JP2908432B1 - 携帯電話機の内臓アンテナ - Google Patents
携帯電話機の内臓アンテナInfo
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- JP2908432B1 JP2908432B1 JP15508398A JP15508398A JP2908432B1 JP 2908432 B1 JP2908432 B1 JP 2908432B1 JP 15508398 A JP15508398 A JP 15508398A JP 15508398 A JP15508398 A JP 15508398A JP 2908432 B1 JP2908432 B1 JP 2908432B1
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Abstract
【要約】
【課題】 薄型筐体でなる携帯電話機において内蔵アン
テナの有効体積を確保できるようにした内臓アンテナを
提供する。 【解決手段】 金属を使用した前面筐体1と、背面筐体
2と、プリント板3と、アンテナ用板金4とから構成さ
れ、プリント板8は、前面筐体の内側支持部に搭載され
プリント板の接地端子(GND)は、金属製の前面筐体
にネジ止めされている。プリント板の接地部に金属筐体
が接続されており、また、プリント板3のメッキ部に給
電端子が設けられ、この給電端子には逆F型アンテナの
折り曲げ部が接続されている。プリント板8には板金4
の平面部の面積、形状と同程度の穴9が形成されてお
り、金属製の前面筐体1と板金4とによって逆F型アン
テナが構成することによりアンテナの実効体積を増大さ
せることができる。
テナの有効体積を確保できるようにした内臓アンテナを
提供する。 【解決手段】 金属を使用した前面筐体1と、背面筐体
2と、プリント板3と、アンテナ用板金4とから構成さ
れ、プリント板8は、前面筐体の内側支持部に搭載され
プリント板の接地端子(GND)は、金属製の前面筐体
にネジ止めされている。プリント板の接地部に金属筐体
が接続されており、また、プリント板3のメッキ部に給
電端子が設けられ、この給電端子には逆F型アンテナの
折り曲げ部が接続されている。プリント板8には板金4
の平面部の面積、形状と同程度の穴9が形成されてお
り、金属製の前面筐体1と板金4とによって逆F型アン
テナが構成することによりアンテナの実効体積を増大さ
せることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機の内臓
アンテナに関し、特に、効率がよく薄型化に適した携帯
電話機の内臓アンテナに関する。
アンテナに関し、特に、効率がよく薄型化に適した携帯
電話機の内臓アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】昨今の携帯電話機においては、携帯性が
重視されることにより携帯電話機の筐体サイズ及び形状
は極端に薄型化される傾向にある。
重視されることにより携帯電話機の筐体サイズ及び形状
は極端に薄型化される傾向にある。
【0003】図3は、このような従来の携帯電話機の断
面図を示す図であり、図4は、その構造を分解して立体
的に示す斜視図である。この従来例の携帯電話機の構造
は、前面筐体1と、背面筐体2と、プリント板3と、ア
ンテナ用の板金4とから構成されている。
面図を示す図であり、図4は、その構造を分解して立体
的に示す斜視図である。この従来例の携帯電話機の構造
は、前面筐体1と、背面筐体2と、プリント板3と、ア
ンテナ用の板金4とから構成されている。
【0004】図4の構造から分かるように、プリント板
3は、前面筐体1の内側の支持部5に搭載され、プリン
ト板の接地部6に筐体1が接続されている。また、プリ
ント板3のメッキ部には給電端子7が設けられ、この給
電端子7にはアンテナの折り曲げ部が接続され、アンテ
ナへの給電部となっている。
3は、前面筐体1の内側の支持部5に搭載され、プリン
ト板の接地部6に筐体1が接続されている。また、プリ
ント板3のメッキ部には給電端子7が設けられ、この給
電端子7にはアンテナの折り曲げ部が接続され、アンテ
ナへの給電部となっている。
【0005】図3、4に示す携帯電話機の内臓アンテナ
では、プリント板3と板金4とにより逆F型アンテナが
構成されている。
では、プリント板3と板金4とにより逆F型アンテナが
構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯電話機にお
いては、筐体の薄型化が進むにつれて内部の空間が狭く
なり、それに従い回路を搭載したプリント板と背面筐体
との距離が近づき、内臓アンテナに必要な体積を十分に
確保することが困難になってきている。 (目的)本発明の目的は、薄型化された筐体を有する携
帯電話機においても内蔵アンテナの有効体積を確保でき
るように構成した携帯電話機の内臓アンテナを提供する
ことにある。
いては、筐体の薄型化が進むにつれて内部の空間が狭く
なり、それに従い回路を搭載したプリント板と背面筐体
との距離が近づき、内臓アンテナに必要な体積を十分に
確保することが困難になってきている。 (目的)本発明の目的は、薄型化された筐体を有する携
帯電話機においても内蔵アンテナの有効体積を確保でき
るように構成した携帯電話機の内臓アンテナを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決する手段】本発明の携帯電話機の内蔵アン
テナは、筐体内に逆F型アンテナを構成する板金を固定
したプリント板を有する携帯電話機の内蔵アンテナにお
いて、前記筐体は、少なくとも前記プリント板に面する
部分を導電性とし、前記プリント板は、前記筐体の導電
性の部分の反対側に前記板金の端部が固着され、かつ前
記板金と前記筐体の導電性の部分とにより逆F型アンテ
ナを構成するように前記板金に対応する部分に穴を有す
る。
テナは、筐体内に逆F型アンテナを構成する板金を固定
したプリント板を有する携帯電話機の内蔵アンテナにお
いて、前記筐体は、少なくとも前記プリント板に面する
部分を導電性とし、前記プリント板は、前記筐体の導電
性の部分の反対側に前記板金の端部が固着され、かつ前
記板金と前記筐体の導電性の部分とにより逆F型アンテ
ナを構成するように前記板金に対応する部分に穴を有す
る。
【0008】また、前記筐体の前記プリント板に面する
部分は金属製又は属メッキを施した合成樹脂でなる前面
筐体であることを特徴とする。
部分は金属製又は属メッキを施した合成樹脂でなる前面
筐体であることを特徴とする。
【0009】更に、前記板金は、逆F型アンテナの実効
体積を増大するようにプリント板との固着箇所から前記
筐体の導電性の部分と反対側に折り曲げられていること
を特徴とし、前記筐体は、導電性の部分の一部にプリン
ト板の支持部を有し、前記プリント板は、前記支持部と
前記板金の端部とを電気的に接続するように構成されて
いることを特徴とする。 (作用)例えば、金属製又は金属メッキを施した合成樹
脂からなる前面筐体を使用している携帯電話機におい
て、板金と前面筐体とから形成される逆F型アンテナの
内側に、プリント板を配置し、そのプリント板は逆F型
アンテナの内側に相当する部分に穴を設けることによ
り、アンテナの実効体積を増大する。
体積を増大するようにプリント板との固着箇所から前記
筐体の導電性の部分と反対側に折り曲げられていること
を特徴とし、前記筐体は、導電性の部分の一部にプリン
ト板の支持部を有し、前記プリント板は、前記支持部と
前記板金の端部とを電気的に接続するように構成されて
いることを特徴とする。 (作用)例えば、金属製又は金属メッキを施した合成樹
脂からなる前面筐体を使用している携帯電話機におい
て、板金と前面筐体とから形成される逆F型アンテナの
内側に、プリント板を配置し、そのプリント板は逆F型
アンテナの内側に相当する部分に穴を設けることによ
り、アンテナの実効体積を増大する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の携帯電話機の内臓アンテ
ナの一実施の形態について図1、2を参照して説明す
る。
ナの一実施の形態について図1、2を参照して説明す
る。
【0011】図1は、本発明の一実施の形態に係る携帯
電話機の断面図を示す図であり、図2は、その構造を分
解して立体的に示す斜視図である本実施の形態の携帯電
話機の構造は、金属を使用する操作部等を備える前面筐
体1と、背面筐体2と、プリント板3と、アンテナ用の
板金4とから構成されている点で従来例と同様である。
電話機の断面図を示す図であり、図2は、その構造を分
解して立体的に示す斜視図である本実施の形態の携帯電
話機の構造は、金属を使用する操作部等を備える前面筐
体1と、背面筐体2と、プリント板3と、アンテナ用の
板金4とから構成されている点で従来例と同様である。
【0012】プリント板8は、前面筐体の内側の支持部
5に搭載されプリント板の接地端子(GND)6は、金
属製の前面筐体1にネジ止めされている。これによりプ
リント板3の接地部6は金属の前面筐体1に電気的に接
続されており、また、プリント板3のメッキ部には一方
が接地端子6と接続された給電端子7が設けられ、この
給電端子には逆F型アンテナを構成する板金4の折り曲
げ部が固着されている。
5に搭載されプリント板の接地端子(GND)6は、金
属製の前面筐体1にネジ止めされている。これによりプ
リント板3の接地部6は金属の前面筐体1に電気的に接
続されており、また、プリント板3のメッキ部には一方
が接地端子6と接続された給電端子7が設けられ、この
給電端子には逆F型アンテナを構成する板金4の折り曲
げ部が固着されている。
【0013】本実施の形態においては、プリント板8に
は板金4の平面部の面積、形状と同程度の穴9が形成さ
れており、内臓アンテナとしては、金属製の前面筐体1
と板金4とによって逆F型アンテナが構成される。送受
信信号は、図2に示す給電端子7からアンテナに供給さ
れる。
は板金4の平面部の面積、形状と同程度の穴9が形成さ
れており、内臓アンテナとしては、金属製の前面筐体1
と板金4とによって逆F型アンテナが構成される。送受
信信号は、図2に示す給電端子7からアンテナに供給さ
れる。
【0014】以上のように、本実施の形態では、金属製
の前面筐体1と板金4との間に介在するプリント板に穴
を設けていることにより、従来のようにプリント板3の
メッキ部を地板とする板金4によりアンテナを構成する
代わりに、金属製の前面筐体1を地板とする板金4によ
りアンテナを構成するものである。
の前面筐体1と板金4との間に介在するプリント板に穴
を設けていることにより、従来のようにプリント板3の
メッキ部を地板とする板金4によりアンテナを構成する
代わりに、金属製の前面筐体1を地板とする板金4によ
りアンテナを構成するものである。
【0015】この結果、地板と板金との間隔は拡大さ
れ、内蔵アンテナの有効体積が増加する。そして、逆F
型アンテナは、地板と板金にはさまれた体積が大きいほ
ど、アンテナの効率が良いから、前記構成とすることに
より良好なアンテナ特性を実現することが可能である。
れ、内蔵アンテナの有効体積が増加する。そして、逆F
型アンテナは、地板と板金にはさまれた体積が大きいほ
ど、アンテナの効率が良いから、前記構成とすることに
より良好なアンテナ特性を実現することが可能である。
【0016】また、本発明では、導電性の筐体面を地板
とする逆F型アンテナを構成するものであるから、プリ
ント板は必ずしも筐体面に平行に配置する必要はない。
このため、狭い筐体内でのプリント板の配置に自由度が
生じるという利点もある。
とする逆F型アンテナを構成するものであるから、プリ
ント板は必ずしも筐体面に平行に配置する必要はない。
このため、狭い筐体内でのプリント板の配置に自由度が
生じるという利点もある。
【0017】以上の実施の形態においては、前面筐体を
地板とした板金により逆F型アンテナを構成した例を説
明したが、前面筐体に代え背面筐体を地板として前記板
金とで逆F型アンテナを構成してもよいことは明らかで
ある。プリント板の穴は板金と同程度の形状、面積とし
た例を説明したが、この穴は板金より大きくすることが
可能であり、また、逆に小さくすることも可能である。
また、板金には折り曲げ部を有するものを使用したが、
このような折り曲げ部を設けずにプリント板と平行配置
するように構成することも可能である。このような構成
とするとプリント板の板金取り付け面を筐体の前記導電
性の筐体面とは反対側の筐体面に接近して配置する場合
に有効である。更にプリント板の穴は1つに限られるも
のではなく、複数の小孔としたり数個の分割構造とする
ことができる。また、地金を形成する筐体を金属製の筐
体に代え、内面等に金属蒸着を施した樹脂筐体等を用い
ることができることはいうまでもない。
地板とした板金により逆F型アンテナを構成した例を説
明したが、前面筐体に代え背面筐体を地板として前記板
金とで逆F型アンテナを構成してもよいことは明らかで
ある。プリント板の穴は板金と同程度の形状、面積とし
た例を説明したが、この穴は板金より大きくすることが
可能であり、また、逆に小さくすることも可能である。
また、板金には折り曲げ部を有するものを使用したが、
このような折り曲げ部を設けずにプリント板と平行配置
するように構成することも可能である。このような構成
とするとプリント板の板金取り付け面を筐体の前記導電
性の筐体面とは反対側の筐体面に接近して配置する場合
に有効である。更にプリント板の穴は1つに限られるも
のではなく、複数の小孔としたり数個の分割構造とする
ことができる。また、地金を形成する筐体を金属製の筐
体に代え、内面等に金属蒸着を施した樹脂筐体等を用い
ることができることはいうまでもない。
【0018】
【発明の効果】本発明の携帯電話機の内蔵アンテナによ
れば、金属製等の前面筐体又は背面筐体を地板とし板金
によりアンテナを構成するものであるから、最大、筐体
内の向かい合う一方の筐体内壁から他方の筐体内壁まで
の空間をアンテナの有効体積を確保するために利用する
ことが可能となり、アンテナの効率が良い逆F型アンテ
ナを構成することが可能である。このように、金属製等
の前面筐体を地板とすることで、薄型化された携帯電話
機においても効率の良い内臓アンテナを実装することが
可能となり、また、逆に内蔵アンテナの有効体積を従来
より確保できるので携帯電話機の筐体の一層の薄型化に
も適している。
れば、金属製等の前面筐体又は背面筐体を地板とし板金
によりアンテナを構成するものであるから、最大、筐体
内の向かい合う一方の筐体内壁から他方の筐体内壁まで
の空間をアンテナの有効体積を確保するために利用する
ことが可能となり、アンテナの効率が良い逆F型アンテ
ナを構成することが可能である。このように、金属製等
の前面筐体を地板とすることで、薄型化された携帯電話
機においても効率の良い内臓アンテナを実装することが
可能となり、また、逆に内蔵アンテナの有効体積を従来
より確保できるので携帯電話機の筐体の一層の薄型化に
も適している。
【図1】本発明の携帯電話機の内臓アンテナの一実施の
形態の断面を示す図である。
形態の断面を示す図である。
【図2】本実施の形態の携帯電話機の内臓アンテナを示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図3】従来の携帯電話機の内臓アンテナの一実施の形
態の断面を示す図である。
態の断面を示す図である。
【図4】従来の形態の携帯電話機の内臓アンテナを示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
1 前面筐体 2 背面筐体 3 プリント板 4 板金 5 支持部 6 GND 7 給電端子 8 プリント板 9 穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−186422(JP,A) 特開 平8−307143(JP,A) 特開 平8−111609(JP,A) 特開 平8−335818(JP,A) 特開 昭61−284102(JP,A) 特開 昭57−62635(JP,A) 特開 昭56−168437(JP,A) 実開 平3−107809(JP,U) 登録実用新案3041690(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01Q 1/24,13/08 H04B 1/38
Claims (4)
- 【請求項1】 筐体内に逆F型アンテナを構成する板金
を固定したプリント板を有する携帯電話機の内蔵アンテ
ナにおいて、 前記筐体は、少なくとも前記プリント板に面する部分を
導電性とし、前記プリント板は、前記筐体の導電性の部
分の反対側に前記板金の端部が固着され、かつ前記板金
と前記筐体の導電性の部分とにより逆F型アンテナを構
成するように前記板金に対応する部分に穴を有すること
を特徴とする携帯電話機の内蔵アンテナ。 - 【請求項2】 前記筐体の前記プリント板に面する部分
は金属製又は属メッキを施した合成樹脂でなる前面筐体
であることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機の内
蔵アンテナ。 - 【請求項3】 前記板金は、逆F型アンテナの実効体積
を増大するようにプリント板との固着箇所から前記筐体
の導電性の部分と反対側に折り曲げられていることを特
徴とする請求項1記載の携帯電話機の内蔵アンテナ。 - 【請求項4】 前記筐体は、導電性の部分の一部にプリ
ント板の支持部を有し、前記プリント板は、前記支持部
と前記板金の端部とを電気的に接続するように構成され
ていることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機の内
蔵アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15508398A JP2908432B1 (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 携帯電話機の内臓アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15508398A JP2908432B1 (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 携帯電話機の内臓アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2908432B1 true JP2908432B1 (ja) | 1999-06-21 |
JPH11355022A JPH11355022A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15598293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15508398A Expired - Fee Related JP2908432B1 (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 携帯電話機の内臓アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2908432B1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002290137A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-10-04 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 小型アンテナ |
DE10105254C2 (de) * | 2001-02-06 | 2003-01-09 | Siemens Ag | Funkbaugruppe mit Antenne |
JP2004096572A (ja) | 2002-09-02 | 2004-03-25 | Uniden Corp | 屋内移動通信装置 |
EP1557074A4 (en) | 2002-10-22 | 2010-01-13 | Sullivan Jason | ROBUST ADJUSTABLE COMPUTER PROCESSING SYSTEM |
KR101499826B1 (ko) | 2002-10-22 | 2015-03-10 | 제이슨 에이. 설리반 | 맞춤형 로버스트 컴퓨팅 시스템, 처리 제어 유닛, 및 무선 컴퓨팅 네트워크 장치 |
JP2006512691A (ja) | 2002-10-22 | 2006-04-13 | アイシス テクノロジーズ | 改善された熱放散特性を有する非周辺処理制御モジュール |
KR100531624B1 (ko) * | 2002-12-06 | 2005-11-28 | 한국전자통신연구원 | 초광대역 역 l형 안테나 장치 |
JP4308073B2 (ja) | 2004-04-30 | 2009-08-05 | アルプス電気株式会社 | 信号受信装置 |
WO2010073454A1 (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-01 | パナソニック株式会社 | 携帯無線機 |
EP2424033B1 (en) * | 2010-08-26 | 2013-01-23 | Research In Motion Limited | Mobile wireless communications device having a frequency selective grounding circuit |
US8180412B2 (en) | 2010-08-26 | 2012-05-15 | Research In Motion Limited | Mobile wireless communications device having frequency selective grounding and related method |
ES2879455T3 (es) * | 2011-10-31 | 2021-11-22 | Panasonic Corp | Terminal inalámbrico |
US9203140B2 (en) * | 2012-08-30 | 2015-12-01 | Sony Corporation | Multi-band frame antenna |
CN105052042B (zh) | 2013-07-05 | 2017-07-11 | Lg 电子株式会社 | 移动终端 |
-
1998
- 1998-06-03 JP JP15508398A patent/JP2908432B1/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11355022A (ja) | 1999-12-24 |
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