JP2008006081A - 浴槽用手摺機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】浴槽用手摺機構1は、浴槽11の下部に一端を固定して床面Fに接地されるベースプレート30と、ベースプレート30の他端30bに立設された支柱31と、支柱31の上端部で浴槽11に向かう方向を軸として回転可能に設けられた回転軸と、回転軸の浴槽11側に固定され、回転軸に直交する方向に延在する連結フレーム41と、連結フレーム41の先端から浴槽11側に向かって水平方向に延在する手摺42とを備えている。そして、手摺42を第一固定位置R1又は第二固定位置R2で保持状態となるように固定するロック機構50を設けている。
【選択図】図1
Description
そこで、車椅子などからベッドに乗り移る際の補助となるものが、例えば特許文献1に提案されている。
特許文献1は、床面やベッドに固定される固定部と、この固定部より水平方向に伸びる水平部と、この水平部より鉛直上方に向かって起立する起立部と、起立部上部から固定部側に向かって水平方向に延在する第一手摺部を備えたものであって、さらに起立部を軸として回動してベッドに対して平行となる位置に配置される第二手摺部が設けられたものである。ベッドを使用する要介助者は、第一手摺部や第二手摺部を手で掴んで体重を支えることで、例えば車椅子とベッド間の移動を行うことができ、これにより介助者による負担を減らすことができる。
特許文献1は、ベッドと固定部との間に延在する第一手摺部はその位置が固定されており、しかも第二手摺部は、起立部を軸として回転するため、起立部の周囲に第二手摺部が回動可能な十分なスペースが必要となっていた。そのため、第一、第二手摺部は、病室などのように上述した第一、第二手摺部を配置させても要介助者や介助者の邪魔にならない場合はよいが、浴室のように狭く限られた空間である場合には、要介助者や介助者は勿論、車椅子などの通行の障害となることから使用が困難であるといった問題があった。
また、ベッドの場合、使用する要介助者が特定されるため、これらの第一、第二手摺部の位置はその人の使いやすい位置にこていさせた状態であってもかまわないとされる。ところが、浴槽などのように不特定多数の要介助者が使用する場合においては、例えば車椅子から浴槽内に出入りし易い向きや位置が人によって異なることになる。すなわち、使用する人に応じて浴槽に出入りする側のスペースを確保する必要があり、その場合に手摺などを適宜移動させることになる。そのため、特許文献1のように第一手摺部や固定部がベッドに対して固定位置とされる構造では、第一手摺や固定部をベッドから取り外し、使用する人が使いやすい位置に合わせて再度組み立てなければならないとい欠点があった。
本発明では、手摺を第一位置と第二位置との間で移動することができる。第一位置に手摺を配置させたときには、その位置の手摺の第二位置側に広いスペースを確保でき、入浴者はこの第二位置側から手摺を掴んで浴槽へ出入りすることができる。また、第二位置に手摺を配置させたときには、その位置の手摺の第一位置側に広いスペースを確保できる。そのため、例えば入浴者にとって浴槽に出入りしやすい側のスペースを確保するように手摺のみを移動させて配置することができる。
本発明では、例えば支持部は支柱から浴槽に向かう方向を軸として回転可能に設けた回転軸であって、この回転軸に第一位置と第二位置を回転範囲内となるように手摺を固定させる。これにより、手摺は回転軸と一緒に回転させることで、第一位置と第二位置に移動させることができる。これにより、従来のような支柱を軸として回転する手摺と比べて、手摺の移動に必要なスペースが少なくてすむ。
本発明では、例えば支持部は支柱に設けられるレールと、レールに摺動可能に係合する摺動部材であって、手摺は、レールに沿って第一位置と第二位置との間で横移動することができる。これにより、従来のような支柱を軸として回転する手摺と比べて、手摺の移動に必要なスペースが少なくてすむ。
本発明では、手摺を所定位置で固定することができるため、予めその固定位置を設定しておくことで、入浴者の使用状態に応じた位置に手摺を固定することができる。そして、手摺が保持状態とされることから、手摺の使用中に手摺が回転して動くようなことを防ぐことができる。
本発明では、ベースプレートと浴槽の下部との取付け部は、ヒンジの役割を果たし、浴室の床面の勾配にかかわらず水平に設置されている浴槽に対して、ベースプレートは浴室の床面に略平行な状態で接地させることができる
本発明では、使用する入浴者の身長に応じて手摺の高さを調整できることから、入浴者は手摺に掴まり易くなる。
また、浴槽用手摺機構は、手摺を連結する支柱やベースプレートが浴槽への出入り動作に障害物とならないように配置された構造であるうえ、手摺が浴槽の側壁の延在方向の第一位置と第二位置とを移動する構成であり、従来のような支柱を軸として回転する手摺と比べて、手摺を設置するために必要な床面積を小さくすることができる。そのため、入浴者や介助者、さらには車椅子などの邪魔になることがなく、狭く限られた空間をなす浴室内で浴槽に手摺を設置することができる。
さらに、車椅子を使用する入浴者は、手摺を掴んだ状態で立ち上がり、浴槽側に少しだけ身体をずらせて浴槽内へ移動することができるため、入浴者の出入り動作の動線を少なくすることができ、入浴者の負担を少なくすることができる。さらには、介助者の負担を軽くすることができる。
図1は実施の形態による浴槽用手摺機構の全体構成を示す平面図、図2は同じく浴槽用手摺機構の全体構成を示す側面図、図3は同じく浴槽用手摺機構の全体構成を示す正面図、図4は浴槽用手摺機構と入浴装置との取付け状態を示す図、図5は図1に示す浴槽用手摺機構の拡大図、図6は手摺本体とロック機構の取付け構造を示す平面断面図である。
なお、符号Mは入浴装置10を使用して入浴する入浴者とし、符号Kは入浴者Mが使用する車椅子とする。そして、入浴者M及び車椅子Kは図1にのみに示し、ほかの図では省略しているが、これらの図においても符号M、Kを用いて説明する。
図1及び図2に示すように、入浴装置10は、入浴者Mの出入り口となる入口開口11aを一方の側壁11bに備えた平面視略長方形状の浴槽11と、浴槽11内で昇降(矢印E1方向)及び浴槽11の長手方向に横移動(矢印E2方向)可能に設けられた浴槽シート12と、浴槽シート12上で回転可能且つ浴槽11の短手方向(矢印E3方向)に横移動可能に設けられた座席部13と、上下方向に移動して浴槽11に前記入口開口11aを形成する昇降扉14とから概略構成されている。
そして、浴槽シート12は、シート用駆動部15によって昇降或いは横移動するための駆動力が与えられている。また、浴槽11の側壁下部11c(図2、図3参照)には、昇降扉14の下方の位置に浴槽用手摺機構1を取り付けるための手摺固定部20が設けられている。
そして、浴槽シート12の一端12aが、第二ガイドレール15cに移動可能に取り付けられている。これにより、浴槽シート12は、シート用駆動部15によって、第一ガイドレール15a及び第二ガイドレール15cに案内されることで、浴槽11内で昇降できると共に浴槽11の長手方向に往復移動することができ、浴槽11内において任意の位置に配置することができる構成となっている。
つまり、図2及び図3に示すように、後述する昇降扉14が下降して入口開口11aが開いた状態であるときに、座席部13の一部が浴槽11より外方に張り出すようになっている。そのため、例えば入浴者Mが浴槽11に入るときには、先ず張り出した位置にある座席部13に足を浴槽11外に出した状態(つまり、身体を正面方向に向けた状態)で腰掛け、次いで座席部13を回転させることで、足が浴槽11内に入るように身体の向きを浴槽11内の入浴位置に移動させることができる。
なお、とくに図示しないが、浴槽11と昇降扉14との間は、液密にシールされている。
なお、この突起部材22は昇降扉14の下方に位置するものであって、昇降扉14が上昇位置にあって入口開口11aが閉じた状態のときには突起部材22が露出した状態となるが、入浴者Mが浴槽11内に入るときには昇降扉14が下降にあり、突起部材22はほぼ昇降扉14の下面に隠れた状態となるため、入浴者Mの邪魔になるようなことはない。
図5に示すように、浴槽用手摺機構1は、薄板状のベースプレート30と、ベースプレート30上に立設された支柱31と、支柱31の上端部31aにおいて浴槽11の側壁11bに対して直交する方向に回転可能に支持された回転軸32(支持部)と、回転軸32の浴槽側端部32aに浴槽11側に向かって水平方向に延在する手摺本体40とから概略構成されている(図6参照)。このときの浴槽用手摺機構1は、浴槽11の長手方向において略中央の位置に配置されている。
そして、回転軸32の他端32bには、手摺本体40を所定位置(後述する第一固定位置R1及び第二固定位置R2)で固定状態に保持するロック機構50が設けられている。
これにより、この連結部34と突起部材22との取付け部は、ヒンジの役割を果たす。つまり、ベースプレート30は、係止ネジ部35、35を軸として回転する構成となることから、浴室の床面の勾配にかかわらず、浴室の床面Fに略平行な状態で接地させることができる(図2参照)。すなわち、床面に勾配のある浴室内で水平に設置されている浴槽に、ベースプレート30を取り付けることができる。
また、ベースプレート30の他端30bには、上述したように支柱31が立設されている。
このような手摺42は、略L字形状となるように連結フレーム41に対して略直角に固定されている。
なお、手摺42の長手方向の長さは、入浴者Mが浴槽11への出入り動作を行う際のスペースを取るのに十分な長さとされる。
ここで、第一固定位置R1(第一位置)は図3に示す正面視で回転軸32より右側において手摺42の横フレーム42a、42b(図2参照)が上下方向に配置される位置とされ、また、第二固定位置R2(第二位置)は、同じく回転軸32より左側において手摺42の横フレーム42a、42b(図2参照)が上下方向に配置される位置とされる。そして、手摺42の回転範囲は、第一固定位置R1と第二固定位置R2との間の180度の範囲とされる。
なお、手摺42の高さ及び位置は、入浴者Mが足をマット33に乗せた状態で立ち上がるとちょうど手摺42(横フレーム42a、42b)を掴めるような位置とされる。
図6に示すように、ロック機構50は、手摺本体40の回転を所定位置(第一固定位置R1又は第二固定位置R2)で固定する機能を有するものである。
具体的には、ロック機構50は、回転軸32の他端32bに固定された取付板55と、取付板55に設けられていてスプリング52を内蔵させて浴槽11方向に付勢されてなるストッパピン51と、支柱31に固定されていてストッパピン51の先端係止部51aを係止させるための係止孔53a、53bを形成した係止部材53とからなる。
係止部材53に形成される係止孔53a、53bは、ストッパピン51が第一固定位置R1及び第二固定位置R2の夫々の位置で停止したときに同軸となる位置とされる。これにより、ストッパピン51は、第一固定位置R1及び第二固定位置R2のどちらの位置に手摺42が配置されていても、先端係止部51aが係止孔53a、53bのどちらか一方に係止され、手摺42をロック状態にすることができる。
また、ロック機構50によるロック状態を解除するには、ストッパピン51を浴槽11と反対側(図6に示す矢印E4方向)に移動させ、スプリング52の付勢力に抗して先端係止部51aを係止孔53a(53b)から引き抜くようにする。これによりロック状態を解除できる。
ここで、入浴者Mが浴槽11への出入りする位置は、入浴者Mにとって浴槽11に入りやすい位置が適宜選択されるが、以下の説明では、図1に示すように、浴槽用手摺機構1に対して紙面上方の位置(図3の側面視で手摺42に対して左側)から浴槽11に入るものとする。そのため、浴槽11内の浴槽シート12も出入りする側に配置しておく。さらに、浴槽11には湯を入れておき、昇降扉14を下降させて浴槽11の入口開口11aを開いた状態とし、座席部13の一部を入口開口11aから張出した位置にしておく。また、入浴者Mは、通常の移動に車椅子Kを使用するものとして説明する。
さらに、手摺42は、第一固定位置R1に配置固定させておく。このときロック機構50は、ストッパピン51の先端係止部51aが第一係止孔53a内に進入して係止されている状態とされる(図6参照)。なお、手摺42を使用する前には、例えば介助者はロック機構50がロック状態であることを確認しておくことが好ましい。
また、浴槽用手摺機構1は、手摺42を連結する支柱31やベースプレート30が浴槽11への出入り動作に障害物とならないように配置された構造であるうえ、手摺42が浴槽11の側壁11bの延在方向の第一固定位置R1と第二固定位置R2とを移動する構成であり、従来のような支柱を軸として回転する手摺と比べて、手摺42を設置するために必要な床面積を小さくすることができる。そのため、入浴者Mや介助者、さらには車椅子Kなどの邪魔になることがなく、狭く限られた空間をなす浴室内で浴槽に手摺42を設置することができる。
さらに、車椅子Kを使用する入浴者Mは、手摺42を掴んだ状態で立ち上がり、浴槽11側に少しだけ身体をずらせて浴槽11内へ移動することができるため、入浴者Mの出入り動作の動線を少なくすることができ、入浴者Mの負担を少なくすることができる。さらには、介助者の負担を軽くすることができる。
先ず、図7は浴槽用手摺機構の第一変形例を示す図である。
図7に示すように、第一変形例による浴槽用手摺機構1は、支柱31を二重構造にして手摺本体40の高さを調整可能としたものである。支柱31は、ベースプレート30の他端30bに固定された外側支柱31Aと、外側支柱31Aの内側に上下方向に移動可能に内挿された内側支柱31Bとからなる。そして、内側支柱31Bの上端31aに回転軸32を介して手摺本体40とロック機構50とが設けられる構造等は実施の形態と同様の構成である。
なお、外側支柱31Aの上部31bには、高さ調整ねじ37(高さ調整手段)が設けられており、これを弛めることで、内側支柱31Bが上下方向(矢印E6方向)に移動し、床面Fからの鉛直方向高さを調節できるとともに、高さ調節ねじ37を締め付けることで、内側支柱31Bを外側支柱31Aに相対移動不可に固定できるようになっている。これにより、使用する入浴者の身長に応じて手摺42の高さを調整できることから、入浴者Mは手摺42に掴まり易くなる。
図8に示すように、第二変形例による浴槽用手摺1は、実施の形態の回転軸32(図2参照)に代えて、手摺42を実施の形態と同様の第一固定位置R1と第2固定位置R2(図1参照)との間で横移動可能としたものである。具体的には、支柱31の上端31aの浴槽11側に、その長手方向を浴槽11の側壁1aの延在方向に略平行となるように板状の基盤62を設け、その基盤62の浴槽11側にレール60(支持部)が取り付けられている。
そして、手摺本体40にはレール60に摺動可能に係合する摺動部材61(支持部)が固定されている。これにより、手摺42は、レール60に沿って横移動され、図1に示す第一固定位置R1と第二固定位置R2とを選択的に配置させることができる。
例えば、実施の形態、第一及び第二変形例では浴槽シート12や昇降扉14を備えた入浴装置10に浴槽用手摺機構1を設けているが、入浴装置10はこれに限定されることはなく、例えば浴槽シート12の移動機能が異なるような入浴装置や、浴槽のみの場合であっても適用することができる。要は、本発明の効果で説明したように入浴者Mが手摺42に掴まって身体を支えることで、入浴者Mにおける浴槽内への出入り動作の動線を少なくすることで、入浴者Mや介助者の負担を少なくすることができればよいのである。
10 入浴装置
11 浴槽
12 浴槽シート
14 昇降扉
20 手摺固定部
30 ベースプレート
31 支柱
32 回転軸(支持部)
37 高さ調整ねじ(高さ調整手段)
40 手摺本体
41 連結フレーム
42 手摺
50 ロック機構
60 レール(支持部)
61 摺動部材(支持部)
R1 第一固定位置(第一位置)
R2 第二固定位置(第二位置)
Claims (6)
- 浴槽に取り付けられ、入浴者の動作を補助するための浴槽用手摺機構であって、
前記浴槽の一端を固定して床面に接地されるベースプレートと、
前記ベースプレートの他端に立設された支柱と、
前記支柱に設けられた支持部と、
該支持部に設けられていて前記浴槽の側壁に向かって延びる手摺と、
を備え、
前記支持部によって前記手摺を、前記浴槽の側壁の延在方向の第一位置と第二位置とに移動可能としたことを特徴とする浴槽用手摺機構。 - 前記手摺は、前記第一位置と前記第二位置との間で回転可能としたことを特徴とする請求項1に記載の浴槽用手摺機構。
- 前記手摺は、前記第一位置と前記第二位置との間で横移動可能としたことを特徴とする請求項1に記載の浴槽用手摺機構。
- 前記手摺を所定の位置で保持状態に固定させるためのロック機構が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の浴槽用手摺機構。
- 前記ベースプレートは、前記浴槽の下部に前記浴槽の長手方向を軸として回動可能に設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の浴槽用手摺機構。
- 前記支柱には、前記手摺を上下方向に移動させる高さ調整手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の浴槽用手摺機構。
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CN114052545A (zh) * | 2021-10-22 | 2022-02-18 | 张进营 | 一种老人无障碍护理设备 |
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-
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- 2006-06-29 JP JP2006179739A patent/JP4699303B2/ja active Active
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