JP2008037391A - サンシェード装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】幕体の展開方向に反して過剰な負荷がかかった場合にも故障等が発生することのないサンシェード装置を提供する。
【解決手段】本発明のサンシェード装置1は、アウタチューブ5内を移動可能に設けられた一対のケーブルを備え、幕体は、その両端が各ケーブルの先端に接続されて、当該ケーブルの移動に伴って展開するものとされ、アウタチューブ5の少なくとも一方が、第1チューブ5aと第2チューブ5bとに長さ調節機構80を介して分割され、長さ調節機構80は、内部に雌ネジ82aが形成された第1接続部材80aと、外面に雄ネジ84aが形成されるとともに、第1接続部材80aの雌ネジ82aに螺合する円筒部84を備えた第2接続部材80bとからなり、円筒部84には、第1接続部材80aの端面に当接する締付ナット部材83が備えられている。
【選択図】図9

Description

本発明は、車両ドア等に搭載されるサンシェード装置に関する。
車両ドアの電動タイプのサンシェード装置は、モータの駆動によるケーブルの押出し、引寄せ動作に伴って、当該ケーブルに接続された幕体を展開するものである。このような幕体の展開により車両ドアの窓部が遮蔽され、日除けにより車室内温度の上昇を防止するとともに、車室内のプライバシー確保を実現している(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特開2005−96529公報 特開2005−319958公報
ところで、上記特許文献1及び特許文献2においては、幕体の上端に設けたフレームの両端を別個のケーブルに接続して展開を実現している。つまり、窓部の前後両側にケーブルをそれぞれ配設し、各ケーブルによってフレームを両端から同時に押出しないし引寄せ移動させる仕組みとなっている。
ここで、各ケーブルはそれぞれアウタチューブ(案内部材、ケーブルガイド)内を摺動する構成とされている。ところが、当該サンシェード装置の車両ドアへの組付け時には、窓部前後に配設する各ケーブルの組付け誤差に起因して、ケーブルの摺動ズレが発生する場合がある。そこで、このような摺動ズレを防止するため、例えば一方のアウタチューブに長さ調節機構を設ける技術がある。
このような長さ調節機構によりアウタチューブの長さ調節を行うことで、窓部前後に配設された各ケーブルの引出し量を調節可能となる。しかしながら、当該長さ調節機構が容易に操作できる構成である場合、窓部への組付け時等に誤って調節機構に触れる等により長さ調節がズレてしまい、幕体の展開動作がスムーズに進まず、幕体が傾く等により外観見栄えも低下する等の不具合が生じる場合がある。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、長さ調節機構を具備したサンシェード装置において、当該長さ調節機構の誤作動等を防止し、幕体のスムーズな展開動作を実現するとともに、外観見栄えの低下も防止することが可能なサンシェード装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明のサンシェード装置は、窓部を遮蔽可能な幕体を、当該窓部に対して遮蔽状態ないし開放状態の間で展開するサンシェード装置であって、モータと、前記窓部の両端に設けられた一対のアウタチューブと、前記モータの作動により、前記各アウタチューブ内をそれぞれ押出し方向又は引寄せ方向に移動可能に設けられた一対のケーブルと、を備え、前記幕体は、その両端が前記各ケーブルの先端にそれぞれ接続されて、当該ケーブルの前記押出し又は引寄せ動作に伴って展開するものとされ、前記アウタチューブの少なくとも一方が分割構成されて第1チューブと第2チューブとを具備し、前記第1チューブと第2チューブは長さ調節機構を介して接続されてなり、前記長さ調節機構は、前記第1チューブの端部に配設され、内部に雌ネジが形成された第1接続部材と、前記第2チューブの端部に配設され、外面に雄ネジが形成されるとともに、前記第1接続部材の前記雌ネジに螺合する円筒部を備えた第2接続部材とからなり、前記円筒部には、前記第1接続部材の端面に当接する締付ナット部材が備えられていることを特徴とする。
このような構成によれば、当該サンシェード装置を車両ドア等に組付ける際に、長さ調節機構に誤って触れた場合にも、第1接続部材の端面に締付ナット部材が当接されているため、第1接続部材と第2接続部材の回転が抑えられ、調節されたケーブル長さが変動してしまう不具合を防止できるようになる。その結果、幕体の展開動作がスムーズになり、幕体が傾く等の外観見栄えの低下も生じ難いサンシェード装置を提供することが可能となる。
本発明のサンシェード装置において、前記第1接続部材は、前記第1チューブの端部に設けられ且つ外周に凸部を備える第1端末部材を係合する第1係合ナット部材と、前記第1係合ナット部材との螺合により前記凸部を挟持する第1ボルト部を一端部に有する一方、他端部には前記第2接続部材の雄ネジと螺合する前記雌ネジが形成されてなる接続ナット部材と、を具備するものとすることができる。
このような第1接続部材の構成によれば、アウタチューブとの組付け、固定が容易となり、またケーブル長さの調節も簡便に行うことができるようになるため、当該サンシェード装置の組付作業性が向上することとなる。
また、前記第2接続部材は、前記第2チューブの端部に設けられ且つ外周に凸部を備える第2端末部材を係合する第2係合ナット部材と、両端にボルト部を備え、第2ボルト部は前記第2係合ナット部材との螺合により前記凸部を挟持するものとされ、第3ボルト部は前記第1接続部材の雌ネジと螺合する前記雄ネジが形成されてなる接続ボルト部材と、を具備するものとすることができる。
このような第2接続部材の構成によれば、アウタチューブとの組付け、固定が容易となり、またケーブル長さの調節も簡便に行うことができるようになるため、当該サンシェード装置の組付作業性が向上することとなる。
本発明によれば、構成及び操作性が簡便で、幕体の展開動作をスムーズとすることができ、しかも幕体が傾く等の外観見栄えの低下も生じ難いサンシェード装置を提供することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明のサンシェード装置の実施形態について説明する。
図1は、本発明に係るサンシェード装置を備える自動車ドアの車両内側面からの正面図である。図1に示すように、本実施形態の自動車ドア23は、側面窓2a,2bを有するドアパネル2を有し、ドアパネル2の内側にはサンシェード装置(ブラインド装置とも言う)1が設けられている。また、ドアパネル2は、上側約半分の領域において側面窓2a,2bを有し、ピラー2cとピラー(ディビジョンフレーム)2dを有している。
ピラー2cは、車両前側縁に立設しており、第1側面窓2aの車両前側の窓枠を構成しており、ピラー2dは、側面窓2a,2bの間に立設して、二つの側面窓2a,2bを仕切っている。そしてピラー2dは、第1側面窓2aの車両後側の窓枠と、第2側面窓2bの車両前側の窓枠とを同時に構成している。なお、ピラー2c,2dは、略平行に延出しており、車両前側の第1側面窓2aを略長方形状に構成している。
一方、車両後側の第2側面窓2bは、ピラー2dによって仕切られることで略三角形状に構成されている。そして第1側面窓2aには、窓ガラスが上下動可能に取付けられている一方、第2側面窓2b側には、窓ガラスが移動不能に取付けられている。ドアパネル2の下側領域にはトリム20が取付けられ、該トリム20は側面窓2a,2bの下方におけるドアパネル2の車両内側面のほぼ全領域を覆っている。
サンシェード装置1は、図1に示すように第1側面窓2aを覆う第1ブラインドシート(幕体)10と、第2側面窓2bを覆う第2ブラインドシート(幕体)13を有している。また、サンシェード装置1は、第1ブラインドシート10を巻き取るための巻取り軸30を備えるケース3と、第2ブラインドシート13を巻き取るための巻取り軸31aを備えるケース31と、第1ブラインドシート10及び第2ブラインドシート13を遮蔽状態ないし開放状態の間で展開するための展開手段(6,7)を有している。
ブラインドシート10,13は、車室内に差し込む光を遮蔽するシート(遮光ないし減光シート)であって、例えば網状のシートあるいは半透明状のシートである。そしてブラインドシート10,13は、側面窓2a,2bに取付けられた窓ガラスの車両内側面に展開されることで側面窓2a,2bを覆っている。
第1ブラインドシート10の上端縁にはフレーム11が取付けられている。そしてフレーム11が第1ブラインドシート10の上端縁を車両前後方向に張設しており、フレーム11の前後両端には、前後方向に張出すスライド部12が設けられている。
サンシェード装置1は、スライド部12を案内支持する一対のレール4を有している。レール4は、ピラー2cまたはピラー2dに沿って延出し、スライド部12を上下方向に案内支持する構成になっており、第1側面窓2aと同一高さ位置に設けられている。
第1ブラインドシート10を展開するための展開手段は、スライド部12をレール4に沿って持上げる手段である。展開手段は、2本のケーブル6と、2本のケーブルガイド(アウタチューブ)5と、1つの繰出装置7を有している。
ケーブルガイド5は、パイプ状であって、内部をケーブル6が挿通する。ケーブル6は、耐圧縮性部材であって、例えば図10に示すように、柔軟な金属線又はプラスチック線などを素材とした芯線6aと、芯線6aの外周に等間隔で巻きつけられたコイル6bとを有している。そしてケーブル6の一端は、第1ブラインドシート10のフレーム11に付設されたスライド部12に対し、連結部材90を介して取付けられている。そしてケーブル6は、レール4に挿通され、続いてケーブルガイド5内に挿通されている。したがってケーブル6は、レール4とケーブルガイド5によって案内支持され、レール4とケーブルガイド5に沿って移動することでスライド部12をレール4に沿って移動させる。
ケーブルガイド5の途中には、繰出装置7が設けられている。
繰出装置7は、歯車を有するギヤボックス70と、モータ71を有している。歯車は、ケーブル6のコイル6bに噛合う構成(図示略)になっており、モータ71の駆動力によって回転する。そしてケーブル6は、歯車の回転によって繰出される。これによりケーブル6は、ケーブルガイド5とレール4に案内されて移動し、スライド部12を持上げる。
なお、繰出装置7には、2本のケーブルガイド5が接続されている。そしてそれぞれのケーブルガイド5に挿通された2本のケーブル6が1つの繰出装置7によって同時に繰出される。したがって2本のケーブル6は、同期しながら一対のスライド部12を持上げる。
また、2本のケーブルガイド5のうち少なくとも一方のケーブルガイド5(本実施形態では後側、つまりピラー2d側のケーブルガイド)には長さ調整機構80が具備されている。
長さ調整機構80は、サンシェード装置1の車両ドア23への組付け時に、各ケーブル6の組付け誤差に起因して、ケーブル6の摺動ズレが発生する場合があるため、この摺動ズレを調整するために設けられているものである。つまり、長さ調節機構80によりケーブルガイド5の長さ調節を行うことで、各ケーブル6の引出し量を調節可能となっている。
第2ブラインドシート13の展開先端縁には、フレーム14が取付けられている。そしてフレーム14には、下方に突出し、フレーム14を揺動可能に支持するアーム15aを有するスライド部15が設けられている。
またサンシェード装置1は、スライド部15を案内支持するレール42を有している。レール42は、第2側面窓2bの下方に設けられ、第2側面窓2bの下端に沿って車両前後方向に延出している。そしてレール42は、ドアパネル2とトリム20の間に配設されている。
ブラインドシート13を展開するための展開手段は、スライド部15をレール42に沿って車両後方に押す手段である。ここではケーブル60と、ケーブルガイド50と、ケーブル60を繰出す繰出装置7を有している。そして繰出装置7が、ギヤボックス70とモータ71を有している。なお、ケーブル60は、スライド部15に接続され、レール42とケーブルガイド50に挿通されている。
他方、ケース3内には、巻取り軸30が設けられており、巻取り軸30は、ケース3によって軸支されている。巻取り軸30には、第1ブラインドシート10の下端縁が取付けられており、軸回転することで第1ブラインドシート10を巻き取る。巻取り軸30とケース3の間にはコイルバネ(図示略)が設けられており、該コイルバネは、巻取り軸30を付勢しており、具体的には第1ブラインドシート10を巻き取る方向に付勢する。したがって巻取り軸30は、コイルバネ(図示略)の付勢力によって第1ブラインドシート10を巻き取る。また、もう一つのケース31内には、巻取り軸31aが軸支されている。そして巻取り軸31aは、ケース31との間に設けられたコイルバネ(図示略)の付勢力を利用して第2ブラインドシート13を巻き取る構成となっている。
次に、サンシェード装置1の要部について詳細に説明する。
図2〜図9は、長さ調整機構80の構成について示す図である。図2は長さ調整機構80の正面図であり、図3は図2のB−B線断面図、図4は図2のC−C線断面図、図5は図2のD−D線断面図、図6は図2のE−E線断面図、図7は図2のF−F線断面図、図8は図2のG−G線断面図、図9は図2のH−H線断面図である。
本実施形態のサンシェード装置1では、窓部2aの前後両端に設けられたケーブルガイド5のうち、後方のケーブルガイド5に長さ調整機構80が設けられている。ここで当該ケーブルガイド5は、図2に示すように長さ調整機構80を挟んで第1チューブ5aと第2チューブ5bとに分割構成されており、つまり第1チューブ5aと第2チューブ5bとが長さ調節機構80を介して接続されてケーブルガイド5を構成している。
長さ調節機構80は、図2及び図9に示すように雌ネジ82aを有する第1接続部材80aと、雄ネジ84a(第2ボルト部に相当)を有する第2接続部材80bとを備えてなる。そして、これら第1接続部材80aの雌ネジ82aと第2接続部材80bの雄ネジ84aとの螺合関係(螺合に基づく両部材の接近ないし後退)により、第1チューブ5aと第2チューブ5bとの接近ないし後退が行われ、その結果、ケーブルガイド5の長さが調整されることとなる(図6参照)。
ここで、第1接続部材80aは、第1チューブ5aの端部(第2チューブ5bに対向する側の端部)に配設されており、第1係合ナット部材81と接続ナット部材82とから構成されている(図3〜図6参照)。
第1係合ナット部材81は雌ネジ81aを有して構成されている。
また、接続ナット部材82は、一方の端部に第1係合ナット部材81の雌ネジ81aと螺合する雄ネジ82b(第1ボルト部に相当)を有する一方、反対側の端部には第2接続部材80bの雄ネジ84aと螺合する雌ネジ82aを有して構成されている。
ここで、第1チューブ5aの端部(第2チューブ5bに対向する側の端部)には、外周に凸条部86a(凸部に相当)を備える第1端末部材86が配設されている。
そして、第1係合ナット部材81と接続ナット部材82とは、当該第1端末部材86の凸条部86aを両部材81,82により挟持しつつ、互いに螺合することで第1チューブ5aの先端に組み付けられている(図5参照)。
一方、第2接続部材80bは、第2チューブ5bの端部(第1チューブ5aに対向する側の端部)に配設されており、第2係合ナット部材85と接続ボルト部材(円筒部)84とから構成されている(図6、図7、及び図8参照)。
第2係合ナット部材85は雌ネジ85aを有して構成されている。
また、接続ボルト部材84は、一方の端部に第2係合ナット部材85の雌ネジ85aと螺合する雄ネジ84b(第3ボルト部に相当)を有する一方、反対側の端部には上述した第1接続部材80a(詳しくは接続ナット部材82)の雌ネジ82aと螺合する雄ネジ84aを有して構成されている。
ここで、第2チューブ5bの端部(第1チューブ5aに対向する側の端部)には、外周に凸条部87a(凸部に相当)を備える第2端末部材87が配設されている。
そして、第2係合ナット部材85と接続ボルト部材84とは、当該第2端末部材87の凸条部87aを両部材84,85により挟持しつつ、互いに螺合することで第2チューブ5bの先端に組み付けられている(図9参照)。
以上のような構成により第1チューブ5aと第2チューブ5bの先端に組み付けられた第1接続部材80aと第2接続部材80bを用いて、ケーブルガイド5の長さ調節を行う。詳しくは第1接続部材80aの接続ナット部材82に形成された雌ネジ82aと、第2接続部材80bの接続ボルト部材84に形成された雄ネジ84aとの螺合を調整し(図6、図9参照)、両部材80a,80bの距離を調整することでケーブルガイド5の長さが調節される。
ここで、本実施形態では、第1接続部材80aと第2接続部材80bとの間に締付ナット部材83が介在している。締付ナット部材83は、第1接続部材80aの端面、詳しくは接続ナット部材82の端面に当接するもので、その締付により、第1接続部材80aの接続ナット部材82と、第2接続部材80bの接続ボルト部材84との螺合が保持される。したがって、例えば当該サンシェード装置1を車両ドア23の窓部2aに組み付ける際等に、誤って調節機構80に触れた場合であっても螺合のズレが生じ難く、その結果、第1ブラインドシート10の展開動作がスムーズに進み、例えば第1ブラインドシート10が傾く等により外観見栄えが低下する等の不具合も生じ難いものとなる。なお、長さ調節を行う場合、締付ナット部材83を緩め、接続ナット部材82と接続ボルト部材84との間隔を調整し、再び締付ナット部材83を締め付けて固定させる。
本実施形態では、第1接続部材80aの第1チューブ5aへの組み付けは、第1係合ナット部材81と接続ナット部材82とを、第1端末部材86の凸条部(バルジ)86aを挟んだ形で螺合することにより実現され、また第2接続部材80bの第2チューブ5bへの組み付けは、第2係合ナット部材85と接続ボルト部材84とを、第2端末部材87の凸条部(バルジ)87aを介した係合により実現している。したがって、第1接続部材80a及び第2接続部材80bのケーブルガイド5への組み付けは強固なもので、当該長さ調節機構80がケーブルガイド5から離脱する等の不具合発生も生じ難いものとなっている。
また、本実施形態では、ケーブルガイド5の径は8mmとされ、第1端末部材86の第1接続部材80aに対する挿入量が29mm、第2端末部材87の第2接続部材80bに対する挿入量が38mmとされている。このように挿入量を大きくしたため、例えば長さ調整機構80の軸方向と交差する方向に力が加わった場合にも、当該長さ調整機構80がケーブルガイド5から離脱することもなく、十分な強度を具備した長さ調整機構80となっている。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、以下の形態であってもよい。
(1)上記実施形態では、窓部2aの前後に設けられたケーブルガイド5のうち、後側のケーブルガイド5に対して長さ調節機構80を設けるものとしているが、前側のケーブルガイド5に長さ調節機構80を配設することもできるし、前後両側のケーブルガイド5に長さ調節機構80を配設するものとしてもよい。
(2)上記実施形態では、車両ドア23の窓部にサンシェード装置1を具備させたが、本発明に係るサンシェード装置は、車両窓に限らず、住宅用の窓にも適用可能である。
自動車のドアの車両内側面からの正面図。 長さ調整機構80の正面図。 図2のB−B線断面図。 図2のC−C線断面図。 図2のD−D線断面図。 図2のE−E線断面図。 図2のF−F線断面図。 図2のG−G線断面図。 図2のH−H線断面図。 ケーブルガイドとケーブルとの関係図。
符号の説明
1…サンシェード装置、2a…第1側面窓(窓部)、2b…第2側面窓(窓部)、5…ケーブルガイド(アウタチューブ)、5a…第1チューブ、5b…第2チューブ、6…ケーブル、10…第1ブラインドシート(幕体)、80…長さ調節機構、80a…第1接続部材、80b…第2接続部材、82a…雌ネジ、83…締付ナット部材、84…接続ボルト部材(円筒部)、84a…雄ネジ

Claims (3)

  1. 窓部を遮蔽可能な幕体を、当該窓部に対して遮蔽状態ないし開放状態の間で展開するサンシェード装置であって、
    モータと、
    前記窓部の両端に設けられた一対のアウタチューブと、
    前記モータの作動により、前記各アウタチューブ内をそれぞれ押出し方向又は引寄せ方向に移動可能に設けられた一対のケーブルと、を備え、
    前記幕体は、その両端が前記各ケーブルの先端にそれぞれ接続されて、当該ケーブルの前記押出し又は引寄せ動作に伴って展開するものとされ、
    前記アウタチューブの少なくとも一方が分割構成されて第1チューブと第2チューブとを具備し、前記第1チューブと第2チューブは長さ調節機構を介して接続されてなり、
    前記長さ調節機構は、前記第1チューブの端部に配設され、内部に雌ネジが形成された第1接続部材と、前記第2チューブの端部に配設され、外面に雄ネジが形成されるとともに、前記第1接続部材の前記雌ネジに螺合する円筒部を備えた第2接続部材とからなり、
    前記円筒部には、前記第1接続部材の端面に当接する締付ナット部材が備えられていることを特徴とするサンシェード装置。
  2. 前記第1接続部材は、
    前記第1チューブの端部に設けられ且つ外周に凸部を備える第1端末部材を係合する第1係合ナット部材と、
    前記第1係合ナット部材との螺合により前記凸部を挟持する第1ボルト部を一端部に有する一方、他端部には前記第2接続部材の雄ネジと螺合する前記雌ネジが形成されてなる接続ナット部材と、
    を具備することを特徴とする請求項1に記載のサンシェード装置。
  3. 前記第2接続部材は、
    前記第2チューブの端部に設けられ且つ外周に凸部を備える第2端末部材を係合する第2係合ナット部材と、
    両端にボルト部を備え、第2ボルト部は前記第2係合ナット部材との螺合により前記凸部を挟持するものとされ、第3ボルト部は前記第1接続部材の雌ネジと螺合する前記雄ネジが形成されてなる接続ボルト部材と、
    を具備することを特徴とする請求項1又は2に記載のサンシェード装置。
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