JP2004181253A - 使い捨ての尿とりパッド - Google Patents

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【課題】弾性伸縮性フラップを有する使い捨ての尿とりパッドの着用感を向上させる。
【解決手段】尿とりパッド1のフラップ20,10Aが環状縁部40A,40Bを有する。環状縁部40A,40Bの内部には伸長状態で取り付けられた弾性部材34,36が頂縁部39,17から少なくとも1mm離間している。
【選択図】図4

Description

この発明は、排泄された体液を処理するための使い捨ての尿とりパッドに関する。
WO93/09739号公報には、弾性伸縮性のフラップを有する生理用ナプキンが開示されている。このナプキンは、ナプキンの側縁部を形成する弾性伸縮性の第1フラップと、ナプキンの内面側にあって吸液性コアの上方へ向かって起立可能な弾性伸縮性の第2フラップとを有する。第1フラップは、コアを被覆する透液性の表面シートと不透液性の裏面シートとをコアの側縁部外側で重ね合わせて接合することによって形成され、フラップの自由縁部ではこれら両シート間に第1弾性部材がフラップの長手方向へ伸長状態で延びている。第2フラップは、表面シートの上面に接合したシートで形成され、伸縮性を有する自由縁部では、そのシートが折り重ねられていて、その折り重ねられたシートどうしの間には第2弾性部材が第2フラップの長手方向へ伸長状態で延びている。ナプキンを着用すると、これら第1、2フラップが弾性的に伸縮しながら着用者の肌に当接する。
前記公知のナプキンにおいて、第1フラップの自由縁部は、重なり合う表裏面シートをナプキンが所要形状を呈するように裁断した部分であって、ナプキンの外形線の一部を成している。第1弾性部材は、自由縁部に沿って自由縁の近傍に配置され、その自由縁部に伸縮性を与えている。ナプキンを着用したときに、かかる第1フラップの自由縁部、即ち表裏面シートの切り口は、それに丸みがないから着用者の肌を刺激することがある。しかも、第1弾性部材は、その自由縁部の剛性を高めるように作用するから、切り口による刺激を一層高め、ナプキンの着用感を悪くする原因となる。
また、第2フラップの自由縁は、第2弾性部材と、これを巻き込むように折曲されたシートとで形成されており、第2弾性部材とこのシートとが一体となって着用者の肌に食い込むように当接することがある。それゆえ、かかる第2フラップは、ナプキンの着用感を悪くするもう一つの原因となる。
この発明は、使い捨ての尿とりパッドにおいて、弾性伸縮性フラップによる肌への刺激を和らげることを課題にしている。
前記課題解決のための、この発明が対象とするのは、肌に対する当接面およびその裏側の非当接面を有し、前記両面間に体液を吸収保持することができる本体と、前記本体の両側にそれぞれ位置する側部フラップと、前記本体の両側部の上にそれぞれ位置する防漏フラップとを備えた使い捨ての尿とりパッドである。
かかる尿とりパッドにおいて、この発明が特徴とするところは、前記側部及び防漏フラップは相対的に該側部フラップの剛性が高くかつ該防漏フラップの剛性が低くされており、前記側部及び防漏フラップのそれぞれは、前記本体に連なる基縁部とその反対側に位置する自由縁部とを有していて、前記自由縁部が環状縁部を形成しており、前記環状縁部の内部には、前記側部及び防漏フラップのそれぞれを伸縮弾性化するための弾性部材が、前記環状縁部の長さ方向に伸長下に、前記各環状縁部の頂縁部から、前記側部及び防漏フラップの前記各基縁部側へ、少なくとも1mm離間して接合している点にある。
この発明は、次の実施態様を含む。
前記側部フラップが前記本体の少なくとも一部を形成するシート部材から形成され、前記防漏フラップが前記シート部材とは別体のシートから形成されていて、前記基縁部において前記本体に接合されている。
前記弾性部材の前記離間の最大寸法が20mmである。
前記本体が両側縁及び両端縁とそれら側縁及び端縁が互いに交差する隅部とを有し、前記隅部が傾斜縁に形成されている。
前記本体の裏面にはその端縁に沿ってファスナが設けられているとともに、該ファスナの両端部が前記本体の前記隅部に位置する。
この発明に係る使い捨ての尿とりパッドは、環状縁部を有する側部及び防漏フラップを形成し、環状縁部の内部にはフラップを伸縮弾性化するための弾性部材をフラップの基縁部寄りに少なくとも1mm離間させたから、環状縁部が肌に当接するときには、環状縁部が変形してクッション効果を奏し、環状縁部が弾性部材の作用によって肌に食い込むように圧接して尿とりパッドの着用感を悪くするという問題を解消することができる。
添付の図面を参照し、この発明に係る使い捨ての尿とりパッドの詳細を説明すると、以下のとおりである。
図1は、この発明の一実施の形態としての尿とりパッド1が、着衣の一例であるおむつカバー2に取り付けられた状態を示す図面である。おむつカバー2は、不織布製の内面シート3と、プラスチックフィルム製の外面シート4とを重ね合わせたもので、前胴周り域6と、後胴周り域7と、これら両域6,7間に位置する股下域8とを有する。前後胴周り域6,7の胴周り方向へ延びる縁部では、胴周り弾性部材11,12が内外面シート3,4間にあって、これらシート3,4の少なくとも一方の内面に伸長状態で取り付けられている。股下域8の前後方向へ延びる側縁部では、脚周り弾性部材13が内外面シート3,4間にあって、これらシート3,4の少なくとも一方の内面に伸長状態で接合している。後胴周り域7の側縁部からはテープファスナ15が外方へ延びている。このファスナ15は、ループ部材とフック部材とで構成されるメカニカルファスナのフック部材からなるもので、おむつカバー2を着用したときに、前胴周り域6の外面シート4に取り付けられているメカニカルファスナのループ部材からなるターゲットテープ16に止着する。
尿とりパッド1は、おむつカバー2の内面に着脱できるもので、股下域8を中心に前後胴周り域6,7方向へ互いに並行して図の縦方向へ長く延びている一対の側縁17と、前後胴周り域6,7において胴周り方向へ互いに並行して図の横方向へ延びていてパッド1の隅部において一対の側縁17と交差する一対の端縁18(図2を併せて参照)と、パッド1の四つの隅部21を形成するように側縁17の末端と端縁18の末端との間に延びる傾斜した縁19とから画成されている。側縁17の内方には、側縁17と並行に一対の端縁18間に延びる防漏フラップ20が形成されている。
図2、3、4、5は、おむつカバー2から取り外した尿とりパッド1の正面図、背面図、正面図においてパッド1の長さを二分する中心線IV−IVに沿った断面図および正面図のV−V線断面図である。パッド1は、着用者の肌に当接する透液性表面シート22と、表面シート22の裏側に位置する不透液性裏面シート23と、これら両シート22,23間に介在する体液吸収性のコア24とからなる本体5を有し、幅を二分して縦方向へ延びる中心線C−Cに関して対称に形成されている。
コア24は、縦方向へ互いに並行して延びる一対の側縁24Aと、互いに並行して横方向へ延びる一対の端縁24Bと、側縁24Aの末端から、コア24の幅が狭くなるように、コア24の内側へ向かってやや湾曲しながら傾斜して延びて端縁24Bの末端につながる傾斜縁24Cとを有する。側縁24Aの縦方向中央部は内側へ湾曲し、コア24の全体が砂時計形を呈している。
表面シート22は、コア24の側縁24Aに沿って縦方向へ直線的に延びる側縁22Aと、横方向へ延びる端縁22Bと、隅部21において側縁22Aの末端からやや湾曲しながら傾斜して延びて端縁22Bの末端につながる傾斜縁22Cとを有する。
裏面シート23は、表面シート22と実質的に同形同大であって、コア24の側縁24Aに沿って直線的に延びる側縁23Aと、横方向へ延びる端縁23Bと、隅部21において側縁23Aからやや湾曲しながら傾斜して延びて端縁23Bの末端につながる傾斜縁23Cとを有する。表裏面シート22,23は、コア24の側縁24Aの湾曲した部位24D、端縁24B、傾斜縁24Cのそれぞれから外方へ延出して重なり合い、ホットメルト接着剤(図示せず)を介して互いに接合することによって、本体5から横方向へ延出する側部フラップ10Aと縦方向へ延出する端部フラップ10Bとを形成している。
防漏フラップ20は、不織布やプラスチックフィルム等のシート、好ましくは不透液性、より好ましくは通気不透液性のシート26で形成されているもので、その長さに特別な制約はなく、図示例では、パッド1の側縁17に沿って縦方向へ延びて端縁18と傾斜縁19とに達している。フラップ20に使用されたシート26は、側縁17で折曲されていて、パッド1の表面側では、表面シート22に対しホットメルト接着剤27を介して斜線で示される隅部接合域51と中央部接合域52とで接合し(図2、4参照)、パッド1の裏面側では、裏面シート23に対しホットメルト接着剤27を介して斜線で示される接合域28で接合している(図3、4参照)。シート26はまた、パッド1の表面側では、縦(長さ)方向へ延びる折曲線39に沿ってシート26の内面側へ折曲されて重ねられ、ホットメルト接着剤30Aでシート26どうしが接合し、断面が環状を呈する防漏フラップ20の環状縁部40Aを形成している。
防漏フラップ20の自由縁である環状縁部40Aでは、シート26どうしの間に、縦方向へ伸長状態で延びる、フラップ伸縮弾性化用の第1弾性部材34が位置し、この弾性部材34は、両端部間がホットメルト接着剤(図示せず)を介してシート26に連続的または間欠的に接合している。かかる第1弾性部材34は、折曲線(頂縁部)39のすぐ内側にあってもよいが、図示例のように折曲線39から寸法Pだけ離間しており、その寸法Pが、少なくとも1mm、好ましくは1〜20mmの範囲にあることが望ましい。
さらに、シート26はパッド1の側縁17に沿って折曲されて重ねられ、ホットメルト接着剤30Bでシート26どうしが接合して断面が環状を呈する側部フラップ10Aの環状縁部40Bを形成している。
側部フラップ10Aのシート26どうしの間には、縦方向へ伸長状態で延びる、フラップの伸縮弾性化用の第2弾性部材36が位置し、シート26の内面にホットメルト接着剤(図示せず)を介して連続的または間欠的に接合している。かかる第2弾性部材36は、側縁(頂縁部)17から寸法Rだけ離間し,その離間寸法Rは、少なくとも1mm、好ましくは1〜20mmの範囲にある。第2弾性部材36は、コア24の湾曲した部位24Dの外方に位置する側部フラップ10Aにギャザーを形成することができるように、その湾曲した部位24Dと向かい合うように配置されている。
図3に示されるように、パッド1の裏面側には、コア24の端縁24Bそれぞれの内側に矩形のファスナ31が設けられている。ファスナ31は、パッド1をおむつカバー2の内面へ取り外し可能に止着するためのもので、これにはメカニカルファスナを形成するフック部材とループ部材とのいずれか一方の部材や粘着テープ等が使用される。ファスナ31は、パッド1の横方向へ延びた端部32がパッド1の隅部21に位置するように、裏面シート23にホットメルト接着剤や粘着剤によって取り付けられる。
パッド1と一体になったおむつカバー2が着用され、図1のように前後方向へ湾曲すると、パッド1もまた湾曲して、パッド1の第1、2弾性部材34,36が収縮する。第1弾性部材34が収縮すると、防漏フラップ20はギャザーを生じながら、図4に二点鎖線で示されるように中央接合域52を基縁部として起立し、パッド1の内側へ向かって開口するポケット20Aを形成する。防漏フラップ20の環状縁部40Aは、着用者の例えば鼠径部に当接する。また、第2弾性部材36が収縮すると、側部フラップ10Aの環状縁部40Bとコア24の湾曲部位24Dに沿った基縁部との間にはギャザーが生じ、そのギャザーはパッド1の着用者の肌、例えば脚周りに伸縮しながら当接する。
これら防漏フラップ20の環状縁部40Aおよび側部フラップ10Aの環状縁部40Bは、前述のとおり、環状の断面を有し、しかも、第1、2弾性部材34,36がそれら環状縁部40A,40Bの頂縁部39や17から離間しているから、これらフラップ20,10Aが肌に当接すると、それぞれの環状縁部40A,40Bではシート26が図4の一点鎖線のごとくふくらんだり、押し潰されるように変形して、第1、2弾性部材34,36の肌への食い込みを防ぐことができる。第1、2弾性部材34,36は、両端部間がシート26に接合していて環状縁部40A,40B内で動くことがないから、パッド1の着用状態によらず、第1、2弾性部材34,36の食い込みを防ぐことができる。
図6は、この発明の実施態様の一例を示す図4と同様な図面である。この尿とりパッド1では、裏面シート23が表面シート22よりも長く側方へ延出して側部フラップ110Aを形成し、側部フラップ110Aの上面に接合したシート26によって防漏フラップ120が形成されている。このように、尿とりパッド1の側部フラップ110Aと防漏フラップ120とは、別々のシート材料で形成されていてもよい。ただし、いずれの場合にも、側部フラップ110Aと防漏フラップ120とは環状縁部140A,140Bの断面が環状を呈している。
尿とりパッド1の表面側に位置する防漏フラップ20,120には側部フラップ10A,110Aと比較して坪量の小さい柔軟な不織布を使用することが好ましい。
かかる発明において、ホットメルト接着剤による部材どうしの接合を溶着やその他の接合手段に代えることができる。この発明は、尿とりパッドの他に、おむつやトレーニングパンツ、生理用ナプキン、パンティーライナーにも適用可能である。
おむつカバーに取り付けられた使い捨ての尿とりパッドの斜視図。 尿とりパッドの部分破断正面図。 尿とりパッドの部分破断背面図。 図2のIV−IV線切断面を示す図。 図2のV−V線切断面を示す図。 実施態様の一例を示す図4と同様な図面。
符号の説明
1 尿とりパッド
5 本体
10A,110A 側部フラップ
17 頂縁部(側縁又は折曲線)
20,120 防漏フラップ
26 シート
34 弾性部材
36 弾性部材
39 頂縁部(折曲線)
40A,140A 環状縁部
40B,140B 環状縁部

Claims (5)

  1. 肌に対する当接面およびその裏側の非当接面を有し、前記両面間に体液を吸収保持することができる本体と、前記本体の両側にそれぞれ位置する側部フラップと、前記本体の両側部の上にそれぞれ位置する防漏フラップとを備えた使い捨ての尿とりパッドにおいて、
    前記側部及び防漏フラップは相対的に該側部フラップの剛性が高くかつ該防漏フラップの剛性が低くされており、前記側部及び防漏フラップのそれぞれは、前記本体に連なる基縁部とその反対側に位置する自由縁部とを有していて、前記自由縁部が環状縁部を形成しており、
    前記環状縁部の内部には、前記側部及び防漏フラップのそれぞれを伸縮弾性化するための弾性部材が、前記環状縁部の長さ方向に伸長下に、前記各環状縁部の頂縁部から、前記側部及び防漏フラップの前記各基縁部側へ、少なくとも1mm離間して接合していることを特徴とする前記尿とりパッド。
  2. 前記側部フラップが前記本体の少なくとも一部を形成するシート部材から形成され、前記防漏フラップが前記シート部材とは別体のシートから形成されていて、前記基縁部において前記本体に接合されている請求項1に記載の尿とりパッド。
  3. 前記弾性部材の前記離間の最大寸法が20mmである請求項1又は2に記載の尿とりパッド。
  4. 前記本体が両側縁及び両端縁とそれら側縁及び端縁が互いに交差する隅部とを有し、前記隅部が傾斜縁に形成されている請求項1ないし3のいずれかに記載の尿とりパッド。
  5. 前記本体の裏面にはその端縁に沿ってファスナが設けられているとともに、該ファスナの両端部が前記本体の前記隅部に位置する請求項1ないし4のいずれかに記載の尿とりパッド。
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