JP4596074B2 - 情報記録装置 - Google Patents
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Description
。
きなサイズのハードディスクを積むことが難しい、撮影した映像を手軽にプレーヤで再生したい、等の要求があるビデオカメラに特に有効である。ただし、据え置き型のDVDレコーダ等の他の製品にも有効である。
−DVDなどの他の光ディスクであってもよい。また、HDDと光ディスクの組み合わせに限定されず、例えばHDDと半導体メモリ、光ディスクと半導体メモリとの組み合わせであってもよい。
t)やメモリを持ち、システム全体を制御するシステム制御部である。103は、ユーザ
インタフェース部であり、ユーザからのボタン操作などの入力情報が入力される。104は、映像音声入力部101から取り込まれた映像、音声の圧縮を行い、それぞれを多重化してプログラムストリームを生成するストリーム生成部である。105は、ストリーム生成部104で生成されたプログラムストリームを蓄積したり、各種制御プログラムを格納ておくためのRAM(Random Access Memory)である。107は、DVDであり、108は
、HDDである。ここで、本実施例では、HDD108は1.8インチで記録容量は8GB、DVD107は直径8cmであり、その記録容量はDVD−RAM(Random Access
Memory)の場合、1層で約1.4GBである。106は、DVD107とHDD108へのアクセスを制御するドライブ制御部である。109は、LCD(Liquid Crystal Displ
ay)やEVF(Electric View Finder)などの表示部である。なお表示部109は、ELD(Electro Luminescence Display)などLCD以外のディスプレイであってもよい。また、表示部109のLCDとEVFをそれぞれ側面表示部、ファインダー部といって区別することもある。なお、図示していないが、映像を再生するための伸張ブロックや音声の出力を行なうスピーカやD/Aコンバータなど一般的なビデオカメラの機能は搭載しているものとする。
、HDD108に記録する場合について説明する。
、システム制御部102が映像音声入力部101の制御を開始する。映像音声入力部101は、映像音声情報を取り込み、それらをデジタル信号に変換する処理を行う。ストリーム生成部104は、取り込まれた映像音声信号をMPEG2(Moving Picture Experts
Group 2)などの方式で圧縮、符号化し、ストリームを生成する。ここで生成されたスト
リームは、RAM105に蓄積されていく。ドライブ制御部106は、RAM105のストリーム蓄積量を監視し、任意の閾値を超えたら、HDD108にデータを書き込むように制御する。
、空き容量などの情報である。
、記録先のHDD108の空き容量が同じだと仮定すると、ビットレートが高い方が映像音声情報の情報量が多いため、動画を記録可能な時間は短くなる。
、記録準備処理を終了する。
、ユーザからの記録開始指示を受けても記録処理を開始することはできない。
。
。したがって、図3のステップS302は、ステップS303とステップS304と並列に実行されるものとする。
容量がいっぱいになりました」などの情報をOSDに表示する。また、本ステップは、ステップS301の判断の結果、映像音声情報を記録することができないと判断された場合にも実行される。この場合、「HDDが破損している可能性があります」「電源を入れな
おして下さい」などの情報をOSDに表示すれば良い。ステップS305終了後は、ステップS306において映像音声情報の記録処理を終了する。
.0GBであるか否かを調査する。調査の結果、1.4GBの倍数であった場合には、ステップS401において区切り目情報を記録する。ここで、区切り目情報とは、HDD108に記録された映像音声情報をDVD1枚分の容量に換算したとき、どの範囲の情報がDVD何枚目に相当するかを示す情報である。なお、HDD108に記録された映像音声情報量が1.4GBの倍数とあるが、厳密に1.4GBの整数倍である必要はない。1.4GBを超えないことが望ましいが前後数パーセントの誤差は含むものとする。
、501〜504の映像音声情報は、1.4GBずつに区切って示している。したがって
、各映像音声情報501〜504の情報量は、DVD1枚分の容量に等しく、映像音声情報501は1.4GBのDVD505、映像音声情報502はDVD506、映像音声情報503はDVD507、映像音声情報504はDVD508に置き換えることができる
。すなわち、映像音声情報501は、DVDに換算すると1枚目、図5ではDVD505に相当し、映像音声情報502は、DVD2枚目、図5ではDVD506に相当する。以上のことから、ステップS401において記録する区切り目情報は、各映像音声情報の開始位置と終了位置及び何枚目のDVDに換算されるかを示す情報であれば良い。例えば、映像音声情報502であれば、その開始位置と終了位置の情報と、DVD2枚目に換算されることを示す情報を記録しておく。あるいは、映像音声情報502の開始位置とは、映像音声情報501の終了位置と同じであるため、映像音声情報501の終了点が記録してあれば、映像音声情報502の開始点は記録しなくても良い。
、その記録方法は限定されない。ただし、記録場所によって、テーブルの情報を読み出したり、書き込んだりする処理の時間が異なる可能性があるので、システムの要件に合わせた記録場所を選ぶことが必要である。また、それ以外の方法として、映像音声情報のエントリポイントを用いて制御を行うことも考えられる。
、動画モードが選択されていることを示す情報、左下には、記録媒体(HDD)と記録画質の情報、右上には、記録中を示す情報と記録時間の情報と残り記録時間の情報、右下には、撮影時の時刻と年月日の情報が表示されている。図7−bは、動画記録容量がDVD2枚分に到達したことを表すテキスト情報をOSDに表示することで、ユーザにその旨を通知する例である。図示した通り、「DVD 2枚分の動画を記録しました」というテキ
スト情報を表示している。また、図7−cは、動画記録容量がDVD2枚分に到達したことを概念的なイメージ図で表現した例である。図示した通り、画面の右上、残り記録時間情報の下にディスクのイメージ図とその枚数の情報(×2)をOSDに表示している。表現方法は、図7の例に限定されない。例えば、動画記録容量が増えるにつれてディスクのイメージ図を1枚ずつ増やしても良い。また、動画容量が増えるにつれて、あらかじめ表示しておいたディスクのイメージ図の色を未記録状態と記録済み状態で変えても良い。例えば、動画を2.0GB記録した状態であれば、1.4GBのDVD1枚目は記録済みであり、1.4GBのDVD2枚目を記録中であると換算されるため、ディスクのイメージ図のうち、記録済みの1枚目は黒、記録中の2枚目を点滅、3枚目以降を白で表示するなどの方法が考えられる。
、1.4GBの倍数に達したときに区切り目情報を記録し、DVD換算情報を表示したが
、例えば、1.4GBに達する少し前に同様の処理を行うようにすると、さらに使い勝手が良い。これを実現するためには、ステップS400の制御方法を変更すれば良い。例えば、システム制御部102が監視しているHDD108に記録された映像音声情報量が、あらかじめ設定した閾値に達したら、ユーザにその旨を知らせる表示を行えば良い。閾値は、映像音声情報量を用いることや、映像音声情報の記録時間を用いることが考えられる
。例えば、前者の場合は1.2GB、後者の場合は残り3分まで映像音声情報を記録したら、ユーザに通知を行えば良い。もちろん、この閾値は上述の例に限定されず、使い勝手の良い値に設定して良い。また、本実施例のビデオカメラにおけるメニュー画面などを通じて、ユーザが閾値を設定できるようにしても良い。
)の記録容量に応じた制御を行うようにしても構わない。さらに認識又は入力された光ディスクの種類毎に、この値を自動的に変更するように、光ディスクの種類と最大記録容量との対応をテーブルにして記憶しておき、挿入した光ディスクの種類に合わせて1.4GBの値を変更し、光ディスクの記録容量に応じた制御を行うようにしても構わない。また
、複数の層から成るDVDに対応可能にするため、層の数をテーブルに記憶しておいても構わない。また、BDやHD−DVDであってもよい。また、DVDの直径は8cmに限定されない。もちろん、DVDの記録容量に関わらず、ユーザが希望する記録容量に達したら通知を出すように制御しても構わない。また、光ディスクではなくリムーバブルな半導体メモリやリムーバブルなHDD(iVDRなど)であってもよい。
、DVD106とHDD108という、2つの記録媒体を備えている。したがって、一方の記録媒体に記録された映像音声情報を他方の記録媒体にダビングすることができる。まず、ステップS800において、ユーザインタフェース部103を介して、ユーザからダビング開始命令を受けると、システム制御部102は、ステップS801において、ダビング元の記録媒体であるHDD108の状態及びダビング先の記録媒体であるDVD106の状態を調査する。次に、ステップS802では、ステップS801の調査の結果、2つの記録媒体がダビング可能か否かを判断する。ダビング可能であると判断した場合には
、ステップS803において、ダビング元の記録媒体であるHDD108に記録されている映像音声情報から、ダビングするシーンを選択する。次に、ステップS804において
、ステップS803で選択したシーンのデータ容量の合計と、ダビング先の記録媒体の容量とを比較する。ステップS804の結果、ダビング先の記録媒体の容量が、ダビングするシーンのデータ容量の合計以上であった場合、ステップS805に進み、ダビング処理を実行する。ダビング実行後は、ステップS806において、ダビングを終了する。一方
、ステップS802において、記録媒体がダビング不可能な状態であった場合には、ステップS807に進み、OSDにダビングができない旨の表示を行い、ステップS806で処理を終了する。また、ステップS804の調査の結果、ダビング先の記録媒体の容量が
、ダビングするシーンのデータ容量の合計未満であった場合、ダビングを実行することはできないので、再度、ステップS803においてダビングシーンの選択を行う。もちろん
、ステップS806に進み、ダビング処理を終了しても良い。
、容易にダビング可能であり、また、編集の手間が不要なため、ダビングや編集の操作に不慣れなユーザでも簡単に想定した通りのDVDを作成できる。
。このうち、901は1.0GB分の既存映像音声情報であり、ユーザが記録したまま放置していた情報と仮定する。追記映像音声情報902〜904は、既存映像音声情報901が存在するHDD108に追記された映像音声情報である。このようなとき、既存映像音声情報901を除き、追記映像音声情報のみをDVDにダビングできると使い勝手が良い。このような制御を行うためには、一例として、映像音声情報の日付情報を用いれば良い。詳細を図10を用いて説明する。
どの表示を出すと、使い勝手が良い。また、区切り目情報には、ステップS1000で指定した日付情報をあわせて記録しておいても良い。
Experts Group)などの方式で記録される。
、601〜607…区切り目情報、S800〜S807…図8の処理フロー内容、901…1.0GBの既存映像音声情報、902〜904…1.4GBの追記映像音声情報、905〜907…1.4GBのDVD、S1000〜S1002…図10の処理フロー内容
Claims (4)
- 複数の記録媒体を搭載して当該記録媒体に映像音声情報を記録する情報記録装置であって、
前記記録媒体の記録容量を監視する監視手段と、
前記記録媒体の記録容量を監視する際の閾値を所望の値に設定する閾値設定手段と、
情報を表示する表示手段とを備え、
前記監視手段により、第1の記録媒体に前記映像音声情報を記録中に、前記第1の記録媒体に記録した映像音声情報の情報量が、第2の記録媒体に相当する記録容量の整数倍に達する前であって所定容量を超えたことを検知すると、前記表示手段によって、前記第1の記録媒体に記録した映像音声情報の情報量が、第2の記録媒体の記録容量の倍数に達することが近いことを示す情報を出力することを特徴とした情報記録装置。 - 請求項1の情報記録装置であって、
前記情報記録装置に装填可能な第2の記録媒体の種別や記録容量や層数に関する記録媒体情報を記録する記録媒体情報記録手段と、
前記記録媒体情報を取得する取得手段を備え、
前記取得手段は、前記記録媒体情報の中から、装填された第2の記録媒体の種別に対応する記録媒体情報を取得し、
前記取得した記録媒体情報を用いて前記閾値を設定することを特徴とした情報記録装置。 - 請求項2の情報記録装置であって、
前記閾値設定手段が閾値を設定するのは、第2の記録媒体の装填する際であることを特徴とする情報記録装置。 - 請求項2の情報記録装置であって、
前記閾値設定手段が閾値を設定するのは、映像音声情報の記録開始する際であることを特徴とする情報記録装置。
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