JP2008100806A - 媒体支持構造及び媒体供給装置と記録装置 - Google Patents

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弘 塩原
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Abstract

【課題】第1の媒体支持部に対して引き出された第2の媒体支持部をスムーズに押し込んで第1の媒体支持部に収納することができる媒体支持構造及びその媒体支持構造を備えた媒体供給装置と記録装置を提供することにある。
【解決手段】第1の媒体支持部31より引き出された前記第2の媒体支持部32の位置をロックするロック機構90が、当該引出方向に直交する方向の両側とその間に少なくとも3箇所91、92設けられている。これにより、第1の媒体支持部に対して引き出された第2の媒体支持部を収納する際の押し込み力は、少なくとも3箇所のロック機構に分散されて小さくなると共に、押し込み位置と両側間のロック位置の距離が比較的小さくなるので、第2の媒体支持部と第1の媒体支持部との間でのこじれの発生を抑制して部品破損を防止することができる。
【選択図】図8

Description

本発明は、被支持媒体を支持する媒体支持構造及びその媒体支持構造を備えた媒体供給装置と記録装置に関する。
一般的な記録装置の1つであるインクジェット式プリンタは、背面側上部に給紙部が形成され、前面側下部に排紙部が形成されている。そして、給紙部には用紙を傾斜させた状態で積層支持するペーパーサポートが配設され、排紙部には用紙を水平状態で積層載置するスタッカが配設されている。ペーパーサポートは、例えばJIS規格のA2サイズまでの種々のサイズの用紙を支持する必要があるため、引出・収納可能な多段構造に形成されて配設されている。そして、記録開始する時にはペーパーサポートの最上段の上部中央を指で摘んで各段を引き出して用紙をセットし、記録完了した時には余った用紙を取り除いてペーパーサポートの最上段の上部中央を指で押し込んで各段を収納する(特許文献1、2参照)。
特開2003−201034号公報 特開2004−1999号公報
上述した従来のペーパーサポートは、引き出された状態では上段のペーパーサポート、特に最下段のペーパーサポートの直上の段のペーパーサポートが、自重により自然に降下して引出状態を維持することができないおそれがある。このため、最下段のペーパーサポートと直上段のペーパーサポートをロックするロック機構が、ペーパーサポートの両側に設けられている。ところが、このロック機構は最下段よりも上の段のペーパーサポートの荷重に耐えて保持することが可能な保持力を発揮する構造となっているため、引き出した直上段のペーパーサポートを最下段のペーパーサポートに収納する際には比較的大きな押し込み力が必要となる。しかし、押し込み位置とロック位置の距離が比較的長いため、片側のロック機構のみがロック解除されて直上段のペーパーサポートと最下段のペーパーサポートとの間でこじれが発生する場合があり、部品を破損させるおそれがある。
本発明は、上記のような課題に鑑みなされたものであり、その目的は、第1の媒体支持部に対して引き出された第2の媒体支持部をスムーズに押し込んで第1の媒体支持部に収納することができる媒体支持構造及びその媒体支持構造を備えた媒体供給装置と記録装置を提供することにある。
上記目的達成のため、本発明の媒体支持構造では、被支持媒体を支持する第1の媒体支持部と、この第1の媒体支持部に対し収納・引出自在に構成され、引き出された状態で前記第1の媒体支持部と共に前記被支持媒体を支持する第2の媒体支持部とを備えた媒体支持構造であって、前記第1の媒体支持部より引き出された前記第2の媒体支持部の位置をロックするロック機構が、当該引出方向に直交する方向の両側に設けられた第1のロック機構と、当該第1のロック機構の間に設けられた第2のロック機構とを備えていることを特徴としている。これにより、第1の媒体支持部に対して引き出された第2の媒体支持部を収納する際の押し込み力は、少なくとも3箇所のロック機構に分散されて小さくなると共に、押し込み位置と両側間のロック位置の距離が比較的小さくなるので、第2の媒体支持部と第1の媒体支持部との間でのこじれの発生を抑制して部品破損を防止することができる。
また、前記第2のロック機構は、当該両側間で略対称的に配置されていることを特徴としている。これにより、第1の媒体支持部に対して引き出された第2の媒体支持部を収納する際の押し込み力を両側間において均等に分散させることができる。また、前記第2のロック機構は、前記第1のロック機構よりも小さい加重によりロック解除可能に設けられていることを特徴としている。これにより、押し込み位置とロック位置の距離が比較的小さい第2のロック機構をロック解除してから第1のロック機構をロック解除することが可能となるので、第2の媒体支持部と第1の媒体支持部との間でのこじれの発生を抑制して部品破損を防止することができる。また、前記第1のロック機構は、前記第2のロック機構のロック解除に同期してロック解除することを特徴としている。これにより、第1のロック機構を比較的小さい押し込み力により第2のロック機構と略同時にロック解除することができる。
また、前記第1のロック機構は、前記第2の媒体支持部に設けられた一端支持の弾性変形可能なアームであって自由端に前記引出方向に直交する方向に突出する凸部を有するアームと、前記第1の媒体支持部に設けられた前記凸部が嵌め込み可能に設けられた凹部とを備え、前記第2の媒体支持部の移動による前記アームの弾性変形によって、前記凸部を前記凹部に嵌め込んでロックし、もしくは前記凸部を前記凹部から外してロック解除することを特徴としている。これにより、ロック機構を簡易に構成することができるので、媒体支持部にコンパクトに配設することができる。また、前記第2のロック機構は、前記第2の媒体支持部の前記引出方向に直交する方向に突設された第1の突起部と、前記第1の媒体支持部の前記第1の突起部と対向する側に突設された第2の突起部とを備え、前記第2の媒体支持部の移動により前記第1の突起部を前記第2の突起部に対し乗り越えさせてロック・ロック解除することを特徴としている。前記第1の突起部は、前記第2の媒体支持部の補強機能及び引出・収納案内機能を有するガイドレールに設けられていることを特徴としている。これにより、ロック機構を簡易に構成することができるので、媒体支持部にコンパクトに配設することができる。
上記目的達成のため、本発明の媒体供給装置では、上記各媒体支持構造を備え、当該媒体支持構造に支持された前記被支持媒体を供給することを特徴としている。また、本発明の記録装置では、被記録媒体に記録する記録装置であって、上記媒体供給装置を備えたことを特徴としている。これにより、上記各作用効果を奏する媒体供給装置又は記録装置を提供することができる。
本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1及び図2は、本発明の一実施の形態に係る記録装置の1つであるインクジェット式プリンタの外観構成の全体を斜め前方及び後方から見た斜視図、図3は、その内部構成の概略を示す斜視図、図4は、その内部構成の概略を示す断面側面図である。このインクジェット式プリンタ100は、例えばL判/2L判、ハガキ、JIS規格のA4判、A3判ノビ、A2判等のサイズの単票紙(以下、単に用紙(被支持媒体、被記録媒体)という)にインクにより記録することができる機能を備えている。
このインクジェット式プリンタ100は、図1及び図2に示すように、全体が略直方体状のハウジング101で覆われている。そして、ハウジング101の図1に示す上面右前側には操作部110が配設され、図1に示す上面左前側にはカートリッジ収納部120が配設されている。更に、図1に示す上面後側には本発明の特徴的な部分を含む第1リア給紙部(媒体供給装置)130が配設され、図2に示す背面側には第2リア給紙部140が配設されている。そして、図1に示す前面側には排紙部150とフロント給紙部160が配設され、図1に示す前面右側には廃インク回収部170が配設されている。また、このインクジェット式プリンタ100の内部には、図3及び図4に示す用紙搬送部180、図2及び図4に示す制御部190並びに図3及び図4に示す記録部200が配設されている。
そして、図1及び図2に示すように、ハウジング101の上面における操作部110及びカートリッジ収納部120と第1リア給紙部130との間には、矩形状の開口部102が形成されている。この開口部102は、略矩形平板状のプリンタカバー210によって覆われている。プリンタカバー210は、後端の回動軸を中心に図示矢印a方向に回動可能に取り付けられている。ユーザは、プリンタカバー210を持ち上げて開口部102を開放することにより、開口部102を通して用紙搬送部180や記録部200等の内部機構のメンテナンス作業等を簡易に行うことができる。
操作部110は、図1及び図2に示すように、略矩形状の操作パネル111を備え、この操作パネル111の略中央部に操作状態等を表示する液晶パネル112が配設され、この液晶パネル112の両側にパワーをオン・オフするパワー系、用紙の頭出し等を操作したりインクのフラッシング等を操作する操作系、画像処理等を行う処理系等のボタン113が配設されている。ユーザは、液晶パネル112を見て確認しながらボタン113を操作することができるので、誤操作を防止することができる。
カートリッジ収納部120は、図1及び図2に示すように、印刷用の各色(本例では9色)のインクを貯留している図3及び図4に示すインクカートリッジ121が抜き差し可能に収納されている。このカートリッジ収納部120は、断面がL字状のカートリッジカバー122によって覆われている。カートリッジカバー122は、後端の回動軸を中心に図示矢印b方向に回動可能に取り付けられている。ユーザは、カートリッジカバー122を持ち上げてカートリッジ収納部120を開放することにより、インクカートリッジ121を簡易に交換等することができるので、作業効率を向上させることができる。
第1リア給紙部130は、自動給紙(ASF)用であり、図1及び図2に示すように、上方に向かって矩形状に開口した第1給紙口131を開閉する機能と、給紙する用紙を1枚もしくは複数枚サポートする機能を併せ持った本発明の特徴的な部分である4段構造の第1ペーパーサポート(媒体支持部)132を備えている。この第1ペーパーサポート132は、後端の回動軸を中心に図示矢印c方向に回動可能に取り付けられている。この第1リア給紙部130で給紙される用紙は、比較的薄手の用紙(例えば、厚さ0.08mm〜0.27mm程度の普通紙や写真用紙等)が使用される。尚、この第1ペーパーサポート132の詳細については、後述する。
第2リア給紙部140は、手差し給紙用であり、図2に示すように、後方に向かって矩形状に開口した第2給紙口141を開閉する機能と、給紙する用紙を1枚サポートする機能を併せ持った2段構造の第2ペーパーサポート142を備えている。この第2ペーパーサポート142は、下端の回動軸を中心に図示矢印d方向に回動可能に取り付けられている。この第2リア給紙部140で給紙される用紙は、第1リア給紙部130における搬送角度で給紙できない厚さの用紙(例えば、厚さ0.29mm〜0.48mm程度の画材用紙や専用紙等)が使用される。更に、第1リア給紙部130は自動給紙(ASF)用であることから給紙ローラ82で用紙をピックアップするので、この給紙ローラ82に紙粉が付着して蓄積されると、給紙ローラ82に滑りが生じて給紙不良を引き起こすおそれがある。そのため、紙粉が発生し易い用紙(例えば、厚さ0.48mm程度のVelvet Fine Art Paperや厚さ0.46mm程度のUltra Smooth Fine Art Paper)についても、第2リア給紙部140で手差し給紙させる必要がある。
ユーザは、インクジェット式プリンタ100の使用前においては、第2ペーパーサポート142の図示上部に指を掛けて第2ペーパーサポート142を押し下げて多段部分を引き出すことによりセッティングが完了するので、着脱式のペーパーサポートの場合に必要な保管や管理等が不要となる。更に、多段構造の第2ペーパーサポート142であるので、種々のサイズの給紙する用紙を確実にサポートすることができる。また、インクジェット式プリンタ100の使用後においては、第2ペーパーサポート142を多段部分を押し込んで閉じることにより第2給紙口141を塞ぐことができるので、プリンタ本体内への埃の侵入を防止することができると共に、第2ペーパーサポート142をコンパクトに格納しておくことができる。
排紙部150は、図1に示すように、前方に向かって矩形状に開口した排紙口151を開閉する機能と、排紙される用紙を1枚もしくは複数枚スタックする機能を併せ持った図3に示す第1スタッカ51と第2スタッカ52の2段構造のスタッカ152を備えている。第1スタッカ51は、第2スタッカ52の先端側で回動軸を中心に図示矢印e方向に回動可能に取り付けられている。第2スタッカ52は、排紙口151に対して斜め上下に平行移動して突出・格納可能なように取り付けられている。ユーザは、インクジェット式プリンタ100の使用前においては、第1スタッカ51の上部に指を掛け第1スタッカ51を手前に回動させて排紙口151を開け、第1スタッカ51の先端を指で摘んで引き出し第2スタッカ52を斜め上方へ平行移動させて突出させることによりセッティングが完了するので、着脱式のスタッカの場合に必要な保管や管理等が不要となる。更に、多段構造のスタッカ152であるので、種々のサイズの排紙される用紙を確実に積層載置することができ、また、記録後の用紙は常に前面側から排紙されるので、ユーザは用紙を容易に取り出すことができる。また、インクジェット式プリンタ100の使用後においては、第1スタッカ51の先端を手で押し込むことにより第2スタッカ52を斜め下方へ平行移動させて格納すると共に、第1スタッカ51に手を添えて第1スタッカ51を後方へ回動させて排紙口151を塞ぐことができるので、プリンタ本体内への埃の侵入を防止することができると共に、スタッカ152をコンパクトに格納しておくことができる。
フロント給紙部160は、手差し給紙用であり、図3に示すように、排紙口151におけるスタッカ152の上方に配設された給紙トレイ161を備えている。この給紙トレイ161は、排紙口151に対して水平に移動可能に設けられている。このフロント給紙部160で給紙される用紙は、搬送時に折り曲げることが不可能な比較的厚手の用紙(例えば、厚さ1.2mm程度のマットボード紙等)が使用される。ユーザは、インクジェット式プリンタ100の使用前においては、給紙トレイ161の先端を軽く押し込むことにより、給紙トレイ161のストッパが外れて給紙トレイ161が排紙口151から突出する。また、インクジェット式プリンタ100の使用後においては、給紙トレイ161の先端を軽く押し込むことにより、給紙トレイ161のストッパが掛かって給紙トレイ161が排紙口151内に格納される。従って、給紙トレイ161の配設スペース効率を高めることができる。
廃インク回収部170は、図1〜図3に示すように、廃インク等を貯留する廃インクタンク171が抜き差し可能に収納されている。この廃インクタンク171は、記録ヘッド202のクリーニング処理時やインクカートリッジの交換時に廃棄される廃インク等を貯留する。ユーザは、廃インクタンク171に廃インク等が一杯に溜まったときは、その廃インクタンク171を引き出して新しい廃インクタンク171を差し込むのみで良いので、廃インクタンク171の交換作業を簡易に行うことができる。
用紙搬送部180は、図3及び図4に示すように、第1リア給紙部130及び第2リア給紙部140から排紙部150に掛けて配設されており、自動給紙機構181、搬送機構182、排紙機構183を備えている。自動給紙機構181は、図4に示すように、第1ペーパーサポート132にサポートされている用紙を給送するために持ち上げるホッパ81、このホッパ81により持ち上げられた用紙を取り出す給紙ローラ82、この給紙ローラ82により重送された用紙を1枚のみに分離するリタードローラ83、このリタードローラ83により分離された残りの用紙をホッパ81へ戻す紙戻しレバー84等を備えている。
ホッパ81は、用紙が載置可能な平板状に形成されて後壁と略平行に配設されており、下端が給紙ローラ82の近傍に位置し、上端が後壁頂部に近接して位置するように配設されている。そして、ホッパ81は、後壁に一端が取り付けられた図示しない圧縮バネの他端が下端側の裏面に取り付けられており、この圧縮バネの伸縮により上端側を中心に下端側が旋回するように配設されている。このホッパ81には、積重される用紙の主走査方向の一端側をガイドするエッジガイド11(図5参照)と、積重される用紙の主走査方向の他端側を基準端に規定してガイドする基準端ガイド12(図5参照)とが配設されている。エッジガイド11は、用紙のサイズに応じて図5に示す符号Sで示した方向ヘ手動でスライド可能に配設されている。
給紙ローラ82は、断面の一部が切り欠かれたD字状に形成されてホッパ81の下端近傍に配設されており、間欠的に回転してホッパ81により持ち上げられた用紙を摩擦給送するようになっている。リタードローラ83は、給紙ローラ82と当接可能に配設されており、給紙ローラ82により用紙が重送されたときに最上層の用紙のみを下層の用紙から摩擦分離するようになっている。紙戻しレバー84は、爪状に形成されて給紙ローラ82の近傍に配設されており、リタードローラ83により分離された下層の用紙を爪に掛けてホッパ81へ戻すようになっている。
搬送機構182は、図4に示すように、記録動作に同期して副走査方向に用紙を送る紙送りローラ85とその従動ローラ86等が配設されている。紙送りローラ85は、プラテン203の搬送上流側に配設されており、給紙ローラ82により給送される用紙を従動ローラ86と共に挟持してプラテン203へ送り出すようになっている。排紙機構183は、図4に示すように、排紙ローラ87と第1ギザローラ88a及び第2ギザローラ88b等を備えている。第1ギザローラ88aは、プラテン203の搬送下流側に配設され、第2ギザローラ88bと排紙ローラ87は、第1ギザローラ88aの搬送下流側に対向配設されており、プラテン203を通過してくる用紙を先ず第1ギザローラ88aで排送し、続いて第2ギザローラ88bと排紙ローラ87で挟持してスタッカ152上へ排紙するようになっている。尚、第1ギザローラ88a及び第2ギザローラ88bは、図示しない同一の保持部材により保持されている。
制御部190は、図4に示すように、プリンタコントローラを構成するメイン基板191を備えている。このメイン基板191は、図示しないCPU、ROM、RAM、ASIC等の制御素子や記憶素子、及びその他の各種回路素子が装着されている。そして、プリントエンジンを構成する用紙搬送部180や記録部200等を制御するようになっている。記録部200には、図4に示すように、記録動作に同期して主走査方向に移動するキャリッジ201、記録動作に同期してインクを吐出する記録ヘッド202と、記録時の用紙を平坦に保持するプラテン203等が配設されている。キャリッジ201は、図3に示すように、プラテン203の上方でキャリッジガイド軸204に貫装されてキャリッジベルト205に連結されており、図示しないキャリッジモータによってキャリッジベルト205が作動すると、キャリッジベルト205の動きに連行され、キャリッジガイド軸204に案内されて往復移動するようになっている。
記録ヘッド202は、図4に示すように、プラテン203と所定の間隔が空くようにしてキャリッジ201に搭載されており、2種類のブラック、例えばフォトブラックとマットブラックのインクと、イエロー、シアン、ライトシアン、マゼンタ、ライトマゼンタ、グレー、レッドの7色のインクをそれぞれ吐出することができる。即ち、記録ヘッド202は、圧力発生室とそれに繋がるノズル開口がノズルプレートに設けられており、圧力発生室内にインクを貯留して所定圧で加圧することにより、ノズル開口から用紙に向けてコントロールされた大きさのインク滴を吐出するようになっている。プラテン203は、紙送りローラ85と排紙ローラ87の間であって記録ヘッド202と対向するように配設されており、搬送されてくる用紙を面支持するようになっている。次に、本発明の特徴的な部分である第1ペーパーサポート132の詳細について、更に図を参照して説明する。
図5及び図6は、上記第1ペーパーサポート132とその周辺部を前面側から見た斜視図、図7は、それを背面側から見た斜視図である。図5に示すように、第1ペーパーサポート132は、自動給紙機構181のホッパ81の上部において図示矢印c方向に回転可能に軸支持されている。そして、図6及び図7に示すように、第1ペーパーサポート132は、用紙の裏面をサポートする第1サポート(第1の媒体支持部)31、第2サポート(第2の媒体支持部)32、第3サポート(第2の媒体支持部)33及び第4サポート(第2の媒体支持部)34を備えている。尚、第1ペーパーサポート132は、4段構造に限られるものでは無く、3段以下もしくは5段以上の複数段構造としても良い。
第1サポート31は、中空平箱状に形成されている。第2サポート32は、第1サポート31より支持幅が小さい平板状に形成されて第1サポート31の内部で上下にスライド自在に配設されている。第3サポート33は、第2サポート32より支持幅が小さい平板状に形成されて第2サポート32の背面側で上下にスライド自在に配設されている。第4サポート34は、第3サポート33より支持幅が小さい平板状に形成されて第3サポート33の背面側で上下にスライド自在に配設されている。これにより、第2サポート32は、第1サポート31に対し収納・引出可能であり、第3サポート33は、第2サポート32に対し収納・引出可能であり、第4サポート34は、第3サポート33に対し収納・引出可能である。このような構成の第1ペーパーサポート132は、第1〜第4サポート31、32、33、34が引き出された状態では特に第1サポート31の直上の段の第2サポート32が、自重により自然に降下して引出状態を維持することができないおそれがある。このため、最下段の第1サポートと直上段の第2サポートをロックするロック機構90が配設されている。以下、図を参照してロック機構90について詳述する。
図8は、上記ロック機構90の第1ペーパーサポート132における配置状態を正面側から見た一部断面平面図、図9(A)、(B)及び図10(A)、(B)は、上記ロック機構90の動作状態を示す図である。このロック機構90は、図8及び図9(A)に示すように、第1ペーパーサポート132の両側にそれぞれ1箇所配設された両側ロック機構(第1のロック機構)91と、図8及び図10(A)に示すように、第1ペーパーサポート132の両側間を略3分割するように2箇所配設された両側間ロック機構(第2のロック機構)92を備えている。尚、図9(A)及び図10(A)には、図8の右側の両側ロック機構91及び両側間ロック機構92のみを示しているが、図8の左側の両側ロック機構91及び両側間ロック機構92も同様の構成である。
両側ロック機構91は、図9(A)に示すように、第2サポート32の図示右側下部に設けられた凸部11を有するアーム12と、第1サポート31の図示右側上部に設けられた凹部13を備えている。アーム12は、第2サポート32の図示右側縁に沿って下方へ延び、上部一端が固定端、下部他端が自由端となる片持ち梁形状に形成されている。即ち、アーム12は、第2サポート32の図示右側下部に設けられている矩形状の空間部32a側に、上部一端を支点として撓み可能に設けられている。そして、アーム12の下部他端には、第1サポート31の図示右側縁に向かって突出た平面視が台形状の凸部11が突設されている。凹部13は、第1サポート31の図示右側から内側に向かって設けられた第2サポート32のスライドガイド31aに形成されている。即ち、凹部13は、アーム12の凸部11と摺動するスライドガイド31aのガイド縁部31aaに、凸部11が嵌め込み可能な平面視が台形状に設けられている。
両側間ロック機構92は、図10(A)に示すように、第2サポート32の補強機能及び引出・収納案内機能を有するガイドレール32bの図示右側下部に設けられた第1の突起部21と、当該ガイドレール32bと摺動して案内する第1サポート31のガイドレール31bの図示左側上部に設けられた第2の突起部22を備えている。第1の突起部21は、第2サポート32のガイドレール32bの図示右側縁から第1サポート31のガイドレール31bの図示左側縁に向かって突出して形成されている。第2の突起部22は、第1サポート31のガイドレール31bの図示左側縁から第2サポート32のガイドレール32bの図示右側縁に向かって突出し、かつ第1の突起部21と当接可能に形成されている。
このような構成によれば、ユーザが第2サポート32を第1サポート31から引き出すと、アーム12の凸部11がスライドガイド31aのガイド縁部31aaに当接してアーム12が内側に撓み、アーム12の凸部11がスライドガイド31aのガイド縁部31aaに沿って摺動する。そして、アーム12の凸部11がスライドガイド31aのガイド縁部31aaに設けられている凹部13に達したところで、アーム12が外側に復元して凸部11が凹部13に嵌り込むことによりロックする。また、同時に、第1の突起部21が第1サポート31のガイドレール31bに沿って摺動すると共に、第2サポート32のガイドレール32bが第2の突起部22に当接しながら摺動する。そして、第1の突起部21が第2の突起部22に当接した後、第1の突起部21が第2の突起部22を乗り越えることによりロックする。
一方、ユーザが第2サポート32を第1サポート31に押し込むと、第1の突起部21が第2の突起部22に当接した後、第1の突起部21が第2の突起部22を乗り越えることによりロック解除する。そして、第1の突起部21が第1サポート31のガイドレール31bに沿って摺動すると共に、第2サポート32のガイドレール32bが第2の突起部22に当接しながら摺動する。また、同時に、アーム12の凸部11がスライドガイド31aのガイド縁部31aaに設けられている凹部13に当接してアーム12が内側に撓み、凸部11が凹部13から抜けることによりロック解除する。そして、アーム12の凸部11がスライドガイド31aのガイド縁部31aaに沿って摺動し、スライドガイド31aのガイド縁部31aaの端部を外れた所でアーム12が外側に復元して、凸部11がスライドガイド31aのガイド縁部31aaの端部に当接する。
ユーザは、インクジェット式プリンタ100の使用前においては、図5に示すように、第1ペーパーサポート132の穴132aに指を掛け、第1ペーパーサポート132を上方に旋回させて第1給紙口131を開く。そして、図6に示すように、第2サポート32を第1サポート31から引き出し、第3サポート33を第2サポート32から引き出し、第4サポート34を第3サポート33から引き出す。尚、各サポート31、32、33、34の引き出しは、使用用紙のサイズによって任意として良い。従って、着脱式のペーパーサポートの場合に必要なプリンタ本体への取り付け作業や取り外し作業が不要となるので、セッティングを簡易に行うことができる。
この場合において、第2サポート32を第1サポート31から引き出すと、両側ロック機構91のアーム12の凸部11がスライドガイド31aのガイド縁部31aaに設けられている凹部13に嵌り込むと共に、両側間ロック機構92の第1の突起部21が第2の突起部22を乗り越えて、第2サポート32と第1サポート31をロックする。従って、第2サポート32が自重により自然に降下してしまう事態を防止することができ、第2サポート32の引出状態を維持することができる。尚、このとき、図9(B)に示すように、スライドガイド31aに設けられている突起部31abが、第2サポート32の図示右側下部の空間部32aに設けられている突起部32aaと当接することにより、第2サポート32が第1サポート31から抜けてしまうことを防止している。
また、インクジェット式プリンタ100の使用後においては、第4サポート34を第3サポート33に押し込み、第3サポート33を第2サポート32に押し込み、第2サポート32を第1サポート31に押し込む。そして、第1ペーパーサポート132を下方に旋回させて第1給紙口131を閉じる。従って、第1給紙口131を塞ぐことができるので、プリンタ本体内への埃の侵入を防止することができると共に、第1ペーパーサポート132をコンパクトに格納しておくことができるので、占有スペースを小さくすることができる。また、着脱式のペーパーサポートの場合に必要な保管や管理等が不要となるので、第1ペーパーサポート132の紛失等のおそれも無い。
この場合において、第2サポート32を第1サポート31に押し込むと、両側間ロック機構92の第1の突起部21が第2の突起部22を乗り越えると共に、両側ロック機構91のアーム12の凸部11がスライドガイド31aのガイド縁部31aaに設けられている凹部13から抜け、第2サポート32と第1サポート31をロック解除する。従って、第1サポート31に対して引き出された第2サポート32を収納する際の押し込み力は、両側ロック機構91と両側間ロック機構92、即ち4箇所のロック機構に分散されて小さくなると共に、押し込み位置と両側間ロック機構92のロック位置との距離が、押し込み位置と両側ロック機構91のロック位置との距離よりも小さくなるので、第2サポート32と第1サポート31との間でのこじれの発生を抑制して部員破損を防止することができる。そして、第2サポート32を第1サポート31から再度引き出してから押し込む動作は不要となり、手間が掛からなくなる。また、両側間ロック機構92は、当該両側間で略対称的に配置されているので、第1サポート31に対して引き出された第2サポート32を収納する際の押し込み力を両側間において均等に分散させることができ、第2サポート32と第1サポート31との間でのこじれの発生を抑制することができる。
また、両側間ロック機構92を、両側ロック機構91よりも小さい加重によりロック解除可能に構成することにより、押し込み位置とロック位置の距離が比較的小さい両側間ロック機構92をロック解除してから両側ロック機構91をロック解除することが可能となるので、第2サポート32と第1サポート31との間でのこじれの発生をより抑制することができる。また、両側ロック機構91の凹部13が形成されている第2サポート32のスライドガイド31aを、両側間ロック機構92の第2の突起部22が形成されている第1サポート31のガイドレール31bに同期して弾性変形可能に設けることにより、両側ロック機構91を更に小さい押し込み力により両側間ロック機構92と略同時にロック解除することが可能となるので、第2サポート32と第1サポート31との間でのこじれの発生を更に抑制することができる。
尚、上述した実施形態では、両側間ロック機構92を2箇所設ける構成としたが、1箇所以上設ける構成としても良い。また、第1サポート31に凸部11を有するアーム12を設け、第2サポート32に凹部13を設けたが、第2サポート32に凸部11を有するアーム12を設け、第1サポート31に凹部13を設けた構成としても良い。また、ロック機構90は、第2サポート32と第3サポート33の間や第3サポート33と第4サポート34の間に設けても良い。
記録装置としてインクジェット式プリンタを例に説明したが、媒体支持構造を備えた装置であれば、例えばファクシミリ装置、コピー装置等、更には一般的な電子機器であっても適用可能である。
本発明の一実施の形態に係る記録装置の1つであるインクジェット式プリンタの外観構成の全体を斜め前方から見た斜視図である。 図1のプリンタの外観構成の全体を斜め後方から見た斜視図である。 図1のプリンタの内部構成の概略を示す斜視図である。 図1のプリンタの内部構成の概略を示す断面側面図である。 図1のプリンタの第1ペーパーサポートとその周辺部を前面側から見た第1の斜視図である。 図1のプリンタの第1ペーパーサポートとその周辺部を前面側から見た第2の斜視図である。 図6を背面側から見た斜視図である。 図6の第1ペーパーサポートのロック機構の配置状態を正面側から見た一部断面平面図である。 図8のロック機構の動作状態を示す第1の図である。 図8のロック機構の動作状態を示す第2の図である。
符号の説明
11 凸部、12 アーム、13 凹部、21 第1の突起部、22 第2の突起部、31 第1サポート、32 第2サポート、33 第3サポート、34 第4サポート、90 ロック機構、91 両側ロック機構、92 両側間ロック機構、100 インクジェット式プリンタ、101 ハウジング、102 開口部、110 操作部、120 カートリッジ収納部、130 第1リア給紙部、131 第1給紙口、132 第1ペーパーサポート、140 第2リア給紙部、150 排紙部、160 フロント給紙部、170 廃インク回収部、180 用紙搬送部、190 制御部、200 記録部、210 プリンタカバー

Claims (9)

  1. 被支持媒体を支持する第1の媒体支持部と、この第1の媒体支持部に対し収納・引出自在に構成され、引き出された状態で前記第1の媒体支持部と共に前記被支持媒体を支持する第2の媒体支持部とを備えた媒体支持構造であって、
    前記第1の媒体支持部より引き出された前記第2の媒体支持部の位置をロックするロック機構が、当該引出方向と直交する方向の両側に設けられた第1のロック機構と、当該第1のロック機構の間に設けられた第2のロック機構とを備えていることを特徴とする媒体支持構造。
  2. 前記第2のロック機構は、当該両側間で略対称的に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の媒体支持構造。
  3. 前記第2のロック機構は、前記第1のロック機構よりも小さい押し込み力によりロック解除可能に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の媒体支持構造。
  4. 前記第1のロック機構は、前記第2のロック機構のロック解除に同期してロック解除することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の媒体支持構造。
  5. 前記第1のロック機構は、前記第2の媒体支持部に設けられた一端支持の弾性変形可能なアームであって自由端に前記引出方向に直交する方向に突出する凸部を有するアームと、前記第1の媒体支持部に設けられた前記凸部が嵌め込み可能に設けられた凹部とを備え、前記第2の媒体支持部の移動による前記アームの弾性変形によって、前記凸部を前記凹部に嵌め込んでロックし、もしくは前記凸部を前記凹部から外してロック解除することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の媒体支持構造。
  6. 前記第2のロック機構は、前記第2の媒体支持部の前記引出方向に直交する方向に突設された第1の突起部と、前記第1の媒体支持部の前記第1の突起部と対向する側に突設された第2の突起部とを備え、前記第2の媒体支持部の移動により前記第1の突起部を前記第2の突起部に対し乗り越えさせてロック・ロック解除することを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の媒体支持構造。
  7. 前記第1の突起部は、前記第2の媒体支持部の補強機能及び引出・収納案内機能を有するガイドレールに設けられていることを特徴とする請求項6に記載の媒体支持構造。
  8. 請求項1〜7の何れか一項に記載の媒体支持構造を備え、
    当該媒体支持構造に支持された前記被支持媒体を供給することを特徴とする媒体供給装置。
  9. 被記録媒体に記録する記録装置であって、
    請求項8に記載の媒体供給装置を備えたことを特徴とする記録装置。
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