JP2008054241A - 映像記録装置及びその動作方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】無駄な電力を消費せず、映像記録装置の電源が投入されてから映像情報の記録が可能になるまでの時間を短縮することができるなどの特徴を有する映像記録装置を提供する。
【解決手段】電源を各部に供給する電源供給部と、映像情報を取得する映像情報取得部と、映像情報を記録する映像記録ディスク部とを有する映像記録装置であって、取得された映像情報をバッファするバッファ部と、電源がONにされた後、取得した映像情報を、映像記録ディスク部が記録可能な状態になるまでの間、取得した映像情報をバッファ部にバッファするように制御する制御部を有する映像記録装置およびその動作方法などを提供する。
【選択図】図1
【解決手段】電源を各部に供給する電源供給部と、映像情報を取得する映像情報取得部と、映像情報を記録する映像記録ディスク部とを有する映像記録装置であって、取得された映像情報をバッファするバッファ部と、電源がONにされた後、取得した映像情報を、映像記録ディスク部が記録可能な状態になるまでの間、取得した映像情報をバッファ部にバッファするように制御する制御部を有する映像記録装置およびその動作方法などを提供する。
【選択図】図1
Description
本発明は、映像記録装置及びその動作方法に関し、特に、電源がONにされてから映像の記録がされるまでの時間を短縮することなどができる映像記録装置などに関する。
DVD(Digital Versatile Disk)などの光学的媒体やハードディスクなどの磁気的媒体にテレビ番組などの映像情報を記録するための映像記録装置が、「DVDレコーダ」や「ハードディスクレコーダ」などの名称で普及してきている。これらの映像記録装置の普及は、大容量の媒体が安価に提供が可能になったためである。また、その記憶容量、またランダムアクセス性により、従来のテープ媒体を用いてテレビ番組を記録するビデオテープレコーダの性能をはるかに凌駕している。
映像記録装置のなかには、複数の記録媒体を駆動可能なものがあり、このような映像記録装置について電源が投入されてから複数の記録媒体への記録が可能になるまでの時間を短縮する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。また、記録媒体の駆動部分などに常時電源を通電しておき、記録命令が取得されると直ちに記録を開始する技術も知られている。
特開2004−342267号公報
しかしながら、特許文献1などの技術を用いたとしても、映像記録装置の電源が投入されてから映像情報の記録が可能になるまでには、少なくとも、一つの記録媒体の駆動部分が動作可能になるまでの時間がかかる。このため、利用者が現在見ている場面などを記録したいと思っても、映像記録装置の電源が投入されていない場合には、記録が可能になるまで数十秒は待たされることになり、記録したいと思う場面を逃してしまうという課題がある。記録媒体の駆動部分に常時電源を通電しておくと、このような課題は生じないものの、無駄な電力を消費してしまい、その分の二酸化炭素の発生などを招き、地球環境に負荷をかけてしまうという課題が発生してしまう。
そこで、本発明では、無駄な電力を消費せず、映像記録装置の電源が投入されてから映像情報の記録が可能になるまでの時間を短縮することができるなどの特徴を有する映像記録装置などを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明では、電源を各部に供給する電源供給部と、映像情報を取得する映像情報取得部と、映像情報を記録する映像記録ディスク部とを有する映像記録装置であって、取得された映像情報をバッファするバッファ部と、電源がONにされた後、取得した映像情報を、映像記録ディスク部が記録可能な状態になるまでの間、取得した映像情報をバッファ部にバッファするように制御する制御部を有する映像記録装置およびその動作方法などを提供する。
これにより、電源がONにされた後であり映像記録ディスク部が映像情報を記録可能な状態となるまでの間、バッファ部に映像情報がバッファされるので、課題が解決される。
また、制御部は、映像記録ディスク部が記録可能な状態となれば、バッファ部にバッファされた映像を映像記録ディスク部に転送しつつ、映像情報取得部で取得された映像情報も映像記録ディスク部に転送するように制御を行なってもよい。
これにより、バッファ部にバッファされた映像情報も最終的には映像記録ディスク部に記録されるので、電源がその後、突然OFFとなっても、映像情報を失う可能性が小さくなったり無くなったりする。
また、制御部は、電源がONにされた後から取得した映像情報のうち、記録命令の取得から映像記録ディスク部が記録可能な状態となるまでに取得された映像情報をバッファ部にバッファするように制御してもよい。
これにより、電源がONにされてから、例えば、チューナーのチャンネルを変えるなどして選局を行なった場合、無駄なチャンネルの映像情報をバッファする必要がなくなる。
また、映像記録ディスク部の記録残量を不揮発に保持する記録残量保持部を有し、電源がONにされた後、不揮発に保持された記録残量が表示されるようになっていてもよい。
これにより、電源がONにされた直後であっても、利用者は記録残量を知ることができ、記録残量に応じた録画の画質などを考慮して予約録画の操作を行なうことができる。
以上のように、本発明によれば、無駄な電力を消費せず、映像記録装置の電源が投入されてから映像情報の記録が可能になるまでの時間などを短縮することなどができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図を参照しながら実施形態として説明を行なう。なお、本発明はこれら実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得る。
(実施形態1)
実施形態1として、電源を各部に供給する電源供給部と、映像情報を取得する映像情報取得部と、映像情報を記録する映像記録ディスク部とを有する映像記録装置であって、取得された映像情報をバッファするバッファ部と、電源がONにされた後、取得した映像情報を、映像記録ディスク部が記録可能な状態になるまでの間、取得した映像情報をバッファ部にバッファするように制御する制御部を有する映像記録装置などについて説明を行なう。
実施形態1として、電源を各部に供給する電源供給部と、映像情報を取得する映像情報取得部と、映像情報を記録する映像記録ディスク部とを有する映像記録装置であって、取得された映像情報をバッファするバッファ部と、電源がONにされた後、取得した映像情報を、映像記録ディスク部が記録可能な状態になるまでの間、取得した映像情報をバッファ部にバッファするように制御する制御部を有する映像記録装置などについて説明を行なう。
(実施形態1:構成)
図1は、実施形態1に係る映像記録装置の機能ブロック図を例示する。映像記録装置100は、映像情報取得部101と、映像記録ディスク部102と、バッファ部103と、電源供給部104と、制御部105とを有する。
図1は、実施形態1に係る映像記録装置の機能ブロック図を例示する。映像記録装置100は、映像情報取得部101と、映像記録ディスク部102と、バッファ部103と、電源供給部104と、制御部105とを有する。
「映像情報取得部」101は、映像情報を取得する。「映像情報」とは、映像を含み得る情報である。映像情報に映像以外の情報、例えば、音声情報が含まれる場合には、映像情報が主で、音声情報などが従であったり、対等であったり、あるいは、映像情報が従で、音声情報が主であったり、いずれの形態でもよい。映像情報の例としては、アナログあるいはデジタルのテレビジョンの放送の信号が表わす情報、MPEG(Moving Picture Expert Group)の規格に基づいて表現される情報、またトランスポートストリームにより表現される情報などがある。映像情報を取得する態様としては、映像記録装置に接続されたセットトップボックスやパーソナルコンピュータなどの外部機器から出力された映像情報を入力して受け取るもの、無線手段や有線手段を用いて放送や通信によって送信された映像情報を受信することにより受け取るものなど種々のものがある。
「映像記録ディスク部」102は、映像情報を記録する。例えば、DVDやBlu−Ray Diskなどの光学的媒体や、ハードディスクなどの磁気的媒体などに記録する。これらの媒体は、光ピックアップや磁気ヘッドなどを用いて情報を永続的に記録する駆動部分を用いて記録が行なわれる。また、映像記録ディスク部は、永続的に情報が記録されるのであれば、機械的に駆動される部品等を用いて実現される必要はなく、不揮発的に情報の記録が可能である半導体、例えば、FeRAM(Ferroelectric Random Access Memory)、MRAM(Magnetic Random Access Memory)、PRAM(Phase change Random Access Memory)などの不揮発性の半導体メモリを用いて実現されてもよい。これらの半導体メモリが使用されて映像記録ディスク部102が実現される場合であっても、映像記録ディスク部102のインターフェースは、ATA規格などの従来のディスク装置の規格に則ったものとすることができる。また、映像記録ディスク部102に記録される映像情報のフォーマットやコーデックなどは、映像情報取得部101で取得された映像情報のそれと同じである必要はなく、適宜変換されたものであってもよい。
「バッファ部」103は、取得された映像情報をバッファする。「取得された映像情報」とは、映像情報取得部101で取得された映像情報である。また、それは、映像記録ディスク装置に記録される前の映像情報である。「バッファする」とは、専ら一時的に記憶することを意味する。バッファ部は、機械的な駆動部分を含まずに構成されるのが好ましい。例えばフラッシュメモリやDRAMなどの半導体メモリを用いて実現されるのが好ましい。なぜならば、後に説明されるように、取得された映像情報は、映像記録ディスク部が記録可能な状態となるまでの間、バッファ部にバッファされるので、映像記録ディスク部よりも短時間で記録可能な状態になるのが好ましいからである。
「電源供給部」104は、電源を各部に供給する。例えば、100Vの交流の家庭用のコンセントから供給される電力を、トランスやインバータ回路を用いて電圧を降下させ、映像記録装置の各部の動作に適した電源を供給する。
「制御部」105は、電源がONにされた後、取得した映像情報を、映像記録ディスク部102が記録可能な状態となるまでの間、取得した映像情報をバッファ部103にバッファするように制御する部である。「電源がONにされた後」というのは、少なくとも、電源供給部104が、映像情報取得部101、映像記録ディスク部102、バッファ部103、制御部105への電源の供給を開始した後ということである。映像記録ディスク部102が、例えば光学的媒体や磁気的媒体を行なう場合には、映像記録ディスク部102に電源が供給されたとしても、ただちに記録が可能な状態とはならない。なぜならば、媒体の回転が安定するまでに時間を要したり、媒体に記録された情報を読み取り、媒体上に構築されたファイルシステムの情報を読み出す時間が必要となったりするなどのためである。
したがって、バッファ部103を備えない従来の映像記録装置では、電源をONにしても、直ちに映像記録ディスク部に記録はできない。もちろん、バッファ部103が機械な駆動部分を含まず、半導体メモリなどで構成されたとしても、メモリチェックなどに時間を要するために、バッファ部103も、厳密には電源がONにされた直後から記録が可能となるわけではない。しかし、バッファ部103が半導体メモリで構成され、映像記録ディスク部102が機械的な駆動部分を含んでいる場合は、一般には、映像記録ディスク部102による記録が可能になるのに必要な時間よりも短時間でバッファ部103による記録が可能となるようにできる。また、映像記録ディスク部102が、FeRAMなどの半導体メモリで構成されていたとしても、バッファ部103を構成するメモリの容量を映像記録ディスク部102の容量より小さくすることにより、映像記録ディスク部102による記録が可能になるのに必要な時間よりも短時間でバッファ部103による記録が可能となるようにできる。例えば、バッファ部のメモリ容量を小さくすることで、メモリチェックの時間を短時間にすることができる。バッファ部103に必要な記憶容量は、映像記録ディスク部102が記録可能となるまでの時間に取得される映像情報を記憶するのに必要な容量である。例えば、映像記録ディスク部102に電源が投入され記録可能となるまでに1分かかり、1時間あたり6ギガバイト伝送される映像情報が記録されるのであれば、約100メガバイトの記憶容量となる。
(実施形態1:ハードウェア構成)
図2は、映像記録装置のハードウェア構成図を例示する。映像記録装置は、電子回路のみによって構成して実現することも可能であるが、図2に例示するように、電子計算機のハードウェア構成に、ソフトウェアとしてのプログラムを動作させることでも実現が可能である。映像記録装置200は、チューナー回路201と、RAM203と、ディスク装置202と、ROM205と、操作回路206と、CPU204とをバスによって接続された構成となっている。なお、図示はされていないが、電源供給回路も備わっている。
図2は、映像記録装置のハードウェア構成図を例示する。映像記録装置は、電子回路のみによって構成して実現することも可能であるが、図2に例示するように、電子計算機のハードウェア構成に、ソフトウェアとしてのプログラムを動作させることでも実現が可能である。映像記録装置200は、チューナー回路201と、RAM203と、ディスク装置202と、ROM205と、操作回路206と、CPU204とをバスによって接続された構成となっている。なお、図示はされていないが、電源供給回路も備わっている。
チューナー回路201は、例えば放送波を受信し、受信した内容をプログラムによる処理やディスク装置による記憶などに適したデータに変換する。なお、データの変換は、CPU204で動作されるプログラムによっても実現することができる。ディスク装置202は、受信された放送波の内容や、CPU204で実行されるプログラムなどの記憶を行なう。RAM203は、ディスク装置202などから読み込まれたプログラムを記憶し、CPU204による実行を可能とし、また、その実行のための一時記憶領域となる。ROM205は、電源投入直後に実行されるモニタプログラム等を保持する。ROM205の所定のアドレスから開始するモニタプログラムが実行されると、各回路、装置のチェックなどが行なわれ、その後、本実施形態に係る映像記録装置を実現するための制御プログラムが実行されるようになる。なお、本発明の要旨から、ディスク装置202に対するチェックは、必要最小限のもの(短時間で応答が返ってくるかどうかなどに限られ、記録が完全に可能かどうかまでのチェックなど、時間を要するものを除くもの)が行なわれるか、全く行なわれず、制御プログラムによりディスク装置202の主なチェックが行なわれるのが好ましい。ディスク装置202は、情報を永続的に記録するための装置である。例えば、ハードディスク装置やDVDディスク装置などである。また、従来のハードディスク装置と同じインタフェースを備えた、MRAMなどの永続的なメモリからなる装置であってもよい。操作回路206は、映像記録装置200の利用者が操作を行なうためのボタン、リモコンなどの操作を検出するための回路である。CPU204はプログラムを実行するためのプロセッサである。外部入出力回路207は、外部機器より映像情報を取得したり、ディスク装置に記録された映像情報を外部機器へ出力したりするための回路である。
図1と図2とを比較すると、映像情報取得部101が、チューナー回路201と外部入出力回路207とにおおよそ対応し、映像記録ディスク部102がディスク装置202におおよそ対応し、バッファ部103がRAM203におおよそ対応し、制御部105が、CPU204におおよそ対応する。電源供給部104は、図示されていない電源供給回路におおよそ対応する。
(実施形態1:処理の流れ)
図3は、実施形態1に係る映像記録装置の処理の流れを説明するフローチャートを例示する。このフローチャートは、主に、制御部105の動作を説明し、CPU204で実行されるプログラムの動作を説明する。このフローチャートの処理は、電源がONにされた後の処理を示している。電源がONにされると、ステップS301において、モニタプログラムが動作する。上述したように、モニタプログラムは各部のチェックなどを行なった後、ステップS302で制御プログラムを起動する。なお、上述したように、モニタプログラムでのディスク装置202のチェックは必要最小限のものが行なわれるか、全く行なわれないのが好ましい。また、制御プログラムが起動された後は、ディスク装置202の動作チェック、記録可能となったか否かの検出は、制御プログラムと並行して動作する別のプログラムにより行なわれるのが好ましい。
図3は、実施形態1に係る映像記録装置の処理の流れを説明するフローチャートを例示する。このフローチャートは、主に、制御部105の動作を説明し、CPU204で実行されるプログラムの動作を説明する。このフローチャートの処理は、電源がONにされた後の処理を示している。電源がONにされると、ステップS301において、モニタプログラムが動作する。上述したように、モニタプログラムは各部のチェックなどを行なった後、ステップS302で制御プログラムを起動する。なお、上述したように、モニタプログラムでのディスク装置202のチェックは必要最小限のものが行なわれるか、全く行なわれないのが好ましい。また、制御プログラムが起動された後は、ディスク装置202の動作チェック、記録可能となったか否かの検出は、制御プログラムと並行して動作する別のプログラムにより行なわれるのが好ましい。
制御プログラムが起動すると、ステップS303において、映像情報の取得が行なわれる。例えば、映像情報取得部101に対応するチューナー回路201や外部入出力回路207によりその取得が行なわれる。例えば、1フレーム分の映像情報の取得がされる。ステップS304では、映像記録ディスク部102が記録可能であるかどうかのチェックを行なう。ここでのチェックは、映像記録ディスク部102に対応するディスク装置202の接続の有無、ディスク装置202が起動するかどうか、光学的媒体、磁気的媒体の回転が安定したかどうか、光学的媒体、磁気的媒体から必要な情報を読み込めたかどうか、書き込みが可能になったかどうかのチェックを含む。このチェックは、上述したように、制御プログラムと並行して動作する別のプログラムによって行なわれるのが好ましいが、ディスク装置202などからの割り込み信号などに応答して動作する割り込みベクタに設定された関数などで実行することも可能である。もし、記録可能であると判断されれば、ステップS305へ処理を移行し、取得した映像情報を映像記録ディスク部に記録する。もし、記録可能でないと判断されれば、ステップS306へ処理を移行し、取得した映像情報をバッファ部103へバッファする。ステップS305、S306の処理の後は、ステップS307へ処理を移行し、操作回路206などを介して電源のOFFや、記録や録画の終了などのボタン操作が検出されたかどうかを判断し、もし、そうならば処理を終了し、そうでなければ、ステップS303へ戻る。
(実施形態1:主な効果)
本実施形態では、電源がONにされた後であり映像記録ディスク部が映像情報を記録可能な状態となるまでの間、バッファ部に映像情報がバッファされるので、無駄な電力を消費せず、映像記録装置の電源が投入されてから映像情報の記録が可能になるまでの時間などを短縮することなどができる。
本実施形態では、電源がONにされた後であり映像記録ディスク部が映像情報を記録可能な状態となるまでの間、バッファ部に映像情報がバッファされるので、無駄な電力を消費せず、映像記録装置の電源が投入されてから映像情報の記録が可能になるまでの時間などを短縮することなどができる。
(実施形態2)
実施形態2として、制御部が、映像記録ディスク部が記録可能な状態となれば、バッファ部にバッファされた映像を映像記録ディスク部に転送しつつ、映像情報取得部で取得された映像情報も映像記録ディスクに転送するように制御を行なう映像記録装置について説明する。
実施形態2として、制御部が、映像記録ディスク部が記録可能な状態となれば、バッファ部にバッファされた映像を映像記録ディスク部に転送しつつ、映像情報取得部で取得された映像情報も映像記録ディスクに転送するように制御を行なう映像記録装置について説明する。
(実施形態2:構成)
図4は、実施形態2に係る映像記録装置の機能ブロック図を例示する。映像記録装置400は、映像情報取得部401と、映像記録ディスク部402と、バッファ部403と、電源供給部404と、制御部405とからなり、制御部405は、転送制御手段406を有する。
図4は、実施形態2に係る映像記録装置の機能ブロック図を例示する。映像記録装置400は、映像情報取得部401と、映像記録ディスク部402と、バッファ部403と、電源供給部404と、制御部405とからなり、制御部405は、転送制御手段406を有する。
「転送制御手段」406は、映像記録ディスク部402が記録可能な状態となれば、バッファ部403にバッファされた映像を映像記録ディスク部402に転送しつつ、映像情報取得部401で取得された映像情報も映像記録ディスク部402に転送する。本実施形態では、例えば、バッファ部403は、映像記録ディスク部402での記録の単位であるブロック単位にバッファを行なうのが好ましい。このようにすることにより、以下のような処理が可能である。すなわち、映像記録ディスク部402が記録可能な状態となれば、バッファ部403でバッファされているブロック数を数えて、映像情報取得部401で取得された映像情報を、所定の開始位置よりそのブロック数だけ移動させた位置から記録し、バッファ部403でバッファされている映像情報を、所定の開始位置から記録する。これにより、映像記録ディスク部402が記録可能な状態となれば、バッファ部403にバッファされた映像情報と、映像情報取得部401で取得された映像情報を並行して映像記録ディスク部402に記録することができる。
(実施形態2:処理)
図5は、実施形態2に係る映像記録装置の処理の流れを説明するフローチャートである。ステップS501において、ステップS301のようにモニタプログラムを起動し、ステップS502において、ステップS302のように制御プログラムの起動を行なう。ステップS503では、ステップS303のように映像情報の取得を行ない、ステップS504では、ステップS304のように、映像記録ディスク部402が記録可能であるかどうかを判断する。ステップS504で、映像記録ディスク部402が記録可能であると判断されれば、ステップS505へ処理を移行させ、そうでなければ、ステップS506へ処理を移行させる。
図5は、実施形態2に係る映像記録装置の処理の流れを説明するフローチャートである。ステップS501において、ステップS301のようにモニタプログラムを起動し、ステップS502において、ステップS302のように制御プログラムの起動を行なう。ステップS503では、ステップS303のように映像情報の取得を行ない、ステップS504では、ステップS304のように、映像記録ディスク部402が記録可能であるかどうかを判断する。ステップS504で、映像記録ディスク部402が記録可能であると判断されれば、ステップS505へ処理を移行させ、そうでなければ、ステップS506へ処理を移行させる。
ステップS505では、ステップS503で取得された映像情報を映像記録ディスク部402に記録を行なう。その後、ステップS508で映像情報取得部401により、映像情報の取得を行なう。ステップS509では、バッファ部403にバッファされ、まだ映像記録ディスク部402に転送されていない映像情報であるバッファ残があるかどうかを判断し、もし、あれば、S510に処理を移行し、なければ、ステップS510をスキップする。ステップS510では、バッファされた映像情報を映像記録ディスク部402へ記録する。そして、記録された分だけ、バッファ残を減少させる。ステップS511では、ステップS508で取得された映像情報を映像記録ディスク部402へ記録する。ステップS512では、ステップS307のように終了するべきかどうかを判断し、終了するべきでないと判断されれば、ステップS508へ処理を戻す。
ステップS506では、ステップS306のように、ステップS503で取得された映像情報をバッファ部にバッファする。その後、ステップS307のように終了するべきかどうかを判断し、終了するべきでないと判断されれば、ステップS503へ処理を戻す。
(実施形態2:主な効果)
本実施形態では、バッファ部にバッファされた映像情報も最終的には映像記録ディスク部に記録されるので、例えば電源がその後、突然OFFとなっても、映像情報を失う可能性が小さくなったり無くなったりする。
本実施形態では、バッファ部にバッファされた映像情報も最終的には映像記録ディスク部に記録されるので、例えば電源がその後、突然OFFとなっても、映像情報を失う可能性が小さくなったり無くなったりする。
(実施形態3)
実施形態3として、制御部が、電源がONにされた後から取得した映像情報のうち、記録命令の取得から映像記録ディスク部が記録可能な状態となるまでに取得された映像情報をバッファ部にバッファするように制御する映像記録装置について説明する。
実施形態3として、制御部が、電源がONにされた後から取得した映像情報のうち、記録命令の取得から映像記録ディスク部が記録可能な状態となるまでに取得された映像情報をバッファ部にバッファするように制御する映像記録装置について説明する。
(実施形態3:構成)
実施形態3に係る映像記録装置の構成は、実施形態1または2に係る映像記録装置の構成と同じである。ただし、制御部は、電源がONにされた後から取得した映像情報を映像記録ディスク部が記録可能な状態となるまでの間のうち、記録命令の取得の以降に、取得した映像情報をバッファ部にバッファするように制御する。すなわち、操作回路206などが「録画」や「記録」などのボタンなどの操作などを検出するようになっており、このボタンなどが押されたなどされ、記録命令が取得されたとき、映像記録ディスク部が記録可能でなければ、チューナー回路201や外部入出力回路207で取得された映像情報のバッファはバッファ部により行なわれる。
実施形態3に係る映像記録装置の構成は、実施形態1または2に係る映像記録装置の構成と同じである。ただし、制御部は、電源がONにされた後から取得した映像情報を映像記録ディスク部が記録可能な状態となるまでの間のうち、記録命令の取得の以降に、取得した映像情報をバッファ部にバッファするように制御する。すなわち、操作回路206などが「録画」や「記録」などのボタンなどの操作などを検出するようになっており、このボタンなどが押されたなどされ、記録命令が取得されたとき、映像記録ディスク部が記録可能でなければ、チューナー回路201や外部入出力回路207で取得された映像情報のバッファはバッファ部により行なわれる。
(実施形態3:処理)
図6は、実施形態3に係る映像記録装置の処理の流れを説明するフローチャートを例示する。このフローチャートは、実施形態3に係る映像記録装置が実施形態1を基にしている場合のフローチャートである。ステップS601では、ステップS301のようにモニタプログラムを起動し、ステップS602では、ステップS302のように制御プログラムを起動する。ステップS603では、記録命令が検出されるまで待つ。この処理が実施形態1または2で明確に開示されていなかった。記録命令が検出されれば、ステップS604へ処理を移行し、ステップS303のように、記録のための映像情報の取得を行なう。ステップS605では、ステップS304のように、映像記録ディスク部が記録可能になったかどうかを判断し、もしそうならばステップS606へ処理を移行させ、そうでなければ、ステップS607へ処理を移行させる。ステップS606では、ステップ305のように、ステップS604で取得された映像情報を映像記録ディスク部に記録し、ステップS607では、ステップS306のように、バッファ部にバッファする。ステップ608では、ステップS307のように終了するべきかどうかを判断し、そうでなければ、ステップS604へ処理を戻す。
図6は、実施形態3に係る映像記録装置の処理の流れを説明するフローチャートを例示する。このフローチャートは、実施形態3に係る映像記録装置が実施形態1を基にしている場合のフローチャートである。ステップS601では、ステップS301のようにモニタプログラムを起動し、ステップS602では、ステップS302のように制御プログラムを起動する。ステップS603では、記録命令が検出されるまで待つ。この処理が実施形態1または2で明確に開示されていなかった。記録命令が検出されれば、ステップS604へ処理を移行し、ステップS303のように、記録のための映像情報の取得を行なう。ステップS605では、ステップS304のように、映像記録ディスク部が記録可能になったかどうかを判断し、もしそうならばステップS606へ処理を移行させ、そうでなければ、ステップS607へ処理を移行させる。ステップS606では、ステップ305のように、ステップS604で取得された映像情報を映像記録ディスク部に記録し、ステップS607では、ステップS306のように、バッファ部にバッファする。ステップ608では、ステップS307のように終了するべきかどうかを判断し、そうでなければ、ステップS604へ処理を戻す。
同様に、実施形態3に係る映像記録装置が実施形態2を基にしている場合には、ステップS603に相当する処理が、図5のフローチャートの例えば、ステップS502の直後に行なわれるようになる。
(実施形態3:主な効果)
本実施形態では、記録命令の取得から映像記録ディスク部が記録可能な状態となるまでの映像情報をバッファ部にバッファするように制御がされるので、電源がONにされてから、例えば、チューナーのチャンネルを変えるなどして選局を行なった場合、無駄なチャンネルの映像情報をバッファする必要がなくなる。
本実施形態では、記録命令の取得から映像記録ディスク部が記録可能な状態となるまでの映像情報をバッファ部にバッファするように制御がされるので、電源がONにされてから、例えば、チューナーのチャンネルを変えるなどして選局を行なった場合、無駄なチャンネルの映像情報をバッファする必要がなくなる。
(実施形態4)
実施形態4として、映像記録ディスク部の記録残量を不揮発に保持し、電源がONにされた後、不揮発に保持された記録残量が表示可能とする映像記録装置について説明する。
実施形態4として、映像記録ディスク部の記録残量を不揮発に保持し、電源がONにされた後、不揮発に保持された記録残量が表示可能とする映像記録装置について説明する。
(実施形態4:構成)
図7は、実施形態4に係る映像記録装置の機能ブロック図を例示する。映像記録装置700は、映像情報取得部701と、映像記録ディスク部702と、バッファ部703と、電源供給部704と、制御部705と、記録残量保持部706と、記録残量表示部707とを有する。また、制御部は、転送制御手段を有していてもよい。また、制御部は、電源がONにされた後から取得した映像情報のうち、記録命令の取得から映像記録ディスク部が記録可能な状態となるまでに取得された映像情報をバッファ部にバッファするように制御を行なうようになっていてもよい。したがって、本実施形態に係る映像記録装置は、実施形態1から3のいずれかの映像記録装置が、記録残量保持部706と、記録残量表示部707とをさらに有する構成となっている。
図7は、実施形態4に係る映像記録装置の機能ブロック図を例示する。映像記録装置700は、映像情報取得部701と、映像記録ディスク部702と、バッファ部703と、電源供給部704と、制御部705と、記録残量保持部706と、記録残量表示部707とを有する。また、制御部は、転送制御手段を有していてもよい。また、制御部は、電源がONにされた後から取得した映像情報のうち、記録命令の取得から映像記録ディスク部が記録可能な状態となるまでに取得された映像情報をバッファ部にバッファするように制御を行なうようになっていてもよい。したがって、本実施形態に係る映像記録装置は、実施形態1から3のいずれかの映像記録装置が、記録残量保持部706と、記録残量表示部707とをさらに有する構成となっている。
「記録残量保持部」706は、映像記録ディスク部702の記録残量を不揮発に保持する。「不揮発に」とは、電源供給部704などによる電源の供給が停止しても、情報を保持し続けることをいう。記録残量保持部706は、後に説明するようにフラッシュメモリにより構成することができる。また、FeRAM、PRAM、MRAMを用いてもよい。映像記録ディスク部702の記録残量は、映像記録ディスク部702が記録された情報を消去せずにさらに記録することができる容量をバイト数で表わしてもよいし、特定の画質で映像情報を記録できる時間で表わしてもよい。記録残量保持部706は、映像記録ディスク部702の記録残量を常に保持する必要はなく、例えば、電源OFFの操作が行なわれた直後の映像記録ディスク部702の記録残量を保持するようになっていてもよい。なお、記録残量保持部706は、映像記録ディスク部702とは異なる部として構成されるのが好ましい。なぜならば、電源がONにされた直後から、次に説明する記録残量表示部による表示が行なわれるようになるのが好ましいからである。
「記録残量表示部」707は、電源がONにされた後、記録残量保持部706に保持された記録残量を表示する。電源がONにされた後、常に記録残量を表示する必要はなく、予約操作などの特定の操作が行なわれたときに表示するようになっていてもよい。
(実施形態4:ハードウェア構成)
図8は、実施形態4に係る映像記録装置のハードウェア構成を例示する。図2のハードウェア構成と比較すると、図8には、さらにフラッシュメモリ808がさらに備わっている。記録残量保持部706は、おおよそこのフラッシュメモリ808に相当する。フラッシュメモリに、例えば、操作回路806を介して電源がOFFの操作が行なわれた操作が検出された直後の映像記録ディスク部702の記録残量が保持されるように、CPU804で動作する制御プログラムが動作する。
図8は、実施形態4に係る映像記録装置のハードウェア構成を例示する。図2のハードウェア構成と比較すると、図8には、さらにフラッシュメモリ808がさらに備わっている。記録残量保持部706は、おおよそこのフラッシュメモリ808に相当する。フラッシュメモリに、例えば、操作回路806を介して電源がOFFの操作が行なわれた操作が検出された直後の映像記録ディスク部702の記録残量が保持されるように、CPU804で動作する制御プログラムが動作する。
(実施形態4:処理)
図9は、実施形態4に係る映像記録装置の電源がONにされ、映像記録ディスク部702が記録可能となっていないときに、録画の予約操作などを行なうための処理の流れを説明するフローチャートを例示する。ステップS901において、録画予約の操作が行なわれるまで待つ。録画予約の操作が行なわれると、ステップS902において、記録残量保持部706に保持されている記録残量の読み出しを行なう。次にステップS803において、記録残量表示部707により、記録残量の表示が行なわれる。そして、ステップS804により、予約操作が行なわれる。
図9は、実施形態4に係る映像記録装置の電源がONにされ、映像記録ディスク部702が記録可能となっていないときに、録画の予約操作などを行なうための処理の流れを説明するフローチャートを例示する。ステップS901において、録画予約の操作が行なわれるまで待つ。録画予約の操作が行なわれると、ステップS902において、記録残量保持部706に保持されている記録残量の読み出しを行なう。次にステップS803において、記録残量表示部707により、記録残量の表示が行なわれる。そして、ステップS804により、予約操作が行なわれる。
(実施形態4:主な効果)
本実施形態では、記録残量が不揮発に保持されるので、電源がONにされた直後であっても、利用者は記録残量を知ることができ、記録残量に基づいた画質の選択を適切に行ないつつ、予約録画の操作を行なうことなどができる。また、記録媒体の記録残量が少ない場合には、記録媒体を交換しなければいけないことも直ちに知ることができる。
本実施形態では、記録残量が不揮発に保持されるので、電源がONにされた直後であっても、利用者は記録残量を知ることができ、記録残量に基づいた画質の選択を適切に行ないつつ、予約録画の操作を行なうことなどができる。また、記録媒体の記録残量が少ない場合には、記録媒体を交換しなければいけないことも直ちに知ることができる。
100 映像記録装置
101 映像情報取得部
102 映像記録ディスク部
103 バッファ部
104 電源供給部
105 制御部
101 映像情報取得部
102 映像記録ディスク部
103 バッファ部
104 電源供給部
105 制御部
Claims (5)
- 映像情報を取得する映像情報取得部と、
映像情報を記録する映像記録ディスク部と、
取得された映像情報をバッファするバッファ部と、
電源を各部に供給する電源供給部と、
電源がONにされた後、取得した映像情報を映像記録ディスク部が記録可能な状態となるまでの間、取得した映像情報をバッファ部にバッファするように制御する制御部と、
からなる映像記録装置。 - 制御部は、映像記録ディスク部が記録可能な状態となれば、バッファ部にバッファされた映像を映像記録ディスク部に転送しつつ、映像情報取得部で取得された映像情報も映像記録ディスク部に転送する転送制御手段を有する請求項1に記載の映像記録装置。
- 制御部は、電源がONにされた後から取得した映像情報を映像記録ディスク部が記録可能な状態となるまでの間のうち、記録命令の取得の以降に、取得した映像情報をバッファ部にバッファするように制御する請求項1または2に記載の映像記録装置。
- 映像記録ディスク部の記録残量を不揮発に保持する記録残量保持部と、
電源がONにされた後、記録残量保持部に保持された記録残量を表示する記録残量表示部とからなる請求項1から3のいずれか一に記載の映像記録装置。 - 映像情報を取得する映像情報取得部と、
映像情報を記録する映像記録ディスク部と、
取得された映像情報をバッファするバッファ部と、
電源を各部に供給する電源供給部とからなる映像記録装置の動作方法であって、
電源がONにされた後、取得した映像情報を映像記録ディスク部が記録可能な状態となるまでの間、取得した映像情報をバッファ部にバッファするように制御する制御ステップを含む映像記録装置の動作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006231223A JP2008054241A (ja) | 2006-08-28 | 2006-08-28 | 映像記録装置及びその動作方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008054241A true JP2008054241A (ja) | 2008-03-06 |
Family
ID=39237810
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009253377A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Nec Access Technica Ltd | 情報処理装置、それと組み合わせて用いるディスプレイ装置およびデジタル放送視聴方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1093918A (ja) * | 1996-09-17 | 1998-04-10 | Nikon Corp | 画像記録装置 |
JP2004147200A (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-20 | Sharp Corp | 光ディスク記録装置及び録画開始プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2006157828A (ja) * | 2004-12-01 | 2006-06-15 | Canon Inc | 撮像装置、制御方法、及びプログラム |
JP2006209941A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ処理装置 |
-
2006
- 2006-08-28 JP JP2006231223A patent/JP2008054241A/ja active Pending
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