JP2008092366A - 音響装置、出力抑制方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、音声信号ラインLNRに結線され、該音声信号ラインLNRを介してマイクロホンMC2に対して基準電圧を供給する電圧供給ラインLNXの電圧変化により、多極プラグの抜差を検出する検出手段53と、該検出手段53により多極プラグの脱抜が検出された場合には、音声信号ラインLNLにおける信号増幅手段54DLからの出力を抑制し、これに対して多極プラグの差込が検出された場合には、当該抑制を解除する抑制手段SWとを設けるようにした。
【選択図】図15
Description
図1において、本実施の形態による携帯型の音楽再生装置(以下、これを携帯音楽プレーヤと呼ぶ)の外観構成を示す。この携帯音楽プレーヤ1は、丸みを帯びた略直方体形状として形成され、片手で把持できる程度の大きさとなっている。
このプラグPLG及びジャックJAKは、標準ミニプラグ規格に対応させて形成されている。このプラグPLGとジャックJAKの構成を以下説明する。
このプラグPLGは、図2乃至図6に示すように、第1の導体11、第1の絶縁体12、第2の導体13、第2の絶縁体14、第3の導体15、第3の絶縁体16、第4の導体17、第4の絶縁体18及び第5の導体19によって構成されている。
次に、このプラグPLGに対応するジャックJAKの構成を説明する。図8に示すように、このジャックJAKは、筐体24を有し、この携帯音楽プレーヤ1の所定位置に取り付けられている。
このジャックJAKのプラグ挿入孔24aにプラグPLGが挿入された場合、図11及び図12に示すように、第1の導体11の電極部11a、第2の導体13の電極部13a、第3の導体15の電極部15a、第4の導体17の電極部17a及び第5の導体19の接続用突部19aが、対応する左スピーカ用の第1の接続端子26の接続部26d、右スピーカ用の第2の接続端子27の接続部27c、グランド用の第3の接続端子28の接続部28c、左マイク用の第4の接続端子29の接続部29c及び右マイク用の第5の接続端子30の接続部30cに接続される。
(3−1)携帯音楽プレーヤ全体の回路構成
次に、この携帯音楽プレーヤ1の回路構成として、該携帯音楽プレーヤ1全体の回路構成を説明する。図13に示すように、この携帯音楽プレーヤ1は、当該携帯音楽プレーヤ1全体の制御を司る制御部50に対して、操作部51、データ記憶媒体52、プラグ検出部53、表示部DP及び信号処理部54を接続することにより構成される。
(3−2−1)プラグ検出部の接続状態
まず、プラグ検出部53の接続状態について説明する。図15に示すように、右のマイクロホンMC2からプラグ側の端子18に対応するジャック側の端子30(マイク入力端子)に結線される音声信号の信号線(以下、これを音声信号ラインと呼ぶ)LNRには、対応するノイズキャンセリング信号生成部54BR、合成部54CR及び信号増幅部54DRがそれぞれ接続される。
次に、プラグ検出部53の具体的な構成について説明する。図16に示すように、このプラグ検出部53はトランジスタTRを有し、該トランジスタTRのエミッタは電源供給ラインLNXに接続され、コレクタは、抵抗を介してグランドに接続されるとともに、該抵抗及びコレクタの接続中点を介してスイッチに接続される。
ここで、プラグPLGが脱抜状態にあるとき、トランジスタTRのベース及びコレクタ間には電圧差が生じないため、該トランジスタTRはオフ状態となる。この場合、電圧源から供給される電圧がスイッチSWに供給されることはなく、該スイッチSWは開状態とされる。
一方、プラグPLGが差し込まれた状態において、該プラグPLGが脱抜され始め、そのプラグPLGにおける右のマイク入力端子18が、対応するジャックJAKの端子30から離脱した場合、プラグ検出部53に対するベース電流の流入が途絶えることにより、トランジスタTRのベース及びコレクタ間に電圧差がなくなり、この結果、該スイッチSWは開状態となる。この場合、電圧源から供給される電圧はスイッチSWに供給されなくなり、この結果、該スイッチSWは開状態となる。
このようにしてプラグ検出部53は、電源供給ラインLNXに結線されたトランジスタTRおけるベース及びコレクタ間の電圧差が生じたとき、スイッチSWを閉状態とする一方、該トランジスタTRおけるベース及びコレクタ間の電圧差がなくなったとき、スイッチSWを開状態とするようになされている。
以上の構成において、この携帯音楽プレーヤ1では、プラグ検出部53が、ジャックJAKのプラグ挿入孔24a(図8)に対して最も近接する位置に配置されるマイク入力用の端子30(図10等)に対応する音声信号ラインLNR(図15)に結線された電圧供給ラインLNXの電圧変化を監視する。
上述の実施の形態においては、標準ミニプラグ規格のプラグPLG及びジャックJAKを採用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば左右スピーカのいずれか一方にのみマイクが搭載されたイヤホン(又はヘッドホン)に対応するピンプラグ及びジャック、つまりマイク入力端子がモノラルでなるピンプラグ及びジャックを採用してもよい。また、この標準ミニプラグ規格以外のピンプラグ及びピンジャックを採用してもよく、また、ピン形式以外のコネクタを採用するようにしてもよい。
Claims (9)
- 複数のプラグ端子の全部又は一部が平行に配された多極プラグに対応するコネクタと、
各上記プラグ端子にそれぞれ対応するコネクタ端子のうち、マイク入力端子と、上記マイク入力端子から供給される音声信号に対する逆位相の音声信号をノイズキャンセリング信号として出力されるスピーカ端子とを結ぶ音声信号ライン上に設けられ、上記ノイズキャンセリング信号及び再生音声信号の合成結果を増幅する信号増幅手段と、
上記音声信号ラインに結線され、該音声信号ラインを介してマイクロホンに対して基準電圧を供給する電圧供給ラインの電圧変化により、上記多極プラグの抜差を検出する検出手段と、
上記検出手段により上記多極プラグの脱抜が検出された場合には、上記信号増幅手段からの出力を抑制し、上記多極プラグの差込が検出された場合には、当該抑制を解除する抑制手段と
を具えることを特徴とする音響装置。 - 上記信号増幅手段は、
一対の上記マイク入力端子と、該マイク入力端子に対応する一対の上記スピーカ出力端子との間を結ぶ各上記音声信号ライン上にそれぞれ設けられ、
上記検出手段は、
一対の上記マイク入力端子のうち、上記コネクタの挿入口に対して近いほうの上記マイク入力端子に対応する上記音声信号ラインに結線された上記電圧供給ラインの電圧変化により上記多極プラグの抜差を検出し、
上記抑制手段は、
上記コネクタの挿入口に対して遠いほうの上記マイク入力端子に対応する上記音声信号ラインに設けられた上記信号増幅手段からの出力を抑制し又は当該抑制を解除する
ことを特徴とする請求項1に記載の音響装置。 - 上記コネクタの挿入口に対して近いほうの上記マイク入力端子は、各上記コネクタ端子のうち最も上記コネクタの挿入口に対して近い位置に配置されている
ことを特徴とする請求項2に記載の音響装置。 - 上記抑制手段は、
上記マイク入力端子及び上記信号増幅手段の間に設けられ、上記検出手段により上記多極プラグの脱抜が検出された場合には該検出手段により開状態とされ、上記多極プラグの差込が検出された場合には該検出手段により閉状態とされるスイッチでなる
ことを特徴とする請求項1に記載の音響装置。 - 上記抑制手段は、
上記信号増幅手段に対する電源供給を遮断することにより、上記音声信号ラインにおける上記信号増幅手段からの出力を抑制する
ことを特徴とする請求項1に記載の音響装置。 - 上記抑制手段は、上記信号増幅手段に対する出力レベルを所定レベルまで引き下げることにより、上記音声信号ラインにおける上記信号増幅手段からの出力を抑制する
ことを特徴とする請求項1に記載の音響装置。 - 上記検出手段は、上記マイク入力端子を介してマイクロホンに供給される基準電圧を調整する調整抵抗と共用された
ことを特徴とする請求項1に記載の音響装置。 - 複数のプラグ端子の全部又は一部が平行に配された多極プラグに対応するコネクタに対する、該多極プラグの抜差に応じて音声信号の出力を抑制する出力抑制方法であって、
各上記プラグ端子にそれぞれ対応するコネクタ端子のうち、マイク入力端子と、上記マイク入力端子から供給される音声信号に対する逆位相の音声信号をノイズキャンセリング信号として出力されるスピーカ端子とを結ぶ音声信号ラインに結線され、該音声信号ラインを介してマイクロホンに対して基準電圧を供給する電圧供給ラインの電圧変化により、上記多極プラグの抜差を検出する第1のステップと、
上記多極プラグの脱抜が検出された場合には、上記音声信号ライン上に設けられた信号増幅手段からの出力を抑制し、上記多極プラグの差込が検出された場合には、当該抑制を解除する第2のステップと
を具えることを特徴とする出力抑制方法。 - 複数のプラグ端子の全部又は一部が平行に配された多極プラグに対応するコネクタに対する、該多極プラグの抜差に応じて音声信号の出力を抑制するプログラムであって、
各上記プラグ端子にそれぞれ対応するコネクタ端子のうち、マイク入力端子と、上記マイク入力端子から供給される音声信号に対する逆位相の音声信号をノイズキャンセリング信号として出力されるスピーカ端子とを結ぶ音声信号ラインに結線され、該音声信号ラインを介してマイクロホンに対して基準電圧を供給する電圧供給ラインの電圧変化により、上記多極プラグの抜差を検出すること、
抑制手段に対して、上記多極プラグの脱抜が検出された場合には、上記音声信号ライン上に設けられた信号増幅手段からの出力を抑制し、上記多極プラグの差込が検出された場合には、当該抑制を解除すること
を実行させることを特徴とするプログラム。
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