JP3169924B2 - 携帯通信機のアンテナ取付構造 - Google Patents

携帯通信機のアンテナ取付構造

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機、その
他、コードレス電話機、携帯無線機、トランシーバなど
の、内蔵アンテナ素子を装備した携帯通信機のアンテナ
取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機としての、従来の携帯通信機
のアンテナ取付構造では、図7および図8に示すよう
に、両面接着テープ15などを用いて、通信機本体のリ
アケース13の内面に沿って、内蔵アンテナ素子として
の、例えば、平面上でジグザグに形成された扁平アンテ
ナ素子2を装着し、これに形成した端子21を介して、
前記通信機本体内に装備したプリント基板14の接続端
子に対して電気的に導通させている。
【0003】しかし、近年の携帯電話機のように、通信
機本体の薄型化に伴って、プリント基板上の部品と内蔵
アンテナ素子までの高さが十分に確保できなくなり、前
記部品から発する電気的ノイズなどの影響で、アンテナ
特性を劣化させるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】既に、登録実用新案の
第3041933号において開示されたアンテナ取付構
造では、内蔵アンテナ素子と基板上の部品との所要距離
を確保するために、前記内蔵アンテナ素子が配置される
個所で、通信機本体の外壁に切欠きを形成し、ここに前
記内蔵アンテナ素子を収納することで、できるだけ、前
記の所要距離を満足するように工夫している。
【0005】しかし、このような構成では、内蔵アンテ
ナ素子が、平面積の大きな扁平アンテナ素子であるため
に、これを収納するための切欠きが大きくて、通信機本
体の強度を著しく低下させる畏れがある。
【0006】本発明は、上記事情に基づいてなされたも
ので、基板上の部品の電気的ノイズなどの影響を受ける
ことがなく、しかも、通信機本体の薄型化を阻害せず、
また、その強度を低下させることがない構成の携帯通信
機のアンテナ取付構造を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
内蔵アンテナ素子を装備した携帯通信機のアンテナ取付
構造において、前記内蔵アンテナ素子としての、平面的
な扁平アンテナ素子を通信機本体の外表面に形成した扁
平凹部内で、その底部と前記扁平凹部を覆う化粧板との
間に収納すると共に、前記通信機本体に形成した内部導
通用の連通孔を介して、前記扁平アンテナ素子の端子が
前記連通孔を介して、前記通信機本体の内部に配置した
基板の接続端子に対して接触し、電気的に導通されてい
ることを特徴とする。
【0008】また、本発明では、内蔵アンテナ素子を装
備した携帯通信機のアンテナ取付構造において、前記内
蔵アンテナ素子としての、平面的な扁平アンテナ素子を
通信機本体の外表面に形成した扁平凹部内で、その底部
と前記扁平凹部を覆う化粧板との間に収納すると共に、
前記通信機本体に、内部導通用の連通孔を形成してお
り、前記連通孔には、前記通信機本体の内部に配置した
基板との間を電気的に導通させるコネクタが配置されて
いることを特徴とする。
【0009】このような構成では、携帯電話機の薄型化
において、通信機本体の外側にアンテナ素子を出すこと
で、内部基板から相対的に離し、アンテナ特性の劣化を
回避し、更には、高めることができ、また、必要な強度
も確保できる。携帯電話機の薄型化を可能にしたもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態) 次に、本発明の第1の実施の形態について、図1および
図2を参照して、詳細に説明する。ここでの携帯通信機
は、所謂、携帯電話機であり、図1に示すように、通信
機本体1、例えば、平面上でジグザグに形成された扁平
アンテナ素子からなる内蔵アンテナ素子2、通信機本体
1の外表面(詳しくは、リアケース13の外表面)に形
成された長方形の扁平凹部11、これを覆う化粧板3を
装備している(なお、図では、外部アンテナとして、ヘ
リカル系のアンテナ素子が組み合わされた構成のものが
示されている)。
【0011】そして、通信機本体1のリアケース13に
は、扁平凹部11の一部に位置して、通信機本体1の内
部に通じる連通孔(穴)12が設けられており、内蔵ア
ンテナ素子2を扁平凹部11に収納した状態で、内蔵ア
ンテナ素子2に折り曲げて形成した端子21を連通孔1
2内に臨ませ、通信機本体1の内部にあるプリント基板
14上の接続端子(図示せず)に直接、接触し、電気的
に導通させている。
【0012】なお、扁平凹部11への内蔵アンテナ素子
2の装填は、通信機本体1の外側から行われ、その後、
化粧板3が、扁平凹部11への嵌め込みによって、内蔵
アンテナ素子2を覆うように、通信機本体1に装着され
る。
【0013】このように、本発明では、仮に、通信機本
体1を薄型化しても、内蔵アンテナ素子2を通信機本体
1の外表面に配置し、リアケース13の肉厚内で収納す
ることにより、通信機本体1内のプリント基板14から
相対的に離すことができる。なお、内蔵アンテナ素子2
とプリント基板14とのコンタクトには、内蔵アンテナ
素子2の端子21が、連通孔12を通って、プリント基
板14上に伸び、その接続端子と接触する構成になって
いるから、簡単に電気的な導通を得ることができ、しか
も、通信機本体1の内外を貫通するのは、この連通孔1
2だけなので、通信機本体1としての強度が確保されて
いる。
【0014】なお、要すれば、扁平凹部11に位置決め
リブ・ボス(図示せず)を設け、内蔵アンテナ素子2に
位置決め穴(図示せず)を設けることで、扁平凹部11
内の内蔵アンテナ素子2の位置決めをすることができ
る。また、この実施の形態においては、化粧板3が、両
面テープ、接着剤、または、嵌合爪などの構造による係
止め手段により、通信機本体1に接合され、内蔵アンテ
ナ素子2の被覆と保持との役目を果たしている。
【0015】(第2の実施の形態)次に、本発明の他の
実施の形態について、図3および図4を参照して詳細に
説明する。ここでは、内蔵アンテナ素子として、化粧板
3の裏面に、アルミなどの金属皮膜で形成した蒸着処理
面31を設ける。これは、平面的な扁平アンテナ素子で
あり、通信機本体1内のプリント基板14とのコンタク
トには、連通孔12を介して、両者を互いに接触するよ
うに、ゴムコネクタなどのコネクタ4を用いている(あ
るいは、基板の接触端子を、半田付けの手段で直接、接
続する)。なお、通信機本体1への化粧板3の接合に
は、前述の実施の形態と同様に、両面テープ、接着剤、
または、嵌合爪による係止め手段などが用いられるとよ
い。
【0016】従って、この実施例では、内蔵アンテナ素
子を化粧板3の裏面に形成することで、一体化し、部品
点数を削減でき、さらに、アンテナ自体の厚みが、実質
的に極限できるため、携帯通信機の薄型化、軽量化に寄
与できる。さらに、化粧板3を透明アクリル製とするこ
とにより、蒸着処理面31を、外部からみて、反射鏡の
ようにすることができるので、デザイン上、高級感のあ
る仕上がりとなる効果も得られる。
【0017】(第3の実施の形態)さらに、本発明の第
3の実施の形態について、図5を参照すると、通信機本
体1の、特に、リアケース13に形成した扁平凹部11
を、銘板5の貼付部として利用するものであって、その
銘板5には、前述の化粧板が対応する。
【0018】この構成では、扁平凹部11に内蔵アンテ
ナ素子2を配置し、その上から銘板5を貼り付ける。内
蔵アンテナ素子2の端子21とプリント基板14とのコ
ンタクトは、前述同様に、連通孔12を介して行われ
る。
【0019】(第4の実施の形態)また、本発明の第4
の実施の形態では、図6に示すように、銘板5の裏面に
アルミなどの金属皮膜で、アンテナ素子としての蒸着処
理面51を設けている。なお、プリント基板14とのコ
ンタクトは、コネクタ4を介して、または、プリント基
板14にアンテナ素子の端子を半田付けすることで、実
現する。また、銘板5は、裏面に接着剤を塗布してあ
り、扁平凹部11に貼り付ける。
【0020】従って、この実施の形態では、化粧板に代
って、銘板5の貼付部、即ち、扁平凹部11にアンテナ
素子の配置および銘板貼付を集約することで、軽量化お
よび薄型化が可能である。特に、ここでは、アンテナ自
体も、金属皮膜で実現したので、軽量化および薄型化が
容易である。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようになり、ア
ンテナ素子を携帯通信機の本体外側に配置し、その外壁
の肉厚内に納めることで、アンテナ素子を、通信機の内
蔵プリント基板から離すことができ、プリント基板に搭
載された部品からの電気的ノイズの影響を避けることが
できるから、アンテナ特性を劣化させることなく、寧ろ
高めることができ、また、プリント基板上の部品と通信
機本体内壁との空間が可及的に狭められるので、全体と
して、通信機本体の薄型化が実現できる。
【0022】また、その実施の形態として、化粧板によ
り、外観上、デザイン的に、変化が付けられ、また、ア
ンテナ素子を外側から通信機本体に装着できるので、取
付の上で、有利であり、また、銘板などに利用できるメ
リットもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す分解斜視図で
ある。
【図2】同じく、要部の縦断側面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す分解斜視図で
ある。
【図4】同じく、要部の縦断側面図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態を示す分解斜視図で
ある。
【図6】同じく、第4の実施の形態を示す分解斜視図で
ある。
【図7】従来例の斜視図である。
【図8】同じく、分解斜視図および要部の縦断側面図で
ある。
【符号の説明】
1 通信機本体 11 扁平凹部 12 連通孔(穴) 2 アンテナ素子 21 端子 3 化粧板 13 リアケース 14 プリント基板 15 両面テープ 4 コネクタ 5 銘板 31、51 蒸着処理面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 1/24 H01Q 1/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内蔵アンテナ素子を装備した携帯通信機
    のアンテナ取付構造において、前記内蔵アンテナ素子と
    しての、平面的な扁平アンテナ素子を通信機本体の外表
    面に形成した扁平凹部内で、その底部と前記扁平凹部を
    覆う化粧板との間に収納すると共に、前記通信機本体に
    形成した内部導通用の連通孔を介して、前記扁平アンテ
    ナ素子の端子が前記連通孔を介して、前記通信機本体の
    内部に配置した基板の接続端子に対して接触し、電気的
    に導通されていることを特徴とする携帯通信機のアンテ
    ナ取付構造。
  2. 【請求項2】 内蔵アンテナ素子を装備した携帯通信機
    のアンテナ取付構造において、前記内蔵アンテナ素子と
    しての、平面的な扁平アンテナ素子を通信機本体の外表
    面に形成した扁平凹部内で、その底部と前記扁平凹部を
    覆う化粧板との間に収納すると共に、前記通信機本体
    に、内部導通用の連通孔を形成しており、前記連通孔に
    は、前記通信機本体の内部に配置した基板との間を電気
    的に導通させるコネクタが配置されていることを特徴と
    する携帯通信機のアンテナ取付構造。
  3. 【請求項3】 前記扁平アンテナ素子は、化粧板の裏面
    に設けられていることを特徴とする請求項1あるいは2
    に記載の携帯通信機のアンテナ取付構造。
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