JP4196000B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、パンやピザなどを加熱調理する加熱調理器に関するものである。
従来、この種の加熱調理器は、扉の開閉に連動して、調理物を載置する網体を加熱室内で前後に摺動させるものであり、網体上の調理物を加熱調理するとともに、調理した調理物を加熱室内から取出していた(例えば、特許文献1参照)。
特開昭63−150527号公報
しかしながら、前記従来の構成では、調理物は網体に載置されているため、調理物を取出す際に手が網体に接触し易く、調理物と同じく加熱された網体によって火傷し易いという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、調理後、調理物を取出す際、手が網体に触れにくいようにして火傷を防止する加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、前面に開口した調理室を形成する内筐体と、前記内筐体の上下に配した上発熱体および下発熱体と、前記上発熱体と前記下発熱体間に配し調理物を載置する網体と、前記内筐体の開口を開閉するとともに開閉に連動して前記網体を前後に摺動させる扉と、前記網体の前部に、前後に回動自在に軸支されると共に上端部に前記調理物が載置される置き棒とを備え、前記置き棒の前記上端部を前記網体の後方側へ倒した状態で前記調理物を前記網体及び前記上端部に載せた状態で、前記扉を開放すると、前記置き棒の下端部が前記扉の一部と当接して、前記上端部が前側に回動して起上り、前記調理物を前記網体より持ち上げるようにしたものである。
これによって、調理物を網体に載置して加熱し、調理後に扉を開放すると、調理物は置き棒により持ち上げられるため、調理物を取出す際、手が網体に触れにくく火傷する危険性が少ないものである。
本発明の加熱調理器は、調理物を取出す際、手が加熱された網体に触れにくく火傷する危険性が少ない。
第1の発明は、前面に開口した調理室を形成する内筐体と、前記内筐体の上下に配した上発熱体および下発熱体と、前記上発熱体と前記下発熱間に配し調理物を載置する網体と、前記内筐体の開口を開閉するとともに開閉に連動して前記網体を前後に摺動させる扉と、前記網体の前部に、前後に回動自在に軸支されると共に上端部に前記調理物が載置される置き棒とを備え、前記置き棒の前記上端部を前記網体の後方側へ倒した状態で前記調理物を前記網体及び前記上端部に載せた状態で、前記扉を開放すると、前記置き棒の下端部が前記扉の一部と当接して、前記上端部が前側に回動して起上り、前記調理物を前記網体より持ち上げるようにした加熱調理器とすることにより、調理物を網体に載置して加熱し、調理後に扉を開放すると、調理物は置き棒により持ち上げられるため、調理物を取出す際、手が網体に触れにくく火傷する危険性が少ないものである。
第2の発明は、特に、第1の発明において、置き棒の上端部を網体の前方側へ倒し、調理物を前記網体及び前記上端部に載せた状態で、扉を開放した時前記置き棒の下端部は前記扉と非接触でその状態を保持するようにしたことにより、ピザやホイル焼など、調理物を受け皿に載置して加熱調理する場合は、置き棒の上端部を網体の前方へ倒して調理すると、受け皿は常に網体上に載置されたままで使用することができる。
第3の発明は、特に、第2の発明において、置き棒の上端部を網体の前方側へ倒した状態時、前記置き棒の下端部は前記網体より下方に位置するようにしたことにより、網体の上面に調理物などを載置しても置き棒の下端部が調理物に接触しないので、常に網体に安定して置くことができ安全に使用できる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明において、置き棒は、その軸支部より網体上方位置に重心を設けたことにより、置き棒の回動を必要とするパンなどの加熱時と、ピザなど置き棒の回動を必要としない加熱時に、置き棒の上端部を網体の後方または前方に回動設置すると確実に設置ができる。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明において、置き棒の上端部には、調理物の取出し部を形成する凹状部を設けたことにより、置き棒の上端部を網体の後方に設置してパンなどを加熱調理した時、扉開放時にパンなどの調理物を網体上方に持ち上げるとともに、置き棒の凹状部は調理物より下方に位置して、調理物から離れている。このため、調理物を取出す際はこの凹状部の部分で調理物を持つと、置き棒に触れず火傷の危険性がなく安全である。
第6の発明は、特に、第5の発明において、網体の前部に、置き棒の凹状部の位置を示す表示部を設けたことにより、置き棒上に調理物が載置されていても、置き棒の凹状部が網体の表示部により確認できるので、調理物の取出し位置が容易にわかり安全に使用することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図4は本発明の実施の形態1における加熱調理器を示すものである。
図に示すように、内筐体1は前面に開口を設けた調理室2を形成している。内筐体1の上部および下部には、上発熱体3および下発熱体4を配している。この上発熱体3と下発熱体4の間には調理物8を載置する網体5を配し、網体5は内筐体1内を前後に摺動自在に取り付けられている。前記内筐体1には、その開口を開閉する扉6を回動自在に取り付け、この扉6を前記網体5の一部と連係させ扉6の開閉に連動して網体5を摺動させている。
そして、前記網体5はその前部に、前方から見て略コ字状に折曲した置き棒7の途中を軸支部7aで回動自在に軸支して設けている。この置き棒7は、その上端部7cを網体5の後方側へ倒した状態(図1)での扉6開放時、置き棒7の下端部7bが扉6の一部6aと当接して、置き棒7の上端部7cが網体5上方に起上り調理物8の前端を網体5上に持ち上げるようにしている(図3)。
また、置き棒7の上端部7cを網体5の前方側へ倒した状態(図2)での扉6開放時、置き棒7の下端部7bは扉6と非接触でその状態を保持するようになっている。この場合
、すなわち、置き棒7の上端部7cを網体5の前方側へ倒した状態時、置き棒7の下端部7bは網体5より下方に位置するようにしている。さらに、置き棒7は、その軸支部7aより網体5上方位置に重心を設け、置き棒7の上端部7cを網体5の後方または前方に回動設置すると確実に設置ができるようにしたものである。
以上のように構成された加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
置き棒7の上端部7cを網体5の後方側へ回動した状態で、調理物8である例えばパンを網体5に載置すると、パンの前方部は置き棒7の上端部7cに載置される。扉6を閉止すると、置き棒7は軸支部7aより網体5の上方部に重心を設けているので、置き棒7の上端部7cは網体5の上面に接するように倒れ、パンは略網体5の上面に載置される(図1)。この状態で通電を開始し、上発熱体3、下発熱体4で加熱する。調理終了後、扉6を開放すると、置き棒7の下端部7bは扉6の一部6aと当接し、軸支部7aを中心に回動して、パンの前端を網体5から持ち上げるので(図3、図4)、パンは持ち上った前端を手で持って取り出せる。
また、ピザやホイル焼などの受け皿を必要とする調理の場合は、置き棒7の上端部7cを網体5の前方へ倒して(図2)から調理部を載置すると、置き棒7は扉6の開閉に関係なく扉6と当接しないので、置き棒7は常に網体5の前方に倒れた状態のままで使用することができる。また、この状態の時には、置き棒7の下端部7bは網体5より下方に位置しているので、調理物8は網体5に安定して置くことができる。
このように、本実施の形態における加熱調理器は、網体5に置き棒7を回動自在に取り付け、扉6を開放した時、置き棒7の下端部7bが扉6と当接して回動し、調理物8を網体5から持ち上げるので、手が加熱された網体5に触れにくく火傷の危険性が少ない。しかも、受け皿などを使用して調理する際には、置き棒7の上端部7cを網体5の前方へ倒しておけば、置き棒7は扉6の開閉に関係なく、常に網体5の前方に倒れたままであるので、扉6の開閉で受け皿が動かず安全なものである。
なお、置き棒7は線材で略コ字状に構成したが、その形状、構造は実施の形態に限定されるものではない。
(実施の形態2)
図5〜図7は本発明の実施の形態2における加熱調理器を示すものである。なお、本実施の形態の基本構成は実施の形態1と同じなので異なる点を中心に説明する。また、実施の形態1と同じ機能には同じ符号を付しその説明は省略する。
本実施の形態において実施の形態1と異なる点は、置き棒7の上端部7cに、調理物8の取出し部を形成する凹状部7dを設けたことと、網体5の前部に、置き棒7の凹状部7dの位置を示す表示部5aを設けたことである。
前記置き棒7の凹状部7dは、置き棒7の上端部7cを凹状に折曲して形成したものであり、調理物8を取出す際に、凹状部7dにより手が置き棒7に触れないようにしている。置き棒7の凹状部7dは、本実施の形態では、図6に示すように、置き棒7の上端部7cに2個所形成されている。また、前記表示部5aは、凹状部7dの位置に合わせて、凹状または凸状に網体5の前部を折曲して形成したものであり、置き棒7上に調理物8が載置されていて凹状部7dが調理物8の下に隠れていても、網体5の表示部5aの存在により凹状部7dの位置が確認できるようになっている。
以上のように構成された加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
置き棒7の上端部7cを網体5の後方側へ回動した状態(図1)で、調理物8であるパンを網体5に載置すると、パンの前端部は置き棒7の上端部7cに載置される。扉6を閉止すると、置き棒7は軸支部7aより網体5の上方部に重心を設けているので、置き棒7の上端部7cは網体5の上面に接するように倒れ、パンは略網体5の上面に載置される。この状態で通電を開始し、上発熱体3、下発熱体4で加熱する。調理終了後、扉6を開放すると、置き棒7の下端部7bは扉6の一部6aと当接し、軸支部7aを中心に回動して、パンの前端を網体5から持ち上げるので(図5〜図7)、パンの前端を手で持って取り出せる。ここで、置き棒7の上端部7cには凹状部7dを設けているので、パンを取出す際に、この凹状部7d位置でパンを持てば、手を奥深く差し出しても置き棒7に接触することがない。しかも、網体5の前方には、この凹状部7dの位置に合わせて、表示部5aを設けているので、例え、パンで凹状部7dが見えなくても、表示部5aの存在により凹状部7dの位置が確認できる。
以上のように本実施の形態によれば、置き棒7の上端部7cに凹状部7dを設けたので、置き棒7に手が触れず火傷の危険性がなく安全である。また、網体5の前部に、置き棒7の凹状部7dの位置を示す表示部5aを設けたことにより、置き棒7上に調理物8が載置されていても、置き棒7の凹状部7dが網体5の表示部5aにより確認できるので、調理物8の取出し位置が容易にわかり安全に使用することができる。
なお、置き棒7の凹状部7dおよび網体5の表示部5aは、それぞれ置き棒7と網体5を折曲して形成したが、その形状、構造は実施の形態に限定されるものではない。特に、表示部5aは、位置表示の機能があれば良く、目印となる単純な刻印などの表示だけでもよいものである。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、調理物を取出す際、手が加熱された網体に触れにくく火傷する危険性が少ないので、パン、ピザ、ホイル焼などの他に各種調理物の加熱調理に適用できるものである。
本発明の実施の形態1における加熱調理器の一使用状態を示す側断面図 同加熱調理器の他の使用状態を示す側断面図 図1に示す加熱調理器の扉開放状態を示す側断面図 図3に示す加熱調理器の正面図 本発明の実施の形態2における加熱調理器の扉開放状態を示す側断面図 図5に示す加熱調理器の正面図 図5に示す加熱調理器の上面図
符号の説明
1 内筐体
2 調理室
3 上発熱体
4 下発熱体
5 網体
5a 表示部
6 扉
7 置き棒
7a 軸支部
7b 下端部
7c 上端部
7d 凹状部

Claims (6)

  1. 前面に開口した調理室を形成する内筐体と、前記内筐体の上下に配した上発熱体および下発熱体と、前記上発熱体と前記下発熱間に配し調理物を載置する網体と、前記内筐体の開口を開閉するとともに開閉に連動して前記網体を前後に摺動させる扉と、前記網体の前部に、前後に回動自在に軸支されると共に上端部に前記調理物が載置される置き棒とを備え、前記置き棒の前記上端部を前記網体の後方側へ倒した状態で前記調理物を前記網体及び前記上端部に載せた状態で、前記扉を開放すると、前記置き棒の下端部が前記扉の一部と当接して、前記上端部が前側に回動して起上り、前記調理物を前記網体より持ち上げるようにした加熱調理器。
  2. 置き棒の上端部を網体の前方側へ倒し、調理物を前記網体及び前記上端部に載せた状態で、扉を開放した時前記置き棒の下端部は前記扉と非接触でその状態を保持するようにした請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 置き棒の上端部を網体の前方側へ倒した状態時、前記置き棒の下端部は前記網体より下方に位置するようにした請求項2に記載の加熱調理器。
  4. 置き棒は、その軸支部より網体上方位置に重心を設けた請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  5. 置き棒の上端部には、調理物の取出し部を形成する凹状部を設けた請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  6. 網体の前部に、置き棒の凹状部の位置を示す表示部を設けた請求項5に記載の加熱調理器。
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