JP2009267895A - 無線端末及び防水ケース - Google Patents

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【課題】止水用・防水用の部品点数を減らせるようにするとともに、防水の信頼性を向上できるようにする。
【解決手段】無線端末が、第一の筐体と、前記第一の筐体内に収容され、前記第一の筐体の内面に組み付けられた防水ケース本体と、前記防水ケース本体と一体を成し、前記防水ケース本体の内側で露出したアンテナと、前記防水ケース本体の内側に搭載された制御盤16と、前記防水ケース本体の内側において前記制御盤16に設けられ、前記アンテナに当接した給電部65と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、無線端末及び防水ケースに関する。
近年、携帯電話機を代表として小型な無線端末が広く普及し、無線端末のアンテナとしては様々なものが開発されている。いわゆるアンテナ内蔵型の無線端末においては、アンテナが筐体の内側に設置されている。例えば、アンテナが筐体と一体を成し、アンテナが筐体の内面に設けられているものがある(特許文献1参照)。
特開2003−234668号公報
ところで、筐体の内部の制御基板等の防水を図るため、筐体の内側には防水ケースが組み付けられ、制御基板等が防水ケースの内側に収容される。そうした場合、特許文献1に記載のようにアンテナが筐体の内面に設けられているとすると、制御基板とアンテナを電気的接続するために、配線等を防水ケースの外側から内側に通す必要が生じる。そのため、配線等が防水ケースを通される部分を止水しなければならず、止水用・防水用の部品の点数が増えてしまう。
そこで、本発明の課題は、止水用・防水用の部品点数を減らせるようにするとともに、防水の信頼性を向上できるようにすることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に係る発明によれば、
筐体と、
前記筐体内に収容され、前記筐体の内面に組み付けられた防水ケース本体と、
前記防水ケース本体と一体を成し、前記防水ケース本体の内側で露出したアンテナと、
前記防水ケース本体の内側に搭載された制御盤と、
前記防水ケース本体の内側において前記制御盤に設けられ、前記アンテナに当接した給電部と、を備えることを特徴とする無線端末が提供される。
請求項2に係る発明によれば、
前記防水ケース本体及び前記アンテナの輪郭部分を包み込むよう成型され、前記防水ケース本体と一体を成したシール部を更に備え、
前記筐体の内面に溝が凹設され、前記溝が前記制御盤を囲繞し、前記シール部が前記溝に嵌め込まれていることを特徴とする請求項1に記載の無線端末が提供される。
請求項3に係る発明によれば、
前記防水ケース本体が金属製であり、
前記シール部がゴム製であり、
前記防水ケース本体に切欠き又は穴が形成され、
前記アンテナが前記切欠き又は前記穴に配置され、
前記切欠き又は前記穴が前記アンテナ及び前記シール部によって塞がれていることを特徴とする請求項2に記載の無線端末が提供される。
請求項4に係る発明によれば、
無線端末の筐体の内面に組み付けられる防水ケースであって、
防水ケース本体と、
前記防水ケース本体と一体を成し、前記防水ケース本体の内側で露出したアンテナと、を備えることを特徴とする防水ケースが提供される。
請求項5に係る発明によれば、
前記防水ケース本体及び前記アンテナの輪郭部分を包み込むよう成型され、前記防水ケース本体と一体を成したシール部を更に備えることを特徴とする請求項4に記載の防水ケースが提供される。
請求項6に係る発明によれば、
前記防水ケース本体が金属製であり、
前記シール部がゴム製であり、
前記防水ケース本体に切欠き又は穴が形成され、
前記アンテナが前記切欠き又は前記穴に配置され、
前記切欠き又は前記穴が前記アンテナ及び前記シール部によって塞がれていることを特徴とする請求項5に記載の防水ケースが提供される。
本発明によれば、防水ケース本体内において給電部がアンテナに当接しているから、止水用・防水用の部品点数を削減することができるとともに、防水の信頼性が向上する。また、アンテナが防水ケース本体と一体を成しているから、アンテナが筐体の最外部の近くに配置されて、制御盤等の電子部品による電波障害を受けにくくなる。
以下に、本発明を実施するための好ましい形態について図面を用いて説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
図1は、無線端末1の斜視図である。この無線端末1は、携帯電話機、パーソナルコンピュータ、デジタルカメラ、PDA(Personal Digital Assistance)、電子手帳、ポータルテレビ、携帯無線機その他の無線端末である。
この無線端末1においては、第一の筐体2がヒンジ部3によって第二の筐体4に連結されている。第二の筐体4が、第一の筐体2に対して、第一の筐体2及び第二の筐体4の幅方向に平行なヒンジ部3の軸の回りに回動可能となっている。これにより、無線端末1の折り畳み又は展開をすることができる。
第二の筐体4の前面には、液晶ディスプレイ、エレクトロルミネッセンスディスプレイその他の薄型ディスプレイを有する表示部5が設けられている。第一の筐体2の前面にはテンキー等といった操作部6が設けられている。
図2を参照して、第一の筐体2及びその内部等について説明する。図2は、第一の筐体2を分解した状態で第一の筐体2及びその内部等を示した分解斜視図である。
第一の筐体2は樹脂製のフロントケース10及びリアケース11からなる。フロントケース10の側壁とリアケース11の側壁が突き合わせられ、フロントケース10とリアケース11がネジ、爪、リベット、接着剤、粘着テープその他の結合材によって結合されている。
フロントケース10の前面には矩形状の開口12が形成され、その開口12が可撓性のキーシート13によって塞がれ、キーシート13の後面であってその縁部分が両面粘着テープ15によってフロントケース10に貼着されている。キーシート13には、操作部6の複数の薄型キートップ14が形成されている。
第一の筐体2内には、制御盤16及び防水ケース17が収容されている。制御盤16は、補強ケース、回路基板、プッシュスイッチ、コネクタ等を有する。制御盤16がフロントケース10の内面に突き合わせられ、制御盤16とフロントケース10がネジ、爪、リベット、接着剤、粘着テープその他の結合材によって結合されている。
図3は防水ケース17を示した斜視図であり、図4は防水ケース17を構成要素ごとに分解して示した分解斜視図である。
図3、図4に示すように、防水ケース17は、骨格をなす金属製の防水ケース本体20と、防水ケース本体20に重ならず、かつ防水ケース本体20に触れない位置に配置されたアンテナ41〜43と、防水ケース本体20の側壁21〜24等を被覆した防水シール部50と、を有する。なお、防水ケース本体20が樹脂製であってもよい。
防水ケース本体20の側壁21には、イヤフォンコネクタ用穴26及び押釦用穴27が形成されている。防水ケース本体20の側壁22には通信ケーブルコネクタ用穴28が形成されている。防水ケース本体20の底板25に電池収納穴29が形成され、その電池収納穴29の周囲であってその底板25には、フランジ30が凸設されている。また、底板25にはアンテナ設置用穴31が形成されている。底板25から側壁23にかけてアンテナ設置用切欠き32が形成され、底板25から側壁24にかけてアンテナ設置用切欠き33が形成されている。
アンテナ41〜43は、葛折り状を呈した導電性金属泊である。アンテナ41がアンテナ設置用穴31内に配置され、アンテナ41が底板25に対して面一になっている。アンテナ42がアンテナ設置用切欠き32内に配置され、アンテナ42が底板25及び側壁23に対して面一になっている。アンテナ43がアンテナ設置用切欠き33内に配置され、アンテナ43が底板25及び側壁24に対して面一になっている。
防水シール部50は、ゴムその他の弾性材料からなる。防水シール部50は、インサート成型法により、防水ケース本体20及びアンテナ41〜44の輪郭部分を包み込むようにして成型されている。これにより、防水ケース本体20、アンテナ41〜44及び防水シール部50が一体を成している。
また、防水ケース本体20の側壁21〜24が防水シール部50によって被覆され、フランジ30も防水シール部50によって被覆されている。アンテナ41及び防水シール部50によってアンテナ設置用穴31が塞がれ、アンテナ42及び防水シール部50によってアンテナ設置用切欠き32が塞がれ、アンテナ43及び防水シール部50によってアンテナ設置用切欠き33が塞がれている。イヤフォンコネクタ用穴26及び通信ケーブルコネクタ用穴28は防水シール部50によって塞がれていないが、押釦用穴27は防水シール部50によって塞がれている。なお、防水ケース本体20の少なくとも輪郭部分が防水シール部50によって被覆されていれば、防水ケース本体20の全体が防水シール部50によって包み込まれてもよい。
アンテナ41がアンテナ設置用穴31内に配置され、アンテナ41がアンテナ設置用穴31の縁から離れ、アンテナ設置用穴31の縁とアンテナ41の輪郭との間の部分が防水シール部50によって塞がれている。そのため、アンテナ41が金属製の防水ケース本体20に対して絶縁されている。従って、アンテナ41による電波送受が防水ケース本体20によって影響を受けにくくなっている。アンテナ42,43についても同様である。
アンテナ41〜43の輪郭部分以外の部分は防水シール部50によって被覆されておらず、その部分は防水ケース本体20の内側及び外側(防水ケース17の内側及び外側)において露出している。なお、アンテナ41〜43の少なくとも一部(具体的には、端部44〜46)が防水ケース本体20の内側(防水ケース17の内側)において露出していれば、その一部を除いてアンテナ41〜43全体が防水シール部50によって包み込まれてもよい。
防水ケース17はインサート成型法により製造される。即ち、防水ケース本体20及びアンテナ41〜43を金型にセッティングし、ゴムその他の弾性材料を金型内に流し込んで、その弾性材料で防水ケース本体20及びアンテナ41〜43を包み込んで、その後硬化させて防水シール部50が成型される。
図5は図1に示されたV−Vの断面図であり、図6はVI−VIの断面図であり、図7はVII−VIIの断面図である。図5〜図7に示すように、フロントケース10の内面には、溝18が形成されている。溝18はフロントケース10の側壁に沿って形成されている。この溝18が制御盤16の周囲全周にわたって形成され、制御盤16が溝18によって囲繞されている。
防水ケース本体20の側壁21〜24によって囲まれた開口部がフロントケース10の内面に向いて、防水ケース本体20及び防水シール部50がフロントケース10に嵌め込まれている。そして、防水ケース17の縁部分、つまり、防水シール部50のうち防水ケース本体20の側壁21〜24の縁を包み込んだ部分が溝18に嵌め込まれている。これにより、防水シール部50が僅かながら圧縮されている。防水シール部50が溝18全体にわたって嵌め込まれているから、防水ケース17内への浸水を防止することができる。
防水ケース本体20及び防水シール部50がリアケース11に嵌め込まれ、防水ケース本体20の底板25がリアケース11の底に重なっている。防水ケース本体20の側壁21〜24が第一の筐体2内においてフロントケース10及びリアケース11の側壁に重なっている。そのため、アンテナ41〜43が第一の筐体2の最外部の近くに配置されて、制御盤16等の電子部品による電波障害を受けづらくなっている。
図6、図7に示すように、制御盤16の後面には給電部66が立設されている。給電部66はアンテナ43の端部46に相対応する位置に配置され、給電部66の突端がアンテナ43の端部46に当接している。また、図2に示すように、制御盤16の後面に給電部65が立設され、給電部65の突端がアンテナ42の端部45(図3参照)に当接している。また、図示は省略するが、制御盤16の後面であってアンテナ41の端部44に相対応する位置に給電部が立設され、その給電部の突端がアンテナ41の端部44に当接している。
これによりアンテナ41〜43に給電が行われる。アンテナ41〜43は、通信通話電波用、RFID(Radio Frequency Identification)電波用、放送電波用その他の電波用のものである。
図2に示すように、第一の筐体2の後面に電池収納口71が形成されている。そして、二次電池72が電池収納口71及び電池収納穴29に装着され、電池収納口71及び電池収納穴29が二次電池72によって閉塞されている。第一の筐体2の右側面にはイヤフォンコネクタ用口73が形成され、イヤフォンコネクタ用穴26及びイヤフォンコネクタ用口73がカバー74によって閉塞されている。第一の筐体2の左側面には通信ケーブルコネクタ用口75が形成され、通信ケーブルコネクタ用穴28及び通信ケーブルコネクタ用口75がカバー76によって閉塞されている。また、第一の筐体2の右側面には複数の押釦用穴77が形成され、これら押釦用穴77に押釦78が装着されている。
本実施形態によれば、防水ケース本体20内においてアンテナ43が露出しているから、防水ケース本体20内に収容された給電部66が配線等を介さずにアンテナ43に直接接触させることができる。そのため、仮にアンテナ43が防水ケース17の外に設置された場合と比較して、本実施形態では止水用・防水用の部品点数を削減することができるとともに、防水の信頼性が向上する。また、アンテナ43が防水ケース本体20と一体を成しているから、アンテナ43が第一の筐体2の最外部の近くに配置されて、制御盤16等の電子部品による電波障害を受けにくくなる。アンテナ41,42についても同様のことがいえる。
本発明を適用した無線端末を示した斜視図である。 上記無線端末の第一の筐体及びその内部等を分解して示した分解斜視図である。 上記第一の筐体に収容される防水ケースを示した斜視図である。 上記防水ケースを分解して示した分解斜視図である。 図1に示されたV−Vの断面図である。 図1に示されたVI−VIの断面図である。 図1に示されたVII−VIIの断面図である。
符号の説明
1 通信端末
2 第一の筐体
16 制御盤
17 防水ケース
18 溝
20 防水ケース本体
31 アンテナ設置用穴
32、33 アンテナ設置用切欠き
41、42、43 アンテナ
50 防水シール部
65、66 給電部

Claims (6)

  1. 筐体と、
    前記筐体内に収容され、前記筐体の内面に組み付けられた防水ケース本体と、
    前記防水ケース本体と一体を成し、前記防水ケース本体の内側で露出したアンテナと、
    前記防水ケース本体の内側に搭載された制御盤と、
    前記防水ケース本体の内側において前記制御盤に設けられ、前記アンテナに当接した給電部と、を備えることを特徴とする無線端末。
  2. 前記防水ケース本体及び前記アンテナの輪郭部分を包み込むよう成型され、前記防水ケース本体と一体を成したシール部を更に備え、
    前記筐体の内面に溝が凹設され、前記溝が前記制御盤を囲繞し、前記シール部が前記溝に嵌め込まれていることを特徴とする請求項1に記載の無線端末。
  3. 前記防水ケース本体が金属製であり、
    前記シール部がゴム製であり、
    前記防水ケース本体に切欠き又は穴が形成され、
    前記アンテナが前記切欠き又は前記穴に配置され、
    前記切欠き又は前記穴が前記アンテナ及び前記シール部によって塞がれていることを特徴とする請求項2に記載の無線端末。
  4. 無線端末の筐体の内面に組み付けられる防水ケースであって、
    防水ケース本体と、
    前記防水ケース本体と一体を成し、前記防水ケース本体の内側で露出したアンテナと、を備えることを特徴とする防水ケース。
  5. 前記防水ケース本体及び前記アンテナの輪郭部分を包み込むよう成型され、前記防水ケース本体と一体を成したシール部を更に備えることを特徴とする請求項4に記載の防水ケース。
  6. 前記防水ケース本体が金属製であり、
    前記シール部がゴム製であり、
    前記防水ケース本体に切欠き又は穴が形成され、
    前記アンテナが前記切欠き又は前記穴に配置され、
    前記切欠き又は前記穴が前記アンテナ及び前記シール部によって塞がれていることを特徴とする請求項5に記載の防水ケース。
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