JP3818923B2 - 吸収性物品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、吸収性能の発現に適した形状に容易に変形させることができ、着用中に、その形状が安定に維持される吸収性物品に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
近年、尿の処理に伴う経済的、労力的な負担の軽減を目的として、尿吸収用パッドを、使い捨ておむつや下着等と併用することが行われている。斯かる尿吸収用パッドは、着用中に、着用者の身体の形状に沿うように変形する。
しかし、その変形した形状は、必ずしも吸収性能の発現に適した形状ではなく、所望の吸収性能が得られない場合があった。また、弾性部材の収縮力により防漏壁を起立させたり物品自体を湾曲させたりすることによって、吸収性能等を向上させることも行われているが、着用中におけるその形状が安定に維持されず、所望の吸収性能が得られない場合があった。
【0003】
従って、本発明は、吸収性能の発現に適した形状に容易に変形させることができ、着用中に、その形状が安定に維持される吸収性物品を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、液透過性の表面シート及び液保持性の吸収体を備え、前記吸収体に対して前記表面シートとは反対側に、液不透過性の裏面シート又は該裏面シート及び側部シートを備えた吸収性物品であって、前記吸収性物品における、前記吸収体に対して前記表面シートとは反対側である裏面シート側に、側縁部に弾性部材を有するシート状部材が配設されており、前記シート状部材は、前記弾性部材が配された側縁部以外の縁部で前記裏面シート及び/又は前記側部シートに固定されており、吸収性物品の使用前において、前記弾性部材が配された前記側縁部は、吸収性物品における前記裏面シート側に位置している吸収性物品を提供することにより、上記の目的を達成したものである(以下、第1発明というときは、この発明をいう)。
【0005】
また、本発明は、液透過性の表面シート及び液保持性の吸収体を備え、前記吸収体に対して前記表面シートとは反対側に、液不透過性の裏面シート又は該裏面シート及び側部シートを備えた吸収性物品であって、前記吸収性物品における、前記吸収体に対して前記表面シートとは反対側である裏面シート側に、側縁部に弾性部材を有する少なくとも2枚のシート状部材が配設されており、2枚の前記シート状部材それぞれは、前記弾性部材が配された側縁部側を吸収性物品の幅方向中央側に向けて配されており、且つ該弾性部材が配された側縁部以外の縁部で前記裏面シート及び/又は前記側部シートに固定されており、吸収性物品の使用前において、2枚の前記シート状部材それぞれにおける、前記弾性部材が配された側縁部は、吸収性物品における前記裏面シート側に位置している吸収性物品を提供することにより、上記の目的を達成したものである(以下、第2発明というときは、この発明をいう)。
【0006】
また、本発明は、液透過性の表面シート及び液保持性の吸収体を備え、前記吸収体に対して前記表面シートとは反対側に、液不透過性の裏面シート又は該裏面シート及び側部シートを備えた吸収性物品であって、前記吸収性物品における、前記吸収体に対して前記表面シートとは反対側である裏面シート側に、側縁部に該側縁部の延在方向に伸縮する弾性部を有するシート状部材が配設されており、前記シート状部材は、前記弾性部を有する側縁部以外の縁部で前記裏面シート及び/又は前記側部シートに固定されており、吸収性物品の使用前において、前記弾性部を有する前記側縁部は、吸収性物品における前記裏面シート側に位置している吸収性物品を提供することにより、前記の目的を達成したものである(以下、第3発明というときは、この発明をいう)。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をその好ましい実施形態に基づいて詳細に説明する。
本発明の一実施形態としての尿吸収用パッド1は、図1及び図2に示すように、液透過性の表面シート2、液不透過性の裏面シート3及びこれら両シート2、3間に介在された液保持性の吸収体4を備え、実質的に縦長に形成されている。図1には、平面状に伸張させた状態の尿吸収用パッド1の裏面シート3側が示されている。
【0008】
尿吸収用パッド1は長方形状であり、表面シート2がその外形を形成している。裏面シート3は、表面シート2よりも幅狭の長方形状であり、尿吸収用パッド1の幅方向中央部に長手方向の両端部間に亘るように配されている。
吸収体4は、表面シート2よりも長さ及び幅が若干小さい長方形状の外形を有し、表面シート2と裏面シート3とは、吸収体4の長手方向の両端縁よりも外方に延出する部分において互いに接合されている。吸収体4は、裏面シート3よりも幅広であり、裏面シート3の両側縁よりも外方に延出した部分は、その一面側を表面シート2に被覆される一方、他面側を側部シート5により被覆されている。表面シート2と側部シート5とは、吸収体4の長手方向の両側縁よりも外方に延出する部分において互いに接合されており、接合された両シート間には、側部ギャザー形成用の糸状の弾性体7が挟持固定されている。
【0009】
尿吸収用パッド1の裏面シート3側には、側縁部62に弾性部材61を有する2枚のシート状部材6が、それぞれ、弾性部材61が配された側縁部62以外の縁部63〜65で固定されている。
詳細には、各シート状部材6は、弾性部材62が配された側縁部62(以下、内側縁部ともいう)、側縁部62と相対向する側縁部63(以下、外側縁部ともいう)、及び相対向する一対の端縁部64,65を有する長方形状の形状を有している。
各シート状部材6は、内側縁部62側を、尿吸収用パッド1の幅方向中央側に向けて配されており、図1及び図2に示すように、内側縁部62以外の縁部、即ち外側縁部63及び一対の両端縁部64,65において、裏面シート3及び/又は側部シート5上に固定されている。尚、内側縁部62以外の縁部の固定手段としては、接着剤、ヒートシール、超音波シール等の公知の接合手段を用いることができる。また、シート状部材6の固定されていない部位は、裏面シート3上から離間させることができる。
【0010】
また、2枚のシート状部材6は、図3に示すように、弾性部材61が配された側縁部62の長手方向の端部62a同士が重なっている。
【0011】
本実施形態の尿吸収用パッド1は、表面シート2側に窪みが生じるように変形させ、その変形した形状を、表裏を反転させたシート状部材6により維持して用いられる。
図4は、男性の液排泄部(ペニス)を包囲して使用する男性用尿吸収用パッドとして用いる場合の使用方法を示す説明図である。
先ず、図4(a)に示すように、両シート状部材6の内側縁部62を指で摘んで左右に引っ張り、両シート状部材6の内側縁部62同士間を拡げる。それと同時に、表面シート2側から、尿吸収用パッド1の中央部を指で押圧し、該中央部を内側縁部62,62同士間に押し込む。
図4(b)に示すように、パッド1の表面シート2側を大きく窪ませ、お椀状の形状とした後、シート状部材6から手を離す。この状態において、各シート状部材6は、表面6a側と裏面6b側とが逆転した状態(表裏反転した状態)になっており、このシート状部材6の弾性部材61の弾性収縮力及びシート状の形状によって、その変形した形状が安定に維持される。
そして、図4(c)に示すように、この変形した状態のパッド1を、男性の液排泄部(ペニス)8に被せる。着用中には、この変形した状態が安定に維持される。
尚、図4(b)には、パッド1の表面シート2側に生じた窪み内から、パッド1の四隅部分が出ている状態が示されているが、これらの四隅部分も窪みの内部に収納して用いることもできる。
【0012】
本実施形態の尿吸収用パッド1によれば、吸収性能の発現に適した形状〔例えば、図4(b)又は図4(c)に示すような形状)に容易に変形させることができ、着用中に、その形状が安定に維持される。
そのため、優れた吸収性能が得られるのみならず、着用中の位置ズレも防止され、更に、男性の液排泄部8に直接手を触れずに装着できるという利点もある。特に、本実施形態においては、図3に示すように、2枚のシート状部材6の内側縁部62の長手方向の端部同士が重なっているため、弾性部材が配された側縁部(内側縁部)62同士間に押し込まれたパッド1の中央部がその周囲全体から押圧される。そのため、より深い窪みの形成が可能であり、着用中における変形形状の保形性にも一層優れている。
【0013】
また、本実施形態における吸収体4は、図2に示すように、中央吸収体41と、その両側のサイド吸収体42,42と、これらを被覆する液透過性の被覆シート43とからなり、中央吸収体41と両サイド吸収体42の境界部が、吸収体4の折れ曲がり易さを向上させる可撓軸44として機能する。吸収体4に可撓軸44を設けることで、吸収体の変形自由度が増大し、より深い窪みを表面シート2側に形成させることができ、着用者への装着性や吸収性能等の一層の向上を図ることができる。斯かる可撓軸44は、図2に示すように、シート状部材6の外側縁部63と重なる部位に設けることが好ましい。尚、吸収体に可撓軸を形成する方法としては、本実施形態の方法に代えて、吸収体4にエンボス線を付与したり、吸収体4にスリットを形成する等の方法を用いることもできる。被覆シート43は、紙又は不織布からなる液透過性のシートで、吸収体の表面を形成している。
【0014】
また、本実施形態におけるシート状部材6の外側縁部63は、図2に示すように、吸収体4の両側縁の位置よりも幅方向内方の位置に固定されている。これにより、パッド1を変形させる際に、該外側縁部63より外方に位置する吸収体の一部を、該シート状部材6と共に立ち上がらせることができ、装着感や吸収性能の一層の向上を図ることができる。
着用者への装着性、装着感、吸収性能の何れか一以上を向上させる観点から、シート状部材6の外側縁部63は、吸収体4に設けた可撓軸44と重なる部位に固定されていることが好ましく、また、吸収体4に設けた可撓軸44と重なる部位又は両サイド吸収体42と重なる部位に、該可撓軸44に沿って弾性部材9が配されていることが好ましい。また、図2では、弾性部材9は、サイド吸収体と表面シートとの間に配されているが、サイド吸収体と裏面シート又は側部シートとの間に配しても良い。
【0015】
尚、本実施形態の尿吸収用パッド1は図5に示す状態に変形させた段階において、その形状をシート状部材6により固定して用いることもできる。その場合には、例えば、表面シート2側の窪みを、男性又は女性の液排泄部に当てて使用する。
【0016】
本実施形態の尿吸収用パッド1の形成材料について説明すると、表面シート2、裏面シート3、吸収体4としては、生理用ナプキン、使い捨ておむつ等の吸収性物品に従来用いられているものを特に制限なく用いることができる。
側部シート5としては、不織布、樹脂フィルム、織布、編布及びこれらの積層体等を用いることができ、不織布、特に親水性の不織布が好ましい。
シート状部材6を形成するシート材としては、不織布、樹脂フィルム、織布、編布及びこれらの積層体等を用いることができ、不織布、特に撥水性の不織布であることが好ましい。また、シート状部材6の弾性部材61の素材としては、合成ゴム、天然ゴム、スパンデックス等を挙げることができ、弾性部材61の形態としては、糸状の他、帯状、フィルム状等を挙げることができる。弾性部材7及び9としては、弾性部材61と同様の素材及び形態のものを用いることができる。
【0017】
本発明は、上述した実施形態に制限されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において種々変更可能である。
例えば、上述した実施形態においては、シート状部材6の内側縁部62に複数本の弾性部材61が配されており、これにより、側縁部62に該側縁部62の延在方向に伸縮する弾性部が形成されているが、第3発明においては、弾性部材を配する以外の方法で、シート状部材6の側縁部62に該側縁部の延在方向に伸縮する弾性部を形成しても良い。例えばシート状部材の全体又は一部を弾性フィルムから構成しても良い。
【0018】
また、第1〜第3発明におけるシート状部材6は、長方形状のものに限られず、三角形状、半円形状等の任意の形状とすることができる〔図6(a),(b)参照〕。また、シート状部材6は、図6(a)〜(d)に示すような態様で配設及び固定されていても良い。更に、第1及び第3発明においては、側縁部62に弾性部材11(又は弾性部)を有するシート状部材6は一枚のみであっても良い〔図6(e)参照〕。
また、側縁部62に弾性部材11(又は弾性部)を有するシート状部材6は、該側縁部62以外の縁部が全域に亘って固定されていることが好ましいが、一部に固定されていない部位があっても良い。
また、本発明の吸収性物品は、尿吸収用パッド(失禁パッドを含む)の他、生理用ナプキン、パンティーライナー、使い捨ておむつ等であっても良い。
【0019】
【発明の効果】
本発明の吸収性物品は、吸収性能の発現に適した形状に容易に変形させることができ、着用中に、その形状が安定に維持されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施形態としての尿吸収用パッドを示す平面図である。
【図2】図2は、図1のX−X断面を示す模式断面図である。
【図3】図3は、図1に示す尿吸収用パッドの自然状態における裏面シート側を示す概略斜視図である。
【図4】図4は、図1に示す尿吸収用パッドの使用方法の一例を示す説明図である。
【図5】図5は、図1に示す尿吸収用パッドの他の使用方法を説明するための図で、図4(a)に示す状態の尿吸収用パッドの幅方向断面を示す模式断面図である。
【図6】図6は、本発明の他の実施形態を示す模式平面図である。
【符号の説明】
1 尿吸収用パッド(吸収性物品)
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
6 シート状部材
61 弾性部材
62 弾性部材が配された側縁部
63 側縁部62に相対向する側縁部
8 着用者の液排泄部

Claims (4)

  1. 液透過性の表面シート及び液保持性の吸収体を備え、前記吸収体に対して前記表面シートとは反対側に、液不透過性の裏面シート又は該裏面シート及び側部シートを備えた吸収性物品であって、
    前記吸収性物品における、前記吸収体に対して前記表面シートとは反対側である裏面シート側に、側縁部に弾性部材を有するシート状部材が配設されており、
    前記シート状部材は、前記弾性部材が配された側縁部以外の縁部で前記裏面シート及び/又は前記側部シートに固定されており、
    吸収性物品の使用前において、前記弾性部材が配された前記側縁部は、吸収性物品における前記裏面シート側に位置している吸収性物品。
  2. 液透過性の表面シート及び液保持性の吸収体を備え、前記吸収体に対して前記表面シートとは反対側に、液不透過性の裏面シート又は該裏面シート及び側部シートを備えた吸収性物品であって、
    前記吸収性物品における、前記吸収体に対して前記表面シートとは反対側である裏面シート側に、側縁部に弾性部材を有する少なくとも2枚のシート状部材が配設されており、
    2枚の前記シート状部材それぞれは、前記弾性部材が配された側縁部側を吸収性物品の幅方向中央側に向けて配されており、且つ該弾性部材が配された側縁部以外の縁部で前記裏面シート及び/又は前記側部シートに固定されており、
    吸収性物品の使用前において、2枚の前記シート状部材それぞれにおける、前記弾性部材が配された側縁部は、吸収性物品における前記裏面シート側に位置している吸収性物品。
  3. 前記2枚のシート状部材は、前記弾性部材が配された側縁部の長手方向の端部同士が重なっている請求項2記載の吸収性物品。
  4. 液透過性の表面シート及び液保持性の吸収体を備え、前記吸収体に対して前記表面シートとは反対側に、液不透過性の裏面シート又は該裏面シート及び側部シートを備えた吸収性物品であって、
    前記吸収性物品における、前記吸収体に対して前記表面シートとは反対側である裏面シート側に、側縁部に該側縁部の延在方向に伸縮する弾性部を有するシート状部材が配設されており、
    前記シート状部材は、前記弾性部を有する側縁部以外の縁部で前記裏面シート及び/又は前記側部シートに固定されており、
    吸収性物品の使用前において、前記弾性部を有する前記側縁部は、吸収性物品における前記裏面シート側に位置している吸収性物品。
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