JP2008020151A - 凍結乾燥方法および凍結乾燥装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】竪型チューブ(2)とその内面に液体を供給する噴霧装置(4)とを備える。噴霧装置(4)に給液装置(5)を接続して液状の被乾燥材料を供給する。竪型チューブ(2)の下部に上下方向のガイド筒(14)を接続する。ガイド筒(14)の中間部に粗砕装置(15)と第1開閉弁(18)とを上から順に配置する。ガイド筒(14)のうち第1開閉弁(18)よりも上方の部位と給液装置(5)とを液回収路(19)で接続し、余剰の被乾燥材料を給液装置(5)に回収する。液回収路(19)に第2開閉弁(20)を付設する。竪型チューブ(2)の周囲に加熱・冷凍装置(10)を配置して竪型チューブ(2)の内面の温度を制御する。竪型チューブ(2)を減圧装置(12)に接続して竪型チューブ(2)内を真空状態にできるようにする。
【選択図】 図1
Description
即ち本発明1は凍結乾燥方法に関し、給液手段(5)から供給された液状の被乾燥材料を竪型チューブ(2)の内面へ供給し、上記の竪型チューブ(2)の内面を冷却して上記の被乾燥材料をパイプ状に凍結させるとともに、竪型チューブ(2)の下部へ流下した余剰の被乾燥材料を上記の給液手段(5)へ液回収路(19)を介して回収し、次いで上記の給液手段(5)からの被乾燥材料の供給を停止したのち、この竪型チューブ(2)内を減圧して上記の凍結した被乾燥材料を凍結乾燥する、凍結乾燥方法であって、
上記の竪型チューブ(2)の下部にガイド筒(14)を上下方向へ接続し、このガイド筒(14)の上下方向中間部に粗砕手段(15)を設け、上記の竪型チューブ(2)内で凍結乾燥されたパイプ状の凍結乾燥物を、重力の作用で上記の粗砕手段(15)へ案内して粗砕し、得られた粗砕物をさらに重力の作用でガイド筒(14)の下端側へ案内することを特徴とする。
上記の竪型チューブ(2)の下部に上下方向のガイド筒(14)を接続し、このガイド筒(14)の中間部に粗砕手段(15)と第1開閉弁(18)とを上から順に配置し、この粗砕手段(15)と第1開閉弁(18)との間で上記の液回収路(19)を分岐し、この液回収路(19)に第2開閉弁(20)を付設したことを特徴とする。
上記の粗砕手段が可動部材で構成された場合は、上記のパイプ状の凍結乾燥物がガイド筒内を重力の作用で案内される過程で、可動部材の移動により衝撃を受けて粗砕される。なお、この可動部材は、ガイド筒の内部で往復移動するものであってもよく、あるいは回転移動するものであってもよい。これに対し、上記の粗砕手段が固定部材で構成された場合は、上記のパイプ状の凍結乾燥物が、重力の作用で落下してこの固定部材に衝突することにより粗砕される。
(1)パイプ状に凍結乾燥された凍結乾燥物は、上記のガイド筒内を重力の作用で下方へ案内される間に上記の粗砕手段で粗砕されることから、前記の従来技術の噴出エアーによる粗砕と異なって、過剰に微粒化することが抑制され、粗砕後のハンドリングやバイアルなどの容器への定量充填操作を容易に行うことができる。
図1および図2は本発明の第1実施形態を示し、図1は本発明の凍結乾燥装置の概略構成図、図2はこの凍結乾燥装置に接続された解砕・整粒装置と粉末充填装置の概略構成図である。
なお、上記の縮径部(14b)の内面は、粗砕物が滞留しない程度に傾斜させてあればよいが、垂直に近いほど上下長さが長くなるので、例えば水平面に対し60〜80度、より好ましくは70〜80度に設定される。
なお、上記の上蓋(23)には3本のガイド筒(14…)が接続してあり、各ガイド筒(14)の上部にはそれぞれ竪型チューブ(2)が接続してある。ただし本発明でこの上蓋(23)に接続される竪型チューブ(2)は、凍結乾燥速度と、後述の粉末充填装置による充填速度とのバランスなどを考慮して設定され、1本や2本でもよく、或いは4本以上であってもよい。
最初に、上記の竪型チューブ(2)の内面を上記の加熱・冷凍装置(10)で氷点下に冷却しておき、上記の減圧路開閉弁(13)と第1開閉弁(18)とを閉じた状態で、上記の精製水タンク(6)の取出しバルブ(6a)と給液バルブ(9)とを開く。これにより、精製水が上記の噴霧装置(4)へ供給されて上記の気密室(3)内に散布され、上記の竪型チューブ(2)の内面に沿って流下して竪型チューブ(2)の内面に氷結する。
即ち図4(a)に示すように、この粗砕装置(15)は、ガイド筒(14)の縮径部(14b)へ上下2段に装着された固定刃(41a・41b)からなる。各固定刃(41a・41b)は上端の刃が十字形に形成され、図4(b)に示すように、上段の固定刃(41a)と下段の固定刃(41b)とは平面視で互いに45度ずらせてある。そして凍結乾燥の終了により竪型チューブ(2)から剥離して落下した凍結乾燥物は、重力の作用で上記の固定刃(41)に衝突して粗砕され、粗砕物はガイド筒(14)内を重力の作用で下方へ案内される。
また上記の各実施形態や変形例では、上記のガイド筒を鉛直方向に配置したが、このガイド筒は粗砕物が落下する範囲内で、鉛直方向に対し傾斜させることも可能である。
2…竪型チューブ
4…噴霧装置(噴霧手段)
5…給液装置(給液手段)
10…加熱・冷凍装置(冷凍手段)
12…減圧装置(減圧手段)
14…ガイド筒
15…粗砕装置(粗砕手段)
16…回転刃(可動部材)
18…第1開閉弁
19…液回収路
20…第2開閉弁
22…解砕・整粒装置(解砕・整粒手段)
28…粉末充填装置(粉末充填手段)
39…容器
41…固定刃(固定部材)
42…混合・供給装置(混合・供給手段)
46…固定刃(固定部材)
47…回転刃(回転部材)
Claims (17)
- 給液手段(5)から供給された液状の被乾燥材料を竪型チューブ(2)の内面へ供給し、上記の竪型チューブ(2)の内面を冷却して上記の被乾燥材料をパイプ状に凍結させるとともに、竪型チューブ(2)の下部へ流下した余剰の被乾燥材料を上記の給液手段(5)へ液回収路(19)を介して回収し、次いで上記の給液手段(5)からの被乾燥材料の供給を停止したのち、この竪型チューブ(2)内を減圧して上記の凍結した被乾燥材料を凍結乾燥する、凍結乾燥方法であって、
上記の竪型チューブ(2)の下部にガイド筒(14)を上下方向へ接続し、このガイド筒(14)の上下方向中間部に粗砕手段(15)を設け、上記の竪型チューブ(2)内で凍結乾燥されたパイプ状の凍結乾燥物を、重力の作用で上記の粗砕手段(15)へ案内して粗砕し、得られた粗砕物をさらに重力の作用でガイド筒(14)の下端側へ案内することを特徴とする、凍結乾燥方法。 - 上記の粗砕手段(15)が、ガイド筒(14)の内部で移動する可動部材(16・47)を備え、この可動部材(16・47)の移動により衝撃を加えることで、上記の重力の作用で案内された凍結乾燥物を粗砕する、請求項1に記載の凍結乾燥方法。
- 上記の粗砕手段(15)が、ガイド筒(14)の内面に突設された固定部材(41・46)を備え、上記の凍結乾燥物を、重力の作用で上記の固定部材(41・46)へ衝突させることで粗砕する、請求項1に記載の凍結乾燥方法。
- 上記の竪型チューブ(2)内でパイプ状に凍結される被乾燥材料は、横断形状の外寸を200mm以上に形成する、請求項1から3のいずれか1項に記載の凍結乾燥方法。
- 上記の竪型チューブ(2)内でパイプ状に凍結される被乾燥材料の凍結厚さを、15mm以下とする、請求項1から4のいずれか1項に記載の凍結乾燥方法。
- 上記のガイド筒(14)の下端部に解砕・整粒手段(22)を付設し、上記の粗砕手段(15)による粗砕で得られた粗砕物を、この解砕・整粒手段(22)へ重力の作用で案内する、請求項1から5のいずれか1項に記載の凍結乾燥方法。
- 上記の解砕・整粒手段(22)の下方に粉末充填手段(28)を接続し、上記の解砕・整粒手段(22)で整粒された粉粒体を、この粉末充填手段(28)へ重力の作用で案内する、請求項6項に記載の凍結乾燥方法。
- 上記の解砕・整粒手段(22)と粉末充填手段(28)との間に、混合・供給手段(42)を接続して、上記の粉粒体を解砕・整粒手段(22)から混合・供給手段(42)を経て粉末充填手段(28)へ重力の作用で案内する、請求項7に記載の凍結乾燥方法。
- 竪型チューブ(2)と、この竪型チューブ(2)の内面に液体を供給する噴霧手段(4)と、この噴霧手段(4)へ液状の被乾燥材料を供給する給液手段(5)と、竪型チューブ(2)の下部に接続されて余剰の被乾燥材料を回収する液回収路(19)と、竪型チューブ(2)の周囲に配置されて竪型チューブ(2)の内面の温度を制御する冷凍手段(10)と、竪型チューブ(2)内を真空状態にする減圧手段(12)とを備えた凍結乾燥装置であって、
上記の竪型チューブ(2)の下部に上下方向のガイド筒(14)を接続し、このガイド筒(14)の中間部に粗砕手段(15)と第1開閉弁(18)とを上から順に配置し、この粗砕手段(15)と第1開閉弁(18)との間で上記の液回収路(19)を分岐し、この液回収路(19)に第2開閉弁(20)を付設したことを特徴とする、凍結乾燥装置。 - 上記の粗砕手段(15)が、ガイド筒(14)の内部で移動可能な可動部材(16・47)を備える、請求項9に記載の凍結乾燥装置。
- 上記の粗砕手段(15)が、ガイド筒(14)の内面に突設された固定部材(41・46)を備える、請求項9に記載の凍結乾燥装置。
- 上記の竪型チューブ(2)の横断形状の内寸が、200mm以上である、請求項9から11のいずれか1項に記載の凍結乾燥装置。
- 上記の竪型チューブ(2)の内面に形成される被乾燥材料の凍結厚さが、15mm以下である、請求項9から12のいずれか1項に記載の凍結乾燥装置。
- 上記のガイド筒(14)の下方に、上記の粗砕手段(15)での粗砕により得られた粗砕物を所定の大きさの粒子に解砕し整粒する、解砕・整粒手段(22)を接続した、請求項9から13のいずれか1項に記載の凍結乾燥装置。
- 上記の解砕・整粒手段(22)の上面には、複数の竪型チューブ(2…)がそれぞれガイド筒(14)を介して接続してある、請求項14に記載の凍結乾燥装置。
- 上記の解砕・整粒手段(22)の下方に、この解砕・整粒手段(22)により整粒された粉粒体を所定の容器(39)内へ充填するための粉末充填手段(28)を接続した、請求項14または請求項15項に記載の凍結乾燥装置。
- 上記の解砕・整粒手段(22)と粉末充填手段(28)との間に、上記の粉粒体を撹拌し混合する混合・供給手段(42)を接続した、請求項16に記載の凍結乾燥方法。
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