同様の接着剤を厚さ10μm/dryで塗布し、ポリスチレン樹脂発泡板を貼着して、本発明の内装化粧材を得た。得られた内装化粧材を、石膏ボード(商品名:タイガーボード、吉野石膏株式会社、厚み:12.5mm)に貼着して試験片を得た。
実施例2
熱可塑性樹脂発泡板の発泡倍率を18倍とした以外は実施例1と同様にして内装化粧材及び試験片を得た。
実施例3
熱可塑性樹脂発泡板の厚みを3.0mmとし、発泡倍率を18倍とした以外は実施例1と同様にして内装化粧材及び試験片を得た。
実施例4
熱可塑性樹脂発泡板をポリプロピレン樹脂発泡板とし、発泡倍率を8倍とした以外は実施例1と同様にして内装化粧材及び試験片を得た。
実施例5
熱可塑性樹脂発泡板をポリプロピレン樹脂発泡板とし、厚みを3.0mmとし、発泡倍率を8倍とした以外は実施例1と同様にして内装化粧材及び試験片を得た。
実施例6
熱可塑性樹脂発泡板をポリプロピレン樹脂発泡板とし、厚みを1.0mmとし、発泡倍率を8倍とした以外は実施例1と同様にして内装化粧材及び試験片を得た。
比較例1
熱可塑性樹脂発泡板を使用せず、木質系繊維板の厚みを9mmとした以外は実施例1と同様にして内装化粧材及び試験片を得た。
比較例2
壁紙(東リ株式会社製、厚み:1mm)を石膏ボード(商品名:タイガーボード、吉野石膏株式会社、厚み:12.5mm)に貼着して試験片を得た。
比較例3
ポリエステル化粧板(アイカ工業株式会社製、厚み:2.5mm)を石膏ボード(商品名:タイガーボード、吉野石膏株式会社、厚み:12.5mm)に貼着して試験片を得た。
比較例4
木粉配合塩ビシート(厚み:2.5mm)を石膏ボード(商品名:タイガーボード、吉野石膏株式会社、厚み:12.5mm)に貼着して試験片を得た。
参考例1
熱可塑性樹脂発泡板を使用せず、木質系繊維板の厚みを12mmとした以外は実施例1と同様にして内装化粧材及び試験片を得た。
実施例1〜6、比較例1〜4、及び参考例1で得られた内装化粧材を用いた試験片及び当該例に用いられた熱可塑性樹脂発泡板について上記評価を行った結果を第1表に示す。
実施例1〜5で得られた内装化粧材を用いた試験片は、全ての点で総合的に高い性能を示した。また、熱可塑性樹脂発泡板が1mmと薄く、かつ発泡倍率が8倍と低い実施例6で得られた内装化粧材を用いた試験片は、下地として用いた石膏ボードに若干の割れを生じたが、実用上問題にはならなかった。
一方、熱可塑性樹脂発泡板を用いない比較例1〜4で得られた内装化粧材を用いた試験片では、表面の凹み、石膏ボードの割れの点で不十分であった。また、参考例1は、熱可塑性樹脂発泡板を用いず、木質系繊維板を厚くして、耐衝撃性の評価が十分となる例であるが、木質系繊維板の厚みとして12mmが必要であり、重量物となり実用とするには十分ではなかった。
Figure 2008119877
本発明によれば、耐衝撃性に優れ、特に腰壁に好適に用いられる内装化粧材を得ることができる。
本発明の内装化粧材の断面を示す模式図である。 本発明の内装化粧材の使用例の断面を示す模式図である。
符号の説明
1.内装化粧材
2.熱可塑性樹脂発泡板
31.接着剤層
32.接着剤層
33.接着剤層
4.木質系繊維板
5.化粧シート
6.下地材

Claims (6)

  1. 熱可塑性樹脂発泡板上に、少なくとも木質系繊維板を積層してなる内装化粧材。
  2. さらに、木質系繊維板上に、化粧シートを積層してなる請求項1に記載の内装化粧材。
  3. 化粧シートの木質系繊維板に接しない表面が表面保護層を有し、該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなる請求項2に記載の内装化粧材。
  4. 熱可塑性樹脂発泡板が、一方向に3〜30%の破断伸び特性を有する請求項1〜3のいずれかに記載の内装化粧材。
  5. 木質系繊維板がMDF(中密度繊維板)である請求項1〜4のいずれかに記載の内装化粧材。
  6. 腰壁に用いられる請求項1〜5に記載の内装化粧材。
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