JPH1032414A - 携帯無線機器 - Google Patents

携帯無線機器

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JPH1032414A
JPH1032414A JP8183839A JP18383996A JPH1032414A JP H1032414 A JPH1032414 A JP H1032414A JP 8183839 A JP8183839 A JP 8183839A JP 18383996 A JP18383996 A JP 18383996A JP H1032414 A JPH1032414 A JP H1032414A
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JP
Japan
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built
antenna
shield cover
synthetic resin
wireless device
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Withdrawn
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JP8183839A
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English (en)
Inventor
茂 ▲高▼橋
Shigeru Takahashi
Hisamitsu Takagi
久光 高木
Yoshiaki Kato
良明 加藤
Tadamitsu Arimura
忠光 有村
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は携帯無線機器に係り、内蔵アンテナ
周りのコストの低減化を実現することを課題とする。 【解決手段】 電話機本体のシールドカバー41を、合
成樹脂製の成形品の全体に金属メッキ層を有する構成と
する。内蔵アンテナ30を、シールドカバーに固定され
た絶縁性の合成樹脂製の搭載台51と、搭載台上に固定
された板状の内蔵アンテナエレメント50とよりなる構
成としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯無線機器に係
り、特に携帯無線機器に内蔵されたアンテナ周りの構造
に関する。携帯電話機は、主に受信のときに機能する内
蔵されたアンテナ構造を備えている。
【0002】携帯電話機の製造コストを低くするため
に、携帯電話機の内蔵アンテナ構造は、製造し易い構造
成であることが望ましい。
【0003】
【従来の技術】図10は従来の1例の携帯電話機の内蔵
アンテナ構造10を、ケース内に組み込まれる電話機本
体11と併せてを示す。電話機本体11は、電磁波の放
射を抑えるためにシールドカバー12を備えている。製
造コストを抑えるために、内蔵アンテナ構造10は、シ
ールドカバー12の一部に設けてある。
【0004】シールドカバー12は、図11に併せて示
すように、合成樹脂製の成形品13(本体部13aとリ
ブ格子部13bとよりなる)のうち、リブ格子部13b
を除いて金属メッキが施された構造を有する。14は金
属メッキ膜である。金属メッキが施されていないリブ格
子部13aの上面に、板金製の内蔵アンテナエレメント
15が固定してある。内蔵アンテナエレメント15は、
ケーブル16を介してプリント基板17に接続してあ
り、送受信回路(図示せず)に電気的に接続されてい
る。
【0005】シールドカバー12は、図12(A)乃至
(C)に示すように、本体部13を、マスキング治具2
0にセットし、リブ格子部13aを除いてマスキング治
具20で覆い、リブ格子部13aにメッキが付きにくい
塗料を噴霧して塗り、乾燥させて、メッキが付きにくい
塗料膜21を形成し、次いで、本体部13をマスキング
治具20から取り外し、次いで、金属メッキを行って、
リブ格子部13a以外の部分に金属メッキ膜14を形成
して完成する。
【0006】板金製の内蔵アンテナエレメント15を、
図12(D)に示すように、金属メッキが施されていな
いリブ格子部13aの上面に固定することによって、内
蔵アンテナ構造10が完成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】リブ格子部13bが独
立の部品ではないため部品点数は少なくできるけれど
も、マスキングするため、工数がかかり、また、本体部
13をマスキング治具20から取り外した後にマスキン
グ治具20を次の使用のために洗浄する手間もかかてし
まう。よって、従来の内蔵アンテナ構造10は製造コス
トがかかってしまうものであった。
【0008】そこで、本発明は上記課題を解決した携帯
無線機器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、シー
ルドカバーを有する携帯無線機器本体と、この携帯無線
機器本体を収容するケースと、該ケース内に設けられた
内蔵アンテナを有する携帯無線機器において、上記シー
ルドカバーを、合成樹脂製の成形品の全体に金属メッキ
層を有する構成とすると共に、上記内蔵アンテナを、上
記シールドカバーに固定された絶縁性の合成樹脂製の搭
載台と、該搭載台上に固定された板状の内蔵アンテナエ
レメントとよりなる構成としたものである。
【0010】請求項2の発明は、上記搭載台を、メッキ
が付かない合成樹脂製の本体部と、該本体部の上面のメ
ッキが付く合成樹脂製の表面層部とよりなる構成とする
と共に、上記板状の内蔵アンテナエレメントを、上記表
面層部上の金属メッキ層よりなる構成としたものであ
る。
【0011】請求項3の発明は、シールドカバーを有す
る携帯無線機器本体と、この携帯無線機器本体を収容す
るケースと、該ケース内に設けられた内蔵アンテナを有
する携帯無線機器において、上記シールドカバーを、メ
ッキが付く合成樹脂製の本体部と、メッキが付かない合
成樹脂製の凸状の搭載台部と、該搭載台部の上面のメッ
キが付く合成樹脂製の表面層部と、該本体部と該表面層
部上の金属メッキ層とよりなる構成とし、上記の表面層
部上の金属メッキ層が、内蔵アンテナとして機能する構
成としたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施例になる
携帯電話機31を上下逆向きで分解した状態で示す。図
2は携帯電話機31内に内蔵されたアンテナ30を分解
して示す。図1に示すように、携帯電話機31は、概
略、電話機本体32が、フロントケース33とリアケー
ス34とが組み合わされたケース35内に収容された構
造を有する。
【0013】図1及び図2に示すように、電話機本体3
2は、大略、プリント基板組立体40と、プリント基板
組立体40を覆うシールドカバー41と、図1及び図2
中、シールドカバー41の一端側の上面の内蔵アンテナ
構造30とよりなる。プリント基板組立体40は、プリ
ント基板45と、このプリント基板45に実装してある
電子部品46及びコネクタ47等よりなる。コネクタ4
7は内蔵アンテナ構造30のためのものであり、ばね4
8によって押し上げられているスプリングピン49が2
本並んでいる構成である。
【0014】シールドカバー41は、合成樹脂製の略板
状の成形部品の全面に金属メッキした構成であり、フッ
ク部41aをプリント基板45の縁に掛止させて、プリ
ント基板組立体40を覆って取り付けてある。シールド
カバー41は、図2中、Y1方向端側に、内蔵アンテナ
取付け部41bを有する。
【0015】ここで、シールドカバー41への金属メッ
キは、シールドカバー41全体にされており、よって、
マスキングは必要で無く、マスキングをする場合に比べ
て少ない工数で完成する。次に、内蔵アンテナ30につ
いて説明する。
【0016】50は板状の内蔵アンテナエレメント、5
1は搭載台である。内蔵アンテナエレメント50は、金
属板製であり、屈曲した腕部50aを有し、腕部50a
の先端側に、段部50b及び端子片50cを有する。搭
載台51は、合成樹脂の成形部品であり、略台形状を有
し、内蔵アンテナエレメント50に対応した形状の上面
51a、上面51aより一方に延びた張出し部51b、
上面51aのうち張出し部51bの近くの開口51c、
垂下している複数のリブ51c及びフック部51eを有
する。
【0017】内蔵アンテナエレメント50は、図3及び
図4に示すように、端子片50cを開口51cを通し、
位置決め孔50dを上面51a上の凸部51fに嵌合さ
せて位置決められた状態で、両面接着テープを使用し
て、搭載台51の上面51a上に接着してある。端子片
50cは、張出し部51bの下面に沿っており、段部5
0bは、開口51c内に位置している。
【0018】搭載台51は、図3に示すように、リブ5
1cが、シールドカバー41の内蔵アンテナ取付け部4
1bの上面に押し当たった状態で、フック部51eがシ
ールドカバー41の内蔵アンテナ取付け部41bの縁に
掛止された状態で、シールドカバー41の内蔵アンテナ
取付け部41bに取り付けてある。
【0019】端子片50cは、張出し部51bによって
湾曲しないように支えられた状態で、2本のスプリング
ピン49を少し押し縮めて2本のスプリングピン49を
押し当たっている。これによって、内蔵アンテナエレメ
ント50はプリント基板組立体40の一部の送受信回路
(図示せず)と電気的に接続してある。
【0020】上記の内蔵アンテナ30は、図10に示す
従来例に比べて、搭載台51の分だけ部品点数が増えて
いるけれども、シールドカバー41の金属メッキに際し
てマスキングが必要でなく、金属メッキが簡単に行い
得、且つ、金属メッキ不良も生じないため、従来例に比
べて製造コストは安価である。
【0021】図5は本発明の第2実施例の要部を示す。
内蔵アンテナ30Aは、図5(C)に示すように、搭載
台51A上に金属メッキ層60を有する構成である。金
属メッキ層60が内蔵アンテナエレメントに対応する。
【0022】内蔵アンテナ30Aは、図5(A),
(B)に示すように、最初に、搭載台本体51Aaをポ
リカーボネートにより成形し、次に、成形した搭載台本
体51Aaを別の成形型内にセットし、ABSで表面層
部51Abをインサート成形し、その後に、マスキング
せずにメッキして金属メッキ層60を形成するすること
によって完成する。マスキングしないため、内蔵アンテ
ナ30Aの製造コストは安価である。ABSは金属メッ
キが付き易い性質を有する。これに対して、ポリカーボ
ネートは金属メッキが付き難い性質を有する。よって、
メッキはマスキングせずに行う。マスキングせずとも、
搭載台本体51Aaのポリカーボネートが露出している
部分には金属メッキは付かない。内蔵アンテナエレメン
トを必要としないため、且つ、マスキングしないため、
内蔵アンテナ30Aの製造コストは安価である。
【0023】図6、及び図7は、本発明の第3実施例の
要部を分解して示す。内蔵アンテナ30Bは、2本のス
プリングピン49Bを搭載台51Bに取り付けた構造で
ある。その他の部分は、上記の第2実施例の内蔵アンテ
ナ30Aと実質上同じであるため、対応する部分には同
じ符号を付してその説明は省略する。
【0024】図8は、本発明の第4実施例の要部をを分
解して示す。内蔵アンテナ30Cは、内蔵アンテナエレ
メントを金属メッキで構成したものであり、且つ、独立
の部品としての搭載台を有しない構成である。シールド
カバー41Cは、カバー部41Caとアンテナ台部41
Cbとを有する。カバー部41Caは、ABS製であ
り、金属メッキ膜70を有する。図9(C)に併せて示
すように、アンテナ台部41Cbは、台本体部41Cb
−1と、この台本体部41Cb−1の上面の薄い表面層
部41Cb−2とよりなる。表面層部41Cb−2のう
ち台本体部41Cb−1の上面の部分は、前記の内蔵ア
ンテナエレメント50と同じパターンを有する。台本体
部41Cb−1は、ポリカーボネート製である。表面層
部41Cb−2はABS製である。
【0025】ABSは金属メッキが付き易い性質を有す
る。これに対して、ポリカーボネートは金属メッキが付
き難い性質を有する。図9(C)に併せて示すように、
カバー部41Caは、金属メッキ膜70を有する。表面
層部41Cb−2上にも、金属メッキ膜71を有する。
台本体部41Cb−1の周側面には、金属メッキ膜は付
いていない。表面層部41Cb−2上の金属メッキ膜7
1は、前記の内蔵アンテナエレメント50と同じパター
ンを有し、内蔵アンテナエレメントとして機能する。
【0026】シールドカバー41Cはプリント基板組立
体40に取り付けてあり、金属メッキ膜71のうち、台
本体部41Cb−1の左端部41Cb−1aの下面の部
分が、プリント基板45上の2本のスプリングピン49
Cと押し当たっている。シールドカバー41Cは、最初
に、台本体部41Cb−1をポリカーボネートにより成
形し、次に、図9(A)に示すように、成形した台本体
部41Cb−1を別の成形型90内にセットし、ABS
でカバー部41Caと表面層部41Cb−2とをインサ
ート成形し、その後に、図9(B),(C)に示すよう
に、マスキングせずにメッキすることによって完成す
る。マスキングせずとも、台本体部41Cb−1のポリ
カーボネートが露出している部分には、金属メッキは付
かない。マスキングしないため、シールドカバー41C
の製造コストは安価である。
【0027】また、金属メッキが付き難い性質を有して
いれば、ポリカーボネートに変えて別の材料を使用して
もよいのは勿論である。なお、上記の内蔵アンテナは、
携帯電話機に限らず、トランシーバ等にも適用可能であ
る。
【0028】
【発明の効果】上述の如く、請求項1の発明によれば、
シールドカバーを、合成樹脂製の成形品の全体に金属メ
ッキ層を有する構成とすると共に、内蔵アンテナを、上
記シールドカバーに固定された絶縁性の合成樹脂製の搭
載台と、搭載台上に固定された板状の内蔵アンテナエレ
メントとよりなる構成としたため、金属メッキに際して
マスキングを施す必要が無く、よって、少ない工数でも
ってシールドカバー及びび内蔵アンテナを製造出来、携
帯電話機等の携帯無線機器の製造コストを安価と出来
る。
【0029】請求項2の発明によれば、内蔵アンテナエ
レメントを金属メッキ層でまかなうため、部品点数の削
減が出来、且つ、金属メッキに際してマスキングが必要
でないため、製造コストを安価と出来る。請求項3の発
明によれば、シールドカバーを、メッキが付く合成樹脂
製の本体部と、メッキが付かない合成樹脂製の凸状の搭
載台部と、該搭載台部の上面のメッキが付く合成樹脂製
の表面層部と、該本体部と該表面層部上の金属メッキ層
とよりなる構成とし、表面層部上の金属メッキ層が、内
蔵アンテナとして機能する構成としたため、金属メッキ
に際してマスキングを施す必要が無く、よって、少ない
工数でもってシールドカバー及びび内蔵アンテナを製造
出来、携帯電話機等の携帯無線機器の製造コストを安価
と出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例になる携帯電話機を上下逆
向きとした状態で示す分解斜視図である。
【図2】図1中、内蔵アンテナ及びこれと関連する部分
の分解斜視図である。
【図3】図1中、III−III線に沿う拡大断面図で
ある。
【図4】内蔵アンテナエレメントの搭載台への取付けを
説明する図である。
【図5】本発明の第2実施例の要部を示す図である。
【図6】本発明の第3実施例の要部を示す図である。
【図7】図6中、VII−VII線に沿う拡大断面図で
ある。
【図8】本発明の第4実施例の要部を示す図である。
【図9】図8中のシールドカバーの製造を説明する図で
ある。
【図10】従来の内蔵アンテナ構造の分解斜視図であ
る。
【図11】図10中のシールドカバーと内蔵アンテナエ
レメントとの係わり合いを示す図である。
【図12】内蔵アンテナエレメントを取り付けるための
シールドカバーの製造を説明する図である。
【符号の説明】
30,30A,30B,30C 内蔵アンテナ 31 携帯電話機 32 電話機本体 33 フロントケース 34 リアケース 35 ケース 40 プリント基板組立体 41,41C シールドカバー 41Ca カバー部 41Cb アンテナ台部 41Cb−1 ポリカーボネート製の台本体部 41Cb−2 ABS製の表面層部 47 コネクタ 49 スプリングピン 50 内蔵アンテナエレメント 51,51A 搭載台 51b 張出し部 51c フック部 51Aa ポリカーボネート製の搭載台本体 51Ab ABS製の表面層部 70,71 金属メッキ膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 良明 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 有村 忠光 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールドカバーを有する携帯無線機器本
    体と、この携帯無線機器本体を収容するケースと、該ケ
    ース内に設けられた内蔵アンテナを有する携帯無線機器
    において、 上記シールドカバーを、合成樹脂製の成形品の全体に金
    属メッキ層を有する構成とすると共に、 上記内蔵アンテナを、上記シールドカバーに固定された
    絶縁性の合成樹脂製の搭載台と、該搭載台上に固定され
    た板状の内蔵アンテナエレメントとよりなる構成とした
    ことを特徴とする携帯無線機器。
  2. 【請求項2】 上記搭載台を、メッキが付かない合成樹
    脂製の本体部と、該本体部の上面のメッキが付く合成樹
    脂製の表面層部とよりなる構成とすると共に、上記板状
    の内蔵アンテナエレメントを、上記表面層部上の金属メ
    ッキ層よりなる構成としたことを特徴とする請求項1記
    載の携帯無線機器。
  3. 【請求項3】 シールドカバーを有する携帯無線機器本
    体と、この携帯無線機器本体を収容するケースと、該ケ
    ース内に設けられた内蔵アンテナを有する携帯無線機器
    において、 上記シールドカバーを、メッキが付く合成樹脂製の本体
    部と、メッキが付かない合成樹脂製の凸状の搭載台部
    と、該搭載台部の上面のメッキが付く合成樹脂製の表面
    層部と、該本体部と該表面層部上の金属メッキ層とより
    なる構成とし、 上記の表面層部上の金属メッキ層が、内蔵アンテナとし
    て機能する構成としたことを特徴とする携帯無線機器。
JP8183839A 1996-07-12 1996-07-12 携帯無線機器 Withdrawn JPH1032414A (ja)

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JP8183839A JPH1032414A (ja) 1996-07-12 1996-07-12 携帯無線機器

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Effective date: 20031007