JP2007514560A - ツイストドリル - Google Patents

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Abstract

前部逃げ面(14)を有する切削先端部(12)と、切削先端部から後方に延びるほぼ円柱状の工具本体(16)と、シャンク(18)とを含むツイストドリル(10)。工具本体(16)は、工具本体を貫通する回転軸と、工具本体の外周面に形成されて前部逃げ面(14)に延びる少なくとも1つの溝(20)とを含む。少なくとも1つの溝(20)は、前部逃げ面(14)に対して開かれた第1のらせん部分(24)と、第1のらせん部分の後端から工具本体(16)の後部に向かって延びる第2のらせん部分(26)とを含む。第2のらせん部分(26)は、第1のらせん部分(24)と反対の方向にねじれている。

Description

本発明はツイストドリルに関する。より詳細には、本発明は、切削チップをスムーズに放出し、切削抵抗に対する剛性を向上させるように工具本体(tool body)の外周面にねじれ溝(helical flute)を含む工具本体を有するツイストドリルに関する。
従来のツイストドリルは、少なくとも1つのねじれ溝及びランドを備えた円柱状の工具本体を含み、溝及びランドはねじれ角をたどって前方の刃部(cutting point)まで延びている。ツイストドリルの工具本体の後端は、例えば手工具やボール盤のチャックに固定可能である。ドリルの刃部はほぼ円錐形で切削エッジを有し、この切削エッジは、溝付きランドの前面と、溝付きランド(fluted land)の端面を形成するドリル先端部の逃げ面とによって定められた径方向に対向する一対の切削エッジから形成されている。各溝付きランドの外周の先端には半径方向の突起があり、この突起はランド、円柱状ランド、サポートマージンなど種々の用語で呼ばれている。これら2つのサポートマージンは、溝付きランドの長さに沿って延びている。
ツイストドリルの溝の設計は、ツイストドリルの性能にとってきわめて重大である。溝の設計は、切削作業の際に生じるチップの形成、収容及び排出を行い、これによって熱を取り除くツイストドリルの能力を決定する。
簡潔にいうと、本発明によってツイストドリルが提供される。このツイストドリルは、前部逃げ面を有する切削先端部と、切削先端部から後方に延びるほぼ円柱状の工具本体と、シャンクとを含む。工具本体は、工具本体を貫通する回転軸と、工具本体の外周面に形成されて前部逃げ面に延びる少なくとも1つの溝とを含む。少なくとも1つの溝は、前部逃げ面に対して開かれた第1のらせん部分と、第1のらせん部分の後端から工具本体の後部に向かって延びる第2のらせん部分とを含む。第2のらせん部分は、第1のらせん部分と反対の方向にねじれている。他の実施の形態では、ツイストドリルは第3のらせん部分を更に含む。第3のらせん部分は、第2のらせん部分と反対の方向にねじれている。
本発明の更なる特徴や本発明から得られる利点は、図面を参照してなされる下記の説明によって明らかになる。
同様の参照番号が同様の要素を表す図面を参照すると、本発明に従ったツイストドリル10が示されている。このツイストドリルは3つの主要部分を含む。ツイストドリルの第1の部分は、前部逃げ面14を含む刃部、即ち切削先端部12である。切削先端部12は、工作物の切削を行って穴を形成する。ツイストドリルの第1の部分には、工具本体16を含む第2の部分が隣接している。工具本体16は切削先端部12から後方に延びている。ツイストドリル10の第3の部分はシャンク18、即ちツイストドリルの溝のない中実部分である。
ツイストドリル10の刃部、即ち切削先端部12は、殆どどのような好適な形状をとってもよいことが理解されよう。例えば、本発明は取り外し可能なインサート切削先端部によって形成された切削先端部形状を有するツイストドリル10の形態で示されているが、ツイストドリルは、当該技術分野で周知のような金属又は超硬合金からなる中実のツイストドリルとして形成されてもよい。従って、取り外し可能な切削先端部を有するツイストドリル10に関する溝の設計例は、特に主張されない限りは本発明を限定するものと解釈すべきでない。
本発明を例示するために、切削先端部12は交換可能な切削先端部として示されている。交換可能な切削先端部の更なる詳細については、交換可能な切削インサートを含む回転切削工具というタイトルで本明細書に完全に援用される特許出願番号PCT/EP03/01526を参照のこと。当該技術分野で周知である工作物の材料やドリル条件に応じて種々の切削先端部の形状の設計及び選択を行い、容認可能な切削速度を達成できることが理解されよう。例えば、本発明の例示的な実施の形態において用いることのできる切削先端部12の他の形状は、分割先端部(split point)、圧延切欠先端部(rolled notched point)、片角先端部(single-angle point)、等角先端部(double-angle point)、すくい角減少先端部(reduced rake point)、らせん状先端部、多面先端部、エッジの丸い先端部(rounded edge point)などを含む。好適な実施の形態では、切削先端部12の形状はS字状のチゼルエッジである。
ツイストドリル10の刃部、即ち切削先端部12は、機能上工具本体16に取り付けられている。工具本体16を、例えば高速度鋼や前述の超硬合金のような鋼で作ることができる。工具本体16は、少なくとも1つのねじれ溝20及びランド22を含む。好適な実施の形態では、一対のねじれ溝20が工具本体16の外周面に形成されている。
ツイストドリル10の溝20の設計は、ツイストドリル10の性能にとってきわめて重大であることが理解されよう。溝20の設計は、切削作業の際に生じるチップの形成、収容及び排出を行い、これによって熱を取り除くツイストドリル10の能力を決定する。
本発明によれば、ツイストドリル10の溝20は第1のらせん部分24及び第2のらせん部分26を含む。第1のらせん部分24は切削先端部12の前部逃げ面14に対して開かれており、第2のらせん部分26に向かってあるらせん角でねじれている。第1のらせん部分24のらせん角θAを変えてもよいし、切削先端部12から工具本体16までの長さにわたり、及びA部分での工具本体の溝の一部においてほぼ一定にしてもよい。
ツイストドリル10が1つ以上の冷却液用穴11を含む場合、切削先端部の回転位置及び第1のらせん部分24の長さを冷却液用穴の出口の位置に基づいて調節できることが理解されよう。冷却液用穴の出口は、切削作業の際に冷却液及び潤滑剤の最適な送出を確実にするために切削エッジと一直線になるよう配置することが好ましい。
好適な実施の形態では、チップの容易な形成や切削ゾーンからのチップの搬送を確実にするために、第1のらせん部分24は工具本体の中心軸28に対して正のらせん角θA(即ち、すくい角)で配置される。第1のらせん部分24のらせん角θAは約0°から約40°であり、好ましくは約30°である。また、第1のらせん部分24を負のらせん角で配置してもよいことが理解されよう。本明細書に用いられるように、正のらせん角及び負のらせん角といった用語は、工具本体の中心軸28に対するらせんの回転方向を指している。正のらせん角は切削ウェッジを小さくするが、負のらせん角はこれを大きくする。
第2のらせん部分26は、第1のらせん部分24と反対の方向にねじれている。第2のらせん部分26は、図2の記号「B」で示される第1のらせん部分24の後部から記号「C」で示される部分に向かって延びている。
切削先端部のチゼルエッジ30が最も弱い自動調心特性をもたらす角度にツイストドリル10の最も剛性の高い(stiffest)断面領域を向ける目的で、第2のらせん部分のらせん角θBは第1のらせん部分θAと反対の方向にねじれている。この角度は、切削先端部のチゼルエッジ30の角度に近似する。切削先端部のチゼル角は、切削先端部の切削条件を最適にするように選択される。あいにく、切削先端部のチゼル角は最も弱い方向としても知られている。これは、切削中ツイストドリルが工作物と初めて接触した際に切削先端部のチゼルエッジがブレードとして作用し、先端部がこのブレード上で「スライドして」ツイストドリルの工具本体の逸れを生じてしまうことがあるためである。好適な実施の形態では、S字状の切削先端部のチゼルエッジ30が最も弱い自動調心特性をもたらす角度は、チゼルエッジの長手方向の長さに平行である。
反対方向にねじれた第2のらせん部分26はチゼルエッジ30に沿ってツイストドリルの工具本体16の剛性を高め、これによってドリルの逸れが減少し、よりまっすぐでより正確な穴の形成が可能になると考えられる。
第2のらせん部分26のらせん角θBを変えてもよいし、B部分からC部分までの長さにわたってほぼ一定に保ってもよい。第2のらせん部分の最大長は約7D(Dは先端部の切削直径)までの範囲に設定される。B部分からC部分までの第2のらせん部分26のらせん角θBを約1°から約30°、好ましくは約3°にすることができる。好適な実施の形態では、第2のらせん部分26は負のらせん角で配置される。
ツイストドリル10は第3のらせん部分32を含むことができる。第3のらせん部分32は、第2のらせん部分26と反対の方向にねじれている。好適な実施の形態では、第3のらせん部分32は正のらせん角で配置される。
第3のらせん部分32が、記号「C」で示される第2のらせん部分26の後部から図2の記号「D」で示されるツイストドリル10のシャンク18まで延びている。第3のらせん部分32のらせん角θCを変えてもよいし、C部分からD部分までの長さにわたってほぼ一定に保ってもよい。
第3のらせん部分32は、第3のらせん部分を組み込まないツイストドリルが必要とするトルク、推力及び馬力よりもトルク、推力及び馬力を低下させることがわかった。第3のらせん部分32はチップ排出工程に利点をもたらすと考えられる。1つの理論にしばられることなく、第3のらせん部分32は押出ねじと同様に機能し、切削中の穴からチップを除去すると考えられる。更に、第3のらせん部分32の効果は深穴ドリル条件において特に有益であることが考えられる。
第3のらせん部分32の長さに沿ったC部分からD部分までのらせん角θCを約0°から約40°、好ましくは約5°にすることができる。
ツイストドリル10のウェブ34の厚さはほぼ任意の好適な設計とすることができる。例えば、ウェブ34の厚さをツイストドリル10の長さに沿ってほぼ一定にしてもよいし、ツイストドリルの長さに沿って先細にしてもよいし、これらの組み合わせにしてもよい。好適な実施の形態では、工具本体16の後端に向かう溝20の深さは工具本体の前端に向かう溝の深さよりも大きく、これにより、切削又はチップとツイストドリルによって切削された穴の内壁と溝との接触を効果的に防止でき、チップのスムーズな放出を確実にすることができる。最も好適な実施の形態では、カッタービットにおける第1のらせん部分24に沿ったウェブの厚さは、第2のらせん部分26に沿ったウェブの厚さよりも大きく、第3のらせん部分32に沿ったウェブの厚さよりも大きい。
説明したように、ツイストドリル10は第1のらせん部分24、第2のらせん部分26及び選択的に第3のらせん部分32を含むが、本明細書に記載の範囲を超えて更なるらせん部分をツイストドリルに加えてもよいことが理解されよう。例えば、第4のらせん部分をツイストドリルに加えてもよい。
本発明を単に例示するよう意図された下記の実施例を考慮することによって本発明を更に明らかにする。
実施例1
+30°である第1のらせん部分と、−3°である反対方向の第2のらせん部分と、+5°である第3のらせん部分を含むツイストドリル(サンプル1)を、+30°である第1のらせん部分と−3°である反対方向の第2のらせん部分を含むツイストドリル(サンプル2)に対してテストした。
各ドリルの直径は16mmであり、切削先端部の材料はケンナメタル社から市販されている超硬合金グレードのKC7315であった。各ドリルの切削端部の形状は、理想的なS字状のドリル先端部であった。
実験条件
切削した穴の数:6
切削速度=80m/分
送り量=0.45mm/回転
穴の深さ=80mm
切削する材料:内部冷却液を200PSIで(@200PSI)用いた4140鋼(200ブリネル硬度)
キスラー(Kistler)社の9272機械加工動力計を用いてトルク及び推力を測定した。この動力計は切削工程に近い力を決定し、スピンドルのトルク及び推力を測定することができる。テストの結果は下記の表1に示すとおりである。
Figure 2007514560
表1に示すように、第3のらせん部分をもたないツイストドリルでは、より高いトルク、推力及び馬力の測定値が観測された。ほぼ同一のドリル条件下にある第3のらせん部分を含まないツイストドリルと比較すると、第3のらせん部分は、トルクの減少では約4.5パーセントの改善、推力の減少では約3.5パーセントの改善、そして平均馬力の減少では約2.2パーセントの改善をもたらした。
実施例2
3つのツイストドリルに対して有限要素解析(FEA)を行った。これらのツイストドリルの直径は8mmであり、工具本体の長さは40mmであった。各ツイストドリルの切削端部の形状はS字状のドリル先端部であった。
サンプル1のツイストドリルは、+30°である第1のらせん部分と0°である第2のらせん部分を含み、サンプル2のツイストドリルは、+30°である第1のらせん部分と、−3°である反対方向の第2のらせん部分と、0°である第3のらせん部分を含み、サンプル3のツイストドリルは、+30°である第1のらせん部分と、−3°である反対方向の第2のらせん部分と、+5°である第3のらせん部分を含んでいた。
チゼルエッジの長手方向の長さと一直線になる方向に50ニュートンの力を加えた。そして、その結果生じたツイストドリルの切削先端部の変位をFEA分析によって決定した。
Figure 2007514560
表2に示すように、サンプル2のツイストドリルの第2のらせん部分は、反対方向の第2のらせん部分を含まないツイストドリル(サンプル1)に比べて、ツイストドリルの工具本体のS字状チゼルエッジに沿った剛性の強さを約9.2パーセント高める。更に、反対方向の第2のらせん部分及び第3の部分を含むツイストドリル(サンプル3)は、第2又は第3の反対方向らせん部分を含まないツイストドリル(サンプル1)に比べて、剛性が約5.7パーセント増加していた。
本明細書中で参照した文献、特許及び特許出願は本明細書に援用される。
本発明をある特定の実施の形態に関連させて具体的に説明したが、これは例示であって限定ではなく、添付の請求の範囲を従来技術が許容する限り広く解釈すべきであることが理解されよう。
本発明におけるドリルの斜視図である。 図1のドリルの側面図である。 図1のドリルの端面図である。

Claims (22)

  1. 前部逃げ面を含む切削先端部と、該切削先端部から後方に延びるほぼ円柱状の工具本体と、シャンクとを含み、
    前記工具本体が該工具本体を貫通する回転軸を有し、前記工具本体の外周面に形成されて前記前部逃げ面に延びる少なくとも1つの溝を含み、
    前記少なくとも1つの溝が、前記前部逃げ面に対して開かれた第1のらせん部分と、前記第1のらせん部分の後端から前記工具本体の前記後部に向かって延びる第2のらせん部分とを含み、該第2のらせん部分が前記第1のらせん部分と反対の方向にねじれている、
    ツイストドリル。
  2. 前記第1のらせん部分が正のらせんで配置されている、請求項1に記載のツイストドリル。
  3. 前記切削先端部が交換可能な切削先端部である、請求項1に記載のツイストドリル。
  4. 前記切削先端部がS字状のチゼルエッジを含む、請求項1に記載のツイストドリル。
  5. 前記工具本体が鋼からなる、請求項1に記載のツイストドリル。
  6. 前記工具本体が超硬合金からなる、請求項1に記載のツイストドリル。
  7. 前記工具本体が、該工具本体の外周面に形成された一対のねじれ溝を含む、請求項1に記載のツイストドリル。
  8. 前記第1のらせん部分のらせん角が、前記切削先端部から前記工具本体まで、及び前記工具本体の前記溝の一部において一定に保たれる、請求項7に記載のツイストドリル。
  9. 少なくとも1つの冷却液用穴を含む、請求項1に記載のツイストドリル。
  10. 前記第1のらせん部分のらせん角が約0°から約40°である、請求項1に記載のツイストドリル。
  11. 前記第1のらせん部分の前記らせん角が約30°である、請求項10に記載のツイストドリル。
  12. 前記第2のらせん部分のらせん角が約1°から約30°である、請求項1に記載のツイストドリル。
  13. 前記第2のらせん部分の前記らせん角が約3°である、請求項12に記載のツイストドリル。
  14. 前記第2のらせん部分の後部から延びる第3のらせん部分を更に含む、請求項1に記載のツイストドリル。
  15. 前記第3のらせん部分が前記第2のらせん部分と反対の方向にねじれている、請求項14に記載のツイストドリル。
  16. 前記第3のらせん部分が前記第2のらせん部分の前記後部から前記ドリルの前記シャンクまで延びている、請求項15に記載のツイストドリル。
  17. 前記第3のらせん部分のらせん角が一定である、請求項14に記載のツイストドリル。
  18. 前記第3のらせん部分の前記らせん角が約0°から約40°である、請求項14に記載のツイストドリル。
  19. 前記第3のらせん部分の前記らせん角が約5°である、請求項14に記載のツイストドリル。
  20. 前記ツイストドリルの長さに沿って一定であるウェブの厚さを有する、請求項1に記載のツイストドリル。
  21. 前記ツイストドリルの長さに沿って先細になるウェブの厚さを有する、請求項1に記載のツイストドリル。
  22. 前記ツイストドリルの長手方向の長さに沿って変わるウェブの厚さを有する、請求項1に記載のツイストドリル。
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