JPS6094211A - 穴仕上げ用コンビネ−シヨンドリル - Google Patents
穴仕上げ用コンビネ−シヨンドリルInfo
- Publication number
- JPS6094211A JPS6094211A JP20057583A JP20057583A JPS6094211A JP S6094211 A JPS6094211 A JP S6094211A JP 20057583 A JP20057583 A JP 20057583A JP 20057583 A JP20057583 A JP 20057583A JP S6094211 A JPS6094211 A JP S6094211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- drill
- reamer
- cutting edge
- twist drill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/08—Drills combined with tool parts or tools for performing additional working
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明け、下穴の仕上けに用いられる穴仕上げ用のコン
ビネーションドリルに関するものである。
ビネーションドリルに関するものである。
本発明に係るコンビネーションドリルトケ、先端のドリ
ル部分、中間のリーマ部分、後端のシャンクが同一軸上
に一連に形成されておシ、ドリル溝はドリル部分の先端
部からリーマ部分の全長にわたって順方向にねじれたＢ
ｋ状で連続して形成され、リーマ部分のリーマ刃とリー
マ溝はドリルのランドに相当する部分に逆方向にねじれ
た螺旋状に形成され、且つ各リーマ溝がドリル溝にそれ
ぞれ連通したものである（特開昭５８−５６７１９ ’
ｊ）公報参ｍ ）。このコンビネーションドリルは、ド
リルによる穴あけとり−マによる内面仕上けを同時ＫＥ
率よく行なうことができるもので、リーマ刃による切り
くずをり、−マ溝からドリル溝に落七し、ドリル溝を利
用してこれを排出するようにしており、リーマ刃がドリ
ル溝とけ逆方向のねじれとなっていることさ、リーマ刃
のねじれ角が大きいことなどと相まって、精度のよい加
工を短時間で実施できる点に特長がある。
ル部分、中間のリーマ部分、後端のシャンクが同一軸上
に一連に形成されておシ、ドリル溝はドリル部分の先端
部からリーマ部分の全長にわたって順方向にねじれたＢ
ｋ状で連続して形成され、リーマ部分のリーマ刃とリー
マ溝はドリルのランドに相当する部分に逆方向にねじれ
た螺旋状に形成され、且つ各リーマ溝がドリル溝にそれ
ぞれ連通したものである（特開昭５８−５６７１９ ’
ｊ）公報参ｍ ）。このコンビネーションドリルは、ド
リルによる穴あけとり−マによる内面仕上けを同時ＫＥ
率よく行なうことができるもので、リーマ刃による切り
くずをり、−マ溝からドリル溝に落七し、ドリル溝を利
用してこれを排出するようにしており、リーマ刃がドリ
ル溝とけ逆方向のねじれとなっていることさ、リーマ刃
のねじれ角が大きいことなどと相まって、精度のよい加
工を短時間で実施できる点に特長がある。
しかしながら、このドリルにおいても通常のドリルと同
様にドリル加工の切りくずはドリル溝を経由してシャン
ク方向に排出されるため、ドリル溝に落とされたリーマ
加工の切りくずＫよってドリル加工の切りくずの排出が
妨けられる場合がある。特に工作物の厚みが大きく工具
の全長が長くなると切りくずの排出抵抗が増大し、また
加工時間も長くなって切りくずの発生量も多くなる。こ
のため、加工の途中でドリルを引き出して切りくずを豚
去しないと、男シくずをかみ込んで加工物を傷つけたり
、加工不能になったりする可能性があり、取扱いが面倒
である吉ともに作業能率の向上にも限度があった。
様にドリル加工の切りくずはドリル溝を経由してシャン
ク方向に排出されるため、ドリル溝に落とされたリーマ
加工の切りくずＫよってドリル加工の切りくずの排出が
妨けられる場合がある。特に工作物の厚みが大きく工具
の全長が長くなると切りくずの排出抵抗が増大し、また
加工時間も長くなって切りくずの発生量も多くなる。こ
のため、加工の途中でドリルを引き出して切りくずを豚
去しないと、男シくずをかみ込んで加工物を傷つけたり
、加工不能になったりする可能性があり、取扱いが面倒
である吉ともに作業能率の向上にも限度があった。
来光り１はこのような点に着目し、下穴がある場合に円
滑で高精度月っ高能率な加工を行なえる穴仕上げ用コン
ビネーションドリルを提供することを目的としてなされ
たものであり、上述したようなコンビネーションドリル
の先端部の形状を改良し、ドリル部分の先端部に、通常
のドリル溝とは逆のねじれを有する溝状部と、この溝状
部のＩＪ −ディングエツジに相当する部分に形成され
た逆ねじれの切れ刃と、この切れ刃に沿って溝状部に形
成されたすくい面とを設けたことを特徴としている。す
なわち、本発明においては先端部の切れ刃が逆ねじれ例
なっているため、所定方向に回転させながら、下穴の仕
上げを行なうと、切りくずはすくい面上を擦過しながら
逆ねじれの溝状部に沿つ−ｒ先端部の方向に送り出され
、下穴を経て排出されるのであシ、ドリル加工とリーマ
加工によるそれぞれの切りくずが互いに干渉することが
々く、切りくず除去のための作業中断が不要で連続加工
が可能となる。従って、精度のよい加工を短時間で実施
できるというこの種のコンビネーションドリルの特長を
十二分処発揮できるのである。
滑で高精度月っ高能率な加工を行なえる穴仕上げ用コン
ビネーションドリルを提供することを目的としてなされ
たものであり、上述したようなコンビネーションドリル
の先端部の形状を改良し、ドリル部分の先端部に、通常
のドリル溝とは逆のねじれを有する溝状部と、この溝状
部のＩＪ −ディングエツジに相当する部分に形成され
た逆ねじれの切れ刃と、この切れ刃に沿って溝状部に形
成されたすくい面とを設けたことを特徴としている。す
なわち、本発明においては先端部の切れ刃が逆ねじれ例
なっているため、所定方向に回転させながら、下穴の仕
上げを行なうと、切りくずはすくい面上を擦過しながら
逆ねじれの溝状部に沿つ−ｒ先端部の方向に送り出され
、下穴を経て排出されるのであシ、ドリル加工とリーマ
加工によるそれぞれの切りくずが互いに干渉することが
々く、切りくず除去のための作業中断が不要で連続加工
が可能となる。従って、精度のよい加工を短時間で実施
できるというこの種のコンビネーションドリルの特長を
十二分処発揮できるのである。
なお、本明細書においてねじれの順方向とは、所定方向
−１の回転により切りくずがシャンクの方向に排出され
る向きのねじれを意味し、逆方向とは上記とは逆のねじ
れを意味している。
−１の回転により切りくずがシャンクの方向に排出され
る向きのねじれを意味し、逆方向とは上記とは逆のねじ
れを意味している。
次に、図示の実施例によシ来光す、］を具体的に説明す
る〇 第１図及び第２図において、（１）はコンビネーション
ドリルであり、軸ｘ −ｘ−Ｈに先端から後端Ｋかけて
、パイロットＰ１ ドリル部分Ｄ１リーマ部分Ｒ１及び
Ｒ２、シャンクＳが一連に形成されている。
る〇 第１図及び第２図において、（１）はコンビネーション
ドリルであり、軸ｘ −ｘ−Ｈに先端から後端Ｋかけて
、パイロットＰ１ ドリル部分Ｄ１リーマ部分Ｒ１及び
Ｒ２、シャンクＳが一連に形成されている。
（２１１ｒｉドリル溝、（３）はマージン、（４）は二
番取り面であり、これらは通常のドリルと同様にドリル
部分りに形成されるが、ドリル溝＋２１ Ｆｉパイロッ
トＰの先端からり−マ部分Ｒ２とシャンクＳとの境界部
首で、順方向のねじり、で連続に形成されている。
番取り面であり、これらは通常のドリルと同様にドリル
部分りに形成されるが、ドリル溝＋２１ Ｆｉパイロッ
トＰの先端からり−マ部分Ｒ２とシャンクＳとの境界部
首で、順方向のねじり、で連続に形成されている。
（５）けリーマ部分Ｒ１及びＲ８のリーマ刃、（６）は
同じくリーマ溝であり、リーマ刃（５）とリーマ溝（６
）は、２木のドリル溝（２）の間のランドの部分に逆ね
じれで形成され、その直径はドリル部分りよりやや大き
く、且つリーマｔτ１く分１り、よりもリーマ部分Ｒ２
の方が大きくなっている。リーマ刃（５）のねじれ角は
、通常のリーマのねじれ角が４°〜１０°であるのに対
して４０°〜６５°の範囲に屑定されている。またリー
マ溝（６１Ｖｉドリル溝（２）よりも浅く、リーマ刃（
５）とり−マ溝（６）はドリル溝（２）と交差する部分
で切取られた形状となって丸・す、各リーマ溝（６）は
その両端がドリル溝（２１Ｋ連通している。このように
リーマ刃（５）はドリル溝（２）Ｋよって分断されてい
るが、連続した螺旋状と見なした場合の刃数は、細径の
ものでｌｄ４条程度、太いものでＩ′ｉ６条またはこれ
以上に選定される。（７）及び（８）はそれぞれリーマ
刃（５）に連続して形成されたマージン及び逃げ面であ
る。
同じくリーマ溝であり、リーマ刃（５）とリーマ溝（６
）は、２木のドリル溝（２）の間のランドの部分に逆ね
じれで形成され、その直径はドリル部分りよりやや大き
く、且つリーマｔτ１く分１り、よりもリーマ部分Ｒ２
の方が大きくなっている。リーマ刃（５）のねじれ角は
、通常のリーマのねじれ角が４°〜１０°であるのに対
して４０°〜６５°の範囲に屑定されている。またリー
マ溝（６１Ｖｉドリル溝（２）よりも浅く、リーマ刃（
５）とり−マ溝（６）はドリル溝（２）と交差する部分
で切取られた形状となって丸・す、各リーマ溝（６）は
その両端がドリル溝（２１Ｋ連通している。このように
リーマ刃（５）はドリル溝（２）Ｋよって分断されてい
るが、連続した螺旋状と見なした場合の刃数は、細径の
ものでｌｄ４条程度、太いものでＩ′ｉ６条またはこれ
以上に選定される。（７）及び（８）はそれぞれリーマ
刃（５）に連続して形成されたマージン及び逃げ面であ
る。
（１１）￥ｉ通常のドリルでは主切れ刃が設けられるド
リル部分りの先端部に溝（２）と交差するように設けら
れた溝状部であり、溝（２）より狭い幅でしかも逆ねじ
れの方向に傾斜して短い直線状あるいは曲率半径の大き
い円弧状に形成されている。ねじれ角切 に相当する溝状部（１すの傾斜角は工作物の材質べλ条
件によっても異なるが、４０°〜５５°程度に選定した
場合に良好な結果が得られやすく、特Ｋ ４５°〜５０
°の場合が最も良い結果が得られた。０２）は溝状部（
１１）とマージン（３）及び二番取り而（４）とが交わ
る部分、すなわち溝状部（１１）のリーディングエツジ
に相当する部分に形成されたドリル部分りの切れ刃であ
り、切れ刃（Ｉ２）の溝状部０りの側には、適切なすく
い角が形成されるようＫすくい面峙が設けられている。
リル部分りの先端部に溝（２）と交差するように設けら
れた溝状部であり、溝（２）より狭い幅でしかも逆ねじ
れの方向に傾斜して短い直線状あるいは曲率半径の大き
い円弧状に形成されている。ねじれ角切 に相当する溝状部（１すの傾斜角は工作物の材質べλ条
件によっても異なるが、４０°〜５５°程度に選定した
場合に良好な結果が得られやすく、特Ｋ ４５°〜５０
°の場合が最も良い結果が得られた。０２）は溝状部（
１１）とマージン（３）及び二番取り而（４）とが交わ
る部分、すなわち溝状部（１１）のリーディングエツジ
に相当する部分に形成されたドリル部分りの切れ刃であ
り、切れ刃（Ｉ２）の溝状部０りの側には、適切なすく
い角が形成されるようＫすくい面峙が設けられている。
このすくいｎ’ｕ （１３）の断面形状は通常の切削工
具の場合と１［す様であり、一般に切れ刃θ２）に近い
側は直線状であるが、切ｔ＋刃用からｌｒ、４れるｒ（
つ九て湾曲し、２１テらかに、あるいれ１ある角度をも
って溝状部（川に紋：いている。
具の場合と１［す様であり、一般に切れ刃θ２）に近い
側は直線状であるが、切ｔ＋刃用からｌｒ、４れるｒ（
つ九て湾曲し、２１テらかに、あるいれ１ある角度をも
って溝状部（川に紋：いている。
本実施例ｔ」」−述のように構が・、さｉｚでおり、通
常のドリルと１杓：に所定方向、すなわちシャンクＳ側
から見て助ｎ１方向に回転させなから下穴の仕上げ加工
を行なうと、捷ず切れ刃（１２１［よって下穴の内面を
切削するドリル加工が行なわ）１、続いてリーマ部分Ｒ
１及びＲ７によるリーマ加工が行Ａわり、る。
常のドリルと１杓：に所定方向、すなわちシャンクＳ側
から見て助ｎ１方向に回転させなから下穴の仕上げ加工
を行なうと、捷ず切れ刃（１２１［よって下穴の内面を
切削するドリル加工が行なわ）１、続いてリーマ部分Ｒ
１及びＲ７によるリーマ加工が行Ａわり、る。
この時、切れ尋よる切りくず妊すくい面（１３１の作用
によって下穴の中心方向へｊバ１゛１状許で削りＬ［つ
さ）ｔ、しかもＱ／ ｈ刃θ２ノやｉ？’を伏部（１１
）が逆ねじ力七カっているので、ｊＩＤ常のドリルとは
逆に先端方向に送られ、パイロン）Ｐの部分にまで形成
されているドリル溝（２）を曲り、下穴を経て工作物の
加工側とは反対の側から耕出さｔ）る１、すなわち、リ
ーマ部分Ｒ１及びＲ３の部分のドリル溝（２！ Ｋ ｈ
ドリル加工による切りくずか送り込−１ｈ々いため、リ
ーマ加工による切りくず七の同に干渉が生ずることがな
く、加工を中断して切）くずを除去するような必要はな
くなって、厚い工作物の場合でも連続加工が可能となり
、゛まだ切削油の供給も行なわれやすく々るのである。
によって下穴の中心方向へｊバ１゛１状許で削りＬ［つ
さ）ｔ、しかもＱ／ ｈ刃θ２ノやｉ？’を伏部（１１
）が逆ねじ力七カっているので、ｊＩＤ常のドリルとは
逆に先端方向に送られ、パイロン）Ｐの部分にまで形成
されているドリル溝（２）を曲り、下穴を経て工作物の
加工側とは反対の側から耕出さｔ）る１、すなわち、リ
ーマ部分Ｒ１及びＲ３の部分のドリル溝（２！ Ｋ ｈ
ドリル加工による切りくずか送り込−１ｈ々いため、リ
ーマ加工による切りくず七の同に干渉が生ずることがな
く、加工を中断して切）くずを除去するような必要はな
くなって、厚い工作物の場合でも連続加工が可能となり
、゛まだ切削油の供給も行なわれやすく々るのである。
この実施例でけり−マ部分を二段に形成しであるが、こ
れは一段当りのリーマ化を少なくして二回に分けてリー
マ加工を行なうことによシ、よシ精度のよい仕上けを行
なうためである。ちなみに、本実施例のコンビネーショ
ンドリルにより下穴の仕上げを行なった場合、汎用の工
作機械を用いて容易に±０．０１ ｔｗｍ以内の精度が
得られ、一工程で面粗度及び真円度の良好な穴を仕上げ
ることができた。
れは一段当りのリーマ化を少なくして二回に分けてリー
マ加工を行なうことによシ、よシ精度のよい仕上けを行
なうためである。ちなみに、本実施例のコンビネーショ
ンドリルにより下穴の仕上げを行なった場合、汎用の工
作機械を用いて容易に±０．０１ ｔｗｍ以内の精度が
得られ、一工程で面粗度及び真円度の良好な穴を仕上げ
ることができた。
なお、実施例のドリル溝（２）は、ドリル加工による切
りくずをシャンクＳの方向へ排出する機能は不要であり
、リーマ加工による切りくずがリーマ溝（６）から排出
されればよいので、通常のドリルよシも小さいねじれ角
、例えば１５°程度あるいけこれ以下のねじれ角にする
ことができる。
りくずをシャンクＳの方向へ排出する機能は不要であり
、リーマ加工による切りくずがリーマ溝（６）から排出
されればよいので、通常のドリルよシも小さいねじれ角
、例えば１５°程度あるいけこれ以下のねじれ角にする
ことができる。
第３図は他の実施例の略図であり、リーマ部分Ｒとシャ
ンクＳの間のネック部分を艮＜シてガイド状の円柱部Ｇ
を設け、この円柱部Ｇに例えば３５°〜４０°のねじり
、角で逆ねじれの溝（２ａ）を形成し、これをドリル溝
（２）に連通させたものである。このようｉ／（するこ
とにより、溝（２ａ）のスクリュー作用を利用して切削
？１１１を先端方向へ送ることができるので、工具先端
への切削油の供給が不足し勝ちになる厚い工作物の場合
でも、半強制的に切削油が供給され、円滑外加工が可能
（！：在る。
ンクＳの間のネック部分を艮＜シてガイド状の円柱部Ｇ
を設け、この円柱部Ｇに例えば３５°〜４０°のねじり
、角で逆ねじれの溝（２ａ）を形成し、これをドリル溝
（２）に連通させたものである。このようｉ／（するこ
とにより、溝（２ａ）のスクリュー作用を利用して切削
？１１１を先端方向へ送ることができるので、工具先端
への切削油の供給が不足し勝ちになる厚い工作物の場合
でも、半強制的に切削油が供給され、円滑外加工が可能
（！：在る。
以上述べたように、本発明の穴仕上げ用コンビネーショ
ンドリルは、先端部に設けられた逆ねじれの切れ刃によ
って生じたｆＪＪりくずが先端方向に排出さ、ｈるので
、ドリル加工とり−マ加工によるそれぞれの切りくずが
ドリル溝の中で互い（（干渉することがなく、ドリル加
工上リーマ加工のいずれも円滑に行なわｔＩ５、また切
削油の供給も円滑となり、汎用の工作機１７１ｋを用い
ながら加工精度や加工速度を高めることが容易となるの
である。
ンドリルは、先端部に設けられた逆ねじれの切れ刃によ
って生じたｆＪＪりくずが先端方向に排出さ、ｈるので
、ドリル加工とり−マ加工によるそれぞれの切りくずが
ドリル溝の中で互い（（干渉することがなく、ドリル加
工上リーマ加工のいずれも円滑に行なわｔＩ５、また切
削油の供給も円滑となり、汎用の工作機１７１ｋを用い
ながら加工精度や加工速度を高めることが容易となるの
である。
４− ＥＺＩ ｆｌｉｉ ］ｆＡ１すＡｊ、 ｈ 茄Ｌ
Ｖ−Ｔ第１図は本発明の一実施例の側面図、ダｌ［ｙ’
６ｉｔ第６ｉｔＡ−Ａ線断面から見たドリル部分の正面
図、第３図は他の実施例の概略側面図である０（１）・
・コンビネーションドリル、（２）・・・ドリル溝、（
５）・・・リーマ刃、（６）・・リーマ溝、（１１）・
・・溝状ｆ［り、０７１・・・切れ刃、卸・・・すくい
面、Ｄ・・・ドリル部分、Ｒユ及びＲ２・・・リーマ部
分、Ｓ・・・シャンク０特許出願大 阪 井 侍三部 代 理 人 弁理士 篠 １）實
Ｖ−Ｔ第１図は本発明の一実施例の側面図、ダｌ［ｙ’
６ｉｔ第６ｉｔＡ−Ａ線断面から見たドリル部分の正面
図、第３図は他の実施例の概略側面図である０（１）・
・コンビネーションドリル、（２）・・・ドリル溝、（
５）・・・リーマ刃、（６）・・リーマ溝、（１１）・
・・溝状ｆ［り、０７１・・・切れ刃、卸・・・すくい
面、Ｄ・・・ドリル部分、Ｒユ及びＲ２・・・リーマ部
分、Ｓ・・・シャンク０特許出願大 阪 井 侍三部 代 理 人 弁理士 篠 １）實
Claims (1)
- ｆｌｌ 先端のドリル部分、中間のリーマ部分、後端の
シャンクが同一軸」二に一連に形成されており、ドリル
溝はドリル部分の先端部からリーマ部分の全長にわたっ
て順方向にねじ九た螺旋状で連続して形成され、リーマ
部分のリーマ刃とリーマ溝はドリルのランドに相当する
部分に逆方向にねじれた螺旋状に形成され、月つ各リー
マ溝がドリル溝にそれぞれ連通してなるコンビネーショ
ンドリルにおいて、ドリル部分の先端部に、逆ねじ九の
溝状部と、この溝状部のリーディングエツジに相当する
部分に形成された逆ねじれの切れ刃と、この切れ刃に沿
って溝状部に形成されたすくい面とを設けたことを特徴
とする穴仕上げ用コンビネーションドリル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20057583A JPS6094211A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 穴仕上げ用コンビネ−シヨンドリル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20057583A JPS6094211A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 穴仕上げ用コンビネ−シヨンドリル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6094211A true JPS6094211A (ja) | 1985-05-27 |
| JPH0258042B2 JPH0258042B2 (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=16426612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20057583A Granted JPS6094211A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 穴仕上げ用コンビネ−シヨンドリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6094211A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4883135A (en) * | 1987-09-18 | 1989-11-28 | Hawera Probst Gmbh & Co. | Apparatus for rock drill |
| US4957397A (en) * | 1989-09-08 | 1990-09-18 | Huff Mark J | Cutting tool |
| US7101125B2 (en) * | 2003-12-17 | 2006-09-05 | Kennametal Inc. | Twist drill |
| US7207752B2 (en) * | 2004-02-03 | 2007-04-24 | Star Cutter Company | Reamer and method for reaming |
| WO2007142859A2 (en) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Onsrud Cutter | Polycrystalline diamond tool for cutting |
| US20130004253A1 (en) * | 2011-07-02 | 2013-01-03 | Kennametal, Inc. | Drilling/reaming tool |
| US9358626B2 (en) | 2011-11-15 | 2016-06-07 | Kennametal Inc. | Manufacturing of holemaking tools |
| CN110014180A (zh) * | 2019-05-09 | 2019-07-16 | 哈尔滨理工大学 | 麻花钻 |
| US11911830B2 (en) | 2019-06-13 | 2024-02-27 | Kennametal India Ltd. | Indexable drilling inserts |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP20057583A patent/JPS6094211A/ja active Granted
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US4883135A (en) * | 1987-09-18 | 1989-11-28 | Hawera Probst Gmbh & Co. | Apparatus for rock drill |
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| WO2007142859A3 (en) * | 2006-06-01 | 2008-08-28 | Onsrud Cutter | Polycrystalline diamond tool for cutting |
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| CN110014180A (zh) * | 2019-05-09 | 2019-07-16 | 哈尔滨理工大学 | 麻花钻 |
| US11911830B2 (en) | 2019-06-13 | 2024-02-27 | Kennametal India Ltd. | Indexable drilling inserts |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258042B2 (ja) | 1990-12-06 |
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