JP2007534575A - 重ね動作用の折り装置 - Google Patents

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Abstract

折り装置は、円周の回りに均等に配分された少なくとも1つのグループの同じ工具を支持する折りブレード胴と、前記工具の作業運動を制御するために各々の前記工具の制御レバーによって走査されるカムディスクと、複数の覆いカムが組み合されてなる、前記折りブレード胴とともに回転可能な覆いディスクとを含んでおり、前記覆いディスクの前記覆いカムは、前記カムディスクによる作業運動の制御を許す非能動位置と、前記カムディスクによる作業運動の制御を妨げる能動位置との間で可動である。前記工具の個数は5つであり、前記覆いカムは、覆いカムが互いに60°又は120°の角度間隔を有している第1のグループを形成するとともに、覆いカムが互いに90°又は180°の角度間隔を有している第2のグループを形成する。
【選択図】図2
【その他】国際出願時の請求の範囲の翻訳文に代えて、条約19条(1)補正後の請求の範囲全文の翻訳文を提出した。

Description

本発明は、折り装置に関するものである。
このような折り装置は、胴に供給された折られるべき印刷製品を把持するための複数の保持工具と、胴の上で保持された印刷製品の所定の折り線に沿って胴の内部から出てきて印刷製品を押圧し、その際に、折りブレード胴又は重ね胴と連動するくわえ胴のくわえ折り部に印刷製品を突きこむ役目をする複数の折りブレードとを円周に支持する、折りブレード胴又は重ね胴とよばれる胴を有している。非重ね動作では、折りブレード胴とくわえ胴の間の間隙を印刷製品が通過するたびに、印刷製品が保持工具からリリースされて次の折りブレードが繰り出される。重ね動作では、折り胴の上に保持された印刷製品が少なくとも2回又はn回だけ間隙を通過し、折り胴が回転するたびに次の印刷製品が折り胴の同じ円周区域の上に集められていき、最終的にn回集められた印刷製品が一緒にくわえ胴へ渡されて、その際に折り畳まれる。
保持工具と折りブレードの運動は、一般に制御用カムによって規定され、1つの保持工具ないし折りブレードにそれぞれ連結された複数の探触ロールによって、制御用カムの輪郭が走査される。
第1の型式の折り装置では、制御用カムは、それぞれの探触ロールによって同時に走査される、胴と同軸に組み付けられた2つのディスクによって構成されており、これらはそれぞれカムディスク、覆いディスクと呼ばれる。定置のカムディスクは、探触ロールが潜り込むことができる窪みを有している。このような潜り込みが行われると、探触ロールによって制御される工具が作業運動を行い、例えば保持工具の場合であれば印刷製品のリリースを行い、あるいは折りブレードの場合であれば繰り出しを行う。
覆いディスクも同じように少なくとも1つの窪みを有しており、この窪みは、非重ね動作のときにはカムディスクの窪みと重なり合って探触ロールの潜り込みを妨げないように位置決めされ、このとき、覆いディスクは停止又は回転していてもよい。重ね動作のときは、覆いディスクは胴の回転速度とは異なる速度で回転し、それにより、胴のn回目の回転のときにだけ窪みと窪みが重なり合って作業運動が行われるようになっており、その際に、そのつど集められたn枚の印刷製品が同時に引き渡されて折り畳まれる。
できるだけ高い生産のフレキシビリティを実現するために、nから上限のnmaxまで任意の値を設定できるようにすることが、それ自体としては望ましい。nを変更するためには、一般に、カムディスクと覆いディスクの間の位相位置を変えることしかできないので、nmax及びnの可能な値の個数は少ない。
重ね動作のいっそう高い可変性を実現するために、ドイツ特許出願公開第3828372A1号明細書では、覆いディスクの代わりに、半径方向へ位置調節可能な複数の覆いカムが用いられる折り装置が提案されている。これらのカムは、希望するnの値に応じて変更可能な円周形状をもつ覆いディスクを形成することを、ある程度まで可能にする。
この公知の折り装置では、90°の角度インターバルで配分された各4つの覆いカムからなる、直径上で互いに向かい合う2つのグループを形成する8つの覆いカムが設けられており、1つのグループの内部では、それぞれの覆いカムの間の角度間隔は順に30°,15°及び45°である。折り胴は7つの部分でできている。胴に対して相対的な覆いカムの2種類の異なる回転速度によって、n=1,2,3,4の生産モードすなわち非重ね動作、1回重ね、2回重ね、及び3回重ねを実現可能である。
本発明の課題は、折り装置を提供することにある。
この課題は、本発明によれば、請求項1または24の構成要件によって解決される。
折り装置の折りブレード胴にある工具の個数は、公知の折り装置の場合の7つではなくて5つだけであり、それにより、処理されるべき製品の辺の長さが同じであれば、折りブレード胴の直径を従来の値の7分の5に減らすことが可能である。覆いカムを2つのグループに分割し、第1のグループでは覆いカムが互いに60°又は120°の角度間隔を有しており、第2のグループでは角度間隔が90°又は180°であることによって、非重ね動作から3回重ねまでの生産モードが全て同じように可能である。
折りブレード胴は、同数の工具を備える2つのグループを有しているのが好ましく、特に、特にグリッパや穿刺条片などの保持工具のグループと、折りブレードのグループとを有している。
各グループの工具に、独自のカムディスクと覆いディスクが付属しているのが好都合である。異なるグループのカムディスクと覆いディスクは、折りブレード胴の向かい合う端面に配置されるか、又は折りブレード胴の同じ端面に配置されていてよい。幅が非常に広い折りブレード胴の場合には、工具の各グループにそれぞれ2つのカムディスクと2つの覆いディスクが、折りブレード胴のそれぞれの端面に1つずつ付属していてよい。
折り畳まれるべき印刷製品のさまざまな頁数に合わせた適合化を可能にするために、胴の円周にある第1のグループの工具は、第2のグループの工具に対して独自のカムディスクと覆いディスクを有している。
第1のグループの覆いカムの個数は、ちょうど4つであるのが好ましく、これらの覆いカムの間の角度間隔は交互に60°ないし120°である(作業位置)。これら4つの覆いカム全てが能動状態になると、このことは、覆いディスクの回転速度が折りブレード胴の回転速度の5/6である場合に2回重ね動作を可能にし、この場合、胴が2回回転するたびに工具の制御レバーが能動状態の覆いカムを走査し、3回目の回転のたびに第1のグループの2つの覆いカムの間の120°の中間スペースを走査する。第1のグループの4つの覆いカムのうち2つが直径上で向かい合うように能動状態であり、その他の覆いカムが受動状態になっているときは、覆いディスクの回転速度が胴の回転速度の5/4である場合に1回重ね動作が可能である。その際には、覆いカムのほうが折りブレード胴よりも高速で回転することになるので、事前に位相位置調節をする。
第2のグループは、ちょうど3つの覆いカムを含んでいるのが好ましく、従ってこれらの覆いカムは、90°,90°及び180°(作業位置)の相互間隔でそれぞれ配置されていなくてはならない。これらの覆いカムが全て能動状態になっていると、覆いディスクの回転速度が折りブレード胴に対して5/4の場合に3回重ね動作が可能であり、第2のグループの直径上で向かい合う2つの覆いカムだけが能動状態になっていると、これらの覆いカムも1回重ね動作を可能にする。
2つのグループの覆いカムを利用すると、覆いディスクと折りブレード胴の間の速度差は、第1のグループの覆いカムの場合よりも大きくなるので、第2のグループの覆いカムの円周長さは、第1のグループの覆いカムの円周長さよりも大きいのが好ましい。さらに、これらのグループの覆いカムを利用する場合、覆いディスクシステムを折りブレード胴に対して位置調節することができる(位相位置調節)。というのも、5/6の覆いディスク速度の場合には覆いカムは折りブレード胴よりも低速であるが、5/4の覆いディスク速度の場合にはこれより高速だからである。このような位相位置調節は、覆いディスクのドライブトレーンにあるディファレンシャルギヤにより、生産切換のときに覆いディスクシステムが折りブレード胴の位置に対して回転することによって行われる。
本発明の実施例が図面に示されており、以下において詳しく説明する。
図1は、例えば折り装置の折りブレード胴01などの胴01の端部領域を模式的な斜視図で示している。折り装置は折りブレード胴01以外にも、供給される印刷された一続きの材料ウェブ、例えば紙ウェブを個々の印刷製品に分断する横方向裁断装置や、横方向裁断装置によって個々に切断された印刷製品を折りブレード胴01の円周速度まで加速させ、矢印Aの方向でその円周面に運び込むベルトコンベヤなどを含んでいる。横方向裁断装置やベルトコンベヤ機構はそれ自体公知なので図1には図示しておらず、ここではこれ以上の詳細については説明しない。
折りブレード胴01の円周面は、それぞれ5つのセグメント(円弧状部分)の2つのグループで構成されており、第1のグループのセグメントは、例えばグリッパ02などの工具02をそれぞれ支持しており(図1では、そのうち1つのみを部分的に図示する)、他方のグループはスリット03をそれぞれ有しており、このスリットから折りブレードを繰り出し可能であり、それにより、折りブレード胴01の上で保持されている印刷製品を、公知につき同じく図示していないくわえ胴のくわえ折り部へ突きこむ。折りブレード胴01の円周にある各セグメントの2つのグループの位相位置は調節可能であり、それにより、グリッパ02の1つで保持された印刷製品の前端と、この印刷製品に作成される折り目との間隔を、印刷製品の長さに合わせて適合させることができる。
グリッパ02の運動は、グリッパ02とは反対の端部のところに探触ロール06を支持する制御アーム04によって、そのつど制御される。探触ロール06は、図1においては部分的に破断されて図示されている定置のカムディスク07の円周に向かって、ばねにより付勢されている。カムディスクと折りブレード胴01との間には、折りブレード胴01に連結された状態で回転可能な覆いディスク08が配置されている。
定置のカムディスク07は、つかみ直し窪み16ないしリリース窪み17としての2つの窪み16,17を備え、実質的に円形の円周を有している。つかみ直し窪み16は、グリッパ02の探触ロール06がこれに係合したときに、コンベヤベルトから新しい印刷製品を引き取るときのグリッパ02の開閉運動を制御する。この作業手順は決して覆いディスクによる影響を受けてはならず、すなわち、つかみ直し窪み16の領域では、探触ロール06は、どの生産モードのときでも覆いカムの上を転動してはならない。(図1には見えていない)リリース窪み17は、希望する生産モードに応じてグリッパ覆いディスクと協働しながら、折りブレードによって印刷製品がくわえ胴へ引き渡されている間に、グリッパ02の運動を制御する。このように、グリッパシステム及びこれに付属する折りブレードシステムは、同じリズムで制御される。すなわち、グリッパ覆いディスクの覆いカムによって引渡し窪みが覆われると、折りブレードカムの制御窪みも、折りブレード覆いディスクの覆いカムによって同じく覆われ、また、この逆も成り立つ。
覆いディスク08は、内側のカムリング09と、2つのグループの覆いカム11,12と、図面を見やすくするために図示していないフレームとで構成されており、このフレームの内部で、覆いカム11,12がそれぞれ軸13を中心として回動可能であり、カムリング09の円周面に向かってばねで付勢された状態に保たれている。カムリング09は、フレーム及び覆いカム11,12に対して相対的に回転可能であり、それにより、そのつど特定の覆いカムがカムリング09のカム14の上に載ったり、2つのカム14の間に係合したりする、覆いカム11,12のさまざまな配置を設定する。覆いカム11,12は、それぞれ円弧状の外面18を有しており、これらの外面は、覆いカム11,12が能動状態にあるときには、カムディスク07の円周の高さに位置しており、カムディスク07の窪み16,17に探触ロール06が入るのを防止することができる。
覆いカム11,12のより詳細な相互の配置を図2に示す。それぞれ交互に60°ないし120°の角度間隔で相互に配置された(作業位置は図8を参照)、比較的短い外面18を備える第1のグループの覆いカム11から11と、外面18がこれよりも長く、それぞれ90°ないし180°の角度間隔を互いに有する(作業位置は図8を参照)、第2のグループの覆いカム12から12が区別されている。第2のグループの2つの覆いカム12,12は、第1のグループの覆いカム11と11の間ないし11と11の間の60°の中間スペースに配置されており、第3の覆いカム12は、覆いカム11と11の間の120°の中間スペースに配置されている。覆いカム11と11の間の120°の中間スペースは空いている。
カムディスク07の円周上で、それぞれ二重矢印でつながれた各組の丸印は、折り畳まれるべき印刷製品の異なる長さに合わせて適合させるために、胴01の円周で探触ロール06を動かすことができる余地を示している。
カムリング09は、図面に示されている0°方向を基準としたときに、110°から125°の間にある広いカム14と、95°及び40°のところにある狭いカム14,14と、10°から−15°の間にある広いカム14と、−65°及び−85°のところにある狭いカム14,14と、−135°から−125°の間にある広いカム14とをそれぞれ支持している。
図2に示す配置では、全ての覆いカム11,11,11,11,12,12,12が、カムリング09のカム14から14の間の中間スペースに係合している。従って、それぞれの外面18は全て、半径がカムディスク07の窪み16,17の半径に相当する円の内部にある。どの覆いカム11,11,11,11,12,12,12もリリース窪み17を覆っていないので、折りブレード胴01が回転するたびに、グリッパ02で保持された印刷製品がリリースされる。これは非重ね動作に相当する。
図3の配置では、カムリング09が図2に比べて約20°だけ時計回りに回転しており、その結果、覆いカム11,12,11がカムリング09のカム14,14,14の上に載っており、すなわち、探触ロール06がリリース窪み17へ潜り込むのを覆いカムで防止することができる能動位置にある。
折りブレード胴01は反時計回りに回転し、すなわち、探触ロール06はカムディスク07の上で反時計回りに循環運動をする。覆いディスク08の回転速度は折りブレード胴01の回転速度の5/6であり、その結果、折りブレード胴01が完全に1回転するたびに、覆いディスク08は60°だけ遅れていく。図3に示す配置では、符号19が付された探触ロールは、リリース窪み17の開始部のところにある。この探触ロールはリリース窪み17へ潜り込むことができ、その結果、そのグリッパ02で保持されている印刷製品がリリースされて、くわえ胴へ引き渡される。完全な1回転の後に、同じ探触ロール19が再びリリース窪み17に出会うと、そのときには、能動位置にあって印刷製品のリリースを妨げる覆いカム11と出会う。それからさらに1回転すると、探触ロール19は覆いカム11と11の間の中間スペース21と出会い、窪み17に潜り込むことができ、印刷製品がリリースされる。それ以後さらに回転していくと、探触ロール19はリリース窪み17のところで能動状態の覆いカム11、非能動状態の覆いカム11、能動状態の覆いカム12と順々に出会い、最後に再び非能動状態の覆いカム11と出会い、以上をもってサイクルが完結する。2回目の回転のたびに、重ねられた印刷製品がリリースされる。これは1回重ね動作に相当している。
図4の配置では、カムリング09が図3に比べて約10°だけ逆回転しており、その結果、第1のグループの全ての覆いカム11から11が能動位置にあり、また、第2のグループの覆いカム12から12は非能動状態にある。覆いディスク08の回転速度は図3の場合と同じ速度である。図4に示す配置では、探触ロール19は能動状態にある覆いカム11と出会い、1回転後には同じく能動状態の覆いカム11と出会い、その次には覆いカム11と11の間の中間スペース21と出会い、その結果、全ての印刷製品がリリースされる。その後の3回転では、能動状態の覆いカム11、能動状態の覆いカム11、非能動状態の覆いカム12と出会って、重ねられた製品を再びリリースする。これは2回重ね動作に相当している。
図5の配置では、カムリング09が覆いカム11,12に対して相対的にさらに20°だけ時計回りに回転しており、その結果、第1のグループの覆いカム11から11は全て非能動状態にあり、第2のグループの覆いカム12から12は能動状態にある。覆いディスク08の回転速度は、ここでは折りブレード胴01の回転速度の5/4であり、その結果、折りブレード胴01が1回転するたびに、覆いディスク08は折りブレード胴01に対して90°先行することになる。さらに、折りブレード胴01に対する覆いディスク08の位相位置調節が行われている。図示した配置では、探触ロール19がリリース窪み17へ潜り込むのを覆いカム12が阻止しており、それ以後の回転でも覆いカム12,12がそれぞれ阻止をして、最終的に4回目の回転で探触ロール19は窪み17のところで中間スペース21と出会い、重ねられた製品がリリースされる。これは3回重ね動作に相当している。
さまざまな重ね動作モードを制御する別の方法を、図6から図9に示す。覆いカム11,12の配置と構成は、ここでも図1から図5の場合と同様であるが、カムリング09におけるカム14の配分だけが、図6から図9では、図1から図5のものと異なる配分となっている。狭いカム14が約115°のところにあり、広いカム14が95°から85°のところにあり、狭いカム14,14,14が約45°,5°,−65°のところにあり、広いカムが約−85°から−95°のところにあり、狭いカムが約−135°のところにある。図6では、図2と同じく、全ての覆いカム11から11,12から12が非能動状態にあるので、重ね動作は行われない。
図7では、覆いカム12,12だけが能動状態であり、覆いディスク08の回転速度は、折りブレード胴01の回転速度の5/4である。図示した配置では、探触ロール19がリリース窪み17へ潜り込むのを覆いカム12が妨げている。それから1回転すると、探触ロール19は、非能動状態の覆いカム12と出会い、印刷製品をリリースする。それから再び1回転すると、能動状態の覆いカム12と出会うので重ね動作が行われ、その次の回転で中間スペース21と出会ってリリースを行う。
図8と図9では、覆いカム11から11,12から12の位置は、図4及び図5における位置と同じであり、作業形態も同一である。
穿刺条片が把持工具として用いられるときも、グリッパ02の制御について上に説明したのと同様の、位置調節可能な覆いカム11,12で構成される覆いディスク08の構造を採用することができるのは言うまでもない。この場合、構造がわずかに簡素化される。なぜなら、穿刺条片を制御するためのカムディスクはリリース窪み17しか必要とせず、つかみ直し窪み16は必要としないからである。
折りブレード胴01のスリット03からの折りブレードの繰り出しの制御についても同様のことが言える。この場合にも、定置のカムディスクはただ1つの窪みしか有していない。
さらにこの原理は、折りブレード胴01の追従グリッパの制御にも適用可能である。
5つのグリッパ02又は穿刺針を備える穿刺条片、折りブレード又はくわえ折り部に代えて、胴01は3つ又は7つの区域、すなわち3つ、5つ、又は7つの工具02、特にグリッパ02又は穿刺針を備える穿刺条片、折りブレード又はくわえ折り部を有していてもよい。
上の各実施例では、胴01に配置されて周期的に駆動される工具02の例としてグリッパ02だけを考察した。しかし当然ながら本発明は、例えば折りブレード、穿刺針を備える穿刺条片、くわえ折り部などの、周期的に運動するその他の工具にも、上に説明したのと同じやり方で適用することができる。
本発明による折りブレード胴を示す部分斜視図である。 グリッパを制御する胴のカムディスクと覆いディスクを、非重ね動作に相当するコンフィギュレーションで示す模式的な正面図である。 1回重ね動作のときの図2と同様の図面である。 2回重ね動作のときの同様の図面である。 3回重ね動作のときの同様の図面である。 本発明の第2実施形態に基づく、図2から図5と同様の図面である。
符号の説明
01 胴、折りブレード胴
02 工具、グリッパ
03 スリット
04 制御アーム
05 −
06 探触ロール
07 カムディスク
08 覆いディスク
09 カムリング
10 −
11 覆いカム
12 覆いカム
13 軸
14 カム
15 −
16 窪み、つかみ直し窪み
17 窪み、リリース窪み
18 外面
19 探触ロール
20 −
21 中間スペース
11 覆いカム
11 覆いカム
11 覆いカム
11 覆いカム
12 覆いカム
12 覆いカム
12 覆いカム
14 カム
14 カム
14 カム
14 カム
14 カム
14 カム
14 カム
A 方向

Claims (37)

  1. 円周の回りに均等に配分された少なくとも1つのグループの同じ工具(02)を支持する折りブレード胴(01)と、前記工具(02)の作業運動を制御するために各々の前記工具(02)の制御アーム(04)によって走査されるカムディスク(07)と、複数の覆いカム(11,12)を組み合されてなる、前記折りブレード胴(01)とともに回転可能な覆いディスク(08)とを備え、前記覆いディスクの前記覆いカム(11,12)は、前記カムディスク(07)による作業運動の制御を許す非能動位置と、前記カムディスク(07)による作業運動の制御を妨げる能動位置との間で可動である折り装置において、
    前記工具(02)の個数が5つであり、前記覆いカム(11,12)は、覆いカム(11,11,11,11)が互いに60°又は120°の角度間隔を有している第1のグループの覆いカム(11)を有しており、前記第1のグループの覆いカム(11)は4つの覆いカム(11,11,11,11)を含んでおり、覆いカム(12,12,12)が互いに90°又は180°の角度間隔を有している第2のグループの覆いカム(12)が形成されており、前記第2のグループの覆いカム(12)は3つの覆いカム(12,12,12)を含んでいることを特徴とする折り装置。
  2. 前記工具(02)は、グリッパ(02)、穿刺条片、及び/又は折りブレードであることを特徴とする請求項1に記載の折り装置。
  3. 2つのグループの工具(02)を有しており、第1のグループの工具(02)はグリッパ(02)又は穿刺条片であり、第2のグループの工具は折りブレードであることを特徴とする請求項1に記載の折り装置。
  4. 前記工具(02)の各グループに、前記折りブレード胴(01)の向かい合う端面に配置されたカムディスク(07)と覆いディスク(08)が付属していることを特徴とする請求項3に記載の折り装置。
  5. 前記工具(02)の各グループに、前記折りブレード胴(01)の同じ端面に配置されたカムディスク(07)と覆いディスク(08)が付属していることを特徴とする請求項3に記載の折り装置。
  6. 前記工具(02)の各グループに、前記折りブレード胴(01)の各々の端面にそれぞれ配置された2つのカムディスク(07)と2つの覆いディスク(08)が付属していることを特徴とする請求項3に記載の折り装置。
  7. 前記折りブレード胴(01)の円周にある第1のグループの前記工具(02)は、第2のグループの前記工具(02)に対して位置調節可能であることを特徴とする請求項3乃至6のいずれか1項に記載の折り装置。
  8. 前記覆いディスク(08)の回転速度は、前記折りブレード胴(01)の回速度の5/6と5/4の間で切換可能であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の折り装置。
  9. 第2のグループの前記覆いカム(12)の角度範囲は、第1のグループの前記覆いカム(11)の角度範囲よりも広いことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の折り装置。
  10. 第1のグループの全ての覆いカム(11,11,11,11)と第2のグループの全ての覆いカム(12,12,12)が非能動状態にある配置と、
    第1のグループの120°だけ間隔をおいた2つの覆いカム(11,11)が能動状態であり、それ以外の覆いカム(11,11)は非能動状態であり、第1のグループの能動状態の覆いカム(11,11)から120°だけ間隔をおいている第2のグループの覆いカム(12)が能動状態であり、第2のグループのそれ以外の覆いカム(12,12)は非能動状態である配置と、
    第1のグループの全ての覆いカム(11,11,11,11)が能動状態であり、第2のグループの全ての覆いカム(12,12,12)が非能動状態である配置と、
    第2のグループの全ての覆いカム(12,12,12)が能動状態であり、第1のグループの全ての覆いカム(11,11,11,11)が非能動状態である配置
    の中から複数の配置を選択的に設定可能であることを特徴とする請求項1に記載の折り装置。
  11. 第1のグループの全ての覆いカム(11,11,11,11)と第2のグループの全ての覆いカム(12,12,12)が非能動状態にある配置と、
    第1のグループの全ての覆いカム(11,11,11,11)が非能動状態であり、第2のグループの対角線上で向かい合う2つの覆いカム(12,12)は能動状態であり、覆いカム(12)は非能動状態である配置と、
    第1のグループの全ての覆いカム(11,11,11,11)が能動状態であり、第2のグループの覆いカム(12,12,12)が非能動状態である配置と、
    第2のグループの覆いカム(12,12,12)が能動状態であり、第1のグループの覆いカム(11,11,11,11)が非能動状態である配置
    の中から複数の配置を選択的に設定可能であることを特徴とする請求項1に記載の折り装置。
  12. 第1のグループの全ての覆いカム(11,11,11,11)と第2のグループの全ての覆いカム(12,12,12)が非能動状態であることを特徴とする請求項1に記載の折り装置。
  13. 第1のグループの120°だけ間隔をおいた2つの覆いカム(11,11)が能動状態であり、それ以外の覆いカム(11,11)は非能動状態であり、第1のグループの能動状態の覆いカム(11,11)から120°だけ間隔をおいている第2のグループの覆いカム(12)が能動状態であり、第2のグループのそれ以外の覆いカム(12,12)は非能動状態であることを特徴とする請求項1に記載の折り装置。
  14. 第1のグループの全ての覆いカム(11,11,11,11)が能動状態であり、第2のグループの全ての覆いカム(12,12,12)が非能動状態であることを特徴とする請求項1に記載の折り装置。
  15. 第2のグループの全ての覆いカム(12,12,12)が能動状態であり、第1のグループの全ての覆いカム(11,11,11,11)が非能動状態であることを特徴とする請求項1に記載の折り装置。
  16. 第1のグループの全ての覆いカム(11,11,11,11)が非能動状態であり、第2のグループの直径上で向かい合う2つの覆いカム(12,12)は能動状態であり、覆いカム(12)は非能動状態であることを特徴とする請求項1に記載の折り装置。
  17. 第1のグループの全ての覆いカム(11,11,11,11)が能動状態であり、第2のグループの覆いカム(12,12,12)は非能動状態であることを特徴とする請求項1に記載の折り装置。
  18. 第2のグループの覆いカム(12,12,12)が能動状態であり、第1のグループの覆いカム(11,11,11,11)は非能動状態であることを特徴とする請求項1に記載の折り装置。
  19. 各グループの覆いカム(11,12)が共通のカムディスク(09)に向かって付勢されており、前記カムディスク(09)の回転によって複数の前記配置を設定可能であることを特徴とする請求項10又は11に記載の折り装置。
  20. 円周に5つのグループの折りブレード(02)を有する折りブレード胴(01)を備え、1つの動作モードでは各グループの折りブレード(02)が3回転のあいだ繰り込まれていて前記折りブレード胴(01)の4回目の回転時に繰り出される折り装置において、前記動作モードを切り換えるために前記折りブレード胴(01)の回転数に対する覆いディスク(08)の回転数の回転数比の変更が行われるとともに、これに加えて前記折りブレード胴(01)に対して相対的な前記覆いディスク(08)の作業点の位相位置調節が行われることを特徴とする折り装置。
  21. 前記胴(01)の円周に複数のグループの工具(02)が配置されており、前記グループの前記工具(02)はそれぞれ同じであり、グリッパ、穿刺条片、折りブレード(02)又はくわえ折り部であることを特徴とする請求項1に記載の胴。
  22. 前記胴は、円周方向で5つのグループの工具(02)を有していることを特徴とする請求項1に記載の胴。
  23. 円周に5つのグループの折りブレード(02)が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の胴。
  24. 円周に5つのグループの穿刺システム又はグリッパが配置されていることを特徴とする請求項1又は20に記載の胴。
  25. 前記胴(01)が円周方向で7つのグループの工具(02)を有していることを特徴とする、請求項1に記載の胴。
  26. 円周に7つのグループの折りブレード(02)が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の胴。
  27. 円周に7つのグループの穿刺システム又はグリッパが配置されていることを特徴とする請求項1に記載の胴。
  28. 前記胴が円周方向で3つのグループの工具(02)を有していることを特徴とする請求項1に記載の胴。
  29. 円周に3つのグループの折りブレード(02)が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の胴。
  30. 円周に3つのグループの穿刺システム又はグリッパが配置されていることを特徴とする請求項1に記載の胴。
  31. 折りブレード(02)の各グループが、穿刺システム又はグリッパの各グループに対して円周方向で不変の間隔を有していることを特徴とする請求項21、22又は24に記載の胴。
  32. 折りブレード(02)の各グループが、穿刺システム又はグリッパの各グループに対して円周方向で可変な間隔を有していることを特徴とする請求項21、22又は24に記載の胴。
  33. 動作モード「1回重ね動作」では、胴本体(01)が連続する2回の回転をしたときに、1つのグループの折りブレード(02)が1回繰り出されて1回繰り出されないことを特徴とする請求項1又は20に記載の胴。
  34. 動作モード「2回重ね動作」では、胴本体(01)が連続する3回の回転をしたときに、1つのグループの折りブレード(02)が1回繰り出されて2回繰り出されないことを特徴とする請求項1又は20に記載の胴。
  35. 動作モード「3回重ね動作」では、胴本体(01)が連続する4回の回転をしたときに、1つのグループの折りブレード(02)が1回繰り出されて3回繰り出されないことを特徴とする請求項1に記載の胴。
  36. 動作モード「4回重ね動作」では、胴本体(01)が連続する5回の回転をしたときに1つのグループの折りブレード(02)が1回繰り出されて4回繰り出されないことを特徴とする請求項1又は20に記載の胴。
  37. 前記動作モードを切り換えるために、前記折りブレード胴(01)の回転数に対する覆いディスク(08)の回転数の回転数比の変更が行われるとともに、これに加えて前記折りブレード胴(01)に対して相対的な前記覆いディスク(08)の作業点の位相位置調節が行われることを特徴とする請求項1に記載の折り装置。
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