JP2008065897A - メモリ検査方法およびメモリ検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】リダンダンシ演算処理時間を短縮してDUTのテストコストを削減できるメモリ検査方法およびメモリ検査装置を提供すること。
【解決手段】フェイルセル救済のためのリダンダンシ演算処理にあたり、ラインフェイル情報に基づきラインフェイル救済処理を行う第1段階の処理と、ラインフェイル救済処理を行ったラインに対してサーチ対象から外すためのマスク情報を設定した後残フェイルビット情報のみを取得して残フェイルビット救済処理を行う第2段階の処理、を行うことを特徴とするメモリ検査方法およびメモリ検査装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、メモリ検査方法およびメモリ検査装置に関し、詳しくは、リダンダンシ演算の高速化に関するものである。
近年の半導体メモリには、高集積化に伴い製造工程におけるある程度の不良メモリセルの発生はやむを得ないという前提に基づき、複数の予備メモリセル(以下スペアセルという)が設けられている。そして、メモリ検査装置による試験で不良セル(以下フェイルセルという)が検出された場合には、レーザーで被試験半導体メモリ(以下DUTという)内の所定のパターンを切断し、フェイルセルをスペアセルに置き換える。これによりフェイルセルを救済でき、フェイルセルに起因するDUTの不良を救済できる。このような不良救済に必要なデータは、リダンダンシ演算装置で作成される。
リダンダンシ演算装置では、DUTから得られるフェイル情報に基づき、フェイルセル救済のためのリダンダンシ演算処理が行われる。ここで、リダンダンシ演算に基づくDUTの測定をリダンダンシ測定という。
リダンダンシ演算は、通常、メモリ検査装置内に設けられたリダンダンシ演算専用CPUにより、所定の規則的な処理に基づいたアルゴリズムに従って行われる。
DUTからフェイルセルが検出されると、検出されたフェイルセルのそれぞれに列スペアセルと行スペアセルを組み合わせて割当てて全てのフェイルを救済できるか否かを判断し、救済可能と判断した場合には、割当てた置換アドレス情報をメモリ検査装置の制御部に対して出力する。
特開2002−367396
図5は、特許文献1に記載されているリダンダンシ測定機能を有する従来のメモリ検査装置の一例を示すブロック図である。メモリ検査装置1は、フェイル検出装置2、リダンダンシ演算装置3および制御部4とで構成されている。
フェイル検出装置2は、DUT5が有するメモリセルのフェイルセルを検出し、検出したフェイルデータを図6に示すようにフェイルメモリ6に書き込んだ後、バッファメモリ7を介してリダンダンシ演算装置3に送る。
リダンダンシ演算装置3は、フェイル検出装置2から送られたフェイルデータに基づいて、DUT5の不良救済に必要となるデータを作成し、制御部4に送る。なお、DUT5は、不良を救済するためのスペアセルを内蔵している。
リダンダンシ演算装置3は、例えばコンピュータによって構成され、このコンピュータが、ロードされるリダンダンシ演算プログラムを実行することにより、その機能が実現される。
制御部4は、リダンダンシ演算装置3から送られたデータを用いてリダンダンシ測定を行う。
図7は、従来のリダンダンシ演算処理の流れの一例を示すフローチャートである。はじめにフェイルサーチを実行して(ステップSP1)、フェイル情報を取得する(ステップSP2)。続いて、フェイル情報に基づきラインフェイルの有無を判断する(ステップSP3)。ラインフェイルがある場合にはラインフェイル救済処理を行う(ステップSP4)。ラインフェイル救済処理後、残フェイルビットの有無を判断する(ステップSP5)。残フェイルビットがある場合には残フェイルビット救済処理を行う(ステップSP6)。ステップSP3でラインフェイルがない場合はステップSP5の処理にスキップし、ステップSP5において残フェイルビットがない場合は一連のリダンダンシ演算処理を終了する。
しかし、このような従来のリダンダンシ演算処理フローにおいて、フェイルビットが多数存在する場合には、フェイル情報の取得に要する時間が長くなってしまい、ラインフェイル判定処理も複雑になり、一連のリダンダンシ演算処理に要する時間が長くなることは避けられず、DUTのテストコストを押し上げる要因になるという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目したものであり、その目的は、リダンダンシ演算処理時間を短縮してDUTのテストコストを削減できるメモリ検査方法およびメモリ検査装置を提供することにある。
このような課題を達成する請求項1の発明は、フェイルセル救済のためのリダンダンシ演算処理にあたり、ラインフェイル情報に基づきラインフェイル救済処理を行う第1段階の処理と、ラインフェイル救済処理を行ったラインに対してサーチ対象から外すためのマスク情報を設定した後残フェイルビット情報のみを取得して残フェイルビット救済処理を行う第2段階の処理、を行うことを特徴とするメモリ検査方法である。
請求項2の発明は、請求項1記載のメモリ検査方法において、フェイルの状況に応じて、ラインフェイル救済処理を行ったラインに対してサーチ対象から外すためのマスク情報を設定した後残フェイルビット情報のみを取得して残フェイルビット救済処理を行う第2段階の処理を選択的に行うことを特徴とする。
請求項3の発明は、ラインフェイル情報に基づきラインフェイル救済処理を行うラインフェイル処理系と、ラインフェイル救済処理を行ったラインに対してサーチ対象から外すためのマスク情報を設定した後残フェイルビット情報のみを取得して残フェイルビット救済処理を行う残フェイルビット処理系を備え、フェイルセル救済のためのリダンダンシ演算処理を行うように構成されたメモリ検査装置である。
請求項4の発明は、請求項3記載のメモリ検査装置において、フェイルの状況に応じて、ラインフェイル救済処理を行ったラインに対してサーチ対象から外すためのマスク情報を設定した後残フェイルビット情報のみを取得して残フェイルビット救済処理を行う残フェイルビット処理系を選択的に駆動することを特徴とする。
これらにより、リダンダンシ演算処理時間を短縮してDUTのテストコストを削減できるメモリ検査方法およびメモリ検査装置を実現できる。
以下、本発明について、図面を用いて説明する。図1は本発明の一実施例の主要部を示すブロック図である。本発明のメモリ検査装置10には、リダンダンシ処理機能として、ラインフェイル処理系20と残フェイルビット処理系30の2系統が設けられている。
ラインフェイル処理系20は、ラインフェイル情報条件設定部21、ラインフェイルサーチ実行部22、ラインフェイル情報取得部23、ラインフェイル判定部24、ラインフェイル救済処理部25などで構成されている。
残フェイルビット処理系30は、フェイルマスク情報設定部31、フェイルサーチ実行部32、残フェイル情報取得部33、残フェイルビット判定部34、残フェイルビット救済処理部35などで構成されている。
このように構成される本発明に基づくメモリ検査装置10のリダンダンシ処理機能は、図2のフローチャートに示すように2段階のフェイルサーチを実行することになる。はじめに、ラインフェイルサーチにあたりラインフェイル情報を確定するための条件をラインフェイル情報条件設定部21のハードウェアにより設定する(ステップSP1)。次に、ラインフェイルサーチ実行部22がラインフェイルサーチを実行して(ステップSP2)、ラインフェイル情報取得部23はラインフェイル情報を取得する(ステップSP3)。続いて、ラインフェイル判定部24は、ラインフェイル情報取得部23が取得したラインフェイル情報に基づきラインフェイルの有無を判断する(ステップSP4)。ラインフェイル救済処理部25は、ラインフェイルがある場合にはラインフェイル救済処理を行う(ステップSP5)。
ラインフェイル救済処理後、フェイルマスク情報設定部31は、ラインフェイル救済処理が確定したラインを次のサーチ対象から外すようにマスク情報を設定する(ステップSP6)。マスク情報設定後、フェイルサーチ実行部32がラインフェイルサーチを実行して(ステップSP7)、残フェイル情報取得部33は残フェイル情報を取得する(ステップSP8)。続いて、残フェイルビット判定部34は、残フェイル情報取得部33が取得した残フェイルビット情報に基づき残フェイルビットの有無を判断する(ステップSP9)。残フェイルビット救済処理部35は、残フェイルビットがある場合には残フェイルビット救済処理を行う(ステップSP10)。これにより、一連のリダンダンシ演算処理を終了する。
図3および図4の具体的なフェイルデータ例を用いて説明する。ラインフェイル情報条件設定部21に、ラインフェイル情報サーチ条件としてたとえばX=3bit、Y=3bitを設定する。この確定条件のX=3bit、Y=3bitは、Xライン、Yラインのそれぞれについて、3bit以上のフェイルビットが存在する場合にはラインフェイル情報として取り込むように判断することを意味する。
サーチ範囲に図3のようなフェイルビットが存在する場合、ラインフェイルサーチ実行部22は、ラインフェイル情報としてXラインについては1と3のラインを検出し、Yラインについては0と7のラインを検出してラインフェイル情報取得部23に取り込む。すなわち、X方向のフェイルビットに着目すると、0,2,4,5ラインには各1bit、1ラインには5bit、3ラインには8bit、4,5ラインには各2bitある。Y方向のフェイルビットに着目すると、0ラインには8bit、1,2,3,6ラインには各2bit、4,5ラインには各1bit、7ラインには3bitある。そこで、ラインフェイルサーチ実行部22は、3bit以上のフェイルビットが存在する場合にはラインフェイル情報としてラインフェイル情報取得部23に取り込む。
ラインフェイル判定部24がこれらのラインフェイル情報をラインフェイルと判断することにより、ラインフェイル救済処理部25は、これらラインフェイルと判断されたラインに対する救済処理を行う。
フェイルマスク情報設定部31は、ラインフェイル救済処理が実施されたX方向のライン1と3およびY方向のライン0と7に対して、図4に示すように次のサーチ対象から外すためのマスク情報を設定する。
フェイルサーチ実行部32は図4をサーチ対象としてフェイルサーチを行い、残フェイル情報取得部33はフェイルビット(6,6)の情報を残フェイルビット情報として取得する。残フェイルビット判定部34は、残フェイル情報取得部33が取得した残フェイルビット情報に基づきフェイルビット(6,6)を残フェイルビットと判断する。残フェイルビット救済処理部35は、フェイルビット(6,6)に対して残フェイルビット救済処理を行う。
このように、本発明では、フェイルビットが多数存在する場合でも、第1段階でラインフェイル情報を取得してラインフェイル救済処理を行い、第2段階ではラインフェイル救済処理を行ったラインに対してサーチ対象から外すためのマスク情報を設定した後残フェイルビット情報のみを取得して残フェイルビット救済処理を行うので、フェイル情報取得に要する時間を従来に比べて大幅に短縮できる。
また、ラインフェイル情報とするためのサーチ条件を明確に設定できることからラインフェイル判定も簡単に行うことができ、ラインフェイル救済処理に要する時間も短縮できる。
また、ラインフェイル救済処理では救済されなかったフェイルビット情報にのみ着目して残フェイルビット判定および残フェイルビット救済処理を行うので、これら残フェイルビットの救済処理に要する時間も短縮できる。
なお、ラインフェイル情報を用いて救済可否判定を行うことにより、救済能力を超えたラインフェイルが存在するDUTに対する一連のリダンダンシ演算処理を比較的初期の適切な時点で打ち切ることができ、効率のよいメモリ検査が行える。
さらに、あらかじめサーチ範囲の全フェイルビット数を取得しておき、フェイルビット数が比較的少ない場合は既存のフェイルサーチを行い、フェイルビット数が比較的多い場合は本発明に基づく2段階フェイルサーチを行うなど、DUTの状況に応じて最適なサーチ方法を選択することにより、リダンダンシ演算処理時間をさらに短縮できる。
以上説明したように、本発明によれば、リダンダンシ演算処理時間を短縮してDUTに対するテストコストを削減できるメモリ検査方法およびメモリ検査装置を提供することができる。
本発明の一実施例の主要部を示すブロック図である。 図1のリダンダンシ演算処理の流れの一例を示すフローチャートである。 ラインフェイル救済処理前のフェイル情報パターン例図である。 ラインフェイル救済処理後のフェイル情報パターン例図である。 従来のメモリ検査装置の一例を示すブロック図である。 図5におけるフェイル検出装置の一例を示すブロック図である。 従来のリダンダンシ演算処理の流れの一例を示すフローチャートである。
符号の説明
10 メモリ検査装置
20 ラインフェイル処理系
21 ラインフェイル情報条件設定部
22 ラインフェイルサーチ実行部
23 ラインフェイル情報取得部
24 ラインフェイル判定部
25 ラインフェイル救済処理部
30 残フェイルビット処理系
31 フェイルマスク情報設定部
32 フェイルサーチ実行部
33 残フェイル情報取得部
34 残フェイルビット判定部
35 残フェイルビット救済処理部

Claims (4)

  1. フェイルセル救済のためのリダンダンシ演算処理にあたり、
    ラインフェイル情報に基づきラインフェイル救済処理を行う第1段階の処理と、
    ラインフェイル救済処理を行ったラインに対してサーチ対象から外すためのマスク情報を設定した後残フェイルビット情報のみを取得して残フェイルビット救済処理を行う第2段階の処理、
    を行うことを特徴とするメモリ検査方法。
  2. フェイルの状況に応じて、ラインフェイル救済処理を行ったラインに対してサーチ対象から外すためのマスク情報を設定した後残フェイルビット情報のみを取得して残フェイルビット救済処理を行う第2段階の処理を選択的に行うことを特徴とする請求項1記載のメモリ検査方法。
  3. ラインフェイル情報に基づきラインフェイル救済処理を行うラインフェイル処理系と、
    ラインフェイル救済処理を行ったラインに対してサーチ対象から外すためのマスク情報を設定した後残フェイルビット情報のみを取得して残フェイルビット救済処理を行う残フェイルビット処理系を備え、
    フェイルセル救済のためのリダンダンシ演算処理を行うように構成されたメモリ検査装置。
  4. フェイルの状況に応じて、ラインフェイル救済処理を行ったラインに対してサーチ対象から外すためのマスク情報を設定した後残フェイルビット情報のみを取得して残フェイルビット救済処理を行う残フェイルビット処理系を選択的に駆動することを特徴とする請求項3記載のメモリ検査装置。
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