JP2007516498A - 知識ベースを使用して報告を作成するシステム及び方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザが医療手順のような手順に関する報告書を作成することを支援するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】第1のディスプレイ領域は知識ベースから有効なキーワードの階層メニューを提供する。第2のディスプレイ領域はユーザにより選択された特定のキーワードの階層メニューを提供する。第3のディスプレイ領域は選択されたキーワードに基づいて文章モデルをポピュレートすることによって生成された文章から報告書を提供する。文章はその文章からキーワードを選択し、その後第1のディスプレイ領域から置換キーワードを選択することによって編集されることができる。文法エンジンはキーワードのユーザ設定に基づいて文章の文法を補正する。
【選択図】図1
【解決手段】第1のディスプレイ領域は知識ベースから有効なキーワードの階層メニューを提供する。第2のディスプレイ領域はユーザにより選択された特定のキーワードの階層メニューを提供する。第3のディスプレイ領域は選択されたキーワードに基づいて文章モデルをポピュレートすることによって生成された文章から報告書を提供する。文章はその文章からキーワードを選択し、その後第1のディスプレイ領域から置換キーワードを選択することによって編集されることができる。文法エンジンはキーワードのユーザ設定に基づいて文章の文法を補正する。
【選択図】図1
Description
本発明は一般的に、知識ベースを使用して報告を作成するシステム及び方法に関し、特にユーザにより選択されたキーワードで自動的にポピュレートされる文章モデルを使用する報告の作成に関する。
コンピュータ処理されるワード処理アプリケーションはユーザが電子形態で文章を処理し操作することを可能にするので、広く使用されるようになっている。さらに、報告書及びその他の文書の作成において特定の産業でユーザを支援するために種々のアプリケーションが開発されている。例えば幾つかの音声付勢システムは話されたワードに最も近く一致する用語を選択するために、出版された報告書の走査から開発された辞書を使用している。ユーザの話したワードはその後、報告書を作成するためにテキストに変換される。他のシステムはユーザが種々のプロンプトおよびメニューを介して報告書のための情報を入力することを可能にする。そのシステムはその後、入力された情報に基づいて報告書を作成する。
しかしながら、用語は均一な文章構造で与えられていないので、このような方法は問題である。更に、用語は理解およびデータの調査能力を改良する方法では区分されていない。同様に既知のシステムでは種々の他の特徴および利点が欠けている。
従来技術のこれら及びその他の欠点を克服するために、本発明は知識ベースを使用して報告書を作成するシステム及び方法を提供する。
本発明の特別な特徴においては、手順に関する報告書を作成するための方法が提供される。その方法は(a)ユーザインターフェースの第1のディスプレイ領域に知識ベースからの有効なキーワードを表示し、(b)ユーザインターフェースを介して、第1のディスプレイ領域から少なくとも1つの利用可能なキーワードを選択させる少なくとも1つのユーザコマンドを受信し、(c)少なくとも1つのユーザコマンドによる選択に応答して、ユーザインターフェースの第2のディスプレイ領域に少なくとも1つの利用可能なキーワードを表示し、(d)少なくとも1つの有効なキーワードにしたがって文章モデルをポピュレートして、ポピュレートされた文章を与え、(e)ユーザインターフェースの第3のディスプレイ領域にポピュレートされた文章を表示するステップを含んでいる。
本発明の別の特徴では、手順に関する報告書を作成するためキーワードを提供する方法は、(a)報告書で使用されるそれぞれのキーワードを提供し、(b)それぞれのキーワードを階層的に配置された分類のツリー構造のそれぞれの分類と関連付け、(c)それぞれの特徴をそれぞれのキーワードと関連付け、(d)それぞれの特徴に基づいて、それぞれのキーワードのグループの許容可能な値のセットを規定するステップを含んでおり、それぞれのキーワードのグループは関連されている。
関連するユーザインターフェースとプログラム記憶装置もまた提供される。
本発明のこれら及びその他の特徴と、効果および利点は以下の文章と図面を参照して明白になるであろう。同じ参照符号は図面を通じて同様の構造を指している。
[システムの概要]
図1は本発明に従った報告書作成システムの概要を示している。1つの可能な特徴においては、本発明は映像、データ及び書かれた手順ノートの捕捉と、さらに医療記録及び手順報告書の作成とを含めた異なる患者ケア相における患者の検査を管理することによって、内視鏡ラボ等の医療ラボを自動化するウェブブラウザベースの臨床情報管理システムを含んでいる。システムは内視鏡ワークステーション110、Mavigraphプリンタ112、RGBモニタ114、およびプロセッサ116を含んでいる。ユーザはキーボード、マウスインターフェース、音声インターフェース等を介してワークステーション110へ入力を行う。ワークステーションはウェブブラウザインターフェースと結合され、そのウェブブラウザインターフェースは検査を行うために必要な情報を提供し、内視鏡装置のユーザ、例えば医師、看護婦、または臨床医が内視鏡映像と患者及び検査のデータを効率的に捕捉し、管理し、組織化し、提示することを容易にする。このシステムの特徴に関連する作業の流れのプロセスは大きいヘルスケア施設内の内視鏡部門に加えて、小さい内視鏡の診療所をサポートするのに十分フレキシブルである。
[システムの概要]
図1は本発明に従った報告書作成システムの概要を示している。1つの可能な特徴においては、本発明は映像、データ及び書かれた手順ノートの捕捉と、さらに医療記録及び手順報告書の作成とを含めた異なる患者ケア相における患者の検査を管理することによって、内視鏡ラボ等の医療ラボを自動化するウェブブラウザベースの臨床情報管理システムを含んでいる。システムは内視鏡ワークステーション110、Mavigraphプリンタ112、RGBモニタ114、およびプロセッサ116を含んでいる。ユーザはキーボード、マウスインターフェース、音声インターフェース等を介してワークステーション110へ入力を行う。ワークステーションはウェブブラウザインターフェースと結合され、そのウェブブラウザインターフェースは検査を行うために必要な情報を提供し、内視鏡装置のユーザ、例えば医師、看護婦、または臨床医が内視鏡映像と患者及び検査のデータを効率的に捕捉し、管理し、組織化し、提示することを容易にする。このシステムの特徴に関連する作業の流れのプロセスは大きいヘルスケア施設内の内視鏡部門に加えて、小さい内視鏡の診療所をサポートするのに十分フレキシブルである。
システムは患者のデータと映像情報を記憶するためのメモリを含んだ独立したシステムとして機能できる。システムはまたゲートウェイアプリケーションを介して病院の情報システムのような種々の“外部”システムへ接続されることのできるサーバ140およびデータベース素子145を含むことができ、その外部システムでゲートウェイはシステムと他のアプリケーションとの間のヘルスケア情報の転送を容易にする。システムに記憶されている患者情報はゲートウェイインターフェースを介して外部システム(例えばレガシーシステム)へダウンロードされることができる。ワークステーション110はインターネット170またはLAN或いはイントラネットのような他のネットワークを介してサーバ140と通信することができる。ワークステーション110はまた例えばファックスモデム162を介して報告をファックス送信するためにファックスサーバ160とも通信できる。通常、ファームウェア及びマイクロコードを含むソフトウェア命令はコンピュータの読取り可能な媒体とも呼ばれる任意のタイプの1または複数のプログラム記憶装置に記憶されてもよい。ソフトウェアはここで説明する機能を実現するために機知の方法でプロセッサにより実行される。
特別な特徴では、システムは映像管理機能を含んでおり、これはユーザが映像に注釈を付け、ラベル付けし、取り入れ、搬出し、その品質を強化することを可能にし、これはライブのビデオクリップを管理し、記録し、搬出する能力を含んでいる。これに加えて、特定の内視鏡装置に基づいて適切なビデオマスクを自動的に選択する“自動マスキング”特性がヘルスケアの医師により使用される。
別の特別な特徴では、システムは胃腸、内視鏡、気管支鏡の用語のキーワード等のような、手順に関連するキーワードを有する医学的な用語“知識ベース”(KB)を含んでいる。キーワードは事前手順、手順中および/または事後手順に、グラフィッカルユーザインターフェース(GUI)を介して捕捉される。キーワードは報告中で使用されるように検査中に捕捉された映像にラベル付けし、患者の経歴に基づいて以下更に説明する手順ノートのような報告書の適切なセクションを自動的にポピュレートし、情報のセクションを自動的にポピュレートするために手順ノートのテンプレートまたはモデルを構築するために利用可能である。システムはさらに特別な部門または位置へ適用するカスタム用語の使用を容易にする。したがって、例えば検査中に、ユーザは共通のユーザインターフェースを介して手順に対するKB用語を選択することができ、これはユーザがキーワードを突き止め、または抽出することを必要とするときにはいつでも使用される。これは専門用語を選択および使用するための一貫する方法も提供する。
[臨床的なフロー]
図2乃至5はシステムに関連する最も普通のアクティビィティと、本発明の1つの可能な応用の状態でのそれらの時間における関係を示している臨床的なフロー図を示している。臨床的なフローは患者のフローに基づき、これは内視鏡手順の前、その期間中、および後に患者が処置される態様に関する。全てのライフサイクル段を経る全体的なフローは検査のリクエストで開始し、手順ノートの作成、患者の解除、1組の関連する報告書の作成で終了する。ユーザの役目は水平のバンドとして表されている。
図2乃至5はシステムに関連する最も普通のアクティビィティと、本発明の1つの可能な応用の状態でのそれらの時間における関係を示している臨床的なフロー図を示している。臨床的なフローは患者のフローに基づき、これは内視鏡手順の前、その期間中、および後に患者が処置される態様に関する。全てのライフサイクル段を経る全体的なフローは検査のリクエストで開始し、手順ノートの作成、患者の解除、1組の関連する報告書の作成で終了する。ユーザの役目は水平のバンドとして表されている。
図2の登録およびスケジュール化の臨床的なフロー200は通院を設定するのに必要な全ての情報の集収を含んでいる。これは患者または患者の代理或いは従事した医師により行われる検査のリクエストで開始される。看護婦および医師は患者の予備処理指令と医療的な助言を準備する行為を共有する。
図3の事前手順の臨床的なフロー300は内視鏡施設に患者が到着することによって開始し、患者が検査の準備をするのに必要な全ての管理及び医療的な行為をアドレスする。
図4の手順中の臨床的なフロー400は手順のライフサイクル段階中に行われる実際の検査を示している。システムはこの段階の期間中に映像を捕捉し、生存兆候を記録し、薬物を投与するために使用される。
図5の事後手順の臨床的なフロー500は検査の完了後に行われる行為を示している。これらの行為には看護婦が継続して患者の回復を監視し、看護婦が解除指令を終了し、患者を解放し、料金請求コードの報告を準備し、医師が手順ノートを生成することによって検査の解析を再検討し、編集する行為が含まれている。これが終了したときに医師は手順ノートに署名する。その後、管理報告、患者のリコールリクエスト、紹介状が作成され、分配される。
[ユーザインターフェース]
次に、本発明をユーザが異なるタブにおいて異なる特徴を選択することを可能にするユーザインターフェースと共に説明する。
次に、本発明をユーザが異なるタブにおいて異なる特徴を選択することを可能にするユーザインターフェースと共に説明する。
I.ホームタブ600(図6)。ホームタブはデフォルトホームページであり、各役割に対して予め規定されている。しかしながら、ユーザはユーザの要求に適するようにそのページを変更することができる。以下はホームタブで実行されることのできる最も普通のタスクである。これらのタスクに対するアクセスはユーザの役割に基づいている。例えばユーザがアプリケーションへスケジューラとして記録するならば、ユーザは署名報告メニューオプションが医師の役割で確保されているので、そのオプションを見ない。
1)スケジュールされた検査−スケジュールされた検査のリストの観察および新たな通院と検査を行うために使用される。
2)新たな通院の作成−ユーザが患者の新たな通院をスケジュールすることを可能にする。
3)保留中のアイテム−全ての保留中のタスクの観察のために使用される。ユーザはまた1以上の保留中のアイテムを選択し、それらを閉じることもできる。
4)病状−目立った病状のリクエストを観察し、既存の記録のデータベースを検索するために使用される。ユーザは既存の病理記録を編集または抹消することもできる。病理記録が消去されるとき、その記録に関連する試料の全てのデータは消去される。
5)署名されていない報告−従事した医師は署名されていない手順ノートを観察して署名するために署名されていない報告書のスクリーンを使用することができる。
6)署名報告書−システムの管理者は特定の医師の署名されていない手順ノートを観察して、それらを署名したとしてマークするために署名報告スクリーンを使用することができる。
7)複写−ユーザが文書を医療提供業者、臨床員に分配し、またはeメールにより連絡するとき、その文書がシステムにおいて受取人に利用可能であるという通知を彼らに送る。受取人はその後、システムに記録し、複写スクリーンで文書のリストを観察することができる。
8)ICU同期−ユーザがICU(映像捕捉)モードで検査を行うとき、ユーザの映像局はネットワークサーバに接続されない。ユーザが検査を終了したとき、そのユーザは映像およびデータをワークステーションからサーバのレポジトリへアップロードしなければならない。ワークステーションが再度ネットワークに接続されるとき、一連の簡単なコマンドが検査中に捕捉されたデータ及び映像をアップロードする。データがアップロードされた後、ユーザはデータ及び映像を同期するためにICU同期オプションを使用する。
9)リコール状−更に検査するように患者にリコールするために使用される。ユーザは患者に追加検査を思い出させるためのアイテムをリコール状の問い合わせに対して付加するためこのオプションを使用できる。
10)システム記録−システムの管理者がアプリケーションによって発生されたエラー及びメッセージを観察することを可能にする。
2)新たな通院の作成−ユーザが患者の新たな通院をスケジュールすることを可能にする。
3)保留中のアイテム−全ての保留中のタスクの観察のために使用される。ユーザはまた1以上の保留中のアイテムを選択し、それらを閉じることもできる。
4)病状−目立った病状のリクエストを観察し、既存の記録のデータベースを検索するために使用される。ユーザは既存の病理記録を編集または抹消することもできる。病理記録が消去されるとき、その記録に関連する試料の全てのデータは消去される。
5)署名されていない報告−従事した医師は署名されていない手順ノートを観察して署名するために署名されていない報告書のスクリーンを使用することができる。
6)署名報告書−システムの管理者は特定の医師の署名されていない手順ノートを観察して、それらを署名したとしてマークするために署名報告スクリーンを使用することができる。
7)複写−ユーザが文書を医療提供業者、臨床員に分配し、またはeメールにより連絡するとき、その文書がシステムにおいて受取人に利用可能であるという通知を彼らに送る。受取人はその後、システムに記録し、複写スクリーンで文書のリストを観察することができる。
8)ICU同期−ユーザがICU(映像捕捉)モードで検査を行うとき、ユーザの映像局はネットワークサーバに接続されない。ユーザが検査を終了したとき、そのユーザは映像およびデータをワークステーションからサーバのレポジトリへアップロードしなければならない。ワークステーションが再度ネットワークに接続されるとき、一連の簡単なコマンドが検査中に捕捉されたデータ及び映像をアップロードする。データがアップロードされた後、ユーザはデータ及び映像を同期するためにICU同期オプションを使用する。
9)リコール状−更に検査するように患者にリコールするために使用される。ユーザは患者に追加検査を思い出させるためのアイテムをリコール状の問い合わせに対して付加するためこのオプションを使用できる。
10)システム記録−システムの管理者がアプリケーションによって発生されたエラー及びメッセージを観察することを可能にする。
II.患者のファイルタブ700(図7)−ユーザが個々の患者に特有の情報を捕捉することを可能にする。このタブは患者の人口統計的情報、即ち患者の医療的警告、GI/肺、薬物、家族、社会的な履歴情報の記録と、患者の情報の要約の観察に使用される。
III.登録タブ800(図8)−このタブは(a)通院および/または検査情報の生成と変更、(b)過去、現在または将来のスケジュールの観察、(c)処置室および装置を含む検査のためのリソースの割当て、(d)登録文書の分配に使用される。
III.事前手順タブ900(図9)−このタブは(a)特定の通院のためのケアプラン情報の記録、(b)医療的な警告情報の記録、(c)GI、肺、家族、社会的な履歴情報の記録、(d)身体的な検査、患者の評価、身体的チェック情報の管理、(e)患者の予備状態情報の管理、(f)通院のための同意情報の管理、(g)生存兆候及び検査前に投与された薬物の捕捉、(h)選択された事前手順情報の要約の表示および看護婦のハンドオフ情報の捕捉、(i)事前手順の文書の分配に使用される。
IV.手順タブ1000(図10)−このタブは(a)内視鏡手順中の映像の捕捉、(b)ライブのビデオクリップの記録、(c)検査中に使用される内視鏡時間の記録、(d)先の検査からの映像及び手順ノートの観察、(e)レーザジェットまたはMavigraphプリンタにおける検査のための映像の印刷、(f)看護婦の管理情報の記録、(g)検査中に使用された付属品及び装置の記録、(h)病理的リクエストの発生、(i)生存兆候と検査中に投与された薬物の捕捉、(j)手順文書の分配に使用される。
V.事後手順タブ1100(図11)−検査の終了後、このタブは手術後のタスクの実行に使用される。これらのタスクはICUモードでの映像の同期と、患者の生存兆候及び薬物情報を監視し、捕捉された映像を管理し、手順ノートを書くために使用される。今回の手順からの映像、例えば映像1及び映像2と、以前の手順からの映像、例えば映像3、映像4、映像5とは比較のために共に表示されることができる。このタブは(a)患者の回復情報の記録、(b)検査中に捕捉された映像の管理、(c)映像のラベル付け、注釈付け、強調及び印刷、(d)今回の検査に対する映像の取込みおよび搬出、(e)検査中に記録されたビデオクリップの管理、(f)手順ノートの書込み及び署名、(g)患者のリコール情報の捕捉、(h)検査に参加する研修員の能力の評価、(i)患者の調査情報の捕捉、(j)事後手順の文書の分配、(k)ICU同期の実行に使用される。
VI.解析タブ1200(図12)−患者、手順、設備管理、効率の解析、リソース利用に関するエンドユーザの管理報告の要求を満たすために再度規定されたテンプレートベースの管理報告を生成するために使用される。このタブは(a)連続的な品質改良(CQI)報告、(b)効率の報告、(c)装置解析報告、(d)手順解析報告、(e)管理報告の生成に使用される。
VII.管理タブ1300(図13)−管理者のタスクを実行し、システムの効率とセキュリティを確実にするために使用される。システムは施設、医師、臨床員の要求と必要性に基づいてカスタム化されることができる。このタブは(a)(患者IDタイプ、部門情報等の)システムデータの維持、(b)(臨床員およびコンタクト情報等の)アプリケーションリソースデータの維持、(c)(Mavigraphプリンタ及びビデオ設定等の)システム構造の実行、(d)アプリケーションのフロー、および情報発生の態様(例えばアプリケーション内のメニューの順序及び位置の変更および手順ノートの作成に使用されるテンプレート/モデルの編集または作成)のカスタム化、(e)(他の患者情報および他の通院情報等の)ユーザ規定フィールドのカスタム化、(f)(ユーザ及び役割のメンテナンス等の)アプリケーションへのまたはアプリケーション内のアクセスの制御、(g)手順中に使用される装置の維持に使用される。
[知識ベース]
知識ベース(KB)は特別な手順に関連する用語を含んだ専門用語データベースである。例えばKBは1つの可能な応用では胃腸、内視鏡、気管鏡を含んだ医学的専門用語のデータベースであってもよい。KBは適切な専門用語の使用によってその他の医学または医学以外の応用にも拡張されることができる。例えば知識ベースは標準化された専門用語が所望される任意の応用に使用されることができる。これは財務サービス、保険、法的サービス、不動産等の種々の産業における報告書の作成のための応用を含んでもよい。
知識ベース(KB)は特別な手順に関連する用語を含んだ専門用語データベースである。例えばKBは1つの可能な応用では胃腸、内視鏡、気管鏡を含んだ医学的専門用語のデータベースであってもよい。KBは適切な専門用語の使用によってその他の医学または医学以外の応用にも拡張されることができる。例えば知識ベースは標準化された専門用語が所望される任意の応用に使用されることができる。これは財務サービス、保険、法的サービス、不動産等の種々の産業における報告書の作成のための応用を含んでもよい。
KBは概念(用語)、キーワード(特定のコンテキストで使用される用語)、文章モデルおよびビュー(メニュー及びキーワードアイテム)を含んでいる。キーワードはKBの基本的な構築ブロックである医療用語である。ユーザが有効なキーワードのメニューからキーワードを選択するとき、これは選択されたキーワードまたは用語のリスト中に現れる。さらにキーワードはメニューで組織される。例えば“サイズ”メニュータイプはキーワード“小”、“中”、“大”を含むことができる。さらにメニューは単一の選択、特有、またはマルチ選択であるように構成されることができる。
通常、ユーザは、(a)事前手順、手順中、または事後手順にキーワードを捕捉し、(b)報告で使用されるように検査中に捕捉された映像をラベル付けし、(c)患者の経歴に基づいて手順ノートの適切なセクションを自動的にポピュレートし、(d)情報のセッションを自動的にポピュレートするために手順ノートのテンプレート/モデルを構築するためにKBを使用することができる。
検査中、ユーザは手順のためのKB用語を選択することができる。KBは共通のユーザインターフェースを特徴付け、これはユーザがキーワードを突き止めるか抽出する必要があるときにはいつでも使用される。これはまた専門用語を選択し使用するためにユーザに一貫した方法も提供する。KBはまた特別な部門または位置へ適用するカスタム用語の使用を容易にする。
[百科事典(用語辞書)機能]
百科事典機能はKBから用語を選択するために使用される。百科事典はケアの相に基づいて、KB内容を異なる報告セクションに配置する。ユーザは報告セクションに関連するKB用語を見るためにタブをクリックできる。設備はケアの相についての百科事典スクリーンで利用可能な報告セクションを決定する。システムの管理者は報告セクションを管理タブの適切なケア相に対して利用可能にできる。
百科事典機能はKBから用語を選択するために使用される。百科事典はケアの相に基づいて、KB内容を異なる報告セクションに配置する。ユーザは報告セクションに関連するKB用語を見るためにタブをクリックできる。設備はケアの相についての百科事典スクリーンで利用可能な報告セクションを決定する。システムの管理者は報告セクションを管理タブの適切なケア相に対して利用可能にできる。
百科事典スクリーンの各タブまたは報告セクションは2つのパネルまたはディスプレイ領域を含むことができる。さらに以下説明するように、右側のパネルはKBビューを表示し、論理ツリーに構成されているKBの全ての有効な用語を含んでいる。典型的に、ツリーの一部だけを同時に見ることができる。ユーザはその異なる部分を観察するためにツリーをナビゲートできる。左側のパネルは選択された用語を含んでいる。ユーザが右側のパネルから有効な用語を採取し、または選択したとき、これは左側のパネルにコピーされ、左側のパネルは選択された用語を表示し、したがってユーザが検査の包括的な説明を論理的構築することを可能にする。ユーザは種々のケア相の期間中に集められた他の検査データと共にこれらの選択された用語を使用し、手順ノート、例えば報告書及び他の検査に関連する文書を作成する。
[詳細な説明]
[百科事典機能−事前手順]
図14は例示的な事前手順の百科事典スクリーンまたはインターフェース1400を示している。ユーザはKBから用語を選択して検査の手順に関する情報を記録するために百科事典機能を使用できる。百科事典は指示、計画されていない事象、料金請求コードを含む事前手順の異なる報告セクションにKB内容を配置する。これらの報告セクションは百科事典スクリーン1400中にタブとして現れる。このインターフェースに到達するために、事前手順タブが選択され、メニューアイテム“百科事典”がインターフェースの最も左側から選択される。さらに、百科事典機能下で、“指示”タブが選択され、用語“Indication”が左側のパネルまたは第2のディスプレイ領域1410の上部に現れる。
[百科事典機能−事前手順]
図14は例示的な事前手順の百科事典スクリーンまたはインターフェース1400を示している。ユーザはKBから用語を選択して検査の手順に関する情報を記録するために百科事典機能を使用できる。百科事典は指示、計画されていない事象、料金請求コードを含む事前手順の異なる報告セクションにKB内容を配置する。これらの報告セクションは百科事典スクリーン1400中にタブとして現れる。このインターフェースに到達するために、事前手順タブが選択され、メニューアイテム“百科事典”がインターフェースの最も左側から選択される。さらに、百科事典機能下で、“指示”タブが選択され、用語“Indication”が左側のパネルまたは第2のディスプレイ領域1410の上部に現れる。
インターフェース1400の右側のパネルまたは第1のディスプレイ領域1420は階級ツリーまたはメニュー1425にKBの有効な用語を表示する。一般的に同時に全ての用語を表示するのに十分のスペースがある。代わりに、ユーザは“+”アイコンのクリックにより拡張されたビューで、または“−”アイコンのクリックにより収縮されたビューで、ツリー1425の枝を観察できる。ツリーのノードの枝は親ノードのキーワードの概念を適格にする関連するキーワードを含むことができる。例えばツリー1425では、キーワード“severity(激しさ)”は患者の兆候の激しさの程度を示すキーワード“mild(軽)”、“moderate(普通)”、“severe(重)”を含んでいる。したがって、ツリーの低いレベルのキーワードは高いレベルのキーワードの対象とするために与えられることができる。
1例の方法では、ツリー1425のキーワードはメニューに組織され、これに医師が患者の指示または兆候を組織化する。これらのメニューは例えばGI、また胃腸の兆候、気管の兆候、検査結果、映像結果、監視、設定された病気の治療、全身の障害、追跡調査、診断サンプリング、プロトコル研究を含むことができる。各キーワード下で、さらに対象とする用語はツリーの拡張によって観察されることができる。インターフェース1400はGI兆候に関係し、示されているツリー1425の一部分は指示“abnormal paiん(病的な痛み)”に関する。多数の指示メニューはユーザによって共にまたは交互に選択されることができる。
第2のディスプレイ領域1410はユーザがディスプレイ領域1420のKB用語から選択したキーワードを有するツリー1415を含んでいる。通常、ユーザが第1のディスプレイ領域1420から有効な用語を選択するとき、それは例えば患者の兆候またはその後の検査結果の包括的な記述を論理的に構築するために第2のディスプレイ領域1410へコピーされる。例えば、ツリー1415では、下痢、体重減、腹部の痛み、胸やけの指示が各指示を詳細にするために種々のキーワードと共に選択されている。以下の説明はキーワード“heatburn(胸やけ)”がユーザによってどのように選択されるかを示している。
図15は患者のGI兆候の指示を選択するための1例の百科事典ユーザインターフェース1500を示している。第1のディスプレイ領域1420では、種々のGI兆候がツリー1525の枝として与えられ、ここでキーワード“GI symptoms”は親ノードである。ユーザはキーワードGI兆候下のツリーを拡張して、例えば腹痛、鼓脹等の次に低いレベルのキーワードを明示する。第2のディスプレイ領域1410はユーザが随意選択的なGI兆候をまだ選択していないことを示している。
医師のようなユーザは患者にインタビューすることにより患者のGI兆候に関する情報を得る。ユーザは患者が胸やけを起こしていることを知る。ユーザはその後、例えばマウス等の指向装置により“heartburn”をクリックすることによって、第1のディスプレイ領域1420のツリー1525からキーワード“heartburn”を選択する。キーワード“heartburn”はその後、第1の指示として第2のディスプレイ領域1410にコピーされる。図16のインターフェース1600を参照すると、第2のディスプレイ領域1410のツリー1615に表示されている選択されたキーワード“heartburn”が示されている。下痢、体重減、腹痛等の他の指示は図14のツリー1415に与えられているように、同様に、第2のディスプレイ領域1410に選択されたキーワードの百科事典を構築するためにツリー1525から選択されることができる。
さらに、各キーワードは選択されるときさらに詳細にされることができる。例えば、キーワード“heartburn”は図15に示されているように、第1のディスプレイ領域1420のツリー1525から選択され、第1のディスプレイ領域1420はツリー1625を表示するために更新されることができ、ここでは種々の付加的な詳細が選択されたキーワードの枝または子ノードとして現れる。例えば図16に示されているように、ツリー1625は胸やけに関する激しさ、頻度、継続期間、最近の症状の再現期間、沈殿剤、安心要素を詳細に示すキーワードを表示する。これらの同一のキーワードは下痢、体重減、腹痛等の他の指示を詳細に示すためにも使用されることができることに注意する必要がある。特定の指示に特有のキーワードはまたその指示を詳細に示すために使用されることができる。
さらに、ツリー1625の各キーワードはさらに詳細なキーワードを与えるために拡張されることができる。例えばユーザは“severity”の隣の“+”符号をクリックすることにより、ツリー1625のノード“severity”を拡張できる。その結果は図17のインターフェース1700のツリー1725であり、ここでキーワード“mild”、“moderate”、“severe”によってユーザが胸焼けの激しさを詳細に示すことができる。用語“heartburn”はツリー1615で強調され、第1のディスプレイ領域1420からさらに選択することが胸やけに関する詳細を与えることをユーザに指示することに注意すべきである。体重減、腹痛等の他の指示がツリー1615で示されているならば、各指示はユーザによって代わって強調され、ユーザが順次に関連する詳細を入力することを可能にする。
ツリー1725を参照すると、ユーザが親キーワード“severity”下で子キーワード“severe”を選択すると仮定する。図18のインターフェース1800のツリー1815に示されているように、用語“severe”は第2のディスプレイ領域1410へコピーされ、用語“heartburn”の枝として設けられる。更に別の例として、ユーザが胸やけの頻度を詳細にする方向に進行すると仮定する。これを行うために、ユーザはツリー1625のキーワード“frequency”(頻度)を拡張して、“constantly(一定)”,“specify number of times per day(一日当りの回数を特定)”、“specify number of times per week(一週間当りの回数を特定)”、“specify number of times per month(一月当りの回数を特定)”、“specify number of times per year(一年当りの回数を特定)”のような選択肢を明示する。ユーザは“specify number of times per day”を選択し、これによってユーザが数を入力するようにリクエストするポップアップウィンドウが表示される。患者が1日に6回、胸やけを感じるならば、ユーザはEnter Number(数入力)フィールドに“6”を入力する。その後、ユーザはエントリを保存するためOKをクリックする。インターフェースはその後、数“6”がキーワード“heartburn”下で図19のインターフェース1900のツリー1915中に現れるように更新される。代わりにインターフェースは“6 times per day(一日当り6回)”を表示してもよい。
先に詳細にしたようにプロセスは図14のインターフェース1400に到着するために異なる指示で反復されることができる。有効なキーワードのツリーのキーワードの階層関係は選択されたキーワードのツリー中で維持されることに注意すべきである。本質的に選択されたキーワードのツリーは利用可能なキーワードのツリーのサブセットである。有効に、このことによってキーワードのコンテキストはユーザにより理解されることができる。また、キーワード“specify(特定)”はテキストまたは数値エントリのような特別なエントリをユーザに行わせることに注意する。また、数値または値の範囲が利用可能なキーワードのツリーのキーワードとして与えられることも可能である。
通常、KB中の有効なキーワードのメニューまたはツリーは単一選択、特定、またはマルチ選択に構成されることができる。単一選択メニューによってユーザは一度に1つのキーワードを選択できる。例えば図14のツリー1425では、キーワード“severity”は単一選択メニューとして分類され、それによってユーザはマイルド、モデレート、シビアのような有効な修飾子からただ1つの修飾子だけを選択できる。特有のメニューでは、ユーザが1つのキーワードを選択すると、ユーザは再度キーワードを選択することはできない。例えば図15のGI Symptons(兆候)メニュー1525は特有であり、ユーザは第1の兆候として“heartburn”を選択する。ユーザがこのキーワードを再度ツリー1525から選択しようとするならば、図16のツリー1615のキーワード“heartburn”は既にこれが選択されていることを示すために強調される。
マルチ選択メニューにより、ユーザは一度に多数のキーワードを選択することができる。ユーザはマルチ選択メニュー中の全てのキーワードさえも選択できる。例えば図15のツリー1525のGI兆候メニューがマルチ選択メニューとして分類されるならば、ユーザは下痢、体重減、腹痛、胸やけのような多数の兆候を同時に選択できる。例えばユーザはキーボード上の<Ctrl>キーを押しながら、各用語をマウスでクリックすることにより多数の用語を選択できる。各選択された兆候は図14のツリー1415の同一の階層レベルで現われる。
ビューはメニューと、ツリー構造内で組織されるそれらの関連するキーワードの集合である。ユーザはKBをナビゲートし、適切な医学用語またはキーワードを選択するためにビューを使用できる。例えば、図14のインターフェース1400は百科事典スクリーンのメニュー、キーワードまたはView(ビュー)の集合を示す。百科事典スクリーンをアクセスするために、ユーザ事前手順(Pre−Procedure)タブにナビゲートし、検査を選択し、最も左側のメニューから“百科事典”選択肢を選択する。百科事典スクリーン1400はユーザがインターフェースをナビゲートすることを助けるために以下のツールを含むことができる。任意の適切なアイコンデザインが使用されることができる。
前述したように、特定の報告セクション(タブ)に対する臨床用語を選択するために、ユーザは第1のディスプレイ領域1420の有効なキーワードのリストから1つのキーワードをクリックし、選択されたキーワードは第2のディスプレイ領域1410へコピーされる。しかしながら、このディスプレイ領域の配置は単なる1例である。有効な選択されたキーワードを種々の他の形態で表示させることが可能である。例えば有効なキーワードは選択されたキーワードが下部のディスプレイ領域にありながら、上部のディスプレイ領域で表示されてもよい。別の可能な方法では、選択されたキーワードは有効なキーワードを表示するウィンドウに重ねられてウィンドウ中に表示される。例えば有効な選択されたキーワードが異なるスクリーンで表示される多数のディスプレイスクリーンを使用することも可能である。種々の他の構造が有効なディスプレイ技術に基づいて可能である。
図14のインターフェース1400の“計画されていない事象(unplanned events)”タブ下で、ユーザがこのような事象の詳細またはその事象が第1のディスプレイ領域1420から選択されることを示すキーワードをタイプすることを可能にするウィンドウが与えられる。例えば内視鏡手順期間中の計画されていない事象は出血を含んでいてもよい。出血の位置及び程度が従って詳細にされることができる。
“コード(codes)”タブ下で、ユーザは料金請求の目的で、料金請求コードを選択されたキーワードと関連させることができる。ユーザは百科事典スクリーンをアクセスし、料金請求コードを関連付けるためのキーワードを選択する。ユーザがCodeアイコンをクリックし、Select Billing Codes(料金請求コードの選択)ウィンドウが表示される。ユーザがCode Set(コード設定)をクリックすると、Code Setウィンドウが表示される。ユーザはこのウィンドウから料金請求コードを検索する。ユーザがCode Setのドロップダウンリストからコードセットのタイプを選択する。ユーザはナンバーフィールドに対して検索されるコードの数を入力する。ユーザはDescription(説明)フィールドのコードの説明を入力する。ユーザがGoをクリックし、料金請求コードのリストは検索規準に基づいて表示される。検索規準が入力されないならば、選択されたコードセットからの全ての料金請求コードが表示される。図20はICD−9(病気の国際分類)Diagonostic Code Set(診断コードの設定)からの料金請求コードのリストとのインターフェース2000を示している。ユーザは料金請求コードを選択するためにそれをクリックする。多数の料金請求コードを選択するために、ユーザは<Ctrl(制御)>キーを押しつづけて、料金請求コードを選択する。
[百科事典機能−事後手順(Post−Procedure)]
図21は事後手順(Post−Procedure)タブの百科事典スクリーン2100の1例を示している。事後手順相では、医師またはその他のユーザは手順の実行からの発見を記録するための百科事典機能を使用する。これらの報告セクションは指示、手順、発見、薬物、計画されていない事象、勧告、要約、コードとしてラベル付けされたタブとして百科事典スクリーン2100に現れる。図21は発見(Findings)タブを示している。百科事典スクリーンにアクセスするために、ユーザは事後手順タブにナビゲートし、検査を選択し、最も左側のメニューから百科事典選択肢を選択する。事後手順に対する百科事典インターフェースは事前手順(図14)のものと類似している。
図21は事後手順(Post−Procedure)タブの百科事典スクリーン2100の1例を示している。事後手順相では、医師またはその他のユーザは手順の実行からの発見を記録するための百科事典機能を使用する。これらの報告セクションは指示、手順、発見、薬物、計画されていない事象、勧告、要約、コードとしてラベル付けされたタブとして百科事典スクリーン2100に現れる。図21は発見(Findings)タブを示している。百科事典スクリーンにアクセスするために、ユーザは事後手順タブにナビゲートし、検査を選択し、最も左側のメニューから百科事典選択肢を選択する。事後手順に対する百科事典インターフェースは事前手順(図14)のものと類似している。
事後手順百科事典スクリーンは事前手順百科事典機能と共に先に説明したようにツールのためのアイコンを含んでいる。さらに、事前手順の場合のように、事後手順の百科事典メニューは単一選択、特定またはマルチ選択として構成されることができる。
特定の報告セクション(タブ)の臨床用語を選択するために、ユーザは利用可能なキーワードのリストから1つのキーワードをクリックする。選択されたキーワードはスクリーンの左側または他の別のディスプレイ領域にコピーされる。例えば、ユーザが内視鏡手順中に患者の胃、特に膣前壁に小さいポリープを発見したと仮定する。この発見を記録するため、ユーザは以下のステップを行う。
(a)百科事典スクリーンにアクセスする。
(b)Findings(発見物)報告セクションタブを選択する。ディスプレイ領域1420は患者ノードがキーワード“organs(器官)”(図示せず)であるツリーを提供する。
(b)“organs”の隣の+(プラス)符号をクリックして、これを拡張し、胃、十二指腸等の特別な器官のブランチノードを明示する。
(c)第1のディスプレイ領域1420から“stomach(胃)”を選択する。これによってツリー2115(図21)はキーワード“stomach”により更新され、第1のディスプレイ領域1420には患者ノード“stomach”(図示せず)下で“stomach findings(胃の発見物)”を含むブランチを表示させる。
(d)“stomach findings”の隣の+(プラス)符号をクリックして、これを拡張する。これによって第1のディスプレイ領域1420は“polyps(ポリープ)”(図示せず)を含む“stomach findings”のブランチを表示する。それに続いて詳細にされる発見は胃の発見であることが自明であるので、ツリー2115をキーワード“stomach findings”により更新する必要はないことに注意すべきである。
(e)第1のディスプレイ領域1420から“ポリープ”を選択する。これによってツリー2115はキーワード“stomach”の子ブランチとしてのキーワード“polyp”により更新される。第1のディスプレイ領域1420はそのキーワードが拡張されないことを除いて、ツリー2125に類似しているツリーを表示するように更新される。ツリー2125のキーワード、例えば基底位置、身体位置、膣位置、その他の胃の位置等はキーワード“ポリープ”の子ブランチである。
(f)“antrum site(膣位置)”の隣の+(プラス)符号をクリックしてこれを拡張し、膣壁、後壁、大きな湾曲、小さい湾曲の子ブランチを明示する。
(g)ツリー2125から“anterior wall of the antrum(膣前壁)”を選択する。これによってツリー2115はキーワード“ポリープ”の第1のブランチとしてキーワード“anterior wall of the antrum”により更新される。
(h)“size of polyp(ポリープのサイズ)”の隣の+(プラス)符号をクリックしてこれを拡張し、ツリー2125の僅か、小、中、特定のサイズ(mm)を明示する。
(i)ツリー2125から“小”を選択する。これによりツリー2115はキーワード“ポリープ”の第2の子ブランチとしてキーワード“small(小)”により更新される。有効なキーワードの階層関係は選択されたキーワードに対してツリー2115で維持されることに注意する。
(j)セーブ(保存)のクリック
システムはさらにユーザがカスタム情報を入力することを可能にする。ユーザが利用可能なKB用語中でキーワードを発見しないならば、ユーザは(“specify size to enter a size(サイズを特定してサイズを入力)”、“specify finding to enter a finding(発見物を特定して、それを入力)”等)の“特定”で開始するキーワードを使用して用語を特定でき、用語を付加する。例えばユーザが“ポリープのサイズ”で特定したいサイズを見つけないならば、ユーザは異なるサイズを特定できる。ミリメートル(mm)で異なるサイズを特定するために、例えばユーザは以下のことを実行できる。
(a)ツリー2125の“サイズ特定(mm)”オプションをクリックして、テキストフィールドを有するポップアップウィンドウとして特定サイズ(mm)ウィンドウを表示する。
(b)例えば“23”の値をEnter Value(値の入力)テキストフィールドに入力する。
(c)OKをクリックする。ポリープの寸法が左側のツリー2115に現われる。例えばツリー2115では、エントリ“23mm”または“ポリープのサイズ23mm”がキーワード“small”の位置に現れる。
(d)セーブ(保存)をクリックする。
(a)百科事典スクリーンにアクセスする。
(b)Findings(発見物)報告セクションタブを選択する。ディスプレイ領域1420は患者ノードがキーワード“organs(器官)”(図示せず)であるツリーを提供する。
(b)“organs”の隣の+(プラス)符号をクリックして、これを拡張し、胃、十二指腸等の特別な器官のブランチノードを明示する。
(c)第1のディスプレイ領域1420から“stomach(胃)”を選択する。これによってツリー2115(図21)はキーワード“stomach”により更新され、第1のディスプレイ領域1420には患者ノード“stomach”(図示せず)下で“stomach findings(胃の発見物)”を含むブランチを表示させる。
(d)“stomach findings”の隣の+(プラス)符号をクリックして、これを拡張する。これによって第1のディスプレイ領域1420は“polyps(ポリープ)”(図示せず)を含む“stomach findings”のブランチを表示する。それに続いて詳細にされる発見は胃の発見であることが自明であるので、ツリー2115をキーワード“stomach findings”により更新する必要はないことに注意すべきである。
(e)第1のディスプレイ領域1420から“ポリープ”を選択する。これによってツリー2115はキーワード“stomach”の子ブランチとしてのキーワード“polyp”により更新される。第1のディスプレイ領域1420はそのキーワードが拡張されないことを除いて、ツリー2125に類似しているツリーを表示するように更新される。ツリー2125のキーワード、例えば基底位置、身体位置、膣位置、その他の胃の位置等はキーワード“ポリープ”の子ブランチである。
(f)“antrum site(膣位置)”の隣の+(プラス)符号をクリックしてこれを拡張し、膣壁、後壁、大きな湾曲、小さい湾曲の子ブランチを明示する。
(g)ツリー2125から“anterior wall of the antrum(膣前壁)”を選択する。これによってツリー2115はキーワード“ポリープ”の第1のブランチとしてキーワード“anterior wall of the antrum”により更新される。
(h)“size of polyp(ポリープのサイズ)”の隣の+(プラス)符号をクリックしてこれを拡張し、ツリー2125の僅か、小、中、特定のサイズ(mm)を明示する。
(i)ツリー2125から“小”を選択する。これによりツリー2115はキーワード“ポリープ”の第2の子ブランチとしてキーワード“small(小)”により更新される。有効なキーワードの階層関係は選択されたキーワードに対してツリー2115で維持されることに注意する。
(j)セーブ(保存)のクリック
システムはさらにユーザがカスタム情報を入力することを可能にする。ユーザが利用可能なKB用語中でキーワードを発見しないならば、ユーザは(“specify size to enter a size(サイズを特定してサイズを入力)”、“specify finding to enter a finding(発見物を特定して、それを入力)”等)の“特定”で開始するキーワードを使用して用語を特定でき、用語を付加する。例えばユーザが“ポリープのサイズ”で特定したいサイズを見つけないならば、ユーザは異なるサイズを特定できる。ミリメートル(mm)で異なるサイズを特定するために、例えばユーザは以下のことを実行できる。
(a)ツリー2125の“サイズ特定(mm)”オプションをクリックして、テキストフィールドを有するポップアップウィンドウとして特定サイズ(mm)ウィンドウを表示する。
(b)例えば“23”の値をEnter Value(値の入力)テキストフィールドに入力する。
(c)OKをクリックする。ポリープの寸法が左側のツリー2115に現われる。例えばツリー2115では、エントリ“23mm”または“ポリープのサイズ23mm”がキーワード“small”の位置に現れる。
(d)セーブ(保存)をクリックする。
[手順ノート]
手順ノート作業はインターフェースの事後手順タブからアクセスされ、患者に対して行われる手順に関する手順ノートを準備する。手順ノートは特定の検査についての文書化情報を含むことができる。それは発見、診察、薬物、勧告および過去の診察等のその他の情報のために使用されることができる。通常手順ノート機能は(a)映像の管理、(b)他の検査のための映像および手順ノート等の情報の観察、(c)知識ベース(KB)ツリーからの用語の選択、(d)報告テキストの作成、(e)料金請求コードの選択、(f)ノートの署名、(g)異なるバージョンのノートの作成、(h)ノートの廃棄、(i)ノートの消去のために使用されることができる。
手順ノート作業はインターフェースの事後手順タブからアクセスされ、患者に対して行われる手順に関する手順ノートを準備する。手順ノートは特定の検査についての文書化情報を含むことができる。それは発見、診察、薬物、勧告および過去の診察等のその他の情報のために使用されることができる。通常手順ノート機能は(a)映像の管理、(b)他の検査のための映像および手順ノート等の情報の観察、(c)知識ベース(KB)ツリーからの用語の選択、(d)報告テキストの作成、(e)料金請求コードの選択、(f)ノートの署名、(g)異なるバージョンのノートの作成、(h)ノートの廃棄、(i)ノートの消去のために使用されることができる。
ユーザは手順ノート機能を使用するためにテンプレート/モデルを選択する。システムの管理者は施設または医師が文書中の捕捉された情報を表示することを望む方法に基づいて手順ノートテンプレート/モデルを作成する。図22は事後手順スクリーン2000中の選択手順ノートテンプレートスクリーン2250を示している。テンプレートを選択するために、ユーザは次のことを行う。(a)事後手順スクリーン2200をアクセスし、(b)検査を選択し、(c)最も左側のメニューから“手順ノート”を選択して、例えばポップアップウィンドウとしてSelect 手順ノート Template(手順ノートテンプレートの選択)スクリーン2250を表示させ、(d)施設および/または医師名に基づいて手順ノートテンプレートを検索し、(e)Goをクリックして、結果的な手順ノートテンプレートのリストを表示させ、(f)特定のテンプレートを選択して図23の手順ノートスクリーン2300を観察する。与えられた例では、“Standard−Bronch”と題されたテンプレートが気管支鏡手順用の手順ノートの作成においてユーザを助けるのに有効である。
図23を参照すると、第1のディスプレイ領域2364は百科事典スクリーン1400(図14)の第1のディスプレイ領域1420と共に説明したように、利用可能なKBキーワードのツリー2365を提供することができる。同様に、第2のディスプレイ領域2362は百科事典スクリーン1400の第2のディスプレイ領域1410と共に説明したように、選択されたキーワードのツリー2363を提供することができる。第3のディスプレイ領域2340は編集するための手順ノートビルダを提供し、手順ノートのような報告書を作成する。第4のディスプレイ領域2320は現在の検査の映像を管理するための映像ストリップセクション2320を提供する。現在の検査の例示的な映像が“映像1”と“映像2”としてセクション2320の左側に表示される。
ユーザは映像管理スクリーンと同様の方法で映像セクション2320を使用できる。映像セクション2320は以下の機能を行うためのツールを含んでおり、即ち(a)選択された映像を現在の検査から消去し、(b)全てのラベル付けされていない映像を現在の検査から消去し、(c)印刷するための選択された映像をマークし、(d)印刷するための選択された映像のマークを解除し、(e)大きい映像を観察し、(f)現在の検査からの全ての選択された映像をラベル付けし、(g)現在の検査からの全ての選択された映像のラベルを消去し、(h)発見を関連付け、(i)発見の関連付けを解除し、(j)メニューを示し、或いは隠し、(k)ストリップを示すか隠す。
手順ノート機能は映像と、選択された患者に関連する他の検査の手順ノートを観察するために使用されることができる。以下のツールは他の検査情報を観察するために使用されることができ、即ち(a)大きい映像を観察し、(b)他の検査の手順ノートを観察し、(c)他の検査映像ウィンドウを閉じる。別の検査の映像を観察するために、ユーザは手順ノートスクリーンにアクセスし、他の検査のドロップダウンリスト2322から検査を選択する。選択された検査の映像は映像セクション2320の右側に表示される。
別の検査の手順ノートを観察するため、ユーザは他の検査のドロップダウンリスト2322から検査を選択し、手順ノートの観察アイコンをクリックして新しいウィンドウに他の選択された検査の手順ノートを表示する。
手順ノート機能はまた検査のためにKBキーワードを選択するためにも使用される。第1のディスプレイ領域2364は百科事典機能と共に前述したようにキーワードの選択にも使用される。ユーザがキーワードの選択を行ったとき、ユーザは上記のツールと共に説明したように報告書作成アイコンをクリックして、第3のディスプレイ領域2340で報告書を作成し、これはインターフェース2300の報告セクションである。報告書作成アイコンはユーザが選択されたキーワードに対して変更を行ったならば付勢される。さらに、任意の選択されたキーワードが文章モデルに関連付けされるならば、文章は生成され、特定の報告セクション内の表示された報告書中のキーワードでポピュレートされる。
第3のディスプレイ領域2340は図21の百科事典スクリーン2100のタブ、例えば序文章、指示、手順、発見、薬物、計画されていない事象、勧告、要約、コードに対応する予め規定されたセクションを含んでいる。ユーザは前述したように1以上のセクションで百科事典を構築する。百科事典の進行につれて、1以上の文章モデルが複数の有効な文章モデルから選択される。選択された文章モデルは以下さらに説明するように選択されたキーワードおよび予め規定されたまたは静止テキストを使用してポピュレートされる。
第3のディスプレイ領域2340の発見セクションでは、器官ラベルの使用特性が検査タイプでイエスに設定され、この場合、発見の文章は器官の名称を接頭辞として付けられる。例えば“胃(stomach)”に“ポリープ(polyp)”の発見があると仮定する。さらに、ポリープがさらにキーワード“antrum site”とそのブランチキーワード“anterior wall of the antrum”を、またキーワード“polyp qualifier(ポリープの修飾子)”とそのブランチキーワード“broad based(ブロードベース)”、キーワード“size of polyp(ポリープのサイズ)”とそのブランチキーワード“small”を選択することによりユーザによって詳細にされる。これらのキーワードは第2のディスプレイ領域2362のツリー2363で示される。報告書の文章モデルは“Stomach:A small,broad−based polyp was found arising from the anterior wall of the antrum(2)”(胃:小さいブロードベースのポリープが膣前壁から現れているのを発見した(2))として現れる。ここで注釈“(2)”は発見に関連する映像セクション2320の対応する映像、例えば映像2を示している。発見のための文章が作成され、発見に関連する映像が存在するとき、映像番号は発見の最後に与えられる。
また第3のディスプレイ領域2340では、文章モデルは第2の器官である食道に関する発見を記述するためにポピュレートされる。選択されたキーワード2363のツリーに示されているように、ユーザは食道に食物を発見している。食物は食道の上部3分の1として説明される位置のトレース量として特徴付けされ、食物の存在は患者の運動障害に起因する。特に、ツリー2353のFindingsを説明するための用語の百科事典を構築した後、ユーザはGenerate Report(報告書の作成)アイコンをクリックし、文章が作成される。文章は“Esophagus:Trace of food was found in the upper third of the esophagus,due to motor disorder”(食道:食物の形跡が運動障害により食道の上部3分の1に発見された)として現れる。
同様に、勧告が例えばRecommendation(勧告)タブ下でユーザにより選択された1以上のキーワードに基づいて“Start a low fat diet”(低脂肪の食事を開始)の文章として現れる。他の例の勧告は“admit for observation”(観察を認める)、“consult radiologist”(放射線医師に相談)等を含んでいる。
文章モデルは有効に、ユーザが標準的な専門用語と文章構造を使用して迅速に報告書を作成することを可能にする。さらに作成された文章は1つのキーワードを別のキーワードの位置に置き換えることにより容易に編集されることができる。例えば第3のディスプレイ領域2340のProcedure下で、ユーザは“The views were excellent”(ビューは優秀)から“The views were good”(ビューは良好)へ変更することを望む可能性がある。これを実現するため、ユーザは文章のワード“excellent(優秀)”を強調する。それに応答して、ディスプレイ領域2362は選択されたキーワード“excellent”が位置されているツリー2363の部分を示すために更新される。キーワード“excellent”はツリー2363で強調して現れる。さらに、ディスプレイ領域2364は同様にキーワード“excellent”が位置されているキーワードツリー2365の部分を示すために更新される。さらに、ツリー2365では、“excellent”は“poor(不良)”、“fair(普通)”、“good(良好)”のような他の関連するキーワードと共に現れ、これらは“quality(品質)”のような同一の親ノードのブランチである。キーワード“quality”は代わりに例えば親ノード“view”のブランチであってもよい。キーワード“excellent”をキーワード“good”に置換するため、ユーザはツリー2365から“good”を選択する。ツリー2363はその後“excellent”を置換したキーワード“good”で更新される。次に、ユーザはGenerate Reportアイコンをクリックし、“excellent”の代わりに“good”で文章モデルを再度ポピュレートする。
同様に、文章はキーワードの付加または消去により編集されることができる。例えばユーザが“A small,broad−based polyp was found...”を“A broad−based polyp was found...”に変更しようと望むかもしれない。これを実現するためユーザは文章の“small”を強調し、消去アイコンをクリックする。キーワードを付加するためには、ユーザは有効なキーワード2365のツリーから付加的なキーワードを選択する。キーワードはその後、選択されたキーワード2363のツリーにコピーされ、そのツリーの適切な階層位置で示される。ユーザはその後、Generate Reportアイコンをクリックし、第3のディスプレイ領域2340の文章を再度ポピュレートする。例えばユーザはツリー2364から付加的なキーワード“small”を選択でき、文章“A broad−based polyp was found...”を“A small,broad−based polyp was found...”に変更する。
このキーワードの編集特性によって、ユーザはエラーのあるエントリを補正するために報告書を変更し、または例えば更に発見或いは判断の変更に基づいてエントリを変更できるので、この編集特性は非常に効果的である。
前述の例の文章モデルは、これらが断片的な文章ではなく完全な文章として読取るので、通常の文章モデルである。通常の文章モデルはまた典型的に報告セクションに関連する全ての選択されたキーワードを組込んでいる。しかしながら、KB中のキーワードを要約文章モデルに関連付けることも可能である。選択されたテンプレートが要約セクションを有し、選択されたキーワードが要約文章モデルを有するならば、キーワードの要約文章は要約(Summary)セクションに現れる。例えばユーザが胃にポリープを発見したならば、要約文章は“Diagnosis−polyp”(診断−ポリープ)である。したがって、報告書は通常の文章と要約文章との両者を含むことができる。
手順ノート機能はさらに検査についての関連する料金請求コードの選択に使用されることができる。キーワードがそれに関連する料金請求コードを有するならば、ユーザはコード(Code)アイコンをクリックするとき、キーワードに関連する全ての料金請求コードと説明を観察する。キーワードに関連付けされる関連する料金請求コードは先に説明したように、現在の検査で選択されることができる。
手順ノートを保存するために、ユーザは手順ノートスクリーンにアクセスし、保存(Save)をクリックする。手順ノートテキストが作成されるならば、ユーザは手順ノートに署名できる。1つの方法では、検査に従事した医師だけが手順ノートに署名できる。Validate & Sign Procedure Note(手順ノートの確認&署名)設定がイエスに設定されるならば、ユーザはユーザのIDとパスワードを確認するように尋ねられる。ノートの署名は報告書がさらに編集されないようにロックする。報告書に署名するため、ユーザは手順ノートスクリーンにアクセスし、サインをクリックする。手順ノートの署名は患者の過去の手順、過去の診察、過去の手術記録を更新する。
ユーザが既存の手順ノートに変更を行い、これらの変更を将来の手順ノートに適用することを希望する場合には、ユーザは将来の手順ノートを作成するためのテンプレートとして変更された手順ノートを保存する。テンプレートとして手順ノートをセーブするため、ユーザは手順ノートスクリーンにアクセスし、Saveをクリックし、名称をテンプレートに割当て、施設または医師名を選択して、所有者をテンプレートに割当て、Saveをクリックする。
手順ノートが署名されると、これはロックされ編集されることができない。既存の署名された手順ノートに何等かの変更を行うために、ユーザは新しいバージョンの手順ノートを作成できる。新しいバージョンの手順ノートは任意の文章を再度作成せず、または何等のデータベースフィールドを更新することのない現在署名された手順ノートの全くのコピーである。新しいバージョンを作成するために、ユーザは手順ノートスクリーンにアクセスし、Newをクリックする。
廃棄された手順ノートがDiscard Bin(廃棄ビン)に記憶され、ここでこれらは観察されるが回復されない。手順ノートを廃棄するために、ユーザは手順ノートスクリーンにアクセスし、手順ノートが署名されていることを確認し、Discard(廃棄)をクリックし、イエスをクリックする。
手順ノートを消去するため、ユーザは手順ノートスクリーンにアクセスし、手順ノートが署名されていないことを確認し、Delete(消去)をクリックし、OKをクリックする。
[知識ベースの維持]
システムの管理者は新しいキーワード、文章モデル、メニュー構造を付加することにより知識ベースを維持する。
システムの管理者は新しいキーワード、文章モデル、メニュー構造を付加することにより知識ベースを維持する。
Report Sectionは特定の検査タイプの手順ノートの作成に使用される。ユーザが手順ノートテンプレートを作成するとき、ユーザはその中のいくつかまたは全ての報告セクションを含むように選択することができる。ユーザはまたこれらの報告セクションをケアの相に割当て、その後データを記録するためのタブとして百科事典スクリーンでこれらを使用する。ユーザは報告セクションを作成し、変更し、Report Section List(報告セクションリスト)スクリーンから報告セクションを消去する。報告セクションの例には序文、指示、手順、発見、薬物、計画されていない事象、勧告、要約、料金請求コードが含まれている。
ケア相機能は特定の報告セクションをケアの相、即ち登録、事前手順、手順、事後手順に割当てるために使用されることができる。
検査タイプに対する手順ノートテンプレートを作成するため、ユーザはReport Template(報告書テンプレート)機能を使用する。Report Templateスクリーンにアクセスするため、ユーザは管理タブにナビゲートし、左のメニューからCustomization(カスタム化)を選択する。有効なカスタム化選択肢が表示される。ユーザは左のメニューからReportテンプレートを選択し、手順ノートテンプレートの選択スクリーンが表示される(図24)。手順ノートテンプレート/モデルを検索するために、ユーザは手順ノートテンプレート選択スクリーンにアクセスし、検査タイプ、施設または医師を選択し、Goをクリックする。手順ノートテンプレートのリストが検索基準に基づいて表示される。
[知識ベースのフレームワーク]
KBは例えば医療検査及び手順の結果を報告するために制御された語彙を提供する。以下、3つのKBの構造層と、手順ノートを作成しながらエンドユーザによるKBベースの使用の概要と、問合せ目的のための選択された用語の使用と、KBを維持するためのインターフェースとを説明する。
KBは例えば医療検査及び手順の結果を報告するために制御された語彙を提供する。以下、3つのKBの構造層と、手順ノートを作成しながらエンドユーザによるKBベースの使用の概要と、問合せ目的のための選択された用語の使用と、KBを維持するためのインターフェースとを説明する。
KBは3つの主要な層、概念層と、データ層と、ビュー層とを含んでいる。概念層は個々のワードを選択してさらに複雑な文法を構築するための辞書を表している。データ層はより詳細に概念を説明するデータを表している。ビュー層はメニューにより接続されるツリー構造の用語のグループにKeywordを組織する。ビューはユーザが知識ベースを通ってナビゲートし、所定の検査タイプに適切な医療用語を選択するための主な方法である。
以下の説明では、単一化されたモデル言語(Unified Modeling Language;UML)にしたがってクラス図が与えられる。知られているように、クラス図はシステムの静止構造を説明している。クラスは共通の特性を有するエンティティの要約を表している。クラスは部分に分割される長方形で示されている。上部にクラス名、中間部にクラスの属性が存在する。書き込み動作が下部で行われることができる。
さらに、関連はクラス間の関係を表している。多用性と中心性の注釈が関連の端部近くに示されている。これらの符号は以下のように、他のクラスの1インスタンスに連結される1クラスのインスタンス数を示し、(a)“1”は1のみを示し、(b)“0..1”はゼロまたは1を示し、(c)“*”は多数を示し、(d)“0..*”はゼロまたは多数を示し、(e)“1..*”は1または多数を示している。塗り潰された菱形は複合関係を表し、“全体”クラスと“部分”クラスとの間の強力な所有権を示している。中空の菱形は全体のクラスが部分クラスよりも重要な役割を行うが2つのクラスは相互に依存していない簡単な集合関係を表している。複合および集合関係の両者の菱形の端部は全体クラスまたは集合の方向を指向している。
[概念層](辞書)
図25は概念層の概念クラス図2500を示している。クラスは“概念”と“LUP”(Lexical Unique Identifier:辞書の特有識別子)である。“概念”の1インスタンスに連結された“LUT”の1以上のインスタンスが存在する。また、“概念”と“LUT”との間に複合関係が存在する。
図25は概念層の概念クラス図2500を示している。クラスは“概念”と“LUP”(Lexical Unique Identifier:辞書の特有識別子)である。“概念”の1インスタンスに連結された“LUT”の1以上のインスタンスが存在する。また、“概念”と“LUT”との間に複合関係が存在する。
概念層はKBに存在できる概念を規定する。概念はテキスト表示を与えられ、この層内の概念の辞書定義にしたがって分類される。概念層は非常に辞書に似た動作をし、概念の意味を定義し、残りの知識ベースは百科事典(百科事典)のようであり、概念の使用を規定する。
概念はKB内の特有のオブジェクトであり、データが使用されるコンテキストにかかわりなく変更しないデータを表す。例えば、ワード“mass”(塊)は特定の形態をもたない事物の単一体として規定される。これはまた大きいが特定されていない量または数としても規定されることができる。これらは異なる意味を有するので、KB内の2つの別々の概念である。しかしながら、食道内の塊または結腸内の塊はそれら両者がともに特定の形態をもたない事物の単一体であるため、同一の概念である。以下さらに説明するように、この方法は有効に、指示、発見およびシステムを介して得られたその他のデータの正確な問合せを有効に可能にし、これは同一のワードが異なるコンテキストで使用されるときに弁別する。概念はKB内の任意のその他の概念に対して本質的な関係をもたない。
LUIは概念を表す特別なバージョンのテキストである。概念のテキストが変更するとき、新しいLUIは概念が依然としてその古い名称により参照されるように作成される。例えばKBのユーザが個人の嗜好により概念“mass”の名称を“tumor”(腫瘍)に変更するように選択できる。この場合、その概念の全ての参照は、“mass”の特別なLUIが使用されないならば、“tumor”のテキストを有する。
LUIは署名された手順ノートのテキストを“ロック”するために使用される。手順ノートが署名されるとき、アプリケーションは選択された用語のツリーを横切り、署名時にその概念のLUIを記憶する。署名された報告が後に訂正されるとき、選択されたアイテムは最新のLUIが使用されるときにそのアイテムが変更されるまで、署名時に与えられたテキストを参照する。LUIインフラストラクチャは、概念のテキスト表示が例えば国際化と同義語のサポートにおいて根本的な意味が影響を受けることなく変更を必要とする場合に、他の特性に適応するように拡張される。
[データ層]
図26はデータ層の概念クラス図2600を示している。データ層はKB内に含まれる全ての知識を表す。データ層によりアプリケーションはKBのコンテキストで概念が何を意味するかを理解できる。データ層は辞書である概念層に並置するように知識の百科事典と考えられることができる。例えば、“マス(mass)”の辞書の定義は非常に簡単であるが、マスの百科事典のエントリは塊/腫瘍の全ての異なる原因と説明について述べることができる。
図26はデータ層の概念クラス図2600を示している。データ層はKB内に含まれる全ての知識を表す。データ層によりアプリケーションはKBのコンテキストで概念が何を意味するかを理解できる。データ層は辞書である概念層に並置するように知識の百科事典と考えられることができる。例えば、“マス(mass)”の辞書の定義は非常に簡単であるが、マスの百科事典のエントリは塊/腫瘍の全ての異なる原因と説明について述べることができる。
キーワードは規定されたセットの特性を有するConcept(概念)である。概念とは異なって、キーワードは概念の特定の使用を規定するために他のキーワードと連結される。例えばマス(Mass)と呼ばれる概念のサンプルデータはエンティティ/概念的エンティティ/患者プロブレム/発見/映像発見/突出病変としての分類を含むことができる。この注釈の“/”の使用は“/”に続くアイテムが“/”に先行するアイテムのサブクラスであることを示している。例えば概念的エンティティはエンティティのサブクラスであり、患者プロブレムは概念的エンティティのサブクラスである。
格付け(Classifications)は概念の意味論を表している。格付けにより、概念は意味を与えられる。格付けは、有機体の分類的格付のような階層で構成される。分類は有機体の種々の種の科学的分野を類名と呼ばれる便宜的な寸法のグループに格付けすることであり、これは共通の識別可能な特徴を共有する。1つの可能な構造では、階層のルーツはエンティティと呼ばれる格付けであり、ここから全ての他の格付けが得られる。より特別な格付けが階層で低い位置であるように階層は構成される。例えば、エンティティのルーツ格付け下で、2つの格付け、即ち物理的オブジェクトと概念エンティティが存在する。概念が、例えば椅子のように物理的オブジェクトとして格付けされるならば、概念が物理的な世界に存在し、例えば測定されることができることが分かる。代わりに、例えば職業のように概念が概念エンティティとして格付けされるならば、これは物理的なことではなく、保持または接触できないことが分かる。例えば、前述の方法により、ユーザは腫瘍を有する全ての患者を見つけるためにKBの検索を公式化することができる。KBは両方の概念が腫瘍として格付けされるため、腫瘍とポリープを有する患者を戻す。
特性は関連するキーワードのグループで許容可能な値のセットを規定する。キーワードは同一の格付けを全て共有するか同一の格付けから引き継ぐキーワードの同種リストからなる任意の数の特性を有することができる。例えばMassにおける特性位置は身体位置の格付けを有し、これは身体位置またはOrganのように身体位置から得られたものとしても格付けされる任意のキーワードが許容可能な値としてその特性に割当てられることができることを意味している。以下の表はキーワード“mass”のサンプル特性、格付け、値を示している。
図27は文章モデルインフラストラクチャの概念クラス図2700を示している。文章は所定のセットのキーワード選択で生成される散文を規定する。文章モデルは4つまでの異なるタイプのプレースホルダーを含むことができる。テキストプレースホルダーは静止テキストを文章モデルに付加するために使用される。ノード−プレースホルダーはそのプレースホルダー中で特定される特徴の任意の値に対するプレースホルダーとして使用される。条件付き−プレースホルダーはそれぞれ1または複数の特徴の1または複数の値に基づいてテキストを文章モデル中に生成するために使用される。トリガー−プレースホルダーはこの文章モデルが関連されるキーワードを文章に入れるために使用される。さらに、キーワードは要約文章モデルおよび/または通常の文章モデルに関連されることができる。要約文章モデルは特に要約報告セクションで使用される。
以下のコードは例示的な文章モデルを示している。この例では、テキスト−プレースホルダーはかぎ括弧(<>)により囲まれて表され、ノード−プレースホルダーは角括弧([])により囲まれ、トリガー−プレースホルダーは全て大文章字で表示され、条件付−プレースホルダーは中括弧({})により包囲される。
例1−発見
<There was a>[size][Mass Appearance]TUMOR/MASS<present>{IF([site]==(distance cm from teeth))“at”else“in the”}[site]{IF([site]!=(whole esophagus)AND[site]!=(Distance cm from teeth)AND[site]==(ANY))“of the esophagus”ELSE“”}{IF([site]==(Distance cm from teeth))“from the entry site”ELSE“”}<.>
トリガー−プレースホルダー“TUMOR/MASS”は、ユーザが有効なキーワードからキーワード“TUMOR/MASS”を選択して報告生成アイコンをクリックするとき、特定の文章モデルがポピュレートされ、手順ノートビルダディスプレイ領域2340(図23)のようなユーザインターフェースで表示されることを示す。ノード−プレースホルダー[Size]と[Mass Appearance]はこれらの概念に対してユーザにより選択されたそれぞれのキーワードによってポピュレートされる。例えば[Size]と[Mass Appearance]はそれぞれキーワード“large”(大)、“rounded”(丸めた)によりポピュレートされる。さらに、種々の条件ステートメントが発見物を特徴付けるために前述のコードの例ではユーザにより選択されたキーワードにしたがって文章の文法を調節するために使用されることに注意する。例えば“site”(サイト)が歯からの距離をcmで示されるならば、文章は“There was a large rounded tumor/mass present at 10cm from the teeth”(歯から10cmに大きく丸い腫瘍/塊が存在した)を述べる。サイトが歯からの距離cm以外で説明されるならば、例えばサイトは食道であるとして説明されるならば、文章は“There was a large rounded tumor/mass present in the esophagus”(食道に大きく丸い腫瘍/塊が存在した)を述べる。文章モデルはしたがって異なった方法について考慮し、そこでは例えばユーザによって同一の発見物についての情報が異なった方法で与えられる。
<There was a>[size][Mass Appearance]TUMOR/MASS<present>{IF([site]==(distance cm from teeth))“at”else“in the”}[site]{IF([site]!=(whole esophagus)AND[site]!=(Distance cm from teeth)AND[site]==(ANY))“of the esophagus”ELSE“”}{IF([site]==(Distance cm from teeth))“from the entry site”ELSE“”}<.>
トリガー−プレースホルダー“TUMOR/MASS”は、ユーザが有効なキーワードからキーワード“TUMOR/MASS”を選択して報告生成アイコンをクリックするとき、特定の文章モデルがポピュレートされ、手順ノートビルダディスプレイ領域2340(図23)のようなユーザインターフェースで表示されることを示す。ノード−プレースホルダー[Size]と[Mass Appearance]はこれらの概念に対してユーザにより選択されたそれぞれのキーワードによってポピュレートされる。例えば[Size]と[Mass Appearance]はそれぞれキーワード“large”(大)、“rounded”(丸めた)によりポピュレートされる。さらに、種々の条件ステートメントが発見物を特徴付けるために前述のコードの例ではユーザにより選択されたキーワードにしたがって文章の文法を調節するために使用されることに注意する。例えば“site”(サイト)が歯からの距離をcmで示されるならば、文章は“There was a large rounded tumor/mass present at 10cm from the teeth”(歯から10cmに大きく丸い腫瘍/塊が存在した)を述べる。サイトが歯からの距離cm以外で説明されるならば、例えばサイトは食道であるとして説明されるならば、文章は“There was a large rounded tumor/mass present in the esophagus”(食道に大きく丸い腫瘍/塊が存在した)を述べる。文章モデルはしたがって異なった方法について考慮し、そこでは例えばユーザによって同一の発見物についての情報が異なった方法で与えられる。
例2−薬物
<Start>CIPROFLOXACIN[dose][route]{IF([frequency]==(qpm))“every evening”ELSE“”}{IF([frequency]==(q12h))“every twelve(12)hours”ELSE“”}{IF([duration]==(ANY)“for”ELSE“”)[duration]<>
トリガー−プレースホルダー“CIPROFLOXACIN”はユーザが有効なキーワードからキーワード“CIPROFLOXACIN”を選択して報告作成アイコンをクリックするとき、特定の文章モデルがポピュレートされ、手順ノートビルダスクリーン領域2340(図23)のようなユーザインターフェース上に表示されることを示す。ノード−プレースホルダー[dose]と[route]はこれらの概念においてユーザにより選択されたそれぞれのキーワードによってポピュレートされる。例えば[dose]と[route]はそれぞれキーワード“IV”、“2mg”によりポピュレートされてもよい。さらに、種々の条件ステートメントが発見物を特徴付けるためにユーザにより選択されたキーワードにしたがって文章の文法を調節するために使用されることに注意する。例えば“frequency”(頻度)が12時間の期間(変数“q12h”)で記述されるならば、文章は“Start CIPROFLOXACIN IV 2mg every twelve(12)hours”(12時間毎にCIPROFLOXACIN IVを2mgを開始する)を述べる。
<Start>CIPROFLOXACIN[dose][route]{IF([frequency]==(qpm))“every evening”ELSE“”}{IF([frequency]==(q12h))“every twelve(12)hours”ELSE“”}{IF([duration]==(ANY)“for”ELSE“”)[duration]<>
トリガー−プレースホルダー“CIPROFLOXACIN”はユーザが有効なキーワードからキーワード“CIPROFLOXACIN”を選択して報告作成アイコンをクリックするとき、特定の文章モデルがポピュレートされ、手順ノートビルダスクリーン領域2340(図23)のようなユーザインターフェース上に表示されることを示す。ノード−プレースホルダー[dose]と[route]はこれらの概念においてユーザにより選択されたそれぞれのキーワードによってポピュレートされる。例えば[dose]と[route]はそれぞれキーワード“IV”、“2mg”によりポピュレートされてもよい。さらに、種々の条件ステートメントが発見物を特徴付けるためにユーザにより選択されたキーワードにしたがって文章の文法を調節するために使用されることに注意する。例えば“frequency”(頻度)が12時間の期間(変数“q12h”)で記述されるならば、文章は“Start CIPROFLOXACIN IV 2mg every twelve(12)hours”(12時間毎にCIPROFLOXACIN IVを2mgを開始する)を述べる。
トリガーキーワードが選択されるとき幾つかの動作を取らなければならないことをアプリケーションに通報するためにトリガーが使用される。キーワード教育(Education)とリコール(Recall)に割当てられることのできるトリガーの2形態が存在する。教育トリガーはそのキーワードが選択されるとき特定の文書が印刷のために待ち行列されるべきであることをシステムに通報するために使用される。リコールトリガーはそのキーワードが選択されるとき患者のリコール待ち行列にアイテムを生成するために使用される。
主として料金請求のために、外部コードをKBのキーワードに関連付けるためにコードが使用される。任意のコードがキーワードに割当てられることができる。コードはコードセットから1つのKeywordに割当てられ、そのコードセットは所定のコードセットタイプの全ての可能なコードの母集団である。
[観察層(View layer)]
図28は観察層のクラス図2800を示している。アイテムは観察内に現れるキーワードである。アイテムはこれらが観察に挿入されるときメニューにグループ化される。メニューはビュー内で共に関連するアイテムをグループ化するために使用される。ショートカットは選択されるときに拡張される記憶された選択である。ショートカットはそれらの固有のメニュー構造を有する名称を付けられたエンティティである。ショートカットメニューはショートカットの最高レベルメニューの親の下に現れる。
図28は観察層のクラス図2800を示している。アイテムは観察内に現れるキーワードである。アイテムはこれらが観察に挿入されるときメニューにグループ化される。メニューはビュー内で共に関連するアイテムをグループ化するために使用される。ショートカットは選択されるときに拡張される記憶された選択である。ショートカットはそれらの固有のメニュー構造を有する名称を付けられたエンティティである。ショートカットメニューはショートカットの最高レベルメニューの親の下に現れる。
[知識ベースの使用]
手順ノートデータ
用語が1つの観察から選択され、検査に関連付けられるとき、用語ではなくキーワードの参照が保存される。この参照は用語が観察から選択される順序に基づいて順序付けされたツリーに記憶される。
手順ノートデータ
用語が1つの観察から選択され、検査に関連付けられるとき、用語ではなくキーワードの参照が保存される。この参照は用語が観察から選択される順序に基づいて順序付けされたツリーに記憶される。
問合せ
検査に関連される参照データは問合せのために開かれる。問合せは検査に関連する概念またはキーワードを見ることができる。例えば食道で塊を発見した全ての患者を見つけるための問い合わせはfindings.mass.location=esophagusである。2cmよりも大きい塊を食道中で発見された全ての患者を見つけるための問い合わせはfindings.mass.location=esophagus and findings.mass.size>2cmである。食道でガンの診断を確認した全ての患者を見つけるための問い合わせはdiagnosis.(concept.classification=cancer).location=esophagusと、diagnosis.(concept.classification=cancer).certainty=confirmedである。したがって、本発明は患者情報のデータベースから進歩したデータを調べる技術を可能にする。キーワードにより単にデータベースを検索するその他の技術は正確性の少ない結果を生じる。例えば、このような技術によるデータベース中のワード“mass”の検索は“no mass was found”(massは見つからず)の発見陳述と、他の外れたまたは無関係の結果が得られる。
検査に関連される参照データは問合せのために開かれる。問合せは検査に関連する概念またはキーワードを見ることができる。例えば食道で塊を発見した全ての患者を見つけるための問い合わせはfindings.mass.location=esophagusである。2cmよりも大きい塊を食道中で発見された全ての患者を見つけるための問い合わせはfindings.mass.location=esophagus and findings.mass.size>2cmである。食道でガンの診断を確認した全ての患者を見つけるための問い合わせはdiagnosis.(concept.classification=cancer).location=esophagusと、diagnosis.(concept.classification=cancer).certainty=confirmedである。したがって、本発明は患者情報のデータベースから進歩したデータを調べる技術を可能にする。キーワードにより単にデータベースを検索するその他の技術は正確性の少ない結果を生じる。例えば、このような技術によるデータベース中のワード“mass”の検索は“no mass was found”(massは見つからず)の発見陳述と、他の外れたまたは無関係の結果が得られる。
[知識ベースの維持]
通常、KBはユーザの特有の要求に対して調節されることができる。1つの可能な方法では、完全なベースラインKBは医師等のユーザが直ちにシステムを使用できることを可能にするためにシステムの開発業者により規定される。ユーザは次に以下のメンテナンス特徴を使用することによりシステムを経験した後、それらの特定の要求を満たすためにシステムを微調節することができる。
通常、KBはユーザの特有の要求に対して調節されることができる。1つの可能な方法では、完全なベースラインKBは医師等のユーザが直ちにシステムを使用できることを可能にするためにシステムの開発業者により規定される。ユーザは次に以下のメンテナンス特徴を使用することによりシステムを経験した後、それらの特定の要求を満たすためにシステムを微調節することができる。
図29はキーワードをKBへ付加するためのユーザインターフェースを示している。KBメンテナンスユーザインターフェース2900はメニュー/用語の付加、メニュー/用語の編集、概念の付加、概念の編集、特徴規定の付加、特徴の編集、除去、コピー、パスト、上に移動、下に移動、ショートカットの作成、文章の編集、コードの編集、トリガーを含めた複数のツールを含むことができる。
ポップアップウィンドウ2920では、ユーザは“stomach”と称する新しい概念をフィールド2924に入力する。格付けツリー2922は概念の格付けが“organ”の下であることを示す。ユーザは所望の格付けをクリックすることによりツリー2922をナビゲートできる。ツリーのより高いレベルの格付けもトップレベルの格付け“Entity”まで示される。ユーザはまたその概念に対する複数の用語、概念の説明をウィンドウ2920を介して入力することができる。格付けの説明も灰色に着色した方法で与えられ、これが編集されることができないことを示している。インターフェース2900のディスプレイ領域2905では、格付けツリーが反復される。ディスプレイ領域2910は“esophagus”と“duodenum”が格付け“organ”の全てのメンバーであるので、これらが“stomach”に関連する概念であることを示している。ユーザは“specify”チェックボックス2925をチェックでき、それによってユーザは報告書が作成されるときにキーワードを置換するために値を入力するように促される。ドロップダウンメニューにより特定されるデータタイプ2930はユーザがテキストまたは数値を入力することを可能にするか否かを決定する。キーワード“stomach”もある検査タイプ、例えばEGDと、報告セクション、例えばFindingsで規定されることに注意すべきである。ユーザはこれらの要素も調節できる。
図30は知識ベースに特性規定を付加するためのユーザインターフェースを示している。ユーザインターフェース3000は特徴規定が“body location”の格付けであることを示しているディスプレイ領域3005を含んでいる。
図31は知識ベース中のキーワードを編集するためのユーザインターフェースを示している。ツリー3120はユーザがキーワード“ulcer”を選択していることを示している。概念“ulcer”はこれが編集されることのできないことを示すために灰色で着色した方法で提示されている。文章の名称は所望ならば編集されることができる。キーワードがユーザに値を入力するように促す“specify”タイプのアイテムであるならば、チェックボックス3125がチェックされ、ユーザはドロップダウンメニュー3130によりそのデータタイプを決定することができる。
図32は知識ベースのキーワードの特徴を編集するためのユーザインターフェース3200を示している。キーワードツリー3120は図31で示されているのと同じである。ディスプレイ領域3210はユーザが“size”のようなキーワードの特徴を編集することを可能にする。キーワードの格付けは量的概念として識別される。ユーザはポップアップウィンドウ3230から量的概念に対する1以上のキーワードを選択する。選択されたキーワードはその後、“size”の特徴を詳細にするために有効な値としてディスプレイ領域3220にコピーされる。ユーザはチェックボックス3225をチェックし、例えば手順の発見物を報告するとき、サイズの値がユーザにより入力される必要のあることを示す。
図33は知識ベース中のキーワードに特徴を割当てるためのユーザインターフェース3300を示している。ユーザはSelect Class(選択クラス)ツリーから格付けを選択する。ディスプレイ領域3340は選択されたクラスで利用可能な特徴を示し、ユーザはキーワードを割当てるための特徴を選択できる。ウィンドウ3310では、ユーザはそれを格付けに割当てることにより新しい特徴を生成できる。
図34は知識ベースにコードを付加し、編集するためのユーザインターフェース3400を示している。キーワードがツリー3410に与えられる。ポップアップウィンドウ3430はユーザが料金請求のようなコードを選択することを可能にする。例えばユーザはドロップダウンメニューからコードセット及び1以上の個々のコードを選択できる。ディスプレイ領域3420は選択されたコードを表示する。
図35は知識ベースに文章モデルを付加し、編集するためのユーザインターフェース3500を示している。ツリー3410は図34で示されているのと同じである。文章モデルをトリガーするツリー3410中のキーワードは例えば太字のフォントで強調されることができる。ディスプレイ領域3520は標準または全文章の文章モデルを与え、ディスプレイ領域3530は要約文章モデルを提供する。括弧中のプレースホルダー用語は例えば黄色で強調されることができる。ポップアップウィンドウ3540はユーザが文章モデルに挿入するように選択できる利用可能なノードを示している。
図36は知識ベース中の文章モデルに条件を付加するためのユーザインターフェース3600を示している。例えばユーザはディスプレイ領域3520の文章モデルに条件付きプレースホルダーを付加することを望む可能性がある。これを行うため、ユーザはカーソルを条件付プレースホルダーが付加される文章モデル中の位置に位置付け、“conditional”アイコンをクリックし、ウィンドウ3630を開かせる。ウィンドウ3630はユーザが条件、オペレータ、値を規定することを可能にする。ユーザはまた条件が満たされるか否かにしたがって文章モデルに入力されるテキストも規定する。ユーザはウィンドウ3640を開かせるためにアイコン3635をクリックし、これは選択する値を表示する。ユーザが条件を規定すると、C言語でのような対応するコードが文章モデル中に生成される。ディスプレイ領域3620の例示的な文章モデルが簡単にされる。実際に、詳細にされた文章モデルは幾つかの条件陳述を含み、それによって例えば発見物が説明されることのできる方法のバリエーションでは、詳細レベル、文法上の問題等を説明する。
図37は知識ベースにトリガーを付加し、編集するためのユーザインターフェース3700を示している。前述したように、選択されたキーワードは文書の印刷または患者のリコールのスケジュール化のような行動をトリガーできる。例えばユーザはキーワードツリー3705から“polyp”を選択することができる。ディスプレイ領域3710では、ユーザは教育トリガーを設定するためにチェックボックス3720をチェックする。さらに、文書がドロップダウンメニュー3725から選択され、患者に与えられるための関連文書を識別する。文書は印刷され、例えば患者の検査中に患者に手渡され、または患者の家へ郵送され、または患者へ電子メールで送られる。別のチェックボックスは第2のドロップダウンリストに基づいて、所定の日数、週または月数に対してリコールリマインダーを設定する。追加検査がリコールに基づいてスケジュールされることができる。
図38はキーワードアイテムを観察中のメニューに付加するためのユーザインターフェース3800を示している。ユーザはツリー3810の“colon findings”のようなメニューを選択し、選択された格付けの利用可能なキーワードのリストを表示するために領域3830の格付けを選択した後、リスト3820の有効な用語のメニューから選択する。
図39は知識ベースにメニューを付加するためのユーザインターフェース3900を示している。ユーザはツリー3910から例えば“normal”を選択し、そのメニューが与えられる。ユーザがツリー3910の“normal”下に“rectal sites”のメニューを付加することを望んでいると仮定する。これを行うために、ユーザはディスプレイ領域3920にメニュー名をタイプする。メニュータイプのような他のファクターも規定されることができる。
図40は知識ベースにショートカットを生成するためのユーザインターフェース4000を示している。この特徴により、ユーザは一度に多数のキーワードを選択することができ、これはキーワードの同一グループが異なる患者について何度も選択されるときに望ましい。ユーザは報告するための事前テキスト4025と事後テキスト4030を提供し、事前テキストは選択されたキーワードの前に現れ、事後テキストは選択されたキーワードの後に現れる。ユーザがツリー4010から多数のキーワードを選択するとき、文章モデルが結果的な文章のプレビュー4035を提供するためにポピュレートされる。
図41は知識ベースのショートカットを編集するためのユーザインターフェース4100を示している。“Std Meds”という名称のショートカットが図40のインターフェース4000を使用して生成された。キーワード“Shortcuts”は特別なショートカット“Std Meds”と共にツリー4110に現れる。ユーザはキーワード“Std Meds”を選択することによって迅速にディスプレイ領域4120に報告書を作成できる。
[文法エンジン]
前述したように、ユーザはGenerate Reportアイコンのクリックにより選択されたキーワードから報告書を自動的に作成できる。さらに、文法チェックルーチンまたは文法エンジンはポピュレートされた文章の文法を修正または最適化するために使用されることができる。文法エンジンは文章がポピュレートされるときに自動的に動作されることができる。技術で知られているものを含めた種々の文法エンジンが使用されることができる。
前述したように、ユーザはGenerate Reportアイコンのクリックにより選択されたキーワードから報告書を自動的に作成できる。さらに、文法チェックルーチンまたは文法エンジンはポピュレートされた文章の文法を修正または最適化するために使用されることができる。文法エンジンは文章がポピュレートされるときに自動的に動作されることができる。技術で知られているものを含めた種々の文法エンジンが使用されることができる。
文法エンジンは、正しい句読点および大文章字が使用されているならば、文章の動詞および主語が呼応することを確実にし、単数及び複数の名詞が適切に修飾されていることを確実にする等の種々の理由で役立つ。1つの可能な方法では文法エンジンは3つの主要なコンポーネントを含んでいる。第1に、品詞の付加語句機能は作成された文章の各ワードまたはワード成分(例えば名詞または動詞)に品詞(POS)の付加語句を割当てる。第2に、語彙解析機能が文章を文法的成分、即ち句、節に分解するように動作する。最後の部分は必要な補正を有するように文章を更新する。
KB中の各キーワードはこれが使用されるドメインのキーワードの最も可能性が高い文法特性を識別するデフォルトにより一次語の付加語句を割当てられることができる。他の許容可能な文法特性の付加語句も与えられる。付加語句は静止テキストのようなキーワードではない文章のワードに対しても与えられることができる。例示的な文法特性はワードを例えば形容詞、単数名詞、複数名詞、副詞等であるとして識別する。付加語句は例えば2文章字のコードワードであってもよい。
図42は文法エンジンのユーザインターフェースを示している。本発明の更に別の特徴によれば、ユーザが文法エンジンによって使用するためのKBのキーワードまたはキーワードのグループに対して文法特性を設定して既存の特性を観察することを可能にするユーザインターフェースが与えられることができる。これによってユーザはユーザの嗜好及び要求に対してシステムを調節し、文法エンジンの動作をさらに良好に理解することができる。第1のインターフェース4200によりユーザは用語の辞書を検索できる。“Dilated bile duct”は1例である。このインターフェースはその用語が単数名詞を示すNNの文法特性またはカテゴリに割当てられていることを示している。ユーザは辞書のエントリ定義を編集するために“edit”をクリックする。ユーザインターフェース4220はエントリの名称および基本ワード、例えば“duct”を提供する。ユーザはエントリの文法特性を設定するためにチェックボックス、ドロップダウンメニュー、他のウィジェットを使用できる。例えば品詞は“edit”ボタンをクリックすることにより変更されることができ、したがってユーザインターフェース4240を出現させる。インターフェース4240は左側のディスプレイ領域4242に有効な文法特性のリストを提供し、1以上の割当て特性を右側のディスプレイ領域4242に提供する。ユーザはディスプレイ領域4242の特性をクリックし、右を指す矢印をクリックすることによって有効な特性を割当てることができる。同様に、ユーザはディスプレイ領域4244の特性をクリックし、左を指す矢印をクリックすることによって割当てられた特性を削除できる。多数の特性が割当てられるとき、ディスプレイ領域4244の特性を選択し、“primary”ボタンをクリックすることによって、ユーザはそれらの1つを一次特性として指定する。
本発明を特別な例示的な実施形態を参照してここで説明した。ある代替及び変更が本発明の技術的範囲を変更せずに当業者に明白であろう。例示的な実施形態は例示であり、特許請求の範囲により規定されている本発明の技術的範囲を限定するものではないことを意図する。
Claims (29)
- 手順に関する報告書を作成するための方法において、
ユーザインターフェースの第1のディスプレイ領域において知識ベースからの有効なキーワードを表示し、
前記ユーザインターフェースを介して、前記第1のディスプレイ領域から少なくとも1つの有効なキーワードを選択させる少なくとも1つのユーザコマンドを受信し、
前記少なくとも1つのユーザコマンドによる選択に応答して、前記ユーザインターフェースの第2のディスプレイ領域に前記少なくとも1つの有効なキーワードを表示し、
前記少なくとも1つの有効なキーワードにしたがって文章モデルをポピュレートし、ポピュレートされた文章を与え、
前記ユーザインターフェースの第3のディスプレイ領域に前記ポピュレートされた文章を表示するステップを含んでいる方法。 - 前記文章モデルのポピュレートは、前記少なくとも有効なキーワードにしたがって複数の有効な文章モデルの中から文章モデルを選択するステップを含んでいる請求項1記載の方法。
- さらに、(a)前記ユーザインターフェースを介して、前記ポピュレートされた文章の前記少なくとも1つの有効なキーワードを選択させる少なくとも1つのユーザコマンドと、前記第1のディスプレイ領域から別の前記有効なキーワードを選択させる少なくとも1つのユーザコマンドとを受信し、(b)前記少なくとも1つの有効なキーワードの代わりに、別の前記有効なキーワードを使用して文章モデルを再度ポピュレートすることによって前記ポピュレートされた文章を編集する請求項1記載の方法。
- 前記ポピュレートされた文章の表示は、ここで強調されている前記少なくとも1つの有効なキーワードにより前記ポピュレートされた文章を表示するステップを含んでいる請求項1記載の方法。
- 前記文章モデルのポピュレートは、少なくとも1つのテキストプレースホルダー中に静的テキストを提供するステップを含んでいる請求項1記載の方法。
- 前記文章モデルのポピュレートは、少なくとも1つのノードプレースホルダー中に特定化された特性値を提供するステップを含んでいる請求項1記載の方法。
- 前記文章モデルのポピュレートは、前記特性値にしたがう前記少なくとも1つの文章にテキストを発生するステップを含んでいる請求項1記載の方法。
- 前記受信は、前記ユーザインターフェースを介して、前記第1のディスプレイ領域から複数の有効なキーワードを選択させる少なくとも1つのユーザコマンドを受信するステップを含み、
前記文章モデルのポピュレートは前記複数の有効なキーワードに従って前記文章モデルをポピュレートして、ポピュレートされた文章を与えるステップを含んでいる請求項1記載の方法。 - 前記受信は、前記ユーザインターフェースを介して、前記第1のディスプレイ領域から複数の有効なキーワードを選択する少なくとも1つのユーザコマンドを受信するステップを含み、
前記文章モデルのポピュレートは前記複数の有効なキーワードに従って前記文章モデルをポピュレートして、ポピュレートされた文章を与えるステップを含み、
前記文章モデルは全ての前記複数の有効なキーワードが使用される正常の文章モデルを含んでいる請求項1記載の方法。 - さらに、前記ユーザインターフェースを介して、前記少なくとも1つの有効なキーワードの文法的特性を設定させる少なくとも1つのユーザコマンドを受信し、
前記文法的特性に基づいて前記少なくとも1つのポピュレートされた文章の文法を解析するステップを含んでいる請求項1記載の方法。 - 前記有効なキーワードの表示は、少なくとも1つの階層メニューにしたがって組織された前記第1のディスプレイ領域に前記有効なキーワードを表示するステップを含み、関連するキーワードは親キーワードの子キーワードである請求項1記載の方法。
- 前記受信は、前記ユーザインターフェースを介して、前記第1のディスプレイ領域から複数の有効なキーワードを選択する少なくとも1つのユーザコマンドを受信するステップを含み、
前記少なくとも1つの有効なキーワードの表示は、前記第1のディスプレイ領域の少なくとも1つの階層メニューにしたがって、組織された前記第2のディスプレイ領域に前記複数の有効なキーワードを表示するステップを含んでいる請求項11記載の方法。 - 子キーワードは親キーワードを修飾している請求項11記載の方法。
- 前記受信は、前記ユーザインターフェースを介して、前記有効なキーワードから複数のキーワードを一度の選択するためのショートカットコマンドを受信するステップを含んでいる請求項1記載の方法。
- さらに、前記知識ベースを維持するための少なくとも1つのユーザコマンドを受信するステップを含んでいる請求項1記載の方法。
- 前記知識ベースを維持するための前記少なくとも1つのユーザコマンドは、キーワードを前記知識ベースに付加するための少なくとも1つのユーザコマンドを有している請求項15記載の方法。
- 前記知識ベースを維持するための前記少なくとも1つのユーザコマンドは、前記少なくとも1つの有効なキーワードの特性を編集するための少なくとも1つのユーザコマンドを有している請求項15記載の方法。
- 前記知識ベースを維持するための前記少なくとも1つのユーザコマンドは、料金請求コードを前記少なくとも1つの有効なキーワードに関連付けるための少なくとも1つのユーザコマンドを有している請求項15記載の方法。
- 前記知識ベースを維持するための前記少なくとも1つのユーザコマンドは、文章モデルの生成及び編集の少なくとも1つを行うための少なくとも1つのユーザコマンドを有している請求項15記載の方法。
- 前記知識ベースを維持するための前記少なくとも1つのユーザコマンドは、前記少なくとも1つの有効なキーワードのトリガーの付加及び編集の少なくとも1つを行うための少なくとも1つのユーザコマンドを有している請求項15記載の方法。
- さらに、手順から得られた少なくとも1つの映像を前記ユーザインターフェースの第4のディスプレイ領域に表示するステップを含んでいる請求項1記載の方法。
- 手順に関する報告書を作成するためのキーワードを提供する方法において、
前記報告書で使用されるそれぞれのキーワードを提供し、
それぞれの各キーワードを階層的に配置された分類のツリー構造のそれぞれの分類と関連付け、
それぞれの特性を前記それぞれのキーワードと関連付け、
前記それぞれの特性に基づいて、前記それぞれのキーワードのグループに対して許容可能な値のセットを規定するステップを含んでおり、
前記それぞれのキーワードの前記グループは関連されている方法。 - 関連される前記それぞれのキーワードのグループは、同一の分類と関連付けされている請求項22記載の方法。
- 関連される前記各キーワードのグループは同じ分類から関係して引き継がれる請求項22記載の方法。
- 階層的に配置された分類ツリー構造に基づいている第1のツリー構造中に組織されたユーザインターフェースの第1のディスプレイ領域に前記有効なキーワードを表示し、
前記ユーザインターフェースを介して、前記第1のツリー構造から少なくとも1つの有効なキーワードを選択する少なくとも1つのユーザコマンドを受信し、
前記受信に応答して、第1のツリー構造に基づいている第2のツリー構造において前記ユーザインターフェースの第2のディスプレイ領域に前記少なくとも1つの有効なキーワードを表示するステップを含んでいる請求項22記載の方法。 - さらに、少なくとも1つの有効なキーワードにしたがって文章モデルをポピュレートして、ポピュレートされた文章を提供し、
ユーザインターフェースに前記ポピュレートされた文章を表示するステップを含んでいる請求項22記載の方法。 - さらに、少なくとも1つのそれぞれの分類に基づいて前記キーワードを含んでいるデータベースを問合せるステップを含んでいる請求項22記載の方法。
- 手順に関するユーザの報告書の作成を支援するためのユーザインターフェースにおいて、
知識ベースからの有効なキーワードを表示するための第1のディスプレイ領域と、
少なくとも1つのユーザコマンドによる選択に応答して、前記少なくとも1つの有効なキーワードを表示するための第2のディスプレイ領域と、
少なくとも1つの有効なキーワードにしたがって、文章モデルのポピュレートにより与えられるポピュレートされる文章を表示するための第3のディスプレイ領域とを具備し、前記ユーザは前記第1のディスプレイ領域から少なくとも1つの有効なキーワードを選択する少なくとも1つのユーザコマンドを提供するユーザインターフェース。 - 手順に関する報告書を作成するためのキーワードを提供する方法を行うためのマシンにより実行可能な命令のプログラムを具体的に実施するプログラム記憶装置において、
前記報告書で使用されるそれぞれのキーワードを提供し、
それぞれの各キーワードを階層的に配置された分類ツリー構造のそれぞれの分類と関連付け、
それぞれの特性を前記それぞれのキーワードと関連付け、
前記それぞれの特性に基づいて、前記それぞれのキーワードのグループに対する許容可能な値のセットを規定するステップを含んでおり、
前記それぞれのキーワードの前記グループは関連されているプログラム記憶装置。
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