JP2008010134A - ターンテーブル組立体 - Google Patents

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Abstract

【課題】光ディスクに過度な力を印加しなくても光ディスクを容易に装着および分離することができるターンテーブル組立体を提供する。
【解決手段】光ディスク150を搭載するためのターンテーブル110と、光ディスク150の中心方向Bに収縮可能であり、光ディスク150を保持するためのチャック部材120と、チャック部材120を中心方向の反対方向に弾性的に支持するためのスプリング130と、チャック部材120を支持する少なくとも一部が光ディスク150の挿入方向Aに弾性変形して、チャック部材120を挿入方向の反対方向に支持するための弾性支持部材140と、チャック部材120、スプリング130および弾性支持部材140を収容するためのハウジング115とを含み、弾性支持部材140は、挿入方向Aに弾性変位を有するように、ターンテーブル110から離隔してチャック部材120を支持する支持部142を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は光ディスク装着用ターンテーブル組立体に係り、より詳しくは光ディスクの装着/分離がより容易になるターンテーブル組立体に関するものである。
一般に、光ディスクおよびハードディスクなどの光記録媒体を高速で回転させるためのスピンドルモーターは、ベアリングと回転軸との間に潤滑油による油膜を形成して、回転軸を回転可能に支持することにより、高精度の回転特性を維持することができる。このようなスピンドルモーターは、ハードディスクドライブおよび光ディスクドライブ等の高速回転が要求される記録媒体の駆動手段として広く採用されている。
このようなスピンドルモーターにおいて、最も重要な条件は、スピンドルモーターの高速回転の際に、光記録媒体のスライドまたは離脱などを防止しなければならなく、光記録媒体の装着/分離の場合にも光記録媒体に損傷を与えるか、あるいは装着/分離の場合に過度な力を要してはいけない。このような条件を満足させるための光ディスク装着/分離用ターンテーブル組立体の一例を図4に概略的に示す。
従来技術によるターンテーブル組立体300は、図4に示すように、ターンテーブル310、チャック部材320およびスプリング330から構成される。
ターンテーブル310は、光ディスク150を支持するためのもので、支持板311およびハウジング315を具備する。
支持板311は、光ディスク150が載置される部分で、スピンドルモーターの高速回転の際に、光ディスク150の滑りを防止するための滑り防止用ゴムリング314が付着される。
ハウジング315は、その内部にチャック部材320およびスプリング330が取り付けられ、支持板311に載置される光ディスク150の中心ホール351に挿入される。
チャック部材320は、光ディスク150を保持するための保持部材で、一側が外部へ突出しており、他側がハウジング315に挿入され、ハウジング315の内部で伸縮しながらスライド運動を行う。
スプリング330は、チャック部材320を半径方向の外方へ弾性的に支持するための弾性部材で、ハウジング315の内側に取り付けられる。
図5A〜5Cは図4のターンテーブル組立体300に光ディスク150が装着される例を示す断面図である。
光ディスク150が装着される前、チャック部材320はスプリング330によって弾性的に支持されてハウジング315の外側へ突出している状態である(図5A)。
ついで、光ディスク150がチャック部材320を押しながら装着されると、光ディスク150の装着力によってチャック部材320がハウジング315の内側に収縮する(図5B)。
最後に、光ディスク150がチャック部材320の下接触面とかみ合うことで、光ディスク150の装着が完了する(図5C)。
しかし、前述した構成のターンテーブル組立体300において、光ディスク150の装着の際に、光ディスク150とチャック部材320が接する部位の角度が平面角に近くて光ディスク150の装着力がチャック部材320によく伝達されないため、チャック部材320をハウジング315の内側に押し入れるためには、光ディスク150に過度な力が印加されなければならないし、これにより、チャック部材320と触れ合う光ディスク150の部位が損傷するおそれがあった。
したがって、本発明の目的は、光ディスクの装着の際に、チャック部材を所定の角度に傾けて光ディスクの装着力をチャック部材に一層うまく伝達させることにより、光ディスクに過度な力を印加しなくても光ディスクを容易に装着および分離することができるターンテーブル組立体を提供することである。
前述した本発明の目的を達成するために、本発明は、光ディスクの半径方向に収縮可能であり、前記光ディスクを保持するための保持部材、および前記保持部材を支持する少なくとも一部が前記光ディスクの挿入方向に弾性的に変形して、前記保持部材を前記挿入方向の反対方向に支持するための支持部材、を含むことを特徴とするターンテーブル組立体を提供する。
前記支持部材は、前記挿入方向に所定の変位を有することができる。
本発明は、前記保持部材を前記半径方向の反対方向に弾性的に支持するための弾性部材をさらに含むことができる。
また、本発明は、光ディスクの中心方向に収縮可能であり、前記光ディスクを保持するためのチャック部材、前記チャック部材を前記中心方向の反対方向に弾性的に支持するためのスプリング、前記チャック部材を支持する少なくとも一部が前記光ディスクの挿入方向に弾性変形して、前記チャック部材を前記挿入方向の反対方向に支持するための弾性支持部材、および前記チャック部材、前記スプリングおよび前記弾性支持部材を収容するためのハウジング、を含むことを特徴とする、ターンテーブル組立体を提供する。
本発明は、前記チャック部材が前記光ディスクの内周面に接触するように、前記ハウジングが中央部位に設置され、前記光ディスクを搭載するターンテーブルをさらに含むことができる。
前記弾性支持部材は、前記ターンテーブルに固定設置される取付部、および前記挿入方向に弾性変位を有するように前記ターンテーブルから離隔され、前記チャック部材を支持する支持部、を含むことができる。
前記支持部は、前記チャック部材との接触面が前記チャック部材の下向きに17゜だけ傾くことができる。
前記チャック部材は、前記光ディスクの挿入の際に、前記支持部の弾性変位によって前記挿入方向に傾くことができる。
前記ハウジングは、その中心に対して等間隔で位置するように前記チャック部材および前記スプリングが複数設置されることができる。
本発明によるターンテーブル組立体によれば、光ディスクの装着および分離の際に、ハウジングの内側に押しつけられるチャック部材を支持する弾性支持部材が光ディスクの装着力で撓むことによりチャック部材が傾く。これにより、光ディスクの装着力がチャック部材に一層うまく伝達されて、光ディスクをより円滑に装着することができる。
また、光ディスクの装着/分離の場合に、過度な力を必要としないので、光ディスクそのものに損傷が発生しない。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施例によるターンテーブル組立体100について詳細に説明する。
図1に示すように、本発明の好適な実施例によるターンテーブル組立体100は、スピンドルモーター200に一体に形成され、スピンドルモーター200の高速回転の際に、光ディスク150の離脱を防止する。
スピンドルモーター200は搭載された光ディスク150を回転駆動させるためのもので、ベース210、ベアリングホルダー220、ベアリング230、電気子240、回転軸250およびローターケース260を含む。
ベース210はスピンドルモーター200を全体的に支持するためのもので、スピンドルモーター200が設置されるハードディスクドライブなどの装置に固定設置される。ベアリングホルダー220はベアリング230を固定支持するためのもので、中空円筒形に形成され、端部がコーキング処理されてベース210に固定設置される。ベアリング230は回転軸250を回転可能に支持するためのもので、中心軸が回転軸250の中心軸と同心となるように設置される。電気子240は外部電源を受けて電場を形成するためのもので、コア241およびコア241に巻線されるコイル242からなり、コイル242は外部から印加される電源によって電場を形成することにより、ローターケース260を回転させる。
回転軸250はベアリング230の内径部に回転可能に挿設され、ローターケース260を上向きに支持する。ローターケース260の内周壁には、電気子240と向い合って回転力を発生させるための磁石261が固定設置される。また、ローターケース260の上部には、光ディスク150を保持するためのターンテーブル組立体100が備えられる。
ここで、電気子240に外部電源が印加されれば、コイル242と磁石261との間に形成される力によってローターケース260が回転することになる。
図2に示すように、本発明のターンテーブル組立体100は、ターンテーブル110、チャック部材120、スプリング130および弾性支持部材140を含み、スピンドルモーター200に一体に形成される。
ターンテーブル110は光ディスク150を支持するためのもので、本実施例では、スピンドルモーター200のローターケース260がターンテーブル110として使われ、ターンテーブル110は支持板111およびハウジング115を備える。
支持板111はローターケース260の上面を指すもので、光ディスク150が載置される部分であり、回転軸250が挿着される結合ホルダー112が形成される。
結合ホルダー112は支持板111の中心部位から上向きに突設され、その内部に、回転軸250と同一の直径を有する結合孔113が形成され、この結合孔113に回転軸250が固定結合される。この際に、回転軸250は結合孔113に押し込まれて結合されるが、これとは異なり、所定の接着手段によって、押し込まれて接着結合されることができる。
また、支持板111は、スピンドルモーター200の高速回転の際に、光ディスク150の滑りを防止するための滑り防止用ゴムリング114がその外周縁に沿って付着される。
ハウジング115は結合ホルダー112を全体的に取り囲み、支持板111の中央部位で突設されて光ディスク150の中心ホール151に挿入される。
また、ハウジング115は、その内部にチャック部材120およびスプリング130が取り付けられることにより、支持板111に載置される光ディスク150を保持する。ここで、ハウジング115は、スプリング130の一端に挿入されてスプリング130を保持する保持突起116が形成され、チャック部材120がハウジング115の内側にスライド運動できるように、ハウジング115の側部に開放する多数の開放溝117が形成される。
多数の開放溝117はハウジング115の中心に対して等間隔で複数形成され、ハウジング115には、複数のチャック部材120およびスプリング130が取り付けられることができる。
チャック部材120は光ディスク150を保持するための保持部材で、一側が外部に突出されており、他側がハウジング115の開放溝117に挿入され、その開放溝117の内部で伸縮しながらスライド運動を行う。ここで、チャック部材120の末端部がスプリング130の他端に挿入され、スプリング130によって弾性的に支持される。
また、チャック部材120は、外部に突出した部位で、光ディスク150と触れ合う部位、より具体的に上接触面121および下接触面122が所定の角度を有するように斜めに形成される。ここで、上接触面121の傾斜角が下接触面122の傾斜角より小さく形成されることにより、光ディスク150の分離が容易になされる。
スプリング130はチャック部材120を半径方向の外側、より具体的に光ディスク150の中心方向Bの反対方向に弾性的に支持するための弾性部材で、ハウジング115の内側に取り付けられ、一端が保持突起116に固定結合され、他端がチャック部材120の末端部に固定結合される。ここで、スプリング130の直径がチャック部材120の末端部より多少小さく形成されることが望ましい。
弾性支持部材140はチャック部材120を半径方向の反対方向に支持するためのもので、スプリング130によって弾性的に支持されるチャック部材120がハウジング115の外部に離脱されることを防止するようにチャック部材120の下部を支持し、チャック部材120の下接触面122に接触するように支持板111の上面に設置される。
また、弾性支持部材140は、光ディスク150の装着の際に、チャック部材120が所定の角度に傾くように、弾性を有することが望ましい。
本発明の好適な実施例によれば、弾性支持部材140は、ターンテーブル110の支持板111に取り付けられる取付部141と、この取付部141から一体に伸びてチャック部材120の下接触面122に接触し、光ディスク150の装着力によって撓んで弾性変位を有する支持部142とからなる。
ここで、支持部142は、下接触面122に接触する部位が下接触面122の傾斜角に対応するように斜めに形成され、本実施例においては、支持部142は17゜だけ傾くことが望ましい。
また、支持部142は、装着力によって易しく撓むように、その下側面が支持板111に対して所定の間隔で離隔していることが望ましい。
つぎに、図3A〜3Dは図2のターンテーブル組立体100に光ディスク150が装着される例を示す断面図で、これを参照して、光ディスク150がターンテーブル組立体100に装着される過程を説明する。
光ディスク150が装着される前、チャック部材120はスプリング130によって上下接触面121、122がハウジング115の外側に突出した状態であり、下接触面122は支持板111に結合された弾性支持部材140の支持部142に支持されている(図3A)。
ついで、光ディスク150がチャック部材120の上接触面121を挿入方向Aに押しつけながら装着される。この際に、チャック部材120の下接触面122を支持している弾性支持部材140の支持部142が光ディスク150の装着力によって挿入方向Aに撓むことによって、チャック部材120が傾き、これにより、光ディスク150の装着力がチャック部材120に一層うまく伝達できる(図3B)。
ついで、光ディスク150の装着力によって、チャック部材120がハウジング115の内側に光ディスク150の中心方向Bに収縮する。この際に、チャック部材120の最外側末端部に光ディスク150が接触すれば、チャック部材120がハウジング115の最内側に押し込まれる(図3C)。
最後に、光ディスク150がチャック部材120の下接触面122とかみ合うことで、光ディスク150の装着が完了する。この際に、スプリング130は光ディスク150の装着力によってハウジング115の内側に収縮してから、光ディスク150の内周面がチャック部材120の最外側末端部を過ぎて下接触面122とかみ合う時、チャック部材120を中心方向Bの反対方向、具体的にC方向に押し出すことにより、光ディスク150の内周面とチャック部材120の下接触面122が強くかみ合うようにする(図3D)。
本発明の実施形態として説明したターンテーブル組立体100の構造は本発明の一実施例として示したものであり、本発明がこれに限定されるものではない。すなわち、光ディスク150の内周面に接触するチャック部材120、チャック部材120を支持する弾性支持部材140の外形、およびターンテーブル組立体100の構造は自由に変形可能なものである。
以上、本発明の好適な実施例を参照して本発明のターンテーブル組立体について説明したが、本発明の思想を逸脱しない範囲内で多様な修正、変更および変形実施例が可能であることは当業者に明らかであろう。
本発明は、チャック部材を所定の角度に傾けて光ディスクの装着力をチャック部材に一層うまく伝達させることにより、光ディスクに過度な力を印加しなくても光ディスクを容易に装着および分離することができるターンテーブル組立体に適用可能である。
本発明の好適な実施例によるターンテーブル組立体が装着されたスピンドルモーターの概略的な断面図である。 図1のターンテーブル組立体の部分拡大断面図である。 図2のターンテーブル組立体に光ディスクが結合されることを示す概略断面図である。 図2のターンテーブル組立体に光ディスクが結合されることを示す概略断面図である。 図2のターンテーブル組立体に光ディスクが結合されることを示す概略断面図である。 図2のターンテーブル組立体に光ディスクが結合されることを示す概略断面図である。 従来技術のターンテーブル組立体の概略断面図である。 図4のターンテーブル組立体に光ディスクが結合されることを示す概略断面図である。 図4のターンテーブル組立体に光ディスクが結合されることを示す概略断面図である。 図4のターンテーブル組立体に光ディスクが結合されることを示す概略断面図である。
符号の説明
100 ターンテーブル組立体、110 ターンテーブル、111 支持板、112 結合ホルダー、114 ゴムリング、115 ハウジング、120 チャック部材、130 スプリング、140 弾性支持部材、141 取付部、142 支持部、150 光ディスク、200 スピンドルモーター、210 ベース、220 ベアリングホルダー、230 ベアリング、240 電気子、250 回転軸

Claims (9)

  1. 光ディスクの半径方向に収縮可能であり、前記光ディスクを保持するための保持部材、および、
    前記保持部材を支持する少なくとも一部が前記光ディスクの挿入方向に弾性的に変形して前記保持部材を前記挿入方向の反対方向に支持するための支持部材、を含むことを特徴とする、ターンテーブル組立体。
  2. 前記支持部材は、前記挿入方向に所定の変位を有することを特徴とする、請求項1に記載のターンテーブル組立体。
  3. 前記保持部材を前記半径方向の反対方向に弾性的に支持するための弾性部材をさらに含むことを特徴とする、請求項1または2に記載のターンテーブル組立体。
  4. 光ディスクの中心方向に収縮可能であり、前記光ディスクを保持するためのチャック部材、
    前記チャック部材を前記中心方向の反対方向に弾性的に支持するためのスプリング、
    前記チャック部材を支持する少なくとも一部が前記光ディスクの挿入方向に弾性変形して前記チャック部材を前記挿入方向の反対方向に支持するための弾性支持部材、および、
    前記チャック部材、前記スプリングおよび前記弾性支持部材を収容するためのハウジング、を含むことを特徴とする、ターンテーブル組立体。
  5. 前記チャック部材が前記光ディスクの内周面に接触するように、前記ハウジングが中央部位に設置され、前記光ディスクを搭載するターンテーブルをさらに含むことを特徴とする、請求項4に記載のターンテーブル組立体。
  6. 前記弾性支持部材は、
    前記ターンテーブルに固定設置される取付部、および、
    前記挿入方向に弾性変位を有するように前記ターンテーブルから離隔され、前記チャック部材を支持する支持部、を含むことを特徴とする、請求項5に記載のターンテーブル組立体。
  7. 前記支持部は、前記チャック部材との接触面が前記チャック部材の下向きに17゜だけ傾くことを特徴とする、請求項6に記載のターンテーブル組立体。
  8. 前記チャック部材は、前記光ディスクの挿入の際に、前記支持部の弾性変位によって前記挿入方向に傾くことを特徴とする、請求項7に記載のターンテーブル組立体。
  9. 前記ハウジングは、その中心に対して等間隔で位置するように前記チャック部材および前記スプリングが複数設置されることを特徴とする、請求項4ないし8のいずれか一項に記載のターンテーブル組立体。
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