JP2007188568A - 記録再生装置及び再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】追いかけ再生に対応した記録再生装置を提供する。
【解決手段】ディスク状媒体と、媒体を回転させるモータ手段と、入力を蓄積する第一のバッファメモリと、第一のバッファメモリからの符号列を媒体に記録するデータ記録手段と、媒体に記録済みの符号列を読み出すデータ再生手段と、読み出した符号列を蓄積する第二のバッファメモリと、第二のバッファメモリから符号列を読み出すデータ出力手段と、モータ手段、第一のバッファメモリ、データ記録手段、データ再生手段、第二のバッファメモリを制御するシステム制御手段とを具備し、システム制御手段は、データ記録手段とデータ再生手段に時間的に交互に記録と再生動作とを行わせる記録再生装置において、システム制御手段は、再生が中断したときに、再生中断時点よりも以前の時点から前記データ出力手段からの読み出しを再開するよう制御することを特徴とする記録再生装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、データの再生を行う再生装置、特に、映像音声信号を記録媒体に記録し追いかけ再生を行う記録再生装置に関するものである。
近年、ディジタル蓄積メディアの発展に伴って、長時間の動画像および音声をこれらの蓄積メディアに圧縮記録する手法が検討されてきており、映画等の長時間の動画像を高画質を保ったまま1枚のメディアに記録する事が可能になってきた。読み出し専用の規格としては、例えば「DVD Specifications for Read−OnlyDisc」(1996年)があり、ディスクに記録再生することのできる規格としては、例えば1999年に規格化された「DVD Specifications for Rewritable/Re−recordable Discs」がある。そして、これらの規格に準拠したDVDプレーヤやDVDレコーダが開発されてきている。また、記録メディアとしては、リムーバブルメディアのみならず、機器に内蔵された大容量のHDD(ハードディスクドライブ)を採用したHDDレコーダが普及してきている。
ディスクメディアの高速ランダムアクセス性能を生かした機能のひとつに、追いかけ再生がある。一般に、記録中であってもその録画内容の冒頭から記録中の箇所までを自由に視聴できる方法は、追いかけ再生と呼ばれている。
ところで、従来技術の記載として、「光ディスクを用いて追いかけ再生を行う時、可変速再生動作を行うと再生データ量が増大し、交互の記録再生動作が成り立たなくなる」ことを課題とし(特許文献1の要約の課題)、「バッファメモリ2の読み出しを一時停止して再生動作を連続し、可変速再生動作を行う。バッファメモリの量がある一定量を超えると可変速動作を中断して記録再生交互動作に戻る」ことを解決手段とする(特許文献1の要約の解決手段)記載がある。
また、他の従来技術の記載として、「追いかけ再生時に、再生位置が記録位置に追いついた場合に再生映像が乱れる。また、記録位置と再生位置が異なるゾーンに属する場合に、記録動作から再生動作に移行する時間が長くなる」ことを課題とし(特許文献2の要約の課題)、「システム制御器108がバッファメモリ102のデータ蓄積量が所定量を超えたことを検出すると、システム制御器108は光ディスク109からのデータの読み出しを一時停止し、バッファメモリ102に蓄積されたデータを連続的に光ディスク109に記録する。また、システム制御器1408が光ディスク109に対して記録動作を行っているゾーンを管理し、そのゾーンの記録に適した回転数になるようにモータ1412を制御する。また、再生動作を行う場合でも、その回転数を維持したまま再生を行う」ことを解決手段とする(特許文献2の要約の解決手段)記載がある。
特開2001−118336号公報 特開2004−015823号公報
追いかけ再生では、以下のような種々の課題を有していた。すなわち、記録側のバッファ量がオーバーフローすると、記録すべきデータが途切れてしまう。また、追いかけ再生を行うためには再生だけの場合よりも媒体へのデータ書き込みおよび読み出しの速度を高速にしなければならない。また、高速再生などにより再生位置が記録位置に追いついた場合に、ユーザが追いついたことがわからない。また、再生位置が記録位置に追いついた場合に、再生映像が乱れる。
また、上記特許文献1、2は、再生位置が記録位置に追いついた場合の再生映像の途切れを改善するものではなく、追いつきが発生してしまった場合は再生映像が一時停止したり表示されなくなるなどの現象が発生してしまい、ユーザにとっては視聴の妨げとなるという課題があった。
本発明は、追いかけ再生で再生画が途切れてしまった場合でも、ユーザの視聴を妨げることなくスムーズな視聴を実現することを目的としてなされたものである。
また、本発明の別の目的として、映像表示が途切れてしまった場合又は/及び音声出力が途切れてしまった場合でも、ユーザの視聴を妨げることなくスムーズな視聴を実現することである。
上記課題は、特許請求の範囲に記載の発明により解決される。
本発明によれば、使い勝手を向上した記録再生装置及び再生装置を提供することができる。
以下、本発明の一実施の形態を図面を用いて説明する。
記録再生装置として映像音声信号を記録再生する画像情報符号化複合化記録再生装置を例に採り、図を参照して説明する。
図1は本発明の第1の実施形態における記録再生装置の構成を示す図である。記録再生装置は、映像音声符号化器101、バッファメモリ102、105、バッファ量計数器103、106、映像音声復号化器104、記録再生信号処理器107、システム制御器108、光ディスク109およびデータセレクタ110からなる。
次に、この記録再生装置の通常時の動作について説明する。
まず記録時の動作を説明する。映像音声信号Aは、映像音声符号化器101で符号化されて符号化列となる。例えば映像音声符号化器101がMPEG符号化器の場合には、映像音声信号Aの映像信号がMPEG符号化されて生成された映像符号列と、映像音声信号Aの音声信号がMPEG符号化やAC−3符号化されて生成された音声符号列とが多重化されてMPEGシステム符号列となり、映像音声符号化器101から出力される。
映像音声符号列101から出力された符号列は第一バッファメモリ102に蓄積される。第一バッファメモリ102に蓄積された符号列はデータセレクタ110により読み出されて記録再生信号処理器107に入力され、光ディスク109に記録するためのECC処理や変調処理等を施された後、記録媒体である光ディスク109に記録される。また第一バッファ量計数器103は、第一バッファメモリ102に入出力されるデータ量を計数し、第一バッファメモリ102に蓄積されているデータ量を得る。
次に再生時の動作について説明する。
光ディスク109から読み出された信号は、記録再生信号処理器107で2値化、復調、ECC処理等を施されて符号列となった後、データセレクタ110を介して第二バッファメモリ105に入力される。
第二バッファメモリ105から読み出された符号列は映像音声復号化器104で復号化されて映像音声信号Bとなる。
また第二バッファ量計数器106は、第二バッファメモリ105に入出力されるデータ量を計数し、第二バッファメモリ105に蓄積されているデータ量を得る。
記録と再生の動作の切り替えはシステム制御器108により行われる。
システム制御器108は、再生動作を行うか、記録動作を行うかにより、光ディスク109からデータを再生するか、それとも光ディスク109にデータを記録するかを制御する。またデータセレクタ110を制御し、記録時には第一バッファメモリ102から記録記録再生信号処理器107にデータが流れるようにし、再生時には記録再生信号処理器107からバッファメモリ105にデータが流れるようにする。
続いて、図1に示した同期記録再生装置における追いかけ再生について説明する。
図2は、追いかけ再生の概念を示す模式図であり、ある番組を追いかけ再生する場合の記録と再生の状態を示している。
まずある番組の記録を開始する(図2の(a))。図2の(a)で斜線で示している部分は、
光ディスクに記録されたことを示している。そしてある時間だけ記録した後、番組の初めから再生を開始する(図2の(b))。ただし、再生を開始しても記録は止まらず記録し続ける。
再生開始からある時間だけ経過した後の状態を図2の(c)に示す。図2の(c)において、再生位置までの箇所はすでに再生している。
図2の(c)のような状態においては、光ディスク109に対する記録動作と再生動作が時分割で同時に行われていることになる。
図3を用いて、図2の(c)の状態における記録再生装置の動作について説明する。
図3は、光ディスク109へのアクセス、バッファメモリ102、105へのデータの読み書き、および、映像音声信号A、Bの時間的変化の状況を示した模式図である。同じ記号は、同じデータ、または同じデータを符号化、復号化したものを示している。また図3は、バッファ、ディスクに一度に読み書きするデータ量が同じ場合について示している。
図3の(a)に示すように光ディスク109に対するアクセスは、読み出しと書き込みが交互に行われる。
図3の(a)において、斜線で示しているデータは光ディスク109から再生されるデータを示し、斜線が施されていないものは光ディスク109へ記録されるデータを示している。
例えば時刻301でデータaの記録を行った後、時間帯302でデータbの再生位置を検索し、時刻303でデータbの再生を行う。
次に、記録再生装置の通常時の動作を、図4を用いて説明する。
図4は光ディスク109のトラックおよび記録されているデータの配置の様子を示した模式図である。
今、記録されるデータは連続するトラックに記録されるとする。またトラック410にデータa,c,e,g,i,k,m,o,q,sが記録され、トラック420にデータb,d,f,h,j,l,n,pが記録されるとする。
この場合データaを領域401に記録した後、領域402の先頭を検索し、領域402からデータbを再生することになる。データbを再生した後は領域403の先頭を検索し、領域403にデータcを記録する。
ここでの領域は例えばセクタ、ECCブロック、複数のECCブロック等を考えることができる
光ディスク109に記録されるデータi,k,m等は、図3の(f)に示すように映像音声信号Aとして入力されたものが映像音声符号化器101により符号化されて第一バッファメモリ102に書き込まれる。
そのタイミングを図3の(d)に示している。図3の(d)のタイミングで書き込まれたデータは、ある時間だけ第一バッファ102に蓄積された後、図3の(b)のようなタイミングで第一バッファメモリ102から読み出されて図3の(a)のタイミングで光ディスク109に記録される。
光ディスク109から再生されるデータb、d、f等は、図3の(a)に示すように読み出される。
そして図3の(c)に示すように第二バッファメモリ105に書き込まれる。
図3の(c)のタイミングで第二バッファメモリ105に書き込まれたデータは、ある時間だけ第二バッファ105に蓄積された後、図3の(e)のようなタイミングで第二バッファメモリ105から映像音声復号化器104に読み出されて、図3の(g)のタイミングで
再生される。
次に、図5に示すような動作状況では、ディスクアクセスに通常よりも時間がかかり、
第一バッファ102がオーバーフローしそうになっている。
具体的には、時刻501において光ディスク109にデータeを書き込み始め、書き込み終わる(時刻502)までに通常よりも長い時間が必要となっている。
このような場合、記録動作を再生動作よりも優先して、記録用バッファがオーバーフローしそうになると、光ディスクからの再生を停止し、連続して記録を行う。
映像音声信号Aは、図5の(f)に示すように連続して入力される。
そのため、第一バッファメモリ102へのデータの書き込みも、図5の(d)に示すように通常通り行われる。ただし、第一バッファメモリ102からの読み出しは図5の(b)に示すように、光ディスク109の書き込みに通常よりも時間がかかっている分だけ、読み出される単位時間あたりのデータ量が少なくなる。
これにより、第一バッファメモリ102に蓄積されているデータ量が通常よりも多くなる。
そして第一バッファ102にデータmを記録した時点(時刻513)で第一バッファメモリ102のデータ蓄積量が第一の所定量を超える。
第一バッファメモリ102のデータ蓄積量が第一の所定量を超えると、バッファ量計数器103は、第一の所定量を超えたことをシステム制御器108に知らせる。システム制御器108は、第一バッファ量計数器103から第一バッファメモリ102のデータ蓄積量が第一の所定量を超えたことを知らされると、光ディスク109からのデータの再生動作を一時停止し、第一バッファメモリ102のデータ蓄積量が第二の所定量以下になるまで光ディスク109へのデータの記録動作を優先して連続的に行う。この例では第二の所定量は第一の所定量と同じである。
すなわち、時刻504においてデータgの記録を行った後(時刻505まで)、第一バッファメモリ102のデータ蓄積量を検査する。この時点では、第一バッファメモリ102のデータ蓄積量は第二の所定量を超えているので、続けて光ディスク109に対してデータiの記録を行う。データiの記録が終了した時点(時刻506)において第一バッファメモリ102のデータ蓄積量は第二の所定量以下となっている。
ここでは、第一バッファメモリ102への書き込みが行われるので、続けてデータkの光ディスク109への書き込みを行う。
そして、データkの光ディスク109への記録が終了した時点(時刻508)において、第一バッファメモリ102のデータ蓄積量が第二の所定量以下となっているので、次にデータfを光ディスク109から読み出すために、データfの先頭位置を検索する。
一方、時刻506において、バッファメモリ105のデータ蓄積量は0となっている。
通常は時刻509においてバッファメモリ105からの読み出しが行われるが、バッファメモリ105のデータ蓄積量が0であることからデータの読み出しは行われない。よって時刻510において映像音声復号化器104が出力すべき映像音声信号Bがなくなる。そこで映像音声復号化器104は時刻510から時刻512までの間、映像dの最後のフレームをフリーズして出力する。
時刻511になると、バッファメモリ105からデータfが読み出され、時刻512には映像音声復号化器104は出力すべき映像音声信号Bを用意できるので、映像音声信号Bとしてデータfを出力する。
以上に示したような動作により、図7、図8に示すような再生となる。
まず、図7は記録再生装置の通常動作時の、再生画面の様子である。
上から順にデータb、d、f、h、j、iを、10:00;00から10:00;25まで再生している様子を5秒刻みにサンプリングして示している。
次に、図8は、従来の追いかけ再生において、ディスクアクセスでの書き込み時に通常よりも時間がかかり、第一バッファ102がオーバーフローしそうになっている状況の再生画面の様子である。
上から順にデータb、d、を、10:00;00から10:00;05まで再生し、10:00;10から10:00:15まで映像を表示できておらず、10:00;20から10:00:25まで、データf、hを表示している様子を5秒刻みにサンプリングして示している。
この場合は、10:00;10から10秒間、再生を中断し、10:00;20から再開している。
10秒間の中断後に再生が再開されるので、スムーズな視聴ができないという問題がある。
そこで、図6に示すように、追いつきが発生した後の再生再開位置を、中断地点から巻き戻して再開させる。
つまり、時刻609にて読み出すデータを、図5に示すようなデータf(すなわちデータdの続きのデータ)ではなく、中断地点から過去に戻った位置のデータ(すなわちデータb)からとすることで、図9に示すように、データdとデータfのつながりが連続となり、視聴がスムーズに行える。
さらに、追いかけ再生中断時点より過去のデータbが時刻609にて再び再生される理由を、ユーザに伝える為に、図10に示すように、データb再表示時にOSD表示にて「巻き戻しました」と通知する。
これにより、データdからデータbへ飛んだ理由と同じデータが2度再生される理由を、
ユーザが混乱することなく理解できるという効果がある。
また、図10ではOSD表示によって、追いかけ再生の追いつき発生をユーザに通知したが、図13に示すように、設定メニューから追いつき発生一覧を閲覧したり、図14に示すように、再生中に同時に追いつき情報を表示させることにより、ユーザはより詳細にデータdからデータbへ飛んだ理由と同じデータが2度再生される理由を、知ることができる。
以上のように、本実施形態の記録再生装置は、ある番組の映像音声信号を記録媒体に記録し、記録動作を行いながらある時間経過後にすでに記録し終わっている映像音声信号を再生、すなわち追いかけ再生をする。その同時記録再生または追いかけ再生時に、記録側および再生側のバッファ量を監視し、記録側のバッファ量が第一の所定量を超えた場合には再生動作を一時停止し、その後連続的に記録動作を行い、記録側および再生側のバッファ量が通常レベルに戻り、再生可能となった時点で、再生が中断した時点より一定時間だけ過去の時点から再生動作を再開させる。
これにより、追いかけ再生の追いつきによる中断で再生視聴が妨げられた部分を、中断することなくスムーズに視聴することができ、セリフが途中で途切れて意味がわからなかったりすることがなく、映像のつながりが途切れて時間的な流れが把握できないことがない、などの効果がある。
なお、図4において、時間的に連続するデータは連続する領域に記録する場合について示したが、データを記録する位置については連続する領域でなくてもよい。
これにより、光ディスク109の空き領域がとびとびになっているような状態、つまり、番組の記録と削除を繰り返した後のような状態で、追いかけ再生時の追いつきによる再生中断が発生しても、巻き戻して再生させることができ、スムーズな再生視聴ができるという効果がある。
また、本実施の形態では、バッファメモリ、光ディスクに一度に読み書きするデータ量が同じ場合について示したが、このデータ量は読み書きするたびに異なってもよい。また、バッファメモリに対する読み書きと光ディスクに対する読み書きにおける一回にアクセスするデータ量が異なっても良い。また、バッファメモリまたは光ディスクに対して、データを読む場合とデータを書く場合の一回にアクセスするデータ量が異なっても良い。
これにより、より効率的かつ柔軟なデータ転送制御を実現できるという効果がある。
例えば、光ディスク109へのデータ転送はできるだけ多くのデータ量を一度に転送するほうが、効率的であることが多いが、バッファメモリのデータ転送は一度の転送サイズの大小による効率への影響は小さいため、こまめに転送しても問題がないので、光ディスクに対する読み書きのデータ量を、バッファメモリに対する読み書きのデータ量よりも大きくなるように制御することが、より効率的である。
また、第一と第二のバッファメモリ102、105は、同じメモリを用いて構成してもよい。
たとえば、再生の場合はメモリ空間の先頭側から使用し、記録の場合は最後側から使用する。
これにより、装置全体のメモリ数を減らすことができ、部品数を減らすことができるので、コスト削減に効果がある。
また、本実施の形態では、ディスクへの書き込みが遅くバッファメモリのデータ蓄積量が所定量を超える場合について説明した。しかし、他の原因でデータ蓄積量が所定量を超えた場合にも本実施形態の記録再生装置を使用できる。
バッファメモリのデータ蓄積量が所定量を超えるのは、例えば、可変ビットレートで記録再生を行う場合に、再生側のビットレートと記録側のビットレートとの合計ビットレートが所定のビットレートよりも高くなる場合である。また、そのような状況は、記録再生条件について学習を行う場合や、欠陥セクターがある場合や、ファイル管理領域(TOC領域)へ書き込みを行う場合にも生じる。
記録学習は、記録のドライブ、サーボのためのフォーカスなどのパラメータを記録中に学習し最適化するものである。
たとえばフォーカスの学習は時間経過とともにドライブの温度差が生じると行わなければならない。
学習のときには、実際のデータ記録・再生動作は停止する。そのため、記録バッファがオーバーフローする可能性がある。また、欠陥セクタは、セクタアドレスが読めない場合などに検出される。
欠陥セクタが検出されると、そのセクタをスキップして次のセクタに記録する、代替セクタに記録するなどの処理が行われる。そのため、記録動作が一時停止し記録バッファがオーバーフローする可能性がある。
また、ファイル管理データは通常はシステム制御器のメモリ上に蓄積され、すべてのデータ(たとえば一番組分のデータ)を記録し終わった後に管理データをディスクに記録する。
ただし、一定時間や一定データ量を記録した後にファイル管理データをディスクに管理するシステムも考えられる。
その場合、ファイル管理データを記録している間はAVデータの記録再生動作は停止するので、記録バッファがオーバーフローする可能性がある。
以上のような原因により追いかけ再生の追いつきが発生した場合でも、本実施例と同様の効果をえることができる。
なお、本実施の形態では、光ディスク109からの再生を一時停止する場合の第一バッファメモリ102のデータ蓄積量に対する第一の所定量と、再生を再開する第一バッファメモリ102のデータ蓄積量の第二の所定量が同じ量である場合について説明したが、これらは異なる値であっても良い。
また、再生バッファ105のアンダーフローを防止するため、システム制御器108は、
たとえば、第二バッファメモリ105のデータ蓄積量が第三の所定量以下になったことを検出すると、映像音声復号化器104による第二バッファメモリ105からの第二の符号列の読み出しを一時停止させる。
システム制御器108は、さらに、第二バッファメモリ105のデータ蓄積量が第三の所定量を超えた後第四の所定量以上となると、再び映像音声復号化器104が第二バッファメモリ105から第二の符号列を読み出すように制御する。なお、第三の所定量と第四の所定量は、同じ量であっても異なる量であってもよい。
以上により、データ転送制御の自由度があがり、より柔軟なシステム構成が可能となる効果がある。
また、本実施の形態では、追いつき発生時に一定時間だけ再生位置を巻き戻して、再生動作を再開する例を示したが、再生位置を戻す量は一定時間でなくてもよい。例えば、図11に示すように、記録すべき映像音声信号Aのシーン変化点をシーンチェンジ検出器1101に通し、シーンチェンジ検出器1101がシーンチェンジを検出した場合は、システム制御器108へシーンチェンジを通知し、システム制御器108が、通知された情報をメモリ1102に保持するような構成では、メモリ1102に保持された最新のシーンチェンジ時点から、再生動作を再開することでシーン途中で視聴が中断されること無く、スムーズな視聴を実現することができるという効果がある。
シーンチェンジとは、映像音声信号Aに含まれる音声信号の無音部分の検出、映像信号の輝度レベル、音声信号の属性変化、例えばステレオ/モノラル、画角の変化、例えばアスペクト比4:3/16:9、などの情報から判断される映像音声信号の変化点である。
例えば、ある番組の終了後、次の番組が開始する場合などは、シーンチェンジとして検出される。
メモリ1102は、SDRAMのような揮発性メモリでも問題ないが、EEPROMやSRAMのような不揮発性メモリであれば、装置の電源を切り、再起動した後でもシーンチェンジ情報を保持しておくことが可能となる。
また、メモリ1102に保持されたシーンチェンジ情報を、光ディスク109に記録しておくことで、メモリ1102の記録容量に拠らず多くのシーンチェンジ情報を保持可能となるという効果がある。
また、例えば、図12に示すようにな設定メニュー画面にて、装置の設定を変更することにより、追いつき発生時の動作をユーザが設定できる。
図12は、装置の動作設定を変更できる設定メニュー画面であり、追いかけ再生の設定を行う画面の例を示したものである。
追いかけ再生の設定項目としては、追いつき時の動作、巻き戻したときの再生再開位置、の2種類を示しており、前者は、巻き戻して再生するか、一時停止して再生するかを選択でき、後者は、5秒、10秒、15秒のいずれか一つ、または、ユーザが任意に設定した時間、もしくは、直前のシーンチェンジまで巻き戻すか、のいずれかを選択できる。
これにより、追いつき発生時の動作をユーザの好みに応じてが設定できるという効果がある。
また、本実施の形態では、光ディスク109をディスク状記録媒体として説明したが、HDDのような磁気ディスク記録媒体でもよい。
これにより、HDDを記録媒体として装置に内蔵したレコーダやパソコンにも、本発明の効果を適用できるという効果がある。
また、本実施の形態では、追いかけ再生時の追いつき発生時の動作をユーザに通知する手段として、再生表示画面に「巻き戻ししました」とOSD表示する例を示したが、図15に示すようなFL表示や警告用LED表示でもよい。
図15は、装置1501の前面にFL管1502で「追いつき発生!巻き戻しました」とユーザに通知している例を示している。
これにより、視聴中に再生画面に余計なOSD表示され、見た目がわずらわしいといった弊害を回避する効果がある。
以上、実施例によれば、追いかけ再生において、再生が記録に追いついたときに視聴が妨げられるのを軽減できる、追いつき後の再生再開動作をユーザの好みに応じて選択して設定できる、追いつき後の再生再開動作によって同じシーンが2度再生される場合でも巻き戻し表示を見せることによってユーザは2度目の再生であることを正しく認識でき戸惑わない、同じシーンが2度再生された理由を再生後も確認できる、OSD表示やFL表示により視聴を継続しつつ2回再生の理由を確認できる、という有利な効果が得られる。
より具体的には、ディスク状記録媒体と、前記記録媒体を回転させるモータ手段と、入力された第一の符号列を蓄積する第一のバッファメモリ手段と、前記第一のバッファメモリに前記第一の符号列を入力するデータ入力手段と、前記第一のバッファメモリから読み出された前記第一の符号列を記録媒体に記録するデータ記録手段と、以前に前記記録媒体に記録された第二の符号列を読み出すデータ再生手段と、前記データ再生手段により読み出した前記第二の符号列を蓄積する第二のバッファメモリ手段と、前記第二のバッファメモリ手段から前記第二の符号列を読み出すデータ出力手段と、前記モータ手段、第一のバッファメモリ手段、データ記録手段、データ再生手段、第二のバッファ手段を制御するシステム制御手段とを備え、また、本発明の記録再生装置は、システム制御手段は、データ記録手段とデータ再生手段に時間的に交互に記録媒体に対する記録動作と再生動作を行わせ、第一の信号の記録と第二の信号の再生を同時に行う同時記録再生モードに設定された場合、システム制御手段は、第二の信号の再生が中断したときに、再生が中断した再生中断時点よりも以前の時点から再生を再開するため、再生が記録に追いついたときに視聴が妨げられるのを軽減できる。
また、第二の信号の再生が中断したときに、再生中断時点から再生を再開するか、再生中断時点よりも以前の時点から再生を再開するかを、あらかじめ設定するため、追いつき後の再生再開動作を、少し前に戻って再開させたり、中断時点から前に戻さず再開させたりと、ユーザの好みに応じて選択できる。
また、追いかけ再生中断時点から再生再開時点までの時間を、あらかじめ設定するため、少し前に戻って再開させたり、長めに前に戻って再開させたり、ユーザの好みに応じて選択できる。
また、前記第一の信号の記録中にシーンチェンジを検出する検出手段と、前記検出手段で検出したシーンチェンジ時点を保持するシーンチェンジ保持手段とを備え、前記再生中断時点よりも以前の時点を、前記シーンチェンジ保持手段で保持されたシーンチェンジの時点とするため、シーンの途中で途切れることなく連続して再生を行うことができ、スムーズな視聴を妨げないという効果がある。
また、前記第二の信号の再生が中断したときに、前記再生中断時点よりも以前の時点まで逆方向再生を行い、引き続き再生を再開するよう制御するため、追いつき後の再生再開動作によって同じシーンが2度再生される場合でも、巻き戻し表示を見せることによって、ユーザは2度目の再生であることを正しく認識でき戸惑わないという効果がある。
また、ユーザに装置の状態を通知する通知手段を備え、前記再生中断時点よりも以前の時点から再生を再開したときに、前記再生中断時点よりも以前の時点から再生を再開していることを、前記通知手段でユーザに通知するため、
追いつき後の再生再開動作によって同じシーンが2度再生される場合でも、FL表示またはOSD表示による追いつき発生の説明を表示することで、ユーザは2度目の再生であることを正しく認識でき戸惑わないという効果がある。
また、装置の状態を保持する状態保持手段を備え、前記再生中断時点よりも以前の時点から再生を再開したことを、前記状態保持手段に保持するため、電源を切っても、追いつき発生時の状況や追いつき発生履歴を保存しておくことが可能となる。
また、ユーザに装置の状態を通知する通知手段とを備え、前記再生中断時点よりも以前の時点から再生を再開したことを、前記通知手段でユーザに通知するため、ユーザは過去に発生した追いつきの状況をFL表示またはOSD表示で確認することができ、追いかけ再生の再生に失敗しただけなのか、追いかけ再生の記録自体が失敗したのかを、いつでも確認できる。
また、追いかけ再生を再開したときに、再生表示と同時に前記通知手段でユーザに通知するため、ユーザは、再生を中断することなく、過去に発生した追いつきの状況を確認できる。
また、追いかけ再生を再開したときに、再生表示終了後に前記通知手段でユーザに通知するため、ユーザは、いつでも好きなときに、追いつき発生履歴や状況の詳細を確認できる。
以上の実施例では、記録再生装置を前提として記載してきたが、これに限定されず、データを再生する再生装置にも適用できる。例えば、表示手段における映像表示が途切れてしまった場合又は/及び音声出力手段における音声出力が途切れてしまった場合でも、ユーザの視聴を妨げることなくスムーズな視聴を実現するために上記実施例を適用することである。
また、上記実施例は、記録媒体を有さない場合にも適用できる。例えば、放送やインターネットから送信されたデータを受信し、その受信したデータをバッファメモリ(図1のバッファメモリ105に対応)に入力してから映像又は/及び音声を出力する再生装置にも適用できる。しかしながら、記録媒体にデータを記録再生する場合に映像や音声が途切れるときが多く、実施例の効果が大きい。特に、伝送レートがそれほど大きくない光ディスクでの効果が特に大きい。
本発明の第1の実施例に関する記録再生装置の構成図 本発明の第1の実施例に関する追いかけ再生の概念を示す模式図 本発明の第1の実施例に関する通常時のデータ転送動作を示した図 本発明の第1の実施例に関する記録媒体上のデータの配置の様子を示した図 本発明の第1の実施例に関して、従来のオーバフロー時のデータ転送動作を示した図 本発明の第1の実施例に関するオーバフロー時のデータ転送動作を示した図 本発明の第1の実施例に関する通常時の再生画面表示の様子を示した図 本発明の第1の実施例に関して、従来のオーバフロー時の再生画面表示の様子を示した図 本発明の第1の実施例に関するオーバフロー時の再生画面表示の様子を示した図 本発明の第1の実施例に関するオーバフロー時の再生画面表示の様子を示した図 本発明の第1の実施例に関する記録再生装置の構成図 本発明の第1の実施例に関する設定メニューの表示例を示した図 本発明の第1の実施例に関する追いつき履歴一覧の表示例を示した図 本発明の第1の実施例に関する設定メニューの模式図 本発明の第1の実施例に関するFL表示の模式図
符号の説明
101 映像音声符号化器
102 バッファメモリ
103 バッファ量計数器
104 映像音声復号化器
105 バッファメモリ
106 バッファ量計数器
107 記録再生信号処理器
108 システム制御器
109 光ディスク
110 データセレクタ

Claims (16)

  1. ディスク状記録媒体と、前記記録媒体を回転させるモータ手段と、入力された第一の符号列を蓄積する第一のバッファメモリと、前記第一のバッファメモリに前記第一の符号列を入力するデータ入力手段と、前記第一のバッファメモリから読み出された前記第一の符号列を記録媒体に記録するデータ記録手段と、以前に前記記録媒体に記録された第二の符号列を読み出すデータ再生手段と、前記データ再生手段により読み出した前記第二の符号列を蓄積する第二のバッファメモリと、前記第二のバッファメモリから前記第二の符号列を読み出すデータ出力手段と、前記モータ手段、第一のバッファメモリ、データ記録手段、データ再生手段、第二のバッファメモリを制御するシステム制御手段とを具備し、前記システム制御手段は、前記データ記録手段と前記データ再生手段に時間的に交互に前記記録媒体に対する記録動作と再生動作を行わせる記録再生装置において、
    前記システム制御手段は、前記第二の符号列の再生が中断したときに、再生が中断した再生中断時点よりも以前の時点から前記データ出力手段からの読み出しを再開するよう制御することを特徴とする記録再生装置。
  2. 請求項1記載の記録再生装置であって、
    前記第二の符号列の再生が中断したときに、前記再生中断時点から再生を再開するか、前記再生中断時点よりも以前の時点から前記データ出力手段からの読み出しを再開するかを、あらかじめ設定することを特徴とする記録再生装置。
  3. 請求項1記載の記録再生装置であって、
    前記再生中断時点から前記再生中断時点よりも以前の時点までの時間を、あらかじめ設定することを特徴とする記録再生装置。
  4. 請求項1記載の記録再生装置であって、
    前記第一の信号の記録中にシーンチェンジを検出する検出手段と、前記検出手段で検出したシーンチェンジ時点を保持するシーンチェンジ保持手段とを具備し、前記再生中断時点よりも以前の時点を、前記シーンチェンジ保持手段で保持されたシーンチェンジの時点とすることを特徴とする記録再生装置。
  5. 請求項1記載の記録再生装置であって、
    前記第二の符号列の再生が中断したときに、前記再生中断時点よりも以前の時点まで逆方向再生を行い、引き続き前記データ出力手段からの読み出しを再開するよう制御することを特徴とする記録再生装置。
  6. 請求項1記載の記録再生装置であって、
    前記再生中断時点よりも以前の時点から再生を再開したときに、前記再生中断時点よりも以前の時点から前記データ出力手段からの読み出しを再開していることを、通知手段でユーザに通知することを特徴とする記録再生装置。
  7. 請求項6記載の記録再生装置であって、
    前記通知手段がFL管表示であることを特徴とする記録再生装置。
  8. 請求項6記載の記録再生装置であって、
    前記通知手段がOSD表示であることを特徴とする記録再生装置。
  9. 請求項1記載の記録再生装置であって、
    装置の状態を保持する状態保持手段を具備し、前記再生中断時点よりも以前の時点から前記データ出力手段からの読み出しを再開したことを、前記状態保持手段に保持することを特徴とする記録再生装置。
  10. 請求項9記載の記録再生装置であって、
    前記状態保持手段に保持された装置の状態を、通知手段でユーザに通知することを特徴とする記録再生装置。
  11. 請求項10記載の記録再生装置であって、
    前記通知手段がFL管表示であることを特徴とする記録再生装置。
  12. 請求項10記載の記録再生装置であって、
    前記通知手段がOSD表示であることを特徴とする記録再生装置。
  13. 請求項10記載の記録再生装置であって、
    前記再生中断時点よりも以前の時点から前記データ出力手段からの読み出しを再開したときに、再生表示と同時に前記通知手段でユーザに通知することを特徴とする記録再生装置。
  14. 請求項10記載の記録再生装置であって、
    前記再生中断時点よりも以前の時点から前記データ出力手段からの読み出しを再開したときに、再生表示終了後に前記通知手段でユーザに通知することを特徴とする記録再生装置。
  15. 請求項1記載の記録再生装置であって、
    前記ディスク状記録媒体は、光ディスクであることを特徴とする記録再生装置。
  16. 符号列を蓄積するバッファメモリと、前記バッファメモリから前記符号列を読み出し表示手段へ映像データを出力するデータ出力手段と、前記バッファメモリ、前記データ出力手段を制御するシステム制御手段とを具備する再生装置において、
    前記システム制御手段は、前記表示手段での映像の表示が中断したときに、表示が中断した中断時点よりも以前の時点から前記データ出力手段からの映像データの出力を再開するよう制御することを特徴とする再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI641500B (zh) * 2015-11-30 2018-11-21 精工愛普生股份有限公司 液體噴射裝置

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