JP2008022115A - デジタルテレビジョン受像機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】デジタルテレビジョン放送の受信や出力に係る複数の機能のうち少なくとも2以上の前記機能が停止される第一の待機モードと,前記第一の待機モードよりも少ない数の前記機能が停止される第二の待機モードとを有するデジタルテレビジョン受像機に適用されるものであって,ユーザが当該デジタルテレビジョン受像機の近傍に居ること,例えば当該デジタルテレビジョン受像機の近傍の照度が予め設定された照度以上になったことを条件に(S6のYes側),前記第一の待機モードから前記第二の待機モードに切り替える(S7)ように構成される。
【選択図】図1
Description
前記デジタルテレビは,商用交流電源に接続されると前記完全待機モードで動作し,その後,ユーザによってリモコンの電源ボタンが押下されること等により電源入要求が行われると,所定の処理手順で前記通常動作モードに移行する。
また,常時,前記一部待機モードで動作させることも考えられるが,該一部待機モードは前記通常動作モードに比べて電力消費を省減することができるが,前記完全待機モードに比べれば電力消費の省減量が少ないため,待機中は,できるだけ前記完全待機モードで動作させることが望ましい。
従って,本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,ユーザによる電源入要求が行われる可能性が高い場合に,動作モードを前記一部待機モードに移行させることのできるデジタルテレビジョン受像機を提供することにある。
本発明によれば,ユーザが前記デジタルテレビジョン受像機の近傍に居る場合,即ち,前記デジタルテレビジョン受像機の電源入要求が行われる可能性が高い場合に,前記第一の待機モードから前記第二の待機モードに移行する。したがって,前記デジタルテレビジョン受像機が,無駄に前記第二の待機モードに移行することを抑制して省電力を図ることができる。なお,前述したように,前記第二の待機モードの解除(通常動作モードへの移行)は,前記第一の待機モードの解除よりも迅速に行われる。
具体的に,複数の前記機能は,前記デジタルテレビジョン放送を受信するデジタルテレビジョン放送受信機能や,前記デジタルテレビジョン放送受信機能により受信された前記デジタルテレビジョン放送に含まれる映像信号に各種の信号処理を施す映像信号処理機能,前記デジタルテレビジョン放送受信機能により受信された前記デジタルテレビジョン放送に含まれる音声信号に各種の信号処理を施す音声信号処理機能,前記映像信号処理機能により各種の信号処理が施された後の映像信号に基づいて映像を表示する映像表示機能,前記音声信号処理機能により各種の信号処理が施された後の音声信号に基づいて音声を再生する音声再生機能などであることが考えられる。
そこで,当該デジタルテレビジョン受像機近傍の照度や照度変化率を検出する照度検出手段を設けておき,その照度検出手段により検出された照度や照度変化率が予め定められた設定値以上であることに場合に,ユーザが当該デジタルテレビジョン受像機の近傍に居ると判定することが考えられる。また,前記照度変化率は,照度が変化した割合を示すものであるため,例えば太陽光によって朝から昼にかけて照度が徐々に高くなる場合と,ユーザにより人為的に照明がつけられて照度が急激に高くなる場合とを区別することができる。
また,前記デジタルテレビジョン受像機には,前記デジタルテレビジョン放送に含まれた映像を表示する際の明度調節に用いるために,該デジタルテレビジョン受像機の近傍の照度を検出する手段が設けられる場合がある。この場合には,前記明度調節に用いるために照度を検出する手段を,前記照度検出手段として用いることにより構成要素の増加させることなく本発明を実現することができる。
また,前記第二の待機モードが所定の時間以上継続したことを条件に,前記第二の待機モードから前記第一の待機モードに切り替えることが望ましい。これにより,前記第二の待機モードの不要な継続による電力消費を抑制することができる。
また,ユーザが当該デジタルテレビジョン受像機の近傍に居るか否かの判定結果と前記有効時間との組み合わせによって前記第一の待機モードから前記第二の待機モードへの切り替えを制御することにより,前記第二の待機モードに無駄に移行することを防止して省電力化を実現することができる。
ここに,図1は本発明の実施の形態に係るデジタルテレビジョン受像機Xの概略構成を示すブロック図,図2は前記デジタルテレビジョン受像機Xにおいて実行される動作モード制御処理の手順の一例を説明するためのフローチャートである。
まず,図1を用いて,本発明の実施の形態に係るデジタルテレビジョン受像機X(以下「デジタルテレビX」と略称する)の概略構成について説明する。
図1に示すように,前記デジタルテレビXは,メインマイコン11,デジタル放送受信部12,映像信号処理回路13,映像出力コントロール回路14,映像出力部15,バックライト16,音声信号処理回路17,音声出力部18,主電源スイッチ21,リモコン信号受信部22,時計23,記憶装置24,照度センサ25(照度検出手段の一例),及び電源装置31などを備えて概略構成されている。
前記メインマイコン11は,CPUやRAM,ROM等の制御機器を有してなり,前記デジタルテレビXを統括的に制御するものである。
前記デジタル放送受信部12は,アンテナやチューナを有してなり,各放送局から送信されるデジタルテレビジョン放送(以下「デジタル放送」と略称する)や該デジタル放送に関する番組情報(EPG)などを受信すると共に,前記メインマイコン11による指示に基づいて前記デジタル放送のうちの一つの放送番組に含まれる映像信号及び音声信号を抽出する。そして,前記デジタル放送受信部12は,前記映像信号を前記映像信号処理回路13に出力し,前記音声信号を前記音声信号処理回路17に出力する。
前記映像出力コントロール回路14は,前記映像信号処理回路13から入力された映像信号に基づく映像を前記映像出力部15に表示させるべく,該映像出力部15の動作を制御する。
前記映像出力部15は,液晶パネル及びその周辺機器等からなり,前記映像出力コントロール回路14によって動作が制御されることにより,前記映像信号に基づく映像を表示する。
前記バックライト16は,蛍光管やLEDを有してなり,前記映像出力部15の液晶パネルを背後から照明するものである。
一方,前記音声出力部18は,スピーカ及びその周辺機器等からなり,入力された音声信号に基づいて音声を出力するものであって,前記音声信号処理回路17は,前記メインマイコン11から指示された増幅率に基づいて前記デジタル放送受信部12から入力された前記音声信号に増幅処理を施すことにより前記音声出力部18により出力される音声のボリュームを調整する。
また,前記リモコン信号受信部22は,ユーザが前記デジタルテレビXの動作に関する操作を行う不図示のリモコン(遠隔操作機)から送信されるリモコン信号を受信するものであって,該リモコンから受信したリモコン信号を前記メインマイコン11に入力する。前記リモコンには,ユーザが前記デジタルテレビXに電源入要求や電源切要求を行うための電源スイッチや,チャンネル切り替えのためのチャンネル選択キー,音量調節のためのボリュームキーなどが設けられている。
前記記憶装置24は,前記デジタルテレビXに関する各種の設定情報を記憶するものである。具体的には,後述の動作モード制御処理(図2のフローチャート参照)において,ユーザが前記デジタルテレビXの近傍に居ると判断するための設定照度や,後述の一部待機モードへの移行を有効とするか否か,該一部待機モードの有効時間などが予め記憶される。前記各種の設定情報は,初期設定により,或いはユーザにより任意に変更されることにより予め設定される。前記設定照度は,例えば前記デジタルテレビXが設置された部屋の照明が点けられたときの照度近くに設定される。
前記照度センサ25は,前記デジタルテレビX近傍の照度を検出するものであって,該検出照度は前記メインマイコン11に入力される。ここに,前記照度センサ25により検出された前記検出照度は,前記映像出力部15に表示する映像の明度の調節や,前記バックライト16の照度調節,後述の動作モード制御処理(図2のフローチャート参照)などに用いられる。即ち,前記デジタルテレビXでは,前記映像出力部15の明度の調節や前記バックライト16の照度調節に用いるために従来から設けられている前記照度センサ25による検出照度を,後述の動作モード制御処理(図2のフローチャート参照)に兼用している。
ここで,前記デジタルテレビXでは,前記電源装置31が商用交流電源に接続されている場合,該電源装置31から前記メインマイコン11には前記電力経路32を介して常時電力が供給される。したがって,前記メインマイコン11による各種の制御処理は実行可能な状態にある。なお,他に前記主電源スイッチ21や前記リモコン信号受信部22,前記時計23,前記記憶装置24,前記照度センサ25などにも同様に電力が供給される。
前記デジタルテレビXは,前記SW33a〜36aを全てONにすることにより前記デジタル放送の受信及び出力に係る機能の全てを有効にする通常動作モードと,前記SW33a〜36aを全てOFFにすることにより前記デジタル放送の受信及び出力に係る機能の全てを停止する完全待機モード(第一の待機モードの一例)と,前記SW33aをON,前記SW34a〜36aをOFFとすることにより,前記デジタル放送の受信機能だけを有効にし,前記デジタル放送の出力機能を停止する一部待機モードと(第二の待機モードの一例),を有している。
前記デジタルテレビXでは,前記メインマイコン11によって後述の動作モード制御処理(図2のフローチャート参照)が実行されることにより,前記通常動作モード,前記完全待機モード,前記一部待機モードのいずれかが選択されて実行される。
当該動作モード制御処理は,前記デジタルテレビXが商用交流電源に接続され,前記電源装置31から前記メインマイコン11に電力供給が行われることにより該メインマイコン11によって実行される。
まず,ステップS1では,前記メインマイコン11によって,前記デジタルテレビXの動作モードが前記完全待機モードに設定される。即ち,前記メインマイコン11によって,前記電力経路33〜36が遮断されるように前記SW33a〜36aが制御される。なお,前記SW33a〜36aが既にOFF状態である場合には,その状態が継続される。
ここで,前記電源入要求が行われたと判断されると(S2のYES側),処理はステップS21に移行して前記メインマイコン11によって,前記SW33a〜36aが順にONに切り替えられることにより,前記デジタルテレビXは前記完全待機モードから前記通常動作モードに移行する。
一方,前記電源入要求が行われていないと判断された場合には(S2のNo側),処理はステップS3に移行する。
そして,ステップS4では,前記メインマイコン11によって,前記一部待機モードへの移行が有効に設定されているか否かが判断される。ここで,前記一部待機モードへの移行が有効に設定されていると判断されると(S4のYes側),処理はステップS5に移行し,有効に設定されていないと判断されると(S4のNo側),処理は前記ステップS2に戻る。なお,前記一部待機モードを有効とするか否かの設定は,前記リモコン(不図示)などの操作によりユーザによって変更可能である。
ここで,現在時刻が前記有効時間内であると判断されると(S5のYEs側),処理はステップS6に移行するが,前記有効時間外であると判断されると(S5のNo側),処理は前記ステップS2に戻る。
例えば,前記有効時間が,午後17:00〜午前7:00に設定されている場合には,現在時刻が午後17:00〜午前7:00内である場合にのみ処理がステップS6に移行する。即ち,現在時刻が前記有効時間内である場合には,後述のステップS7における前記完全待機モードから前記一部待機モードへの切り替えが有効となるが,現在時刻が前記有効時間外である場合には,処理がステップS6以後に進まず,後述のステップS7における待機モードの切り替えが無効となる。これにより,例えば太陽光などにより部屋が明るくなる場合を除外することができる。
ここで,前記照度センサ25による検出照度が前記設定照度以上であると判断された場合,即ちユーザが前記デジタルテレビXの近傍に居る可能性が高く,電源入要求が行われる可能性が高い場合には(S6のYes側),処理はステップS7に移行する。他方,前記設定照度未満であると判断された場合には(S6のNo側),ユーザが前記デジタルテレビXの近傍に居る可能せいが低く,電源入要求が行われる可能性が低いため,処理は前記ステップS2に戻る。
具体的には,まず,前記メインマイコン11によって前記SW33aがONに切り替えられる。これにより,前記電源装置31から前記電力経路33を介して前記デジタル放送受信部12及び前記映像信号処理回路13に電力が供給され,前記デジタル放送受信部12及び前記映像信号処理回路13の機能が有効となる。
次に,前記メインマイコン11によって前記SW34aがONに切り替えられる。これにより,前記電源装置31から前記電力経路34を介して前記映像出力コントロール回路14及び前記音声信号処理回路17に電力が供給され,前記映像出力コントロール回路14及び前記音声信号処理回路17の機能が有効となる。
このように,前記完全待機モードで停止されていた前記デジタル放送受信部12,前記映像信号処理回路13,前記映像出力コントロール回路14及び前記音声信号処理回路17が有効に機能する状態が一部待機状態である。なお,この時点では,前記映像出力部15,前記バックライト16,前記音声出力部18の機能は停止されている。
そして,ステップS9では,前記メインマイコン11によって,電源入要求が行われた否かが判断される。具体的には,前記リモコン(不図示)の電源スイッチ或いは前記主電源スイッチ21が押下操作されることにより,電源入要求信号が入力されたか否かが判断される。
ここで,前記電源入要求が行われたと判断されると(S9のYES側),処理はステップS91に移行し,前記電源入要求が行われていないと判断されると(S9のNo側),処理はステップS10に移行する。
具体的には,まず,前記メインマイコン11によって前記SW35aがONに切り替えられる。これにより,前記電源装置31から前記電力経路35を介して前記バックライト16に電力が供給され,前記バックライト16の機能が有効となる。
次に,前記メインマイコン11によって前記SW36aがONに切り替えられる。これにより,前記電源装置31から前記電力経路36を介して前記映像出力部15及び前記音声出力部18に電力が供給され,前記映像出力部15及び前記音声出力部18の機能が有効となる。
これにより,前記デジタルテレビXは,前記デジタル放送受信部12で受信されたデジタル放送の映像が前記映像出力部15から出力され,音声が前記音声出力部18から出力される通常動作モードに移行する。
このとき前記ステップS91で実行される通常動作モードへの移行処理は,前記ステップS21における移行処理に比べて処理時間が短縮されている。具体的には,前記ステップS21では,前記完全待機モードから前記通常動作モードに移行させるのに対して,前記ステップS91では,前記完全待機モードよりも少ない機能が停止された前記一部待機モードから前記通常動作モードに移行させているため,ユーザによる電源入要求からデジタル放送の出力までの時間が短縮される。
ここで,前記条件が満たされていると判断されると(S10及びS11のYes側),処理はステップS12に移行し,満たされていないと判断されると(S10或いはS11のNo側),処理はステップS13に移行する。
ステップS13では,前記メインマイコン11によって,前記デジタルテレビXの動作モードが前記一部待機モードから前記完全待機モードに切り替えられる。即ち,前記SW33a及び34aがOFFに切り替えられることにより,前記デジタル放送受信部12,前記映像信号処理回路13,前記映像出力コントロール回路14,前記音声信号処理回路17の機能が停止される。このように,前記一部待機モードが前記所定時間以上継続した場合に,前記完全待機モードに戻すように制御することにより,無駄な電力消費をできるだけ抑制することができる。
また,前記ステップS6では,前記照度センサ25によって検出された照度が前記設定照度以上であるか否かによって,ユーザが前記デジタルテレビXの近傍に居るか否かを判定しているが,これに限られるものではない。例えば,前記照度センサ25によって検出される照度の変化率によって判定してもよい。具体的には,ユーザにより前記デジタルテレビXが設置された部屋の照明が点けられた場合における照度変化率を設定変化率として予め設定しておき,前記照度センサ25による検出照度の変化率を検出して,該検出変化率が前記設定変化率以上であるか否かを判定することが考えられる。もちろん,前記照度及び前記照度変化率の両方に基づいて判定してもかまわない。
また,ユーザが前記デジタルテレビXの近傍に居るか否かの判定を,人体の動作や存在などを感知する赤外線センサを用いて行うことも他の実施例として考えられる。
12…デジタル放送受信部
13…映像信号処理回路
14…映像出力コントロール回路
15…映像出力部
16…バックライト
17…音声信号処理回路
18…音声出力部
21…主電源スイッチ
22…リモコン信号受信部
23…時計
24…記憶装置
25…照度センサ
31…電源装置
32〜36…電力経路
33a〜36a…スイッチ
S1,S2,,,…処理手順(ステップ)番号
Claims (6)
- デジタルテレビジョン放送の受信及び/又は出力に係る複数の機能のうち少なくとも2以上の前記機能が停止される第一の待機モードと,前記第一の待機モードよりも少ない数の前記機能が停止される第二の待機モードとを有するデジタルテレビジョン受像機であって,
ユーザが当該デジタルテレビジョン受像機の近傍に居るか否かを判定するユーザ存在判定手段と,
前記ユーザ存在判定手段によりユーザが当該デジタルテレビジョン受像機の近傍に居ると判定されたことを条件に,前記第一の待機モードから前記第二の待機モードに切り替える待機モード切替手段と,
を備えてなることを特徴とするデジタルテレビジョン受像機。 - 前記ユーザ存在判定手段が,当該デジタルテレビジョン受像機近傍の照度及び/又は照度変化率を検出する照度検出手段を含んでなり,前記照度検出手段により検出された照度及び/又は照度変化率が,予め定められた設定値以上である場合に,ユーザが当該デジタルテレビジョン受像機の近傍に居ると判定するものである請求項1に記載のデジタルテレビジョン受像機。
- 前記照度検出手段が,前記デジタルテレビジョン放送に含まれた映像を表示する際の明度調節に用いられるものである請求項2に記載のデジタルテレビジョン受像機。
- 複数の前記機能が,前記デジタルテレビジョン放送を受信するデジタルテレビジョン放送受信機能と,前記デジタルテレビジョン放送受信機能により受信された前記デジタルテレビジョン放送に含まれる映像信号に各種の信号処理を施す映像信号処理機能と,前記デジタルテレビジョン放送受信機能により受信された前記デジタルテレビジョン放送に含まれる音声信号に各種の信号処理を施す音声信号処理機能と,前記映像信号処理機能により各種の信号処理が施された後の映像信号に基づいて映像を表示する映像表示機能と,前記音声信号処理機能により各種の信号処理が施された後の音声信号に基づいて音声を再生する音声再生機能と,を含んでなる請求項1〜3のいずれかに記載のデジタルテレビジョン受像機。
- 予め定められた有効時間内である場合に,前記待機モード切替手段による前記第一の待機モードから前記第二の待機モードへの切り替えを有効とし,前記有効時間外である場合には,前記待機モード切替手段による前記第一の待機モードから前記第二の待機モードへの切り替えを無効とする切替有効制御手段を更に備えてなる請求項1〜4のいずれかに記載のデジタルテレビジョン受像機。
- 前記待機モード切替手段が,前記第二の待機モードが所定の時間以上継続したことを条件に,前記第二の待機モードから前記第一の待機モードに切り替えるものである請求項1〜5のいずれかに記載のデジタルテレビジョン受像機。
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