JP2008056311A - 合成樹脂製カップ状容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】厚手のラベルを使用した場合にも、ラベルの接着精度の高い合成樹脂製カップ状容器を提供する。
【解決手段】この発明の合成樹脂製カップ状容器1は、カップ状容器本体2の周面にラベル5を接着したものである。容器本体2の胴部に上向きの段部6を周設し、段部6にラベル5の下端を整列することで、ラベル5が底部側に落ちるのを防止している。
【選択図】図1

Description

この発明は、カップ状容器本体の周面にラベルを接着してなる合成樹脂製カップ状容器に関するものであり、特に容器本体へのラベルの接着精度の向上を図る。
合成樹脂製のカップ状容器は、飲料用、食品用等の用途で多く使用されている。かかる容器においては、印刷を施したラベルをカップ状容器に接着することにより、装飾や法律上定められた表示を容易に付与することができる。
射出成形容器の場合には、例えば特許文献1に記載されているように、射出成形金型のキャビティー面にインモールドラベルを装着した状態で射出成形を行い、カップ状容器本体の胴部外周面にラベルを接着(熱融着)することが行われている。また、容器が透明性の場合には、コア金型の外周面にインモールドラベルを装着し、カップ容器の内周面にインモールドでラベルを熱融着することも可能である。
一方、ブロー成形容器や熱成形容器の場合には、胴部の外周面には射出成形同様ラベルをインモールドで接着することは可能であるが、コア金型を用いないので内周面にインモールドでラベルを接着することは不可能であった。そこで、本出願人は、特許文献2において、最終製品形状に対して略相似形で大きな形状に成形した加熱収縮可能な一次成形品を用意し、この内部に、外周面にラベルを装着したコア金型を挿入し、加熱により一次成形品を、ラベルを挟んだ状態で、コア金型に密着状に外装するように収縮させて、ラベルをカップ状容器の内周面に接着する方法を提案した。これによれば、特に容器が透明性である場合に、ラベル上に表した装飾を透明な壁を介して見せることで今までにない加飾効果を発揮させることができる。
特開2002−205318号公報 特開2006−96012号公報
一般に、カップ状容器では、内容物を充填した状態で底部を下にして置くと、胴部と底部との境界部に応力が集中し、ここから変形や破損を起こしやすい。これを防止するため、胴部と底部の間にアール部を形成することが必須であり、かかるアール部により応力を分散させている。さらに、特に高い強度が要求される場合には、このアール部を肉厚に形成することも行われている。しかし、特許文献2に記載された発明においては、一次成形品内にコア金型を挿入した際に、金型内でラベルがずれる等して、ラベルの接着精度が低下するおそれがある。ラベルが容器の底部側に落ちた場合、ラベルがアール部にかかり皺が発生するため、最終製品の外観形状を損なうという問題がある。このようなラベルのずれは、ラベルが厚くなり質量が増えるほど顕著となることから、使用可能なラベルの厚さには限界があった。
この発明は、従来技術が抱えるこのような問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、厚手のラベルを使用した場合にも、ラベルの接着精度の高い合成樹脂製カップ状容器を提供することにある。
前記の目的を達成するため、この発明は、カップ状容器本体の周面にラベルを接着してなる合成樹脂製カップ状容器において、容器本体の胴部に上向きの段部を周設し、該段部にラベルの下端を整列してなることを特徴とする合成樹脂製カップ状容器である。かかる段部を設けることにより、容器本体にラベルを接着する際に、ラベルが段部を越えて底部側に落ちることを防止できる。
ラベルを容器本体の内周面に接着する場合には、前記段部の上面にラベルの下端を当接することが好ましい。この場合には、前記容器本体は透明であり、前記ラベルは一方の面に印刷が施されており、ラベルの印刷面側を容器本体の内周面に接着してなることがさらに好ましい。
あるいは、ラベルを容器本体の外周面に接着する場合には、前記段部の下面にラベルの下端を整列することが好ましい。
また、前記容器は熱成形品であり、前記ラベルを熱溶着により接着することが好ましい。
さらに、前記ラベルは紙製であり、容器の総質量に対するラベルの質量比が50%以上であることが好ましい。
この発明によれば、容器本体に設けた段部により、底部側へのラベルのずれを防止し、ラベルの接着精度を向上させた合成樹脂製カップ状容器を提供することが可能となる。
次に、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態を説明する。
図1は、この発明の第1実施態様のカップ状容器1の、右半分を縦断面で表す正面図であり、図2は、図1のA部の拡大断面図である。
第1実施態様のカップ状容器1は、合成樹脂、好ましくはポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン等の熱成形の容易な樹脂からなり、上方に向かって若干拡径した円筒状の容器本体2と、容器本体2の下方に位置する底部3と、容器本体2の上方に位置するフランジ部4とを具える。また、容器本体2の内周面には、全周にわたってラベル5が接着されている。
このように、容器1の内周面側にラベル5を設けているので、図示の態様のように、容器上部に、複数の容器積み重ね及び取り外しを容易にするスタック部を設けた場合にも、外周面側にラベルを設けた容器では困難であった、スタック部上方までのラベルの配設が可能となる。
容器1の上方は開口部であり、ここから内容物を充填したり取り出したりすることができる。必要に応じて、この開口部を覆うように、図示しないシート状部材をフランジ部4に接着し、又は蓋材をフランジ部4に係合して、内容物を保護することができる。
そして、容器本体2の胴部には、上向き、すなわち容器内周面側が容器の開口部である上方を向いた段部6が周方向に沿って配設されており、この段部6の上面には、ラベル5の下端が当接している。
このような容器1は、例えば、シート状の合成樹脂を加熱軟化させ、このシート状合成樹脂の容器の内周面となる側に、外周面にラベルを装着した金型を密着させて容器を形成する熱成形法によって得ることができる。
従来のカップ状容器では、ラベルの自重により、金型内でラベルがずれ落ち、接着時に皺が寄る等して最終製品の外観を損なうおそれがあったが、この発明に従う容器1では、ラベル5が金型から外れた場合にも、段部6がラベル6の下端に当接し、これを支持することから、ラベル5が段部6を越えて底部3側に落ちることがない。これにより、ラベル5の接着精度が向上し、ラベル5に皺等が発生することを防止できる。また、従来のカップ状容器ではずれ落ちの懸念から使用が困難であった、厚手で比較的質量の大きいラベルであっても、段部6によりずれ落ちを防止できることから容易に使用可能となる。
段部6は、ラベル5のずれ落ちを防止できるものであれば、特にその寸法及び形状に制限はないが、段部5の径方向最内端と径方向最外端の径方向距離である段差量がラベル5の厚さよりも厚いことが好ましい。これにより、ラベル5が完全に段部6内に収容されることから、より一層有効にラベル5のずれ落ちを防止できるからである。また、段部5は、容器本体2の全周にわたって連続して配設されていることが好ましいが、同一円周面上に断続的に配設されていてもよい。さらに、図1及び2に示した実施態様では、段部6を底部3の近傍に設けているが、高さ方向における段部6の配設位置は、使用するラベル5の大きさ及びその接着位置に応じて適宜に変更することができる。
また、第1実施態様においては、容器本体2を透明な樹脂で構成するとともに、ラベル5の一方の面に印刷を施し、この印刷面側を容器本体の内周面側に向けて接着することが好ましい。これによれば、ラベル5上に印刷された文字、図案、模様等の情報や装飾を、透明な容器本体2を介して見ることができるので、従来にはない加飾性を有するカップ状容器を提供することができる。かかる場合には、ラベル5を、ポリプロピレン系樹脂フィルム、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム、合成樹脂と無機フィラーからなる合成紙等の基材上に印刷を施し、必要に応じて、さらにその上に前記の接着層を適用して構成することができる。さらに、この発明に従う容器では、前述のように従来よりも質量の大きいラベルを使用することができるので、従来の容器にはない質感や装飾性を付与することも容易である。
図3は、この発明の第2実施態様のカップ状容器1の、右半分を縦断面で表す正面図であり、図4は、図3に示すカップ状容器を成型時におけるB部の拡大断面図である。
第2実施態様のカップ状容器1も、第1実施態様のカップ状容器と同様に、合成樹脂、好ましくはポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン等の熱成形の容易な樹脂からなり、上方に向かって若干拡径した円筒状の容器本体2と、容器本体2の下方に位置する底部3と、容器本体2の上方に位置するフランジ部4とを具える。さらに、シート状部材又は蓋材により開口部を覆って内容物を保護することもできる。また、容器本体2の外周面には、全周にわたってラベル5が接着されている。容器本体2の胴部には、上向きの段部6が周方向に沿って配設されており、ラベル5の下端をこの段部6の下面に整列させて接着している。
このような容器1は、例えば図4に示すように、シート状の合成樹脂を加熱軟化させ、このシート状合成樹脂の容器の外周面となる側に、真空吸引等によりラベル5を装着した金型7を密着させて得ることができる。この際、金型7は、容器1の段部6と相補的な形状となる内面形状を有しており、したがって金型の内面には容器1の上方を向く面が形成されているので、ラベル5の下端がこの面で金型7に当接し、これを越えてラベルが底部3側に落ちることがない。これにより、ラベル5の接着精度が向上し、ラベル5に皺等が発生することを防止できる。このようにして成形した容器1は、図3に示すように、段部6の下面にラベル5の下端が整列している。
また、第2実施態様の容器においても、従来のカップ状容器ではずれ落ちの懸念から使用が困難であった、厚手で比較的質量の大きいラベルであっても、金型7によりずれ落ちを防止できることから容易に使用可能となる。さらに、ラベル5の接着精度が極めて高いことから、ラベルと外周面に接着した従来の容器では困難であった、フランジ直下までのラベルの配設も可能となる。
前述したように、容器1を熱成形により製造する場合には、ラベル5を熱溶着により接着することが好ましい。熱成形では、容器本体2の最終成形において加熱が行われるが、この熱を利用してラベル5の熱溶着を行えば、容器本体の成形と同時にラベル5の接着が完了するため、製造工程が簡略化できるからである。かかる場合には、ラベル5を、ポリプロピレン系樹脂フィルム、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム、合成樹脂と無機フィラーからなる合成紙等の基材上に、低密度ポリエチレン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体等のホットメルトタイプの接着層を適用して構成し、この接着層側を容器本体2の内周面に向けて配置することが好ましい。
こうしたカップ状容器は、容器包装リサイクル法の対象となる容器として使用されることが多く、この法律に従い識別マークを表示することが義務付けられている。多くの自治体においては、プラスチック製容器包装については分別収集が行われていることから、使用後の容器の処理が煩雑であった。そこで、ラベル5を紙製とし、容器の総重量に対するラベルの質量比が50%以上となるように構成すれば、紙容器として廃棄することができるので、使用済容器の処理の利便性が向上する。
さらに、ラベル5に、気体透過度の低いフィルムやアルミ蒸着フィルム等を積層し、ラベル5にガスバリア性を付与することで、容器全体のガスバリア性を向上することもできる。
なお、上述したところは、この発明の実施形態の一部を示したにすぎず、この発明の趣旨を逸脱しない限り、これらの構成を相互に組み合わせたり、種々の変更を加えたりすることができる。例えば、図示の態様では、フランジ部及びスタック部を有しているが、これらの構成は必須ではなく、容器本体の断面形状を略円錐台形状とすることもできる。
この発明によって、厚手のラベルを使用した場合にも、ラベルの接着精度の高い合成樹脂製カップ状容器を提供することが可能となった。
この発明の第1実施態様に従うカップ状容器の右半分を縦断面で示す正面図である。 図1のA部の拡大断面図である。 この発明の第2実施態様に従うカップ状容器の右半分を縦断面で示す正面図である。 図3に示すカップ状容器を成型時におけるB部の拡大断面図である。
符号の説明
1 カップ状容器
2 容器本体
3 底部
4 フランジ部
5 ラベル
6 段部
7 金型

Claims (6)

  1. カップ状容器本体の周面にラベルを接着してなる合成樹脂製カップ状容器において、
    容器本体の胴部に上向きの段部を周設し、該段部にラベルの下端を整列してなることを特徴とする合成樹脂製カップ状容器。
  2. 前記ラベルは容器本体の内周面に接着されており、前記段部の上面にラベルの下端を当接してなる、請求項1に記載の合成樹脂製カップ状容器。
  3. 前記容器本体は透明であり、前記ラベルは一方の面に印刷が施されており、ラベルの印刷面側を容器本体の内周面に接着してなる、請求項2に記載の合成樹脂製カップ状容器。
  4. 前記ラベルは容器本体の外周面に接着されており、前記段部の下面にラベルの下端を整列してなる、請求項1に記載の合成樹脂製カップ状容器。
  5. 前記容器は熱成形品であり、前記ラベルを熱溶着により接着してなる、請求項1〜4のいずれか一項に記載の合成樹脂製カップ状容器。
  6. 前記ラベルは紙製であり、容器の総質量に対するラベルの質量比が50%以上である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の合成樹脂製カップ状容器。
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