JP2008114754A - ワイヤハーネス用クリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の解体時におけるワイヤハーネスの取り外しを容易にする。
【解決手段】自動車に配索するワイヤハーネスを車体に係止するクリップ10であって、ワイヤハーネスへ締め付けるバンド或いはワイヤハーネスへテープ巻きする基板からなるワイヤハーネス取付部11と、ワイヤハーネス取付部11から突設する皿状部12と、皿状部12の中央部から平行に突設する左右一対の2本の軸部13A、13Bと、これら軸部の先端に連結して連結部の両端から折り返し状に突出する左右一対の羽根部14と、羽根部14の先端に設けた係止段部14aとを備え、少なくとも一方の軸部13Aに薄肉としたノッチ13x、13yを設け、軸部13および羽根部14を車体の係止孔30aに挿入し、係止段部14aを係止孔30aの周縁に係止して車体に固定した状態から、ワイヤハーネス取付部11を反車体側へ引っ張るとノッチ13が破断してワイヤハーネスを車体から取り外せる構成としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワイヤハーネス用クリップに関し、詳しくは、車体に配索するワイヤハーネスの交換時や車体解体時に車体からワイヤハーネスを容易に取り外し可能とするものである。
従来、この種のワイヤハーネス用クリップとして、ワイヤハーネスにテープ巻き固定する基板型クリップと、ワイヤハーネスをバンド締めして固定するバンド型クリップとが提供されている。
前記基板型クリップは、図6にワイヤハーネスW/Hの外周にテープTで取り付けられる基板部2と、車体パネル4の係止孔4aに差込係止されるクリップ部3を合成樹脂にて一体成形しており、クリップ部3の羽根部3aを係止孔4aに挿入し、車体パネルの裏面側で係止孔の周縁に係止段部3aを係止して、車体パネル4にワイヤハーネスW/Hを固定している。バンド型クリップの場合も同様で、バンド締結部から突設したクリップ部の羽根部の係止段部を車体パネルの係止孔に係止してワイヤハーネスW/Hを車体パネルに固定している。
前記クリップでは、クリップ部3は係止孔4aに一端係止すると容易に抜けない構造としてワイヤハーネスの車体への係止力を高めている。
しかし、自動車の製造時において、ワイヤハーネスを車体パネルに配索する際に、一旦、配索したワイヤハーネスを付け替える場合があると共に、使用後においてもワイヤハーネスに不具合が発生するとワイヤハーネスを交換する場合がある。さらに、廃車として解体する場合において、自動車部品においても材料の分別廃棄やリサイクルの必要性が高まっている。
前記種々の理由により、通常は、車体へのクリップの係止力を高めてワイヤハーネスを車体に確実に取り付けておく必要があるが、必要時にはクリップを車体から容易に離脱できることが要望されている。
このため、種々の易離脱性のクリップが提供されており、例えば、特開平11−336721号公報(特許文献1)には、図7に示すクリップが提案されている。
前記クリップでは、ワイヤハーネスW/Hに取り付けられる基板部80から延出した腕部84の表面にクリップ部81を設け、クリップ部81は筒部81aの両側に広がり状に突設する係止羽根81bを備え、係止羽根81bの基端部を筒部81aの内部に向けて延出して操作片81cを形成している。腕部84には棒状の外し治具82を挿通するための操作口83を形成している。
ワイヤハーネスW/Hを車体パネル85から取り外す作業では、外し治具82を操作口83に挿通して操作片81cを押し上げ、係止羽根81bを閉じることで、クリップ部81を車体パネル85から引き抜いている。
特開平11−336721号公報
しかし、特許文献1のクリップでは、ワイヤハーネスの取り外し時に外し治具を用いてクリップを取り外す必要があり、作業性が悪いという問題がある。
本発明は、前記問題に鑑みてなされたもので、外し治具を用いることなく、車体パネルからワイヤハーネスを取り外すことが可能なワイヤハーネス用クリップを提供することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、自動車に配索するワイヤハーネスを車体に係止する樹脂成形品からなるバンド締め型あるいは基板型のクリップであって、
ワイヤハーネスへ締め付けるバンド或いはワイヤハーネスへテープ巻きする基板からなるワイヤハーネス取付部と、該ワイヤハーネス取付部から突設する皿状部と、該皿状部の中央部から平行に突設する左右一対の2本の軸部と、これら2本の軸部の先端に連結すると共に該連結部の両端から折り返し状に突出する左右一対の羽根部と、前記各羽根部の先端に設けた多段の係止段部とを備え、
前記2本の軸部のうち、少なくとも一方の軸部の中間部に薄肉としたノッチを設け、
前記軸部および羽根部を車体の係止孔に挿入し、前記係止段部を前記係止孔の周縁に係止して車体に固定した状態から、前記ワイヤハーネス取付部を反車体側へ引っ張ると前記ノッチが破断してワイヤハーネスを車体から取り外せる構成としていることを特徴とするワイヤハーネス用クリップを提供している。
従来は比較的太く剛性を有する1本の軸部の先端に羽根部を設けているが、本発明では
前記のように軸部を2本に分割して、従来の1本の軸部より細くすると共に、少なくとも一方の軸部に薄肉としたノッチを形成しているため、該ノッチ部は易破断部となる。
よって、ワイヤハーネスを車体パネルから取り外す際、ワイヤハーネスを車体パネルより離す方向に強い力で引っ張ると、薄肉としたノッチに応力が集中して破断が発生する。
このように、軸部が破断することで、ワイヤハーネスを車体パネルから取り外すことができる。
一方、ワイヤハーネスを車体に係止している状態では、軸部は従来よりも細くしているが2本設けているため、羽根部の支持強度を所要の強度に保持できる。かつ、ワイヤハーネスをクリップを介して車体に取り付ける際も、2本の軸部により羽根部を従来より撓ませ易くできるため、挿入係止力を低減することができる。さらに、係止後においても、羽根部に多段の係止段部を設けているため、所要の段部で係止孔の周縁に確実に係止でき、ワイヤハーネスを車両振動等でぐらつくことなく、安定して固定できる。
前記2本の軸部にノッチを設け、2本の軸部の両方を破断できる構成としてもよい。
前記構成によれば、ワイヤハーネスから離れるを反車体側に強い力で引っ張ると、2本の軸部ともノッチが破断して、車体パネルと係止している羽根部とワイヤハーネス固定部側とが完全に分離できる。
一方、前記2本の軸部のうち、一方の軸部にノッチを設ける一方、他の軸部にはノッチを設けず、前記ノッチを設けた軸部を破断した状態で、他方の軸部と連結した前記羽根部を前記係止孔より取り出せる構成としてもよい。
前記構成によれば、一方の軸部がノッチで破断すると、他方の破断されない軸部のみが引っ張られて羽根部が傾き、係止段部が係止孔の周縁から外れて係止が解かれる。
これにより、さらにワイヤハーネスを引っ張って破断されていない軸部を介して、羽根部を撓ませながら係止孔より引っ張り出し、車体パネルの裏面側に分断された羽根部を残存させることなく取り出すことができる。よって、ワイヤハーネスの交換の為にクリップによる係止を解く場合には、残存した羽根部が車体内部で振動時に異音発生の原因となることを防止できる。
前述したように、本発明のワイヤハーネス用クリップによれば、車体パネルにクリップで係止しているワイヤハーネスを取り外す際に、ワイヤハーネスを車体パネルから引きはがす方向に強い力で引っ張るだけで、細くした軸部に設けたノッチに応力が集中して破断することができる。この軸部の破断により、ワイヤハーネスを車体パネルから容易に取り外すことができ、ワイヤハーネス取り外し作業の作業性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1および図2に本発明の第1実施形態を示す。
ワイヤハーネス用クリップ10(以下、クリップ10と称す)は、樹脂成形品からなり、自動車に配索するワイヤハーネスW/Hを車体パネル30に係止するもので、バンド型としている。
クリップ10は、ワイヤハーネスW/Hにバンド締めで固定するワイヤハーネス取付部11と、該ワイヤハーネス取付部11から突設する皿状部12と、該皿状部12の中央部から平行に突設する左右一対の2本の軸部13A、13Bと、これら2本の軸部13の先端に連結すると共に該連結部の両端から折り返し状に突出する左右一対の羽根部14とを備えている。
前記バンドタイプのワイヤハーネス取付部11はボックス形状のバンド締め部11aと、該バンド締め部11aから延在させたバンド部11bとからなり、該バンド部11bをワイヤハーネスW/Hに巻き付けた後にバンド締め部11aの貫通穴に貫通させ、貫通穴内に突設した係止片をバンド部11bの所要の爪と係止するようにしている。
前記各羽根部14の先端には3段の係止段部14aを設け、係止段部14aを車体パネル30の係止孔30aの大きさに応じて所要の係止段部を係止孔30aの周縁に係止してワイヤハーネスW/Hを車体パネル30に固定するようにしている。
前記2本の軸部13A、13Bは従来の軸部と比較して薄肉と、かつ、所要の空間をあけて平行に対向させると共に皿状部12との連結側では近接させるように若干湾曲させている。
これら2本の軸部13A、13Bには、それぞれ対向する中間部に長さ方向に位置をずらせた一対のV字溝からなるノッチ13x、13yを設け、他の部位と比較して破断しやすい薄肉としている。
本発明のクリップ10は、ワイヤハーネスW/Hの外周面にバンド部11bを巻き付けて、その先端をバンド締め部11aに挿通させて係止している。
ワイヤハーネスW/Hを車両に配索する際に、クリップ10の軸部13A、13Bおよび羽根部14を車体パネル30の係止孔30aに挿入し、左右の羽根部14を軸部13A、13B側へ撓わせながら係止孔30aに押し込む。完全に押し込まれた時点で左右の羽根部14が弾性復帰して、左右の係止段部14aが係止孔30aの周縁に車体パネル30の裏面側で係止する。これにより、図2(A)に示すように、ワイヤハーネスW/Hがクリップ10を介して車体パネル30に固定される。
製造工程においてワイヤハーネスW/Hの配索をやり直す必要がある場合、使用時においてワイヤハーネスの交換が必要となった場合、さらには、廃車で車両を解体する場合等、クリップ10による係止を解いてワイヤハーネスW/Hを車体パネル30より取り外す必要がある。
このような場合、ワイヤハーネスW/Hを車体パネル30より引き離す方向に強い力で引っ張ると、その負荷は左右の軸部13A、13Bの夫々ノッチ13x、13yで挟まれ最も薄い部分Pに集中し、ノッチ13x、13yの切り込み端を起点として亀裂が入り、前記した部分Pで破断が生じる。その結果、図2(B)に示すように車体パネル30に係止された羽根部14と連結した軸部13dと、皿状部と連結した軸部13cとが完全に分離し、ワイヤハーネスW/Hはワイヤハーネス取付部11、皿状部12および皿状部側軸部13cと共に車体パネル30から取り外される。
前記構成によれば、ワイヤハーネスW/Hを車体パネル30から取り外す際、ワイヤハーネスW/Hを車体パネル30から引きはがす反車体側に引っ張るだけで、薄肉としたノッチ13x、13yに挟まれた薄肉の部分Pに応力が集中して破断を発生させることができ、ワイヤハーネスW/Hを車体パネル30から容易に取り外すことができる。このように、治具等を用いることなく、ワイヤハーネスW/Hを強い力で引っ張るだけでよいため、ワイヤハーネスW/Hの取り外し作業性を向上させることができる。
さらに、ワイヤハーネスW/Hをクリップ10を介して車体パネル30に係止する際には、軸部13A、13Bが従来の1本の太い軸部と比較して撓みやすいため、これら軸部13A、13Bに連結した左右の羽根部14も撓みやすくなり、係止時における挿入力を低減でき、作業員の負担を軽減できる。さらにまた、羽根部14は多段の係止段部14aを供え、係止孔30aの径に適応した係止段部14aで係止し、かつ、皿状部12で車体パネル30の表面側に圧接させるため、クリップ10は車体パネル30に対して安定して固定できる。
図3乃至図5は本発明の第2実施形態を示す。
第2実施形態のクリップは基板タイプのクリップとし、ワイヤハーネス取付部として、両側をワイヤハーネスW/HにテープTで巻き付ける長方形状のワイヤハーネス取付部11を備えている。また、2本の軸部13A、13Bのうち一方の軸部13Aにノッチ13x、13yを設けているが、他方の軸部13Bにはノッチを設けていない。
前記構成が第1実施形態と相違し、他の構成は第1実施形態と同様であり、同一符号を付して説明を省略する。
第2実施形態では、図3(A)に示すようにワイヤハーネスW/Hがクリップ10によって車体パネル30に固定されている状態から、ワイヤハーネスW/Hを車体パネル30より取り外すときには、ワイヤハーネスW/Hを反車体側へ強く引っ張ると、図3(B)に示すように、一方の軸部13Aのノッチ13x、13yに挟まれた薄肉の部分Pに応力が集中し、ノッチ13x、13yを起点として亀裂が発生し、その間の薄肉の部分Pが破断する。其の際、他方の軸部13Bにはノッチが形成されていないため、ワイヤハーネスの引っ張り方向への伸びが生じるが破断は発生しない。
この状態で、左右の羽根部14は図5(A)に示すように、引っ張られる軸部13B側が車外方向へと傾斜して、軸部13A側の羽根部14の係止が解除される。つづいて、軸部13B側の係止も解除される。さらに、ワイヤハーネスW/Hを引っ張ると、図5(Bに示すように、羽根部14が更に傾斜して係止孔30aから引き出され、図5(C)に示すように、係止孔30aからクリップ10を完全に引き出すことができ、ワイヤハーネスW/Hを車体パネル30から取り外すことができる。
前記構成によれば、ノッチ13x、13yを設けた一方の軸部13Aのみを破断し、他方の軸部13Bを介して羽根部14を係止孔30aより取り出すので、車体に羽根部14が残らない。よって、ワイヤハーネスW/Hを取り外した後に新たなワイヤハーネスを取り付けて交換する場合には、車体内部にクリップ10の羽根部14が残留せず、車両走行時に異音発生の要因となることを防止できる。
本発明の第1実施形態であるクリップを示す正面図である。 (A)はワイヤハーネスをクリップで車体パネルに取り付けている断面図、(B)はワイヤハーネスを車体パネルから取り外した断面図である。 第2実施形態のクリップを示す斜視図である。 クリップの取り外しを説明する断面図である。 クリップの取り外しを説明する断面図である。 従来例を示す図である。 他の従来例を示す図である。
符号の説明
10 クリップ
11 ワイヤハーネス取付部
12 皿状部
13A、13B 軸部
13x、13y ノッチ
14 羽根部
14a 係止段部
15 基部
16 係止部
30 車体パネル
30a 係止孔
W/H ワイヤハーネス
T テープ

Claims (3)

  1. 自動車に配索するワイヤハーネスを車体に係止する樹脂成形品からなるバンド締め型あるいは基板型のクリップであって、
    ワイヤハーネスへ締め付けるバンド或いはワイヤハーネスへテープ巻きする基板からなるワイヤハーネス取付部と、該ワイヤハーネス取付部から突設する皿状部と、該皿状部の中央部から平行に突設する左右一対の2本の軸部と、これら2本の軸部の先端に連結すると共に該連結部の両端から折り返し状に突出する左右一対の羽根部と、前記各羽根部の先端に設けた多段の係止段部とを備え、
    前記2本の軸部のうち、少なくとも一方の軸部の中間部に薄肉としたノッチを設け、
    前記軸部および羽根部を車体の係止孔に挿入し、前記係止段部を前記係止孔の周縁に係止して車体に固定した状態から、前記ワイヤハーネス取付部を反車体側へ引っ張ると前記ノッチが破断してワイヤハーネスを車体から取り外せる構成としていることを特徴とするワイヤハーネス用クリップ。
  2. 前記2本の軸部にノッチを設け、2本の軸部の両方を破断できる構成としている請求項1に記載のワイヤハーネス用クリップ。
  3. 前記2本の軸部のうち、一方の軸部にノッチを設ける一方、他の軸部にはノッチを設けず、前記ノッチを設けた軸部を破断した状態で、他方の軸部と連結した前記羽根部を前記係止孔より取り出せる構成としている請求項1に記載のワイヤハーネス用クリップ。
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