JP3531851B2 - 浴 槽 - Google Patents
浴 槽Info
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- JP3531851B2 JP3531851B2 JP10837696A JP10837696A JP3531851B2 JP 3531851 B2 JP3531851 B2 JP 3531851B2 JP 10837696 A JP10837696 A JP 10837696A JP 10837696 A JP10837696 A JP 10837696A JP 3531851 B2 JP3531851 B2 JP 3531851B2
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- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- seat
- patient
- side walls
- foot
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- Expired - Lifetime
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
等(以下患者という)の入浴を介助する浴槽に関する。
公報があり、該公報には、ふろ桶と、援助する装置と、
リフトコラムと、座席と、第1アクチュエーターと、第
2アクチュエーターが開示されている。
槽へ入出する時、患者が座るに便利な移乗エプロンがな
い。患者が尻を置き回るための、尻を支持する移乗エプ
ロンがないので、患者は自身で浴槽内へ又は浴槽外へ移
乗しにくい。
いので、患者が自身で浴槽へ出入りする際、移動しにく
く、不安定で危険である。又、座席と浴槽前壁との距離
が一定であるから、身長の低い患者が浴槽前壁に足が届
かず不安定な入浴姿勢となり、水没の危険がある。
患者が自力でも入れるようにした浴槽を提供することに
ある。
(1)の左右側位置に水平な移乗エプロン(5)が設け
られ、前記移乗エプロン(5)の下方を空間にしてな
り、該空間の凹スペース(6)に、車椅子(32)の一
部を差し込み、患者が車椅子(32)から移乗エプロン
(5)の間を移乗し易くし、患者が浴槽(1)の一方側
から入浴し他方側へ退浴できるようにしたことを特徴と
する浴槽である。可動手摺(4)が、浴槽(1)の左・
右側壁(1a)・(1b)に併設され、前記可動手摺
(4)は、浴槽(1)の左・右側壁(1a)・(1b)
の上縁の奥端部に立設される支柱(12)と、支柱
(2)から水平方向へ延設される略コ字状の回動部(1
3)と、回動部(13)の回動を阻止し支柱(12)に
固定する手摺固定ノブ(14)とからなり、手摺固定ノ
ブ(14)を倒せば回動部(13)は支柱(12)に固
定され、起こせば固定が解除され、可動手摺(4)は、
患者が浴槽(1)への入出時に掴み、又は入浴中に掴ん
で身体を安定させるものである。入浴者の足を受け止め
るフットプレート(7)が浴槽(1)に設けられ、浴槽
(1)の左・右側壁(1a)・(1b)の内側の患者の
足方向には、前記フットプレート(7)を差し込むプレ
ート差し込み溝(8)が上下方向に複数本刻設せられ、
いずれか他のプレート差し込み溝(8)を選ぶことによ
りフットプレート(7)の取り付け位置を変更できる。
シート(2)を浴槽(1)内に昇降させるリフト(3)
が浴槽(1)の外部又は内部に設けられ、底壁(1c)
に凹部(9)が形成され、リフト(3)を伸縮させる昇
降レバー(18)が、浴槽(1)の左・右側壁(1a)
・(1b)の内側面の上部に設けられ、患者がシート
(2)に座った後、昇降レバー(18)を操作し、シー
トを下降させると、前記凹部(9)がシート(2)を収
容し、シート(2)上面は底壁(1c)上面と面一にな
る。浴槽(1)の側壁上縁が、入浴者に握れるグリップ
(10)になされ、前記グリップ(10)を、浴槽
(1)の奥壁(1d)の上縁に形成したトップグリップ
(10a)、及び浴槽(1)の左・右側壁(1a)・
(1b)の上縁に形成したサイドグリップ(10b)と
した。シート(2)の高さを指示する高さ指示器(1
9)が、シート(2)の背凭れ部(2b)と浴槽(1)
の奥壁(1d)とに渡って設けられ、前記高さ指示器
(19)は、背凭れ部(2b)に設けられた指示器(2
1)と、奥壁(1d)に固定して設けられた目盛(2
0)とからなり、背凭れ部(2b)と共に昇降する指示
器(21)が目盛(20)を指示し、該指示値をシート
(2)の高さとする。
浴槽1の左右側位置に水平に設けられた移乗エプロン5
上に、患者が浴槽1の出入り時に座わり、回動する。移
乗エプロン5の下方を空間にしてなる凹スペース6に、
車椅子32に乗った患者が浴槽1へ出入りする時、車椅
子32の一部をここへ差し入れる。
患者が浴槽1への出入り時に掴む。可動手摺4は、平面
視において浴槽1の左・右側壁1a・1bに平行する位
置と、この位置とは直角の位置に回動固定する。浴槽1
の内部に設けられたフットプレート7は入浴者の足を受
け止める。
15は、浴槽1内にあるシート2を昇降させる。底壁1
cに形成された凹部9は、下降した時のシート2を収容
する。凹部9に入ったシート2上面は、底壁1c上面と
面一になる。
患者が握り移乗時に身体の安定を図る。浴槽1の奥壁1
dの上縁に形成したトップグリップ10a、及び浴槽1
の左・右側壁1a・1bの上縁に形成したサイドグリッ
プ10bを、患者が握る。シート2の背凭れ部2b及び
浴槽1の奥壁1dに渡って設けられた高さ指示器19
は、シート2の高さを表示する。前記背凭れ部2bに設
けられた指示器21で、奥壁1dに設けられた目盛20
を指示する。
って昇降するシート2と、シート2を昇降させるリフト
3と、浴槽1の上縁に取り付けられる可動手摺4とから
なる。浴槽1の左・右側壁1a・1bに、水平に突出し
た移乗エプロン5が設けられる。移乗エプロン5の下方
を空間にして凹スペース6とされる。
浴槽1の内部に設けられる。浴槽1の左・右側壁1a・
1bの内側の患者の足方向に、フットプレート7を差し
込むプレート差し込み溝8が上下方向に複数本刻設せら
れる。いずれか他のプレート差し込み溝8を選ぶことに
よりフットプレート7の取り付け位置を変更できる。浴
槽1の底壁1cに凹部9が形成される。
0に形成される。浴槽1の奥壁1dの上縁はトップグリ
ップ10aとされ、浴槽1の左・右側壁1a・1bの上
縁はサイドグリップ10bとされる。浴槽1内には、患
者が座るシート2が設けられ、該シート2は座面部2a
と、背凭れ部2bとからなる。前記シート2は下降した
時に凹部9に収容され、座面部2aの上面と浴槽1の底
壁1c上面とが面一になる。
1で軸支され、使用時の水平位置から、非使用時の起立
位置に折り畳みできるものである。シート2の他の実施
例では、図示を省略するが、座面部を背凭れ部にノブネ
ジで螺着し、取り外しできるものとする。
摺4が、浴槽1の左・右側壁1a・1bの上縁の奥端部
に設けられる。前記可動手摺4は、浴槽1の上縁に立設
される支柱12と、支柱12から水平方向へ延設される
略コ字状の回動部13と、回動部13の回動を阻止し支
柱12に固定する手摺固定ノブ14とからなる。
支柱12に固定され起こせば前述の固定が解除される。
浴槽1内にあるシート2を昇降させるリフト3が、浴槽
1の奥壁1dの外側部に設けられる。リフト3は、浴槽
1の奥壁1dに添って立設され、水道水を用いて伸縮さ
せる水圧シリンダー16と、該水圧シリンダー16の上
部と背凭れ部2bを連結する取着具17とからなる。
るが、リフト3を油圧で作動する油圧シリンダーに代
え、又は、電動機と歯車等で伸縮するアクチュエーター
に代える。又、リフト3を浴槽1内に設ける場合もあ
る。リフト3を伸縮させる昇降レバー18は、浴槽1の
左・右側壁1a・1bの内側面の上部に設けられる。
が、背凭れ部2b及び奥壁1dに渡って設けられる。前
記背凭れ部2bに指示器21が設けられ、該指示器21
は背凭れ部2bと共に昇降する。奥壁1dに目盛20が
固定して設けられ、昇降する指示器21が目盛20を指
示し、この指示値をシート2の高さとする。
噴流を起こさせる噴流ポンプ、23は排水口、24は排
水口23を開閉作動させる排水釦、25はサーモ水栓、
33は温度調節弁、34は給水弁、図2中、26は噴流
スイッチ、27は噴流調節バルブ、28は側脚、29は
水圧シリンダー16の排水をする排水管、30は浴槽1
を支持する下脚、図4中、31はプレート差込溝8の位
置を示すフットプレート位置目盛、である。
をセットした後、サーモ水栓25を開け、浴槽1に湯を
注ぐ。浴槽1にセットした量の湯が入るとサーモ水栓2
5は自動的に閉まる。患者の機能障害状況に合わせて、
浴槽1のどちら側から入るか入浴方向を決める。左側か
ら入浴する場合を例にとって述べると、左可動手摺4a
を、浴槽1の左側壁1aと直角位置に開いて固定する。
ットプレート7を、患者が足を当て踏ん張れる位置へ取
り付ける。患者は車椅子32に乗って浴槽1へ接近し、
左可動手摺4aを掴んで、車椅子32から移乗エプロン
5へ移乗する。
手摺4a・4bを掴んで移乗エプロン5からシート2へ
移乗する。患者がシート2に座った後、昇降レバー18
を操作して、シート2を下降させ、入浴を行う。患者は
フットプレート7を踏ん張り、サイドグリップ10b又
は左・右可動手摺4a・4bを掴んで身体を安定させ
る。噴流スイッチ26を操作して湯中に噴流を出す。
ト2を昇降させないで自力で入浴できる特定高さに固定
して使用する。この特定高さは、シート高さ指示器19
を見て定量的に知るので再設定が可能である。
てシート2を上げ、入浴側とは反対側の右可動手摺4b
を開けたうえ固定し、患者は、右可動手摺4bやトップ
グリップ10aを掴んで移乗エプロン5へ移乗する。
2へ移乗する。片麻痺患者は、入浴訓練の初期段階には
前述の様に、健側から入浴し、健側から退浴すると好適
に行なえる。健常者が入浴する時及び清掃時には、座面
部2aを折り畳む。入浴を全て終了した後には、排水釦
24を押して排水する。
移乗エプロン5が設けられたものであるから、患者は、
移乗エプロン5に尻を乗せて回動でき、自力で浴槽1に
入り易く、又、介助者は入浴介助をし易く、好都合であ
る。特に、片麻痺患者は、入浴訓練の初期段階に健側か
ら入浴し健側から退浴することが好適に行なえる。前記
移乗エプロン5は、浴槽側部の全幅にではなく一部に、
水平方向に突設されるので該移乗エプロン5が入浴動作
の邪魔になるということはない。
しているから、患者の乗った車椅子32の一部を移乗エ
プロン5の下に差し込むことが出来、患者が車椅子32
と移乗エプロン5の間を移乗し易く、好都合である。
が掴む可動手摺4が、浴槽1に併設されるので、浴槽1
への入出時及び入浴中に可動手摺4を掴めば安全に移
乗、入浴でき、好都合である。
レート7が浴槽1に設けられるので、患者はフットプレ
ート7に足を当てその足を踏ん張る入浴姿勢となり、湯
中に水没する心配がなく安全であり、好都合である。
又、フットプレート7の位置を変更できるものにあって
は、患者の個体差に適合させてフットプレート7を変更
設定でき、多くの患者が楽な姿勢で入浴でき、好都合で
ある。
部に設けられ、シート2は下降した時に凹部9に入り、
シート2の上面と底壁1c上面とが面一になるので、健
常者が入浴する時には、浴槽1を通常浴槽と同様に使用
でき、好都合である。
グリップ10になされたので、浴槽1への入出時に該グ
リップ10を掴むことができ、身体を安定に保持でき、
好都合である。
指示器21が、背凭れ部2bと奥壁1dとに渡って設け
られるので、シート2の高さが容易に数値で分かり、記
録でき、シート2を特定の高さに容易に再設定できる。
機能障害が改善された患者が自力で入浴できるように、
シート2を、好適な高さに固定して浴中座台として用い
ることができ、好都合である。
す部分図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 浴槽(1)の左右側位置に水平な移乗エ
プロン(5)が設けられ、前記移乗エプロン(5)の下
方を空間にしてなり、該空間の凹スペース(6)に、車
椅子(32)の一部を差し込み、患者が車椅子(32)
から移乗エプロン(5)の間を移乗し易くし、患者が浴
槽(1)の一方側から入浴し他方側へ退浴できるように
したことを特徴とする浴槽。 - 【請求項2】可動手摺(4)が、浴槽(1)の左・右側
壁(1a)・(1b)に併設され、前記可動手摺(4)
は、浴槽(1)の左・右側壁(1a)・(1b)の上縁
の奥端部に立設される支柱(12)と、支柱(2)から
水平方向へ延設される略コ字状の回動部(13)と、回
動部(13)の回動を阻止し支柱(12)に固定する手
摺固定ノブ(14)とからなり、手摺固定ノブ(14)
を倒せば回動部(13)は支柱(12)に固定され、起
こせば固定が解除され、可動手摺(4)は、患者が浴槽
(1)への入出時に掴み、又は入浴中に掴んで身体を安
定させるものであることを特徴とする浴槽。 - 【請求項3】入浴者の足を受け止めるフットプレート
(7)が浴槽(1)に設けられ、浴槽(1)の左・右側
壁(1a)・(1b)の内側の患者の足方向には、前記
フットプレート(7)を差し込むプレート差し込み溝
(8)が上下方向に複数本刻設せられ、いずれか他のプ
レート差し込み溝(8)を選ぶことによりフットプレー
ト(7)の取り付け位置を変更できることを特徴とする
浴槽。 - 【請求項4】シート(2)を浴槽(1)内に昇降させる
リフト(3)が浴槽(1)の外部又は内部に設けられ、
底壁(1c)に凹部(9)が形成され、リフト(3)を
伸縮させる昇降レバー(18)が、浴槽(1)の左・右
側壁(1a)・(1b)の内側面の上部に設けられ、患
者がシート(2)に座った後、昇降レバー(18)を操
作し、シートを下降させると、前記凹部(9)がシート
(2)を収容し、シート(2)上面は底壁(1c)上面
と面一になることを特徴とする浴槽。 - 【請求項5】浴槽(1)の側壁上縁が、入浴者に握れる
グリップ(10)になされ、前記グリップ(10)を、
浴槽(1)の奥壁(1d)の上縁に形成したトップグリ
ップ(10a)、及び浴槽(1)の左・右側壁(1a)
・(1b)の上縁に形成したサイドグリップ(10b)
としたことを特徴とする請求項1記載の浴槽。 - 【請求項6】シート(2)の高さを指示する高さ指示器
(19)が、シート(2)の背凭れ部(2b)と浴槽
(1)の奥壁(1d)とに渡って設けられ、前記高さ指
示器(19)は、背凭れ部(2b)に設けられた指示器
(21)と、奥壁(1d)に固定して設けられた目盛
(20)とからなり、背凭れ部(2b)と共に昇降する
指示器(21)が目盛(20)を指示し、該指示値をシ
ート(2)の高さとすることを特徴とする浴槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10837696A JP3531851B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 浴 槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10837696A JP3531851B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 浴 槽 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09271507A JPH09271507A (ja) | 1997-10-21 |
JP3531851B2 true JP3531851B2 (ja) | 2004-05-31 |
Family
ID=14483208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10837696A Expired - Lifetime JP3531851B2 (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 浴 槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3531851B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4508841B2 (ja) * | 2004-11-15 | 2010-07-21 | Toto株式会社 | 入浴介助装置 |
-
1996
- 1996-04-03 JP JP10837696A patent/JP3531851B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09271507A (ja) | 1997-10-21 |
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