JP2008035601A - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 回転電機において、ボビンの成形性を単純化しながら、コイルを整列巻き可能にして、コイル巻付け作業性を向上すること。
【解決手段】 ステータ20を構成するコア21に樹脂ボビン22を取付け、コイル23をボビン22の角筒状のコイル巻回部22Aの周囲に巻回す回転電機10において、ボビン22のコイル巻回部22Aにおける角筒のコーナー部だけにコイル係合溝65を設けるもの。
【選択図】 図7

Description

本発明は回転電機に関する。
回転電機として、特許文献1に記載の如く、ステータを構成するコアに樹脂ボビンを取付け、コイルをボビンの角筒状のコイル巻回部の周囲に巻回すものがある。
特開2002-354738
回転電機では、コイルをボビンのコイル巻回部に巻回すに際し、コイルの巻付け位置を乱れなく整列巻きさせ、ボビンに対して巻線の占めるスペース(線占率)を最大にし、ステータの小型化を図ることが好ましい。
尚、ボビンのコイル巻回部における角筒の側面にコイル係合溝を設け、コイルの巻付け位置を規制することも考えられるが、ボビンの樹脂成形型が複雑になり、ボビンの製作に困難を伴なう。また、コイル巻回部における角筒の側面にコイル係合溝を設けた場合は、不必要にコイル巻付け位置が拘束されて、コイル巻付け作業性が低下する。
本発明の課題は、回転電機において、ボビンの成形性を単純化しながら、コイルを整列巻き可能にして、コイル巻付け作業性を向上することにある。
請求項1の発明は、ステータを構成するコアに樹脂ボビンを取付け、コイルをボビンの角筒状のコイル巻回部の周囲に巻回す回転電機において、ボビンのコイル巻回部における角筒のコーナー部だけにコイル係合溝を設けるようにしたものである。
(a)コイルを樹脂ボビンのコイル巻回部に巻回すに際し、コイルの巻付け位置がコイル巻回部における角筒のコーナー部に設けたコイル係合溝に係合して位置決めと同時にスムーズにコイルに曲げ荷重を作用させて、整列巻きが容易となる。
(b)ボビンのコイル巻回部に設けられるコイル係合溝が、角筒のコーナー部だけに設けられるものであり、ボビンの樹脂成形型は単純になり、ボビンの成形性を良好にしてボビンの製作性を容易化できる。
また、コイルの巻付け位置は角筒のコーナー部だけで位置決めされるので、不必要にコイル巻付け位置が拘束されないので、コイル巻付け作業性が向上する。
図1はモータを示す断面図、図2はステータ組立体を示し、(A)は断面図、(B)は要部拡大図、図3はステータ組立体を示し、(A)は正面図、(B)は要部拡大図、図4はステータにターミナルを取付けた小組体を示し、(A)は断面図、(B)は要部拡大図、図5はコア小組体を示し、(A)は(B)のA−A線に沿う断面図、(B)は端面図、図6はボビンを示す平面図、図7はボビンを一端から視た端面図、図8はボビンを他端から視た端面図、図9は図7のIX-IX線に沿う断面図、図10は図9のX部を拡大して示す断面図、図11はボビンのコイル巻回状態を示す模式図である。
本発明の回転電機としてのDCブラシレスモータ10は、図1に示す如く、ステータ組立体11の一端にエンドハウジング12を取付け、ステータ組立体11とエンドハウジング12の内部にロータ組立体13を回転自在に支持する。
ステータ組立体11は、図2、図3に示す如く、ハウジング11Aと一体をなすヨークの内周に円筒状のステータ20とターミナル30の小組体を収納し、ハウジング11Aに取付けられるカプラ40をターミナル30に接続して構成される。
ステータ20は、図4に示す如く、ハウジング11Aの内周に嵌め込まれる複数、本実施例では例えばU相、V相、W相の各相毎に4個(全12個)のコア小組体20Aを円周上に隣接配置して構成される。コア小組体20Aは、図5に示す如く、複数の珪素鋼板からなるコア21を積層し、この積層コア21に樹脂製ボビン22を取付け、樹脂製ボビン22のコイル巻回部22AにU相、V相、W相の3相をなす各モータコイル23を巻回して構成される。各モータコイル23は、巻始め端と巻終り端の両端をそれぞれコイル端子23A、コモン端子23Bとし、これらの端子23A、23Bを樹脂製ボビン22のコイル巻回部22Aの一端側から外方に延出する。樹脂製ボビン22はコイル巻回部22Aの一端側に、ハウジング11Aの内周に沿ってハウジング11Aの軸方向に突き出るターミナル取付部22B(凹部)を備える。
ターミナル30は、図2、図4に示す如く、3個のバスリングA〜Cと中立バスリングDの各リング本体32を樹脂モールドにより成形した樹脂部31に埋設して一体化し、樹脂部31の外周の複数ヵ所に設けた取付爪31Aを樹脂製ボビン22のターミナル取付部22Bの凹部に係止することにより、樹脂製ボビン22に周方向、軸方向、径方向に位置決めされて取付けられる。バスリングA〜Cのリング本体32はC字状をなして周方向の一部を欠落し、中立バスリングDのリング本体32は周方向に連続する円環状をなす。
各バスリングA〜Dは、図2〜図4に示す如く、それらのリング本体32につながってリング本体32の半径方向の外方に延在し、樹脂部31の外部に突出する端子部33を備える。バスリングAは、本実施例では4個のU相の各モータコイル23のコイル端子23Aが接続される、4個の端子部33を備える。バスリングBは、本実施例では4個のV相の各モータコイル23のコイル端子23Aが接続される、4個の端子部33を備える。バスリングCは、本実施例では4個のW相の各モータコイル23のコイル端子23Aが接続される、4個の端子部33を備える。中立バスリングDは、本実施例では全12個のモータコイル23のコモン端子23Bが接続される、12個の端子部33を備える。従って、ステータ20のU相、V相、W相の各モータコイル23のコイル端子23Aにターミナル30の各バスリングA〜Cのリング本体32につながって樹脂部31から突出する端子部33のそれぞれを接続するとともに、各モータコイル23のコモン端子23Bに中立バスリングDのリング本体32につながって樹脂部31から突出する端子部33を接続し、各モータコイル23はスター結線される。
各バスリングA〜Cは、図2〜図4に示す如く、それらのリング本体32につながってリング本体32の周方向の一端からリング本体32の軸直角方向に折曲げられて立上がり、樹脂部31の外部に突出する外部接続用の接続部34を備える。ターミナル30において、バスリングA〜Cの全3個の接続部34は互いに並列配置される。
カプラ40は、図2、図3に示す如く、ハウジング11Aの外面にねじ止めされる樹脂ボディ41に、外部の制御回路に接続されるU相、V相、W相の接続端子42を内蔵する。カプラ40のU相、V相、W相の各接続端子42が、ハウジング11Aの内部に挿入され、ターミナル30の各バスリングA〜Cの接続部34に接続される。各接続端子42は、各接続部34に差し込まれて会合され、溶着される。
ターミナル30において、各バスリングA〜Cは、図2〜図4に示す如く、樹脂部31にモールドされるリング本体32と接続部34の間に、樹脂部31の外に位置して樹脂部31の外に露出する放熱部36を設ける。このとき、各バスリングA〜Cは、リング本体32をC字板状にし、各リング本体32の周方向の一端からリング本体32の軸直角方向に折曲げられて立上がり、樹脂部31から軸方向の外方に向けて突出する板状片35を有する。ターミナル30は、各バスリングA〜Cの板状片35のうち、該板状片35の樹脂部31に対する付け根側部分を、リング本体32の半径方向に延在させて長尺をなす放熱部36とする。また、板状片35の先端側部分、本実施例では板状片35におけるリング本体32の半径方向の中心側端からリング本体32の軸方向の外方に向けて突出する先端下側の小片部分を接続部34とする。尚、ターミナル30は、板状片35の先端上側に、カプラ40の接続端子42のための位置決め部37を設ける。
モータ10は、レゾルバロータ部51とレゾルバステータ部52からなるレゾルバ50を有する。即ち、ロータ組立体13の回転軸13Aの外周に、回転軸13Aとともに回転するレゾルバロータ部51を取付ける。また、ステータ20の側、換言すればエンドハウジング12の内周にレゾルバステータ部52を取付ける。レゾルバステータ部52はレゾルバロータ部51を囲むように配置され、回転によってレゾルバロータ部51との間で生ずるリラクタンスの変化により、回転軸13Aの回転位置を検出する。検出した回転軸13Aの回転位置に応じて、外部の制御回路により、カプラ40、ターミナル30を介して、ステータ20のU相、V相、W相の各モータコイル23に所定のパターンの電流を供給し、モータ10を駆動制御する。
しかるに、モータ10にあっては、図5に示す如く、ステータ20のコア小組体20Aを構成するボビン22がコア小組体20Aの長手方向(ステータ20の中心軸に沿う方向)において2分された2個のボビン要素60、60を突合せて一体化することにより形成されている。ボビン22のボビン要素60、60は、図6〜図8に示す如く、角筒状のコイル巻回部22Aを形成し、コイル巻回部22Aの角筒をコア21に被着し、コイル巻回部22Aの基端壁61と先端つば62の間の上下面及び両側面にコイル23を巻回す。
ステータ20は、ボビン22を形成するボビン要素60、60のうちのターミナル30が取付く側のボビン要素60の端面において、コイル巻回部22Aの基端壁61よりも外周側(ステータ20の径方向のコイル巻回部22Aよりも外周側)に、基端壁61に対し直交して外方に延在する巻き始め用のコイル挿入溝63と巻き終り用のコイル挿入溝64を並列状に凹設してある。そして、コイル23の巻き始め(コイル端子23A)と巻き終り(コモン端子23B)のそれぞれをそれらのコイル挿入溝63、64のそれぞれに挿入する。コモン端子23Bはコイル巻回部22Aより外周側のコイル挿入溝64を通って、前述したターミナル30のバスリングDの端子部33に接続される。コイル端子23Aはコイル巻回部22Aより外周側のコイル挿入溝63を通って、前述したターミナル30の各バスリングA〜Cの端子部33に接続される。
このとき、ボビン22を形成するボビン要素60,60は、図7、図9、図10に示す如く、コイル巻回部22Aにおける角筒のコイル巻回経路上の4個のコーナー部だけにコイル係合溝65を設ける。コイル23をコイル巻回部22Aに巻回すに際し、コイル23の巻線位置がコイル巻回部22Aにおける角筒のコーナー部に設けたコイル係合溝65に係合して位置決め規制され、整列巻きされる。
従って、本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)コイル23をボビン22のコイル巻回部22Aに巻回すに際し、コイル23の巻付け位置がコイル巻回部22Aにおける角筒のコーナー部に設けたコイル係合溝65に係合して位置決め規制され、整列巻きできる。
(b)ボビン22のコイル巻回部22Aに設けられるコイル係合溝65が、角筒のコーナー部だけに設けられるものであり、ボビン22の樹脂成形型は単純になり、ボビン22の成形性を良好にしてボビン22の製作性を容易化できる。
また、コイル23の巻付け位置は角筒のコーナー部だけで位置決めされるので、不必要にコイル巻付け位置が拘束されないので、コイル巻付け作業性が向上する。
また、ボビン22を形成する一方のボビン要素60に前述の如くに凹設したコイル挿入溝63、64に、図7に示す如く、コイル外れ防止用係止部63A、64Aを設ける。
コイル外れ防止用係止部63Aは、ボビン22のボビン要素60において、コイル挿入溝63の溝延在方向における基端壁61寄りの溝両側壁において、コイル挿入溝63の深さ方向の概ね全域に凸設される。コイル巻回部22Aに巻回されるコイル23の巻き始めのコイル端子23Aは、図11に示す如く、コイル挿入溝63に挿入された状態でコイル外れ防止用係止部63Aに狭着されて外れ防止され、係止部63Aよりも反基端壁61側でターミナル30の各バスリングA〜Cの端子部33に向けて概ね直角に屈曲されて各バスリングA〜Cの端子部33に接続される。尚、コイル外れ防止用係止部63Aは、コイル挿入溝63の溝延在方向における基端壁61寄りの溝両側壁において、コイル挿入溝63の深さ方向の開口縁側にだけ凸設され、コイル挿入溝63に挿入されたコイル23のコイル端子23Aを該コイル挿入溝63の開口縁側から押さえて該コイル挿入溝63から外れ防止(抜け出し防止)するものでも良い。
コイル外れ防止用係止部64Aは、ボビン22のボビン要素60において、コイル挿入溝64の溝延在方向における基端壁61寄りの溝両側壁において、コイル挿入溝64の深さ方向の概ね全域に凸設される。コイル巻回部22Aに巻回されるコイル23の巻き終りのコモン端子23Bは、図11に示す如く、コイル挿入溝64に挿入された状態でコイル外れ防止用係止部64Aに狭着されて外れ防止され、係止部64Aよりも反基端壁61側でターミナル30のバスリングDの端子部33に向けて概ね直角に屈曲されてバスリングAの端子部33に接続される。尚、コイル外れ防止用係止部64Aは、コイル挿入溝64の溝延在方向における基端壁61寄りの溝両側壁において、コイル挿入溝64の深さ方向の開口縁側にだけ凸設され、コイル挿入溝64に挿入されたコイル23のコモン端子23Bを該コイル挿入溝64の開口縁側から押さえて該コイル挿入溝64から外れ防止(抜け出し防止)するものでも良い。
従って、本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
コイル23の巻き始めと巻き終わりのそれぞれをボビン22に設けたコイル挿入溝63、64に挿入し、更にコイル挿入溝63、64に設けたコイル外れ防止用係止部63A、64Aに係止させることにより、コイル23の巻き始めと巻き終わりのそれぞれがコイル挿入溝63、64からコイル自身の弾性力により挿入溝から安易に抜け出し外れることを防止できる。従って、巻線したコイル23をボビン22に簡易かつ確実に位置決め保持し、巻線のほつれを防止できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1はモータを示す断面図である。 図2はステータ組立体を示し、(A)は断面図、(B)は要部拡大図である。 図3はステータ組立体を示し、(A)は正面図、(B)は要部拡大図である。 図4はステータにターミナルを取付けた小組体を示し、(A)は断面図、(B)は要部拡大図である。 図5はコア小組体を示し、(A)は(B)のA−A線に沿う断面図、(B)は端面図である。 図6はボビンを示す平面図である。 図7はボビンを一端から視た端面図である。 図8はボビンを他端から視た端面図である。 図9は図7のIX-IX線に沿う断面図である。 図10は図9のX部を拡大して示す断面図である。 図11はボビンのコイル巻回状態を示す模式図である。
符号の説明
10 モータ(回転電機)
20 ステータ
21 コア
22 ボビン
22A コイル巻回部
23 コイル
65 コイル係合溝

Claims (1)

  1. ステータを構成するコアに樹脂ボビンを取付け、コイルをボビンの角筒状のコイル巻回部の周囲に巻回す回転電機において、
    ボビンのコイル巻回部における角筒のコーナー部だけにコイル係合溝を設けることを特徴とする回転電機。
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