JP3873234B2 - ボルト止め端子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はボルト止め端子に関し、詳しくは、自動車の車体等にボルト固定されるアース端子、電源線の端末に接続されてジャンクションボックスのバスバーにボルト固定される端子等に関し、車体解体時に車体やバスバー等の被固定材から端子に接続された電線を容易に離脱させることができると共に、ボルト止めされている通常使用時において振動等により容易に破断を発生させないものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車解体時においてリサイクルの点から分別回収する必要があり、ワイヤハーネスを車体や電気接続箱から離脱させて取り外す必要がある。
この解体時においては、ワイヤハーネスをクレーンに取り付けたフックに引っかけ、強い力で引っ張り上げて強引に車体等から離脱させている。
しかしながら、ワイヤハーネスを構成する電線群の一部に車体にボルト止めされるアース端子等のボルト止め端子がある場合、ボルトによって車体等にしっかりと固定されているため、図7に示すように、電線wを引っ張っただけではボルト止めされたアース端子1は容易に車体等から離脱せず、電線が途中で切れ、車体側に電線が残る問題がある。予めボルトを緩めてボルト止め端子を車体等から取り外しておくと上記問題は生じないが、この作業は非常に手数がかかると共にボルト止め端子の設置位置によっては、ボルトを取り除く作業が出来ない箇所もある。
【0003】
そこで、ボルトを緩めることなくボルト止め端子を車体等の被固定材から取り外せるものとして、特開平9−92360号公報に記載のものが提案されている。上記アース端子1は、図8に示すように、バレル3aを設けた電線接続用基板3の先端に、ボルト穴2aを設けた固定部2が連続し、電線接続用基板3の固定部連結側の部分に幅方向にわたって直線的に横断する凹溝5を形成し、易破断部となる板厚の薄い部分を設けている。
車体にボルト締め固定されたアース端子1をボルトを緩めることなく取り外すには、バレル3aに圧着させた電線を上下に繰り返し屈曲すると凹溝5に破断が生じ、固定部2を車体に残して、電線接続用基板3が固定部2より電線と共に取り外せるようにされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記アース端子1においては、凹溝5を基点として屈曲されることにより、金属疲労が生じて破断に至るというものであるが、破断に至るまで相当な屈曲操作が必要となる。一方、幅の狭い電線接続用基板に易破断の凹溝5を設けているため、通常の自動車走行時等において発生する振動で、上下方向の屈曲が繰り返し与えられると、亀裂が発生しやすくなり、破断に至るおそれもあり、強度的な問題が生じる。
【0005】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、車体解体時にはボルトを取り除くことなく電線を容易に車体等から離脱させることができる一方、通常の使用時の振動等では亀裂や破断が発生しない強度を有するボルト止め端子を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、第1に、電線接続用基板部の一端に、ボルト穴を設けた環状の固定部を連続させ、被固定材にボルト止めされる端子において、
上記固定部には、上記ボルト穴を囲む位置で且つ電線接続用基板部側の位置に破断用小穴を設けていると共に、上記破断用小穴の両端より上記ボルト穴の周縁に沿った円弧状の破断用溝を連続させて設けていることを特徴とするボルト止め端子を提供している。
【0007】
上記ボルト止め端子では、自動車解体時に、クレーンのフックにワイヤハーネスを引っ掛けてワイヤハーネスを強く上方へと引っ張ると、ボルト止め端子の破断用小穴に応力が集中し破断開始点となる。この破断用小穴の両端に破断用溝を連続させているため、破断用小穴との連続位置から順次破断用溝が破断していく。最終的にボルト穴の周縁部のみを被固定材の車体側等に残し、固定部の外周部分と電線接続用基板とが被固定材から離脱し、電線接続用基板に固着されている電線は被固定材から完全に取り外すことができる。
【0008】
本発明は、第2に、電線接続用基板部の一端に、ボルト穴を設けた環状の固定部を連続させ、被固定材にボルト止めされる端子において、
上記固定部には、上記ボルト穴を囲む位置で且つ電線接続用基板部側の位置に破断用小穴を設けていると共に、該破断用小穴の両端からボルト穴の幅方向の両側の端縁まで破断用溝を連続して設けていることを特徴とするボルト止め端子を提供している。
【0009】
上記ボルト止め端子では、破断用溝をボルト穴の全周に沿って設ける代わりに、ボルト穴の中心を通る軸直角方向の幅方向の両側端縁にかけて曲線状に傾斜させながら設けている。
この場合も、前記と同様に、破断用小穴の両端から破断用溝に破断が発生して、固定部のボルト穴の周縁部および先端側部分を被固定材に残して、電線接続用基板と共に電線を被固定材から確実に取り外すことができる。
なお、破断用小穴の両端に連続する上記一対の破断用溝の先端位置は、ボルト穴の中心を通る軸直角方向の位置に限定されず、この位置よりも先端側でもよく、固定部の両側端縁まで延在させれば良い。
【0010】
上記第1及び第2のボルト止め端子とも、破断用小穴および破断用溝を固定部に対して幅の狭い電線接続用基板部に設けていないために端子自体の強度をさほど低下させない、また、破断用小穴の両端に連続させる破断用溝は幅方向に直線状に設けているのではなく、第1の発明のボルト止め端子では円弧状に設け、第2の発明のボルト止め端子では軸線方向に傾斜させて設けているため、通常の車両走行時に発生する上下振動が繰り返し負荷されても、破断用小穴を起点として幅方向にわたる亀裂や破断が発生しにくい。かつ、易破断部の全体を溝とせず、溝と連続する破断用小穴を設け、この破断用小穴を曲げ剛性の低い電線接続用基板部側に設けているため、この破断用小穴で振動を吸収でき、破断用小穴から破断が発生することを押さえることができると共に、破断用溝へ負荷が伝播するのを低減できる。
このように、破断用小穴を電線接続用基板部側に設けると共に、該破断用小穴に連続する破断用溝を幅方向に直線状に設けていないことより、車体解体時以外では端子が振動等により破断することを確実に防止できる。
【0011】
上記第1発明のボルト止め端子及び第2発明のボルト止め端子とも、上記破断用小穴の設置位置は、該破断用小穴の各両端から固定部の幅方向外縁までへの最短寸法の和が、上記電線接続用基板部の幅寸法より大きくなる位置に設けていることが好ましい。
上記位置に破断用小穴を設けると、固定部の最も剛性の低い部位でも、電線接続用基板部の剛性よりも大とできるため、車両走行時に発生する上下振動により、破断用小穴を起点として固定部の幅方向の両端への亀裂や破断を発生しにくくすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は本発明の第1実施形態に係るアース端子金具11を示し、該アース端子金具11は所定形状に打ち抜いた金属板からなり、長方形状の電線接続用基板部14の一端に、ボルトBを通すボルト穴12aを中央に開口した環状の固定部12を連続させた形状で、電線接続用基板部14の他側部の幅方向の両側に電線wの芯線waをかしめ圧着する芯線バレル13aと絶縁被覆wbをかしめ圧着する絶縁被覆バレル13bとからなるバレル部13を折り曲げ加工で設けている。
【0013】
上記固定部12には、ボルト穴12aを囲む位置で且つ電線接続用基板部14側の位置に、破断用小穴15を設けると共に、該破断用小穴15の両端よりボルト穴12aの周縁に沿った円弧状の破断用溝16を連続させて設けている。即ち、円弧形状に連続した破断用溝16の電線接続用基板部14に最も近い位置に破断用小穴15を設けた状態とし、この連続する破断用小穴15と破断用溝16とにより、固定部12をボルト穴12aを囲む内周部12cと外周部12bとに区画している。
【0014】
該破断用溝16は断面V形状の凹部とし、破断用溝16を形成した部分の肉厚を薄くしている。
また、上記破断用小穴15の設置位置は、図2に示すように、破断用小穴12の各両端から固定部12の外縁までの最短寸法tの和が、電線接続用基板部14の幅Tよりも大きくなる位置(2t〉T)に設けている。
【0015】
つぎに、上記構成からなるアース端子11の作用について説明する。
まず、図3に示すように、バレル13に電線Wが接続されたアース端子11の固定部12の裏面側を車体Aの所要位置に載置する。ついで、ボルト穴12aにボルトBを挿通し、車体Aのネジ部(図示せず)に捻じ込むことで、アース端子11を車体に固定する。
【0016】
自動車の解体時に、車体Aからワイヤハーネスを取り外す必要が生じた場合,アース端子10に接続した電線wを含むワイヤハーネスにクレーンのフック(図示せず)が引っかけられ、電線wは図4に示すように、上方へと強く引っ張られる。よって、アース端子10はボルトBで固定された固定部12から電線接続用基板部14が上方へと傾斜していく。
【0017】
このように、アース端子10に車体Bから離脱する方向に負荷が強く作用すると、破断用小穴15に応力が集中し、該破断用小穴15が破断開始点となる。さらに、負荷がかかることにより、破断用小穴15の両端に連続した破断用溝16には、破断用小穴15との連続側に破断が発生し、順次、破断が拡がり、最終的に破断用溝16の全周が破断する。その結果、破断用溝部15を境界としてボルトBにより車体に固定された内周部12cから電線接続用基板部14と連続した外周部12bとが分離する。よって、図5に示すように、車体AにはボルトBと共に内周部12cのみが残り、外周部12bおよび電線接続用基板部14と共に電線wは車体Aから取り外される。
【0018】
上記構成とすることにより、固定部12の内周部12cから外周部12bおよび電線接続用基板部14を分離する作業は、ボルトBを取り外す必要なく、クレーンを用いてワイヤハーネスを引っ張り上げる作業で達成することができる。
かつ、上記破断は破断用溝16が破断用小穴16の両端から徐々に行われるため、幅方向の直線的な溝に沿って一気に破断させる場合に比し、クレーンによる引っ張り力が小さくしても確実に離脱できる。
【0019】
また、アース端子10が車体AにボルトBで固定されている通常時において、自動車走行時に上下振動が発生した場合、破断用溝16は円状に形成されているため、応力が集中しやすい破断用小穴15より幅方向に直線状の屈曲されにくくなる。かつ、曲げ剛性が低い電線接続用基板14に近い位置の固定部12に破断用小穴15を設けているため、該破断用小穴15で振動を吸収でき、この破断用小穴15から破断が発生するのを抑制できる。
しかも、破断用小穴15の両端と固定部12の外縁までの幅方向最短寸法の和を電線接続用基板部14の幅より大(2t〉T)とし、固定部12の最も剛性の低い部位でも電線接続用基板部14より剛性を高めているため、破断用小穴15の両端から幅方向への破断の発生を防止できる。
その結果、車体解体時に強引にワイヤハーネスを引っ張ってアース端子10を車体Bより引っ張る以外の通常時には、アース端子10に破断用小穴15を起点とする亀裂や破断を発生させず、アース端子10の電気接続信頼性を高めることができる。
【0020】
なお、破断用溝16は電線wが持ち上げ方向とは反対の裏面側に形成してもよい。裏面側に形成すると、車体解体時に電線が引っ張り上げられた際、破断用溝16を広げる方向の力を受けるために、より一層破断を発生させやすくできる。また、本実施形態では、破断用溝16の断面形状をV形状としているが、図1(C)に示すように、略半円形状としてもよい。なお、V形状とした方が先端に応力を集中でき、この先端より破断を発生させやすい。
【0021】
図6は本発明の第2実施形態に係るアース端子21を示し、第1実施形態とは破断用溝26の形状を変えている。
即ち、固定部22に設けた破断用溝26は、ボルト穴22aを囲む円形とせずに、破断用小穴25の両端からボルト穴22aの中心点を通る軸直角方向の固定部両側端縁に向けて一対形成している。言い換えれば、固定部22の中央位置の両端より電線接続用基板部24に向けて半円弧状に形成し、その頂点位置に破断用小穴25を位置させている。
その他の構成は上記第1実施形態と同様のため説明を省略する。
【0022】
上記構成とすると、破断用溝26の長さを短くでき、その分、車体解体時における破断時間を短縮化することができる。
【0023】
上記実施形態はいずれも車体にボルト止めされるアース端子に関するものであるが、ジャンクションボックス内のバスバーにボルト止めされる電線線端末に接続したボルト止め端子にも好適に適用できる。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、車体解体時にアース端子等のボルト止め端子を接続した電線を他の電線と共にクレーン等を用いて引っ張って取り外す時、破断用小穴を起点として破断用溝に破断を順次拡げて、ボルト止めされた部分と分離した状態で容易に破断することができる。よって、ボルト固定された端子の一部を車体等の被固定材側に残して、電線は電線接続用基板部および固定部の分離部分と共に車体等の被固定材から完全に取り外すことができる。
【0025】
また、車体解体時以外の通常のボルト止めされている状態では、車両走行時に上下振動が負荷されても、破断用溝部は幅方向に直線状とせずに、円形あるいは軸線方向に傾斜した円弧状に形成しているため、破断用小穴から幅方向に屈曲しにくくなると共に破断用小穴を起点として幅方向に破断が生じることが防止できる。かつ、破断用小穴を固定部の電線接続用基板部側に形成しているため、上下振動が負荷された時に破断用小穴で振動を吸収できる。
よって、車体解体時用に設けた破断用小穴および破断用溝の存在によって、通常時にボルト止め端子に破断が発生するのを確実に防止でき、電気的導通性能を損なわせない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係るアース端子を示し、(A)は斜視図、(B)は縦断面図、(C)は変形例の縦断面図である。
【図2】 破断用小穴の設置位置を説明するための要部拡大図である。
【図3】 アース端子を車体にボルト締め固定した状態の斜視図である。
【図4】 車体解体時におけるアース端子を示し、(A)は斜視図、(B)は要部の側面図である。
【図5】 アース端子の破断後の状態を示す斜視図である。
【図6】 本発明の第2実施形態に係るアース端子を示す斜視図である。
【図7】 アース端子の被取付部材からの取り外し方法を示す概略図である。
【図8】 従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 アース端子
12 固定部
12a ボルト穴
12b 外周部
12c 内周部
13 バレル部
14 電線接続用基板部
15 破断用小穴
16 破断用溝
A 車体
B ボルト
w 電線

Claims (3)

  1. 電線接続用基板部の一端に、ボルト穴を設けた環状の固定部を連続させ、被固定材にボルト止めされる端子において、
    上記固定部には、上記ボルト穴を囲む位置で且つ電線接続用基板部側の位置に破断用小穴を設けていると共に、上記破断用小穴の両端より上記ボルト穴の周縁に沿った円弧状の破断用溝を連続させて設けていることを特徴とするボルト止め端子。
  2. 電線接続用基板部の一端に、ボルト穴を設けた環状の固定部を連続させ、被固定材にボルト止めされる端子において、
    上記固定部には、上記ボルト穴を囲む位置で且つ電線接続用基板部側の位置に破断用小穴を設けていると共に、該破断用小穴の両端からボルト穴の幅方向の両側の端縁まで破断用溝を連続して設けていることを特徴とするボルト止め端子。
  3. 上記破断用小穴の設置位置は、該破断用小穴の各両端から固定部外縁までへの最短寸法の和が、上記電線接続用基板部の幅寸法より大きくなる位置に設けている請求項1または請求項2に記載のボルト止め端子。
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