JP2008088659A - 作業機械の旋回制御装置 - Google Patents

作業機械の旋回制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008088659A
JP2008088659A JP2006268499A JP2006268499A JP2008088659A JP 2008088659 A JP2008088659 A JP 2008088659A JP 2006268499 A JP2006268499 A JP 2006268499A JP 2006268499 A JP2006268499 A JP 2006268499A JP 2008088659 A JP2008088659 A JP 2008088659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turning
control
hydraulic actuator
swing
hydraulic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006268499A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5125048B2 (ja
Inventor
Masayuki Kagoshima
昌之 鹿児島
Masayuki Komiyama
昌之 小見山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobelco Construction Machinery Co Ltd filed Critical Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP2006268499A priority Critical patent/JP5125048B2/ja
Priority to EP07117234.0A priority patent/EP1905902B1/en
Priority to US11/861,811 priority patent/US8798872B2/en
Priority to CN2007101532532A priority patent/CN101153496B/zh
Publication of JP2008088659A publication Critical patent/JP2008088659A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5125048B2 publication Critical patent/JP5125048B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/08Superstructures; Supports for superstructures
    • E02F9/10Supports for movable superstructures mounted on travelling or walking gears or on other superstructures
    • E02F9/12Slewing or traversing gears
    • E02F9/121Turntables, i.e. structure rotatable about 360°
    • E02F9/123Drives or control devices specially adapted therefor
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/2058Electric or electro-mechanical or mechanical control devices of vehicle sub-units
    • E02F9/2062Control of propulsion units
    • E02F9/2075Control of propulsion units of the hybrid type

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

【課題】油圧アクチュエータによる油圧動作と電動機による旋回動作を併用する作業機械において、旋回と他の油圧動作を同時に行う複合操作時の旋回特性を油圧旋回のそれにより近いものとして操作性を改善する。
【解決手段】ブーム上げ操作量に応じた速度で旋回電動機19を回転させる旋回制御装置において、旋回動作とブーム上げ動作を同時に行わせる複合操作時に、コントローラ23の旋回トルク制限値設定手段34によりブーム上げ操作量に応じた旋回トルクの制限値を求め、これを旋回トルク制限値として旋回速度制御手段32に送り、旋回トルク制限手段35により旋回トルクの指令値にトルク制限をかけるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は油圧アクチュエータによる油圧動作と電動機による旋回動作を併用する油圧/電気併用式の作業機械の旋回制御装置に関するものである。
ショベルを例にとって背景技術を説明する。
ショベルは、図7,8に示すように、クローラ式の下部走行体1上に上部旋回体2が縦軸Oまわりに旋回自在に搭載され、この上部旋回体2に、ブーム3、アーム4、バケット5及びブーム用、アーム用、バケット用各シリンダ6,7,8を備えた掘削アタッチメントAが装着されて構成される。
このショベルにおいて、油圧ポンプで駆動される油圧アクチュエータによって全ての動作を行わせる全油圧駆動方式に代えて、特許文献1に示されるように、旋回動作を電動機(旋回電動機)によって行わせ、他の動作はこれまで通り油圧ポンプで駆動される油圧アクチュエータによって行わせる油圧/電気併用方式が提案されている。以下、必要に応じて全油圧駆動方式をとるショベルを全油圧ショベル、併用方式をとるショベルを併用ショベルという。
この併用ショベルでは、旋回動作が電動機で独立して行われ、油圧動作に影響されることがないため、旋回動作と油圧動作を同時に行わせる複合操作時に、全油圧ショベルと異なった動きが発生する。
代表的な例として、旋回中にブーム3を上げる旋回/ブーム上げ複合操作時に、全油圧ショベルでは、ブーム上げによって旋回モータ(油圧モータ)への供給油量が減少するため旋回速度が低下し、この低下の度合いがブーム上げ操作量に応じて変化する。
このため、このような全油圧ショベルの動きに慣れたオペレータにとって、上記複合操作時に旋回速度が変化しない併用ショベルでは動きに違和感があり、この点で操作性が悪いという問題があった。
なお、特許文献1では、エンジン回転数の変化に対して旋回速度が変化しないため違和感があるという問題に対し、エンジン回転数に応じて旋回速度を変えることにより、油圧ショベルの動きに似せる制御を行っている。
従って、この技術を応用し、旋回/ブーム上げ複合操作時にたとえばブーム上げ操作量に応じて旋回速度が低下するように旋回電動機を制御することは可能である。
WO 2006/004080 A1
しかし、複合操作時の全油圧ショベルの旋回特性として、ポンプから旋回モータに供給される油量の低下に伴って同時に圧力が低下することで加速が鈍り、速度が低下するのであって、単に目標速度と実速度の偏差を埋めていくフィードバック速度制御を行うだけでは、速度がやがて目標値に収まるというだけで『加速が鈍る』という動き、感覚が得られない。
とくに旋回/ブーム上げ複合操作時には、ブームシリンダに対する供給油量の変化が大きく、それだけ全油圧ショベルでは加速の鈍化も激しいため、単なる速度制御では油圧旋回の特性が十分実現されず、なお操作の違和感が残ることになる。
そこで本発明は、上記複合操作時の旋回特性を全油圧ショベルのそれにより近いものとして操作性を改善することができる作業機械の旋回制御装置を提供するものである。
請求項1の発明は、旋回体を旋回駆動する旋回電動機と、油圧ポンプからの圧油によって駆動される油圧アクチュエータと、上記旋回電動機に対する旋回指令を出す旋回操作手段と、上記油圧アクチュエータに対する作動指令を出す油圧アクチュエータ操作手段と、上記旋回操作手段の操作量である旋回操作量を検出する旋回操作量検出手段と、上記油圧アクチュエータ操作手段の操作量である油圧アクチュエータ操作量を検出する油圧アクチュエータ操作量検出手段と、これら両操作量検出手段からの信号に基づいて上記旋回電動機を制御する制御手段とを具備し、この制御手段は、上記旋回電動機を、
(A) 上記旋回操作量に応じた速度に制御し、
(B) 旋回動作と、上記油圧アクチュエータによる油圧動作を同時に行わせる複合操作時に、上記油圧アクチュエータ操作量の増加に応じて旋回の加速が鈍化する方向にトルク制御する
ように構成されたものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、制御手段は、複合操作時に、油圧アクチュエータ操作量の増加に応じて旋回トルクが小さくなる方向に旋回電動機をトルク制御するように構成されたものである。
請求項3の発明は、請求項1の構成において、制御手段は、複合操作時に、油圧アクチュエータ操作量に応じて旋回加速度が小さくなる方向に旋回電動機をトルク制御するように構成されたものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかの構成において、油圧アクチュエータとしてブームを上げ下げするブームシリンダ、油圧アクチュエータ操作手段としてブーム上げの指令を出すブーム上げ操作手段、油圧アクチュエータ操作量検出手段として上記ブーム上げ操作手段の操作量を検出するブーム上げ操作量検出手段をそれぞれ備え、制御手段は、旋回電動機を、上記ブーム上げ操作量の増加に応じて旋回の加速を鈍化させる方向にトルク制御するように構成されたものである。
本発明によると、旋回動作と油圧動作(とくに請求項4のブーム上げ動作)を同時に行わせる複合操作時に、旋回電動機を、油圧アクチュエータ操作量の増加に応じて旋回の加速が鈍化する方向(請求項2では旋回トルクが小さくなる方向、請求項3では旋回加速度が小さくなる方向)にトルク制御するため、加速が鈍りながら速度が低下するという全油圧ショベルの動きにきわめて近い動き、感覚を実現することができる。このため、全油圧ショベルとの比較において違和感がなく、この点で操作性を改善することができる。
この場合、請求項2の『旋回トルクが小さくなる方向の制御』では、旋回操作量に応じた速度目標値を求め、この速度目標値に向けた速度制御を行うために旋回電動機にトルク指令を出す段階で、このトルク指令値に制限をかける処理が行われる。
これに対し、請求項3の『旋回加速度が小さくなる方向の制御』では、旋回操作量に応じた速度目標値を求め、この速度目標値に向けた速度制御のための速度指令値を求める段階で加速制限をかける処理が行われるが、後述するように最終的な加速パターンは同じとなり、いずれも加速の鈍化を伴う速度低下の結果を得ることができる。
本発明の実施形態を図1〜図6によって説明する。
図1〜図3に示す第1実施形態では、請求項2に対応する『旋回トルクが小さくなる方向の制御』を行い、図4〜図6に示す第2実施形態では請求項3に対応する『旋回加速度が小さくなる方向の制御』を行うように構成している。
第1実施形態
図1に第1実施形態にかかる旋回制御装置の全体構成を示す。
まず、駆動系を説明すると、エンジン11の動力が動力分配装置12を介して油圧ポンプ13と発電電動機14に加えられる。
油圧ポンプ13には油圧回路15が接続され、図7のブームシリンダ6及び他の油圧アクチュエータ(一括して符号16を付している)が油圧ポンプ13からの圧油によって駆動される。
発電電動機14からの電力は、発電電動機用及び旋回電動機用の両インバータ17,18を介して旋回電動機19に送られ、この旋回電動機19の回転力が減速機20を介して上部旋回体2に伝えられて同旋回体2が図7,8の縦軸Oまわりに旋回する。
両インバータ17,18間にはバッテリ21が設けられ、このバッテリ21が発電電動機14と組み合わされて旋回電動機19の電源として使用される。
22は旋回電動機19の回転速度を検出する旋回速度検手段としてのエンコーダで、このエンコーダ22で検出された旋回速度が制御手段としてのコントローラ23に入力される。
24は旋回操作手段としての旋回レバー(左、右の旋回に共用するものとして一つだけを示す)、25はブーム上げ操作手段としてのブーム上げレバーで、この両レバー24,25の操作量(旋回操作量、ブーム上げ操作量)が、ポテンショメータ等の信号変換器26,27を介して、旋回操作量検出手段とブーム上げ操作量検出手段とを兼ねる操作量検出手段28により検出され、コントローラ23に入力される。
なお、ブーム上げ操作手段としてリモコン弁を用い、その操作量をパイロット圧センサで電気信号に変換して操作量検出手段28に送るようにしてもよい。
コントローラ23は、基本的な構成要素として、旋回操作量から旋回速度の目標値を演算する旋回速度目標値演算手段29と、この旋回速度目標値に基づいて旋回速度の指令値を出力する旋回加減速制御手段30と、エンコーダ22からの旋回速度信号から旋回速度を割り出す旋回速度検出値演算手段31と、旋回速度フィードバック制御(PI制御)を行う旋回速度制御手段32と、電動機トルク制御手段33とを具備している。
これら基本的な構成要素による基本的な速度制御作用を図2を併用して説明する。
(i) 旋回速度目標値演算手段29において、旋回操作量信号から旋回速度の目標値を求める(図2の制御ステップS1)。
(ii) 旋回加減速制御手段30において、上記旋回速度の目標値に応じた旋回加減速制御のための旋回速度指令値を求め、この旋回速度指令値を旋回速度制御手段32に送る(同、制御ステップS2)。
(iii) 旋回速度制御手段32において、指令速度を実現するために必要な旋回トルクを求め、これを旋回トルク指令値として電動機トルク制御手段33に向けて出力する(同、制御ステップS3)。
(iv) 電動機トルク制御手段33において、上記旋回トルク指令値に応じた電流値を求め、これをインバータ18に向けて出力する(同、制御ステップS4)。
これにより、旋回電動機19が旋回操作量に応じた速度で回転し、図7,8の上部旋回体2が旋回する。
ここで、特許文献1に開示された技術を応用した場合、旋回/ブーム上げの複合操作時に、旋回の動きを全油圧ショベルのそれに近づける制御として、ブーム上げ操作量に応じて制御ステップS2での速度指令値を減らし、この減らされた速度指令に基づく速度フィードバック制御を行うものと考えられる。
これに対し第1実施形態においては、旋回/ブーム上げの複合操作時に、旋回の動きを油圧旋回のそれに近づけるための構成要素として、旋回トルク制限値設定手段34と、旋回トルク制限手段35とが設けられている。
旋回トルク制限値設定手段34では、操作量検出手段28からのブーム上げ操作量に基づき、図2中の制御ステップS5として、予め定めたブーム上げ操作量/トルク制限値の特性から旋回トルクの制限値を求め、これを旋回トルク制限手段35に送る。
旋回トルク制限手段35では、制御ステップS6として、この旋回トルク制限値に基づいて旋回速度制御手段32からの旋回トルク指令値に制限を加え、この制限された値を最終的な旋回トルク指令値として電動機トルク制御手段33に送る。
この結果、旋回/ブーム上げの複合操作時に、図3に示すように旋回トルクが制限されて旋回の加速が鈍り、ブーム上げ操作量が大きいほどこのトルク制限(加速の鈍化)がきつくなる。
これにより、ブーム上げ操作量に応じて加速が鈍りながら旋回速度が低下するという、油圧旋回にきわめて近い旋回特性が得られる。
第2実施形態
図4〜図6に示す第2実施形態において、第1実施形態と同一部分には同一符号を付して示し、その重複説明を省略する。
第1実施形態との相違点のみを説明すると、図1と図4を比較して分かるように、第1実施形態の旋回トルク制限値設定手段34に代えて旋回加速制限値設定手段36が設けられている。
この旋回加速制限値設定手段36は、図2の制御ステップS5に代わる図5の制御ステップS5´として、ブーム上げ操作量に基づき、予め定めたブーム上げ操作量/加速制限値の特性から加速制限値を求め、これを旋回加減速制御手段30に送る。
この加速制限値を受けた旋回加減速制御手段30では、制御ステップSS2´として、旋回速度目標値演算手段29からの旋回速度目標値に加速制限を加えた旋回速度指令値を求め、これを旋回速度制御手段32に送る。
この結果、図6に示すようにブーム上げ操作量に応じて旋回の加速度が鈍化し、第1実施形態と同様に加速が鈍りながら旋回速度が低下するという、油圧旋回にきわめて近い旋回特性を得ることができる。
他の実施形態
(1) 上記両実施形態では、複合操作時に旋回速度が低下する油圧動作の代表的な例としてブーム上げ動作を挙げたが、本発明は、同様の現象が発生する他の油圧動作との組み合わせにおいても適用することができる。
(2) 上記両実施形態では、旋回電動機19を発電電動機14とバッテリ21で駆動し、油圧ポンプ13はエンジン11で駆動する所謂ハイブリッド式のショベルに適用した場合を例示したが、本発明は、外部電源またはバッテリで旋回電動機とポンプ用電動機を駆動し、このポンプ用電動機で油圧ポンプを駆動するショベルにも適用することができる。
(3) 本発明はショベルに限らず、ショベルを母体として構成される破砕機や解体機、溝掘り掘削機等の電動旋回式をとる作業機械に広く適用することができる。
本発明の第1実施形態にかかる制御装置の全体構成図である。 第1実施形態による制御内容を説明するための制御ブロック図である。 第1実施形態による制御結果としての旋回トルク及び旋回速度の時間に対する変化状況を示す図である。 本発明の第2実施形態にかかる制御装置の全体構成図である。 第2実施形態による制御内容を説明するための制御ブロック図である。 第2実施形態による制御結果としての旋回加速度及び旋回速度の時間に対する変化状況を示す図である。 ショベルの概略側面図である。 ショベルの概略正面図である。
符号の説明
2 上部旋回体
3 ブーム
6 油圧アクチュエータとしてのブームシリンダ
13 油圧ポンプ
14 旋回電動機の電源としての発電電動機
15 油圧回路
19 旋回電動機
21 旋回電動機の電源としてのバッテリ
23 制御手段としてのコントローラ
24,25 操作手段としての旋回、ブーム上げレバー
26,27 信号変換器
28 操作量検出手段
29 コントローラの旋回速度目標値演算手段
30 同、旋回加減速制御手段
31 同、旋回速度検出値演算手段
32 同、旋回速度制御手段
33 同、電動機トルク制御手段
34 同、旋回トルク制限値設定手段
35 同、旋回トルク制限手段
36 同、旋回加速制限値設定手段

Claims (4)

  1. 旋回体を旋回駆動する旋回電動機と、油圧ポンプからの圧油によって駆動される油圧アクチュエータと、上記旋回電動機に対する旋回指令を出す旋回操作手段と、上記油圧アクチュエータに対する作動指令を出す油圧アクチュエータ操作手段と、上記旋回操作手段の操作量である旋回操作量を検出する旋回操作量検出手段と、上記油圧アクチュエータ操作手段の操作量である油圧アクチュエータ操作量を検出する油圧アクチュエータ操作量検出手段と、これら両操作量検出手段からの信号に基づいて上記旋回電動機を制御する制御手段とを具備し、この制御手段は、上記旋回電動機を、
    (A) 上記旋回操作量に応じた速度に制御し、
    (B) 旋回動作と、上記油圧アクチュエータによる油圧動作を同時に行わせる複合操作時に、上記油圧アクチュエータ操作量の増加に応じて旋回の加速が鈍化する方向にトルク制御する
    ように構成されたことを特徴とする作業機械の旋回制御装置。
  2. 制御手段は、複合操作時に、油圧アクチュエータ操作量の増加に応じて旋回トルクが小さくなる方向に旋回電動機をトルク制御するように構成されたことを特徴とする請求項1記載の作業機械の旋回制御装置。
  3. 制御手段は、複合操作時に、油圧アクチュエータ操作量に応じて旋回加速度が小さくなる方向に旋回電動機をトルク制御するように構成されたことを特徴とする請求項1記載の作業機械の旋回制御装置。
  4. 油圧アクチュエータとしてブームを上げ下げするブームシリンダ、油圧アクチュエータ操作手段としてブーム上げの指令を出すブーム上げ操作手段、油圧アクチュエータ操作量検出手段として上記ブーム上げ操作手段の操作量を検出するブーム上げ操作量検出手段をそれぞれ備え、制御手段は、旋回電動機を、上記ブーム上げ操作量の増加に応じて旋回の加速を鈍化させる方向にトルク制御するように構成されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の作業機械の旋回制御装置。
JP2006268499A 2006-09-29 2006-09-29 作業機械の旋回制御装置 Active JP5125048B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006268499A JP5125048B2 (ja) 2006-09-29 2006-09-29 作業機械の旋回制御装置
EP07117234.0A EP1905902B1 (en) 2006-09-29 2007-09-26 Working machine including a rotation control device
US11/861,811 US8798872B2 (en) 2006-09-29 2007-09-26 Rotation control device for working machine
CN2007101532532A CN101153496B (zh) 2006-09-29 2007-09-29 作业机械的旋转控制装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006268499A JP5125048B2 (ja) 2006-09-29 2006-09-29 作業機械の旋回制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008088659A true JP2008088659A (ja) 2008-04-17
JP5125048B2 JP5125048B2 (ja) 2013-01-23

Family

ID=38828635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006268499A Active JP5125048B2 (ja) 2006-09-29 2006-09-29 作業機械の旋回制御装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US8798872B2 (ja)
EP (1) EP1905902B1 (ja)
JP (1) JP5125048B2 (ja)
CN (1) CN101153496B (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010106511A (ja) * 2008-10-29 2010-05-13 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 作業機械の旋回制御装置
WO2010150846A1 (ja) * 2009-06-25 2010-12-29 日立建機株式会社 作業機械の旋回制御装置
JP2011137367A (ja) * 2009-12-30 2011-07-14 Volvo Construction Equipment Ab オープンセンタ方式の掘削機用油圧システムの旋回モータ制御方法
WO2012157382A1 (ja) * 2011-05-18 2012-11-22 株式会社小松製作所 電動モータの制御装置およびその制御方法
WO2013002152A1 (ja) * 2011-06-27 2013-01-03 住友重機械工業株式会社 ハイブリッド式作業機械及びその制御方法
CN102906346A (zh) * 2010-05-21 2013-01-30 日立建机株式会社 混合动力式工程机械
WO2013094616A1 (ja) * 2011-12-22 2013-06-27 日立建機株式会社 作業機械
JP2013185416A (ja) * 2012-03-09 2013-09-19 Sumitomo Heavy Ind Ltd ショベル
JP2014058834A (ja) * 2012-09-19 2014-04-03 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 作業機械の旋回制御装置
WO2014073337A1 (ja) * 2012-11-08 2014-05-15 日立建機株式会社 建設機械
KR101500752B1 (ko) * 2008-12-24 2015-03-09 두산인프라코어 주식회사 하이브리드 건설기계의 선회제어장치 및 선회제어방법
JP2016113791A (ja) * 2014-12-12 2016-06-23 住友重機械工業株式会社 ショベル
JP2016125243A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 住友建機株式会社 ショベル

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4609567B2 (ja) * 2008-10-29 2011-01-12 コベルコ建機株式会社 ハイブリッド作業機械
KR101151376B1 (ko) * 2009-11-19 2012-06-08 볼보 컨스트럭션 이큅먼트 에이비 발전기능이 있는 건설기계의 스윙시스템
JP5395818B2 (ja) * 2011-01-21 2014-01-22 日立建機株式会社 作業機械の旋回制御装置
US20130341133A1 (en) * 2011-03-30 2013-12-26 Kiminori Sano Shovel and method of controlling shovel
US9067501B2 (en) 2011-04-01 2015-06-30 Caterpillar Inc. System and method for adjusting balance of operation of hydraulic and electric actuators
CN103534420B (zh) * 2011-05-11 2016-08-17 沃尔沃建造设备有限公司 包括用于混合动力致动器的快速停止装置的混合动力挖掘机
US9574324B2 (en) * 2011-05-18 2017-02-21 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Work machine
US8909434B2 (en) 2011-06-29 2014-12-09 Caterpillar, Inc. System and method for controlling power in machine having electric and/or hydraulic devices
JP5356477B2 (ja) * 2011-09-06 2013-12-04 住友建機株式会社 建設機械
ITTO20110924A1 (it) * 2011-10-14 2013-04-15 Merlo Project S R L Con Unico Socio Macchina da lavoro ibrido elettro-idraulico
CN102518167A (zh) * 2011-12-23 2012-06-27 三一重机有限公司 混合动力挖掘机回转控制装置及控制方法
EP2799628B1 (en) * 2011-12-28 2021-09-01 Sumitomo (S.H.I.) Construction Machinery Co., Ltd. Rotation control device and method
CN103215976B (zh) * 2012-01-20 2016-09-14 杨世祥 一种全数字、全液压智能挖掘机装置及控制方法
JP5529241B2 (ja) 2012-11-20 2014-06-25 株式会社小松製作所 作業機械および作業機械の作業量計測方法
JP6126981B2 (ja) * 2013-12-16 2017-05-10 株式会社Kcm 作業車両
JP6150740B2 (ja) * 2014-02-20 2017-06-21 日立建機株式会社 建設機械
CA3042386A1 (en) 2016-11-02 2018-05-11 Clark Equipment Company System and method for defining a zone of operation for a lift arm
JP6708969B2 (ja) * 2016-12-08 2020-06-10 コベルコ建機株式会社 旋回制御装置
JP6850707B2 (ja) * 2017-09-29 2021-03-31 日立建機株式会社 作業機械
JP7095287B2 (ja) * 2018-01-22 2022-07-05 コベルコ建機株式会社 旋回式油圧作業機械
CN110397108A (zh) * 2019-06-28 2019-11-01 三一重机有限公司 挖掘机控制方法、装置、服务器、车载设备及存储介质

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003328398A (ja) * 2002-05-09 2003-11-19 Kobe Steel Ltd 作業機械の旋回制御装置
JP2003333876A (ja) * 2002-05-13 2003-11-21 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 建設機械の回転駆動装置
JP2004137702A (ja) * 2002-10-16 2004-05-13 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 作業機械のアクチュエータ制御装置
WO2006004080A1 (ja) * 2004-07-05 2006-01-12 Komatsu Ltd. 旋回制御装置、旋回制御方法、および建設機械
WO2006054581A1 (ja) * 2004-11-17 2006-05-26 Komatsu Ltd. 旋回制御装置および建設機械
WO2006054582A1 (ja) * 2004-11-17 2006-05-26 Komatsu Ltd. 旋回制御装置および建設機械

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0287670B1 (en) * 1986-10-05 1991-08-07 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Driving control apparatus for hydraulic construction machines
DE19858958B4 (de) * 1997-12-12 2006-08-17 Komatsu Ltd. Vorrichtung zur Steuerung mehrerer ölhydraulischer Motoren sowie einer Kupplung
JPH11343642A (ja) * 1998-06-01 1999-12-14 Kobe Steel Ltd バッテリー駆動式作業機械
DE60043729D1 (de) * 1999-06-28 2010-03-11 Kobelco Constr Machinery Ltd Bagger mit hybrid-antriebsvorrichtung
KR100674516B1 (ko) * 2002-05-09 2007-01-26 코벨코 겐키 가부시키가이샤 작업 기계의 선회 제어 장치
JP3985756B2 (ja) * 2003-09-05 2007-10-03 コベルコ建機株式会社 建設機械の油圧制御回路
JP4972404B2 (ja) * 2004-05-13 2012-07-11 株式会社小松製作所 旋回制御装置、旋回制御方法、および建設機械
JP4851802B2 (ja) * 2006-02-01 2012-01-11 日立建機株式会社 建設機械の旋回駆動装置
WO2007139169A1 (ja) * 2006-06-01 2007-12-06 Takeuchi Mfg. Co., Ltd. 作業用車両
JP5066987B2 (ja) * 2007-04-10 2012-11-07 コベルコ建機株式会社 油圧ショベルの油圧制御装置
JP4424370B2 (ja) * 2007-05-02 2010-03-03 ダイキン工業株式会社 油圧ユニット及びそれを備えた建設機械
WO2011102252A1 (ja) * 2010-02-22 2011-08-25 日立建機株式会社 建設機械の旋回装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003328398A (ja) * 2002-05-09 2003-11-19 Kobe Steel Ltd 作業機械の旋回制御装置
JP2003333876A (ja) * 2002-05-13 2003-11-21 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 建設機械の回転駆動装置
JP2004137702A (ja) * 2002-10-16 2004-05-13 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 作業機械のアクチュエータ制御装置
WO2006004080A1 (ja) * 2004-07-05 2006-01-12 Komatsu Ltd. 旋回制御装置、旋回制御方法、および建設機械
WO2006054581A1 (ja) * 2004-11-17 2006-05-26 Komatsu Ltd. 旋回制御装置および建設機械
WO2006054582A1 (ja) * 2004-11-17 2006-05-26 Komatsu Ltd. 旋回制御装置および建設機械

Cited By (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010106511A (ja) * 2008-10-29 2010-05-13 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 作業機械の旋回制御装置
KR101500752B1 (ko) * 2008-12-24 2015-03-09 두산인프라코어 주식회사 하이브리드 건설기계의 선회제어장치 및 선회제어방법
US8818649B2 (en) 2009-06-25 2014-08-26 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Rotation control device for working machine
WO2010150846A1 (ja) * 2009-06-25 2010-12-29 日立建機株式会社 作業機械の旋回制御装置
JP5356521B2 (ja) * 2009-06-25 2013-12-04 日立建機株式会社 作業機械の旋回制御装置
KR101379970B1 (ko) * 2009-06-25 2014-04-01 히다찌 겐끼 가부시키가이샤 작업 기계의 선회 제어 장치
JP2011137367A (ja) * 2009-12-30 2011-07-14 Volvo Construction Equipment Ab オープンセンタ方式の掘削機用油圧システムの旋回モータ制御方法
CN102906346A (zh) * 2010-05-21 2013-01-30 日立建机株式会社 混合动力式工程机械
WO2012157382A1 (ja) * 2011-05-18 2012-11-22 株式会社小松製作所 電動モータの制御装置およびその制御方法
JP2012244730A (ja) * 2011-05-18 2012-12-10 Komatsu Ltd 電動モータの制御装置およびその制御方法
US9654038B2 (en) 2011-05-18 2017-05-16 Komatsu Ltd. Control device and method for controlling electric motor
US9382691B2 (en) 2011-06-27 2016-07-05 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Hybrid work machine and method of controlling same
JPWO2013002152A1 (ja) * 2011-06-27 2015-02-23 住友重機械工業株式会社 ハイブリッド式作業機械及びその制御方法
WO2013002152A1 (ja) * 2011-06-27 2013-01-03 住友重機械工業株式会社 ハイブリッド式作業機械及びその制御方法
KR101549117B1 (ko) * 2011-06-27 2015-09-01 스미도모쥬기가이고교 가부시키가이샤 하이브리드식 작업기계 및 그 제어방법
WO2013094616A1 (ja) * 2011-12-22 2013-06-27 日立建機株式会社 作業機械
JPWO2013094616A1 (ja) * 2011-12-22 2015-04-27 日立建機株式会社 作業機械
US9212469B2 (en) 2011-12-22 2015-12-15 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Work machine
JP2013185416A (ja) * 2012-03-09 2013-09-19 Sumitomo Heavy Ind Ltd ショベル
JP2014058834A (ja) * 2012-09-19 2014-04-03 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 作業機械の旋回制御装置
JPWO2014073337A1 (ja) * 2012-11-08 2016-09-08 日立建機株式会社 建設機械
EP2918733A4 (en) * 2012-11-08 2016-07-20 Hitachi Construction Machinery CONSTRUCTION MACHINE
WO2014073337A1 (ja) * 2012-11-08 2014-05-15 日立建機株式会社 建設機械
KR20150070114A (ko) * 2012-11-08 2015-06-24 히다찌 겐끼 가부시키가이샤 건설 기계
US10006472B2 (en) 2012-11-08 2018-06-26 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Construction machine
KR101955751B1 (ko) 2012-11-08 2019-03-07 히다찌 겐끼 가부시키가이샤 건설 기계
JP2016113791A (ja) * 2014-12-12 2016-06-23 住友重機械工業株式会社 ショベル
JP2016125243A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 住友建機株式会社 ショベル

Also Published As

Publication number Publication date
US20080082240A1 (en) 2008-04-03
CN101153496B (zh) 2012-12-12
EP1905902A3 (en) 2008-07-02
US8798872B2 (en) 2014-08-05
EP1905902B1 (en) 2020-04-29
JP5125048B2 (ja) 2013-01-23
EP1905902A2 (en) 2008-04-02
CN101153496A (zh) 2008-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5125048B2 (ja) 作業機械の旋回制御装置
JP4270012B2 (ja) 旋回式作業機械
JP5044727B2 (ja) 油圧ショベル及び油圧ショベルの制御方法
KR101521361B1 (ko) 전동 모터의 제어 장치 및 그 제어 방법
JP2009068197A (ja) 電動旋回式作業機械の旋回制御装置
JP3942948B2 (ja) 作業機械の旋回制御装置
JP2007205032A (ja) 建設機械の旋回駆動装置
JP4002369B2 (ja) 旋回式作業機械の旋回制御装置
CN104011300A (zh) 回转控制装置及方法
KR20120112192A (ko) 쇼벨
JPWO2019049701A1 (ja) ショベル
JP6695620B2 (ja) 建設機械
JP2010106511A (ja) 作業機械の旋回制御装置
KR101549117B1 (ko) 하이브리드식 작업기계 및 그 제어방법
JP6072303B2 (ja) 建設機械
JP4510047B2 (ja) 作業機械の旋回制御装置
JP5364080B2 (ja) 電動機の制御装置、電動機の制御方法、及び電動機の制御装置を備えた建設機械
JP4475301B2 (ja) 旋回体の駆動制御装置
JP5353184B2 (ja) 作業機械の旋回制御装置
JP4557187B2 (ja) 電動機の制御装置
JPWO2015199249A1 (ja) 作業車両及びその制御方法
JP2009221664A (ja) 旋回体制御装置
JP2001003399A (ja) 建設機械のアクチュエータ制御装置
KR101871511B1 (ko) 건설기계 상체의 독립적인 선회를 위한 유압장치
JP5307457B2 (ja) ハイブリッド型作業機械

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090422

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110802

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110930

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20120914

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121002

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121015

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5125048

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109

Year of fee payment: 3