JP2008011116A - 携帯型無線通信機 - Google Patents

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高明 植野
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Abstract

【課題】良好なアンテナ特性を得ることができる携帯型無線通信機を提供する。
【解決手段】 回路基板を収容する内側筐体20と、内側筐体20を収容する外側筐体10と、内側筐体20と外側筐体10との間に配置されたアンテナ61,62とからなる携帯型無線通信機1である。アンテナ61,62の給電部61e,62eは、内側筐体20に設けられた孔21bより内側筐体20内部へ引き込まれ、回路基板31に導通されている。アンテナ61,62を外側筐体10と内側筐体20との間に配置し、給電部61e,62eのみを孔21bより内側筐体20内に引き込むので、アンテナ61,62を外部に突出させることなく本体2内部の回路基板31上の素子から離間して配置することができ、アンテナ61,62が内側筐体20内の他の素子による影響を受けにくく、良好なアンテナ特性を得ることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯型電話機等の携帯型無線通信機に関する。
携帯型無線通信機、特に携帯型電話機においては、ホイップ式アンテナが主流であったが、最近ではアンテナをケース内に内蔵させたものが多くなってきている(例えば、特許文献1参照)。アンテナをケース内に内蔵させることで、防水特性や機械的強度を向上させることができ、またデザインの自由度を高めることができる。
特開2002−319808号公報
ところで、携帯型無線通信機のアンテナは、通信機に内蔵の他の電子部品の影響を受けにくくするために、また、他の電子部品に与える影響を少なくするために、他の電子部品から離間して設けたほうが望ましい。しかし、最近では、多機能化のためにケース内に内蔵させる電子部品が増え、良好なアンテナ特性を得られる状態でケース内にアンテナを実装するスペースを確保することが困難になっている。
本発明の課題は、アンテナを他の素子との影響が少なくなるように筐体内に配置し、良好なアンテナ特性を得ることができる携帯型無線通信機を提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、回路基板を収容する内側筐体と、前記内側筐体を覆う外側筐体と、前記内側筐体と前記外側筐体との間に配置されたアンテナとを具備してなり、前記アンテナの給電部は、前記内側筐体に設けられた孔より前記内側筐体内部へ引き込まれ、前記回路基板に導通されていることを特徴とする携帯型無線通信機である。
請求項1に記載の発明によれば、アンテナを外側筐体と内側筐体との間に配置し、給電部のみを内側筐体に設けられた孔より内側筐体内に引き込むので、アンテナを外部に突出させることなく本体内部の回路基板上の素子から離間して配置することができ、アンテナが内側筐体内の他の素子による影響を受けにくく、また、アンテナが他の素子に与える影響を少なくすることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の携帯型無線通信機であって、前記孔は防水パッキンで閉塞されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、内側筐体に設けられた孔が防水パッキンで閉塞されているので、内側筐体内の回路基板の防水を図ることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の携帯型無線通信機であって、前記アンテナは前記防水パッキンに埋め込まれていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、アンテナが防水パッキンに埋め込まれているので、防水パッキンを内側筐体に設けられた孔に嵌め込むことで、孔とアンテナとの隙間を容易に閉塞することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の携帯型無線通信機であって、前記内側筐体には前記回路基板を内部に収容するための収納凹部が設けられており、前記収納凹部の開口は防水部材により閉塞され、前記防水部材は前記外側筐体により覆われていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、内側筐体の収納凹部に回路基板を収容した状態で、収納凹部の開口を防水部材により閉塞し、外側筐体により覆うことで、内側筐体内の回路基板の防水を図ることができる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の携帯型無線通信機であって、前記外側筐体は、前記内側筐体の前記収納凹部側を覆う第一の外側ケースと、前記内側筐体の他の部分を覆う第二の外側ケースとからなることを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、外側筐体が内側筐体の収納凹部側を覆う第一の外側ケースと、内側筐体の他の部分を覆う第二の外側ケースとからなるので、第一の外側ケースと第二の外側ケースを組み合わせて内側筐体の外側に容易に外側筐体を形成することができる。
本発明によれば、携帯型無線通信機の筐体内にアンテナを他の素子との影響が少なくなるように配置することができ、良好なアンテナ特性を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る携帯型無線通信機1の図であり、(a)は左側面図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。図1に示すように、携帯型無線通信機1は操作部4を有する本体2と、表示部5を有する蓋体3とからなる。本体2と蓋体3とはヒンジ部6により接続され、重ね合わせられるように形成されている。また、本体2の側面には、サイドキー7、イヤホンカバー8、コネクタカバー9が設けられている。
図2は図1のII−II矢視断面図であり、図3は本体2の分解斜視図である。本体2は、外側筐体10と、内側筐体20と、ユニットアッシー30と、キーパッド40等とからなる。
外側筐体10は、操作部4側のフロントケース11とリアケース12とが組み合わされてなる。
フロントケース11には、内側筐体20の前面に設けられるキーパッド40のキートップ41を露出させる開口14が設けられている。リアケース12には、内側筐体20の背面に取り付けられるバッテリー13(図2参照)を露出させる開口15が設けられている。なお、バッテリー13はバッテリー蓋一体型のバッテリーである。
内側筐体20は、前側に収納凹部23を有し、その内部にユニットアッシー30と、キーパッド40とが収納されている。収納凹部23にはその開口の縁に沿って、後述するキーラバー42の外縁部が嵌合する溝24が設けられている。
ユニットアッシー30は、メイン基板31(回路基板)と、メインフレーム32と、キー基板33とからなる。
メイン基板31には、メインプロセッサ、メモリー、モデム、電源IC、アンテナ、メモリーカードスロット、IFコネクタ、イヤホンコネクタ等の素子が設けられている。また、メイン基板31の背面には、図2に示すように、断面略S字状のバネ端子34が設けられている。バネ端子34は後述するアンテナ部材50,60の給電部と当接する。なお、バネ端子34は各アンテナに対応して設けられるもので、図2では、アンテナ61(62)の給電部61e(62e)がバネ端子34に当接した状態がしまされている。
メインフレーム32は、例えばMg合金等からなり、本体2の強度を高めるとともに、電気的なグラウンドや電磁波シールド(ノイズシールド)としても機能する。メインフレーム32の背面には1つ或いは複数の凹部が形成されており、この背面には、メインプロセッサ、メモリー、モデム、電源IC等が凹部収納されるような状態でメイン基板31が設けられている。
また、メインフレーム32の前面は平坦面となっており、この平坦面上には、キー基板33が設けられている。キー基板33の前面にはキーパッド40が配置される。
キーパッド40は、キー基板33に重ねられるキーラバー42と、キーラバー42の前面に設けられたキートップ41とからなる。キーラバー42はシリコンゴムなどで構成されたシート状のもので、キーラバー42の外縁には肉厚部が設けられている。図2に示すように、この肉厚部が内側筐体20に設けられた溝24に嵌合することで、収納凹部23が閉塞され、内側筐体20内への水の侵入が防止される。
キートップ41はフロントケース11の開口から露出され、操作部4の操作ボタンとなる。
内側筐体20の背側には、バッテリー取付部25(図2参照)が設けられている。バッテリー取付部25には、メイン基板31の裏面に取り付けられた図示しない電源接続コネクタの端子が露出しているが、バッテリー13の外周面に設けられたOリング16により内側筐体20とバッテリー13との間は水密に封止される。このため、メイン基板31の端子とバッテリーケースの端子との当接部(図示せず)近傍への水の浸入を防ぐことができる。
また、内側筐体20の側面部には、図4及び図5に示すように、アンテナ孔21a,21b、イヤホン用コネクタ孔22a、通信ケーブル用コネクタ孔22b、サイドキー用キー孔26a〜26cが設けられている。
図4は内側筐体20の前面、左側面、下面を示す斜視図であり、図5は内側筐体20の前面、右側面、下面を示す斜視図である。
イヤホン用コネクタ孔22aは、内側筐体20の左側部に設けられており、このコネクタ孔22aは、イヤホンカバー8で水密に塞がれるようになっている。通信ケーブル用コネクタ孔22bは、内側筐体20の下部に設けられており、このコネクタ孔22bは、コネクタカバー9で水密に塞がれるようになっている。サイドキー用キー孔26a〜26cは、内側筐体20の右側部に設けられており、これらのキー孔22aは、ゴム製の防水幕で水密に塞がれ、キーが操作された際には、防水幕を介して内側筐体20内に設けられているスイッチを押すようになっている。
アンテナ孔21aは内側筐体20の左側部に設けられ、アンテナ孔21bは内側筐体20の右側部に設けられている。これらのアンテナ孔21a,21bには、アンテナ部材50,60のパッキン58,68が嵌合される。以下、アンテナ部材50,60について説明する。
アンテナ部材50,60は、図6、図7に示すように、それぞれ、2つのアンテナ(第一アンテナ51及び第二アンテナ52、第三アンテナ61及び第四アンテナ62)と、2つのアンテナが埋め込まれたパッキング58,68とからなる。
第一アンテナ51〜第四アンテナ62はそれぞれ異なる波長の通信に最適な電気長に形成されている。
第一アンテナ51は例えば800MHzの通信用に用いられ、第二アンテナ52は例えば2GHzの通信用に用いられる。ここで、第一アンテナ51を800MHzの通信用に用いる場合、800MHzの波長をλ1とすると、第一アンテナ51はλ1/4の電気長に形成されている。同様に、第二アンテナ52を2GHzの通信用に用いる場合、2GHzの波長をλ2とすると、第二アンテナ52はλ2/4の電気長に形成されている。
第三アンテナ61は例えばGPSの通信用に用いられ、第四アンテナ62は例えばブルートゥース(商標)の通信用に用いられる。ここで、第三アンテナ61をGPSの通信用に用いる場合、GPSの通信に用いられる波長をλ3とすると、第三アンテナ61はλ3/4の電気長に形成されている。同様に、第四アンテナ62をブルートゥースの通信用に用いる場合、ブルートゥースの通信用に用いられる波長をλ4とすると、第四アンテナ62はλ4/4の電気長に形成されている。
第一アンテナ51には、4箇所に位置決め穴51a〜51dが設けられている。位置決め穴には、第一アンテナ51が内側筐体20の左側面に沿って配置されたときに、内側筐体20に設けられた位置決めピン71a〜71d(図4参照)が挿入される。
同様に、第二アンテナ52には、2箇所に位置決め穴52a,52bが設けられ、内側筐体20の左側面に沿って配置されたときに、内側筐体20に設けられた位置決めピン72a,72b(図4参照)が挿入される。
第三アンテナ61には、2箇所に位置決め穴61a,61bが設けられている。位置決め穴61a,61bには、第三アンテナ61が内側筐体20の右側面に沿って配置されたときに、内側筐体20に設けられた位置決めピン81a,81b(図5参照)が挿入される。
同様に、第四アンテナ62には、2箇所に位置決め穴62a,62bが設けられ、内側筐体20の右側面に沿って配置されたときに、内側筐体20に設けられた位置決めピン82a,82b(図5参照)が挿入される。
各アンテナ51,52,61,62はそれぞれの給電部51e,52e,61e,62eの近傍で屈曲されており、この屈曲された部分がパッキン58,68に埋め込まれている。アンテナ51,52,61,62の給電部51e,52e,61e,62e側の端部及び給電部51e,52e,61e,62eと反対側の端部はパッキン58,68から露出している。
パッキン68は、図2に示すように、アンテナ孔21bに挿入され、アンテナ孔21bを水密に封止する。パッキン68と同様に、パッキン58もアンテナ孔21aに挿入され、アンテナ孔21aを水密に封止する。パッキン58,68がアンテナ孔21a,21bに挿入されたときに、アンテナ51,52,61,62の給電部51e,52e,61e,62e側の端部は内側筐体20内に配置され、給電部51e,52e,61e,62eには、内側筐体20内でメイン基板31のバネ端子34が当接する。一方、給電部51e,52e,61e,62eと反対側の端部は、内側筐体20の外周面に沿って配置される。
このように、アンテナ51,52,61,62を外側筐体10と内側筐体20との間に配置し、給電部51e,52e,61e,62eのみをアンテナ孔21,21から内側筐体20内に挿入するので、アンテナ51,52,61,62を本体2内部の電子部品から離間して配置することができ、アンテナ51,52,61,62が内側筐体20内の他の電子部品の影響を受けにくく、また、アンテナ51,52,61,62が他の電子部品に与える影響を少なくすることができる。したがって、良好なアンテナ特性を得ることができる。
また、アンテナ51,52,61,62の給電部51e,52e,61e,62eを内側筐体20内に挿入するアンテナ孔21a,21bをパッキン58,68で塞ぐため、内側筐体20内に水が浸入することを防ぐことができ、内部の素子を保護することができる。
なお、以上の実施形態においては、1個のパッキンに2本のアンテナを埋め込んだが、本発明はこれに限られることがなく、1個のパッキンに1本のアンテナのみを埋め込んでもよいし、3本以上のアンテナを埋め込んでもよい。
また、上記実施例では、外側筐体がフロントケースとリアケースとで構成されている例について説明したが、外側筐体はフロントケースのみで構成するようにしてもよい。この場合、内側筐体の側壁外面においてアンテナ設置領域よりも下側となる部分を全周に渡って外側に突出する構成にし、アンテナが装着されている内側筐体の側壁の外面をフロントケースで覆う構成にすればよい。
本発明の実施の形態に係る携帯型無線通信機1の図であり、(a)は左側面図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。 図1のII−II矢視断面図である。 携帯型無線通信機1の本体2の分解斜視図である。 内側筐体20の前面、左側面、下面を示す斜視図である。 内側筐体20の前面、右側面、下面を示す斜視図である。 アンテナ部材50を示す斜視図である。 アンテナ部材60を示す斜視図である。
符号の説明
1 携帯型無線通信機
2 本体
10 外側筐体
11 フロントケース(第一の外側ケース)
12 リアケース(第二の外側ケース)
20 内側筐体
21a,21b アンテナ孔
23 収納凹部
31 メイン基板(回路基板)
42 キーラバー(防水部材)
51,52,61,62 アンテナ
51e,52e,61e,62e 給電部
58,68 パッキン(防水パッキン)

Claims (5)

  1. 回路基板を収容する内側筐体と、
    前記内側筐体を覆う外側筐体と、
    前記内側筐体と前記外側筐体との間に配置されたアンテナとを具備してなり、
    前記アンテナの給電部は、前記内側筐体に設けられた孔より前記内側筐体内部へ引き込まれ、前記回路基板に導通されていることを特徴とする携帯型無線通信機。
  2. 前記孔は防水パッキンで閉塞されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯型無線通信機。
  3. 前記アンテナは前記防水パッキンに埋め込まれていることを特徴とする請求項2に記載の携帯型無線通信機。
  4. 前記内側筐体には前記回路基板を内部に収容するための収納凹部が設けられており、
    前記収納凹部の開口は防水部材により閉塞され、前記防水部材は前記外側筐体により覆われていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の携帯型無線通信機。
  5. 前記外側筐体は、前記内側筐体の前記収納凹部側を覆う第一の外側ケースと、前記内側筐体の他の部分を覆う第二の外側ケースとからなることを特徴とする請求項4に記載の携帯型無線通信機。
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