JP2008049003A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の吸収性物品1は経血の吸収に用いられ、扁平で実質的に縦長に形成され陰唇間に挟んで使用され、長手方向の中央部は両端部よりも幅広であり、上層2と下層3とを主体として形成され、該上層2と該下層3とはそれらの周縁で接合されており、該上層2は、吸収性及び伸縮性を有しており、下層3は、上層2よりも剛性が大きく、その幅方向中央部で分離された一対の支持片31a,31bからなり、使用時には、上層2における下層3側の面及び下層3における上層2側の面が、陰唇に当接する立体的な形状に形成可能で、該形状が維持されるように形成されている。
【選択図】図1
Description
また、本物品1は、使用時には、上層2における下層3側の面及び下層3における上層2側の面が、陰唇に当接する立体的な形状に形成可能で、該形状が維持されるように形成されている。
本明細書において、着用時における前記前後方向を、以下、物品長手方向ともいう。また、前記前後方向と直交する方向を、以下、物品幅方向ともいう。
一対の支持片31a,31bは、上層2よりも剛性が高く、この剛性により、本物品1の立体的な形状が維持される。
本明細書において、上層2の陰唇当接面側は、本物品1の使用時に、陰唇と対向する上層2の面側のことをいい、上層2の非陰唇当接面側は、陰唇当接面側とは反対側のことをいう。他の部位についても同様である。本物品1は、図1の状態において、各部位の陰唇当接面側は、外部に露出していない。
本物品1が立体的な形状に形成された状態において、上層2は、図2(c)に示すように、その長手方向の側縁部が折り返され、該側縁部の陰唇当接面側の面が、接合部4a、4bにおいて下層3と接合されている。
一対の摘み部5a、5bそれぞれは、支持片31a,31bの幅方向内方の端縁から延出し、該端縁で物品幅方向外方に折り返されて形成されており、折り返されている部分の先端は自由端をなしている。
接着部51a,51bは、図2(a)に示すように、摘み部5a,5bの下層3と対向する面に設けられている。
本物品1は、その使用前には、図2(a)に示すように、扁平な状態にある。まず、一対の摘み部5a、5bそれぞれを摘み、本物品1を、図2(b)に示すように、一対の支持片31a,31bそれぞれの陰唇当接面側同士が対向するように折る。
次に、一対の摘み部5a、5bそれぞれを物品幅方向の外方に向って引っ張って、一対の支持片31a,31bそれぞれを、その上層2と対向している面を物品幅方向の外方に向って露出させるようにそり返すと共に、上層2の下層3と対向していた面を露出させ、図2(c)及び図3に示すように、本物品1を立体的な形状にする。
また、本物品1の立体的な形状は、上層2が有する伸縮性及び本物品1が有する横方向圧縮弾性(詳しくは後述する)によって、適度なクッション性を有している。
また、本物品1は、不使用時には、図1及び図2(a)に示すように、扁平で、物品長手方向の中央部は両端部よりも幅広であり、上層2と下層3とはそれらの周縁で接合された形状となされており、上層2の陰唇当接面側の面と、下層3の陰唇当接面側の面とが対向している。本物品1の不使用時には、使用前と使用後が含まれる。
詳述すると、一対の支持片31a,31bそれぞれの円弧状の端縁は、図5(a)に示すように、少なくとも物品長手方向の中央部において離間しており、離間した状態が物品長手方向の前後に向かって延びている。一対の支持片31a,31bが離間している幅を物品幅方向に測定した長さは、物品長手方向の前後端部に向かって漸時減少している。
陥没部21の底部を、本物品1の側面から透視した形状は、装着者の肌側に向かって凸となっている。
また、深さD又は長さWは、一対の摘み部5a,5b同士を脱着自在に接着する位置によって変化しうるが、一対の摘み部5a,5b同士を接着する位置は、深さD又は長さWが前記範囲内になるように調節することが好ましい。
具体的には、本物品1は、立体的な形状に形成されている状態において、物品幅方向の圧縮弾性(以下、横方向圧縮弾性ともいう。)が、3〜150cN/cm、特に7〜100cN/cmであることが好ましく、10〜50cN/cmであることが一層好ましい。
このように、本物品1を生理用ナプキン8と併用する際には、一対の摘み部5a,5bは、生理用ナプキン8との接合手段である一対のウイング部として用いられることが好ましい。
このように、上層2を伸縮部22及び吸収部23から構成することで、それぞれを別な部材から形成することにより、最適な形成材料を選択することができる。その結果、操作性及び液吸収保持性の更なる向上を図ることができる。
尚、図10において、一対の摘み部の記載は省略している。
例えば、本発明の吸収性物品は、図1に示す実施形態において、摘み部5が、支持片31の一部が延長して形成されていたが、別な部材から形成されていても良い。
2 上層
21 陥没部
3 下層
31a、31b 支持片
4a、4b 接合部
5a、5b 摘み部(ウイング部)
51a、51b 接着部
7 プレート
8 生理用ナプキン
Claims (11)
- 扁平であり、陰唇間に挟んで使用される吸収性物品であって、
着用時における前後方向の中央部は両端部よりも幅広であり、
上層と下層とを主体として形成され、該上層と該下層とはそれらの周縁で接合されており、該上層は、吸収性及び伸縮性を有しており、前記下層は、前記上層よりも剛性が大きく、前記前後方向と直交する方向の中央部で分離された一対の支持片からなり、
前記吸収性物品は、使用時には、前記上層における前記下層側の面及び前記下層における前記上層側の面が、陰唇に当接する立体的な形状に形成可能で、該形状が維持されるように形成されている吸収性物品。 - 前記上層と前記下層とは、それらの平面視した場合の面積が実質的に同じである請求項1記載の吸収性物品。
- 一対の前記支持片それぞれに、摘み部が設けられている請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 一対の前記摘み部それぞれは、前記支持片における前記前後方向と直交する方向の内方の端縁から延出して形成されており、他方と脱着自在に接着できる接着部が設けられており、
前記立体的な形状に形成された状態で、前記摘み部同士を脱着自在に接着し、非陰唇当接面側における前記前後方向の両側部間に、一対の前記摘み部が掛渡されるようになされている請求項3記載の吸収性物品。 - 前記立体的な形状に形成された状態で、下着の内側に装着固定された生理用ナプキンと併用される請求項1〜4の何れかに記載の吸収性物品。
- 前記立体的な形状に形成された状態で、前記吸収性物品の前記前後方向の両側縁から延出する一対のウイング部が設けられており、
一対の前記ウイング部の非肌当接面側に設けられた接着部により、前記生理用ナプキンの肌当接面側の面と脱着自在に接着されるようになされている請求項5記載の吸収性物品。 - 一対の前記ウイング部は、一対の前記摘み部である請求項6記載の吸収性物品。
- 前記立体的な形状に形成された状態で、前記吸収性物品における前記前後方向と直交する方向の圧縮弾性が、3〜150cN/cmである請求項1〜7の何れかに記載の吸収性物品。
- 前記上層は、前記下層の幅の少なくとも1.2倍の長さまで伸びる請求項1〜8の何れかに記載の吸収性物品。
- 長さが20〜80mmであり、幅が15〜50mmである請求項1〜9の何れかに記載の吸収性物品。
- 陰唇に当接する立体的な形状を有し、陰唇間に挟んで使用される吸収性物品であって、
着用時における前後方向の中央部が陰唇に向かって凸となり、少なくとも該前後方向の中央部において、該前後方向と直交する方向の中央部が陰唇に向かって凹となっており、
陰唇と当接する上層と、該上層と接合され且つ前記前後方向と直交する方向の中央部で分離された下層とを主体として形成され、
前記上層は、前記前後方向の側縁部が折り返されて、陰唇当接面側の面が、前記下層と接合されており、
前記下層の分離された部位は、前記吸収性物品における前記前後方向と直交する方向の中央部で、前記上層の非陰唇当接面側に位置しており、
前記吸収性物品は、不使用時には、扁平で、前記前後方向の中央部は両端部よりも幅広であり、前記上層と前記下層とはそれらの周縁で接合された形状となされており、
前記上層の陰唇当接面側の面と、前記下層の陰唇当接面側の面とが対向している吸収性物品。
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