JP6656751B2 - ラベル付きカップ容器 - Google Patents

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本発明は、底壁と周壁とを備えたカップ状に形成された合成樹脂製の容器本体と、周壁の外周面に設けられたインモールドラベルとを有するラベル付きカップ容器に関する。
従来から、カップ状に形成された合成樹脂製の容器本体の周壁の外周面に、インモールド成形によってインモールドラベルを設けることで当該外周面を加飾するようにしたラベル付きカップ容器が知られている。このようなラベル付きカップ容器はインモールドラベルカップとも呼ばれるものであり、簡易な使い捨て容器として、コーヒー、ジュース、ゼリー状菓子、ヨーグルトなどの飲食物をはじめとした種々の内容物を収容する用途に用いられている(例えば特許文献1参照)。
インモールド成形は、射出成形用の金型のキャビティ内にインモールドラベルをインサート材として配置し、この状態で射出成形を行うようにしたものである。インモールド成形によれば、合成樹脂製の容器本体の周壁の外周面にインモールドラベルを一体的に溶着した状態で設けることができるので、容器本体の表面を高品位に加飾することができる。
特開2012−176791号公報
合成樹脂製のカップ容器においては、その外観の美観を高めるために、例えば周壁の少なくとも一部を複数の凸部が連なる凹凸形状に形成することが考えられる。この場合、カップ容器を成形する射出成形用の金型としては、キャビティの内面が凹凸形状に形成されたものが用いられることになる。
しかしながら、射出成形用の金型としてキャビティの内面が凹凸形状に形成されたものを用いて成形されるカップ容器では、その周壁の外周面が凹凸形状に形成される一方、内周面が凹凸のない滑らかな円錐面ないし円筒面に形成されることになるので、当該凹凸形状が設けられる部分における周壁の厚みが当該凹凸形状に応じた不均一なものとなる。そのため、インモールド成形の際に、型内における合成樹脂材料の流速を不均一となってインモールドラベルに皺を発生させるおそれがあるという問題点があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、少なくとも一部が凹凸形状に形成された周壁の外周面に皺を生じさせることなくインモールドラベルを設けることができるラベル付きカップ容器を提供することにある。
本発明のラベル付きカップ容器は、底壁と周壁とを備えたカップ状に形成された合成樹脂製の射出成形品である容器本体と、前記周壁の外周面に設けられたインモールドラベルとを有するラベル付きカップ容器であって、前記周壁の少なくとも一部が複数の凸部を連ねた凹凸形状に形成され、前記凸部が、所定の外形形状を有するとともに中心部分が前記容器本体の内側から外側に向けて膨出するパネル状に形成され、前記凸部により凹凸形状に形成された部分における前記周壁の厚みが一定であることを特徴とする。
本発明のラベル付きカップ容器は、上記構成において、前記周壁が前記底壁から前記容器本体の開口に向けて広がるテーパー状に形成され、前記凸部により凹凸形状に形成された部分における前記周壁の厚みをtとし、前記凸部の突出高さをbとしたときに、t/bが0.86以上であるのが好ましい。
本発明のラベル付きカップ容器は、上記構成において、前記凸部が、前記周壁の全周に亘って連なるとともに上下方向に複数段に連ねられているのが好ましい。
本発明によれば、少なくとも一部が凹凸形状に形成された周壁の外周面に皺を生じさせることなくインモールドラベルを設けることができるラベル付きカップ容器を提供することができる。
本発明の一実施の形態であるラベル付きカップ容器の正面図である。 図1に示すラベル付きカップ容器の平面図である。 図2におけるA−A線に沿う断面図である。 図1に示すラベル付きカップ容器の底面図である。 凸部の断面形状の詳細を示す拡大断面図である。 図1に示すラベル付きカップ容器を成形する金型を概略で示す説明図である。 (a)、(b)はそれぞれ2つのラベル付きカップ容器を重ねた状態で示す断面図である。
以下、図面を参照して本発明をより具体的に例示説明する。
図1に示す本発明の一実施の形態であるラベル付きカップ容器1は、ゼリー状菓子を収容する用途に用いられるものである。なお、本発明のラベル付きカップ容器1は、ゼリー状菓子を収容する用途に限らず、例えばコーヒー、ジュース、ヨーグルトなどの飲食物や飲食物以外の他の内容物を収容する用途にも使用することができる。
このラベル付きカップ容器1は、容器本体10とインモールドラベル20とを有している。
容器本体10は、例えばポリプロピレン(PP)などの合成樹脂製となっており、図1〜図4に示すように、円形の薄板状に形成された底壁11と、この底壁11の周縁に下端側において一体に連なる筒状の周壁12とを備えたカップ状に形成されている。周壁12の図1における上側端部は開放されて容器本体10の開口13となっており、当該開口13から容器本体10の内部に内容物を充填することができる。
周壁12は、底壁11から容器本体10の開口13に向けて徐々に外径が拡大するように広がるテーパー状に形成されており、その上端には径方向外側に向けて延びるフランジ14が一体に設けられている。容器本体10の内部に内容物を充填した後、このフランジに例えばアルミ材等で形成された密封シート(不図示)を接着等の手段によって装着することにより、容器本体10の開口13を密封することができる。また、周壁12の下端には底壁11よりも下方に向けて突出する略円筒状の脚部15が一体に設けられている。
周壁12のフランジ14よりもやや下方の位置から底壁11よりもやや上方の位置までの間の部分Pは、複数(多数)の凸部16を連ねた凹凸形状に形成されている。なお、便宜上、図1〜4においては、1つの凸部16にのみ符号を付してある。
複数の凸部16はそれぞれ、その外形が一方の対角線が周方向に沿うとともに他方の対角線が周壁12の縦方向(周方向に垂直となって底壁11から開口13に向かう方向)に沿う略菱形に形成されるとともに、その中心部分が容器本体10の内側から外側に向けて膨出するパネル状に形成されている。これらの凸部16は、周壁12の全周に亘るように周方向に8個が連ねて設けられるとともに、上下方向に向けて周方向に位相を当該凸部16の半個分づつずらしながら複数段(9段)に連ねて設けられている。なお、最上段と最下段においては、凸部16は上下に2分割された形状となっている。
このように、容器本体10の周壁12の一部は凹凸形状に形成されている。これにより、ラベル付きカップ容器1の美観を高めることができるとともに、このラベル付きカップ容器1に当該ラベル付きカップ容器1を把持する際の滑り止め機能を付与することができる。
本実施の形態においては、周壁12の大部分の範囲を凹凸形状に形成するようにしているが、これに限らず、例えば周壁12の周方向の一部のみを凹凸形状とし、あるいは周壁12の上下方向の一部のみを凹凸形状とするなど、周壁12の少なくとも一部が凹凸形状に形成されていればよい。
本発明では、図5に示すように、部分Pにおける周壁12の厚みt、つまり凸部16により凹凸形状に形成された部分における周壁12の厚みtは一定となっている。すなわち、容器本体10の周壁12は、図1に示すように当該周壁12を容器本体10の外側から見て凹凸形状となるとともに、図2、3に示すように、当該周壁12を容器本体10の内側から見ても凹凸形状となっている。なお、図5においては、容器本体10の一部をインモールドラベル20を省略して示している。
このような容器本体10は、ポリプロピレンなどの合成樹脂材料を、例えば図6に示す射出成形用の金型30を用いて射出成形することにより形成することができる。
金型30は上型31と下型32とを有し、上型31に設けられるコア31aと下型32に設けられるキャビティ32aとの間に容器本体10に対応した形状の隙間が設けられる。コア31aの外周面およびキャビティ32aの内周面は、それぞれ周壁12の凹凸形状に対応した凹凸形状に形成されている。下型32にはゲート33が設けられ、コア31aの外周面とキャビティ32aの内周面との間に形成される隙間に向けてゲート33から溶融した合成樹脂材料が射出される。これにより、周壁12の一部が厚み一定の凹凸形状となるカップ状の容器本体10を射出成形することができる。
図3に示すように、インモールドラベル20は、インモールド成形により容器本体10の周壁12の外周面に一体的に設けられる。すなわち、容器本体10の周壁12の外周面にインモールドラベル20が設けられるラベル付きカップ容器1は、以下の手順で製造することができる。
まず、射出成形の前に、コア31aの外周面およびキャビティ32aの内周面がそれぞれ凹凸形状に形成された射出成形用の金型30のキャビティ32aの内部に、予めインモールドラベル20をインサート材として配置する。次に、この状態でゲート33から溶融した合成樹脂材料をコア31aとキャビティ32aとの間の隙間に射出し、容器本体10を射出成形する。このように、インモールドラベル20をインサート材として容器本体10の射出成形を行なうことにより、容器本体10の周壁12の外周面にインモールドラベル20が一体的に設けられたラベル付きカップ容器1を製造することができる。このような製造方法(インモールド成形)によれば、容器本体10の周壁12の外周面にインモールドラベル20を一体的に溶着した状態で設けることができるので、容器本体10の表面を高品位に加飾することができる。
インモールドラベル20は、例えば延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)等で形成されるフィルム状の基材層の外面に印刷層と保護層(クリアコート層)とを積層するとともに、当該基材層の内面に接着層を積層した積層構造を有し、印刷層に写真や模様、商品名や商品の内容等の種々の情報が記載されたものを採用することができる。なお、インモールドラベル20は、インモールド成形により容器本体10の周壁12の外周面に一体的に設けられるものであれば、種々の材質ないし構造のものを採用することができる。
本実施の形態においては、インモールドラベル20は容器本体10の周壁12の外周面の全体を覆うように設けられるが、凸部16が設けられた部分を含んでいれば、例えば周壁12の外周面の周方向の一部にのみ設けられ、あるいは周壁12の外周面の上下方向の一部にのみ設けられるなど少なくとも周壁12の外周面の一部に設けられていればよい。
本発明のラベル付きカップ容器1では、容器本体10の周壁12は凹凸形状に形成されるが、その凹凸形状とされる部分の周壁12の厚みtは一定とされている。これにより、インモールド成形の際に、コア31aとキャビティ32aとの間の隙間に射出された合成樹脂材料の当該隙間の各部位における流速を均一化して、インサート材として配置されるインモールドラベル20に皺が発生することを防止することができる。このように、本発明によれば、周壁12が凹凸形状に形成される容器本体10に対しても、インモールド成形により、周壁12の外周面に皺を発生させることなくインモールドラベル20を設けることができる。また、インモールドラベル20を周壁12の凹凸形状に密着させることができるので、インモールドラベル20が設けられた状態においても周壁12の凹凸形状を目立たせることができる。したがって、ラベル付きカップ容器1の美観を高めるとともにその品質を高めることができる。
また、図5に示すように、凹凸形状つまり凸部16は、容器本体10の周壁12の厚みをt、凸部16の縦方向寸法(容器本体10の周方向に垂直となって底壁11から開口13に向かう方向の寸法)を2a、凸部16の突出高さ(底部から頂部までの高さ)をb、周壁12の凹凸形状が無い場合における仮想外周面に対して凸部16の底部と頂部とを結ぶ線分が成す傾斜角度をθとしたときに、t/bが0.86以上となる形状に形成されるのが好ましい。
例えば、本実施の形態においては、周壁12の厚みtは0.6mm、凸部16の縦方向寸法2aは15.36、凸部16の突出高さbは0.64mm、凸部16の傾斜角度θは4.78°となっており、t/bは0.94となっている。このように、凸部16を、t/bが0.86以上となる形状に形成することにより、周壁12をインモールドラベル20に皺を生じさせない程度の凹凸形状としつつ、インモールド成形の後、上型31を下型32から離型させる際に、コア31aを適切な抜き勾配でキャビティ32aから離脱させるようにして当該離型時にインモールドラベル20に皺が発生することを防止することができる。
容器本体10の内周面には、このラベル付きカップ容器1を積み重ねたときにこれらのラベル付きカップ容器1が互いに密着して分離困難となることを防止するために、8つの突片17が周方向に等間隔に並べて設けられている。図7に示すように、ラベル付きカップ容器1を積み重ねると、これらの突片17の上面に、重ねられたラベル付きカップ容器1の脚部15の下面が配置されてラベル付きカップ容器1を互いに密着させることなく積み重ねることができる。
このとき、互いに積み重ねられる一対のラベル付きカップ容器1の上下方向(積み重ね方向)のずれ量つまり積み重ね高さhが、h≧(t+b+0.2)/sinθの関係を満たすような位置に突片17を設けるのが好ましい。これにより、図7(a)に示すように積み重ねられた2つのラベル付きカップ容器1を、その凸部16の位置を周方向に揃えた状態とした場合、図7(b)に示すように積み重ねられた2つのラベル付きカップ容器1を、その凸部16の位置を周方向に半個分(22.5°)ずらした状態とした場合の何れの場合においても、互いの周壁12が密接することなく当該周壁12の間に隙間が生じるようにして、2つのラベル付きカップ容器1が互いに密着して分離困難となることを確実に防止することができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施の形態においては、容器本体10はポリプロピレン製とされているが、これに限らず、例えばポリエチレンテレフタレートやポリエチレン、ポリエステル等の他の合成樹脂製とすることもできる。
また、周壁12に設けられる凸部16の形状も、例えばその外形を三角形や円形のものとするなど、種々変更可能である。
1 ラベル付きカップ容器
10 容器本体
11 底壁
12 周壁
13 開口
14 フランジ
15 脚部
16 凸部
17 突片
20 インモールドラベル
30 金型
31 上型
31a コア
32 下型
32a キャビティ
33 ゲート
P 部分
t 厚み
h 積み重ね高さ

Claims (3)

  1. 底壁と周壁とを備えたカップ状に形成された合成樹脂製の射出成形品である容器本体と、前記周壁の外周面に設けられたインモールドラベルとを有するラベル付きカップ容器であって、
    前記周壁の少なくとも一部が複数の凸部を連ねた凹凸形状に形成され、
    前記凸部が、所定の外形形状を有するとともに中心部分が前記容器本体の内側から外側に向けて膨出するパネル状に形成され、
    前記凸部により凹凸形状に形成された部分における前記周壁の厚みが一定であることを特徴とするラベル付きカップ容器。
  2. 前記周壁が前記底壁から前記容器本体の開口に向けて広がるテーパー状に形成され、
    前記凸部により凹凸形状に形成された部分における前記周壁の厚みをtとし、前記凸部の突出高さをbとしたときに、t/bが0.86以上である、請求項1に記載のラベル付きカップ容器。
  3. 前記凸部が、前記周壁の全周に亘って連なるとともに上下方向に複数段に連ねられている、請求項1または2に記載のラベル付きカップ容器。
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