JP2008011740A - 刈払機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】主杆にハンドル15が取り付けられ、このハンドル15は主杆に固定されている水平部16とこの水平部16から立ち上がる立ち上り部17とを備え、立ち上り部17に握り部30が設けられている刈払機において、主杆には、取付位置を変更可能な主杆ウェイトと、主杆補強ウェイトとが設けられ、ハンドル15の水平部16にハンドル補強パイプ26が設けられて剛性が増大され、握り部30には、第1シャフト32と、この第1シャフト32に固定された第1ウェイト33と、この第1ウェイト33に固定された第2シャフト34と、この第2シャフト34に固定された第2ウェイト35とが、立ち上り部17の中心線O方向に連ねられて設けられ、グリップパイプ37の先端部には補強キャップ20が設けられている。
【選択図】図4
Description
一方、特許文献1で提案されている防振技術は、構造が複雑である。
前記主杆(1)には、前記ハンドル(15)の前記水平部(16)が固定される位置における剛性を増大させる主杆剛性補強手段(45)が設けられていることを特徴とする。
前記握り部(30)には、この握り部(30)の先端部の剛性が先端部剛性補強手段(20)により増大されていることを特徴とする。
前記握り部(30)には、前記ハンドル(15)の前記立ち上り部(17)に固定された第1シャフト(32)と、この第1シャフト(32)に固定された第1ウェイト(33)と、この第1ウェイト(33)に固定された第2シャフト(34)と、この第2シャフト(34)に固定された第2ウェイト(35)とが、前記立ち上り部(17)の中心線(O)方向に連ねられて設けられているとともに、前記握り部(30)の先端部の剛性が先端部剛性補強手段(20)により増大されていることを特徴とする刈払機。
このように握り部の中心部近傍に振動の節が位置する場合、握り部の先端部は振動の腹(振幅が最大となる)となる可能性があるが、先端部剛性補強手段が設けられ、握り部の先端部の剛性が増大されているので、握り部の先端部の変形や振幅が抑制されるため、握り部の先端部における振動を低減することができる。
したがって、握り部全体における振動を効果的に低減することができる。
前記主杆(1)には、取付位置を変更可能な主杆ウェイト(9)と、前記ハンドル(15)の前記水平部(16)が固定される位置における剛性を増大させる主杆剛性補強手段(45)とが設けられ、
前記ハンドル(15)の前記水平部(16)の前記主杆(1)への取付部の剛性がハンドル剛性補強手段(26)により増大され、
前記握り部(30)には、前記ハンドル(15)の前記立ち上り部(17)に固定された第1シャフト(32)と、この第1シャフト(32)に固定された第1ウェイト(33)と、この第1ウェイト(33)に固定された第2シャフト(34)と、この第2シャフト(34)に固定された第2ウェイト(35)とが、前記立ち上り部(17)の中心線(O)方向に連ねられて設けられているとともに、前記握り部(30)の先端部の剛性が先端部剛性補強手段(20)により増大されていることを特徴とする。
また、ハンドルの水平部の主杆への取付部の剛性がハンドル剛性補強手段により増大されているので、ハンドルの水平部の上下方向(Y方向)の振動が低減される。
このように握り部の中心部近傍に振動の節が位置する場合、握り部の先端部は振動の腹(振幅が最大となる)となる可能性があるが、先端部剛性補強手段が設けられ、握り部の先端部の剛性が増大されているので、握り部の先端部の変形や振幅が抑制されるため、握り部の先端部における振動を低減することができる。
図1ないし図4は、本発明の実施形態に係る刈払機を示す図であって、図1は全体の側面図で一部破断して示した図であり、図2は主杆ウェイトを示す図であり、図3は主杆補強ウェイト部を示す図であり、図4はハンドルおよび握り部を示す図である。なお、図1において、一方のハンドルは図示を省略している。
ハンドル15の水平部16の基端部分の内側には、補強用のハンドル補強パイプ(ハンドル剛性補強手段)26が嵌入されて、二重パイプ構造とされており、これにより水平部16の基端部分の剛性が増大されている。
また、グリップパイプ37の外側には、軟質合成樹脂等の軟質の材料からなるグリップ部材39が嵌め込まれている。
ところで、エンジン2の振動は、エンジン2と主杆1との間に介在された防振ゴム3bによりある程度低減される。しかし、エンジン2の振動とは別に、刈刃7の回転運動や伝動軸4の回転運動によっても、主杆1に振動が発生する。
なお、ハンドル15の水平部16の基端部分の剛性を高めるためのハンドル剛性補強手段として、ハンドル補強パイプ26を用いる代わりに、図7に示すように、水平部16の基端部分の径を拡大するなど、適宜、他の手段を採用することが可能である。
このようにしてハンドル15の水平部16の剛性を増大させても、刈払機の大きな重量の増大にはならない。
なお、第2ウェイト35は、第2シャフト34の軸方向に移動させて、第2シャフト34に対する取付位置を変更できるようになっており、これにより振動の節の位置を容易に調整できる。
図9(a)上段に示すように、補強キャップ20が無いときのグリップパイプ37の先端部37aの振幅幅をW1とする。これに対し、下段に示すように、グリップパイプ37の先端部37aに補強キャップ20がはめ込まれると、剛性が増すため、振動が抑制され、振幅の幅がW2に減少する。
また、図9(b)の上段に示すように、補強キャップ20が無い場合、グリップパイプ37の先端部37aは中空であるため、その断面形状は、振動により自由に変形してしまう。しかし、補強キャップ20が有る場合、剛性が向上するので、下段に示すように、グリップパイプ37の先端部37aの断面形状はほとんど変形しない。
このように、補強キャップ20を設けることでグリップパイプ37の先端部37aの剛性が増大され、自由な変形と振幅が抑制され、結果として握り部30の先端部の振動が低減される。
また、第2シャフト34に第2ウェイト35がネジ36により取付位置を変更可能に固定されているとともに、グリップパイプ37に長穴38が設けられており、この長穴38を通してネジ36を操作できるようになっているので、グリップ部材39を取り外せば、グリップパイプ37の外側からネジ36を操作して、第2ウェイト35を最適な位置に容易に調整することができる。
また、グリップパイプ37の先端部37aに補強キャップ20が設けられているので、グリップパイプ37の先端部37aの剛性が増大されるため、グリップパイプ37の先端部37aの変形や振幅が抑制され、その結果握り部30の先端部における振動が低減される。
2 エンジン(原動機)
9 主杆ウェイト
12 目盛り
15 ハンドル
16 水平部
17 立ち上り部
20 補強キャップ(先端部剛性補強手段)
26 ハンドル補強パイプ(ハンドル剛性補強手段)
30 握り部
32 第1シャフト
33 第1ウェイト
34 第2シャフト
35 第2ウェイト
37 グリップパイプ
38 長穴
45 主杆補強ウェイト(主杆剛性補強手段)
Claims (5)
- 原動機(2)に主杆(1)が取り付けられ、この主杆(1)にハンドル(15)が取り付けられ、このハンドル(15)は主杆(1)に固定されている水平部(16)とこの水平部(16)から屈曲して立ち上がる立ち上り部(17)とを備え、このハンドル(15)の前記立ち上り部(17)に握り部(30)が設けられている刈払機において、
前記主杆(1)には、前記ハンドル(15)の前記水平部(16)が固定される位置における剛性を増大させる主杆剛性補強手段(45)が設けられていることを特徴とする刈払機。 - 原動機(2)に主杆(1)が取り付けられ、この主杆(1)にハンドル(15)が取り付けられ、このハンドル(15)は主杆(1)に固定されている水平部(16)とこの水平部(16)から屈曲して立ち上がる立ち上り部(17)とを備え、このハンドル(15)の前記立ち上り部(17)に握り部(30)が設けられている刈払機において、
前記握り部(30)には、この握り部(30)の先端部の剛性が先端部剛性補強手段(20)により増大されていることを特徴とする刈払機。 - 原動機(2)に主杆(1)が取り付けられ、この主杆(1)にハンドル(15)が取り付けられ、このハンドル(15)は主杆(1)に固定されている水平部(16)とこの水平部(16)から屈曲して立ち上がる立ち上り部(17)とを備え、このハンドル(15)の前記立ち上り部(17)に握り部(30)が設けられている刈払機において、
前記握り部(30)には、前記ハンドル(15)の前記立ち上り部(17)に固定された第1シャフト(32)と、この第1シャフト(32)に固定された第1ウェイト(33)と、この第1ウェイト(33)に固定された第2シャフト(34)と、この第2シャフト(34)に固定された第2ウェイト(35)とが、前記立ち上り部(17)の中心線(O)方向に連ねられて設けられているとともに、前記握り部(30)の先端部の剛性が先端部剛性補強手段(20)により増大されていることを特徴とする刈払機。 - 原動機(2)に主杆(1)が取り付けられ、この主杆(1)にハンドル(15)が取り付けられ、このハンドル(15)は主杆(1)に固定されている水平部(16)とこの水平部(16)から屈曲して立ち上がる立ち上り部(17)とを備え、このハンドル(15)の前記立ち上り部(17)に握り部(30)が設けられている刈払機において、
前記主杆(1)には、取付位置を変更可能な主杆ウェイト(9)と、前記ハンドル(15)の前記水平部(16)が固定される位置における剛性を増大させる主杆剛性補強手段(45)とが設けられ、
前記ハンドル(15)の前記水平部(16)の前記主杆(1)への取付部の剛性がハンドル剛性補強手段(26)により増大され、
前記握り部(30)には、前記ハンドル(15)の前記立ち上り部(17)に固定された第1シャフト(32)と、この第1シャフト(32)に固定された第1ウェイト(33)と、この第1ウェイト(33)に固定された第2シャフト(34)と、この第2シャフト(34)に固定された第2ウェイト(35)とが、前記立ち上り部(17)の中心線(O)方向に連ねられて設けられているとともに、前記握り部(30)の先端部の剛性が先端部剛性補強手段(20)により増大されていることを特徴とする刈払機。 - 前記主杆剛性補強手段(45)は、前記ハンドル(15)の前記水平部(16)が固定される位置の前記主杆(1)の内側に挿入された主杆補強ウェイト(45)により構成され、この主杆補強ウェイト(45)は、前記主杆(1)内を延びる伝動軸(4)を回転自在に支持する軸受(5)により両側から挟み込まれていることを特徴とする請求項1または請求項4に記載の刈払機。
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