JP2008116187A - 電気加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【課題】加熱後の被加熱物取り出時に、焼き網に手が触れ難い電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】扉52で開閉される開口51aを有する加熱室51を形成する内筐体50と、内筐体50内の上下に配した上・下ヒーター53、54間に配され扉52の開閉に連動して内筐体50内を前後に摺動する摺動体55と、加熱室51の前方下部を形成する遮熱板56と、摺動体56に戴置される焼き網57から成り、焼き網57は、略四角形の枠体58と、その前後間に配された網線と、略コ字状に折曲し、両側端が枠体58に回動自在に軸支された回動棒60から成り、回動棒60の中央部を下方に折り曲げて接片61を形成し、焼き網57を摺動体55に戴置して扉52を開放した時、接片61が遮熱板56上に当接して回動棒60が上方に回動するもので、扉52を開けると、被加熱物が回動棒60で持ち上げられ、焼き網57から離れるので、手が焼き網57に触れにくい。
【選択図】図1
【解決手段】扉52で開閉される開口51aを有する加熱室51を形成する内筐体50と、内筐体50内の上下に配した上・下ヒーター53、54間に配され扉52の開閉に連動して内筐体50内を前後に摺動する摺動体55と、加熱室51の前方下部を形成する遮熱板56と、摺動体56に戴置される焼き網57から成り、焼き網57は、略四角形の枠体58と、その前後間に配された網線と、略コ字状に折曲し、両側端が枠体58に回動自在に軸支された回動棒60から成り、回動棒60の中央部を下方に折り曲げて接片61を形成し、焼き網57を摺動体55に戴置して扉52を開放した時、接片61が遮熱板56上に当接して回動棒60が上方に回動するもので、扉52を開けると、被加熱物が回動棒60で持ち上げられ、焼き網57から離れるので、手が焼き網57に触れにくい。
【選択図】図1
Description
本発明は、一般家庭用のオーブントースター等、調理物などの被加熱物を加熱するヒーターを備えた電気加熱調理器に関するものである。
従来、この種の電気加熱調理器は、扉の開閉に連動して、内筐体内を前後に摺動する摺動体に、焼き網を戴置させるのが一般的であった(例えば、特開文献1参照)。
図10は、前記特許文献1に記載された従来の電気加熱調理器の縦断面図である。図10において、32は、前面に開口30aを有する調理室30を形成する内筐体で、内部に上ヒーター34a、下ヒーター34bを備えている。37は、開口30aを開閉する扉体である。38は、枠体で、扉体37の開閉動作に連動して、内筐体30内を前後に摺動する様に取り付けられ、それに焼網39が戴置されるようになっている。
特開昭63−150527号公報(第4頁、第1図)
しかしながら、前記従来の電気加熱調理器の構成では、焼網39上にパン等を置いて加熱すると、パンは焼網39に全面接触しているので、焼きあがったパンを取り出す際に、手が高温の焼網39に接触し易く、接触すると火傷をするという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、パンなどの被加熱物を取り出す際に、手が高温の焼き網に触れにくく、安全性に優れた電気加熱調理器を提供することを目的とするものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気加熱調理器は、前面に開口を有する加熱室を形成する内筐体と、前記開口を開閉する扉と、前記内筐体内の上下に配した上・下ヒーターと、前記上・下ヒーター間に配され前記扉の開閉に連動して前記内筐体内を前後に摺動する摺動体と、前記加熱室の前方下部を形成する遮熱板と、前記摺動体に戴置される焼き網から成り、前記焼き網は、略四角形の枠体と、前記枠体の前後間に配された網線と、略コ字状に折曲し、両側端が前記枠体に回動自在に軸支された回動棒から成り、前記回動棒の中央部を下方に折り曲げて接片を形成し、前記焼き網を前記摺動体に戴置して前記扉を開放した時、前記接片が前記遮熱板上に当接して前記回動棒が上方に回動する構成としたもので、加熱調理後、扉を開放したときに、パンなどの被加熱物が回動棒で持ち上げられて、高温の焼き網から離れるので、被加熱物を取り出す際、手が焼き網に触れにくくなり、安全性の高い電気加熱調理器を提供することができる。
また、本発明の電気加熱調理器は、前面に開口を有する加熱室を形成する内筐体と、前記開口を開閉する扉と、前記内筐体内の上下に配した上・下ヒーターと、前記上・下ヒーター間に配され前記扉の開閉に連動して前記内筐体内を前後に摺動する摺動体と、前記摺動体に戴置される焼き網から成り、前記焼き網は、略四角形の枠体と、前記枠体の前後間に配された網線と、略コ字状に折曲し、両側端が前記枠体に回動自在に軸支された回動棒から成り、前記回動棒の中央部を下方に折り曲げて接片を形成し、前記焼き網を前記摺動体に戴置して前記扉を開放した時、前記接片が前記扉に当接して前記回動棒が上方に回動する構成としたもので、加熱調理後、扉を開放したときに、回動棒が扉に当接して上方に回動するので、パンなどの被加熱物が持ち上げられて、高温の焼き網から離れるので、被加熱物を取り出す際、手が焼き網に触れにくくなり、安全性の高い電気加熱調理器を提供することができる。
本発明の電気加熱調理器は、パンなどの被加熱物を取り出す際に、手が高温の焼き網に触れにくく、安全性に優れたものである。
第1の発明は、前面に開口を有する加熱室を形成する内筐体と、前記開口を開閉する扉と、前記内筐体内の上下に配した上・下ヒーターと、前記上・下ヒーター間に配され前記扉の開閉に連動して前記内筐体内を前後に摺動する摺動体と、前記加熱室の前方下部を形成する遮熱板と、前記摺動体に戴置される焼き網から成り、前記焼き網は、略四角形の枠体と、前記枠体の前後間に配された網線と、略コ字状に折曲し、両側端が前記枠体に回動自在に軸支された回動棒から成り、前記回動棒の中央部を下方に折り曲げて接片を形成し、前記焼き網を前記摺動体に戴置して前記扉を開放した時、前記接片が前記遮熱板上に当接して前記回動棒が上方に回動する構成としたもので、加熱調理後、扉を開放したときに、パンなどの被加熱物が回動棒で持ち上げられて、高温の焼き網から離れるので、被加熱物を取り出す際、手が焼き網に触れにくくなり、安全性の高い電気加熱調理器を提供することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の焼き網を上下逆向きにして摺動体に戴置して扉を開放した時、回動棒の下端に位置する折曲部が、遮熱板の上面部より後方に位置するようにしたもので、受け皿を使って調理するときは、焼き網を上下逆向きにして摺動体にセットするが、この場合、扉を開けたとき、回動棒の下端に位置する折曲部が遮熱板に当接することが無いので、回動棒が回動せず、したがって受け皿も動かず安全性の高い電気加熱調理器を提供することができる。
第3の発明は、前面に開口を有する加熱室を形成する内筐体と、前記開口を開閉する扉と、前記内筐体内の上下に配した上・下ヒーターと、前記上・下ヒーター間に配され前記扉の開閉に連動して前記内筐体内を前後に摺動する摺動体と、前記摺動体に戴置される焼き網から成り、前記焼き網は、略四角形の枠体と、前記枠体の前後間に配された網線と、略コ字状に折曲し、両側端が前記枠体に回動自在に軸支された回動棒から成り、前記回動棒の中央部を下方に折り曲げて接片を形成し、前記焼き網を前記摺動体に戴置して前記扉を開放した時、前記接片が前記扉に当接して前記回動棒が上方に回動する構成としたもので、加熱調理後、扉を開放したときに、回動棒が扉に当接して上方に回動するので、パンなどの被加熱物が持ち上げられて、高温の焼き網から離れるので、被加熱物を取り出す際、手が焼き網に触れにくくなり、安全性の高い電気加熱調理器を提供することができる。
第4の発明は、特に、第3の発明の焼き網を上下逆向きにして摺動体に戴置して扉を開放した時、回動棒の下端に位置する折曲部が、前記扉より後方に位置するようにしたもので、受け皿を使って調理するときは、焼き網を上下逆向きにして摺動体にセットするが、この場合、扉を開けたとき、回動棒の下端に位置する折曲部が扉に当接することが無いので、回動棒が回動せず、したがって受け皿も動かず安全性の高い電気加熱調理器を提供することができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか一つの発明の回動棒に、網線の上下に位置する部分を設けて、前記回動棒の回動を前記網線で規制するようにしたもので、回動棒の回転が規制され、不用意に回動棒が手に当たるのを防止でき安全性の高い電気加熱調理器を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態における電気加熱調理器について、図1〜9を用いて説明する。図1は、本実施の形態における電気加熱調理器の扉閉止状態の縦断面図、図2は、同電気加熱調理器の扉開放状態の縦断面図、図3は、同電気加熱調理器の焼き網の斜視図、図4は、同電気加熱調理器の正面図、図5は、同電気加熱調理器の扉閉止状態の横断面図、図6は、同電気加熱調理器の焼き網逆セットで扉閉止時の縦断面図、図7は、同電気加熱調理器の焼き網逆セットで扉開放時の縦断面図である。
本発明の第1の実施の形態における電気加熱調理器について、図1〜9を用いて説明する。図1は、本実施の形態における電気加熱調理器の扉閉止状態の縦断面図、図2は、同電気加熱調理器の扉開放状態の縦断面図、図3は、同電気加熱調理器の焼き網の斜視図、図4は、同電気加熱調理器の正面図、図5は、同電気加熱調理器の扉閉止状態の横断面図、図6は、同電気加熱調理器の焼き網逆セットで扉閉止時の縦断面図、図7は、同電気加熱調理器の焼き網逆セットで扉開放時の縦断面図である。
図1〜7において、50は、前面に開口51aを有する加熱室51を形成する内筐体で、扉52で、開口51aを開閉している。内筐体50内の上部には、上ヒーター53が、下部に下ヒーター54がそれぞれ設けられ、上・下ヒーター53、54間には、摺動体55が配されている。この摺動体55の一側は、内筐体50の側壁50aに設けた穴50b内に摺動自在に挿入され、他側は、扉52に回動自在に軸支されている。
56は、遮熱板で、内筐体50の前方下部を形成している。57は、焼き網で、略四角状の枠体58と、枠体58の前後には網線59を配している。60は、回動棒でコ字状に折曲し、図3に示すように、両側端が枠体58に回動自在に軸支されている。回動棒60のコ字状の折曲平面部は、更にクランク状に折り曲げて、回動棒60の略中央部は下方に折曲して接片61を設け、回動棒60の両側線部には折曲部62を設けている。
本実施の形態では、回動棒60の接片61を網線59の下側に位置させ、折曲部62など他の部分を、網線59の上側に位置させるとともに、焼き網57を摺動体55に戴置して扉52を開放した時、回動棒58の接片61が遮熱板56の上部に位置するように構成している。
また、受け皿などを使う調理時に、焼き網57を上下逆にして摺動体55にセットした時、回動棒60の最下部に位置する折曲部62が、遮熱板56の上面部56aより後方に位置するように全体を構成している。
以上のように構成された電気加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、焼き網57を正規の状態で摺動体55にセットし、焼き網57上に、被加熱物として例えば、パンを置くと、回動棒60の接片61は遮熱板56に乗っているので、回動棒60が上方に回動してパンが焼き網57より離れている。扉52を閉じると、接片61は遮熱板56から離れ、回動棒60は下方に回動して、パンが焼き網57に全面接する様になる。
加熱後再び扉52を開放すると、回動棒60が遮熱板56の上面に当たり、回動してパンを焼き網57から離すこととなる。
以上のように、本実施の形態においては、扉52開放時には、回動棒60の接片61が遮熱板56の上面に当接して回動し、パンを焼き網57から離して持ち上げるので、手が焼き網57に触れにくく火傷しにくい構成となり、安全性の高い電気加熱調理器とすることができる。
(実施の形態2)
図8は、本発明の第2の実施の形態における電気加熱調理器の扉閉止状態の縦断面図、図9は、同電気加熱調理器の扉開放状態の縦断面図である。なお、上記第1の実施の形態における電気加熱調理器と同一部品については、同一符号を付してその説明を省略する。
図8は、本発明の第2の実施の形態における電気加熱調理器の扉閉止状態の縦断面図、図9は、同電気加熱調理器の扉開放状態の縦断面図である。なお、上記第1の実施の形態における電気加熱調理器と同一部品については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、図8、9に示すように、焼き網57を摺動体55に戴置して扉52を開放した時、回動棒60の接片61が扉52に当接し乗り上げるように構成したものである。また焼き網57を上下逆にして摺動体55にセットした時、回動棒60の最下部に位置する折曲部62は、扉52より後方に位置するようにしている。
以上のように構成された本実施の形態における電気加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、焼き網57を正規の状態で、摺動体55にセットし、焼き網57上にパンを置くと、図9に示すように、回動棒60の接片61は、扉52に乗っているので、パンが焼き網57より離れている。次に、扉52を閉じると、図8に示すように、接片61は、扉52から離れ、回動棒60が下方に回動して、パンの全面が焼き網57に接する様になる。加熱後再び扉52を開放すると、回動棒60の接片61が扉52に乗り上げ、回動棒60が上方に回動してパンを焼き網57から離すこととなる。
以上のように、本実施の形態によれば、扉52の開放時には、回動棒60の回動で、パンを焼き網57から離して持ち上げるので、手が焼き網57に触れにくく火傷しにくい構成となり、安全性の高い電気加熱調理器とすることができる。
以上のように、本発明にかかる電気加熱調理器は、加熱調理後の扉の開放時に、パンなどの被加熱物が高温の焼き網から離れるので、安全で、使用勝手が良いもので、オーブンやロースター等の各種電気加熱調理器に広く適用できる。
50 内筐体
51 加熱室
51a 開口
52 扉
53 上ヒーター
54 下ヒーター
55 摺動体
56 遮熱板
57 焼き網
58 枠体
59 網線
60 回動棒
61 接片
62 折曲部
51 加熱室
51a 開口
52 扉
53 上ヒーター
54 下ヒーター
55 摺動体
56 遮熱板
57 焼き網
58 枠体
59 網線
60 回動棒
61 接片
62 折曲部
Claims (5)
- 前面に開口を有する加熱室を形成する内筐体と、前記開口を開閉する扉と、前記内筐体内の上下に配した上・下ヒーターと、前記上・下ヒーター間に配され前記扉の開閉に連動して前記内筐体内を前後に摺動する摺動体と、前記加熱室の前方下部を形成する遮熱板と、前記摺動体に戴置される焼き網から成り、前記焼き網は、略四角形の枠体と、前記枠体の前後間に配された網線と、略コ字状に折曲し、両側端が前記枠体に回動自在に軸支された回動棒から成り、前記回動棒の中央部を下方に折り曲げて接片を形成し、前記焼き網を前記摺動体に戴置して前記扉を開放した時、前記接片が前記遮熱板上に当接して前記回動棒が上方に回動する構成とした電気加熱調理器。
- 焼き網を上下逆向きにして摺動体に戴置して扉を開放した時、回動棒の下端に位置する折曲部が、遮熱板の上面部より後方に位置するようにした請求項1に記載の電気加熱調理器。
- 前面に開口を有する加熱室を形成する内筐体と、前記開口を開閉する扉と、前記内筐体内の上下に配した上・下ヒーターと、前記上・下ヒーター間に配され前記扉の開閉に連動して前記内筐体内を前後に摺動する摺動体と、前記摺動体に戴置される焼き網から成り、前記焼き網は、略四角形の枠体と、前記枠体の前後間に配された網線と、略コ字状に折曲し、両側端が前記枠体に回動自在に軸支された回動棒から成り、前記回動棒の中央部を下方に折り曲げて接片を形成し、前記焼き網を前記摺動体に戴置して前記扉を開放した時、前記接片が前記扉に当接して前記回動棒が上方に回動する構成とした電気加熱調理器。
- 焼き網を上下逆向きにして摺動体に戴置して扉を開放した時、回動棒の下端に位置する折曲部が、前記扉より後方に位置するようにした請求項3に記載の電気加熱調理器。
- 回動棒に、網線の上下に位置する部分を設けて、前記回動棒の回動を前記網線で規制するようにした請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006302358A JP2008116187A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 電気加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006302358A JP2008116187A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 電気加熱調理器 |
Publications (1)
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Family
ID=39502254
Family Applications (1)
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JP2006302358A Pending JP2008116187A (ja) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | 電気加熱調理器 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2008116187A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013257047A (ja) * | 2012-06-09 | 2013-12-26 | Sengoku:Kk | オーブントースター |
CN110604483A (zh) * | 2019-09-23 | 2019-12-24 | 宁波方太厨具有限公司 | 实现烤盘稳定移出的烤箱 |
CN114305143A (zh) * | 2020-09-30 | 2022-04-12 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 烤箱的烤盘烤架带出支架和具有其的烤箱 |
-
2006
- 2006-11-08 JP JP2006302358A patent/JP2008116187A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013257047A (ja) * | 2012-06-09 | 2013-12-26 | Sengoku:Kk | オーブントースター |
CN110604483A (zh) * | 2019-09-23 | 2019-12-24 | 宁波方太厨具有限公司 | 实现烤盘稳定移出的烤箱 |
CN110604483B (zh) * | 2019-09-23 | 2021-07-23 | 宁波方太厨具有限公司 | 实现烤盘稳定移出的烤箱 |
CN114305143A (zh) * | 2020-09-30 | 2022-04-12 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 烤箱的烤盘烤架带出支架和具有其的烤箱 |
CN114305143B (zh) * | 2020-09-30 | 2023-09-26 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 烤箱的烤盘烤架带出支架和具有其的烤箱 |
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