JPH03117532A - スクラップ処理装置 - Google Patents
スクラップ処理装置Info
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- JPH03117532A JPH03117532A JP25213289A JP25213289A JPH03117532A JP H03117532 A JPH03117532 A JP H03117532A JP 25213289 A JP25213289 A JP 25213289A JP 25213289 A JP25213289 A JP 25213289A JP H03117532 A JPH03117532 A JP H03117532A
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/08—Accessory tools, e.g. knives; Mountings therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/30—Presses specially adapted for particular purposes for baling; Compression boxes therefor
- B30B9/3003—Details
- B30B9/301—Feed means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/32—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
- B30B9/327—Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for briquetting scrap metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、薄鋼板やアルミ仮などの薄物サイドトリマラ
インに用いられるスクラップ処理装置の改良に関する。
インに用いられるスクラップ処理装置の改良に関する。
〈従来の技術〉
従来から、鋼板やアルミ仮などのストリップの両端部を
トリミングするサイドトリマラインにおいて、トリミン
グされたトリマ耳屑(以下、スクラップという)を処理
するスクラップ処理の手段としては、■例えば実開昭5
9−55618号公報などに記載されているチッッパを
用いて細かく切断するチョッパ方式や、■実開昭60−
183113号公報に記載されているように一旦リール
に巻き取ってから後工程で処理するポーラ方式、さらに
は、■スクラップを所定景貯えてからプレスして回収す
るプレス方式などが主に用いられている。
トリミングするサイドトリマラインにおいて、トリミン
グされたトリマ耳屑(以下、スクラップという)を処理
するスクラップ処理の手段としては、■例えば実開昭5
9−55618号公報などに記載されているチッッパを
用いて細かく切断するチョッパ方式や、■実開昭60−
183113号公報に記載されているように一旦リール
に巻き取ってから後工程で処理するポーラ方式、さらに
は、■スクラップを所定景貯えてからプレスして回収す
るプレス方式などが主に用いられている。
これらのスクラップ処理装置のうち、■のプレス方式は
、■のチゴッパ方式や■のポーラ方式に比較して処理容
量が大きくし易く、したがって、ランニングコストが低
いなどの利点があることから、多く採用されるIIJI
向にある。
、■のチゴッパ方式や■のポーラ方式に比較して処理容
量が大きくし易く、したがって、ランニングコストが低
いなどの利点があることから、多く採用されるIIJI
向にある。
ここで、このプレス方式について少し詳しく説明すると
、この装置は第4図に示すように、サイドトリマ2でト
リミングされたストリップlの両耳部のスクラップ3が
、サイドトリマ2の下流に配設されたシュート4によっ
て回収され、このシュート4の下方に配設された貯留ホ
ッパ5に貯えられる。
、この装置は第4図に示すように、サイドトリマ2でト
リミングされたストリップlの両耳部のスクラップ3が
、サイドトリマ2の下流に配設されたシュート4によっ
て回収され、このシュート4の下方に配設された貯留ホ
ッパ5に貯えられる。
そして、その貯留量が所定量に達すると、貯留ホッパ5
の側方に取付けられた押し込み仮6と押し込みシリンダ
7とからなる押し込み装置8を作動させて、第5図+8
)に示すように、スクラップ3を貯留ホッパ5に隣接し
て設けられるプレス室9に押し込む。
の側方に取付けられた押し込み仮6と押し込みシリンダ
7とからなる押し込み装置8を作動させて、第5図+8
)に示すように、スクラップ3を貯留ホッパ5に隣接し
て設けられるプレス室9に押し込む。
さらに、プレス室9内の上部に設けられたプレス板10
とプレスシリンダ11とからなるプレス装置12を作動
させて、第5図(b)に示すように、プレスFilOに
よってスクラップ3を圧縮して、スクラップブロック3
Aに成形する。その後、図示しない搬出装置を作動させ
ることにより、スクラップブロック3Aをプレス室9か
ら搬出した後、押し込み装置8を引き戻してスクラップ
3が所定量になるまで待機させる。
とプレスシリンダ11とからなるプレス装置12を作動
させて、第5図(b)に示すように、プレスFilOに
よってスクラップ3を圧縮して、スクラップブロック3
Aに成形する。その後、図示しない搬出装置を作動させ
ることにより、スクラップブロック3Aをプレス室9か
ら搬出した後、押し込み装置8を引き戻してスクラップ
3が所定量になるまで待機させる。
ここで、スクラップブロック3Aを圧縮成形する間に、
プレス室9の入側において連続して落下するスクラップ
3が切断される。すなわち、押し込み仮6の上部に設け
られる下刃13と、貯留ホッパ5とプレス室9との間の
上部に設けられる上刃14とでシャー15が構成されて
おり、押し込みシリンダ7によって押し出された押し込
み4S、6の前進端において、シャー用シリンダ1Gを
作動させて上刃14を下降させることによりスクラップ
3を切断するのである。なお、シャー15の下刃13お
よび上刃14は、搬出装置の出側付近に取付けることも
できる。
プレス室9の入側において連続して落下するスクラップ
3が切断される。すなわち、押し込み仮6の上部に設け
られる下刃13と、貯留ホッパ5とプレス室9との間の
上部に設けられる上刃14とでシャー15が構成されて
おり、押し込みシリンダ7によって押し出された押し込
み4S、6の前進端において、シャー用シリンダ1Gを
作動させて上刃14を下降させることによりスクラップ
3を切断するのである。なお、シャー15の下刃13お
よび上刃14は、搬出装置の出側付近に取付けることも
できる。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上記のようなプレス方式のスクラップ処
理装置において、シャー15の下刃13.上刃14のク
リアランスを正inに設定することが非常に難しく、と
くにストリップ1の板厚が0.3am以下の薄物の切断
には、高いレベルのクリアランスの管理を必要となる。
理装置において、シャー15の下刃13.上刃14のク
リアランスを正inに設定することが非常に難しく、と
くにストリップ1の板厚が0.3am以下の薄物の切断
には、高いレベルのクリアランスの管理を必要となる。
また、シャー15で切断されるスクラップ3は通常は2
〜数本が普通であるが、とくに押し込み仮6のライナ摩
耗というような設備の劣化などにより、数10本ものス
クラップ3の固まりを切断するケースもあるが、シャー
15の能力オーバで切断不良を発生ずることがある。
〜数本が普通であるが、とくに押し込み仮6のライナ摩
耗というような設備の劣化などにより、数10本ものス
クラップ3の固まりを切断するケースもあるが、シャー
15の能力オーバで切断不良を発生ずることがある。
そのため、スクラップ3を切断するシャーを別個に設け
るとなるとコストアップになり、またシャーの上下刃の
クリアランスの調整作業に多大の工数を必要とし、場合
によってはオペレータの手作業による切断を余儀無くさ
れて不安全であるなどの課題が生し、安定した自動運転
を継続することができないのである。
るとなるとコストアップになり、またシャーの上下刃の
クリアランスの調整作業に多大の工数を必要とし、場合
によってはオペレータの手作業による切断を余儀無くさ
れて不安全であるなどの課題が生し、安定した自動運転
を継続することができないのである。
本発明は、上記のような課題を解決すべくしてなされた
ものであって、確実にスクラップを切断し得るスクラッ
プ処理装置を提供することを目的とする。
ものであって、確実にスクラップを切断し得るスクラッ
プ処理装置を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、ストリップの両端部をトリミングするサイド
トリマの下流に配設されたシュートと、該シュートの下
方に配設されて前記サイドトリマでトリミングされて落
下するスクラップを貯留する貯留ホッパと、該貯留ホッ
パの側方に取付けられてスクラップをプレス室に押し込
む押し込み板と押し込みシリンダとからなる押し込み装
置と、前記プレス室内に設けられるプレス板と該プレス
板を作動する今レスシリンダとからなるプレス装置とを
具備するスクラップ処理装置において、前記押し込み板
の上端部にシャー下刃を取付け、前記プレス板のスクラ
ップ入側に面した側端部にジャー上刃を所定のシャー角
度を有するように取付け、また前記シャー上刃の両側に
は押し込み板の前進を停止するストッパが設け、前記貯
留ホンパと前記プレス室との間の上方に前記ストッパに
対応して左右一対のスクレーバを配設したことを特徴と
するスクラップ処理装置である。
トリマの下流に配設されたシュートと、該シュートの下
方に配設されて前記サイドトリマでトリミングされて落
下するスクラップを貯留する貯留ホッパと、該貯留ホッ
パの側方に取付けられてスクラップをプレス室に押し込
む押し込み板と押し込みシリンダとからなる押し込み装
置と、前記プレス室内に設けられるプレス板と該プレス
板を作動する今レスシリンダとからなるプレス装置とを
具備するスクラップ処理装置において、前記押し込み板
の上端部にシャー下刃を取付け、前記プレス板のスクラ
ップ入側に面した側端部にジャー上刃を所定のシャー角
度を有するように取付け、また前記シャー上刃の両側に
は押し込み板の前進を停止するストッパが設け、前記貯
留ホンパと前記プレス室との間の上方に前記ストッパに
対応して左右一対のスクレーバを配設したことを特徴と
するスクラップ処理装置である。
〈作 用〉
本発明によれば、強大な出力パワーを有するプレスシリ
ンダによって垂直に作動するプレス板にシャーの上刃を
取付け、また押し込み仮の上端部にシャー下刃を取付け
て、押し込み板の先端がストッパと接触する位置まで前
進させてから上刃を作動させるようにしたので、上下刃
のクリアランスを常にゼロに保持するこ七ができ、した
がって、確実にスクラップを切断することができる。ま
た、ストッパに対応してスクレーバを設けるようにした
ので、スクラップをストッパ部へ侵入させることなく、
スムーズにプレス室にガイドすることができる。
ンダによって垂直に作動するプレス板にシャーの上刃を
取付け、また押し込み仮の上端部にシャー下刃を取付け
て、押し込み板の先端がストッパと接触する位置まで前
進させてから上刃を作動させるようにしたので、上下刃
のクリアランスを常にゼロに保持するこ七ができ、した
がって、確実にスクラップを切断することができる。ま
た、ストッパに対応してスクレーバを設けるようにした
ので、スクラップをストッパ部へ侵入させることなく、
スムーズにプレス室にガイドすることができる。
〈実施例〉
以下に、本発明の実施例について、図面を参照して詳し
く説明する。
く説明する。
第1図は、本発明装置の実施例を示す説明図である。な
お、図中、従来例と同一部材は同一符号を付して説明を
省略する。
お、図中、従来例と同一部材は同一符号を付して説明を
省略する。
図に示すように、シャー15の下刃13は押し込み板6
の上端部に水平に取付けられ、また上刃14はプレス板
10のスクラップ入側面の下端部に、第2図に示すよう
に、下刃13に対して所定のシャー角度θを有するよう
に傾けて取付けられる。
の上端部に水平に取付けられ、また上刃14はプレス板
10のスクラップ入側面の下端部に、第2図に示すよう
に、下刃13に対して所定のシャー角度θを有するよう
に傾けて取付けられる。
また、プレス板10下部には、押し込み仮6の前進を停
止するストッパ17が上刃14の両側に設けられ、貯留
ホッパ5とプレス室9の間の上方には、ストッパ17部
にスクラップ3の侵入を防止するためのスクレーバ18
が、その下面が押し込み仮6の上面に接するように左右
一対配設される。
止するストッパ17が上刃14の両側に設けられ、貯留
ホッパ5とプレス室9の間の上方には、ストッパ17部
にスクラップ3の侵入を防止するためのスクレーバ18
が、その下面が押し込み仮6の上面に接するように左右
一対配設される。
さらに、押し込み板6を押し込む押し込みシリンダ7へ
の作動油圧の供給は、第3図に示すように、油圧源から
の高圧油を高圧切換N、電磁弁9の切り換えによって供
給する高圧信号回路と、−旦減圧弁20で所定圧力に減
圧した低圧油を低圧切換電磁弁21の切り喚えによって
供給する低圧信号回路との2系統で構成される。
の作動油圧の供給は、第3図に示すように、油圧源から
の高圧油を高圧切換N、電磁弁9の切り換えによって供
給する高圧信号回路と、−旦減圧弁20で所定圧力に減
圧した低圧油を低圧切換電磁弁21の切り喚えによって
供給する低圧信号回路との2系統で構成される。
このように構成されたスクラップ処理装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
■ シュート4を通って落下してきたスクラップ3は、
所定量に到達したら、従来装置と同様にして押し込み装
r11.8によりプレス室9に押し込まれる。このとき
の押し込みシリンダ7へは、高圧切換電磁弁19を中立
状態とし、低圧切換電磁弁21をajiII磁とするこ
とにより、減圧弁20で通常より減圧された低圧が供給
される。また、プレス室9に押し込まれるスクラップ3
は、スクレーバ18によってガイドされてストッパ17
の部分に入り込まないようにされる。
所定量に到達したら、従来装置と同様にして押し込み装
r11.8によりプレス室9に押し込まれる。このとき
の押し込みシリンダ7へは、高圧切換電磁弁19を中立
状態とし、低圧切換電磁弁21をajiII磁とするこ
とにより、減圧弁20で通常より減圧された低圧が供給
される。また、プレス室9に押し込まれるスクラップ3
は、スクレーバ18によってガイドされてストッパ17
の部分に入り込まないようにされる。
■ 押し込みシリンダ7によってスクラップ3を最終的
にプレス室9内に押し込むときには、低圧切fA1を磁
弁2Iを中立にし、高圧切換電磁弁I9をa励磁にして
最大圧力で押し込み板6を押し込む、そして、押し込み
板6の端面とストッパ17とが密着したところで押し込
み板6の前進を停止する。このとき、下刃13と上刃1
4のクリアランスは0の状態になる。
にプレス室9内に押し込むときには、低圧切fA1を磁
弁2Iを中立にし、高圧切換電磁弁I9をa励磁にして
最大圧力で押し込み板6を押し込む、そして、押し込み
板6の端面とストッパ17とが密着したところで押し込
み板6の前進を停止する。このとき、下刃13と上刃1
4のクリアランスは0の状態になる。
■ そこで、プレスシリンダ11を作動してプレス板1
0を下降させ、スクラップ3を圧縮してスクラップブロ
ック3Aを成形すると同時に、シャー15の上刃14と
下刃13によってスクラップ3を切断する。
0を下降させ、スクラップ3を圧縮してスクラップブロ
ック3Aを成形すると同時に、シャー15の上刃14と
下刃13によってスクラップ3を切断する。
■ 搬出装置を作動してスクラップブロック3Aをプレ
ス室9から搬出するとともに、高圧切換Ti電磁弁9を
b励磁して押し込みシリンダ7を引き戻し、押し込み板
6を初期状態に待機させる。
ス室9から搬出するとともに、高圧切換Ti電磁弁9を
b励磁して押し込みシリンダ7を引き戻し、押し込み板
6を初期状態に待機させる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、スクラップの切断を確実に行うことが
できるから、スクラップ処理装置の自動運転の信鯨性を
向上させることが可能である。
できるから、スクラップ処理装置の自動運転の信鯨性を
向上させることが可能である。
第1図は、本発明装置の実施例を示す説明図、第2図は
、上刃の取付は状態を示す部分正面図、第3図は、押し
込みシリンダの作動油圧の供給系統を示す油圧回路図、
第4図は、従来例を示す説明図、第5図(a)、 (b
)は従来例の作動状態を示す部分図である。 1・・・ストリップ、 2・・・サイドトリマ、
3・・・スクラップ、 3A・・・スクラップブロ
ック。 4・・・シュート、 5・・・貯留ホッパ、 6・
・・押し込み板、 7・・・押し込みシリンダ、
8・・・押し込み装置、 9・・・プレス室、10・
・・プレス板。 11・・・プレスシリンダ、12・・・プレス装置、
13・・・下刃、 14・・・上刃、15・・・シ
ャー、1G・・・プレスシリンダ、17・・・ストッパ
、 18・・・スクレーバ、19・・・高圧切換電磁
弁、 20・・・減圧弁。 21・・・低圧切換電磁弁。
、上刃の取付は状態を示す部分正面図、第3図は、押し
込みシリンダの作動油圧の供給系統を示す油圧回路図、
第4図は、従来例を示す説明図、第5図(a)、 (b
)は従来例の作動状態を示す部分図である。 1・・・ストリップ、 2・・・サイドトリマ、
3・・・スクラップ、 3A・・・スクラップブロ
ック。 4・・・シュート、 5・・・貯留ホッパ、 6・
・・押し込み板、 7・・・押し込みシリンダ、
8・・・押し込み装置、 9・・・プレス室、10・
・・プレス板。 11・・・プレスシリンダ、12・・・プレス装置、
13・・・下刃、 14・・・上刃、15・・・シ
ャー、1G・・・プレスシリンダ、17・・・ストッパ
、 18・・・スクレーバ、19・・・高圧切換電磁
弁、 20・・・減圧弁。 21・・・低圧切換電磁弁。
Claims (1)
- ストリップの両端部をトリミングするサイドトリマの下
流に配設されたシュートと、該シュートの下方に配設さ
れて前記サイドトリマでトリミングされて落下するスク
ラップを貯留する貯留ホッパと、該貯留ホッパの側方に
取付けられてスクラップをプレス室に押し込む押し込み
板と押し込みシリンダとからなる押し込み装置と、前記
プレス室内に設けられるプレス板と該プレス板を作動す
るプレスシリンダとからなるプレス装置とを具備するス
クラップ処理装置において、前記押し込み板の上端部に
シャー下刃を取付け、前記プレス板のスクラップ入側に
面した側端部にシャー上刃を所定のシャー角度を有する
ように取付け、また前記シャー上刃の両側には押し込み
板の前進を停止するストッパが設け、前記貯留ホッパと
前記プレス室との間の上方に前記ストッパに対応して左
右一対のスクレーバを配設したことを特徴とするスクラ
ップ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25213289A JPH03117532A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | スクラップ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25213289A JPH03117532A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | スクラップ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03117532A true JPH03117532A (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=17232924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25213289A Pending JPH03117532A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | スクラップ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03117532A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06218650A (ja) * | 1992-12-03 | 1994-08-09 | Makino Milling Mach Co Ltd | 切屑処理装置を備えた加工システム |
JPH06226583A (ja) * | 1992-12-07 | 1994-08-16 | Makino Milling Mach Co Ltd | 切屑処理装置を備えた工作機械 |
KR20020095973A (ko) * | 2001-06-18 | 2002-12-28 | 아이앤아이스틸 주식회사 | 형강재 절단기의 스크랩 제거장치 |
US7101125B2 (en) | 2003-12-17 | 2006-09-05 | Kennametal Inc. | Twist drill |
KR100770215B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2007-10-25 | 주식회사 포스코 | 강판 트리밍 설비의 엣지 스크랩 유도장치 |
ITBO20100537A1 (it) * | 2010-09-02 | 2012-03-03 | Valli S P A | Macchina per compattare sfridi metallici |
US11911830B2 (en) | 2019-06-13 | 2024-02-27 | Kennametal India Ltd. | Indexable drilling inserts |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP25213289A patent/JPH03117532A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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